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「破魔明星鳳凰」(2023/07/26 (水) 00:34:38) の最新版変更点
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#ref(Nm_houoh_art.png,,left,float,,width=350)
&br()&br()&br()&br()
&space(3)&ref(Houoh-sprite1.gif,,title=生臭坊主)
&font(20,b,i){&color(darkmagenta){「人の心に〝魔〟の影あれば この鳳凰が断つ!!」}}
字名:破魔明星鳳凰(はまみょうじょう・ほうおう)
[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:23歳
[[流派>格闘スタイル]]:高明流退魔術(こうめいりゅうたいまじゅつ)
身長:172cm
体重:59kg
武器:三鈷双剣「迦桜羅」(さんこそうけん・かるら)
声優:藤尾義勝
#clear
#image(houoh_.gif,title=破ぁ!!)
>**公式ストーリー -鳳凰決意-
>このあたりの村ではその洞窟に潜む魔物が続出していた。
>村人たちは金を出し合って1人の腕利き退魔師を雇う。洞窟に退魔師が入っていってすでに数刻…。
>「へっ、今のはやっぱり最後のあがきかよ! 今決めてやるぜ、破ァッ!!」
>断末魔の叫び声がこだまし洞窟が崩れ落ちていく。
>「ククク…セイゼイ喜ンデイルガイイ…イズレワシラヨリモ強大ナチカラヲ持ツモノガ現レ、コノ世ハ混沌ガ支配スルダロウ…」
>中から現れた退魔師に村人たちから歓喜の声があがる。が、怪物の最後の言葉を聞いた彼の表情は冴えなかった。
>彼の名は鳳凰。まだ歳は二十三だが、退魔師の間で彼の名を知らない者はいない。
>普段は楽天家の普通の青年である。僧籍でありながら、町の仲間たちといっしょに、朝まで飲んだり、女の子を口説いたりと悪さばかりしていた。
>しかし、人に害をなす魔に立ち向かう時には、何人たりとも近づけない鬼神のような表情を見せる。
>…自分はなぜこの力を持って生まれてきたのか…。彼の唯一の疑問であった。
>物心ついた時から魔の者を見ることができ、退けることもできた。だが、その力は同時に魔を呼び寄せ、彼の両親が犠牲となる。
>降りかかる火の粉を払うため高明山でより高度な術を学んだ。
>望んだ力ではない…。愛する両親を失ってまでこの力とともに生きていかなければならぬ理由とは…。
>力を持てば持つほどその疑問は彼の中で大きくなっていった。
>魔物よりも強大な存在が混沌をもたらす…もしかしたら今という時代に自分が生まれてきた真の意味とは、そいつを倒すためではないだろうか。
>夜もすっかり更け、酔いつぶれて眠り込んでいる仲間たち。彼らはこれが最後の馬鹿騒ぎであることは知らない。
>旅支度を整えた鳳凰の目は、すでに魔と向かう時と同じ厳しい光りが宿っていた。
----
ADKの対戦格闘ゲーム『[[ニンジャマスターズ 覇王忍法帖]]』のキャラクター。
名前は鳳凰、字名まで含めると破魔明星鳳凰(はまみょうじょう・ほうおう)。忍者ではなく[[密教系の>望月双角]][[退魔師>花諷院和狆]]である。
名前から察するに[[滅界覇王信長]]を封じた天嶺十人衆の天明・孔凰の末裔と思われる。
普段は享楽的な青年で、僧籍にあっても町の仲間たちと朝まで飲み歩き、女の子を口説いて回ったりと悪さが絶えない[[生臭坊主>陳念]]。
だがその実態は凄腕の退魔師であり、人に仇なす魔物と対峙した時は別人のような鬼神の表情を見せる。
生まれつき魔を退ける能力を持っていたが、それが却って魔を引き寄せることになり、両親を魔物に殺されてしまう。
そのため、何故自分はこの力を持って生まれたのか、両親を犠牲にしてまでこの力と共に生きねばならないのは何故なのか、と常に疑問を抱いていた。
そして魔物よりも強大な力を持つ[[混沌>滅界覇王信長]]の気配を感じ取った彼は、もしかしたら自分がこの時代に生まれた理由は混沌と戦うためではないかと考え始めるのだった。
エンディングでは、信長を倒してもこの世から魔物の存在が消えることはなかったため、生涯終わらない戦いに生きることになる。
|3:11~&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=i5guBJDD3gk){320,240}|
元ネタは萩野真氏の漫画『孔雀王』の孔雀。というか格好がそのまますぎる。
更に普段の享楽的な性格や、魔と対峙した時の雄々しさまで孔雀に似ている。
ついでに名前も孔雀王の登場人物と同じである。
まあADKには[[よく>NEO-DIO]][[ある>ゼウス]][[こと>ブロッケン]]なので問題は無い。
----
**原作での性能
[[溜めキャラ>タメ技]]であり、[[必殺技]]をはじめ通常技の性能も高い。
上下に打ち分ける事の出来る[[飛び道具]]は使いやすく、[[サマソ>サマーソルトキック]]に当たる技の鳳凰天舞は対空には少し使い辛いが、
しゃがみ強斬り(通称鳳凰カル[[コプター>徐晃]])の対空性能が異様に高く、攻めた方が有利なこのゲームの中で守りで強さを発揮するキャラクターである。
またゲーム自体の特徴として[[コンボ]]が強力なために、火力も相当高い。
&font(20,b,i){&color(darkmagenta){「人も邪気に染まれば 魔物と変わらんな」}}
----
**MUGENにおける破魔明星鳳凰
#image(Houoh-sprite2.gif,title=くるくる金剛杵)
ブラウン氏製作の鳳凰が存在していたが、現在は入手不可。
『ニンジャマスターズ』を再現したキャラクターで、[[原作再現]]モードとアレンジモードがある。
武器の持ち替えに加え闇コンボが搭載されている。恐らく現存しているニンマスキャラの中で一番原作再現度が高いだろう。
アレンジモードは[[ゲージ]]を使用した奥義開放という独自システムにより、攻撃力アップ、技の追加などが行われる。
このモードにはまだ改良を加えるとのこと。
[[AI]]もデフォルトで搭載されており、レベルを最大11まで変更可能。
&font(20,b,i){&color(darkmagenta){「相手が悪かったな 臥竜鳳雛とは俺のことよ!!」}}
***出場大会
#region(一覧)
#list_by_tagsearch_cache([大会],[破魔明星鳳凰],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[破魔明星鳳凰],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[破魔明星鳳凰],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[無限のウォルターク]]
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:藤尾義勝|,タメキャラ,僧侶,退魔師,剣使い,日本人,黒髪
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&space(3)&ref(Houoh-sprite1.gif,,title=生臭坊主)
&font(20,b,i){&color(darkmagenta){「人の心に〝魔〟の影あれば この鳳凰が断つ!!」}}
字名:破魔明星鳳凰(はまみょうじょう・ほうおう)
[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:23歳
[[流派>格闘スタイル]]:高明流退魔術(こうめいりゅうたいまじゅつ)
身長:172cm
体重:59kg
武器:三鈷双剣「迦桜羅」(さんこそうけん・かるら)
声優:藤尾義勝
#clear
#image(houoh_.gif,title=破ぁ!!)
>**公式ストーリー -鳳凰決意-
>このあたりの村ではその洞窟に潜む魔物が続出していた。
>村人たちは金を出し合って1人の腕利き退魔師を雇う。洞窟に退魔師が入っていってすでに数刻…。
>「へっ、今のはやっぱり最後のあがきかよ! 今決めてやるぜ、破ァッ!!」
>断末魔の叫び声がこだまし洞窟が崩れ落ちていく。
>「ククク…セイゼイ喜ンデイルガイイ…イズレワシラヨリモ強大ナチカラヲ持ツモノガ現レ、コノ世ハ混沌ガ支配スルダロウ…」
>中から現れた退魔師に村人たちから歓喜の声があがる。が、怪物の最後の言葉を聞いた彼の表情は冴えなかった。
>彼の名は鳳凰。まだ歳は二十三だが、退魔師の間で彼の名を知らない者はいない。
>普段は楽天家の普通の青年である。僧籍でありながら、町の仲間たちといっしょに、朝まで飲んだり、女の子を口説いたりと悪さばかりしていた。
>しかし、人に害をなす魔に立ち向かう時には、何人たりとも近づけない鬼神のような表情を見せる。
>…自分はなぜこの力を持って生まれてきたのか…。彼の唯一の疑問であった。
>物心ついた時から魔の者を見ることができ、退けることもできた。だが、その力は同時に魔を呼び寄せ、彼の両親が犠牲となる。
>降りかかる火の粉を払うため高明山でより高度な術を学んだ。
>望んだ力ではない…。愛する両親を失ってまでこの力とともに生きていかなければならぬ理由とは…。
>力を持てば持つほどその疑問は彼の中で大きくなっていった。
>魔物よりも強大な存在が混沌をもたらす…もしかしたら今という時代に自分が生まれてきた真の意味とは、そいつを倒すためではないだろうか。
>夜もすっかり更け、酔いつぶれて眠り込んでいる仲間たち。彼らはこれが最後の馬鹿騒ぎであることは知らない。
>旅支度を整えた鳳凰の目は、すでに魔と向かう時と同じ厳しい光りが宿っていた。
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ADKの対戦格闘ゲーム『[[ニンジャマスターズ 覇王忍法帖]]』のキャラクター。
名前は鳳凰、字名まで含めると破魔明星鳳凰(はまみょうじょう・ほうおう)。忍者ではなく[[密教系の>望月双角]][[退魔師>花諷院和狆]]である。
名前から察するに[[滅界覇王信長]]を封じた天嶺十人衆の天明・孔凰の末裔と思われる。
普段は享楽的な青年で、僧籍にあっても町の仲間たちと朝まで飲み歩き、女の子を口説いて回ったりと悪さが絶えない[[生臭坊主>陳念]]。
だがその実態は凄腕の退魔師であり、人に仇なす魔物と対峙した時は別人のような鬼神の表情を見せる。
生まれつき魔を退ける能力を持っていたが、それが却って魔を引き寄せることになり、両親を魔物に殺されてしまう。
そのため、何故自分はこの力を持って生まれたのか、両親を犠牲にしてまでこの力と共に生きねばならないのは何故なのか、と常に疑問を抱いていた。
そして魔物よりも強大な力を持つ[[混沌>滅界覇王信長]]の気配を感じ取った彼は、もしかしたら自分がこの時代に生まれた理由は混沌と戦うためではないかと考え始めるのだった。
エンディングでは、信長を倒してもこの世から魔物の存在が消えることはなかったため、生涯終わらない戦いに生きることになる。
|3:11~&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=i5guBJDD3gk){320,240}|
元ネタは萩野真氏の漫画『孔雀王』の孔雀。というか格好がそのまますぎる。
更に普段の享楽的な性格や、魔と対峙した時の雄々しさまで孔雀に似ている。
ついでに名前も孔雀王の登場人物と同じである。
まあADKには[[よく>NEO-DIO]][[ある>ゼウス]][[こと>ブロッケン]]なので問題は無い。
&font(20,b,i){&color(darkmagenta){「人も邪気に染まれば 魔物と変わらんな」}}
----
**原作での性能
[[溜めキャラ>タメ技]]であり、[[必殺技]]をはじめ通常技の性能も高い。
上下に打ち分ける事の出来る[[飛び道具]]は使いやすく、[[サマソ>サマーソルトキック]]に当たる技の鳳凰天舞は対空には少し使い辛いが、
しゃがみ強斬り(通称鳳凰カル[[コプター>徐晃]])の対空性能が異様に高く、攻めた方が有利なこのゲームの中で守りで強さを発揮するキャラクターである。
またゲーム自体の特徴として[[コンボ]]が強力なために、火力も相当高い。
----
**MUGENにおける破魔明星鳳凰
#image(Houoh-sprite2.gif,title=くるくる金剛杵)
ブラウン氏製作の鳳凰が存在していたが、現在は入手不可。
『ニンジャマスターズ』を再現したキャラクターで、[[原作再現]]モードとアレンジモードがある。
武器の持ち替えに加え闇コンボが搭載されている。恐らく現存しているニンマスキャラの中で一番原作再現度が高いだろう。
アレンジモードは[[ゲージ]]を使用した奥義開放という独自システムにより、攻撃力アップ、技の追加などが行われる。
このモードにはまだ改良を加えるとのこと。
[[AI]]もデフォルトで搭載されており、レベルを最大11まで変更可能。
&font(20,b,i){&color(darkmagenta){「相手が悪かったな 臥竜鳳雛とは俺のことよ!!」}}
***出場大会
#region(一覧)
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''更新停止中''
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''凍結''
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***出演ストーリー
[[無限のウォルターク]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:藤尾義勝|,タメキャラ,僧侶,退魔師,剣使い,日本人,黒髪