ゲイツ

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#ref(cb-gaits.png,,left,,width=300,float) #image(gaits3.gif ) 型式番号:P-10033 アーム:パワーナックル レッグ:コマンドウォーカー ウェポン:ミサイルファランクス 頭頂高:13.2m 総重量:34.1t センサー有効半径:8000m 所属:地球政府・連合両軍 #clear 「[[サイバーボッツ]]」に登場するVA(ヴァリアント・アーマー)。形式番号はP-10033。 [[コズミック・イラの>ストライクガンダム]][[量産型モビルスーツ>フリーダムガンダム]]はもちろん、どこぞの社長や対サイキッカー用サイボーグに[[フルメタ>ARX-7 アーバレスト]]のイカレたモミアゲ野郎、 [[2068年の仮面ライダー>仮面ライダーゲイツ]]といった面々とは何の関係もない。 CPU戦(ストーリーモード)では中ボス扱いで神楽千代丸専用機体として登場する。 通常は使用できないCPU専用機だが、隠し[[コマンド]]で選択できるようになる。 #image(gaits2.gif,left,float)  世にVAという名を定着させた、二足歩行型機動兵器のベストセラー。  汎用性が高く、一昔前の機体(一時軍の主力でもあった)であるが、現在も多数量産され使用されている。  レジスタンス軍はこの機体を独自に改良しており、その性能は現行機に引けを取らない。  [[機動戦士ガンダム]]でいうところの、「[[ザク>ザクII]]」的機体である。  まぁ[[SEED>フリーダムガンダム]]にはゲイツという名の量産MSも出てるが、あちらはむしろ[[ゲルググ]]的存在。  汎用機という事もあり、  世界観を同じくするファイナルファイト型ベルトスクロールアクション『パワードギア』にも登場している。  先に発売されたパワードギアではプレイヤー機と同様に多様な腕部及び火器を搭載可能だったが、  サイバーボッツでは互換性についての言及は無く、プライマリーモデルのみの登場となっている。 #ref(cyberbots_chiyomaru_tessan.gif,,left,float)  主なパイロットは、レジスタンスの若きリーダー神楽千代丸(右)と、  その片腕である軍師の鋼 鉄山(左)。  家庭用における声優は千代丸が[[堀川亮(現・堀川りょう)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:堀川りょう|]]氏、鉄山が[[銀河万丈>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:銀河万丈|]]氏。  この他[[ジン・サオトメ]]の父親ケン・サオトメも使用している。 #clear #ref(Cb-samur.png,,right,,width=200,float) &nicovideo(sm4450539) 技表的にはオーソドックスな格闘寄りで、シールドからのバーニア噴射を利用した[[昇龍拳]]タイプの[[必殺技]]「問答無用」と、 手から電磁弾を放出する[[波動拳]]タイプの技「一騎当千」を持つ。 これは[[発生]]が遅く低弾速ながら微誘導し、地上で被弾した相手は長時間スタンする。 簡単なコマンドで発動可能な投げ技「一網打尽」、 「一網打尽」以外の必殺技で[[キャンセル]]可能で空中でも使用可能なワープ技「諸行無常」といった特殊な技も持つ。 胸部にはミサイルランチャーを装備し、ウェポンボタンで発射する。 他のVAと比較して背が低いため、[[食らい判定>判定#id_04211c98]]が小さいという利点がある。 例えば、[[ヘリオン]]の[[サイバーEX>超必殺技]]「シュラハトフェルトクヴァール」は密着から出すとゲイツを飛び越えてしまうので2段目以降ヒットしない。 #image(gaits4.gif) 作中の性能としては全般的にリーチが短く、決め手となる技が無く攻めも守りも得意でないため、 奇襲や奇策といった類の戦法が必要な、ある意味かなりのテクニカル機体。 一言でぶっちゃければ&b(){劣悪な性能}。 基本コンビネーションのA1>A1>A2は2段目が遅すぎて連続ヒットせず、A1>A2は不可。 最後のA2が小さな「問答無用」となっており2段目からは連続ヒット(コンボ表示もでる)するものの、そもそも導入が繋がらないので実用性は皆無。 //共通技であり上をとった場合の駆け引きに必要なJ↓A2は、モーションこそ愉快だが判定は劣悪で実用性に乏しい。 //他と大差ない 空中A2とダッシュA2の足バーニアを使った技はどちらもそこそこ優秀で、特に空中A2は判定も強く反動で浮く為、追撃され難い特徴を持つ。 ワープ技の「諸行無常」は[[キャンセル]]できるとはいえ発生が遅くて潰され易く、 比較的安全な空中版は相手と同Y軸に出現する為、空中に逃げられるだけで「問答無用」すら出せずに撃墜されることもある。 //慣れたプレイヤーならば[[魅せ技>ロマン技]]をねじ込む好機と看做すだろう。 //さすがにそれはゲイツを使う側に問題がある また、キャンセルする場合でも[[めくり]]で出してしまうと敵の方に振り向かず、結局膨大な隙を晒すことにもなる。 昇龍技の「問答無用」は見た目もおおよそ[[昇龍拳]]で、発生が早く連続技や割り込みには向いているが、 無敵時間が無いに等しく、判定の強い技にあっさり潰されたりもする。 飛び道具である「一騎当千」は空中でも撃てるものの、このゲームの例に漏れずA1でも発生が遅く、特大球の出るA2は画面端まで届かない。 //「一網打尽」は共通技であるアームリッパーと投げ間合いがほぼ同じでなおかつ[[火力が低く>安い]]、演出は長い。 「一網打尽」は投げ間合いが特別広いわけでもなく威力も普通で、 コマンドの関係上接近から使い難く、他の機体の[[コマンド投げ]]と比べて使い勝手が悪い。 //ウェポンのミサイルは空中で撃てず、弾速こそそれなりに速いものの発生は遅く、マグレで当たっても火力は非常に低い。 //発生は早い部類ですし、このゲームの飛び道具は攻撃力が基本的に低いです //また、弾道の関係で&b(){地上の敵には絶対に当たらない}。 //当たります ウェポンのミサイルは空中で撃てず、弾速と発生はそれなりに速いので対空牽制に使えるが、 弾道の関係で地上の相手には密着しないと当たらないし、当たっても下側のみである。 //EX超必の「空前絶後」は晃龍烈火のマイナーチェンジ版。上手く刺さればダメージを期待できるがロック能力は無く判定も微妙で、 [[サイバーEX>超必殺技]]の「空前絶後」は「問答無用」を3回繰り返す昇龍裂破系の技で、 無敵時間が大して存在せず、当たり方によってヒット数が目減りしたりもするが、 貴重な「空中の相手にも有効な[[サイバーEX>超必殺技]]」であり使い勝手はそこそこ。 //使用するプレイヤーの間では、立ちA1>下段A1や直A2で駆け引きしながらブーストA2やブーストA1一段目からのキャンセル「問答無用」を出す。 //強判定で反動付き・隙小と非常に便利なジャンプA2を軸に攻める。ブーストの出掛かりはガード不可という仕様を利用して、 //カウンター気味にA1「一騎当千」を予告で合わせる。相手の出足が鈍ったら「諸行無常」キャンセルで不意打ち……というのが一般的な立ち回りである。 //それでも&b(){『リーチが無い、[[装甲が薄い>紙]]、火力が安定しない、コンボの起点がほぼブースト絡み』}というハンデは生半可なゲイツ愛では覆せず、 //[[ブロディア]]の空襲[[三択>択一攻撃]]「ダイレクトプレス」や[[ライトニング>R・ライトニング]]の至近「サンダーシェイキング」に多くのゲイツ乗りが吸い込まれ、儚く散っていったものである。 //あっている内容も多いですが、よくわからない前提の元に話が作られているようなのでカット #image(ゲイツ.gif) 総合的にイマイチな部分が目立つゲイツだが、神楽千代丸が駆るCPU版ゲイツについては事情が異なる。 稼動初期、多くのプレイヤーにとって彼のゲイツとデビロットの[[スーパー8]]が最初の壁となった。 基本的に[[待ち気味>待ちガイル]]で反応が鋭く、優秀なジャンプA2の目押しで押し込み、[[超反応]]「問答無用」で迎撃するという、非常に攻め難い戦い方をとる。 //こちらが固めようとすればギリギリの「問答無用」で迎撃、 「一騎当千」を盾にしてダッシュ攻撃を仕掛け、固まっていると「一網打尽」……と縦横に暴れるその姿は、 機体使用コマンドが明らかになるまで&b(){ゲイツを「強いボス機体」として輝かせ続けた}。 //今でもサイバーボッツ稼動ロケーションでは、上級者がCPUゲイツやヘリオン相手にガン待ちしている姿を見かける。 //だがそれは卑怯でもなんでもない。劣悪機体を駆る優秀な[[AI]]に対する、使ってこそ分かる至極真っ当な評価なのである。 //100歩譲ってもヘリオンにガン待ちをするのは明らかにわかってないプレイヤー 一応、「一騎当千」で永久が可能ではあるが……。 &nicovideo(sm26024066) ---- **MUGENにおけるゲイツ TEAM WEAPON-X氏やKong氏が製作。 TEAM WEAPON-X氏のものは原作の仕様に非常に近いが、攻撃力がかなり低めに設定されている。 Kong氏は他のサイバーボッツキャラ同様にかなりのアッパー調整が施されている。 上記の他にもZ.A.I.氏による[[原作再現]]風のゲイツが存在する。 パイロットは正規パイロットである千代丸&鉄山ではなく、 家庭用のシェイドのストーリーに登場するジンの父親ケン・サオトメになっている。 こちらにはkuron氏による外部[[AI]]が存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 なお、MUGENでは背の低さから他のVAに当たる上段攻撃が当たらない場合がある。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[畳の錬金術師 ~畳屋編~]] [[なこるる茶屋]] [[無限の果てに。]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:堀川りょう|,|CV:銀河万丈|,カプコン,サイバーボッツ,ロボット,メカ,中ボス,父親
#ref(cb-gaits.png,,left,,width=300,float) #image(gaits3.gif ) 型式番号:P-10033 アーム:パワーナックル レッグ:コマンドウォーカー ウェポン:ミサイルファランクス 頭頂高:13.2m 総重量:34.1t センサー有効半径:8000m 所属:地球政府・連合両軍 #clear 『[[サイバーボッツ]]』に登場するVA(ヴァリアント・アーマー)。形式番号はP-10033。 [[コズミック・イラの>ストライクガンダム]][[量産型モビルスーツ>フリーダムガンダム]]はもちろん、どこぞの社長や対サイキッカー用サイボーグに[[フルメタ>ARX-7 アーバレスト]]のイカレたモミアゲ野郎、 [[2068年の仮面ライダー>仮面ライダーゲイツ]]といった面々とは何の関係もない。 CPU戦(ストーリーモード)では中ボス扱いで神楽千代丸専用機体として登場する。 通常は使用できないCPU専用機だが、隠し[[コマンド]]で選択できるようになる。 #image(gaits2.gif,left,float)  世にVAという名を定着させた、二足歩行型機動兵器のベストセラー。  汎用性が高く、一昔前の機体(一時軍の主力でもあった)であるが、現在も多数量産され使用されている。  レジスタンス軍はこの機体を独自に改良しており、その性能は現行機に引けを取らない。  [[機動戦士ガンダム]]でいうところの、「[[ザク>ザクII]]」的機体である。  まぁ[[SEED>フリーダムガンダム]]にはゲイツという名の量産MSも出てるが、あちらはむしろ[[ゲルググ]]的存在。  汎用機という事もあり、  世界観を同じくするファイナルファイト型ベルトスクロールアクション『パワードギア』にも登場している。  先に発売されたパワードギアではプレイヤー機と同様に多様な腕部及び火器を搭載可能だったが、  サイバーボッツでは互換性についての言及は無く、プライマリーモデルのみの登場となっている。 #ref(cyberbots_chiyomaru_tessan.gif,,left,float)  主なパイロットは、レジスタンスの若きリーダー神楽千代丸(右)と、  その片腕である軍師の鋼 鉄山(左)。  家庭用における声優は千代丸が[[堀川亮(現・堀川りょう)>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:堀川りょう|]]氏、鉄山が[[銀河万丈>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:銀河万丈|]]氏。  この他[[ジン・サオトメ]]の父親ケン・サオトメも使用している。 #clear #ref(Cb-samur.png,,right,,width=200,float) &nicovideo(sm4450539) 技表的にはオーソドックスな格闘寄りで、シールドからのバーニア噴射を利用した[[昇龍拳]]タイプの[[必殺技]]「問答無用」と、 手から電磁弾を放出する[[波動拳]]タイプの技「一騎当千」を持つ。 これは[[発生]]が遅く低弾速ながら微誘導し、地上で被弾した相手は長時間スタンする。 簡単なコマンドで発動可能な投げ技「一網打尽」、 「一網打尽」以外の必殺技で[[キャンセル]]可能で空中でも使用可能なワープ技「諸行無常」といった特殊な技も持つ。 胸部にはミサイルランチャーを装備し、ウェポンボタンで発射する。 他のVAと比較して背が低いため、[[食らい判定>判定#id_04211c98]]が小さいという利点がある。 例えば、[[ヘリオン]]の[[サイバーEX>超必殺技]]「シュラハトフェルトクヴァール」は密着から出すとゲイツを飛び越えてしまうので2段目以降ヒットしない。 #image(gaits4.gif) 作中の性能としては全般的にリーチが短く、決め手となる技が無く攻めも守りも得意でないため、 奇襲や奇策といった類の戦法が必要な、ある意味かなりのテクニカル機体。 一言でぶっちゃければ&b(){劣悪な性能}。 基本コンビネーションのA1>A1>A2は2段目が遅すぎて連続ヒットせず、A1>A2は不可。 最後のA2が小さな「問答無用」となっており2段目からは連続ヒット(コンボ表示もでる)するものの、そもそも導入が繋がらないので実用性は皆無。 //共通技であり上をとった場合の駆け引きに必要なJ↓A2は、モーションこそ愉快だが判定は劣悪で実用性に乏しい。 //他と大差ない 空中A2とダッシュA2の足バーニアを使った技はどちらもそこそこ優秀で、特に空中A2は判定も強く反動で浮く為、追撃され難い特徴を持つ。 ワープ技の「諸行無常」は[[キャンセル]]できるとはいえ発生が遅くて潰され易く、 比較的安全な空中版は相手と同Y軸に出現する為、空中に逃げられるだけで「問答無用」すら出せずに撃墜されることもある。 //慣れたプレイヤーならば[[魅せ技>ロマン技]]をねじ込む好機と看做すだろう。 //さすがにそれはゲイツを使う側に問題がある また、キャンセルする場合でも[[めくり]]で出してしまうと敵の方に振り向かず、結局膨大な隙を晒すことにもなる。 昇龍技の「問答無用」は見た目もおおよそ[[昇龍拳]]で、発生が早く連続技や割り込みには向いているが、 無敵時間が無いに等しく、判定の強い技にあっさり潰されたりもする。 飛び道具である「一騎当千」は空中でも撃てるものの、このゲームの例に漏れずA1でも発生が遅く、特大球の出るA2は画面端まで届かない。 //「一網打尽」は共通技であるアームリッパーと投げ間合いがほぼ同じでなおかつ[[火力が低く>安い]]、演出は長い。 「一網打尽」は投げ間合いが特別広いわけでもなく威力も普通で、 コマンドの関係上接近から使い難く、他の機体の[[コマンド投げ]]と比べて使い勝手が悪い。 //ウェポンのミサイルは空中で撃てず、弾速こそそれなりに速いものの発生は遅く、マグレで当たっても火力は非常に低い。 //発生は早い部類ですし、このゲームの飛び道具は攻撃力が基本的に低いです //また、弾道の関係で&b(){地上の敵には絶対に当たらない}。 //当たります ウェポンのミサイルは空中で撃てず、弾速と発生はそれなりに速いので対空牽制に使えるが、 弾道の関係で地上の相手には密着しないと当たらないし、当たっても下側のみである。 //EX超必の「空前絶後」は晃龍烈火のマイナーチェンジ版。上手く刺さればダメージを期待できるがロック能力は無く判定も微妙で、 [[サイバーEX>超必殺技]]の「空前絶後」は「問答無用」を3回繰り返す昇龍裂破系の技で、 無敵時間が大して存在せず、当たり方によってヒット数が目減りしたりもするが、 貴重な「空中の相手にも有効な[[サイバーEX>超必殺技]]」であり使い勝手はそこそこ。 //使用するプレイヤーの間では、立ちA1>下段A1や直A2で駆け引きしながらブーストA2やブーストA1一段目からのキャンセル「問答無用」を出す。 //強判定で反動付き・隙小と非常に便利なジャンプA2を軸に攻める。ブーストの出掛かりはガード不可という仕様を利用して、 //カウンター気味にA1「一騎当千」を予告で合わせる。相手の出足が鈍ったら「諸行無常」キャンセルで不意打ち……というのが一般的な立ち回りである。 //それでも&b(){『リーチが無い、[[装甲が薄い>紙]]、火力が安定しない、コンボの起点がほぼブースト絡み』}というハンデは生半可なゲイツ愛では覆せず、 //[[ブロディア]]の空襲[[三択>択一攻撃]]「ダイレクトプレス」や[[ライトニング>R・ライトニング]]の至近「サンダーシェイキング」に多くのゲイツ乗りが吸い込まれ、儚く散っていったものである。 //あっている内容も多いですが、よくわからない前提の元に話が作られているようなのでカット #image(ゲイツ.gif) 総合的にイマイチな部分が目立つゲイツだが、神楽千代丸が駆るCPU版ゲイツについては事情が異なる。 稼動初期、多くのプレイヤーにとって彼のゲイツとデビロットの[[スーパー8]]が最初の壁となった。 基本的に[[待ち気味>待ちガイル]]で反応が鋭く、優秀なジャンプA2の目押しで押し込み、[[超反応]]「問答無用」で迎撃するという、非常に攻め難い戦い方をとる。 //こちらが固めようとすればギリギリの「問答無用」で迎撃、 「一騎当千」を盾にしてダッシュ攻撃を仕掛け、固まっていると「一網打尽」……と縦横に暴れるその姿は、 機体使用コマンドが明らかになるまで&b(){ゲイツを「強いボス機体」として輝かせ続けた}。 //今でもサイバーボッツ稼動ロケーションでは、上級者がCPUゲイツやヘリオン相手にガン待ちしている姿を見かける。 //だがそれは卑怯でもなんでもない。劣悪機体を駆る優秀な[[AI]]に対する、使ってこそ分かる至極真っ当な評価なのである。 //100歩譲ってもヘリオンにガン待ちをするのは明らかにわかってないプレイヤー 一応、「一騎当千」で永久が可能ではあるが……。 &nicovideo(sm26024066) ---- **MUGENにおけるゲイツ TEAM WEAPON-X氏やKong氏が製作。 TEAM WEAPON-X氏のものは原作の仕様に非常に近いが、攻撃力がかなり低めに設定されている。 Kong氏は他のサイバーボッツキャラ同様にかなりのアッパー調整が施されている。 上記の他にもZ.A.I.氏による[[原作再現]]風のゲイツが存在する。 パイロットは正規パイロットである千代丸&鉄山ではなく、 家庭用のシェイドのストーリーに登場するジンの父親ケン・サオトメになっている。 こちらにはkuron氏による外部[[AI]]が存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 なお、MUGENでは背の低さから他のVAに当たる上段攻撃が当たらない場合がある。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ゲイツ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[畳の錬金術師 ~畳屋編~]] [[なこるる茶屋]] [[無限の果てに。]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:堀川りょう|,|CV:銀河万丈|,カプコン,サイバーボッツ,ロボット,メカ,中ボス,父親

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