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「悠久のユーフォリア」(2023/05/19 (金) 23:19:49) の最新版変更点
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#image(Euphoria.jpg,title=強いられているんだ!)
&font(24,b,i){&color(blue){「原初より終焉まで! 悠久の時の全てを貫きます!」}}
#image(ユーフィー.gif,title=前作主人公の娘故、非攻略対象)
Xuseの『永遠神剣』シリーズの登場人物。
『永遠のアセリア』および『聖なるかな』に登場している。愛称は「ユーフィー」。
CVは[[安玖深音>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安玖深音|]]女史。
『永遠のアセリア』の[[主人公ユウト>高嶺悠人]]と[[アセリア>永遠のアセリア]]の娘にして生誕時より永遠神剣第三位「悠久」を所持していたエターナル。
大雑把に言えば、「[[人間やめた>DIO]]両親の間に生まれた、生まれつきの超人」。
初登場は『永遠のアセリア』のアセリアED。
『聖なるかな』においてはそれより幾分時間が経過した状態で登場する。ただし&b(){攻略対象ではない。}
しかし、『聖なるかな』の公式人気投票において&b(){非ヒロインにもかかわらず第一位を獲得した。}
『聖なるかな』では記憶喪失であるが、その理由は[[暁絶]]による攻撃のとばっちりであった。
ちなみにそれが原因というわけでは無いが、絶が同行すると言った際のやり取りで彼に向かって「アンタ嫌い」と言っている
(実際の理由は直前の戦闘で負傷していた彼を気遣った際に適当にあしらわれてしまったため)。
色は両親からの遺伝か、青と白の両方を有するという珍しいものである。
「プチコネクティドウィル」「プチニティリムーバー」など、使用するスキルも両親のスキルが基になっているものが見られる。
守護神獣は「青の存在、光の求め」。両親が人間時代に使っていた永遠神剣が名前に含まれている。
見た目からも分かる通り、[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]はほとんど無いロリ体型。
だが、[[年齢はかなりのもの>イングリッド]]であり、完全な幼児であったアセリアED時点で100歳越え。
『聖なるかな』時点の年齢は明らかではないが、ロリババア扱いしても問題が無いレベルなのは確実である。
なお、やろうと思えば肉体の成長は自分の意志で自在にできる。
#region(彼女の目的について)
作中では&b(){最後まで思い出す事は無かった}が、彼女が本作の舞台である「時間樹エト・カ・リファ」を訪れたのは、
「負のマナ」であるナル化マナを内包しており、時間樹を「檻」として封印していた[[「叢雲」>ナルカナ]]を開放するためであり、
その方法として叢雲の契約者となる運命を持った主人公、[[世刻望]]に[[ナルカナ]]を引き合わせるのが目的だった。
#endregion
ゲーム中の強さはエース級。アタック・ディフェンス・サポート全てが高性能スキルでまとまっている。
そのため、多くのプレイヤーはオールラウンダーとして単独行動させるであろう。
属性は[[青>永遠のアセリア]]と[[白>高嶺悠人]]の混色だが、本来『なるかな』においてこの2色はどちらも弱い。
[[青>斑鳩沙月]]はまさに全部中途半端で低攻撃力の最弱色。
[[白>世刻望]]は戦闘に入れれば性能は悪くないものの、とにかく遅すぎて戦場に辿り着く事すら難しい。
対してユーフィーは攻撃力が高く全体攻撃持ち、おまけに回復もあってスピードも申し分なし。流石はエターナルである。
『アセリア』では白が最強、青も高攻撃力の頼れるアタッカーだったため、立ち位置的に一人だけ前作の色格差を引き継いでいると考えれば頷けなくもない。
|参考動画&br()&nicovideo(sm1835099)|
#region(なお、比較的どうでもいい事だが)
前作主人公[[高嶺悠人]]の戦闘セリフ(特にサポートスキル)は熱い発音が多く、ユーフォリアもそれを引き継いでいる。
聞き比べてみればユーフィーが一生懸命父親を真似しているのが分かるだろう。特にホーリーとインスパイア。
|参考動画&br()&nicovideo(sm5019878)|
#endregion
#region(さらにどうでもいい事だが)
公式サイトにて成長した姿のユーフィーの&b(){抱き枕カバー}が発売されていた。
三作目の芽があるとはいえ、再登場が抱き枕カバーとかどういう事なの…。
#endregion
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**MUGENにおけるユーフィー
IF氏が原作スプライトを基に製作したものが存在。[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
一部の[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]ボスなどと同様しゃがみモーションは存在していないが、しゃがみガードは可能。
地上ダッシュは[[若干浮き上がるホバータイプ>モリガン・アーンスランド]]であり、空中ダッシュと二段ジャンプが存在している。投げや[[受け身]]は持っていない。
[[ゲージ]]は微量(約25カウントで1ゲージ)ではあるが自動回復する。とはいえゲージが無いとほとんどの行動が行えないためゲージ管理が重要。
暇を見付けては[[挑発]]してゲージを溜めていく事も大事(1回で0.3貯まる)。
[[通常攻撃>通常技]]は3種あり、弱からガトリングさせていく事が可能。
弱は立ち下段となっているため、ホバーからの[[中段]]と対の[[選択肢>択一攻撃]]になる。投げが無いユーフィーにとっては貴重な崩し。
唯一のノーゲージ[[必殺技]]である対空攻撃は、弱は剣を上に振り上げる。
[[判定]]は強いものの無敵が存在しないため、対空としては信頼度に欠ける。密着で当たると通常攻撃に繋がる。
中と強は剣を円盤状にして投げるように変化しており中は真上に、強は斜め上に投げる。
投げている間は無防備なため下手に使うと手元に潜り込まれてしまうが、
投げている間に本体が攻撃を食らうと投げた剣が飛んでくるため、[[コンボ]]を食らう危険性はそこまで高いわけではない。
#region(超必殺技解説)
※全てアンチバニッシュとなっており、[[斑鳩沙月]]のバニッシュスキルでバニッシュされない
***1ゲージ技。
:プチニティリムーバー|
「悠久」から大型の衝撃波を飛ばす。
[[発生]]が極めて早く、様々な行動に見てから刺せるので[[確反>反確]]としても優秀。
飛び越えるのがかなり困難なほど大きく、隙がそれほど大きくない上に、
ガードされても削りが&b(){ヒット時の半分ほど}あるため[[ぶっぱなし>ぶっぱ]]としてガンガン使っていける。
ただし、[[飛び道具]]と相殺するため相手の飛び道具に下手に合わせるとゲージの使い損になる。
密着でもヒットはするがこの場合ガード時の削りがないため、その間合いでは使わないでおこう。
原作では、M・F(物理・魔法)両方の攻撃力を持ち、2コストで扱いやすいため、
単体相手には使用する機会が多い青のアタックスキル。防御力低下効果も持つ。
:プチコネクティドウィル|
剣を振り上げながら高く飛び上がり、打ち下ろす2段技。2段目の発生直前まで無敵があるため切り返しに利用できる。
Cなどからつながるため連続技の締めとして便利。&b(){ヒット時とガード時のダメージが同じ}ため削り殺しにも有用。
[[グレイズ]]を持つ相手でも唯一グレイズされないゲージ技。
原作ではMダメージのみだが1コスと軽いため、単体の雑魚相手には使い勝手のいい白のアタックスキル。
敵の全能力を低下させる副次効果を持つ。
AIが操作する場合はパーフェクトハーモニックに変化するが、基本的な技の性質には変化は無い
(silvan氏AIでは7Pカラー以上でこちらに変化する)。
こちらの方は原作ではM・F両方に高い攻撃力を持ち、敵の行動回数を減少させる青のアタックスキル。
コストパフォーマンスに難があるため(3コス)使用される事は少ない。
:ライトニングバースト|
掛け声と共に剣を振り上げた後、約1秒後に画面全体を魔法攻撃する技。
発生保障があるため出しさえすればそこから相手の連続技を食らう事はほぼ無い。
ダメージは3割前後であるが削りが一切ないため、ガードに徹されるとゲージの無駄遣いになってしまうので使い所が難しい。
攻撃中は画面が白くなるため目くらましとして利用し、崩すのに使うのも利用法の一つ。
デフォルトのAIは1ゲージ以上で3ゲージない場合はこれを多用する。
原作ではライトバースト。ユーフィーはⅠのみ覚える。敵全体にFダメージを与える白のサポートスキル。
アンチバニッシュを有するがコストは4と重く、その割りに威力は少ない。
しかもユーフィーは別の超優秀な全体攻撃スキルを持っているためほぼ[[死に技]]となる。
親父の同様のスキルが強力だっただけにちょっと悲しい。
***2ゲージ技
:ダストトゥダスト|
神獣 青の存在、光の求め(ゆーくん)を雷のエフェクト(攻撃判定無し)を伴いつつ召還し、ブレスを浴びせる。
発生が極めて遅く、ユーフィーの前方3キャラ分より遠い位置でないと当たらないが、隙自体はかなり小さい。
しかし、一度発動すれば&b(){ヒット時は約5割のダメージ+ゲージ約1.2本を削り、ガード時は約3割のダメージ+ゲージ約2.2本を削る}。
そのため、ダウンを取れた場合などに後退してから即使用して自身は接近する事により、強力な起き攻めを仕掛ける事ができる。
原作では、敵味方の戦闘マナを全て0にしつつ自身の能力値と場の白属性を大幅に強化する白のサポートスキル。
上手く使うと敵のディフェンススキルを無効化する事が可能となるため、大ダメージを誘発する事ができる便利なスキルである。
ただし、中途半端に使うと自分のディフェンスが無効化されてしまう。
***3ゲージ技
:ドゥームジャッジメント|
発動直後、ユーフィーが画面外に脱出しカットイン(一番上の画像)後、悠久に乗って画面中央を横切りつつ攻撃する突進技。
&b(){発動から攻撃終了までは完全無敵}となっており、終わった後に画面中央に戻ってくるモーションだけが隙となっている。
発生はそれほど早くはないがダメージは破格で&b(){ヒット時約9割、ガードでも5割}持っていく。
ただし一定確率でカスダメージになってしまうので、他の技で十分な状況であれば使用しない方が望ましい。
原作ではユーフィーの強さのほとんどを占めているであろう大技。
固定のMダメージと共に1軍には必須である%ダメージをFで与える、白の全体攻撃アタックスキル。
コストは4と高いもののユーフィーはマナリンクを持っているため問題にはならない。
どの難易度でもこのスキルを2回も使えば敵の集団は半壊する。
また、アンチインタラプト属性を持っているため敵に妨害される事も無いと、至れり尽くせりの性能。
使用回数にのみ難があるものの、ノーマルからベリーハードまで使える超優秀スキルである。
#endregion
ただし、これらの技のほとんどが受身可能時間が早いため、相手にもよるが当てて[[反確]]のケースがよく発生する。
またほとんどが[[飛び道具]]なので、[[グレイズ]]持ち相手には使い所が難しい技もある。
この他、ライフが一定値(30%)以下になるとユーフィーの泣き言が入り、ゲージを0.3消費して[[アセリア>永遠のアセリア]]を[[ストライカー]]として呼び出せるようになる。
アセリアは1回目はユーフィーの後ろから登場し、その後は画面奥で待機している。
呼び出されたアセリアは「永遠」を用いての3連撃を繰り出す。もちろん本体は別行動可能なため、そこから連続技に繋げる事も可能。
アセリアの呼び出しはガード中や食らい中でも行えるため、ゲージさえあれば地上コンボを中断させる事が可能と実に外道。
登場時に&b(){「正々堂々と勝負!」}と言いつつやる事がこれとは[[父親>高嶺悠人]]が教育を間違えたのだろう。
まあ肝心の父親は忙しくて登場できないらしいが。
子供の喧嘩に親が出る、を地でいく外道行為により、付いた通称が&b(){モンペ}(モンスターペアレント)である。
ストライカーのON・OFFは設定可能なため、邪魔な場合は無しにも設定できる。
更新により、[[アセリア>永遠のアセリア]]に強化役として呼び出されるようにもなった。
&nicovideo(sm5552697)
この他に、[[永峰希美]]と[[斑鳩沙月]]との対戦時には[[特殊イントロ]]が実装されている。
希美が裏のぞみん状態の場合若干変化する。
また、[[ナーヤ>ナーヤ=トトカ・ナナフィ]]とタッグを組んだ場合にも特殊イントロが存在する。
いずれもかなり長いため、イントロ終了時点でゲージがある程度増加している。
#region(外部AI)
他の『永遠神剣』シリーズキャラと同様、Silvan氏によってAIが製作されている。
アセリアの登場のON・OFFだけでなく、発動可能な体力の調整も可能。
1~6P、7~11P、12Pでモードが分かれており、12Pではアセリアや下記のビームを最初から使うなど若干の強化が施されている。
&nicovideo(sm10353213)
2013年6月6日には、[[望>世刻望]]や[[パパ>高嶺悠人]]のAI、ヤツィータを製作したsuzuki氏によるストライカー追加パッチが公開された。
これにより、とうとう[[夫>高嶺悠人]][[婦>永遠のアセリア]]揃って&s(){モンペに}助けに来てくれるようになった。
&nicovideo(sm21053404)
また、Try氏により上記の通常ユーフィー用・ストライカー追加パッチ用それぞれにAIが公開された。
こちらもAIレベルやアセリアの使用可否ないし使用条件について設定が可能になっている(体力一定以下やラウンド2で使用など)他、
永久や10割、またAI専用技の「もう許しませんモード」と「パーフェクトハーモニック」の使用可否などの設定が可能。
AIレベル・永久・ストライカーを最大にするだけでも狂中位に踏み込むほどの強さを見せるが、
真に恐ろしいのは「もう許しませんモード」を解禁した際に使用できるビームであろう。
このビーム、&b(){発生5Fで端まで一瞬で届き、連発するだけで永久&永久ガード、相手のゲージを大量に削る}など基本性能もぶっ飛んでいるが、
何より恐ろしいのは&b(){動作開始から終了まで一部の属性を除くダメージを一切受けない[[アーマー>ハイパーアーマー]]をまとい、&br()かつ使用中にダメージの通らない攻撃を食らわせた場合[[ビームを最初から繰り返す>マリオ]]}という点。
//このため、ビームを連発するユーフィにダメージを与えるには撃たれる前にターゲットを保持するか[[神の技術>オメガトムハンクスキラー]]を使うしかなく、
AIに付いている[[ビーム脳]]スイッチをONにするとビーム以外の行動を殆ど取らなくなる(たまにダッシュで近付くため隙が無いわけではない)ため、
狂中位どころか一部の狂上位すら薙ぎ払ってしまう。
ただしこの状態だと打撃をあまり振らなくなるため、ビーム脳OFFなら勝てる[[非常に特殊な性能の相手>モタロー]]や一部の[[飛び道具反射技>流影陣]]持ち、
飛び道具無効持ちなどに勝てなくなったりもする(これらの相手がビームを貫通できる場合、何もできずに負ける事も)。
デフォルトではビーム脳スイッチはOFFになっており連発はしてこないが、それでも上記のような特殊なキャラは少なく、
ビームの性能が性能だけに十分脅威なので、大会等で使用する際には設定をよく吟味しよう。
//Try氏AIについての記述が2つあったので統合
//あと、モタローはさすがに凶として括るには特殊すぎるキャラであり、また一長一短というには長所が突出し過ぎているので修正。
//ダメージを一切受けないと書いてますがビーム脳ONでモタロー相手だとモタロー側が棒立ちでも負けますよ あと家族あり、家族なし、Silvan氏AI全てで師範改や一方,通行(百合子じゃない方)などの反射でも普通にダメージ食らいますがこれはうちのユーフィーがおかしいんですかね?
//一応確認出来た範囲では上記以外でもジェネシッ,クガオ,ガイガーのブロウクンマグナムとボルティングドライバー、暁絶の横斬りと会者定離、原作再現?版幻想,殺しのそげぶラッシュとハンドオブグローリー(どちらも即死解禁OFF)などがビーム中でも当たりました 記述関係は詳しくないので関連性は分かりませんが詳しい方追記お願いします
#endregion
#region(大会ネタバレ)
[[凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント]]ではSilvan氏AIの強化カラーである12Pで参加。
「正々堂々勝負!(ROUND1 ファイト!)パパ、ママ助けて!」→&b(){開始3秒でアセリア乱入}という、
リアル社会だったら余計台パンしそうな甘えっぷりを見せ付けた。
だが、残念ながら80人もの台パン勢が渦巻く中、戦績は1勝3敗で2番目の早さで脱落してしまった
(ちなみに1番早く落ちたのはなんとどこの大会でも大体活躍している[[この人>恋するドラゴン]])。
この1勝は[[オリジナルゼロ]]にストレート勝ちしたものだったが、
当時は全く注目されていなかったオリゼロからの勝ち星で、大して話題にも上がらなかった。
しかし、大会が進んでいく内にオリゼロが無敗の[[鷲塚>鷲塚慶一郎]]や、暴れ回っていた[[天草>天草四郎時貞]]や[[ジャスティス]]、[[ゴンザレス]]らを次々と撃破、
遂には9連勝という凄まじい戦績を上げ、
「こいつに誰が勝てるんだw」「なんで2敗してるの?(当時オリゼロを落としたのはユーフィーと、前大会覇者で最強格の[[飛竜>ストライダー飛竜]]のみだった)」
などと評判になり、過去の戦績を再確認する人も出てきたため、
最終パート付近になって、早々に脱落していたユーフィーにまさかのスポットが当たるという異例の事態となった
(ちなみにオリゼロは(何故か)趣味が育児のため子供に弱いとか、モンペが苦手だとか言われた。お前はどこの保父さんだ)。
そういう意味では唯一の1勝が大金星となっており、実際は上位勢すら飲み込む潜在的強さを持つ事を見せ付ける事となった。
また、[[第2次:ポイント強奪サバイバル!]]では、優秀成績を収めてシングルでは初の優勝を勝ち取る事ができた。
ぽよたん氏の次作大会[[狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】]]においては、
予選を無敗で勝ち抜き決勝まで順調に進むも、相性差でストレート負けを喫してしまい、準優勝に終わった。
[[特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍]]と[[史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍]]ではボス枠として参加し、
最初からストライカー乱入によって途中までは猛威を振るった…のだが、
ボス枠の中でも下位クラスとは言え、前者はトップクラスのボス枠である[[サイキカルBOSS>Psyqhical]]に圧倒され、
後者は一般枠の[[名悪役>セル]][[タッグ>フリーザ]]に倒されてしまい、男性陣にポイント獲得を許す結果となってしまった。
一応フォローとして後者での自軍総当り戦において、[[女性No.3>比那名居天子]]に一度勝っている結果を残している。&s(){あっちはあっちで不安定な戦績だったが}
&nicovideo(sm26685675)
#endregion
***出場大会
#region(一覧)
#list_by_tagsearch_cache([大会],[悠久のユーフォリア],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[悠久のユーフォリア],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[悠久のユーフォリア],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[悠久のユーフォリア],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[暁家の悪魔]]
[[がくえんアリス]]
[[GO!GO!リンガ王国]]
掃除屋 ガーネット
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:安玖深音|,見た目と中身で年齢差,記憶喪失,剣士,青髪
#image(Euphoria.jpg,title=強いられているんだ!)
&font(24,b,i){&color(blue){「原初より終焉まで! 悠久の時の全てを貫きます!」}}
#image(ユーフィー.gif,title=前作主人公の娘故、非攻略対象)
Xuseの『永遠神剣』シリーズの登場人物。
『永遠のアセリア』および『聖なるかな』に登場している。[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は「ユーフィー」。
CVは[[安玖深音>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安玖深音|]]女史。『永遠神剣・第3章』では[[田中美海>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中美海|]]女史。
『永遠のアセリア』の[[主人公ユウト>高嶺悠人]]と[[アセリア>永遠のアセリア]]の娘にして生誕時より永遠神剣第三位「悠久」を所持していたエターナル。
大雑把に言えば、「[[人間やめた>DIO]]両親の間に生まれた、生まれつきの超人」。
初登場は『永遠のアセリア』のアセリアED。
『聖なるかな』においてはそれより幾分時間が経過した状態で登場する。ただし&b(){攻略対象ではない。}
しかし、『聖なるかな』の公式人気投票において&b(){非ヒロインにもかかわらず第一位を獲得した。}
『聖なるかな』では記憶喪失であるが、その理由は[[暁絶]]による攻撃のとばっちりであった。
ちなみにそれが原因というわけでは無いが、絶が同行すると言った際のやり取りで彼に向かって「アンタ嫌い」と言っている
(実際の理由は直前の戦闘で負傷していた彼を気遣った際に適当にあしらわれてしまったため)。
色は両親からの遺伝か、青と白の両方を有するという珍しいものである。
「プチコネクティドウィル」「プチニティリムーバー」など、使用するスキルも両親のスキルが基になっているものが見られる。
守護神獣は「青の存在、光の求め」。両親が人間時代に使っていた永遠神剣が名前に含まれている。
見た目からも分かる通り、[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]はほとんど無いロリ体型。
だが、[[年齢はかなりのもの>イングリッド]]であり、完全な幼児であったアセリアED時点で100歳越え。
『聖なるかな』時点の年齢は明らかではないが、ロリババア扱いしても問題が無いレベルなのは確実である。
なお、やろうと思えば肉体の成長は自分の意志で自在にできる。
#region(彼女の目的について)
作中では&b(){最後まで思い出す事は無かった}が、彼女が本作の舞台である「時間樹エト・カ・リファ」を訪れたのは、
「負のマナ」であるナル化マナを内包しており、時間樹を「檻」として封印していた[[「叢雲」>ナルカナ]]を開放するためであり、
その方法として叢雲の契約者となる運命を持った主人公、[[世刻望]]に[[ナルカナ]]を引き合わせるのが目的だった。
#endregion
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**原作中の性能
アタック・ディフェンス・サポート全てが高性能スキルでまとまっているエース級キャラ。
そのため、多くのプレイヤーはオールラウンダーとして単独行動させるであろう。
属性は[[青>永遠のアセリア]]と[[白>高嶺悠人]]の混色だが、本来『なるかな』においてこの2色はどちらも弱い。
[[青>斑鳩沙月]]はまさに全部中途半端で低攻撃力の最弱色。
[[白>世刻望]]は戦闘に入れれば性能は悪くないものの、とにかく遅すぎて戦場に辿り着く事すら難しい。
対してユーフィーは攻撃力が高く全体攻撃持ち、おまけに回復もあってスピードも申し分なし。流石はエターナルである。
『アセリア』では白が最強、青も高攻撃力の頼れるアタッカーだったため、立ち位置的に一人だけ前作の色格差を引き継いでいると考えれば頷けなくもない。
|参考動画&br()&nicovideo(sm1835099)|
#region(なお、比較的どうでもいい事だが)
前作主人公[[高嶺悠人]]の戦闘セリフ(特にサポートスキル)は熱い発音が多く、ユーフォリアもそれを引き継いでいる。
聞き比べてみればユーフィーが一生懸命父親を真似しているのが分かるだろう。特にホーリーとインスパイア。
|参考動画&br()&nicovideo(sm5019878)|
#endregion
#region(さらにどうでもいい事だが)
公式サイトにて成長した姿のユーフィーの&b(){抱き枕カバー}が発売されていた。
三作目の芽があるとはいえ、再登場が抱き枕カバーとかどういう事なの…。
#endregion
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**MUGENにおけるユーフィー
IF氏が原作スプライトを基に製作したものが存在。[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
一部の[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]ボスなどと同様しゃがみモーションは存在していないが、しゃがみガードは可能。
地上ダッシュは[[若干浮き上がるホバータイプ>モリガン・アーンスランド]]であり、空中ダッシュと二段ジャンプが存在している。投げや[[受け身]]は持っていない。
[[ゲージ]]は微量(約25カウントで1ゲージ)ではあるが自動回復する。とはいえゲージが無いとほとんどの行動が行えないためゲージ管理が重要。
暇を見付けては[[挑発]]してゲージを溜めていく事も大事(1回で0.3貯まる)。
[[通常攻撃>通常技]]は3種あり、弱からガトリングさせていく事が可能。
弱は立ち下段となっているため、ホバーからの[[中段]]と対の[[選択肢>択一攻撃]]になる。投げが無いユーフィーにとっては貴重な崩し。
唯一のノーゲージ[[必殺技]]である対空攻撃は、弱は剣を上に振り上げる。
[[判定]]は強いものの無敵が存在しないため、対空としては信頼度に欠ける。密着で当たると通常攻撃に繋がる。
中と強は剣を円盤状にして投げるように変化しており中は真上に、強は斜め上に投げる。
投げている間は無防備なため下手に使うと手元に潜り込まれてしまうが、
投げている間に本体が攻撃を食らうと投げた剣が飛んでくるため、[[コンボ]]を食らう危険性はそこまで高いわけではない。
#region(超必殺技解説)
※全てアンチバニッシュとなっており、[[斑鳩沙月]]のバニッシュスキルでバニッシュされない
***1ゲージ技。
:プチニティリムーバー|
「悠久」から大型の衝撃波を飛ばす。
[[発生]]が極めて早く、様々な行動に見てから刺せるので[[確反>反確]]としても優秀。
飛び越えるのがかなり困難なほど大きく、隙がそれほど大きくない上に、
ガードされても削りが&b(){ヒット時の半分ほど}あるため[[ぶっぱなし>ぶっぱ]]としてガンガン使っていける。
ただし、[[飛び道具]]と相殺するため相手の飛び道具に下手に合わせるとゲージの使い損になる。
密着でもヒットはするがこの場合ガード時の削りがないため、その間合いでは使わないでおこう。
原作では、M・F(物理・魔法)両方の攻撃力を持ち、2コストで扱いやすいため、
単体相手には使用する機会が多い青のアタックスキル。防御力低下効果も持つ。
:プチコネクティドウィル|
剣を振り上げながら高く飛び上がり、打ち下ろす2段技。2段目の発生直前まで無敵があるため切り返しに利用できる。
Cなどからつながるため連続技の締めとして便利。&b(){ヒット時とガード時のダメージが同じ}ため削り殺しにも有用。
[[グレイズ]]を持つ相手でも唯一グレイズされないゲージ技。
原作ではMダメージのみだが1コスと軽いため、単体の雑魚相手には使い勝手のいい白のアタックスキル。
敵の全能力を低下させる副次効果を持つ。
AIが操作する場合はパーフェクトハーモニックに変化するが、基本的な技の性質には変化は無い
(silvan氏AIでは7Pカラー以上でこちらに変化する)。
こちらの方は原作ではM・F両方に高い攻撃力を持ち、敵の行動回数を減少させる青のアタックスキル。
コストパフォーマンスに難があるため(3コス)使用される事は少ない。
:ライトニングバースト|
掛け声と共に剣を振り上げた後、約1秒後に画面全体を魔法攻撃する技。
発生保障があるため出しさえすればそこから相手の連続技を食らう事はほぼ無い。
ダメージは3割前後であるが削りが一切ないため、ガードに徹されるとゲージの無駄遣いになってしまうので使い所が難しい。
攻撃中は画面が白くなるため目くらましとして利用し、崩すのに使うのも利用法の一つ。
デフォルトのAIは1ゲージ以上で3ゲージない場合はこれを多用する。
原作ではライトバースト。ユーフィーはⅠのみ覚える。敵全体にFダメージを与える白のサポートスキル。
アンチバニッシュを有するがコストは4と重く、その割りに威力は少ない。
しかもユーフィーは別の超優秀な全体攻撃スキルを持っているためほぼ[[死に技]]となる。
親父の同様のスキルが強力だっただけにちょっと悲しい。
***2ゲージ技
:ダストトゥダスト|
神獣 青の存在、光の求め(ゆーくん)を雷のエフェクト(攻撃判定無し)を伴いつつ召還し、ブレスを浴びせる。
発生が極めて遅く、ユーフィーの前方3キャラ分より遠い位置でないと当たらないが、隙自体はかなり小さい。
しかし、一度発動すれば&b(){ヒット時は約5割のダメージ+ゲージ約1.2本を削り、ガード時は約3割のダメージ+ゲージ約2.2本を削る}。
そのため、ダウンを取れた場合などに後退してから即使用して自身は接近する事により、強力な起き攻めを仕掛ける事ができる。
原作では、敵味方の戦闘マナを全て0にしつつ自身の能力値と場の白属性を大幅に強化する白のサポートスキル。
上手く使うと敵のディフェンススキルを無効化する事が可能となるため、大ダメージを誘発する事ができる便利なスキルである。
ただし、中途半端に使うと自分のディフェンスが無効化されてしまう。
***3ゲージ技
:ドゥームジャッジメント|
発動直後、ユーフィーが画面外に脱出しカットイン(一番上の画像)後、悠久に乗って画面中央を横切りつつ攻撃する突進技。
&b(){発動から攻撃終了までは完全無敵}となっており、終わった後に画面中央に戻ってくるモーションだけが隙となっている。
発生はそれほど早くはないがダメージは破格で&b(){ヒット時約9割、ガードでも5割}持っていく。
ただし一定確率でカスダメージになってしまうので、他の技で十分な状況であれば使用しない方が望ましい。
原作ではユーフィーの強さのほとんどを占めているであろう大技。
固定のMダメージと共に1軍には必須である%ダメージをFで与える、白の全体攻撃アタックスキル。
コストは4と高いもののユーフィーはマナリンクを持っているため問題にはならない。
どの難易度でもこのスキルを2回も使えば敵の集団は半壊する。
また、アンチインタラプト属性を持っているため敵に妨害される事も無いと、至れり尽くせりの性能。
使用回数にのみ難があるものの、ノーマルからベリーハードまで使える超優秀スキルである。
#endregion
ただし、これらの技のほとんどが受身可能時間が早いため、相手にもよるが当てて[[反確]]のケースがよく発生する。
またほとんどが[[飛び道具]]なので、[[グレイズ]]持ち相手には使い所が難しい技もある。
この他、ライフが一定値(30%)以下になるとユーフィーの泣き言が入り、ゲージを0.3消費して[[アセリア>永遠のアセリア]]を[[ストライカー]]として呼び出せるようになる。
アセリアは1回目はユーフィーの後ろから登場し、その後は画面奥で待機している。
呼び出されたアセリアは「永遠」を用いての3連撃を繰り出す。もちろん本体は別行動可能なため、そこから連続技に繋げる事も可能。
アセリアの呼び出しはガード中や食らい中でも行えるため、ゲージさえあれば地上コンボを中断させる事が可能と実に外道。
登場時に&b(){「正々堂々と勝負!」}と言いつつやる事がこれとは[[父親>高嶺悠人]]が教育を間違えたのだろう。
まあ肝心の父親は忙しくて登場できないらしいが。
子供の喧嘩に親が出る、を地でいく外道行為により、付いた通称が&b(){モンペ}(モンスターペアレント)である。
ストライカーのON・OFFは設定可能なため、邪魔な場合は無しにも設定できる。
更新により、[[アセリア>永遠のアセリア]]に強化役として呼び出されるようにもなった。
&nicovideo(sm5552697)
この他に、[[永峰希美]]と[[斑鳩沙月]]との対戦時には[[特殊イントロ]]が実装されている。
希美が裏のぞみん状態の場合若干変化する。
また、[[ナーヤ>ナーヤ=トトカ・ナナフィ]]とタッグを組んだ場合にも特殊イントロが存在する。
いずれもかなり長いため、イントロ終了時点でゲージがある程度増加している。
#region(外部AI)
他の『永遠神剣』シリーズキャラと同様、Silvan氏によってAIが製作されている。
アセリアの登場のON・OFFだけでなく、発動可能な体力の調整も可能。
1~6P、7~11P、12Pでモードが分かれており、12Pではアセリアや下記のビームを最初から使うなど若干の強化が施されている。
&nicovideo(sm10353213)
2013年6月6日には、[[望>世刻望]]や[[パパ>高嶺悠人]]のAI、ヤツィータを製作したsuzuki氏によるストライカー追加パッチが公開された。
これにより、とうとう[[夫>高嶺悠人]][[婦>永遠のアセリア]]揃って&s(){モンペに}助けに来てくれるようになった。
&nicovideo(sm21053404)
また、Try氏により上記の通常ユーフィー用・ストライカー追加パッチ用それぞれにAIが公開された。
こちらもAIレベルやアセリアの使用可否ないし使用条件について設定が可能になっている(体力一定以下やラウンド2で使用など)他、
永久や10割、またAI専用技の「もう許しませんモード」と「パーフェクトハーモニック」の使用可否などの設定が可能。
AIレベル・永久・ストライカーを最大にするだけでも狂中位に踏み込むほどの強さを見せるが、
真に恐ろしいのは「もう許しませんモード」を解禁した際に使用できるビームであろう。
このビーム、&b(){発生5Fで端まで一瞬で届き、連発するだけで永久&永久ガード、相手のゲージを大量に削る}など基本性能もぶっ飛んでいるが、
何より恐ろしいのは&b(){動作開始から終了まで一部の属性を除くダメージを一切受けない[[アーマー>ハイパーアーマー]]をまとい、&br()かつ使用中にダメージの通らない攻撃を食らわせた場合[[ビームを最初から繰り返す>マリオ]]}という点。
//このため、ビームを連発するユーフィにダメージを与えるには撃たれる前にターゲットを保持するか[[神の技術>オメガトムハンクスキラー]]を使うしかなく、
AIに付いている[[ビーム脳]]スイッチをONにするとビーム以外の行動を殆ど取らなくなる(たまにダッシュで近付くため隙が無いわけではない)ため、
狂中位どころか一部の狂上位すら薙ぎ払ってしまう。
ただしこの状態だと打撃をあまり振らなくなるため、ビーム脳OFFなら勝てる[[非常に特殊な性能の相手>モタロー]]や一部の[[飛び道具反射技>流影陣]]持ち、
飛び道具無効持ちなどに勝てなくなったりもする(これらの相手がビームを貫通できる場合、何もできずに負ける事も)。
デフォルトではビーム脳スイッチはOFFになっており連発はしてこないが、それでも上記のような特殊なキャラは少なく、
ビームの性能が性能だけに十分脅威なので、大会等で使用する際には設定をよく吟味しよう。
//Try氏AIについての記述が2つあったので統合
//あと、モタローはさすがに凶として括るには特殊すぎるキャラであり、また一長一短というには長所が突出し過ぎているので修正。
//ダメージを一切受けないと書いてますがビーム脳ONでモタロー相手だとモタロー側が棒立ちでも負けますよ あと家族あり、家族なし、Silvan氏AI全てで師範改や一方,通行(百合子じゃない方)などの反射でも普通にダメージ食らいますがこれはうちのユーフィーがおかしいんですかね?
//一応確認出来た範囲では上記以外でもジェネシッ,クガオ,ガイガーのブロウクンマグナムとボルティングドライバー、暁絶の横斬りと会者定離、原作再現?版幻想,殺しのそげぶラッシュとハンドオブグローリー(どちらも即死解禁OFF)などがビーム中でも当たりました 記述関係は詳しくないので関連性は分かりませんが詳しい方追記お願いします
#endregion
#region(大会ネタバレ)
[[凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント]]ではSilvan氏AIの強化カラーである12Pで参加。
「正々堂々勝負!(ROUND1 ファイト!)パパ、ママ助けて!」→&b(){開始3秒でアセリア乱入}という、
リアル社会だったら余計台パンしそうな甘えっぷりを見せ付けた。
だが、残念ながら80人もの台パン勢が渦巻く中、戦績は1勝3敗で2番目の早さで脱落してしまった
(ちなみに1番早く落ちたのはなんとどこの大会でも大体活躍している[[この人>恋するドラゴン]])。
この1勝は[[オリジナルゼロ]]にストレート勝ちしたものだったが、
当時は全く注目されていなかったオリゼロからの勝ち星で、大して話題にも上がらなかった。
しかし、大会が進んでいく内にオリゼロが無敗の[[鷲塚>鷲塚慶一郎]]や、暴れ回っていた[[天草>天草四郎時貞]]や[[ジャスティス]]、[[ゴンザレス]]らを次々と撃破、
遂には9連勝という凄まじい戦績を上げ、
「こいつに誰が勝てるんだw」「なんで2敗してるの?(当時オリゼロを落としたのはユーフィーと、前大会覇者で最強格の[[飛竜>ストライダー飛竜]]のみだった)」
などと評判になり、過去の戦績を再確認する人も出てきたため、
最終パート付近になって、早々に脱落していたユーフィーにまさかのスポットが当たるという異例の事態となった
(ちなみにオリゼロは(何故か)趣味が育児のため子供に弱いとか、モンペが苦手だとか言われた。お前はどこの保父さんだ)。
そういう意味では唯一の1勝が大金星となっており、実際は上位勢すら飲み込む潜在的強さを持つ事を見せ付ける事となった。
また、[[第2次:ポイント強奪サバイバル!]]では、優秀成績を収めてシングルでは初の優勝を勝ち取る事ができた。
ぽよたん氏の次作大会[[狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】]]においては、
予選を無敗で勝ち抜き決勝まで順調に進むも、相性差でストレート負けを喫してしまい、準優勝に終わった。
[[特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍]]と[[史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍]]ではボス枠として参加し、
最初からストライカー乱入によって途中までは猛威を振るった…のだが、
ボス枠の中でも下位クラスとは言え、前者はトップクラスのボス枠である[[サイキカルBOSS>Psyqhical]]に圧倒され、
後者は一般枠の[[名悪役>セル]][[タッグ>フリーザ]]に倒されてしまい、男性陣にポイント獲得を許す結果となってしまった。
一応フォローとして後者での自軍総当り戦において、[[女性No.3>比那名居天子]]に一度勝っている結果を残している。&s(){あっちはあっちで不安定な戦績だったが}
&nicovideo(sm26685675)
#endregion
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
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''タッグ''
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''チーム''
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''その他''
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''更新停止中''
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''凍結''
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''削除済み''
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''非表示''
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#endregion
***出演ストーリー
[[暁家の悪魔]]
[[がくえんアリス]]
[[GO!GO!リンガ王国]]
掃除屋 ガーネット
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:安玖深音|,|CV:田中美海|,ヒロイン,強キャラ,超人,剣士,見た目と中身で年齢差,記憶喪失,貧乳,青髪