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「クロノア」(2021/08/22 (日) 10:39:53) の最新版変更点
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&ref(klonoa_eod.gif,,width=200,title=ウソみたいだろ。中の人カテ公なんだぜ、これ)
&font(b,i,24,blue){「ワッフゥ！ルプルドゥ！」}
ナムコのアクションゲーム『&bold(){風のクロノア}』シリーズの主人公。名前の綴りは「KLONOA」。
初出は1997年に発売されたPSソフト『風のクロノア door to phantomile』。
以降もシリーズ化され、さらに『[[NAMCOxCAPCOM]]』や『太鼓の達人』、『[[テイルズオブシリーズ]]』など、
他のナムコゲームにも複数出演している。むしろゲスト出演の方が多いかもしれない。
『シンフォニア』では[[プレセア>プレセア・コンバティール]]がクロノアのコスプレをしていた事も……。
2008年にはWiiで初代クロノアがリメイクされた。
外見は、長い耳を持つ黒と白の毛の猫＋犬のような獣人の少年。俗に言う[[ケモショタ>Narayan Maxime]]。
声優は[[ケロロ軍曹]]、[[レイミ・謝華]]、[[カテジナさん>Vガンダム]]などでお馴染みの[[渡辺久美子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:渡辺久美子|]]氏。
[[パックマン]]の模様が付いた青い帽子を被っている。
手に持つ「風のリング」で[[風を>射命丸文]][[操る>ゲーニッツ]][[能力>ジョー東]]を持ち、空中で長い耳を羽ばたかせる事でホバリングも出来る。
原作では風だまを相手にぶつけて膨らませ、別の敵に投げたりジャンプの踏み台にしたりしてステージを進んでいく。
その外見から[[青いハリネズミ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]と比較される事もあるが、敵を捕まえてぶつける攻撃方法は、
どちらかと言うと[[ピンクの悪魔>カービィ]]（初代GB版）に近い。[[膨らむのは敵だけど>ホリ・タイゾウ]]。
また、ARPG『クロノアヒーローズ』やSLG『NAMCOxCAPCOM』などではウィンドソードなど他の武器も使用する。
なおクロノアシリーズは「夢」をテーマにしているため、毎回作品によって設定が変わる事が多く、
クロノア自身も「夢見る黒き旅人」だったり「ヒーローを目指す少年」だったりと[[設定や外見が色々変化している>アサギ]]。
大きく分けて、本編の幻想的でシリアスな設定と、『ヒーローズ』など外伝での少年漫画的な設定の2種類に分けられる。
特に漫画版『疾風天国 風のクロノア』ではかなり暴走気味。
また、初期の作品では登場キャラクター達が[[独自の架空言語>ピングー]]（ファントマイル語）で喋り、
同時に日本語字幕を表示するという形式を取っていた。
例えばクロノアの場合は「るっぷ！（行こう！）」「とぅらっぱ！（[[ありがとう！>ありがとウサギ]]）」
「ぱらみゅう・・・（ごめんなさい・・・）」みたいに喋る（発音・和訳は適当）。
『風のクロノア2』では歌詞が全てこの言葉でクロノアが歌う「Stepping Wind」なんて歌もあった。
&nicovideo(sm134876)
『NAMCOxCAPCOM』など、後の作品ではクロノアが普通に日本語で喋ったりしてるケースも多いが、
「わっふー！」などの掛け声はクロノアの代名詞としてそのまま使っている事が多い。
Wii版では、なんと日本語モードとファントマイル語モードの両方が収録されているという豪華仕様。
#region(『NAMCOxCAPCOM』での活躍)
#ref(KlonoaGantz_NxC.jpg,,width=300,title=ナムカプ版クロノア＆ガンツ)
&font(b,i,22,red){「接近戦はガラじゃねェ。」}
&font(b,i,22,blue){「ボクはガラさ。じゃあ、行くよ！」}
ゲーム序盤から登場する。
本作のクロノアはGBAの『クロノアヒーローズ』が出典であり（ただしBGMやステージは『2』からの出典が多い）、
原作同様、さすらいの賞金稼ぎガンツ（CV：[[櫻井>クラウド・ストライフ]][[孝宏>ウザク]]）とコンビを組んでペアユニット&b(){「クロノア＆ガンツ」}として登場している。
個性の強いナムカプヒーロー達の中でも一際異端なその姿から、[[着ぐ>ボン太くん]][[るみ>フランコ・バッシュ]]と疑われたり、女性陣に[[モフ>八雲藍]][[モフ>このは]]されたりしている。
性能面では、近距離攻撃をクロノア、遠距離攻撃をガンツが担当する分割戦術になっており（他には[[ギルガメス&カイ>ギルガメス]]もこの方式）、
通常攻撃は属性武器の多いクロノア、[[必殺技]]は攻撃力の高いガンツが有利となっている。使い分けが大切である。
また、[[バイクに乗っている>ロボ]]ため移動力がとても高く、戦場に切り込んだり、アイテム回収にも役立つ。
また、『バーニングフォース』の天現寺ひろみとMA攻撃（スパロボにおける合体攻撃）を持つが、
&b(){[[バイクで散々轢いた>お覇王]]後に[[全弾>ガンダムヘビーアームズ]][[発射>マキシマ]]をかます}という酷い内容である（ただしガンツがメインの技なのでクロノアは置いてけぼり）。
攻撃力が高く、属性の数も多いのだが、これにMPを回すぐらいなら味方全体の能力を上げる「ムードメーカー」に使いたいのが正直な感想。
&font(b,i,22,blue){「ヒーローたるもの、やっぱ勝たないとね。」}
#clear
#endregion
2012年からはバンナムのウェブコミックサイト「ShiftyLook」でアメリカ向け漫画版の新連載がまさかのスタート。
後に日本語版も公開されている。
----
**MUGENにおけるクロノア
#region(スマオ（現・水魚）氏製作 NAMCOxCAPCOMドット)
-&b(){スマオ（現・水魚）氏製作 NAMCOxCAPCOMドット}
#image(klonoa_nxc.gif,title=ボク達の冒険はまだこれからさ！)
ニコニコ動画で公開された、『NAMCOxCAPCOM』のドットを使用したクロノア。
ナムカプ同様、風のリングやウィンドソード、ブーメランなどの武器を使い、日本語で喋る。
また、[[ストライカー]]でガンツや[[有栖零児]]を召喚したりもする。作者によると原作再現度は低いとの事。
デフォルトで[[AI]]も搭載されている。
動画の説明文にDLリンクが貼られているが、現在は機能しておらず、
代わりに氏のツイッターのプロフィールに載せられているOneDriveからDL可能。
&nicovideo(sm1971562)
#endregion
#region(Tsunamidusher氏製作 手描きドット)
-&b(){Tsunamidusher氏製作 手描きドット}
#image(Klonoa.gif,title=助けに、きたよ。)
海外で製作された手描きドットのクロノア。
現在は氏のDeviantartにて公開されており、旧サイトのDLリンクは無効となっているので注意。
こちらは『風のクロノア2』の音声がベースで、技は風のリングを使用しつつもオリジナルのものが多い。
多少挙動が怪しいが、ゲージ技で同作に登場したポプカやロロ、哀しみの王などを呼び出して戦う。
AIは対人向けの簡易的なものがデフォルトで搭載されている。
|紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=bM1tNZYm7Os){320,240}|
#endregion
&font(b,i,22,blue){「世界とはおわかれかもしれない…。}
&font(b,i,22,blue){ だけど、いつだっていっしょだよ。}
&font(b,i,22,blue){ この哀しみを忘れなければ、}
&font(b,i,22,blue){ いつもいっしょにいられるんだって…}
&font(b,i,22,blue){ 今なら…そう、信じられる。」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[クロノア],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クロノア],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クロノア],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[フランちゃんとなぞのロボット]]
----
&nicovideo(sm3517674)
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。）
//|CV:渡辺久美子|,主人公,ケモノ,ケモショタ,風使い,獣人
&ref(klonoa_eod.gif,,width=200,title=ウソみたいだろ。中の人カテ公なんだぜ、これ)
&font(b,i,24,blue){「ワッフゥ！ルプルドゥ！」}
ナムコのアクションゲーム『&bold(){風のクロノア}』シリーズの主人公。名前の綴りは「KLONOA」。
初出は1997年に発売されたPSソフト『風のクロノア door to phantomile』。
以降もシリーズ化され、さらに『[[NAMCOxCAPCOM]]』や『太鼓の達人』、『[[テイルズオブシリーズ]]』など、
他のナムコゲームにも複数出演している。むしろゲスト出演の方が多いかもしれない。
『シンフォニア』では[[プレセア>プレセア・コンバティール]]がクロノアのコスプレをしていた事も……。
2008年にはWiiで初代クロノアがリメイクされた。
外見は、長い耳を持つ黒と白の毛の猫＋犬のような獣人の少年。俗に言う[[ケモショタ>Narayan Maxime]]。
声優は[[ケロロ軍曹]]、[[レイミ・謝華]]、[[カテジナさん>Vガンダム]]などでお馴染みの[[渡辺久美子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:渡辺久美子|]]氏。
[[パックマン]]の模様が付いた青い帽子を被っている。
手に持つ「風のリング」で[[風を>射命丸文]][[操る>ゲーニッツ]][[能力>ジョー東]]を持ち、空中で長い耳を羽ばたかせる事でホバリングも出来る。
原作では風だまを相手にぶつけて膨らませ、別の敵に投げたりジャンプの踏み台にしたりしてステージを進んでいく。
その外見から[[青いハリネズミ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]と比較される事もあるが、敵を捕まえてぶつける攻撃方法は、
どちらかと言うと[[ピンクの悪魔>カービィ]]（初代GB版）に近い。[[膨らむのは敵だけど>ホリ・タイゾウ]]。
また、ARPG『クロノアヒーローズ』やSLG『NAMCOxCAPCOM』などではウィンドソードなど他の武器も使用する。
なおクロノアシリーズは「夢」をテーマにしているため、毎回作品によって設定が変わる事が多く、
クロノア自身も「夢見る黒き旅人」だったり「ヒーローを目指す少年」だったりと[[設定や外見が色々変化している>アサギ]]。
大きく分けて、本編の幻想的でシリアスな設定と、『ヒーローズ』など外伝での少年漫画的な設定の2種類に分けられる。
特に漫画版『疾風天国 風のクロノア』ではかなり暴走気味。
また、初期の作品では登場キャラクター達が[[独自の架空言語>ピングー]]（ファントマイル語）で喋り、
同時に日本語字幕を表示するという形式を取っていた。
例えばクロノアの場合は「るっぷ！（行こう！）」「とぅらっぱ！（[[ありがとう！>ありがとウサギ]]）」
「ぱらみゅう・・・（ごめんなさい・・・）」みたいに喋る（発音・和訳は適当）。
『風のクロノア2』では歌詞が全てこの言葉でクロノアが歌う「Stepping Wind」なんて歌もあった。
&nicovideo(sm134876)
『NAMCOxCAPCOM』など、後の作品ではクロノアが普通に日本語で喋ったりしてるケースも多いが、
「わっふー！」などの掛け声はクロノアの代名詞としてそのまま使っている事が多い。
Wii版では、なんと日本語モードとファントマイル語モードの両方が収録されているという豪華仕様。
#region(『NAMCOxCAPCOM』での活躍)
#image(KlonoaGantz_NxC.jpg,,width=300,title=ナムカプ版クロノア＆ガンツ)
&font(b,i,22,red){「接近戦はガラじゃねェ」}
&font(b,i,22,blue){「ボクはガラさ。じゃあ、行くよ！」}
ゲーム序盤から登場する。
本作のクロノアはGBAの『クロノアヒーローズ』が出典であり（ただしBGMやステージは『2』からの出典が多い）、
原作同様、さすらいの賞金稼ぎガンツ（CV：[[櫻井>クラウド・ストライフ]][[孝宏>ウザク]]）とコンビを組んでペアユニット&b(){「クロノア＆ガンツ」}として登場している。
個性の強いナムカプヒーロー達の中でも一際異端なその姿から、[[着ぐ>ボン太くん]][[るみ>フランコ・バッシュ]]と疑われたり、女性陣に[[モフ>八雲藍]][[モフ>このは]]されたりしている。
性能面では、近距離攻撃をクロノア、遠距離攻撃をガンツが担当する分割戦術になっており（他には[[ギルガメス&カイ>ギルガメス]]もこの方式）、
通常攻撃は属性武器の多いクロノア、[[必殺技]]は攻撃力の高いガンツが有利となっている。使い分けが大切である。
また、[[バイクに乗っている>ロボ]]ため移動力がとても高く、戦場に切り込んだり、アイテム回収にも役立つ。
また、『バーニングフォース』の天現寺ひろみとMA攻撃（スパロボにおける合体攻撃）を持つが、
&b(){[[バイクで散々轢いた>お覇王]]後に[[全弾>ガンダムヘビーアームズ]][[発射>マキシマ]]をかます}という酷い内容である（ただしガンツがメインの技なのでクロノアは置いてけぼり）。
攻撃力が高く、属性の数も多いのだが、これにMPを回すぐらいなら味方全体の能力を上げる「ムードメーカー」に使いたいのが正直な感想。
&font(b,i,22,blue){「ヒーローたるもの、やっぱ勝たないとね」}
#endregion
2012年からはバンナムのウェブコミックサイト「ShiftyLook」でアメリカ向け漫画版の新連載がまさかのスタート。
後に日本語版も公開されている。
----
**MUGENにおけるクロノア
#region(スマオ（現・水魚）氏製作 NAMCOxCAPCOMドット)
-&b(){スマオ（現・水魚）氏製作 NAMCOxCAPCOMドット}
#image(klonoa_nxc.gif,title=ボク達の冒険はまだこれからさ！)
ニコニコ動画で公開された、『NAMCOxCAPCOM』の[[ドット>ドット絵]]を使用したクロノア。
ナムカプ同様、風のリングやウィンドソード、ブーメランなどの武器を使い、日本語で喋る。
また、[[ストライカー]]でガンツや[[有栖零児]]を召喚したりもする。作者によると原作再現度は低いとの事。
デフォルトで[[AI]]も搭載されている。
動画の説明文にDLリンクが貼られているが、現在は機能しておらず、
代わりに氏のTwitterのプロフィールに載せられているOneDriveからDL可能。
&nicovideo(sm1971562)
#endregion
#region(Tsunamidusher氏製作 手描きドット)
-&b(){Tsunamidusher氏製作 手描きドット}
#image(Klonoa.gif,title=助けに、きたよ。)
海外で製作された手描きドットのクロノア。
現在は氏のDeviantartなどで公開されており、旧サイトのDLリンクは無効となっているので注意。
こちらは『風のクロノア2』の音声がベースで、技は風のリングを使用しつつもオリジナルのものが多い。
多少挙動が怪しいが、ゲージ技で同作に登場したポプカやロロ、哀しみの王などを呼び出して戦う。
AIは対人向けの簡易的なものがデフォルトで搭載されている。
|紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=bM1tNZYm7Os){320,240}|
#endregion
&font(b,i,22,blue){「世界とはおわかれかもしれない…。}
&font(b,i,22,blue){ だけど、いつだっていっしょだよ。}
&font(b,i,22,blue){ この哀しみを忘れなければ、}
&font(b,i,22,blue){ いつもいっしょにいられるんだって…}
&font(b,i,22,blue){ 今なら…そう、信じられる。」}
***出場大会
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''更新停止中''
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''凍結''
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***出演ストーリー
[[フランちゃんとなぞのロボット]]
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&nicovideo(sm3517674)
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。）
//|CV:渡辺久美子|,主人公,ケモノ,ケモショタ,風使い,獣人
