ラー

「ラー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ラー」(2022/04/26 (火) 00:26:23) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(rar.gif,title=ウリャウリャはヤメテー) &font(20,b,i){&color(orange){「よくここまでわるあがきできるな!すばらしいよ。」}} &font(20,b,i){&color(orange){「では、おやくそくのシテンノウロボそのニ、ラー!ここでらくにしてあげなさい!」}} 任天堂がファミコンで出した[[ロボット格闘ゲーム>サイバーボッツ]]『[[ジョイメカファイト]]』の登場キャラクター。 [[ワルロボ四天王の一体>ホウオウ]]として、ステージ2ボスキャラクターとして登場する。 倒しても仲間にはならないが、スペシャルモードをクリアするとSELECTボタンで対戦でも使えるようになる。 [[鳥の頭部>グリフォンマスク]]に胴体、そして手と足を兼ねるユニット6つという奇怪な姿をしている。 恐らく元ネタは[[エジプト>アルシオンIII世]][[神話>ファラオマン]]の[[太陽神>アマテラス]]ラーであると思われる。 ニコニコ的には「[[ラー>ドラゴンクエスト3勇者]][[の鏡>DQ2]]」とか「[[ラーの翼神竜>武藤遊戯]]」と言えば分かるかも。 神話でのラーについては、[[セクメト]]の項を参照されたし。 ちなみに倒された後も、ステージ3にて亡霊ロボ「[[ゴーストン]]」となってプレイヤーの前に立ちはだかる。 ---- **原作での性能 ボスキャラクターだけあって、かなりの強さを誇る。 6つのユニットをフルに使った攻撃は広範囲に届くため、常に防御を意識する必要がある。 また、投げ技「[[ウリャウリャ>バグ昇竜]]」はこの時点での最大ダメージをたたき込んでくるため、最大警戒対象である。 余談だが、こいつの技は「ガッシャ」「ビョーン」「グルグル」「ウリャウリャ」と名前が実にかわいいというかシュールである。 ***[[必殺技]] -グルグル POW16 Aボタン連打で出る多段技。 主に移動ガッシャからの削りや1f技を生かしたリバサとして用いる。 前後上まで広範囲をカバーし、ホバーのメテオシュートすら落とすが、必要な状況が少ない。 -ビョーン POW16 後ろ溜めAで出る突撃単発技。 技の終了に近づくにしたがって、身体を大きく伸ばす影響で技の終了付近立ちに対してめくりとして当たる。 めくりがガード不能な事から上手く扱えばガード不能突撃技と化すが、ガードされるとその他地上突撃技と同じく投げが確定する。 また地上突撃技の全体の弱点は持っており、飛び道具には弱い。 -ウリャウリャ POW24 レベル2ユニット時点で最大火力の投げ。 移動ガッシャを使った透かしからきめるのが非常に強い。 -ガッシャ POW16 無敵の無い代わりに範囲の広い対空技。 後ろ下前と入力することで移動しながら繰り出せる。 ガードを誘発させる形で繰り出す事で、移動ガッシャ→ウリャウリャが擬似的な影響となる。 -パンチ POW8 必殺技ではないが、尋常ではない攻撃範囲を持つ通常攻撃。 当たるとダウンし、その後ほぼほぼ起き上がりにガー不のビョーンが確定する。後は移動ガッシャからのウリャウリャで…… 最強クラスの牽制迎撃技であり、これを上手く使えるかでラーの強さが決まる。 下手に使うとビョーンやラーの中で最も出してはいけないキョウパンチが暴発する。 ---- **MUGENにおけるラー 卵寒天氏が製作したものも存在し、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索することをお勧めする。 原作通りの技が搭載されているが、上下ガードや空中ガード、ダッシュやバックステップなど、 現在の格闘ゲームで標準装備されている要素も追加されている。 IX氏による[[AI]]が公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ジョイメカファイト,ロボット,ボスキャラ,メカ
#image(rar.gif,title=ウリャウリャはヤメテー) &font(20,b,i){&color(orange){「よくここまでわるあがきできるな!すばらしいよ。」}} &font(20,b,i){&color(orange){「では、おやくそくのシテンノウロボそのニ、ラー!ここでらくにしてあげなさい!」}} 任天堂がファミコンで発売した[[ロボット格闘ゲーム>サイバーボッツ]]『[[ジョイメカファイト]]』の登場ロボット。 [[ワルロボ四天王の一体>ホウオウ]]として、ステージ2ボスキャラクターとして登場する。 倒しても仲間にはならないが、スペシャルモードをクリアするとSELECTボタンで対戦でも使えるようになる。 [[鳥の頭部>グリフォンマスク]]に胴体、そして手と足を兼ねるユニット6つという奇怪な姿をしている。 恐らく元ネタは[[エジプト>アルシオンIII世]][[神話>ファラオマン]]の[[太陽神>アマテラス]]ラーであると思われる。 ニコニコ的には「[[ラー>ドラゴンクエスト3勇者]][[の鏡>DQ2]]」とか「[[ラーの翼神竜>武藤遊戯]]」と言えば分かるかも。 神話でのラーについては、[[セクメト]]の項を参照されたし。 ちなみに倒された後も、ステージ3にて亡霊ロボ「[[ゴーストン]]」となってプレイヤーの前に立ちはだかる。 ---- **原作での性能 ボスキャラクターだけあって、かなりの強さを誇る。 6つのユニットをフルに使った攻撃は広範囲に届くため、常に防御を意識する必要がある。 また、投げ技「[[ウリャウリャ>バグ昇竜]]」はこの時点での最大ダメージをたたき込んでくるため、最大警戒対象である。 余談だが、こいつの技は「ガッシャ」「ビョーン」「グルグル」「ウリャウリャ」と名前が実にかわいいというかシュールである。 ***[[必殺技]] -グルグル(POW16) Aボタン連打で出る多段技。 主に移動ガッシャからの削りや1f技を生かしたリバサとして用いる。 前後上まで広範囲をカバーし、ホバーのメテオシュートすら落とすが、必要な状況が少ない。 -ビョーン(POW16) 後ろ溜めAで出る突撃単発技。 技の終了に近付くにしたがって、身体を大きく伸ばす影響で技の終了付近立ちに対してめくりとして当たる。 めくりがガード不能な事から上手く扱えばガード不能突撃技と化すが、ガードされるとその他地上突撃技と同じく投げが確定する。 また地上突撃技の全体の弱点は持っており、飛び道具には弱い。 -ウリャウリャ(POW24) レベル2ユニット時点で最大火力の投げ。 移動ガッシャを使った透かしからきめるのが非常に強い。 -ガッシャ(POW16) 無敵の無い代わりに範囲の広い対空技。 後ろ下前と入力することで移動しながら繰り出せる。 ガードを誘発させる形で繰り出す事で、移動ガッシャ→ウリャウリャが擬似的な影響となる。 -パンチ(POW8) 必殺技ではないが、尋常ではない攻撃範囲を持つ[[通常攻撃>通常技]]。 当たるとダウンし、その後ほぼほぼ起き上がりにガー不のビョーンが確定する。後は移動ガッシャからのウリャウリャで…… 最強クラスの牽制迎撃技であり、これを上手く使えるかでラーの強さが決まる。 下手に使うとビョーンやラーの中で最も出してはいけないキョウパンチが暴発する。 ---- **MUGENにおけるラー 卵寒天氏が製作したものも存在し、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索することをお勧めする。 原作通りの技が搭載されているが、上下ガードや空中ガード、ダッシュやバックステップなど、 現在の格闘ゲームで標準装備されている要素も追加されている。 IX氏による外部[[AI]]も公開中。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラー],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラー],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ジョイメカファイト,ロボット,メカ,ボスキャラ

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: