安藤みなわ

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&size(20){&b(){&i(){&color(green){「私は、あとどれくらい生きていられるだろう」}}}} 中山文十郎原作・ぢたま(某)作画の漫画『まほろまてぃっく』の登場人物。 また、DKソフトウェア開発室製作の同人格闘ゲーム『ばとるまてぃっく』にも出演している。 アニメ版のCVは清水愛。 正式名称は『CODE:370』。[[人類の歴史を影から操り>ゼウス]]、どちらかと言えば友好的な異星人『セイント』に対し、種々な感情(&bold(){おもに劣等感と恐怖})から敵対行動を続ける地球人の組織『管理者』に所属する機械化兵士(サイボーグ)。 管理者に対抗する組織『ヴェスパー』に所属する宇宙最強のアンドロイド、[[V-1046R MAHORO>安藤まほろ]]の性能に興味を持ったメフリス教授に監視任務を命令され、 「脱走した」と嘘をついてまほろに接触を謀り、家主の美里優によって「370でみなわ」と名付けられ、まほろさんの妹(安藤家の次女)として美里家に引き取られる。 美里家内ではメイド服を着ているが、家事の能力や知識は一切無いので見習いとして手伝いをする程度。 普段は優の同級生として緋立市立第四中学校に通っている。 『兵器に心は必要ない』というメフリスの持論により、『兵器である自分には心が無い』という洗脳を受けている。 友人のCODE:369が不用品として消却処分されてしまった事がトラウマになっており、監視任務に参加したのも、 メフリスからの『心を与える』という約束と、管理者内で役立たずと蔑まれる『修繕屋』(サイボーグによる暗殺部隊)の地位向上を目指しての事である。 #region(しかし……(以下ネタバレ)) メフリスは、みなわが任務に成功しても、彼女を含めたサイボーグたちを全て消却処分するつもりだった。 また、消却処分された者は殺されたと思われていたが、[[実際には脳だけを摘出され、基地のコンピューター(生体チップ)として利用されていた>ウォー・ヘッド]]。 ヴェスパーの科学者(みなわと同様に元管理者のサイボーグ)はこれを利用して、みなわの思念を管理者基地に送り込み、生体チップ達に叛乱を促した。 結果、基地の無血開城に成功すると同時に、生体チップとして酷使されていた369達を解放、安らかな死を与えることが出来た。 ちなみにメフリスの行動原理の大半は自分(達)のそれ以上に、はるかに優秀な(『セイント』やまほろさん(正しくは彼女を生み出した『ヴェスパー』の技術)の)科学力及び技術に対する羨望や嫉妬、そしてそれらから来る強い敵愾心であり、これもまたある意味『管理者』という組織の本質である、善悪をひっくるめた部分での「人間らしさ」を象徴しているとも言える。 #endregion 管理者内で非人間的な扱いを受けていたうえ、『心が無い』というコンプレックスを抱えているので口数は少なく、無表情。 平和な生活に慣れていない為にドジも多く、まほろさんへの罪悪感を抱えているので、すぐに「ごめんなさい」と謝る事が多かった。 しかし、美里優やまほろさん、緋立市立第四中学校のメンバーと接することで、年齢相応の人間性を身につけ、笑顔を見せることも多くなっていった。 ストーリー後半にはまほろさんの影響で「えっちなのはいけないと思います!」を口にする事もあった。 #region(ストーリー終盤では(以下ネタバレ)) メフリスの命令に従ってまほろさんを裏切り、窮地に追い込んでしまうが、元同僚のCODE:227 フェルドランスから真実を聞かされて自分の過ちに気づき、 優やまほろさんに別れを告げ、死を覚悟してメフリスを倒すが、まほろさんに赦され、真に姉妹と呼び合える関係を築く。 その後、自分と同様に管理者に利用されていた少女、『CODE:773』を義理の妹『安藤ななみ』として迎え入れる成長も見せた。 改造の影響で肉体がかなりのダメージを受けていたが、管理者との戦いが終結した後に幾度かの手術(おそらくは『セイント』の技術)を経て、常人並みの肉体と寿命を取り戻すことも出来た。 クラスメイトの浜口俊也(通称はまぢ)に好意を抱かれていたが、当初は恋愛という概念すら知らなかった為、関係はなかなか進展しなかった。 後に周囲のフォローと、はまぢ自身の真摯な態度が実を結んで恋愛関係になり、20年後を描いた最終話では結婚していて、子供も出来ていた。 #endregion また、何もないところでよく転ぶが、これは管理者の稚拙な改造で脚部の機械部分の性能に肉体が追いつかないためである。 能力を解放すれば開発者のメフリスすら予想していなかった程の[[凄まじいジャンプ力>仮面ライダー1号]]や[[高速移動能力>島村ジョー]]を発揮できるが、[[反動に耐えられずに全身の血管が破裂してしまう>アミバ]]。 戦闘時には[[ブーメラン>ショー・疾風]]や戦闘服に装備されたレーザー銃を使用する。能力開放中なら戦闘用ロボットの群れを一撃で殲滅する事も可能。 ---- **MUGENでは 死門氏が製作したものが存在している。 スピードも遅く、かなりクセの強いキャラだが、「とりおまてぃっく」でストライカーを召喚できる。 呼び出されるのは「とりおまてぃっく」の名前どおり、級友の佐倉深雪、等々力凛、大江千鶴子の3人。 それぞれが登場中にコマンド入力で技を出してくれる上、長いことフィールドに残るために[[人間弾幕]]状態になることが多い。 超必殺技でも三人を召喚して攻撃できるが、フィールド上に既に居る場合は使用できない。 [[MUGEN∞動画戯作トーナメント]]内でサクラカ氏作の[[AI]]が配布されているほか、J・J氏のAIも公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー -[[ネクサスまてぃっく]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //メイド,金髪,サイボーグ,妹
&font(20,b,i,green){「私は、あとどれくらい生きていられるだろう」} 中山文十郎氏原作・ぢたま(某)氏作画の漫画『[[まほろまてぃっく>安藤まほろ]]』の登場人物。 また、DKソフトウェア開発室製作の同人格闘ゲーム『ばとるまてぃっく』にも出演している。 アニメ版でのCVは清水愛氏。 正式名称は「CODE:370」。[[人類の歴史を影から操り>ゼウス]]、どちらかと言えば友好的な異星人「セイント」に対し、 種々な感情(&b(){主に劣等感と恐怖})から敵対行動を続ける地球人の組織「管理者」に所属する機械化兵士(サイボーグ)。 管理者に対抗する組織「ヴェスパー」に所属する宇宙最強のアンドロイド、 安藤まほろこと「V-1046R MAHOR」の性能に興味を持ったメフリス教授に彼女の監視任務を命令される。 「脱走した」と嘘をついてまほろに接触を謀り、家主の美里優によって「370でみなわ」と名付けられ、まほろの妹(安藤家の次女)として美里家に引き取られる。 美里家内ではメイド服を着ているが、家事の能力や知識は一切無いので見習いとして手伝いをする程度。 普段は優の同級生として緋立市立第四中学校に通っている。 「兵器に心は必要ない」というメフリスの持論により、「兵器である自分には心が無い」という洗脳を受けている。 友人のCODE:369が不用品として消却処分されてしまった事がトラウマになっており、監視任務に参加したのも、 メフリスからの「心を与える」という約束と、管理者内で役立たずと蔑まれる「修繕屋」(サイボーグによる暗殺部隊)の地位向上を目指しての事である。 #region(しかし……(以下ネタバレ)) しかしメフリスは、みなわが任務に成功しても、彼女を含めたサイボーグ達を全て消却処分するつもりだった。 また、消却処分された者は殺されたと思われていたが、[[実際には脳だけを摘出され、基地のコンピューター(生体チップ)として利用されていた>ウォー・ヘッド]]。 ヴェスパーの科学者(みなわと同様に元管理者のサイボーグ)はこれを利用して、みなわの思念を管理者基地に送り込み、生体チップ達に叛乱を促した。 結果、基地の無血開城に成功すると同時に、生体チップとして酷使されていた369達を解放、安らかな死を与える事が出来た。 ちなみにメフリスの行動原理の大半は自分(達)のそれ以上に、遥かに優秀な科学力及び技術に対する羨望や嫉妬、 そしてそれらから来る強い敵愾心であり、これもまたある意味「管理者」という組織の本質である、 善悪をひっくるめた部分での「人間らしさ」を象徴しているとも言える。 #endregion 管理者内で非人間的な扱いを受けていた上、「心が無い」というコンプレックスを抱えているので口数は少なく、無表情。 平和な生活に慣れていないためにドジも多く、まほろさんへの罪悪感を抱えているので、すぐに「ごめんなさい」と謝る事が多かった。 しかし、美里優やまほろさん、緋立市立第四中学校のメンバーと接する事で、年齢相応の人間性を身に付け、笑顔を見せる事も多くなっていった。 ストーリー後半にはまほろさんの影響で「えっちなのはいけないと思います!」を口にする事もあった。 #region(ストーリー終盤では(以下ネタバレ)) メフリスの命令に従ってまほろさんを裏切り窮地に追い込んでしまうが、 元同僚のフェルドランスこと「CODE:227」から真実を聞かされて自分の過ちに気付き、優やまほろさんに別れを告げ、死を覚悟してメフリスを倒す。 その後はまほろさんに赦され、真に姉妹と呼び合える関係を築いた。 その後、自分と同様に管理者に利用されていた少女「CODE:773」を、義理の妹「安藤ななみ」として迎え入れる成長も見せた。 改造の影響で肉体がかなりのダメージを受けていたが、 「管理者」との戦いが終結した後に幾度かの手術(恐らくは「セイント」の技術)を経て、常人並みの肉体と寿命を取り戻す事が出来た。 クラスメイトの浜口俊也(通称「はまぢ」)に好意を抱かれていたが、当初は恋愛という概念すら知らなかったため、関係は中々進展しなかった。 後に周囲のフォローと、はまぢ自身の真摯な態度が実を結んで恋愛関係になり、20年後を描いた最終話では結婚して子供を授かっている。 #endregion また、何もない所でよく転ぶが、これは「管理者」の稚拙な改造で脚部の機械部分の性能に肉体が追い付かないためである。 能力を解放すれば開発者のメフリスすら予想していなかった程の[[凄まじいジャンプ力>仮面ライダー1号]]や[[高速移動能力>島村ジョー]]を発揮できるが、 [[反動に耐えられずに全身の血管が破裂してしまう>アミバ]]。 戦闘時には[[ブーメラン>ショー・疾風]]や戦闘服に装備されたレーザー銃を使用する。能力開放中なら戦闘用ロボットの群れを一撃で殲滅する事も可能。 ---- **MUGENにおける安藤みなわ 死門氏が製作したものが存在していたが、現在は入手不可。 スピードも遅く、かなりクセの強いキャラだが、「とりおまてぃっく」で[[ストライカー]]を召喚できる。 呼び出されるのは「とりおまてぃっく」の名前通り、級友の佐倉深雪、等々力凛、大江千鶴子の3人。 それぞれが登場中にコマンド入力で技を出してくれる上、長時間フィールドに居残るために[[人間弾幕]]状態になる事が多い。 [[超必殺技]]でも3人を召喚して攻撃できるが、既にフィールド上に居る場合は使用できない。 [[MUGEN∞動画戯作トーナメント]]内でサクラカ氏の[[AI]]が配布されている他、J・J氏によるAIも公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[安藤みなわ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[ネクサスまてぃっく]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:清水愛|,メイド,金髪,サイボーグ,妹

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