コダック

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#image(psyduck.png,height=300,float,left,title=まーたアンタは勝手にボールから出て!) &space(2)&ref(Psyduck BW.webp)&space(6)&ref(Psyduck XY.webp) 分類:あひるポケモン タイプ:みず 高さ:0.8m 重さ:19.6kg 特性:しめりけ(じばく、だいばくはつ、ビックリヘッド、ミストバーストを封じる)    ノーてんき(あらゆる天気の効果を無くす) #clear &font(25,b,i){&color(sandybrown){「……コパァ?」}} 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場するポケモン。ゴルダックに進化する。 初出の初代では『緑』では出現率が高く、『赤』では逆に殆ど出現しない。 それ以降も登場し続けており、何気にシリーズ皆勤賞(第8世代の『ソード・シールド』のみVer. 1.2.0で復活するまでリストラされていた)。 また、アニメ版では[[カスミの手持ちポケモン>スターミー]]としてよく知られている。 担当声優は後述の『[[名探偵ピカチュウ>ピカチュウ]]』も含め[[愛河里花子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:愛河里花子|]]女史。 #region(カスミのコダックって?) 無印版第27話「スリーパーとポケモンがえり!?」にてカスミにゲットされた…というより自主的に[[モンスターボール]]に入ったコダック。 みずタイプなのに泳げない上、勝手にボールから出てきては溺れたり、弱いのに勝手に出てきて相手ポケモンにボコられたりと、 色々問題の多いポケモンだが、頭を攻撃されると頭痛が激しくなりエスパー技を使いこなすなど、たまにはやれる子。 しかし[[本人はその時の記憶をしっかり忘れている>我妻善逸]]…という定番オチもついてくる。 ポケモンアニメの元祖ボケ要因として、金銀編まで活躍した。 #endregion 外見はデフォルメした黄色のアヒルまたは[[カモノ>カモノハシペリー]][[ハシ>カモノハシのハッシー]]といった所。 ゲームなどのイラストでは体表はツルッとして見えるが、実写映画『名探偵ピカチュウ』では「あひるポケモン」らしくモフモフになっている。 いつも頭痛に悩まされており、それが酷くなるとテレキネシスを発動させてしまう。 この時脳は熟睡状態になっているらしく、再び起きた時にはきれいさっぱり忘れているらしい。 『DPPt』では頭痛で立ち往生しているコダックが道を塞いでおり、 チャンピオン・シロナから貰える「ひでんのくすり」でその頭痛を取り除くというイベントまで用意されている (ちなみに「ひでんのくすり」とは『金銀クリスタル』のとあるイベントで登場しており、  後にそのリメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』への伏線となっていた)。 また、ポケパークと言う施設で一緒に散歩ができるポケモンの一匹でもある。 最短で入手できるのは『ダイヤモンド・パール』・『プラチナ』のクロガネゲート、逆に最長となるのは『ブラック・ホワイト』で、 ストーリークリア後に行けるビレッジブリッジ・11ばんどうろ・14ばんどうろに生息しているゴルダックを捕まえ、タマゴで孵化させて手に入れる。 なお『赤』以外は出現率が高く、ゲットするのは容易。 タイプはみず単独だが、エスパーの技もいくらか覚えてくれる。 ただ、初代のエスパー至上主義の時代では、正真正銘エスパータイプを持っている上にHPが高いヤドランや、 エスパー持ちの上にステータスも高く、強力な技を大量に覚えてくれるスターミーと競合するため、価値は若干低かった。 ステータス的にもあまり突出したものを持たない上に種族値も低めで、さらには&b(){エスパー最強の「サイコキネシス」を覚えてくれない} (ただし『金銀クリスタル』以降ではタマゴ技として覚えることが可能になった)。 そのため、初代での対戦で積極的に使用している人はあまりいない。 現在での対戦事情で見ると、進化後のゴルダックはみずタイプで唯一クロスチョップが撃てるため、特殊の天敵[[ハピナス>ラッキー]]で止まらない、 場に居る限り全ての天候の影響を遮断する、専用特性「ノーてんき」(伝説のポケモンの[[レックウザ]]の特性と同効果)があるなど、 [[数居る>コイキング]][[みずタイプ>ミロカロス]]の中でも独自性を確立しており、「さいみんじゅつ」も持つため、 それが強力だった『ダイヤモンド・パール』の頃は更に強みがあった。 現在は天候パーティ対策などには優秀なのだが、ステータスは良くも悪くもどれも平均的なため、メジャーなポケモンとまでは言い難い (なお、エスパータイプは弱点となる技の増加等の影響で、初代と比べるとかなり弱体化しており、わざとしても不一致では選択肢にかなり入りにくい)。 そんなわけでそれなりに恵まれているポケモンで、なぜ皆勤しているかというと、 ポケモンシリーズのディレクターである増田純一氏のお気に入りで、&b(){ディレクター権限で登場させている}らしい。 &b(){流石初代のCMでリザードンと共にアニメーションで動いただけはある。} &nicovideo(sm5545594) が、そんな増田氏の愛とは裏腹に、トレーナーによってはとくこうの努力値稼ぎの為に狩られる場合もあったり…。 #region(メデイアミックスにおけるコダック) 小学館の学年別学習雑誌にて連載されていた漫画『ポケットモンスターSPECIAL』においては、 誰かの手持ちとしてよりも、シオンタウンのポケモンタワーにて [[何者かに操られるコダックの死体>エンヤ婆]](ファン通称:&b(){[[ゾンビ]]コダック})が有名。 生前の姿の幻を纏っており、主人公レッドに近づいて骸骨を晒し驚かす…まではいいのだが、 問題は驚いたレッドの[[フシギダネ>フシギソウ]]に迎撃され正体を現したコマで -直後のレッドの台詞通り「腐って」一部分だけ頭蓋骨を覗かせている頭 -眼窩から脱落しそうになっている左目 -肋骨と思わしき骨が見え、その上から毛皮が乗っている身体 -直後に攻撃に耐えかねバキバキと音を立て崩れ落ちる 作画担当:真斗氏の画力も手伝って、もはやポケモンというより[[こっち>クロコマイヤー]]とか[[こっち>ジル・バレンタイン]]の住人かのような有様を、 繰り返しになるが「学年別学習雑誌」すなわち&b(){小学生向け}の月刊誌にて描写された。[[ありえん(恐怖)>ありえん(笑)]] 次話で[[胴体に“きりさく”>絶命奥義]]をされた[[アーボック]]と共に、ファンの間では語り草になっている。 同名ゲームを原案とした実写映画『名探偵ピカチュウ』ではヒロインであるルーシーのパートナーとして登場。 アニメなどに近い、天然ボケだが頭痛で念力を発生させる侮れないキャラとして描かれた。 ビジュアル面では上記の通り体表の質感がモフモフになっているほか、点目の四白眼を忠実に再現した結果かなりヤバい目つきになっているが、 ぬいぐるみのような小動物が気ままに動き回る様は意外に可愛いと評判。 #endregion ---- **MUGENにおけるコダック &ref(WilloughbyJackson psyduck.gif)&space(2)&ref(WilloughbyJackson misty.gif)&space(2)&ref(WilloughbyJackson togepi.gif) 海外のWilloughbyJackson氏によるものが公開されている。 同氏の[[プリン]]同様、[[スプライト>ドット絵]]はアニメからのキャプチャとなっている。 なお、ディスプレイネームは海外名である「Psyduck」になっている。 通常の[[ゲージ]]以外に「頭痛ゲージ」なるものを持っており、通常ゲージから転化したり殴られたりすることで増える。 このゲージを使用することで、強力な技を繰り出すことが可能である。 なお、ゲージが減少するのは「技が当たった時」なので、外してもゲージは減らない。 戦闘では主にテレキネシスを応用した攻撃を使用する。 また、[[必殺技]]の使用を禁じる「かなしばり」や、相手の[[コマンド]]を無視してめちゃくちゃな行動を取らせる「ちょうおんぱ」など、 トリッキーな技も持っており、飽きさせない。 さらに、[[ストライカー]]としてカスミのポケモンであるタッツーや[[スターミー]]を召喚可能。 どうも、このコダックのトレーナーはカスミのようである。 [[AI]]無し、振り向かない、必要な画像が足りないので攻撃などの動作で消える、色化けしており修正も効かないetc… 等の理由から、動画で見る機会はまず無いだろう。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[コダック],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[コダック],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[コダック],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:愛河里花子|,任天堂,ポケモン,鳥,水生生物,水使い,超能力者,黒髪,黄色
#image(psyduck.png,height=300,float,left,title=まーたアンタは勝手にボールから出て!) &space(2)&ref(Psyduck BW.webp)&space(6)&ref(Psyduck XY.webp) -分類:あひるポケモン -タイプ:みず -高さ:0.8m -重さ:19.6kg -特性:しめりけ(じばく、だいばくはつ、ビックリヘッド、ミストバーストを封じる)&br()&space(11)ノーてんき(あらゆる天気の効果を無くす) #clear &font(25,b,i){&color(sandybrown){「……コパァ?」}} 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場するポケモン。ゴルダックに進化する。 初出の初代では『緑』では出現率が高く、『赤』では逆に殆ど出現しない。 それ以降も登場し続けており、何気にシリーズ皆勤賞(第8世代の『ソード・シールド』のみVer. 1.2.0で復活するまでリストラされていた)。 また、アニメ版では[[カスミの手持ちポケモン>スターミー]]としてよく知られている。 担当声優は後述の『[[名探偵ピカチュウ>ピカチュウ]]』も含め[[愛河里花子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:愛河里花子|]]女史。 #region(カスミのコダックって?) 無印版第27話「スリーパーとポケモンがえり!?」にてカスミにゲットされた…というより自主的に[[モンスターボール]]に入ったコダック。 みずタイプなのに泳げない上、勝手にボールから出てきては溺れたり、弱いのに勝手に出てきて相手ポケモンにボコられたりと、 色々問題の多いポケモンだが、頭を攻撃されると頭痛が激しくなりエスパー技を使いこなすなど、たまにはやれる子。 しかし[[本人はその時の記憶をしっかり忘れている>我妻善逸]]…という定番オチもついてくる。 ポケモンアニメの元祖ボケ要因として、金銀編まで活躍した。 #endregion 外見はデフォルメした黄色のアヒルまたは[[カモノ>カモノハシペリー]][[ハシ>カモノハシのハッシー]]といった所。 ゲームなどのイラストでは体表はツルッとして見えるが、実写映画『名探偵ピカチュウ』では「あひるポケモン」らしくモフモフになっている。 いつも頭痛に悩まされており、それが酷くなるとテレキネシスを発動させてしまう。 この時脳は熟睡状態になっているらしく、再び起きた時にはきれいさっぱり忘れているらしい。 『DPPt』では頭痛で立ち往生しているコダックが道を塞いでおり、 チャンピオン・シロナから貰える「ひでんのくすり」でその頭痛を取り除くというイベントまで用意されている (ちなみに「ひでんのくすり」とは『金銀クリスタル』のとあるイベントで登場しており、  後にそのリメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』への伏線となっていた)。 また、ポケパークと言う施設で一緒に散歩ができるポケモンの一匹でもある。 最短で入手できるのは『ダイヤモンド・パール』・『プラチナ』のクロガネゲート、逆に最長となるのは『ブラック・ホワイト』で、 ストーリークリア後に行けるビレッジブリッジ・11ばんどうろ・14ばんどうろに生息しているゴルダックを捕まえ、タマゴで孵化させて手に入れる。 なお『赤』以外は出現率が高く、ゲットするのは容易。 タイプはみず単独だが、エスパーの技もいくらか覚えてくれる。 ただ、初代のエスパー至上主義の時代では、正真正銘エスパータイプを持っている上にHPが高いヤドランや、 エスパー持ちの上にステータスも高く、強力な技を大量に覚えてくれるスターミーと競合するため、価値は若干低かった。 ステータス的にもあまり突出したものを持たない上に種族値も低めで、さらには&b(){エスパー最強の「サイコキネシス」を覚えてくれない} (ただし『金銀クリスタル』以降ではタマゴ技として覚えることが可能になった)。 そのため、初代での対戦で積極的に使用している人はあまりいない。 現在での対戦事情で見ると、進化後のゴルダックはみずタイプで唯一クロスチョップが撃てるため、特殊の天敵[[ハピナス>ラッキー]]で止まらない、 場に居る限り全ての天候の影響を遮断する、専用特性「ノーてんき」(伝説のポケモンの[[レックウザ]]の特性と同効果)があるなど、 [[数居る>コイキング]][[みずタイプ>ミロカロス]]の中でも独自性を確立しており、「さいみんじゅつ」も持つため、 それが強力だった『ダイヤモンド・パール』の頃は更に強みがあった。 現在は天候パーティ対策などには優秀なのだが、ステータスは良くも悪くもどれも平均的なため、メジャーなポケモンとまでは言い難い (なお、エスパータイプは弱点となる技の増加等の影響で、初代と比べるとかなり弱体化しており、わざとしても不一致では選択肢にかなり入りにくい)。 そんなわけでそれなりに恵まれているポケモンで、なぜ皆勤しているかというと、 シリーズのディレクターである増田純一氏のお気に入りで、&b(){ディレクター権限で登場させている}らしい。 &b(){流石初代のCMでリザードンと共にアニメーションで動いただけはある。} &nicovideo(sm5545594) が、そんな増田氏の愛とは裏腹に、トレーナーによってはとくこうの努力値稼ぎの為に狩られる場合もあったり…。 #region(メデイアミックスにおけるコダック) 小学館の学年別学習雑誌にて連載されていた漫画『ポケットモンスターSPECIAL』においては、 誰かの手持ちとしてよりも、シオンタウンのポケモンタワーにて [[何者かに操られるコダックの死体>エンヤ婆]](ファン通称:&b(){[[ゾンビ]]コダック})が有名。 生前の姿の幻を纏っており、主人公レッドに近づいて骸骨を晒し驚かす…まではいいのだが、 問題は驚いたレッドの[[フシギダネ>フシギソウ]]に迎撃され正体を現したコマで -直後のレッドの台詞通り「腐って」一部分だけ頭蓋骨を覗かせている頭 -眼窩から脱落しそうになっている左目 -肋骨と思わしき骨が見え、その上から毛皮が乗っている身体 -直後に攻撃に耐えかねバキバキと音を立て崩れ落ちる 作画担当:真斗氏の画力も手伝って、もはやポケモンというより[[こっち>クロコマイヤー]]とか[[こっち>ジル・バレンタイン]]の住人かのような有様を、 繰り返しになるが「学年別学習雑誌」すなわち&b(){小学生向け}の月刊誌にて描写された。[[ありえん(恐怖)>ありえん(笑)]] 次話で[[胴体に“きりさく”>絶命奥義]]をされた[[アーボック]]と共に、ファンの間では語り草になっている。 同名ゲームを原案とした実写映画『名探偵ピカチュウ』ではヒロインであるルーシーのパートナーとして登場。 アニメなどに近い、天然ボケだが頭痛で念力を発生させる侮れないキャラとして描かれた。 ビジュアル面では上記の通り体表の質感がモフモフになっているほか、点目の四白眼を忠実に再現した結果かなりヤバい目つきになっているが、 ぬいぐるみのような小動物が気ままに動き回る様は意外に可愛いと評判。 #endregion ---- **MUGENにおけるコダック &ref(WilloughbyJackson psyduck.gif)&space(2)&ref(WilloughbyJackson misty.gif)&space(2)&ref(WilloughbyJackson togepi.gif) 海外のWilloughbyJackson氏によるものが公開されている。 同氏の[[プリン]]同様、[[スプライト>ドット絵]]はアニメからのキャプチャとなっている。 なお、ディスプレイネームは海外名である「Psyduck」になっている。 通常の[[ゲージ]]以外に「頭痛ゲージ」なるものを持っており、通常ゲージから転化したり殴られたりすることで増える。 このゲージを使用することで、強力な技を繰り出すことが可能である。 なお、ゲージが減少するのは「技が当たった時」なので、外してもゲージは減らない。 戦闘では主にテレキネシスを応用した攻撃を使用する。 また、[[必殺技]]の使用を禁じる「かなしばり」や、相手の[[コマンド]]を無視してめちゃくちゃな行動を取らせる「ちょうおんぱ」など、 トリッキーな技も持っており、飽きさせない。 さらに、[[ストライカー]]としてカスミのポケモンであるタッツーや[[スターミー]]を召喚可能。 どうも、このコダックのトレーナーはカスミのようである。 [[AI]]無し、振り向かない、必要な画像が足りないので攻撃などの動作で消える、色化けしており修正も効かないetc… 等の理由から、動画で見る機会はまず無いだろう。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[コダック],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[コダック],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[コダック],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:愛河里花子|,任天堂,ポケモン,鳥,水生生物,水使い,超能力者,黒髪,黄色

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