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#image(jubilee.png,,width=350,,title=タッポイタッポイとか歌ったりはしない)
#region(日本語吹替声優)
:[[平松晶子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:平松晶子|]]|1992年アニメ版(テレビ東京版)
:[[世戸さおり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:世戸さおり|]]|1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版)
:[[黒河奈美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:黒河奈美|]]|『スパイダーマン(1994年アニメ版)』
:[[紗川じゅん>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:紗川じゅん|]]|『X-MEN2』(劇場公開版)
:[[浅井晴美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:浅井晴美|]]|『エボリューション』
:[[下山田綾華>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:下山田綾華|]]|『アポカリプス』
#endregion
アメリカの[[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『X-MEN』に登場するヒーロー。
初出は1989年5月の『Uncanny X-Men #224』と、比較的新しい。
シリーズに登場する多くのチームに所属し、1990年代のシリーズでは主人公格の一人であった。
本名は&b(){ジュビレーション・リー}。身長165cm。体重48kg。
ビバリーヒルズの裕福な[[中国系アメリカ人>李香緋]]の家庭に生まれるが、[[暗殺者>ホル・ホース]]によって[[両親が殺されてしまう>マミヤ]]。
送られた孤児院を脱走した後、ハリウッドのショッピングモールに潜伏。アウトロー生活を始めた。
その過程でミュータント能力に目覚め、犯罪に使用したり見せ物にしたりとしていた所をミュータントハンターに捕まりそうになるが、
通りかかったXーMENのメンバーによって助けられた。
その後彼らにこっそりついて行って基地に潜伏していたが、ピンチに陥っている[[ウルヴァリン]]を助けた事で、X-MENに加入する事となった。
その後は[[ウルヴァリン]]のサイドキック(相棒の事)として活躍。アメコミ大手のオールスター対戦企画『Marvel vs. DC』にも出演するほどの好待遇で、
当時最高人気のウルヴァリンと[[バットマン]]の弟子対決のような構図で[[ロビン]]と対戦した。
(ちなみに師匠たちはウルヴァリンは[[ロボ]]、バットマンは[[キャプテンアメリカ]]を相手にそれぞれ勝利している)
どっちも気が進まない勝負であったが、その過程でロマンスが生じたようである(勝負自体はロビンが勝った)。
最終的には世界の分断と共に離ればなれになったが、「互いの事を忘れない」と誓い合ったりするなど、確かに絆が存在していたと思われる。
ミュータントとしての能力は、小さな火の玉を作り出すもの(彼女曰く、「[[花火]]」)。
スピード、機動、色、形状、全てが彼女が思った通りになり、爆発強度も調整可能。
目くらましのフラッシュ(そのため、能力発動の際はサングラスを着用している)から、物体を消滅させる大爆発まで様々な応用がきく。
彼女が在籍していたジェネレーションXの教官だった[[エマ・フロスト>ホワイトクイーン]]曰く、
「素粒子レベルでの爆破も可能であり、[[核>チェルノブ]][[融合>霊烏路空]]に匹敵する。今まであった中で最もパワフルなミュータント」だそうである。
日本語媒体によっては「プラズマボルト」という技名で紹介されることも。
さらに、テレパシー能力に対して有る程度の耐性を持っている。
また、体操に関してオリンピッククラスの潜在能力を持っており、白兵戦もそれなりにこなせる。
しかし、[[スカーレットウィッチ]]が引き起こした「M-Day」によってミュータント能力を失い、
さらにその後色々あって、なんと&b(){[[吸血鬼>DIO]]になってしまった。}まさかミュータントどころか&b(){[[人間をやめる>武藤カズキ]]とは、[[夢にも思わなかったぞ!!>パピヨン]]}
これによって身体能力がさらにアップ、煙と化す能力も得たのはいいが、
[[例によって>ブレイド(マーベル)]]吸血衝動に苦しむハメに。その上暴力衝動までオマケされている。
以前と全然違う能力者になってるので久々に見たら驚いたって人も結構いらっしゃる事だろう。
現在はめでたく人間に戻って失われていた発火能力も復活。あと捨て子だった赤ん坊を拾って養子にし、&b(){一児の母となっている}。
&s(){吸血鬼化とは別の意味でビックリ}
他のメンバーとの関係では、やはりウルヴァリンとの関係が最も親密。
ヒーローとサイドキックと言うよりは、父親と娘のような関係である。
もっとも、ジュビリーは自分が&b(){ウルヴァリンの保護者}だと自称しているようだが。
ウルヴァリンの仕事には世界中どこでも付いていっているが、[[ジャンク>ドナルド・マクドナルド]][[フード>カーネル・サンダース]]と贅沢品が大好きな彼女にとっては、
サバイバルな生活はあまり好みではないらしい。それでも付いていくあたり、彼女の思い入れが窺える。
しかし、吸血鬼化していた時期は暴力衝動のせいで彼の育てている子供達を傷付けてしまうのでは…と恐れ、彼の元を一時的に離れていた。[[泣かせるのう>藤堂竜白]]。
そのためかマッドハウスのアニメ『ウルヴァリン』には登場しない。
----
**格闘ゲームにおけるジュビリー
90年代格ゲーブームの頃、X-MEN関係のゲームがカプコンから出ていたのだが、プレイヤーキャラとしては登場していない。
『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』に一応出演しているが、[[ヘルパー>ストライカー]]として登場して花火を撒くだけという[[ぱっとしない役割であった>ソー]]。
あとは『XVS』のウルヴァリンのEDでのゲスト出演くらい。
----
**MUGENにおけるジュビリー
#image(jubilee.gif)
『MVC』のドットを元にしたものがいくつか確認されている。
#region(Gou-San氏製作)
-Gou-San氏製作
フォルダがアップローダーから削除されているためか、現在は入手不可。
#endregion
#region(Intensity aka Kevin氏製作)
-Intensity aka Kevin氏製作
完成度はβ版との事。
花火を放って攻撃する他、[[掴んでグローブごと爆発させたり>志々雄真実]]、
爆発するアッパーカットを繰り出したりと、近接戦闘もできるパワフルなキャラになっている。
#endregion
#region(Mazemerald氏製作)
-Mazemerald氏製作
2013年7月に公開されたジュビリー。
[[AI]]がデフォルトで搭載されており、強さも中々。
なお、同氏はdefファイルのAuthor欄に自分のハンドルネームを記載せず、
キャラデータをポンと4Sharedにアップロードするだけなのが特徴で、自身のサイトを持たず動向が非常に掴みにくい。
このキャラについても、りどみも何も無いので詳細はよく分からない。
リリースされたキャラは「The Mugen Multiverse」という海外サイトが一括して代理公開していたのだが、
現在はジュビリーを含む数体が入手不可となってしまっている。
#endregion
#region(Chimoru氏 & Intensity氏 & Avalon氏 & Arkady氏製作)
-Chimoru氏 & Intensity氏 & Avalon氏 & Arkady氏製作
#image(jubilee_teamj.gif)
Chimoru氏ら「TEAM JUBILEE」によって2014年5月に公開されたジュビリー。[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。
現在「The Mugen Multiverse」で代理公開されているのはこちらである。
『MVC』のドットをベースにかなり多くのスプライトを描き足して製作されており、システムも『MVC』風の6ボタン方式。
花火を飛ばす飛び道具や接近戦用の打撃技で距離を選ばず戦え、エフェクトも非常に綺麗で見栄えが良い。
…が、やや調整不足な面があり、相手を[[気絶]]させる打撃技「STORB FLASH」を繰り返すだけで永久コンボになってしまう。
AIはColosse氏によるものがデフォルトで搭載されている。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジュビリー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジュビリー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジュビリー],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[無限戦記]](端役)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:平松晶子|,|CV:世戸さおり|,|CV:黒河奈美|,|CV:紗川じゅん|,|CV:浅井晴美|,|CV:下山田綾華|,アメコミ,ヒーロー,ミュータント,中国,吸血鬼,母親,孤児,炎使い,サングラス,黒髪
#image(jubilee.png,,width=350,,title=タッポイタッポイとか歌ったりはしない)
#region(日本語吹替声優)
:[[平松晶子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:平松晶子|]]|1992年アニメ版(テレビ東京版)
:[[世戸さおり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:世戸さおり|]]|1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版)
:[[黒河奈美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:黒河奈美|]]|『スパイダーマン(1994年アニメ版)』
:[[紗川じゅん>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:紗川じゅん|]]|『X-MEN2』(劇場公開版)
:[[浅井晴美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:浅井晴美|]]|『エボリューション』
:[[下山田綾華>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:下山田綾華|]]|『アポカリプス』
#endregion
アメリカの[[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『X-MEN』に登場するヒーロー。
[[ホロメン>星街すいせい]]と『[[デレマス>島村卯月]]』アイドルとのデュエット曲ではない。
初出は1989年5月の『Uncanny X-Men #224』と、比較的新しい。
シリーズに登場する多くのチームに所属し、1990年代のシリーズでは主人公格の一人であった。
本名は&b(){ジュビレーション・リー}。身長165cm。体重48kg。
ビバリーヒルズの裕福な[[中国系アメリカ人>李香緋]]の家庭に生まれるが、[[暗殺者>ホル・ホース]]によって[[両親が殺されてしまう>マミヤ]]。
送られた孤児院を脱走した後、ハリウッドのショッピングモールに潜伏。アウトロー生活を始めた。
その過程でミュータント能力に目覚め、犯罪に使用したり見せ物にしたりとしていた所をミュータントハンターに捕まりそうになるが、
通りかかったXーMENのメンバーによって助けられた。
その後彼らにこっそりついて行って基地に潜伏していたが、ピンチに陥っている[[ウルヴァリン]]を助けた事で、X-MENに加入する事となった。
その後は[[ウルヴァリン]]のサイドキック(相棒の事)として活躍。アメコミ大手のオールスター対戦企画『Marvel vs. DC』にも出演するほどの好待遇で、
当時最高人気のウルヴァリンと[[バットマン]]の弟子対決のような構図で[[ロビン]]と対戦した。
(ちなみに師匠たちはウルヴァリンは[[ロボ]]、バットマンは[[キャプテンアメリカ]]を相手にそれぞれ勝利している)
どっちも気が進まない勝負であったが、その過程でロマンスが生じたようである(勝負自体はロビンが勝った)。
最終的には世界の分断と共に離ればなれになったが、「互いの事を忘れない」と誓い合ったりするなど、確かに絆が存在していたと思われる。
ミュータントとしての能力は、小さな火の玉を作り出すもの(彼女曰く、「[[花火]]」)。
スピード、機動、色、形状、全てが彼女が思った通りになり、爆発強度も調整可能。
目くらましのフラッシュ(そのため、能力発動の際はサングラスを着用している)から、物体を消滅させる大爆発まで様々な応用がきく。
彼女が在籍していたジェネレーションXの教官だった[[エマ・フロスト>ホワイトクイーン]]曰く、
「素粒子レベルでの爆破も可能であり、[[核>チェルノブ]][[融合>霊烏路空]]に匹敵する。今まであった中で最もパワフルなミュータント」だそうである。
日本語媒体によっては「プラズマボルト」という技名で紹介されることも。
さらに、テレパシー能力に対して有る程度の耐性を持っている。
また、体操に関してオリンピッククラスの潜在能力を持っており、白兵戦もそれなりにこなせる。
しかし、[[スカーレットウィッチ]]が引き起こした「M-Day」によってミュータント能力を失い、
さらにその後色々あって、なんと&b(){[[吸血鬼>DIO]]になってしまった。}まさかミュータントどころか&b(){[[人間をやめる>武藤カズキ]]とは、[[夢にも思わなかったぞ!!>パピヨン]]}
これによって身体能力がさらにアップ、煙と化す能力も得たのはいいが、
[[例によって>ブレイド(マーベル)]]吸血衝動に苦しむハメに。その上暴力衝動までオマケされている。
以前と全然違う能力者になってるので久々に見たら驚いたって人も結構いらっしゃる事だろう。
現在はめでたく人間に戻って失われていた発火能力も復活。あと捨て子だった赤ん坊を拾って養子にし、&b(){一児の母となっている}。
&s(){吸血鬼化とは別の意味でビックリ}
他のメンバーとの関係では、やはりウルヴァリンとの関係が最も親密。
ヒーローとサイドキックと言うよりは、父親と娘のような関係である。
もっとも、ジュビリーは自分が&b(){ウルヴァリンの保護者}だと自称しているようだが。
ウルヴァリンの仕事には世界中どこでも付いていっているが、[[ジャンク>ドナルド・マクドナルド]][[フード>カーネル・サンダース]]と贅沢品が大好きな彼女にとっては、
サバイバルな生活はあまり好みではないらしい。それでも付いていくあたり、彼女の思い入れが窺える。
しかし、吸血鬼化していた時期は暴力衝動のせいで彼の育てている子供達を傷付けてしまうのでは…と恐れ、彼の元を一時的に離れていた。[[泣かせるのう>藤堂竜白]]。
そのためかマッドハウスのアニメ『ウルヴァリン』には登場しない。
----
**格闘ゲームにおけるジュビリー
90年代格ゲーブームの頃、X-MEN関係のゲームがカプコンから出ていたのだが、プレイヤーキャラとしては登場していない。
『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』に一応出演しているが、[[ヘルパー>ストライカー]]として登場して花火を撒くだけという[[ぱっとしない役割であった>ソー]]。
あとは『XVS』のウルヴァリンのEDでのゲスト出演くらい。
----
**MUGENにおけるジュビリー
#image(jubilee.gif)
『MVC』のドットを元にしたものがいくつか確認されている。
#region(Gou-San氏製作)
-Gou-San氏製作
フォルダがアップローダーから削除されているためか、現在は入手不可。
#endregion
#region(Intensity aka Kevin氏製作)
-Intensity aka Kevin氏製作
完成度はβ版との事。
花火を放って攻撃する他、[[掴んでグローブごと爆発させたり>志々雄真実]]、
爆発するアッパーカットを繰り出したりと、近接戦闘もできるパワフルなキャラになっている。
#endregion
#region(Mazemerald氏製作)
-Mazemerald氏製作
2013年7月に公開されたジュビリー。
[[AI]]がデフォルトで搭載されており、強さも中々。
なお、同氏はdefファイルのAuthor欄に自分のハンドルネームを記載せず、
キャラデータをポンと4Sharedにアップロードするだけなのが特徴で、自身のサイトを持たず動向が非常に掴みにくい。
このキャラについても、りどみも何も無いので詳細はよく分からない。
リリースされたキャラは「The Mugen Multiverse」という海外サイトが一括して代理公開していたのだが、
現在はジュビリーを含む数体が入手不可となってしまっている。
#endregion
#region(Chimoru氏 & Intensity氏 & Avalon氏 & Arkady氏製作)
-Chimoru氏 & Intensity氏 & Avalon氏 & Arkady氏製作
#image(jubilee_teamj.gif)
Chimoru氏ら「TEAM JUBILEE」によって2014年5月に公開されたジュビリー。[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。
現在「The Mugen Multiverse」で代理公開されているのはこちらである。
『MVC』のドットをベースにかなり多くのスプライトを描き足して製作されており、システムも『MVC』風の6ボタン方式。
花火を飛ばす飛び道具や接近戦用の打撃技で距離を選ばず戦え、エフェクトも非常に綺麗で見栄えが良い。
…が、やや調整不足な面があり、相手を[[気絶]]させる打撃技「STORB FLASH」を繰り返すだけで永久コンボになってしまう。
AIはColosse氏によるものがデフォルトで搭載されている。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジュビリー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジュビリー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジュビリー],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[無限戦記]](端役)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:平松晶子|,|CV:世戸さおり|,|CV:黒河奈美|,|CV:紗川じゅん|,|CV:浅井晴美|,|CV:下山田綾華|,アメコミ,ヒーロー,ミュータント,中国,吸血鬼,母親,孤児,炎使い,サングラス,黒髪