犬夜叉

「犬夜叉」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

犬夜叉」(2023/12/12 (火) 21:57:41) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(inuyasya2.jpg) &font(18,b,i,red){「妖怪でもない。人間でもない。どっちにも行けねえ。} &font(18,b,i,red){ だから…自分の居場所は力ずくでぶん取るしかねえと思った。} &font(18,b,i,red){ そうして生きてきて、気がついたらひとりぼっちになってた。} &font(18,b,i,red){ そういうやり方しか…知らなかったからな」} 週刊少年サンデーにて連載されていた、高橋留美子著の戦国ファンタジー漫画『犬夜叉』の主人公。 アニメ版の声優は『名探偵コナン』の工藤新一や、[[サイ・サイシー>ドラゴンガンダム]]、[[秦崇秀]]・[[秦崇雷]]等で知られる[[山口勝平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山口勝平|]]氏。 //山口氏が演じたキャラは膨大なので、有名所を数名表記する程度で良いかと。増やし過ぎても見辛くなるだけです //117.109.109.189氏へ。COをガン無視して追記するのはやめて下さい。木下ベッカムのページでもそうでしたが、ただ文章を付け足すのではなく、全体の書式や文章の前後の繋がりなども考えて追記するようお願いします るーみっく的には『らんま1/2』の[[早乙女乱馬]](男)と言うべきか。なお山口氏は作者の次作『境界のRINNE』にも主人公・六道りんねの&s(){クソ親}父・六道鯖人役で出演し、 さらに遡って『[[うる星やつら>ラム(うる星やつら)]]』にもOVAや新アニメ版にて出演していたりと、るーみっく作品の常連声優になっている。 そんな中でもこの犬夜叉は声優決定にオーディションを行いながら、アニメ発足の時点で高橋留美子氏から指名が入っており、 作者自身も山口氏のボイスをイメージしながら作ったキャラクターであり、『犬夜叉役には山口勝平さんしかいない』と語っていた。 なお、アニメ放送前のサンデーCM劇場では[[関俊彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関俊彦|]]氏が担当した事もある。ちなみに関氏も『らんま』にはムース役で出演していた。 &nicovideo(sm6045021) 年齢は人間換算で15歳。 人間である母・十六夜と、妖怪である父・闘牙王(父母の名前は映画版のみの設定)の間に生まれた少年。 人間でも妖怪でも無い[[半妖>上白沢慧音]]で、年齢の割に大人気ない性格。 口調はきつく短気で暴れん坊だが、根は優しい。 なお半妖であるため毎月新月の日(朔)には妖力を失い人間になってしまう。 また逆に、瀕死の重傷を負ったり強い瘴気がある時、妖力を抑える鉄砕牙(後述)を持っていないと、 妖怪の血が反応して暴走状態になってしまう。 半分半化け犬妖怪なので犬耳を持ち、犬らしい仕草(座る時や、穴を掘る時の体勢など)もするが、[[犬扱いされると怒る>このは]]。 鼻がよく利き、地面の臭いを嗅いで物を探す事が得意だが、臭いの強いものは苦手。 言霊の念珠(犬夜叉自身では外せない)を首に掛けられており、かごめが「おすわり」と言う(言霊)と頭から地面に叩き付けられてしまう。 当初は完全な妖怪になるため、強大な力を持つ「四魂の玉」を狙っていた。 しかし四魂の玉を守る巫女である[[桔梗]]と小競り合いを続ける内に、いつしか恋仲に近い関係になった。 四魂の玉を使って人間になり桔梗と共に生きようとまで考えていたのだが、盗賊・鬼蜘蛛に横恋慕され、 数多の妖怪と融合し妖怪「[[奈落]]」と化した鬼蜘蛛の策略で互いを裏切ったように見せかけられ、戦わされた。 この戦いの果てに犬夜叉は桔梗によって50年間封印され、桔梗は鬼蜘蛛から受けた傷が原因となり命を落とす。 そして50年後、500年の時を超えて現代から現れた桔梗の生まれ変わりである[[日暮かごめ]]と出会い、 砕かれた四魂の玉の捜索と、奈落との因縁に決着を付けるべく長い旅に出る事になる。 かごめの事は最初はとても嫌っていたのだが、かごめの優しさやひたむきさ等に次第に惹かれていくようになる。 しかし、死人(しびと)として桔梗が蘇った事から、桔梗への想いも未だ残っており、 優柔不断な態度をとって、かごめを怒らせる事もしばしばある。 最終的に桔梗は奈落を倒す術を遺して逝き、それと同時に、桔梗への想いも折り合いを付けたようである。 奈落を打ち滅ぼした後は戦国時代に残ったかごめと結ばれ、一女を授かった。 なお、その娘がアニメ版の続編『半妖の夜叉姫』で主人公の1人を務めるもろはである。 普段纏っている赤い衣と袴は、火鼠の毛を織ったもので、火や毒を防ぐ強力な鎧となる。武器は自分の爪や父が遺した妖刀・鉄砕牙である。 この鉄砕牙は相手の妖力を吸収する力を持っており、劇中で多くの敵を倒し色々な力を得た。 #region(作中で使用した技) //よほど難解な読みでもなければわざわざルビをふる留必要は無いかと -&b(){散魂鉄爪} 手の爪で敵を引き裂く。 -&b(){飛刃血爪} 出血時に使える技。手に付けた自身の血に妖気を込め、そのまま手を大きく振るうと血が硬化し三日月形の刃となって飛んでいく。 初期のみ使われた技で、風の傷登場後はお役御免となった。 -&b(){風の傷} 複数の妖気がぶつかり合う境目を鉄砕牙で斬る事により、強烈な衝撃波を放つ。 最初は発動条件が限られていたが、闘牙王が命を懸けて封印した妖怪「竜骨精」の心臓を貫いてからは自由に繰り出せるようになった。 -&b(){爆流破} 竜骨精の心臓を貫いてから使えるようになった技。 相手が放った強力な妖気を鉄砕牙で巻き込むように斬り返す事により、跳ね返った妖気と風の傷が竜巻と化して敵を打ち砕く。 単純な破壊力では犬夜叉最強の技であり、敵が強大であればある程強力になるが、妖気を発しない相手には使えない。 -&b(){赤い鉄砕牙} とある半妖の少女が結界を張るのに使っていた宝玉「血玉珊瑚」を斬った事で会得。 鉄砕牙の刀身を赤く光らせ、結界を斬り破る。 ……が、強力な結界には歯が立たなかったり、敵に能力を奪われて[[弥勒]]の結界を破られたりとやや不遇。 -&b(){金剛槍破} 宝石の妖怪・宝仙鬼を斬った事で会得。 刀身を金剛石(ダイヤモンド)状に変えた鉄砕牙を振るう事で金剛石の槍を乱射する。 ……が、こちらも奈落にパクられてしまった。 映画『紅蓮の蓬莱島』では、爆流破に金剛槍破を乗せる&b(){「金剛爆流破」}を使用。 -&b(){竜鱗の鉄砕牙} 相手の妖気を吸収する竜人の鱗を素材に作られた妖刀に打ち勝った事で会得。発動時には刀身の峰側に鱗模様が浮かび上がる。 斬った妖怪の妖気を吸収する事ができたが、妖気の吸いすぎで犬夜叉自身が重傷を負ってしまった。 その後仙人のもとで修業を積んだ事により、相手の妖気の要である「妖穴」を可視化して斬る事で相手を破壊できるようになった。 -&b(){冥道残月破} 元は兄である[[殺生丸]]が持つ刀「天生牙」の能力(更に元を辿れば別の妖怪の技)で、殺生丸との戦いで天生牙を折った事で会得。 鉄砕牙の刀身に宇宙空間状の模様を浮かばせ、その状態で振るう事で冥界への入り口「冥道」を開き、[[相手を冥界へ転送する>即死攻撃]]。 技の完成度が高いほど冥道は真円に近付き、不完全な状態では三日月~半月型になる。 #endregion ちなみに、かごめの友達(現代の)由加、絵里、あゆみ達からは、 &b(){「[[二股>桔梗]]かけてて、焼き餅焼きで、暴力をふるう最低な男」}と勘違いされている。&s(){大体合ってるとか言ってはいけない} かごめの弟・草太からは「犬の兄ちゃん」と呼ばれ懐かれている。 ---- **MUGENにおける犬夜叉 MUGENにおいては、Meta Gouki氏の犬夜叉とVinnyJ氏の犬夜叉が有名。 ベースとなっているのはどちらもPS1ソフト『犬夜叉~戦国お伽合戦~』。 #region(Meta Gouki氏製作) -Meta Gouki氏製作 サイト閉鎖により現在は入手不可。 エフェクト強化や元ゲームになかった金剛槍破の追加など、ただの移植には留まっておらず、 また非常に豪快な攻撃と合わせた演出が綺麗に整っているキャラである。 連続技や通常攻撃の繋がりが安定しない面があるが、そこを強引にねじ伏せる攻撃力でカバーするタイプである。 …ただこの犬夜叉、割と誰に対しても&b(){「これで懲りたか[[生臭>破魔明星鳳凰]][[坊主>陳念]]!」}と勝利台詞で言う。女性にさえも。[[少しは相手を判別しろ。>ナイトメアブロリー]] 勿論本来は原作の仲間である破戒僧の[[弥勒]]に対しての台詞。 [[待ちガイル]][[AI]]でお馴染みのmimimimi氏によるAIが存在するが、最新版には未対応。 しかし、AIのInuyasha.cmdを開きvalue=1022の記述を探し、全てvalue=1021とすれば対応させられる。 自分で操作したいのなら金剛槍破の記述を元cmdから写しておくように。 念のためバックアップは取っておこう。 この他に田中 亞氏によるAIも存在していたが、現在は入手不可。 「某大会で犬夜叉一行に悲劇が…」「くそぅ、犬夜叉はめちゃくちゃ強いんだぞ!」という事で、 「設定次第で凶に行くので注意」レベルの強さに仕上げたとか。 #endregion #region(VinnyJ氏製作) -VinnyJ氏製作 完成度はβ版との事だが、2007年から更新がされていない。 同氏製作のかごめと同じく、アーケードモードのオープニングの他、日本語音声だけでなく英語音声も収録しているので、好みで選ぶと良い。 #endregion この他に兄の[[殺生丸]]と生臭坊主もMUGEN入りしている。 また、Parawhore-Otaku氏による朔の日の犬夜叉や、keyber jesus氏による『[[JUS>ジャンプスーパースターズ]]』風ドットの[[ちびキャラ]]が存在する他、 鉄砕牙を手放した暴走状態の犬夜叉も作られているようだ。 |朔の日の犬夜叉(DLリンク有り)&br()&youtube(https://youtube.com/watch?v=5SWIyLNQjqA){320,240}|JUS風犬夜叉&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=LIsSTVCnrv4){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[犬夜叉],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[犬夜叉],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[犬夜叉],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[すごい漢シリーズ]]([[別のキャラ>犬走椛]]の代理として登場) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:山口勝平|,|CV:関俊彦|,主人公,犬,剣士,半人半妖,混血,弟,父親,白髪,黒髪,赤色 //月に一度巡ってくる朔の日(新月)の夜には妖力が失われ、白髪から黒髪になる
#image(inuyasya2.jpg) &font(18,b,i,red){「妖怪でもない。人間でもない。どっちにも行けねえ。} &font(18,b,i,red){ だから…自分の居場所は力ずくでぶん取るしかねえと思った。} &font(18,b,i,red){ そうして生きてきて、気がついたらひとりぼっちになってた。} &font(18,b,i,red){ そういうやり方しか…知らなかったからな」} 週刊少年サンデーにて連載されていた、高橋留美子著の戦国ファンタジー漫画『犬夜叉』の主人公。 アニメ版の声優は『名探偵コナン』の工藤新一や、[[サイ・サイシー>ドラゴンガンダム]]、[[秦崇秀]]・[[秦崇雷]]等で知られる[[山口勝平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山口勝平|]]氏。 //山口氏が演じたキャラは膨大なので、有名所を数名表記する程度で良いかと。増やし過ぎても見辛くなるだけです //117.109.109.189氏へ。COをガン無視して追記するのはやめて下さい。木下ベッカムのページでもそうでしたが、ただ文章を付け足すのではなく、全体の書式や文章の前後の繋がりなども考えて追記するようお願いします るーみっく的には『らんま1/2』の[[早乙女乱馬]](男)と言うべきか。なお山口氏は作者の次作『境界のRINNE』にも主人公・六道りんねの&s(){クソ親}父・六道鯖人役で出演し、 さらに遡って『[[うる星やつら>ラム(うる星やつら)]]』にもOVAや新アニメ版にて出演していたりと、るーみっく作品の常連声優になっている。 そんな中でもこの犬夜叉は声優決定にオーディションを行いながら、アニメ発足の時点で高橋留美子氏から指名が入っており、 作者自身も山口氏のボイスをイメージしながら作ったキャラクターであり、『犬夜叉役には山口勝平さんしかいない』と語っていた。 なお、アニメ放送前のサンデーCM劇場では[[関俊彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関俊彦|]]氏が担当した事もある(ちなみに関氏も『らんま』には[[ムース]]役で出演していた)。 &nicovideo(sm6045021) 年齢は人間換算で15歳。 人間である母・十六夜と、妖怪である父・闘牙王(父母の名前は映画版のみの設定)の間に生まれた少年。 人間でも妖怪でも無い[[半妖>上白沢慧音]]で、年齢の割に大人気ない性格。 口調はきつく短気で暴れん坊だが、根は優しい。 なお半妖であるため毎月新月の日(朔)には妖力を失い人間になってしまう。 また逆に、瀕死の重傷を負ったり強い瘴気がある時、妖力を抑える鉄砕牙(後述)を持っていないと、 妖怪の血が反応して暴走状態になってしまう。 半分半化け犬妖怪なので犬耳を持ち、犬らしい仕草(座る時や、穴を掘る時の体勢など)もするが、[[犬扱いされると怒る>このは]]。 鼻がよく利き、地面の臭いを嗅いで物を探す事が得意だが、臭いの強いものは苦手。 言霊の念珠(犬夜叉自身では外せない)を首に掛けられており、かごめが「おすわり」と言う(言霊)と頭から地面に叩き付けられてしまう。 当初は完全な妖怪になるため、強大な力を持つ「四魂の玉」を狙っていた。 しかし四魂の玉を守る巫女である[[桔梗]]と小競り合いを続ける内に、いつしか恋仲に近い関係になった。 四魂の玉を使って人間になり桔梗と共に生きようとまで考えていたのだが、盗賊・鬼蜘蛛に横恋慕され、 数多の妖怪と融合し妖怪「[[奈落]]」と化した鬼蜘蛛の策略で互いを裏切ったように見せかけられ、戦わされた。 この戦いの果てに犬夜叉は桔梗によって50年間封印され、桔梗は鬼蜘蛛から受けた傷が原因となり命を落とす。 そして50年後、500年の時を超えて現代から現れた桔梗の生まれ変わりである[[日暮かごめ]]と出会い、 砕かれた四魂の玉の捜索と、奈落との因縁に決着を付けるべく長い旅に出る事になる。 かごめの事は最初はとても嫌っていたのだが、かごめの優しさやひたむきさ等に次第に惹かれていくようになる。 しかし、死人(しびと)として桔梗が蘇った事から、桔梗への想いも未だ残っており、 優柔不断な態度をとって、かごめを怒らせる事もしばしばある。 最終的に桔梗は奈落を倒す術を遺して逝き、それと同時に、桔梗への想いも折り合いを付けたようである。 奈落を打ち滅ぼした後は戦国時代に残ったかごめと結ばれ、一女を授かった。 なお、その娘がアニメ版の続編『半妖の夜叉姫』で主人公の1人を務めるもろはである。 普段纏っている赤い衣と袴は、火鼠の毛を織ったもので、火や毒を防ぐ強力な鎧となる。武器は自分の爪や父が遺した妖刀・鉄砕牙である。 この鉄砕牙は相手の妖力を吸収する力を持っており、劇中で多くの敵を倒し色々な力を得た。 #region(作中で使用した技) //よほど難解な読みでもなければわざわざルビをふる留必要は無いかと -&b(){散魂鉄爪} 手の爪で敵を引き裂く。 -&b(){飛刃血爪} 出血時に使える技。手に付けた自身の血に妖気を込め、そのまま手を大きく振るうと血が硬化し三日月形の刃となって飛んでいく。 初期のみ使われた技で、風の傷登場後はお役御免となった。 -&b(){風の傷} 複数の妖気がぶつかり合う境目を鉄砕牙で斬る事により、強烈な衝撃波を放つ。 最初は発動条件が限られていたが、闘牙王が命を懸けて封印した妖怪「竜骨精」の心臓を貫いてからは自由に繰り出せるようになった。 -&b(){爆流破} 竜骨精の心臓を貫いてから使えるようになった技。 相手が放った強力な妖気を鉄砕牙で巻き込むように斬り返す事により、跳ね返った妖気と風の傷が竜巻と化して敵を打ち砕く。 単純な破壊力では犬夜叉最強の技であり、敵が強大であればある程強力になるが、妖気を発しない相手には使えない。 -&b(){赤い鉄砕牙} とある半妖の少女が結界を張るのに使っていた宝玉「血玉珊瑚」を斬った事で会得。 鉄砕牙の刀身を赤く光らせ、結界を斬り破る。 ……が、強力な結界には歯が立たなかったり、敵に能力を奪われて[[弥勒]]の結界を破られたりとやや不遇。 -&b(){金剛槍破} 宝石の妖怪・宝仙鬼を斬った事で会得。 刀身を金剛石(ダイヤモンド)状に変えた鉄砕牙を振るう事で金剛石の槍を乱射する。 ……が、こちらも奈落にパクられてしまった。 映画『紅蓮の蓬莱島』では、爆流破に金剛槍破を乗せる&b(){「金剛爆流破」}を使用。 -&b(){竜鱗の鉄砕牙} 相手の妖気を吸収する竜人の鱗を素材に作られた妖刀に打ち勝った事で会得。発動時には刀身の峰側に鱗模様が浮かび上がる。 斬った妖怪の妖気を吸収する事ができたが、妖気の吸いすぎで犬夜叉自身が重傷を負ってしまった。 その後仙人のもとで修業を積んだ事により、相手の妖気の要である「妖穴」を可視化して斬る事で相手を破壊できるようになった。 -&b(){冥道残月破} 元は兄である[[殺生丸]]が持つ刀「天生牙」の能力(更に元を辿れば別の妖怪の技)で、殺生丸との戦いで天生牙を折った事で会得。 鉄砕牙の刀身に宇宙空間状の模様を浮かばせ、その状態で振るう事で冥界への入り口「冥道」を開き、[[相手を冥界へ転送する>即死攻撃]]。 技の完成度が高いほど冥道は真円に近付き、不完全な状態では三日月~半月型になる。 #endregion ちなみに、かごめの友達(現代の)由加、絵里、あゆみ達からは、 &b(){「[[二股>桔梗]]かけてて、焼き餅焼きで、暴力をふるう最低な男」}と勘違いされている。&s(){大体合ってるとか言ってはいけない} かごめの弟・草太からは「犬の兄ちゃん」と呼ばれ懐かれている。 ---- **MUGENにおける犬夜叉 MUGENにおいては、Meta Gouki氏の犬夜叉とVinnyJ氏の犬夜叉が有名。 ベースとなっているのはどちらもPS1ソフト『犬夜叉~戦国お伽合戦~』。 #region(Meta Gouki氏製作) -Meta Gouki氏製作 サイト閉鎖により現在は入手不可。 エフェクト強化や元ゲームになかった金剛槍破の追加など、ただの移植には留まっておらず、 また非常に豪快な攻撃と合わせた演出が綺麗に整っているキャラである。 連続技や通常攻撃の繋がりが安定しない面があるが、そこを強引にねじ伏せる攻撃力でカバーするタイプである。 …ただこの犬夜叉、割と誰に対しても&b(){「これで懲りたか[[生臭>破魔明星鳳凰]][[坊主>陳念]]!」}と勝利台詞で言う。女性にさえも。[[少しは相手を判別しろ。>ナイトメアブロリー]] 勿論本来は原作の仲間である破戒僧の[[弥勒]]に対しての台詞。 [[待ちガイル]][[AI]]でお馴染みのmimimimi氏によるAIが存在するが、最新版には未対応。 しかし、AIのInuyasha.cmdを開きvalue=1022の記述を探し、全てvalue=1021とすれば対応させられる。 自分で操作したいのなら金剛槍破の記述を元cmdから写しておくように。 念のためバックアップは取っておこう。 この他に田中 亞氏によるAIも存在していたが、現在は入手不可。 「某大会で犬夜叉一行に悲劇が…」「くそぅ、犬夜叉はめちゃくちゃ強いんだぞ!」という事で、 「設定次第で凶に行くので注意」レベルの強さに仕上げたとか。 #endregion #region(VinnyJ氏製作) -VinnyJ氏製作 完成度はβ版との事だが、2007年から更新がされていない。 同氏製作のかごめと同じく、アーケードモードのオープニングの他、日本語音声だけでなく英語音声も収録しているので、好みで選ぶと良い。 #endregion この他に兄の[[殺生丸]]と生臭坊主もMUGEN入りしている。 また、Parawhore-Otaku氏による朔の日の犬夜叉や、keyber jesus氏による『[[JUS>ジャンプスーパースターズ]]』風ドットの[[ちびキャラ]]が存在する他、 鉄砕牙を手放した暴走状態の犬夜叉も作られているようだ。 |朔の日の犬夜叉(DLリンク有り)&br()&youtube(https://youtube.com/watch?v=5SWIyLNQjqA){320,240}|JUS風犬夜叉&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=LIsSTVCnrv4){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[犬夜叉],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[犬夜叉],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[犬夜叉],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[すごい漢シリーズ]]([[別のキャラ>犬走椛]]の代理として登場) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:山口勝平|,|CV:関俊彦|,主人公,犬,剣士,半人半妖,混血,弟,父親,白髪,黒髪,赤色 //月に一度巡ってくる朔の日(新月)の夜には妖力が失われ、白髪から黒髪になる

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: