赤井まほ

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#image(01.jpg,title=ファイトです!) &font(22,b,i,#cc0000){「ひゃあ!わたし知りません~!魔女じゃありません~!!」} |年齢|14歳(実年齢は9歳)| |誕生日|4月20日| |身長|149.2cm(変身時)&br()142cm(変身前)| |体重|43kg(変身時)&br()35kg(変身前)| |血液型|A型| |3サイズ|B86/W55/H80(変身時)&br()B67/W50/H72(変身前)| |視力|1.5| |趣味|応援| |特技|節約、料理| |好きなこと(もの)|お母さん、動物(初代攻略本より)&br()応援、ネコちゃん(『ぷらす』「どき魔女図鑑」より)| |嫌いなこと(もの)|[[動物をいじめる人>ヴァニラ・アイス]]| #region(天使グッズ「読心マイク」による秘密インタビュー) |長所|元気には自信があります| |短所|子どもすぎないですか?| |好きな科目|体育と家庭科が好きです| |嫌いな科目|とくにありません| |好きな色|空の色です| |チャームポイント|お母さんゆずりの髪です| |お風呂タイムは?|帰ってすぐです| |体はどこから洗う?|お、おへその上……| #endregion **概要 SNKプレイモア制作のニンテンドーDS専用&s(){エロゲ}アドベンチャーゲーム 『どきどき魔女神判』シリーズ(略称「どき魔女」)に登場するキャラクター。 初代では第1話の容疑者にしてメインヒロインであり、パッケージやプロモーション映像などにも扱われ、 同作品を代表するキャラクターの一人である。 声を当てているのはオフィスCHK所属の声優、佐藤まさみ女史。 同社製作のRPG『[[キミの勇者>ワンダ]]』でもパーティーメンバーの一人であるリュネートの声を当てている。 名前は「赤井」はいくつかあった候補から選んだもので、「まほ」は「魔法」から。 #region(どき魔女を知らない方のために解説) プロデューサーはADK([[ワールドヒーローズ]]や[[痛快GANGAN行進曲]]の会社)から移った松下佳靖氏、 キャラクターデザインは同氏がADKで制作したSTG『ティンクルスタースプライツ』のキャラクターデザイン担当の藤ノ宮深森氏。 主人公「[[西村アクジ]]」を操作して魔女の手掛かりを探し、各話ごとの魔女容疑者を追い詰めて戦闘。 勝利した後に&b(){「魔女神判」}を行って体のどこかにある魔女の印を探し出す…というのが基本の流れ。 魔女と言いつつ容疑者に男(ショタ)も混じっているが、[[なに、気にすることはない。>ウッドロウ・ケルヴィン]] [[史実でも魔女は性別を問わない、或いは両性具有だし。>マカオとジョマ]] この「魔女神判」についてアクジがとる行動は&b(){「容疑者の体にタッチしたり息を吹きかけたりして容疑者をどきどきさせる」}というもの。 ……傍から見るとかなり危ない内容である (説明書にも&b(){「人気のないところでやるように」「人間関係がゲームオーバーになる恐れがあります」}とまで書かれている)。 しかも各キャラに一定条件を満たすと「胸が揺れる」「服がはだける」などのギミックが用意されており、 その上これを出した会社は『[[THE KING OF FIGHTERS]]』などで有名なSNKプレイモアであり、 ハードは幅広い層に受け入れられるゲームを多く出してきたニンテンドーDSということが一部で話題となった。 なお、CEROレーティングはC(15歳以上対象)である。 &nicovideo(sm532012) しかし単なる出オチのエロ系ネタゲームかと言えばさにあらず、 アドベンチャーパートではタッチペンで壁や床、本棚など画面内のありとあらゆる部分を調べることが可能であり、 ちょっとしたギミックや、(同社の十八番とも言える)山のようなパロディ、異常なまでに濃いネオジオネタなど、 遊び心満載の作りとなっている。 更に神判の前段階である戦闘の出来もよいのでそれを楽しむプレイヤーも現れ、 一方で神判はどうしても作業的になってしまうことから、一部プレイヤーからは&b(){「神判がオマケ」}とまで言われるようになってしまった。 その後システムなどの改良や新キャラクターを登場させた続編『どきどき魔女神判2』が発売。 システムは前作から大幅に改善されており(何より神判は&b(){前作よりエロくなった})、シナリオ自体のクオリティは決して低くなく、 プロデューサー自身も「完成度的にも最高のどき魔女」とブログで語っている。[[黒歴史>K9999]]とかいうな。 ちなみにCEROレーティングはD(17歳以上対象)に上がった。主人公中学生なのに。 &nicovideo(sm3846037) そして、2009年7月30日に初代を『2』のシステムをさらに向上させたシステムでリメイクした『どき魔女ぷらす』が発売された。 リメイクということで、大筋では初代との違いはないものの、新ヒロインやエピソードの追加、 またヒロインによってはほとんど別物になったストーリー展開など、&b(){購入者からの評価は}概して高い。 システムも『2』の改良版ということで、連携のシステム変更や極楽タイムの追加によって神判の作業感が減少したり、 マイクの使用などによってヒロインと会話して好感度を上げていき、 最終的には&b(){ヒロインとの結婚(男含む)に至る}「スイーツコミュニケーションモード」など色々とぶっ飛んでいる。 やっぱりCEROはDである。 &nicovideo(sm7324680) 3作品とも、購入した人からはおおむね評判がいいのだが、&b(){そこに至るまでの難易度が最も高い}という点が共通しているとかなんとか。 SNKプレイモアを支えたタイトルの一つと言えるだろう。&s(){売り上げ自体は下がっていたけどな!} #region(しかし…(ネタバレ注意)) 『2』では魔物と戦うことを一族の宿命としており、それにアクジ達を巻き込むまいとするヒロイン・渚烈火や、 別の魔女探索人にとらえられ自由を奪われたヒロイン・理澄ねおんを助けようと葛藤し一人でどうにかしようとするアクジの姿が描かれたり、 最終話で突如姿を消したメインヒロイン・聖花ころんの正体がある出来事から人間に憎悪を抱く神・パティシエルが転生した姿であると分かり、 人間としてアクジ達と過ごした記憶を忘れ、世界を滅ぼそうとする彼女に立ち向かい人間の心を取り戻させるなど、 後半部分はシリアスで暗い話となる。 エンディングは純粋にヒロインと結ばれるのがほとんどだが、中にはある事情から人間界に来れなくなってしまい、アクジに会いたいという一心から、 &b(){命の危険があるにも拘らず魔法で転生して人間界に現れる}という衝撃的なものがある。 上記のようなぶっ飛び方からは想像も付かないかもしれないが、『2』は全体的に暗い雰囲気の作品なのだ (他にもタイトル画面や各話タイトルコールの背景は初代・『ぷらす』共に青空なのに対し、『2』は夜空だったりする)。 また、初代のリメイクである『ぷらす』でも、最終話で今回の騒動は魔王が自分の嫁となる強力な力を持つ魔女を探すためということが明かされ、 その候補として目を付けられたまほを救うために戦う、といったシリアスなバトル漫画ものの展開となっている。 え、初代?[[ラスボス>聖夜ノエル]]の目的が&b(){「[[新世界の神になる>夜神月]]」(意訳)といったいかにもな内容}ですが何か。 おまけに動機が&(){「姉への嫉妬」(意訳)}ですが何か。 #endregion #endregion **キャラクター設定 主人公・西村アクジの通う星嶺鷹守学園中等部の二年生。 チアリーディング部所属。青の細いリボンで縛ったツインテールの赤い髪とチアリーダーの服装、そして大きな胸が特徴。 上のイラストを見れば分かるように[[戦闘力はかなり高く>女性キャラクター3サイズ一覧]]、初代作中に登場する同年代の魔女の中では1位。 ちなみに、全体では2位だが1位も[[3位>聖夜ノエル]]も20代前半の天使である。繰り返すが&b(){彼女は14歳。}[[なんなんだアンタ]]。 奇しくも年齢もカップサイズも[[あの巫女>春日舞織]]と同じである。 #image(02.jpg,width=150,title=本来の姿。説明書などでは「謎の少女」と表記されているがどう見ても正体はバレバレである。 ちなみに劇中で杖は持っていない。) その正体は実年齢9歳の少女であり、普段の姿は魔法で変身しているものである。 本来の姿はやはりツインテールの赤い髪で黒のワンピースを着ており、貧乳である。口癖は「ひゃあ!」。 #region(とはいうものの) はっきり言って9歳でAカップは発育良すぎである。MUGENの小学生組(12歳以下)でAカップ以上なのは、 まほ以外だとCカップ幼女こと[[みちる>遠野美凪]]やバスト60台でBカップな零の[[リムルル]]など僅か。 しかも他の該当キャラはほぼボーダーラインの12歳。ちなみに彼女の年齢に近い[[リーゼロッテ・アッヒェンバッハ]](10歳)はAAAカップ。 #endregion 行方不明の母親を探すために魔女界から人間界へやってきた。 [[変身能力>花小路クララ]]は「[[時を操って>十六夜咲夜]]一時的に成長する」という高度な魔法であり、魔女の中でも扱える者は少ない。 そのため、母親の地位や人望を引き継いだこともあり、魔女界では一定の立場と権力を持っていたようだが、 こちらでの生活はかなり苦しく、ボロボロのアパートに段ボール箱の机などを置いて住んでおり、 主食はサバ缶で喫茶店のパフェなど手が届かないぐらいであった。 初代では「紅茶の5回目」(一度飲んだ紅茶のティーバッグを干して乾かしまた飲むことを繰り返して5回目のもの)を飲んでたぐらいである。 まあ9才の少女の一人暮らしなんだから当然なのだが。むしろどうやって生活していたのか非常に謎である。 一応、劇中で学校は奨学金で行っていたことが語られている。初代攻略本によると部屋には内職して住まわせてもらっていたらしい。 しかし天使界から最初の容疑者として目を付けられ、アクジに変身能力を持つことを知られてしまったため、 彼を倒そうと「マジックミサイル」で攻撃するが敗北。その後神判で魔女の印を見付けられてしまった(冒頭の台詞はその時のもの)。 その後はアクジに言われてアクジの家で共に住むことになる。 &nicovideo(sm19931205) 最終話では天使・聖夜イブに自分の立場から一旦魔女界に帰ることを勧められ、『2』では実際その通りに魔女界に帰ったが、 第五話で偽名を使い変装して登場。しかしアクジには見抜かれていた。 その後は魔女界の人々を説得して偽名を使わず「赤井まほ」としてアクジをサポートする。 また、『2』のメインヒロイン・聖花ころんの薬を彼女の父親に渡した女性がまほの母親ではないかと推測されている (詳細は不明だが、アクジは確信している)。 なお、本作ではアクジと協力して解毒魔法も扱っている。…なんかどんどん万能になってないか。 初代のリメイクである『どき魔女ぷらす』では、メインヒロインとしてストーリー中の扱いが大きくなっている。 そのため設定が一部追加されており、上記の変身魔法の設定も『ぷらす』で追加されたものである。 また、「赤井まほ」も偽名であり、本名は「メイフォーリア=ウルト=シンバリオン」。 人々の救済のためにその魔力を使った魔女の後継者らしい。 その極めて高い潜在能力故に、危うくそこに目を付けた魔王の嫁にされかけた。&link_anchor(*1){*1} 性格は非常に心優しく、困っている人や頑張っている人にはエールを惜しまない。 それについては同じく人助けを行っている母親の影響が非常に強く、彼女がチア部に所属しているのも、 かつての母親の行動を模したものである。 自身が極めて困窮しているにも拘らず野良猫に魚を分け与えるなど、そういった静かな心優しさがアクジの心を打ったらしい。 …が、『ぷらす』ではある魔法によってヒロイン全員がヤンデレ化した際、恐らく最も大きい影響を受けている。 ご丁寧に目に光の無い立ち絵まで用意されていた。 ついでに、『ぷらす』では好きなものから&b(){お母さんが外れている}のが気になる所である (ただしあくまでプロフィールから外れただけで、ストーリー中では初代や『2』よりも母の扱いは大きい)。 ハンゲームのパチンコ『どきどき魔女神判!DX』にもしっかり出演。 大当たりBGMの主題に起用されていたりする。正にシリーズの看板娘である。 //&nicovideo(sm12781845)削除動画につきCO #region(なお、初代のエンディングでは…(ネタバレ)) なお、初代のエンディングでは魔女界に帰らず残ってほしいとアクジに説得され承諾。 その後本来の姿のままでアクジとキスをするのであった。 &nicovideo(sm820272) …と、本来なら感動の場面なのだろうが、傍から見るとこのエンディングは結構ヤバい内容である。 このエンディングのせいで一部ファンの間で&b(){アクジ=ロリコン説}が浮上することになってしまった。 公式でもこの説は知られていたらしく、『ぷらす』発売後公式ブログにて、 「アクジは、「まほ」の心が好きになったのです。」&b(){「アクジは決してロ○○ンではなく、まほの心が好きなんです!」} と弁解されている。初代ではそこにこだわり切れずこのような結果になってしまったが、『ぷらす』では彼女のストーリー中での扱いが変化しているため、 エンディングの骨子こそ変わっていないが大分違った印象を受けることだろう。ファンの皆さんは見比べてみるといい。 ……が、この弁解の直後&b(){「プロデュ-サーもシナリオライターも新要素「スイーツコミュニケーションモード」の存在を忘れていた」}と語られ、 このモードで見られるアクジの心の声が&b(){かなり危ない内容}(まほに限った話ではないが、口に出して言おうものなら確実に&b(){変態である})なことも踏まえて、 &b(){公式に「アクジ終了」と宣言されてしまった。} ちなみにこの心の声にもちゃんと目を通しているのだが、面白かったのでそのまま採用したらしい。哀れなり、アクジ。 まあこのブログには[[存在しない『サイコソルジャー』移植版の画像>アテナ]]や、AA・ネタ画像のパロディイラストなどジョークの要素も強いため、 これも恐らくその一環だろう。いや、きっとそうなんだってば。終了宣言でも(笑)って付いてるし。 #endregion **原作ゲーム中の性能 スピードは遅いが[[発生]]が早く直進する[[飛び道具]]「マジックミサイル」を使用できることから、遠距離攻撃の要として役に立つキャラ。 というか、ゲームの仕様上直進して発生も早い飛び道具がやたら強い傾向にあるので、&b(){彼女以外の飛び道具は役に立たない}と言うべきか。 チャージすることで二つ同時に飛ばすことも可能だが、こちらは使い勝手が悪いためあまり使われない。 また、普通攻撃を受けた相手は一定時間無敵になるが、マジックミサイルを当てるとその無敵時間が発生するまでに僅かにタイムラグがある。 そのため、相手が手前ラインにいる時にマジックミサイルが当たれば、天使剣やゆーまの格闘で追撃することができる。 敵として出てくる時は奥ラインのみを移動するため天使剣の攻撃が当たらないが、このマジックミサイルは半物理属性&link_anchor(*2){*2}であり、 天使剣(サバイバルではゆーまの格闘でも可)で切れば跳ね返してダメージを与えられる。 味方の時も同じく半物理属性なので、魔法・半物理属性攻撃を[[サイコリフレクター>麻宮アテナ]]で吸収してしまうれんげには通用せず、 天使剣を持つノエルに至っては弾き返されてしまう。&link_anchor(*3){*3} ただし、ノエルに対しては硬直中を狙えば安定してヒットさせることが可能なので、決して[[死に技]]というわけでもない。 『ぷらす』ではチャージ版ミサイルが(味方時のみ)廃止され、「サバ缶ドロップ」という新技が追加された。 これは小さなサバ缶で弾幕を張った後、巨大サバ缶を頭上に落として攻撃する技。後でちゃんと食べるらしい。 また、敵対時専用の技として[[猫の使い魔>レン]]のようなものを作り出すこともできるようになった。 ただし、いずれの攻撃も対応しやすい上に天使剣の仕様が変化し使い勝手が向上したため、 全体的にそれほど強化はされておらず、最初の敵に相応しい強さとなっている。 オーバーマジック(所謂[[超必殺技]])ではマジックミサイルを大量に発射してダメージを与える。 ……が、このサバ缶ドロップ、はっきり言って味方の時には全く使えない。 使用にはチャージの必要があり、その上使用中は交代が不可能。発生もやたら遅い。 敵の飛び道具などを打ち消せるが、『ぷらす』はバリア系の魔法が豊富なので使う意味無し。 まあ死に技が別の死に技に変わったようなもんなので対して問題は無いが。 オーバーマジックは…うん、まあノエルだって使えないしね…。 |参考動画&br()&nicovideo(sm1098436)| ---- **MUGENにおける赤井まほ #region(死門氏製作) -死門氏製作 現在は公開終了しており入手不可。 『[[マリばと!]]』キャラの移植や[[ロッ>ダストマン]][[クマ>ウッドマン]][[ンキ>クイックマン]][[ャラ>ヒートマン]]に定評のある死門氏によるもの。 神判時のグラフィックを用いたもので、やたらデカく、「マジックミサイル?何それおいしいの?」と言わんばかりに揺れる胸で攻撃し、 [[ボイス]]も全く別物という突っ込み所満載のキャラ。しかも&b(){攻撃する度に胸揺れ音や喘ぎ声を出す}ため、正直エロい。 攻撃パターンは少ないが地味に防御力や火力が高いので、なめてかかると痛い目を見る…かも。 原作と違って完全なネタキャラであるためか、動画ではほとんど見られない。 #endregion #region(way-oh氏製作) -way-oh氏製作 #image(0.gif,title=全体の枚数は決して多くないが、ほぼ全て一からの手描きである) こちらは手描きドットで製作されたまほ。 操作は弱・強・ふっとばしの3ボタン式で、ゲージ技を含む必殺技のほとんどが波動・竜巻・横タメなどで出せる。 数回に亘る更新でふっとばし継続などの独自システムが導入されており、 必殺技はマジックミサイルやサバ缶ドロップ、猫を呼び出すといった原作を再現したものや、 [[ストライカー]]として本編主人公・アクジやゲーオタ魔女・小田れんげを呼び出したりするもの、 さらに多段ヒットする巨大なミサイルや相手を追尾するミサイルなどのアレンジ技、 [[時止め>時よ止まれッ!]](ゲージ4本消費のためデフォだとシングルでは封印状態)といった原作設定に準拠したオリジナル技も搭載されている。 最新版では『[[GUILTY GEAR]]』のような黒カラー・金カラーも搭載されている。 金カラーにすると常時ゲージMAX、攻撃力と防御力増加、体力自動回復、タメ時間減少、ミサイルの弾数制限解除、 加えてミサイルがミサイルでキャンセルできるようになってミサイルで弾幕を張れるようになったり、 巨大ミサイルが999ヒットする上当たるか画面外に出るまで消えないまさしく「必殺」技と化したり、 ホーミングミサイルの弾数も増え、単体でも時が止められるようになると物凄い強化が施される。 極め付きは&b(){仰け反り中は無敵}(原作は格闘ゲームではないのでそのような仕様があったが)である。 そのためコンボや多段ヒットも余裕で抜けられてしまったり。 また、音声が非常に多いことも特徴(ミサイルはランダムで数種類の台詞の内一つを再生)。 未使用の音声も多いが、大量に詰め込まれた音声ファイルの容量は当初は実に&b(){29MB}もあった(その後の更新で大幅に軽量化された)。 その他にも[[レイ]]の通常投げ・[[ミッドナイトブリス]]・[[謎ジャム>水瀬秋子]]・&b(){[[死兆星]]が出た時のカットイン}(現在はドロウィン氏のキャラ相手の時のみ対応)と、 妙に色々と対応してたりする。 一時期簡易AIがデフォルトで搭載されていたが、最新版では削除されている。 外部AIはカオス同盟氏によるものが氏OneDriveにて公開中。 公開当初は12P専用であっていたが、2017年2月の更新で通常カラーにも対応した。 |※公開先のURLは古いものなので注意&br()&nicovideo(sm10616044)| 改変・転載は自由とのことで、海外のLJH氏(e510氏またはejanho氏)による改変版が2013年12月27日に公開された。 非常に手強いAIがデフォルトで搭載されており、飛び道具を多用しつつも砲台と化すことなくエリアル・壁コンもキッチリ決めてくる。 上記のカオス同盟氏AIとも併存は可能。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=L3gJhcEk2l4){320,240}| #endregion #region(way-oh氏製作 ロデオホーキ2) -way-oh氏製作 ロデオホーキ2 #image(houki.gif,title=知る人ぞ知る漫画版より) 漫画版ネタでアクジと共に箒に乗って戦う[[のりもの]]キャラ。 現在は上記のまほと同様にway-oh氏のOneDriveにて公開されている。 [[ドットを新調された主人公>ユウキ]]や[[黒龍>ヨハン(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)]]などをバイトに使う[[お覇王]]タイプだが、 「空中戦に特化させたい」という氏の考えによって空中ダッシュの追加などが行われている。 音声素材が抽出できなかったため、Softalkの音声が用いられている。 |※公開先のURLは無効なので注意&br()&nicovideo(sm10172527)| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[赤井まほ],sort=hiduke,100) //分類用メモ //[[続・狂-1 グランプリ]](死門氏) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[赤井まほ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[赤井まほ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ただ、最終話で彼女がさらわれたのは本来魔王の元に彼女を連れてくる役目を負っていた悪魔・きあらが、 彼女と接する内にだんだん彼女に惹かれるようになっていき、最終的に「魔王の手にも人間の手にも彼女を渡したくない」と考え、 彼女と共に他の人間や悪魔が一切存在しない場所へ移ろうと考えたためである。 [[…愛の力すげえ。>愛乃はぁと]] &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 『どき魔女』の戦闘では攻撃に「物理」「半物理」「魔法」の3種類の属性が存在する。 「物理」は天使剣などで切ると破壊でき、「半物理」は反射できるが「魔法」は天使剣では対応することができない。 バリア系の技は「物理」を防げないが、「半物理」「魔法」を防御することが可能。使用するキャラによっては吸収し「魔法」属性の飛び道具を出す。 『2』の烈火が使う「一閃」とノエルの「デュランダル」(味方時のみ)は全ての飛び道具を打ち消せるが、反射することはできない。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 一応もう一回切れば跳ね返せないことは無いが、 跳ね返し弾は動きが早く切り辛く、ノエルはワープ移動するため当てるのが難しい。 その上跳ね返したミサイルを&b(){さらに跳ね返す}場合もあるので、はっきり言って使わない方が無難だったりする。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:佐藤まさみ|,ピンク髪,ヒロイン,ツインテール,魔女,チアリーダー
#image(01.jpg,title=ファイトです!) &font(22,b,i,#cc0000){「ひゃあ!わたし知りません~!魔女じゃありません~!!」} |[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]|14歳(実年齢は9歳)| |[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]|4月20日| |身長|149.2cm(変身時)&br()142cm(変身前)| |体重|43kg(変身時)&br()35kg(変身前)| |血液型|A型| |3サイズ|B86/W55/H80(変身時)&br()B67/W50/H72(変身前)| |視力|1.5| |趣味|応援| |特技|節約、料理| |好きなこと(もの)|お母さん、動物(初代攻略本より)&br()応援、ネコちゃん(『ぷらす』「どき魔女図鑑」より)| |嫌いなこと(もの)|[[動物をいじめる人>ヴァニラ・アイス]]| #region(天使グッズ「読心マイク」による秘密インタビュー) |長所|元気には自信があります| |短所|子どもすぎないですか?| |好きな科目|体育と家庭科が好きです| |嫌いな科目|とくにありません| |好きな色|空の色です| |チャームポイント|お母さんゆずりの髪です| |お風呂タイムは?|帰ってすぐです| |体はどこから洗う?|お、おへその上……| #endregion **概要 SNKプレイモア制作のニンテンドーDS専用&s(){エロゲ}アドベンチャーゲーム 『どきどき魔女神判』シリーズ(略称「どき魔女」)に登場するキャラクター。 初代では第1話の容疑者にしてメインヒロインであり、パッケージやプロモーション映像などにも扱われ、 同作品を代表するキャラクターの一人である。 声を当てているのはオフィスCHK所属の声優、佐藤まさみ女史。 同社製作のRPG『[[キミの勇者>ワンダ]]』でもパーティーメンバーの一人であるリュネートの声を当てている。 名前は「赤井」はいくつかあった候補から選んだもので、「まほ」は「魔法」から。 #region(どき魔女を知らない方のために解説) プロデューサーはADK([[ワールドヒーローズ]]や[[痛快GANGAN行進曲]]の会社)から移った松下佳靖氏、 キャラクターデザインは同氏がADKで制作したSTG『ティンクルスタースプライツ』のキャラクターデザイン担当の藤ノ宮深森氏。 主人公「[[西村アクジ]]」を操作して魔女の手掛かりを探し、各話ごとの魔女容疑者を追い詰めて戦闘。 勝利した後に&b(){「魔女神判」}を行って体のどこかにある魔女の印を探し出す…というのが基本の流れ。 魔女と言いつつ容疑者に男(ショタ)も混じっているが、[[なに、気にすることはない。>ウッドロウ・ケルヴィン]] [[史実でも魔女は性別を問わない、或いは両性具有だし。>マカオとジョマ]] この「魔女神判」についてアクジがとる行動は&b(){「容疑者の体にタッチしたり息を吹きかけたりして容疑者をどきどきさせる」}というもの。 ……傍から見るとかなり危ない内容である (説明書にも&b(){「人気のないところでやるように」「人間関係がゲームオーバーになる恐れがあります」}とまで書かれている)。 しかも各キャラに一定条件を満たすと「胸が揺れる」「服がはだける」などのギミックが用意されており、 その上これを出した会社は『[[THE KING OF FIGHTERS]]』などで有名なSNKプレイモアであり、 ハードは幅広い層に受け入れられるゲームを多く出してきたニンテンドーDSということが一部で話題となった。 なお、CEROレーティングはC(15歳以上対象)である。 &nicovideo(sm532012) しかし単なる出オチのエロ系ネタゲームかと言えばさにあらず、 アドベンチャーパートではタッチペンで壁や床、本棚など画面内のありとあらゆる部分を調べることが可能であり、 ちょっとしたギミックや、(同社の十八番とも言える)山のようなパロディ、異常なまでに濃いネオジオネタなど、 遊び心満載の作りとなっている。 更に神判の前段階である戦闘の出来もよいのでそれを楽しむプレイヤーも現れ、 一方で神判はどうしても作業的になってしまうことから、一部プレイヤーからは&b(){「神判がオマケ」}とまで言われるようになってしまった。 その後システムなどの改良や新キャラクターを登場させた続編『どきどき魔女神判2』が発売。 システムは前作から大幅に改善されており(何より神判は&b(){前作よりエロくなった})、シナリオ自体のクオリティは決して低くなく、 プロデューサー自身も「完成度的にも最高のどき魔女」とブログで語っている。[[黒歴史>K9999]]とかいうな。 ちなみにCEROレーティングはD(17歳以上対象)に上がった。主人公中学生なのに。 &nicovideo(sm3846037) そして、2009年7月30日に初代を『2』のシステムをさらに向上させたシステムでリメイクした『どき魔女ぷらす』が発売された。 リメイクということで、大筋では初代との違いはないものの、新ヒロインやエピソードの追加、 またヒロインによってはほとんど別物になったストーリー展開など、&b(){購入者からの評価は}概して高い。 システムも『2』の改良版ということで、連携のシステム変更や極楽タイムの追加によって神判の作業感が減少したり、 マイクの使用などによってヒロインと会話して好感度を上げていき、 最終的には&b(){ヒロインとの結婚(男含む)に至る}「スイーツコミュニケーションモード」など色々とぶっ飛んでいる。 やっぱりCEROはDである。 &nicovideo(sm7324680) 3作品とも、購入した人からはおおむね評判がいいのだが、&b(){そこに至るまでの難易度が最も高い}という点が共通しているとかなんとか。 SNKプレイモアを支えたタイトルの一つと言えるだろう。&s(){売り上げ自体は下がっていたけどな!} #region(しかし…(ネタバレ注意)) 『2』では魔物と戦うことを一族の宿命としており、それにアクジ達を巻き込むまいとするヒロイン・渚烈火や、 別の魔女探索人にとらえられ自由を奪われたヒロイン・理澄ねおんを助けようと葛藤し一人でどうにかしようとするアクジの姿が描かれたり、 最終話で突如姿を消したメインヒロイン・聖花ころんの正体がある出来事から人間に憎悪を抱く神・パティシエルが転生した姿であると分かり、 人間としてアクジ達と過ごした記憶を忘れ、世界を滅ぼそうとする彼女に立ち向かい人間の心を取り戻させるなど、 後半部分はシリアスで暗い話となる。 エンディングは純粋にヒロインと結ばれるのがほとんどだが、中にはある事情から人間界に来れなくなってしまい、アクジに会いたいという一心から、 &b(){命の危険があるにも拘らず魔法で転生して人間界に現れる}という衝撃的なものがある。 上記のようなぶっ飛び方からは想像も付かないかもしれないが、『2』は全体的に暗い雰囲気の作品なのだ (他にもタイトル画面や各話タイトルコールの背景は初代・『ぷらす』共に青空なのに対し、『2』は夜空だったりする)。 また、初代のリメイクである『ぷらす』でも、最終話で今回の騒動は魔王が自分の嫁となる強力な力を持つ魔女を探すためということが明かされ、 その候補として目を付けられたまほを救うために戦う、といったシリアスなバトル漫画ものの展開となっている。 え、初代?[[ラスボス>聖夜ノエル]]の目的が&b(){「[[新世界の神になる>夜神月]]」(意訳)といったいかにもな内容}ですが何か。 おまけに動機が&(){「姉への嫉妬」(意訳)}ですが何か。 #endregion #endregion **キャラクター設定 主人公・西村アクジの通う星嶺鷹守学園中等部の二年生。 チアリーディング部所属。青の細いリボンで縛ったツインテールの赤い髪とチアリーダーの服装、そして大きな胸が特徴。 上のイラストを見れば分かるように[[戦闘力はかなり高く>女性キャラクター3サイズ一覧]]、初代作中に登場する同年代の魔女の中では1位。 ちなみに、全体では2位だが1位も[[3位>聖夜ノエル]]も20代前半の天使である。繰り返すが&b(){彼女は14歳。}[[なんなんだアンタ]]。 奇しくも年齢もカップサイズも[[あの巫女>春日舞織]]と同じである。 #image(02.jpg,width=150,title=本来の姿。説明書などでは「謎の少女」と表記されているがどう見ても正体はバレバレである。 ちなみに劇中で杖は持っていない。) その正体は実年齢9歳の少女であり、普段の姿は魔法で変身しているものである。 本来の姿はやはりツインテールの赤い髪で黒のワンピースを着ており、貧乳である。口癖は「ひゃあ!」。 #region(とはいうものの) はっきり言って9歳でAカップは発育良すぎである。MUGENの小学生組(12歳以下)でAカップ以上なのは、 まほ以外だとCカップ幼女こと[[みちる>遠野美凪]]やバスト60台でBカップな零の[[リムルル]]など僅か。 しかも他の該当キャラはほぼボーダーラインの12歳。ちなみに彼女の年齢に近い[[リーゼロッテ・アッヒェンバッハ]](10歳)はAAAカップ。 #endregion 行方不明の母親を探すために魔女界から人間界へやってきた。 [[変身能力>花小路クララ]]は「[[時を操って>十六夜咲夜]]一時的に成長する」という高度な魔法であり、魔女の中でも扱える者は少ない。 そのため、母親の地位や人望を引き継いだこともあり、魔女界では一定の立場と権力を持っていたようだが、 こちらでの生活はかなり苦しく、ボロボロのアパートに段ボール箱の机などを置いて住んでおり、 主食はサバ缶で喫茶店のパフェなど手が届かないぐらいであった。 初代では「紅茶の5回目」(一度飲んだ紅茶のティーバッグを干して乾かしまた飲むことを繰り返して5回目のもの)を飲んでたぐらいである。 まあ9才の少女の一人暮らしなんだから当然なのだが。むしろどうやって生活していたのか非常に謎である。 一応、劇中で学校は奨学金で行っていたことが語られている。初代攻略本によると部屋には内職して住まわせてもらっていたらしい。 しかし天使界から最初の容疑者として目を付けられ、アクジに変身能力を持つことを知られてしまったため、 彼を倒そうと「マジックミサイル」で攻撃するが敗北。その後神判で魔女の印を見付けられてしまった(冒頭の台詞はその時のもの)。 その後はアクジに言われてアクジの家で共に住むことになる。 &nicovideo(sm19931205) 最終話では天使・聖夜イブに自分の立場から一旦魔女界に帰ることを勧められ、『2』では実際その通りに魔女界に帰ったが、 第五話で偽名を使い変装して登場。しかしアクジには見抜かれていた。 その後は魔女界の人々を説得して偽名を使わず「赤井まほ」としてアクジをサポートする。 また、『2』のメインヒロイン・聖花ころんの薬を彼女の父親に渡した女性がまほの母親ではないかと推測されている (詳細は不明だが、アクジは確信している)。 なお、本作ではアクジと協力して解毒魔法も扱っている。…なんかどんどん万能になってないか。 初代のリメイクである『どき魔女ぷらす』では、メインヒロインとしてストーリー中の扱いが大きくなっている。 そのため設定が一部追加されており、上記の変身魔法の設定も『ぷらす』で追加されたものである。 また、「赤井まほ」も偽名であり、本名は「メイフォーリア=ウルト=シンバリオン」。 人々の救済のためにその魔力を使った魔女の後継者らしい。 その極めて高い潜在能力故に、危うくそこに目を付けた魔王の嫁にされかけた。&link_anchor(*1){*1} 性格は非常に心優しく、困っている人や頑張っている人にはエールを惜しまない。 それについては同じく人助けを行っている母親の影響が非常に強く、彼女がチア部に所属しているのも、 かつての母親の行動を模したものである。 自身が極めて困窮しているにも拘らず野良猫に魚を分け与えるなど、そういった静かな心優しさがアクジの心を打ったらしい。 …が、『ぷらす』ではある魔法によってヒロイン全員がヤンデレ化した際、恐らく最も大きい影響を受けている。 ご丁寧に目に光の無い立ち絵まで用意されていた。 ついでに、『ぷらす』では好きなものから&b(){お母さんが外れている}のが気になる所である (ただしあくまでプロフィールから外れただけで、ストーリー中では初代や『2』よりも母の扱いは大きい)。 ハンゲームのパチンコ『どきどき魔女神判!DX』にもしっかり出演。 大当たりBGMの主題に起用されていたりする。正にシリーズの看板娘である。 //&nicovideo(sm12781845)削除動画につきCO #region(なお、初代のエンディングでは…(ネタバレ)) なお、初代のエンディングでは魔女界に帰らず残ってほしいとアクジに説得され承諾。 その後本来の姿のままでアクジとキスをするのであった。 &nicovideo(sm820272) …と、本来なら感動の場面なのだろうが、傍から見るとこのエンディングは結構ヤバい内容である。 このエンディングのせいで一部ファンの間で&b(){アクジ=ロリコン説}が浮上することになってしまった。 公式でもこの説は知られていたらしく、『ぷらす』発売後公式ブログにて、 「アクジは、「まほ」の心が好きになったのです。」&b(){「アクジは決してロ○○ンではなく、まほの心が好きなんです!」} と弁解されている。初代ではそこにこだわり切れずこのような結果になってしまったが、『ぷらす』では彼女のストーリー中での扱いが変化しているため、 エンディングの骨子こそ変わっていないが大分違った印象を受けることだろう。ファンの皆さんは見比べてみるといい。 ……が、この弁解の直後&b(){「プロデュ-サーもシナリオライターも新要素「スイーツコミュニケーションモード」の存在を忘れていた」}と語られ、 このモードで見られるアクジの心の声が&b(){かなり危ない内容}(まほに限った話ではないが、口に出して言おうものなら確実に&b(){変態である})なことも踏まえて、 &b(){公式に「アクジ終了」と宣言されてしまった。} ちなみにこの心の声にもちゃんと目を通しているのだが、面白かったのでそのまま採用したらしい。哀れなり、アクジ。 まあこのブログには[[存在しない『サイコソルジャー』移植版の画像>アテナ]]や、AA・ネタ画像のパロディイラストなどジョークの要素も強いため、 これも恐らくその一環だろう。いや、きっとそうなんだってば。終了宣言でも(笑)って付いてるし。 #endregion **原作ゲーム中の性能 スピードは遅いが[[発生]]が早く直進する[[飛び道具]]「マジックミサイル」を使用できることから、遠距離攻撃の要として役に立つキャラ。 というか、ゲームの仕様上直進して発生も早い飛び道具がやたら強い傾向にあるので、&b(){彼女以外の飛び道具は役に立たない}と言うべきか。 チャージすることで二つ同時に飛ばすことも可能だが、こちらは使い勝手が悪いためあまり使われない。 また、普通攻撃を受けた相手は一定時間無敵になるが、マジックミサイルを当てるとその無敵時間が発生するまでに僅かにタイムラグがある。 そのため、相手が手前ラインにいる時にマジックミサイルが当たれば、天使剣やゆーまの格闘で追撃することができる。 敵として出てくる時は奥ラインのみを移動するため天使剣の攻撃が当たらないが、このマジックミサイルは半物理属性&link_anchor(*2){*2}であり、 天使剣(サバイバルではゆーまの格闘でも可)で切れば跳ね返してダメージを与えられる。 味方の時も同じく半物理属性なので、魔法・半物理属性攻撃を[[サイコリフレクター>麻宮アテナ]]で吸収してしまうれんげには通用せず、 天使剣を持つノエルに至っては弾き返されてしまう。&link_anchor(*3){*3} ただし、ノエルに対しては硬直中を狙えば安定してヒットさせることが可能なので、決して[[死に技]]というわけでもない。 『ぷらす』ではチャージ版ミサイルが(味方時のみ)廃止され、「サバ缶ドロップ」という新技が追加された。 これは小さなサバ缶で弾幕を張った後、巨大サバ缶を頭上に落として攻撃する技。後でちゃんと食べるらしい。 また、敵対時専用の技として[[猫の使い魔>レン]]のようなものを作り出すこともできるようになった。 ただし、いずれの攻撃も対応しやすい上に天使剣の仕様が変化し使い勝手が向上したため、 全体的にそれほど強化はされておらず、最初の敵に相応しい強さとなっている。 オーバーマジック(所謂[[超必殺技]])ではマジックミサイルを大量に発射してダメージを与える。 ……が、このサバ缶ドロップ、はっきり言って味方の時には全く使えない。 使用にはチャージの必要があり、その上使用中は交代が不可能。発生もやたら遅い。 敵の飛び道具などを打ち消せるが、『ぷらす』はバリア系の魔法が豊富なので使う意味無し。 まあ死に技が別の死に技に変わったようなもんなので対して問題は無いが。 オーバーマジックは…うん、まあノエルだって使えないしね…。 |参考動画&br()&nicovideo(sm1098436)| ---- **MUGENにおける赤井まほ #region(死門氏製作) -死門氏製作 現在は公開終了しており入手不可。 『[[マリばと!]]』キャラの移植や[[ロッ>ダストマン]][[クマ>ウッドマン]][[ンキ>クイックマン]][[ャラ>ヒートマン]]に定評のある死門氏によるもの。 神判時のグラフィックを用いたもので、やたらデカく、「マジックミサイル?何それおいしいの?」と言わんばかりに揺れる胸で攻撃し、 [[ボイス]]も全く別物という突っ込み所満載のキャラ。しかも&b(){攻撃する度に胸揺れ音や喘ぎ声を出す}ため、正直エロい。 攻撃パターンは少ないが地味に防御力や火力が高いので、なめてかかると痛い目を見る…かも。 原作と違って完全なネタキャラであるためか、動画ではほとんど見られない。 #endregion #region(way-oh氏製作) -way-oh氏製作 #image(0.gif,title=全体の枚数は決して多くないが、ほぼ全て一からの手描きである) こちらは手描きドットで製作されたまほ。 操作は弱・強・ふっとばしの3ボタン式で、ゲージ技を含む必殺技のほとんどが波動・竜巻・横タメなどで出せる。 数回に亘る更新でふっとばし継続などの独自システムが導入されており、 必殺技はマジックミサイルやサバ缶ドロップ、猫を呼び出すといった原作を再現したものや、 [[ストライカー]]として本編主人公・アクジやゲーオタ魔女・小田れんげを呼び出したりするもの、 さらに多段ヒットする巨大なミサイルや相手を追尾するミサイルなどのアレンジ技、 [[時止め>時よ止まれッ!]](ゲージ4本消費のためデフォだとシングルでは封印状態)といった原作設定に準拠したオリジナル技も搭載されている。 最新版では『[[GUILTY GEAR]]』のような黒カラー・金カラーも搭載されている。 金カラーにすると常時ゲージMAX、攻撃力と防御力増加、体力自動回復、タメ時間減少、ミサイルの弾数制限解除、 加えてミサイルがミサイルでキャンセルできるようになってミサイルで弾幕を張れるようになったり、 巨大ミサイルが999ヒットする上当たるか画面外に出るまで消えないまさしく「必殺」技と化したり、 ホーミングミサイルの弾数も増え、単体でも時が止められるようになると物凄い強化が施される。 極め付きは&b(){仰け反り中は無敵}(原作は格闘ゲームではないのでそのような仕様があったが)である。 そのためコンボや多段ヒットも余裕で抜けられてしまったり。 また、音声が非常に多いことも特徴(ミサイルはランダムで数種類の台詞の内一つを再生)。 未使用の音声も多いが、大量に詰め込まれた音声ファイルの容量は当初は実に&b(){29MB}もあった(その後の更新で大幅に軽量化された)。 その他にも[[レイ]]の通常投げ・[[ミッドナイトブリス]]・[[謎ジャム>水瀬秋子]]・&b(){[[死兆星]]が出た時のカットイン}(現在はドロウィン氏のキャラ相手の時のみ対応)と、 妙に色々と対応してたりする。 一時期簡易AIがデフォルトで搭載されていたが、最新版では削除されている。 外部AIはカオス同盟氏によるものが氏OneDriveにて公開中。 公開当初は12P専用であっていたが、2017年2月の更新で通常カラーにも対応した。 |※公開先のURLは古いものなので注意&br()&nicovideo(sm10616044)| 改変・転載は自由とのことで、海外のLJH氏(e510氏またはejanho氏)による改変版が2013年12月27日に公開された。 非常に手強いAIがデフォルトで搭載されており、飛び道具を多用しつつも砲台と化すことなくエリアル・壁コンもキッチリ決めてくる。 上記のカオス同盟氏AIとも併存は可能。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=L3gJhcEk2l4){320,240}| #endregion #region(way-oh氏製作 ロデオホーキ2) -way-oh氏製作 ロデオホーキ2 #image(houki.gif,title=知る人ぞ知る漫画版より) 漫画版ネタでアクジと共に箒に乗って戦う[[のりもの]]キャラ。 現在は上記のまほと同様にway-oh氏のOneDriveにて公開されている。 [[ドットを新調された主人公>ユウキ]]や[[黒龍>ヨハン(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)]]などをバイトに使う[[お覇王]]タイプだが、 「空中戦に特化させたい」という氏の考えによって空中ダッシュの追加などが行われている。 音声素材が抽出できなかったため、Softalkの音声が用いられている。 |※公開先のURLは無効なので注意&br()&nicovideo(sm10172527)| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[赤井まほ],sort=hiduke,100) //分類用メモ //[[続・狂-1 グランプリ]](死門氏) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[赤井まほ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[赤井まほ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ただ、最終話で彼女がさらわれたのは本来魔王の元に彼女を連れてくる役目を負っていた悪魔・きあらが、 彼女と接する内にだんだん彼女に惹かれるようになっていき、最終的に「魔王の手にも人間の手にも彼女を渡したくない」と考え、 彼女と共に他の人間や悪魔が一切存在しない場所へ移ろうと考えたためである。 [[…愛の力すげえ。>愛乃はぁと]] &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 『どき魔女』の戦闘では攻撃に「物理」「半物理」「魔法」の3種類の属性が存在する。 「物理」は天使剣などで切ると破壊でき、「半物理」は反射できるが「魔法」は天使剣では対応することができない。 バリア系の技は「物理」を防げないが、「半物理」「魔法」を防御することが可能。使用するキャラによっては吸収し「魔法」属性の飛び道具を出す。 『2』の烈火が使う「一閃」とノエルの「デュランダル」(味方時のみ)は全ての飛び道具を打ち消せるが、反射することはできない。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 一応もう一回切れば跳ね返せないことは無いが、 跳ね返し弾は動きが早く切り辛く、ノエルはワープ移動するため当てるのが難しい。 その上跳ね返したミサイルを&b(){さらに跳ね返す}場合もあるので、はっきり言って使わない方が無難だったりする。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:佐藤まさみ|,SNK,ヒロイン,魔女,学生,中学生,チアリーダー,巨乳,ツインテール,ピンク髪

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