バーディー

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バーディー」(2023/07/23 (日) 03:46:30) の最新版変更点

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関連項目が幾つか存在します。 #contents() ---- *1.『ストリートファイター』のバーディー #ref(birdie.jpg,,left,float,title=頭のは穴開きチーズではない,width=300) &br()&br() &font(24,b,i){&color(goldenrod){「俺を知らないだあ?}} &font(24,b,i){&color(goldenrod){  ならよく覚えとけ、俺はバーディー様だ!」}} &space(7)[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: イギリス &space(7)[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]: 8月22日 &space(7)身長: 201cm(I、V/シャドルー在籍前) - 216cm(ZERO以降) &space(7)スリーサイズ: B156 W102 H106 &space(7)血液型: O型 &space(7)職業/所属: 元シャドルー構成員 → [[神月>神月かりん]]家の居候(V) &space(7)[[格闘スタイル]]: 頭突きとチェーンを中心とした攻撃 #region(その他) 体重: 114kg(I、V/シャドルー在籍前) &space(9)111kg(ZERO) &space(9)220kg(V/シャドルー在籍時) &space(9)230kg(V) 好きなもの: ビール、音楽活動(V/シャドルー在籍前) &space(20)ビール、ビーフジャーキー、金儲けの話(ZERO、V/シャドルー在籍時) &space(20)ビール、ビーフジャーキー、メシ(V) 嫌いなもの: 子供(V/シャドルー在籍前) &space(20)子供、警察(ZERO、V/シャドルー在籍時) &space(20)子供、警察、空腹(V) 特技: 大食い、犯罪行為(ZERO) &space(9)大食い、ヘッドバッド(V) #endregion #clear #region([[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]) :[[高木渉>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:高木渉|]]|『ZERO』シリーズ :[[小室正幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小室正幸|]]|『ZERO2外伝 さくら・もっとも危ない女子高生』 :[[大友龍三郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大友龍三郎|]]|『ZERO -THE ANIMATION-』 :[[宇垣秀成>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:宇垣秀成|]]|『V』(日本語) :[[T.J. Storm>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:T.J.%20Storm|]]|『V』(英語) #endregion ---- ZERO3 >腕を買われシャドルーの一員と >なった無頼漢、バーディー > >しかし組織の仕事をこなす訳でなく >ゴロツキ同然の毎日 > >ベガを倒し、シャドルーを >手に入れるべく、仕入れた情報‥‥ > >その中にあったキーワード‥‥ >それは「サイコドライブ」‥‥! ---- 『[[ストリートファイター]]』シリーズのキャラクター。初出は初代『ストリートファイター』。 後に『[[ストリートファイターZERO]]』シリーズ、『ストリートファイターV』シリーズにも参戦している。 『初代』では「ー」の無い「バーディ」が正式名称である。 『ZERO』シリーズでのモデルは[[DCコミック>アメコミ]]に登場するヒーロー「[[ロボ]]」であるとのこと。 ---- **キャラクター設定 『初代』では[[ボク>ダッドリー]][[シング>ヘビィ・D!]]や[[プロ>マーストリウス]][[レス>レインボー・ミカ]]といった様々な格闘技で活躍していた名選手であったが、 その圧倒的な強さ故に[[対戦カードを組めなくなってしまい>ヒューゴー]]、已む無く酒場の[[用心棒>キング]]を務めるようになった。 『ZERO』では元は格闘家であったが、[[卑劣で残虐な手口>ジャギ]]の為に[[格闘技界を追放され>シン・ジーナス]]、パブの用心棒に落ちぶれたという設定に変更されている。 根からの悪漢であり犯罪を特技として挙げる程。 犯罪組織である[[シャドルー>ユーニ]]を存在を知り入団したがっており、ストリートファイトで自身の力量をアピールしながら何とか接触を試みる。 エンディングでは[[ベガ]]から実力を認められ予定通り構成員となるが、そのままシャドルーを乗っ取ろうと新たな野心を燃やしてゆく。 『ZERO3』ではその下克上を理由に行動するというストーリーとなっている。組織が生み出したサイコドライブの情報を入手し、奪取を企む。 しかしエンディングでは装置を試したはいいが逆に力が抜けてしまい、その場に来た[[ナッシュ]]と[[春麗]]に連行されるという[[あんまりな結末>ショーン]]となってしまった。 『V』では[[サガット]]に代わり幹部となったF.A.N.G(ファン)と反りが合わずシャドルーを脱退。最終的に[[神月財閥>神月かりん]]の下に流れ着いた。 #image(1p-b.gif,left,float,title=この顔グラ時のみ茶髪)  両作品とも同一人物であるが外見が大きく異なっており、  [[モヒカン頭で>マットロック・ジェイド]][[パンクファッション>ジャック・ザ・リッパー]]の悪党風という点は同じだが、  『初代』では&b(){白人のチンピラ}だったのが『ZERO』では&b(){褐色の肌の巨漢}になっていた。  そのあまりの変貌の変化の為、当時『ZERO1』の攻略本ではスタッフから色々ネタにされていたりする。  変色の理由は今以って不明である。 #clear ただ『ZERO2』のサイドストーリーによると、 ショープロレス時代にアメリカから来たパンクかぶれのヒール役を演じていたので、実は[[日焼け>春日野さくら]]や[[メイク>ジョーカー(風雲黙示録)]]かもしれない。 現に『ZERO2』のエンディングのイラストでは微妙に肌が白くなっているのが確認できる。 まぁそれでも[[上半身や>ラルフ・ジョーンズ]][[腕の肥大化>クラーク・スティル]]や黒人特有の[[唇の膨らみ>ボビー・オロゴン]]は説明出来ないが。 &ref(before.gif,,title=ZEEDのモヒカン雑魚から)&space(5)&ref(after.gif,,title=ハート様の部下位へのパワーアップだろうか) ……と言うか、&b(){どう見ても別人である}。『初代』時代の絵は[[これ>https://img.atwikiimg.com/www30.atwiki.jp/niconicomugen/attach/2727/12024/st1bd.jpg]]。 #image(Birdie5-clean.png,width=300,title=モヒカンは穴空きじゃなくなった) 『V』に至っては&b(){更に下腹部が膨らみ}、飯が好きで空腹が嫌いな完全な[[おデブキャラ>ルーファス]]と化してしまった。 ちなみに『ZERO3』のアーケードモードでは[[エドモンド本田]]との対戦前会話で相撲を「食えるのか‥‥?」と尋ねていたが……まさかこれが前フリ? 身だしなみに特に気を使う主義であり、[[お気に入りの髪型が崩れぬよう>セス(KOF)]][[櫛で髪を整える>九戸文太郎]][[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]がある。 そんな彼の『ZERO』時代におけるヘアースタイルは&b(){モヒカンに穴が開いている}という[[驚く>ガイル]][[べき>ナッシュ]][[変な>ローズ]][[髪形>アドン#sfadon]]である。お前は[[ウルトラマンエース]]か。 また髪型が似ている[[ザンギエフ]]と、髷のエドモンド本田に対して対抗意識を持っている。 そしてシャドルー脱退の原因を作ったファンに対してはかなりの敵対意識を持っており、「お前がいる限りシャドルーに戻るつもりはない」と言い放っている。 プロレスラー時代の話としては『[[マッスルボマー]]』に登場する[[タイタン・ザ・グレート]]とは、 過去にタッグを組んでいたことがタイタンの設定の中に記載されている他、ストZEROの特集雑誌ではコンビを組んでいた頃のイラストが掲載されている。 タッグ名は&bold(){[[500億万パワーズ>キン肉マン]]}。 #ref(nakayosi.jpg,,title=オールアバウトストZEROより) このイラストでは、バーディーの頭の刺青がハートの代わりに[[キン肉星>キン肉マン]]のマーク、腕にはトランスフォーマーの[[デストロン>スタースクリーム]]の紋章が描かれており、 そして指には[[司令官>コンボイ]]と[[破壊大帝>メガトロン]]の指輪をはめている。 モヒカンの件といい[[ローズ]]といい、この頃のスタッフの遊び心が光る。 ちなみに、MUGENにはタイタン・ザ・グレートも参入しているので&b(){500億万パワーズの実現が可能}だ。 プロレス系タッグ大会で彼等の勇姿を見る事もできる。 中平正彦氏の漫画作品『STREET FIGHTER ZERO』の序盤にも登場。 格闘を捨てようとしていた[[リュウ]]を、船上での麻薬取引の際の用心棒に雇う。 アウトローではあるが、リュウと闘い敗れた自分に「また闘ってくれ」と母親以外に自分を認めてくれたリュウに感激している。 [[殺意の波動に目覚めたリュウ]]を止めるべく、刑事である春麗と自発的に共闘して、自分の身を犠牲にすることも辞さなかった。 更にリュウの豹変ぶりに涙まで見せる、人情味のあるキャラクターとして設定されていた。 中平氏のオリジナル設定は、それに感銘を受けたと思われるカプコンスタッフに、 [[公式設定を変更させてしまうほどの影響力>剛拳]]を持つことがしばしばあるが、 『ZERO3』のバーディーはこの影響を受けることなく、過剰な暴力性と知性の欠如を更に強調したようなキャラクターとなっていた (キャラが被ると言われる[[M・バイソン]]の[[ストーリー>ストーリーモード]]に登場した際は、バイソンを制止する等でそれなりに差別化は図られていた)。 そして『V』のバーディーも先述のように大食漢でコミカルなキャラとなったため、人情味のあるバーディーは現状では中平氏の作品限定となっている。 //このwikiは速報所ではありません。情報が出る度の頻繁な更新は控えるようにしてください。 //新作ゲーム発売されてから、追加DLCは実装されてから一ヶ月経つのを待ちましょう。 //議論は談話室かWIKIスレまで。COで文章を戻すのもやめてください。 ---- **キャラクター性能 『初代』では[[イーグル]]と共にイギリス代表の格闘家としてプレーヤーの前に登場する。 パッと見は『[[北斗の拳]]』に出てくる2コマでやられるような[[モヒカン]]雑魚にしか見えないが、 同作の敵キャラの例に漏れず、1ヒットで体力の4分の1を奪う攻撃を超スピードで連発する。 彼の代表的な技の一つである「ハンマーパンチ」は3種類のパターンがあり、 [[デコジャンプ>チェルノブ]]のような鋭角な軌道で繰り出してくることもあるので、近い間合いの「[[波動拳]]」は死を意味する。 対策としては「ハンマーパンチ」の射程外からの「波動拳」連打が一番効果的だろう。近距離ではひたすら耐え忍ぶべし。 #image(birdie1.gif,title=て、てめぇ! そんなアタマで ビビる俺様じゃねえぞ!!) 『ZERO』シリーズでは無印にはまだ[[ザンギエフ]]が居ないせいか、[[投げキャラ]]の一人として抜擢されている。 [[ソドム]]も投げキャラではあるが、あちらは投げる前に小さくジャンプするので、厳密な投げキャラはこちらになるだろう。 2つの突進技+1つの[[超必殺技]]の突進技を習得しているので、初めは「ザンギエフ+バイソン」と紹介されていた。 その肩書きに恥じぬ程に攻撃力が高く、X-ISMの「ブルホーン」は最後まで溜めればスーパーコンボ並の威力がある。 しかし『ZERO3』のV-ISMでは他キャラクターと比べても、重量級であるにも拘らず火力が低いという性能になってしまっている。 [[オリコン>オリジナルコンボ]]との相性も悪く、結果『ZERO2』や『ZERO3』と調整を受けつつも、基本的な強さは中堅下位ぐらいの立ち位置で一貫している。 その微妙な立ち位置で分かる通り、使い手はかなり少なかったようだ。 &s(){というかキャラクターが増える度に段々影が薄くなっていった} 『V』ではバナナを食べて投げ捨てた皮を設置技にする、同様に空き缶を地面に転がす、唐辛子を食べて火を吹くなど、 体型の変化にちなんだ&s(){イロモノめいた}技が増えた。 突進力と対空性能が高めで実戦値が高いタイプの性能になっている。 ---- **MUGENにおけるバーディー(ストリートファイター) #region(Falchion22氏製作) -Falchion22氏製作 公開サイト消失により現在は入手不可。 初代ストリートファイターのバーディーのアレンジ版。 4ボタン式になっており、前後ダッシュ、[[超必殺技]]などが追加されている。 #endregion #region(Neocargalpha氏製作) -Neocargalpha氏製作 『ZERO』シリーズのバーディー。 『ZERO3』方式の[[オリジナルコンボ]]が搭載されているが、キャラ自体は初代『ZERO』準拠に近い。 #endregion #region(Fido氏製作) -Fido氏製作 現在は入手不可。 『ZERO』シリーズの[[ドット>ドット絵]]を基に、独自仕様「Street Fighter MX」の企画で作られたアレンジ「バーディーMX」。 試合前に選択するAグルーヴとBグルーヴというのは、『[[CVS2>CAPCOM VS. SNK]]』の[[グルーヴ]]システムとは違い、 それぞれカプコン式6ボタン操作とSNK式4ボタン操作のこと。操作感そのものが大きく変化するので注意。 あとキャラ性能やシステム周りも少し変化する。 他にもSFMXの仕様は様々なゲームからシステムが取り入れられていて複雑だが、Mugen Chinaの該当記事で結構詳しく紹介されている。 スタートボタンを押すと技表が表示されるのだが、これが[[AI]]起動時でも暴発するので(暴発しないよう対策が取られているはずなのだが……)、 「birdie_mx_CMD.cmd」と「birdie_mx_BASIC_NOMX.cns」の中を「command = "start"」で検索して、該当する記述を封印した方が良い。 デフォルトAIが搭載されている。 #endregion #region(ですからー氏製作) -ですからー氏製作 ですからー氏お馴染みとなった『ストIV』っぽいアレンジ。2011年5月29日公開。 約半年後に『スパIVAE Ver.2012』が稼働される時期の公開、つまり『V』発売前であり、そのためか[[声は『ZERO』シリーズからの流用>元]]となっている。 スーパーコンボがLv.1~Lv.3まで選択可能。[[体力>ライフバー]]差[[補正]]で攻撃力が増減する。 上記の「500億万パワーズ」の設定を生かし、「ザ・バーディー」以外のスーパーコンボ時の演出が同氏のマッスルボマーキャラと同じものになっている他、 元相方であるタイタン・ザ・グレートとも因縁を感じさせる[[特殊イントロ]]を搭載。 知っている人ならニヤリとしそうなアレンジが施されている。 レベル設定可能なAIも付属。 #endregion #image(sfz3win-birdie.png,,left,float,title=・・・・おいてめぇ、教えろ! その髪型、どうセットするんだ?) &br()&br() &font(24,b,i){&color(goldenrod){ 「世界一の大悪人!!}} &font(24,b,i){&color(goldenrod){  それがバァーディーィ様だゼェ!!」}} #clear ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[バーディー],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[バーディー],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[バーディー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[バーディー],sort=hiduke,100) #co{ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バーディー],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バーディー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[バーディー],sort=hiduke,100) //分類用メモ //[[初代SF1トーナメント]](初代) #endregion ***出演ストーリー [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署]] [[畳の錬金術師 ~畳屋編~]](第二話 後編) [[半人半霊のこころ]] [[幽香の農業王国物語]](盗賊) ---- ---- *2.マーベルコミックスのバーディー #image(birdie_01.gif,,title=戦う黒タイツ秘書さん) マーベルコミック『X-MEN』に登場するヴィラン(悪役)。初出は1992年の『X-Men (Vol.2) #6』 [[セイバートゥース]]の[[秘>マチュア]][[書>バイス]]を勤める女性。 テレパス能力を持ったミュータントであり、セイバートゥースは定期的に彼女のテレパス治療を受けることで、 闘争本能の暴走を防いだり、罪悪感等を消して正気を保っている。 セイバートゥースがゲーム中にて「バーディ、アレをやってくれ!」と言う[[勝利メッセージ>勝利デモ]]があるが、アレとはこの行為を指している。 後にセイバートゥースの息子・クレイドンに殺害されてしまうが、死んだり生き返ったりが日常茶飯事の[[アメコミ]]には珍しく、 その後の復活は確認されていない模様。&s(){[[ウルヴァリン]]に首チョンパされたセイバートゥースは生き返ったというのに} //自分が調べた限りは死んでからそれっきりっぽいのですが、実際の所どうなんでしょ? 格ゲーでは[[『XVS』や『MVS2』>MARVEL VS. CAPCOM]]にセイバートゥースと共に登場する。 [[銃火器の扱いに>ジル・バレンタイン]][[長けている>ロボコップ]]という長所を利用し、セイバートゥースの必殺技「(ヘビー)アームドバーディー」にて銃を撃ちまくり、[[戦闘のサポートを行っている>ストライカー]]。 ---- **MUGENにおけるバーディー(マーベル) #region(Eternian氏製作) -Eternian氏製作 現在はサイト閉鎖により公開停止されている。 『XVS』や『MVS2』参戦時のドットをベースとしているらしく、それ故動きがやや固い。 音声や基本的な動作は[[カンフーマン]]のままだが、優秀な[[飛び道具]]を持っている。 |参考動画&br()&nicovideo(sm14230073)| #endregion #region(Eclipse氏製作) -Eclipse氏製作 #image(birdy_Eclipse1.gif) こちらは『VS.』シリーズのものを始め、多数の女性キャラのドットを改変して作られたと思しきバーディー。 現在はhamer氏およびZVitor氏によって代理公開されている。 システムは『MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやチェーンおよびエリアルコンボも備えている。 射撃や[[地雷の設置>ムラクモ]]、相手を気絶させる飛び道具(テレパス能力の応用と思われる)や分身攻撃といった多彩な技を持つが、 空中強Pが真下にしか攻撃[[判定]]がなく、エリアル時には全く役に立たないので注意。〆には強Kを使おう。 超必殺技では[[ユリ>ユリ・サカザキ]]の「砕破」っぽい技を繰り出したり、何故か『メタルスラッグ5』に登場した巨大戦車「METAL REAR」を召喚する他、 VS.シリーズにおけるセイバートゥースのハイパーコンボ「ヘビーアームドバーディー」も使用可能。 また、動作や表情が妙にコミカルなのも特徴的。 [[アスキーアートのブームくんっぽい良い笑顔>オワタ]]から[[某ドMシスター>アノニム]]もびっくりの曲撃ちを披露したり、分身がずっこけつつ攻撃したり、 戦車召喚時にアーミールックを披露したり、[[尻を叩いて挑発したり>チン・シンザン]]とフリーダム。 感電・燃焼・凍結といった[[特殊やられ]]にも対応しているなど、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 AIはデフォルトで対人レベルのものが搭載済み。 Mammalman氏によるAI&改変パッチも公開されており、cmdファイルを切り替えることで6段階にレベル調整が可能。 導入するとデフォルトカラーが4Pのもの(VS.シリーズでのカラー)になる他、空中ダッシュなどの特殊動作や新技が追加される。 一部の技の攻撃判定も見直されており、空中強Pがきちんとエリアルで繋がるようになっているのも嬉しい所。 また、新規[[ニュートラル>ニュートラルポーズ]]用のスプライトも同梱されているので、腕に覚えのある人は変更してみてはいかがだろうか。 |[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm21044845)|Mammalman氏AI(DLリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=eAzO2PHvm9M){340,185}| #image(birdy_Eclipse2.gif,title=^O^) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バーディー(MVC)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バーディー(MVC)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バーディー(MVC)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[アルで昇華]](part99、Eclipse氏製) ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]](Vol.19、Eternian氏製) ---- ---- *3.『マクドナルド』のバーディー #image(birdie.webp,height=400) [[『マクドナルド』のマスコットキャラクター>ドナルド・マクドナルド]]の一体。鳥人の女性の姿をしている。 正式名称は"Birdie the Early Bird"で"Early Bird"は「早起きの人」という意味であり 朝マックをイメージしたキャラクターである。 ---- **MUGENにおけるバーディー(マクドナルド) 五右衛門氏の製作したものが存在する。 画像はドナルドの敗北時に駆け付けるものを使っているらしく少ない。 &nicovideo(sm15048093) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バーディー(マクドナルド)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バーディー(マクドナルド)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バーディー(マクドナルド)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //曖昧さ回避,|CV:高木渉|,|CV:小室正幸|,|CV:大友龍三郎|,|CV:宇垣秀成|,|CV:T.J. Storm|,カプコン,ストリートファイター,投げキャラ,イギリス人,筋肉,モヒカン,金髪,アメコミ,ヴィラン,ミュータント,秘書,超能力者,銃使い,ポニーテール,マスコット,鳥,獣人,三つ編み
関連項目が幾つか存在します。 #contents() ---- *1.『ストリートファイター』のバーディー #ref(birdie.jpg,,left,float,title=頭のは穴開きチーズではない,width=300) &br()&br() &font(24,b,i){&color(goldenrod){「俺を知らないだあ?}} &font(24,b,i){&color(goldenrod){  ならよく覚えとけ、俺はバーディー様だ!」}} &space(7)[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: イギリス &space(7)[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]: 8月22日 &space(7)身長: 201cm(I、V/シャドルー在籍前) - 216cm(ZERO以降) &space(7)スリーサイズ: B156 W102 H106 &space(7)血液型: O型 &space(7)職業/所属: 元シャドルー構成員 → [[神月>神月かりん]]家の居候(V) &space(7)[[格闘スタイル]]: 頭突きとチェーンを中心とした攻撃 #region(その他) 体重: 114kg(I、V/シャドルー在籍前) &space(9)111kg(ZERO) &space(9)220kg(V/シャドルー在籍時) &space(9)230kg(V) 好きなもの: ビール、音楽活動(V/シャドルー在籍前) &space(20)ビール、ビーフジャーキー、金儲けの話(ZERO、V/シャドルー在籍時) &space(20)ビール、ビーフジャーキー、メシ(V) 嫌いなもの: 子供(V/シャドルー在籍前) &space(20)子供、警察(ZERO、V/シャドルー在籍時) &space(20)子供、警察、空腹(V) 特技: 大食い、犯罪行為(ZERO) &space(9)大食い、ヘッドバッド(V) #endregion #clear #region([[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]) :[[高木渉>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:高木渉|]]|『ZERO』シリーズ :[[小室正幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小室正幸|]]|『ZERO2外伝 さくら・もっとも危ない女子高生』 :[[大友龍三郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大友龍三郎|]]|『ZERO -THE ANIMATION-』 :[[宇垣秀成>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:宇垣秀成|]]|『V』(日本語) :[[T.J. Storm>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:T.J.%20Storm|]]|『V』(英語) #endregion ---- ZERO3 >腕を買われシャドルーの一員と >なった無頼漢、バーディー > >しかし組織の仕事をこなす訳でなく >ゴロツキ同然の毎日 > >ベガを倒し、シャドルーを >手に入れるべく、仕入れた情報‥‥ > >その中にあったキーワード‥‥ >それは「サイコドライブ」‥‥! ---- 『[[ストリートファイター]]』シリーズのキャラクター。初出は初代『ストリートファイター』。 後に『[[ストリートファイターZERO]]』シリーズ、『ストリートファイターV』シリーズにも参戦している。 『初代』では「ー」の無い「バーディ」が正式名称である。 『ZERO』シリーズでのモデルは[[DCコミック>アメコミ]]に登場するヒーロー「[[ロボ]]」であるとのこと。 ---- **キャラクター設定 『初代』では[[ボク>ダッドリー]][[シング>ヘビィ・D!]]や[[プロ>マーストリウス]][[レス>レインボー・ミカ]]といった様々な格闘技で活躍していた名選手であったが、 その圧倒的な強さ故に[[対戦カードを組めなくなってしまい>ヒューゴー]]、已む無く酒場の[[用心棒>キング]]を務めるようになった。 『ZERO』では元は格闘家であったが、[[卑劣で残虐な手口>ジャギ]]の為に[[格闘技界を追放され>シン・ジーナス]]、パブの用心棒に落ちぶれたという設定に変更されている。 根からの悪漢であり犯罪を特技として挙げる程。 犯罪組織である[[シャドルー>ユーニ]]を存在を知り入団したがっており、ストリートファイトで自身の力量をアピールしながら何とか接触を試みる。 エンディングでは[[ベガ]]から実力を認められ予定通り構成員となるが、そのままシャドルーを乗っ取ろうと新たな野心を燃やしてゆく。 『ZERO3』ではその下克上を理由に行動するというストーリーとなっている。組織が生み出したサイコドライブの情報を入手し、奪取を企む。 しかしエンディングでは装置を試したはいいが逆に力が抜けてしまい、その場に来た[[ナッシュ]]と[[春麗]]に連行されるという[[あんまりな結末>ショーン]]となってしまった。 『V』では[[サガット]]に代わり幹部となったF.A.N.G(ファン)と反りが合わずシャドルーを脱退。最終的に[[神月財閥>神月かりん]]の下に流れ着いた。 #image(1p-b.gif,left,float,title=この顔グラ時のみ茶髪)  両作品とも同一人物であるが外見が大きく異なっており、  [[モヒカン頭で>マットロック・ジェイド]][[パンクファッション>ジャック・ザ・リッパー]]の悪党風という点は同じだが、  『初代』では&b(){白人のチンピラ}だったのが『ZERO』では&b(){褐色の肌の巨漢}になっていた。  そのあまりの変貌の変化の為、当時『ZERO1』の攻略本ではスタッフから色々ネタにされていたりする。  変色の理由は今以って不明である。 #clear ただ『ZERO2』のサイドストーリーによると、 ショープロレス時代にアメリカから来たパンクかぶれのヒール役を演じていたので、実は[[日焼け>春日野さくら]]や[[メイク>ジョーカー(風雲黙示録)]]かもしれない。 現に『ZERO2』のエンディングのイラストでは微妙に肌が白くなっているのが確認できる。 まぁそれでも[[上半身や>ラルフ・ジョーンズ]][[腕の肥大化>クラーク・スティル]]や黒人特有の[[唇の膨らみ>ボビー・オロゴン]]は説明出来ないが。 &ref(before.gif,,title=ZEEDのモヒカン雑魚から)&space(5)&ref(after.gif,,title=ハート様の部下位へのパワーアップだろうか) ……と言うか、&b(){どう見ても別人である}。『初代』時代の絵は[[これ>https://img.atwikiimg.com/www30.atwiki.jp/niconicomugen/attach/2727/12024/st1bd.jpg]]。 #image(Birdie5-clean.png,width=300,title=モヒカンは穴空きじゃなくなった) 『V』に至っては&b(){更に下腹部が膨らみ}、飯が好きで空腹が嫌いな完全な[[おデブキャラ>ルーファス]]と化してしまった。 ちなみに『ZERO3』のアーケードモードでは[[エドモンド本田]]との対戦前会話で相撲を「食えるのか‥‥?」と尋ねていたが……まさかこれが前フリ? 身だしなみに特に気を使う主義であり、[[お気に入りの髪型が崩れぬよう>セス(KOF)]][[櫛で髪を整える>九戸文太郎]][[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]がある。 そんな彼の『ZERO』時代におけるヘアースタイルは&b(){モヒカンに穴が開いている}という[[驚く>ガイル]][[べき>ナッシュ]][[変な>ローズ]][[髪形>アドン#sfadon]]である。お前は[[ウルトラマンエース]]か。 また髪型が似ている[[ザンギエフ]]と、髷のエドモンド本田に対して対抗意識を持っている。 そしてシャドルー脱退の原因を作ったファンに対してはかなりの敵対意識を持っており、「お前がいる限りシャドルーに戻るつもりはない」と言い放っている。 プロレスラー時代の話としては『[[マッスルボマー]]』に登場する[[タイタン・ザ・グレート]]とは、 過去にタッグを組んでいたことがタイタンの設定の中に記載されている他、ストZEROの特集雑誌ではコンビを組んでいた頃のイラストが掲載されている。 タッグ名は&bold(){[[500億万パワーズ>キン肉マン]]}。 #ref(nakayosi.jpg,,title=オールアバウトストZEROより) このイラストでは、バーディーの頭の刺青がハートの代わりに[[キン肉星>キン肉マン]]のマーク、腕にはトランスフォーマーの[[デストロン>スタースクリーム]]の紋章が描かれており、 そして指には[[司令官>コンボイ]]と[[破壊大帝>メガトロン]]の指輪をはめている。 モヒカンの件といい[[ローズ]]といい、この頃のスタッフの遊び心が光る。 ちなみに、MUGENにはタイタン・ザ・グレートも参入しているので&b(){500億万パワーズの実現が可能}だ。 プロレス系タッグ大会で彼等の勇姿を見る事もできる。 中平正彦氏の漫画作品『STREET FIGHTER ZERO』の序盤にも登場。 格闘を捨てようとしていた[[リュウ]]を、船上での麻薬取引の際の用心棒に雇う。 アウトローではあるが、リュウと闘い敗れた自分に「また闘ってくれ」と母親以外に自分を認めてくれたリュウに感激している。 [[殺意の波動に目覚めたリュウ]]を止めるべく、刑事である春麗と自発的に共闘して、自分の身を犠牲にすることも辞さなかった。 更にリュウの豹変ぶりに涙まで見せる、人情味のあるキャラクターとして設定されていた。 中平氏のオリジナル設定は、それに感銘を受けたと思われるカプコンスタッフに、 [[公式設定を変更させてしまうほどの影響力>剛拳]]を持つことがしばしばあるが、 『ZERO3』のバーディーはこの影響を受けることなく、過剰な暴力性と知性の欠如を更に強調したようなキャラクターとなっていた (キャラが被ると言われる[[M・バイソン]]の[[ストーリー>ストーリーモード]]に登場した際は、バイソンを制止する等でそれなりに差別化は図られていた)。 そして『V』のバーディーも先述のように大食漢でコミカルなキャラとなったため、人情味のあるバーディーは現状では中平氏の作品限定となっている。 //このwikiは速報所ではありません。情報が出る度の頻繁な更新は控えるようにしてください。 //新作ゲーム発売されてから、追加DLCは実装されてから一ヶ月経つのを待ちましょう。 //議論は談話室かWIKIスレまで。COで文章を戻すのもやめてください。 ---- **キャラクター性能 『初代』では[[イーグル]]と共にイギリス代表の格闘家としてプレーヤーの前に登場する。 パッと見は『[[北斗の拳]]』に出てくる2コマでやられるような[[モヒカン]]雑魚にしか見えないが、 同作の敵キャラの例に漏れず、1ヒットで体力の4分の1を奪う攻撃を超スピードで連発する。 彼の代表的な技の一つである「ハンマーパンチ」は3種類のパターンがあり、 [[デコジャンプ>チェルノブ]]のような鋭角な軌道で繰り出してくることもあるので、近い間合いの「[[波動拳]]」は死を意味する。 対策としては「ハンマーパンチ」の射程外からの「波動拳」連打が一番効果的だろう。近距離ではひたすら耐え忍ぶべし。 余談だが、彼も[[李]]と同じく[[必殺技]]の削りダメージで倒すとしばらくの間動き回る。 彼らのこれが[[ゾンビ]]現象の元祖なのだろうか? #image(birdie1.gif,title=て、てめぇ! そんなアタマで ビビる俺様じゃねえぞ!!) 『ZERO』シリーズでは無印にはまだ[[ザンギエフ]]が居ないせいか、[[投げキャラ]]の一人として抜擢されている。 [[ソドム]]も投げキャラではあるが、あちらは投げる前に小さくジャンプするので、厳密な投げキャラはこちらになるだろう。 2つの突進技+1つの[[超必殺技]]の突進技を習得しているので、初めは「ザンギエフ+バイソン」と紹介されていた。 その肩書きに恥じぬ程に攻撃力が高く、X-ISMの「ブルホーン」は最後まで溜めればスーパーコンボ並の威力がある。 しかし『ZERO3』のV-ISMでは他キャラクターと比べても、重量級であるにも拘らず火力が低いという性能になってしまっている。 [[オリコン>オリジナルコンボ]]との相性も悪く、結果『ZERO2』や『ZERO3』と調整を受けつつも、基本的な強さは中堅下位ぐらいの立ち位置で一貫している。 その微妙な立ち位置で分かる通り、使い手はかなり少なかったようだ。 &s(){というかキャラクターが増える度に段々影が薄くなっていった} 『V』ではバナナを食べて投げ捨てた皮を設置技にする、同様に空き缶を地面に転がす、唐辛子を食べて火を吹くなど、 体型の変化にちなんだ&s(){イロモノめいた}技が増えた。 突進力と対空性能が高めで実戦値が高いタイプの性能になっている。 ---- **MUGENにおけるバーディー(ストリートファイター) #region(Falchion22氏製作) -Falchion22氏製作 公開サイト消失により現在は入手不可。 初代ストリートファイターのバーディーのアレンジ版。 4ボタン式になっており、前後ダッシュ、[[超必殺技]]などが追加されている。 #endregion #region(Neocargalpha氏製作) -Neocargalpha氏製作 『ZERO』シリーズのバーディー。 『ZERO3』方式の[[オリジナルコンボ]]が搭載されているが、キャラ自体は初代『ZERO』準拠に近い。 #endregion #region(Fido氏製作) -Fido氏製作 現在は入手不可。 『ZERO』シリーズの[[ドット>ドット絵]]を基に、独自仕様「Street Fighter MX」の企画で作られたアレンジ「バーディーMX」。 試合前に選択するAグルーヴとBグルーヴというのは、『[[CVS2>CAPCOM VS. SNK]]』の[[グルーヴ]]システムとは違い、 それぞれカプコン式6ボタン操作とSNK式4ボタン操作のこと。操作感そのものが大きく変化するので注意。 あとキャラ性能やシステム周りも少し変化する。 他にもSFMXの仕様は様々なゲームからシステムが取り入れられていて複雑だが、Mugen Chinaの該当記事で結構詳しく紹介されている。 スタートボタンを押すと技表が表示されるのだが、これが[[AI]]起動時でも暴発するので(暴発しないよう対策が取られているはずなのだが……)、 「birdie_mx_CMD.cmd」と「birdie_mx_BASIC_NOMX.cns」の中を「command = "start"」で検索して、該当する記述を封印した方が良い。 デフォルトAIが搭載されている。 #endregion #region(ですからー氏製作) -ですからー氏製作 ですからー氏お馴染みとなった『ストIV』っぽいアレンジ。2011年5月29日公開。 約半年後に『スパIVAE Ver.2012』が稼働される時期の公開、つまり『V』発売前であり、そのためか[[声は『ZERO』シリーズからの流用>元]]となっている。 スーパーコンボがLv.1~Lv.3まで選択可能。[[体力>ライフバー]]差[[補正]]で攻撃力が増減する。 上記の「500億万パワーズ」の設定を生かし、「ザ・バーディー」以外のスーパーコンボ時の演出が同氏のマッスルボマーキャラと同じものになっている他、 元相方であるタイタン・ザ・グレートとも因縁を感じさせる[[特殊イントロ]]を搭載。 知っている人ならニヤリとしそうなアレンジが施されている。 レベル設定可能なAIも付属。 #endregion #image(sfz3win-birdie.png,,left,float,title=・・・・おいてめぇ、教えろ! その髪型、どうセットするんだ?) &br()&br() &font(24,b,i){&color(goldenrod){ 「世界一の大悪人!!}} &font(24,b,i){&color(goldenrod){  それがバァーディーィ様だゼェ!!」}} #clear ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[バーディー],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[バーディー],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[バーディー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[バーディー],sort=hiduke,100) #co{ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バーディー],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バーディー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[バーディー],sort=hiduke,100) //分類用メモ //[[初代SF1トーナメント]](初代) #endregion ***出演ストーリー [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署]] [[畳の錬金術師 ~畳屋編~]](第二話 後編) [[半人半霊のこころ]] [[幽香の農業王国物語]](盗賊) ---- ---- *2.マーベルコミックスのバーディー #image(birdie_01.gif,,title=戦う黒タイツ秘書さん) マーベルコミック『X-MEN』に登場するヴィラン(悪役)。初出は1992年の『X-Men (Vol.2) #6』 [[セイバートゥース]]の[[秘>マチュア]][[書>バイス]]を勤める女性。 テレパス能力を持ったミュータントであり、セイバートゥースは定期的に彼女のテレパス治療を受けることで、 闘争本能の暴走を防いだり、罪悪感等を消して正気を保っている。 セイバートゥースがゲーム中にて「バーディ、アレをやってくれ!」と言う[[勝利メッセージ>勝利デモ]]があるが、アレとはこの行為を指している。 後にセイバートゥースの息子・クレイドンに殺害されてしまうが、死んだり生き返ったりが日常茶飯事の[[アメコミ]]には珍しく、 その後の復活は確認されていない模様。&s(){[[ウルヴァリン]]に首チョンパされたセイバートゥースは生き返ったというのに} //自分が調べた限りは死んでからそれっきりっぽいのですが、実際の所どうなんでしょ? 格ゲーでは[[『XVS』や『MVS2』>MARVEL VS. CAPCOM]]にセイバートゥースと共に登場する。 [[銃火器の扱いに>ジル・バレンタイン]][[長けている>ロボコップ]]という長所を利用し、セイバートゥースの必殺技「(ヘビー)アームドバーディー」にて銃を撃ちまくり、[[戦闘のサポートを行っている>ストライカー]]。 ---- **MUGENにおけるバーディー(マーベル) #region(Eternian氏製作) -Eternian氏製作 現在はサイト閉鎖により公開停止されている。 『XVS』や『MVS2』参戦時のドットをベースとしているらしく、それ故動きがやや固い。 音声や基本的な動作は[[カンフーマン]]のままだが、優秀な[[飛び道具]]を持っている。 |参考動画&br()&nicovideo(sm14230073)| #endregion #region(Eclipse氏製作) -Eclipse氏製作 #image(birdy_Eclipse1.gif) こちらは『VS.』シリーズのものを始め、多数の女性キャラのドットを改変して作られたと思しきバーディー。 現在はhamer氏およびZVitor氏によって代理公開されている。 システムは『MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやチェーンおよびエリアルコンボも備えている。 射撃や[[地雷の設置>ムラクモ]]、相手を気絶させる飛び道具(テレパス能力の応用と思われる)や分身攻撃といった多彩な技を持つが、 空中強Pが真下にしか攻撃[[判定]]がなく、エリアル時には全く役に立たないので注意。〆には強Kを使おう。 超必殺技では[[ユリ>ユリ・サカザキ]]の「砕破」っぽい技を繰り出したり、何故か『メタルスラッグ5』に登場した巨大戦車「METAL REAR」を召喚する他、 VS.シリーズにおけるセイバートゥースのハイパーコンボ「ヘビーアームドバーディー」も使用可能。 また、動作や表情が妙にコミカルなのも特徴的。 [[アスキーアートのブームくんっぽい良い笑顔>オワタ]]から[[某ドMシスター>アノニム]]もびっくりの曲撃ちを披露したり、分身がずっこけつつ攻撃したり、 戦車召喚時にアーミールックを披露したり、[[尻を叩いて挑発したり>チン・シンザン]]とフリーダム。 感電・燃焼・凍結といった[[特殊やられ]]にも対応しているなど、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 AIはデフォルトで対人レベルのものが搭載済み。 Mammalman氏によるAI&改変パッチも公開されており、cmdファイルを切り替えることで6段階にレベル調整が可能。 導入するとデフォルトカラーが4Pのもの(VS.シリーズでのカラー)になる他、空中ダッシュなどの特殊動作や新技が追加される。 一部の技の攻撃判定も見直されており、空中強Pがきちんとエリアルで繋がるようになっているのも嬉しい所。 また、新規[[ニュートラル>ニュートラルポーズ]]用のスプライトも同梱されているので、腕に覚えのある人は変更してみてはいかがだろうか。 |[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm21044845)|Mammalman氏AI(DLリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=eAzO2PHvm9M){340,185}| #image(birdy_Eclipse2.gif,title=^O^) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バーディー(MVC)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バーディー(MVC)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バーディー(MVC)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[アルで昇華]](part99、Eclipse氏製) ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]](Vol.19、Eternian氏製) ---- ---- *3.『マクドナルド』のバーディー #image(birdie.webp,height=400) [[『マクドナルド』のマスコットキャラクター>ドナルド・マクドナルド]]の一体。鳥人の女性の姿をしている。 正式名称は"Birdie the Early Bird"で"Early Bird"は「早起きの人」という意味であり 朝マックをイメージしたキャラクターである。 ---- **MUGENにおけるバーディー(マクドナルド) 五右衛門氏の製作したものが存在する。 画像はドナルドの敗北時に駆け付けるものを使っているらしく少ない。 &nicovideo(sm15048093) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[バーディー(マクドナルド)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バーディー(マクドナルド)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バーディー(マクドナルド)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //曖昧さ回避,|CV:高木渉|,|CV:小室正幸|,|CV:大友龍三郎|,|CV:宇垣秀成|,|CV:T.J. Storm|,カプコン,ストリートファイター,投げキャラ,イギリス人,筋肉,モヒカン,金髪,アメコミ,ヴィラン,ミュータント,秘書,超能力者,銃使い,ポニーテール,マスコット,鳥,獣人,三つ編み

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