3:技特性とstatenoのチェック

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CMDファイルを開き[Command]で指定された入力コマンドをチェック または、リドミなどのコマンド表を確認する そのキャラに搭載されている技を把握したら、実際にwindowモードでmugenを起動し、trainingで使ってみる 一通りの技を出してみて、各種技の特性をチェックする ctrl+Dなどで、デバックモードにして、各種技のstatenoをチェックする 開いているCMDファイルを見て、各種技のchangestateのvalueを見て、上記でチェックした番号と合ってるか確認する 合ってたら、そのステートが、その技を出すためのだと確定する 番号が無かったり、面倒なら、commandから参照して、該当するステートを探す  <注意点> valueに書かれてる、ジャンプ先のstatenoが正しいとは限らないため 存在しないstatenoを指定していてもエラーが出ないので、作りかけの状態で放置されてる場合がある その場合、AI組むだけ無駄なんで、それを除外するために行う作業である ただし、元からメモが豊富だったり、使い慣れたキャラだったりして、特定作業が不要なら、省略してもいい 「state」と「statedef」は別物。重要なのは「statedef」の方。混同しないように 確定したら、そのステートに、技特性などのメモを記載する 同時に、AI時に暴発しないように ------------- triggerall = var(59) = 0 ------------- を追加して、封印する 例えば、 ------------------- ;三烈カンフー突き手(ゲージレベル1) [State -1, Triple Kung Fu Palm] type = ChangeState value = 3000 triggerall = command = "TripleKFPalm" triggerall = power >= 1000 trigger1 = statetype = S trigger1 = ctrl trigger2 = statetype != A trigger2 = hitdefattr = SC, NA, SA, HA trigger2 = stateno != [3000,3050] trigger2 = movecontact ------------------- なら ------------------- ;高火力、非固定の乱舞技。移動距離は短い。根元から当てないと安い ;三烈カンフー突き手(ゲージレベル1) [State -1, Triple Kung Fu Palm] type = ChangeState value = 3000 triggerall = var(59) = 0 triggerall = command = "TripleKFPalm" triggerall = power >= 1000 trigger1 = statetype = S trigger1 = ctrl trigger2 = statetype != A trigger2 = hitdefattr = SC, NA, SA, HA trigger2 = stateno != [3000,3050] trigger2 = movecontact ------------------- こう表記する。表記内容は分かりやすければなんでも良く、簡潔でも分かれば問題ない ただし、これらの表記は、ただのメモであるため、記憶&把握できてるのなら、一切不要である (封印は除く。ただし、暴発した方が面白いなら、あえて封印しないでも良い) また「挑発」などのお遊び要素が欲しい場合、そこだけあえて封印しないでおくのもKOOLで良い <注意点> 「;」は俗に「コメントアウト」と呼ばれる記号で、その後に記述されたものは、プログラム的に無視される それを利用して、メモや注約として使われていて、例外的に全角も使える var(59)は例文。AIトリガーに使うvarは、元々使われて無い番号なら、何番でも良い また、 ----- [State -1, Smash Kung Fu Upper] ----- の「,」以降は、エラーメセージの表示に使われる。さらに、ここも全角に対応してる 逆に、上記の2箇所以外で、全角が使われると、たとえ空白でもエラーとなるので要注意 また、state -1となってる部分も、-3や20とか2000とかの番号に変えても問題は無い (どうも「state」の場合、エラーメッセージの表示以外には参照されないらしい。  ただし、これはあくまでも「state」の話で、「statedef **,----」の「番号」は超重要であるから勘違いしないこと) ---- [[<前へ>2:前準備]] 3:技特性とstatenoのチェック [[次へ>>4:AI製作開始]]
CMDファイルを開き[Command]で指定された入力コマンドをチェック または、リドミなどのコマンド表を確認する そのキャラに搭載されている技を把握したら、実際にwindowモードでmugenを起動し、trainingで使ってみる 一通りの技を出してみて、各種技の特性をチェックする ctrl+Dなどで、デバックモードにして、各種技のstatenoをチェックする 開いているCMDファイルを見て、各種技のchangestateのvalueを見て、上記でチェックした番号と合ってるか確認する 合ってたら、そのステートが、その技を出すためのだと確定する 番号が無かったり、面倒なら、commandから参照して、該当するステートを探す  <注意点> valueに書かれてる、ジャンプ先のstatenoが正しいとは限らないため 存在しないstatenoを指定していてもエラーが出ないので、作りかけの状態で放置されてる場合がある その場合、AI組むだけ無駄なんで、それを除外するために行う作業である ただし、元からメモが豊富だったり、使い慣れたキャラだったりして、特定作業が不要なら、省略してもいい 「state」と「statedef」は別物。重要なのは「statedef」の方。混同しないように 確定したら、そのステートに、技特性などのメモを記載する 同時に、AI時に暴発しないように ------------- triggerall = var(59) = 0 ------------- を追加して、封印する 例えば、 ------------------- ;三烈カンフー突き手(ゲージレベル1) [State -1, Triple Kung Fu Palm] type = ChangeState value = 3000 triggerall = command = "TripleKFPalm" triggerall = power >= 1000 trigger1 = statetype = S trigger1 = ctrl trigger2 = statetype != A trigger2 = hitdefattr = SC, NA, SA, HA trigger2 = stateno != [3000,3050] trigger2 = movecontact ------------------- なら ------------------- ;高火力、非固定の乱舞技。移動距離は短い。根元から当てないと安い ;三烈カンフー突き手(ゲージレベル1) [State -1, Triple Kung Fu Palm] type = ChangeState value = 3000 triggerall = var(59) = 0 triggerall = command = "TripleKFPalm" triggerall = power >= 1000 trigger1 = statetype = S trigger1 = ctrl trigger2 = statetype != A trigger2 = hitdefattr = SC, NA, SA, HA trigger2 = stateno != [3000,3050] trigger2 = movecontact ------------------- こう表記する。表記内容は分かりやすければなんでも良く、簡潔でも分かれば問題ない ただし、これらの表記は、ただのメモであるため、記憶&把握できてるのなら、一切不要である (封印は除く。ただし、暴発した方が面白いなら、あえて封印しないでも良い) また「挑発」などのお遊び要素が欲しい場合、そこだけあえて封印しないでおくのもCOOLで良い <注意点> 「;」は俗に「コメントアウト」と呼ばれる記号で、その後に記述されたものは、プログラム的に無視される それを利用して、メモや注約として使われていて、例外的に全角も使える var(59)は例文。AIトリガーに使うvarは、元々使われて無い番号なら、何番でも良い また、 ----- [State -1, Smash Kung Fu Upper] ----- の「,」以降は、エラーメセージの表示に使われる。さらに、ここも全角に対応してる 逆に、上記の2箇所以外で、全角が使われると、たとえ空白でもエラーとなるので要注意 また、state -1となってる部分も、-3や20とか2000とかの番号に変えても問題は無い (どうも「state」の場合、エラーメッセージの表示以外には参照されないらしい。  ただし、これはあくまでも「state」の話で、「statedef **,----」の「番号」は超重要であるから勘違いしないこと) ---- [[<前へ>2:前準備]] 3:技特性とstatenoのチェック [[次へ>>4:AI製作開始]]

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