マスター・タエクック

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&sizex(4){&big(){&color(gray){&i(){&b(){マスターテェグゥー!}}}}} #image(taekuk_001.gif,title=腕が伸びる時点で十分危ない) &font(20,b,i){&color(gray){「おぬしがここまでやるとは、危なかったわい。」}} #image(taekuk_000.gif,title=韓国の高性能おじいちゃん) &b(){純韓国産}のバカゲー、『[[ファイトフィーバー]](正式名「王中王」)』のキャラクター。 原作では中ボスを務め、VSモードでのみ使用が可能で、CPU戦での操作は出来ない。 名前の綴りは「Master taekuk」。 #image(right,float,taekuk_004.gif,title=構えも怪しい) 「タエクック」という名は[[アルファベット表記を>チョイ・ボンゲ]][[日本語読みしてしまった>李海權]][[ために起きた誤表記>カン・ジャエモ]]であり、 読み方としては「マスター・テグ(テクー)」の方が正しく、ゲーム中の発音もそうなっている。 テグ(taekuk)とは「太極」の意味を持ち、テコンドーの型の一つ。 つまり名前は&b(){「テコンドー・マスター(現・跆拳(テコン)王)」}という意味である。 白い髭を蓄えた老人で、オープニングで崖の上でなんか頑張っているお爺ちゃんである。 顔グラフィックは[[煎餅じじい>山田十平衛]]とそっくりで、[[東方不敗>東方不敗マスター・アジア]]にも似ている気もする。 テコンドーを極めた達人らしいのだが、&b(){[[手がすっごい>ネクロ]][[伸びて攻撃する>ブロッケン]]}必勝技「引手破」を始めとした奇想天外な技の数々は、 どっちかと言うと&b(){[[ヨガマスター>ダルシム]]}なんじゃないかという気がしてくる。いやヨガを極めても手が伸びたりしないんだけどさ。 この人以外が[[自分手裏剣>キム・フーン]]だったり[[腹ばい回転>ゴルリオ]]だったり[[ただの飛びつき引っかき>ミユキ]]だったり色々&b(){アレ}な中、 必勝技はオリジナリティ溢れたカッコいい物が揃っている。%%…あれ?毒されてる?%% 作中でストーリー等は語られないが、OPデモや設定から考えると、山奥で修行をする極めてストイックな人物なのであろう。 #image(taekuk_ed.png,title=素顔は子供好きなおじいちゃんなのかも) …と思いきや、EDでは子供達と一緒に''すっごい楽しそうな顔''でジェットコースターで遊んでいる。 結局どういう御仁なのかは[[わしにも分からん・・・・。>藤堂竜白]] #image(taekuk_006.gif,title=このリーチと出の早さで中段とか) 性能はボスだけあって高く、[[飛び道具]]「回足破」(名前からすると足から撃ってそうだがそうは見えない)と、 空中から強襲し投げを喰らわす「鷹爪握」の性能は並だが、それ以外の技が非常に厄介。 相手を引き寄せ蹴り飛ばす「引手破」は出が早く&b(){画面半分に届く長リーチ}でその上&b(){中段}。 正確にはしゃがみガードした相手は引き寄せず、[[中段]]の打撃技となる。ガードされても隙はまるで無い…というか&b(){当てて有利}。 しかも、仕様上連続技がないこのゲームの中で「しゃがみ小P→引手破」はガード不能にでもなるのか&b(){唯一の連続技になっている}。 //もしかして他にもあるかもしれないけど… 更に画面外へ跳び上がり相手の脳天に急降下して蹴りを喰らわす「直立撃」は&b(){ガード不能}という時点で既に酷いのだが、 技が始動して落ちてくるまでこちらがガードポーズを取り続けてしまい&b(){[[動く事が出来ない>硬直]]}のである。もちろんこのゲームにバックステップは無い。 一応、レバーを入れ直してダッシュで避ける事も可能だが、技の出が早いのでたとえ普通に動けたとしても避けるのは困難。 また、[[通常技]]も隙が少なめな上、&b(){基本的には単発技だがガード時のみ戻り際にも判定がある}という謎仕様の物が多く、 その部分をガードさせると硬直がほぼゼロなため通常技キャンセル行動のような事が出来る。 これを利用した固めが凄まじく、例えば近距離大キックの二段目をガードさせたと同時にジャンプすると、 相手のガード[[硬直]]が解けた頃には&b(){落下し始めている}、と書けばいかほどのものか分かるだろう。 細かい所ではしゃがみガードの体勢が非常に低くなるため、一部キャラの飛び道具が当たらなくなる。 このためCPU戦では鬼の様な強さを誇り、[[空手先生>空手健児]]よりも苦戦したというプレイヤーも存在する。 弱点といえば[[通常投げが>マミヤ]][[無く>アナカリス]]、対空にやや難がある事ぐらい。CPU戦でもそこを突いていく事になる。 名称不明の[[超必勝技>超必殺技]]は引手破と同じモーションで相手を引き寄せ乱舞する技。 こちらは中段では無いが&b(){リーチと出の早さは変わらず}。 ちなみに彼に勝利するとプレイヤーの勝ちセリフが&b(){文字化けする}。 文字化けするくらい跆拳王になれたのが嬉しかったのだろう。多分。 ---- **MUGENにおけるマスター・タエクック の。氏製作のタエクックが存在する。 iswebライト終了によるキャラ公開サイト消滅後は、流れ者氏が代理公開している。 基本的には[[原作再現]]で、基本的な技は全て搭載されているが、 超必勝技は再現が難しいらしく、氏曰く「想像の範囲」で作ったアレンジ技となっている。 ほしおでん氏(旧名・おでん氏)の[[AI]]パッチが存在し、こちらはhamer氏によって代理公開されている。 この他、ケン・カスタード氏が不足音声を追加し、こもっていたボイスをクリア音質にするボイスパッチが公開していたが、現在は公開停止中。 また、死門氏による改変版も存在したが、こちらも現在は入手不能となっている。 #region(大会ネタバレ) [[第2回作品別全部全画面判定トーナメント]]では、ファイトフィーバーの大将として空手健児とタッグで出場。 全攻撃が全画面判定なので起き攻めに使う「直立撃」が''全画面ガード不能の起き攻め''という狂気の沙汰に。 「引手破」のお陰で相手より先に攻撃を当てる事が出来るので、判定が強くとも大振りな空手健児の良いフォローになっていた (出場キャラクターのAI自体は弄っていないので、基本的に飛び道具以外の牽制はリーチが届く範囲でしか行わない。[[一部>まるるん]][[例外>刹那]]はいたが)。 攻撃を喰らっても途中で空手健児が割り込み再攻撃、自分が撃破されてもその頃には相手はボロボロ、 でも相方はピンピンしているという有様で、終わってみれば&b(){大将戦全勝}という結果に。 小足永久AIを積んだ[[ニック・コマンドー]]や[[ハン・ベーダル]]ら先鋒、中堅の安定した活躍もあって、 ''作品別においてファイトフィーバーの初優勝''を勝ち取った。 #endregion #image(taekuk_003.gif,title=オープニングからなんか頑張ってる) &font(20,b,i){&color(gray){「どうじゃ、わしの跡を継がんか。」}} ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マスター・タエクック],sort=hiduke,100) -[[色々なキャラで色々する大会]](耐久バトルアタッカー) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マスター・タエクック],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マスター・タエクック],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[MUGEN'S EVERYDAY'S ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //中ボス,老人,高性能おじいちゃん,韓国人,ヒゲ,テコンドー
&sizex(4){&big(){&color(gray){&i(){&b(){マスターテェグゥー!}}}}} #image(taekuk_001.gif,title=腕が伸びる時点で十分危ない) &font(20,b,i){&color(gray){「おぬしがここまでやるとは、危なかったわい。」}} #image(taekuk_000.gif,title=韓国の高性能おじいちゃん) &b(){純韓国産}のバカゲー、『[[ファイトフィーバー]](正式名「王中王」)』のキャラクター。 原作では中ボスを務め、VSモードでのみ使用が可能で、CPU戦での操作は出来ない。 名前の綴りは「Master taekuk」。 #image(right,float,taekuk_004.gif,title=構えも怪しい) 「タエクック」という名は[[アルファベット表記を>チョイ・ボンゲ]][[日本語読みしてしまった>李海權]][[ために起きた誤表記>カン・ジャエモ]]であり、 読み方としては「マスター・テグ(テクー)」の方が正しく、ゲーム中の発音もそうなっている。 テグ(taekuk)とは「太極」の意味を持ち、テコンドーの型の一つ。 つまり名前は&b(){「テコンドー・マスター(現・跆拳(テコン)王)」}という意味である。 白い髭を蓄えた老人で、オープニングで崖の上でなんか頑張っているお爺ちゃんである。 顔グラフィックは[[煎餅じじい>山田十平衛]]とそっくりで、[[東方不敗>東方不敗マスター・アジア]]にも似ている気もする。 テコンドーを極めた達人らしいのだが、&b(){[[手がすっごい>ネクロ]][[伸びて攻撃する>ブロッケン]]}必勝技「引手破」を始めとした奇想天外な技の数々は、 どっちかと言うと&b(){[[ヨガマスター>ダルシム]]}なんじゃないかという気がしてくる。いやヨガを極めても手が伸びたりしないんだけどさ。 この人以外が[[自分手裏剣>キム・フーン]]だったり[[腹ばい回転>ゴルリオ]]だったり[[ただの飛びつき引っかき>ミユキ]]だったり色々&b(){アレ}な中、 必勝技はオリジナリティ溢れたカッコいい物が揃っている。%%…あれ?毒されてる?%% 作中でストーリー等は語られないが、OPデモや設定から考えると、山奥で修行をする極めてストイックな人物なのであろう。 #image(taekuk_ed.png,title=素顔は子供好きなおじいちゃんなのかも) …と思いきや、EDでは子供達と一緒に&b(){すっごい楽しそうな顔}でジェットコースターで遊んでいる。 結局どういう御仁なのかは[[わしにも分からん・・・・。>藤堂竜白]] #image(taekuk_006.gif,title=このリーチと出の早さで中段とか) 性能はボスだけあって高く、[[飛び道具]]「回足破」(名前からすると足から撃ってそうだがそうは見えない)と、 空中から強襲し投げを喰らわす「鷹爪握」の性能は並だが、それ以外の技が非常に厄介。 相手を引き寄せ蹴り飛ばす「引手破」は出が早く&b(){画面半分に届く長リーチ}でその上&b(){[[中段]]}。 正確にはしゃがみガードした相手は引き寄せず、中段の打撃技となる。ガードされても隙はまるで無い…というか&b(){当てて有利}。 しかも、仕様上連続技が無いこのゲームの中で「しゃがみ小P→引手破」はガード不能にでもなるのか&b(){唯一の連続技になっている}。 //もしかして他にもあるかもしれないけど… 更に画面外へ跳び上がり相手の脳天に急降下して蹴りを喰らわす「直立撃」は&b(){ガード不能}という時点で既に酷いのだが、 技が始動して落ちてくるまでこちらがガードポーズを取り続けてしまい&b(){[[動く事が出来ない>硬直]]}のである。もちろんこのゲームにバックステップは無い。 一応、レバーを入れ直してダッシュで避ける事も可能だが、技の出が早いのでたとえ普通に動けたとしても避けるのは困難。 また、[[通常技]]も隙が少なめな上、&b(){基本的には単発技だがガード時のみ戻り際にも[[判定]]がある}という謎仕様の物が多く、 その部分をガードさせると[[硬直]]がほぼゼロなため通常技[[キャンセル]]行動のような事が出来る。 これを利用した固めが凄まじく、例えば近距離大キックの二段目をガードさせたと同時にジャンプすると、 相手のガード硬直が解けた頃には&b(){落下し始めている}、と書けばいかほどのものか分かるだろう。 細かい所ではしゃがみガードの体勢が非常に低くなるため、一部キャラの飛び道具が当たらなくなる。 このためCPU戦では鬼の様な強さを誇り、[[空手先生>空手健児]]よりも苦戦したというプレイヤーも存在する。 弱点といえば[[通常投げ]]が[[無>マミヤ]][[く>アナカリス]]、対空にやや難がある事ぐらい。CPU戦でもそこを突いていく事になる。 名称不明の[[超必勝技>超必殺技]]は引手破と同じモーションで相手を引き寄せ[[乱舞>乱舞技]]する技。 こちらは中段では無いが&b(){リーチと出の早さは変わらず}。 ちなみに彼に勝利するとプレイヤーの[[勝ちセリフ>勝利デモ]]が&b(){文字化けする}。 文字化けするくらい跆拳王になれたのが嬉しかったのだろう。多分。 ---- **MUGENにおけるマスター・タエクック の。氏製作のタエクックが存在する。 iswebライト終了によるキャラ公開サイト消滅後は、流れ者氏が代理公開している。 基本的には[[原作再現]]で、基本的な技は全て搭載されているが、 超必勝技は再現が難しいらしく、氏曰く「想像の範囲」で作ったアレンジ技となっている。 ほしおでん氏(旧名・おでん氏)の[[AI]]パッチが存在し、こちらはhamer氏によって代理公開されている。 この他、ケン・カスタード氏が不足音声を追加し、こもっていた[[ボイス]]をクリア音質にするボイスパッチが公開していたが、現在は公開停止中。 また、死門氏による改変版も存在したが、こちらも現在は入手不能となっている。 #region(大会ネタバレ) [[第2回作品別全部全画面判定トーナメント]]では、ファイトフィーバーの大将として空手健児とタッグで出場。 全攻撃が[[全画面判定]]なので[[起き攻め]]に使う「直立撃」が&b(){全画面ガード不能の起き攻め}という狂気の沙汰に。 「引手破」のお陰で相手より先に攻撃を当てる事が出来るので、判定が強くとも大振りな空手健児の良いフォローになっていた (出場キャラクターのAI自体は弄っていないので、基本的に飛び道具以外の牽制はリーチが届く範囲でしか行わない。[[一部>まるるん]][[例外>刹那]]はいたが)。 攻撃を喰らっても途中で空手健児が割り込み再攻撃、自分が撃破されてもその頃には相手はボロボロ、 でも相方はピンピンしているという有様で、終わってみれば&b(){大将戦全勝}という結果に。 小足[[永久]]AIを積んだ[[ニック・コマンドー]]や[[ハン・ベーダル]]ら先鋒、中堅の安定した活躍もあって、 &b(){作品別において『ファイトフィーバー』の初優勝}を勝ち取った。 #endregion #image(taekuk_003.gif,title=オープニングからなんか頑張ってる) &font(20,b,i){&color(gray){「どうじゃ、わしの跡を継がんか。」}} ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[マスター・タエクック],sort=hiduke,100) -[[色々なキャラで色々する大会]](耐久バトルアタッカー) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マスター・タエクック],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マスター・タエクック],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[MUGEN'S EVERYDAY'S ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //中ボス,老人,高性能おじいちゃん,韓国人,ヒゲ,テコンドー,体が伸びる

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