メカドラゴン

「メカドラゴン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

メカドラゴン」(2022/07/18 (月) 17:11:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(c0138466_2275738.jpg,,title=発想の勝利) CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマン]]』シリーズの第2作目「ワイリーの謎」に登場するボスキャラの1体。 [[8体>メタルマン]][[の>クイックマン]][[ボス>クラッシュマン]][[キャラ>ヒートマン]]を倒した後に挑む事になる「ワイリーステージ」の1つ目のボス。 [[ドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]を[[イメージして作られた機動メカ>ドラゴン戦車]]で、炎を吐いて攻撃してくる。 圧倒的な巨体にも拘らず悠々と飛行できるのは中身が水素ガスであるためで、本体も大半が風船でできている (ただし特に火に弱かったりはしないし、自分も平気で火を吐く。&s(){水素ではなくヘリウムなのでは?})。 これは『2』当時は巨体メカを浮かせる技術が無かったためで、本作のワイリーマシンも大きいがノロノロ前後に動く程度で飛ぶというほどではない。 ワイリーステージ1の終盤ではロックマンを背後から追いかける演出があるが この段階では無敵状態であり、一番奥の足場に辿り着く(ライフバーが出るまで)はダメージを与える事ができない。 主力武器はこちらを追い詰めた後の火炎放射だが、実は風船の癖に接触ダメージが異様に大きく、当たるとロックマンが体力満タンからでも即死する (ただしライフバー表示後はこちらから一定の距離を取ろうとするので接触で死ぬのは実質道中の逃げる所のみ)。 また、戦う場所は最初から最後まで足場が少なく、落下する危険性が高いので、正確な操作が要求される。 |VC版以降にしかセーブ機能はありません&br()&nicovideo(sm40777722)| 実は元々第1作目に登場する予定があったものの没になったボスである。 当時のファミコンでは「サイズの大きいキャラを激しく動かすのは処理能力の関係で不可能だったから」なのだが、 「ボスを動かすのではなく、足場をボスに向かって動かし、ロックマンが画面右に逃げるようにすればボスが動いているように見える」 //メカドラゴンとの戦闘画面に雲の背景なんてないぞ、足場のブロックがあるだけの真っ黒い画面。 という手法を用いる事で登場させる事ができた。 実際にはスクロールしているのではないという証拠に、上に飛ぶアイテム1号を出してそれに乗っても、 メカドラゴンから一定距離の位置で上昇していくのが分かるはず。 &i(){(以上、wikipediaより抜粋・一部改変)} 有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画作品『ロックマンメガミックス』及び『ロックマンギガミックス』においても登場するが、 『2』を再現した「R破壊指令」では[[クイックマン]]と共にロックマンとの最終決戦の場に現れたものの、 乱入してきたフラッシュマン諸共クイックブーメランサーベルで&b(){真っ二つに}されてしまった。フラッシュマンはともかくメカドラゴンがマジで何をした。 また、『ギガミックス』では同じくクイックマンに[[のりもの]]代わりにされ、大気圏に突入していた[[シャドーマン]]を回収するなど 同じ『2』のボスだからか妙にクイックマンと縁があるが、やはり正直に言うと扱いは微妙である。 まあ、この作品は所謂8ボスがかなり目立つ漫画であり、ワイリーステージのボスなどは『3』の「γ」など一部を除いて登場すらしていないため、 出番がもらえているだけ彼(?)は幸せな方なのかもしれない。なのでクイックマンはもうちょっと優しく彼を扱ってあげてください。 ちなみに設定面でも火を吐く戦闘ロボとして水素満載なのはどうかとありが氏が思ったのか中身がヘリウムガスに変えられている。 また、同氏の漫画『ロックマンを作った男たち ロックマン誕生伝説』後編では、 過労で意識が朦朧として絵を減らそうとし始めた語り手のグラフィッカ―が企画マンに叱られて目を覚まし、 前述のアイデアを思い付く場面が中盤の山場となっていた。 ---- **MUGENにおけるメカドラゴン N64Mario氏によるメカドラゴンが存在。 試合中は強制的に原作風の[[ステージ]](黒背景と足場のみ)に固定される。 技は炎を吐く「Fireball」と相手を飲み込む「Eat」の2つ。 この内「Eat」はボタンを押すとメカドラゴンが相手の方へ飛んでいって飲み込むのだが、 実はこの技、&b(){ボタンをもう一度押さない限りずっと飲み込んだまま}なので、 [[プレイヤー操作]]だと一度飲み込んでしまえば勝ったも同然だったりする。 ちなみにAI操作だとすぐに吐き出すので一応まともな勝負にはなる…と思いきや、 実は角の部分になんと&b(){[[即死>テーレッテー]]}判定が付いており、触れると問答無用でKOされる。 当然[[AIはこれを認識できない>AI殺し]]ため、思いがけないキャラを倒してしまう事もしばしばある。 これは奇をてらったものではなく[[原作再現]]なのだが、本来は角だけではなく頭部以下に接触しても即死なので、これでも有情である。 |>|CENTER:参考動画| |&nicovideo(sm4547243)|&nicovideo(sm5229261)| 単体キャラ以外ではLaspacho氏の[[メタルマン]]のオプションとしても登場し、巨大化して火を吐く。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[メカドラゴン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[メカドラゴン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[メカドラゴン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9Cで色々と戦う動画]](part62) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,ドラゴン,メカ,ロボット,火炎ブレス,ボスキャラ,デカキャラ
#image(c0138466_2275738.jpg,,title=発想の勝利) CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマン]]』シリーズの第2作目「ワイリーの謎」に登場するボスキャラの1体。 [[8体>メタルマン]][[の>クイックマン]][[ボス>クラッシュマン]][[キャラ>ヒートマン]]を倒した後に挑む事になる「ワイリーステージ」の1つ目のボス。 [[ドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]を[[イメージして作られた機動メカ>ドラゴン戦車]]で、炎を吐いて攻撃してくる。 圧倒的な巨体にも拘らず悠々と飛行できるのは中身が水素ガスであるためで、本体も大半が風船でできている (ただし特に火に弱かったりはしないし、自分も平気で火を吐く。&s(){水素ではなくヘリウムなのでは?})。 これは『2』当時は巨体メカを浮かせる技術が無かったためで、本作のワイリーマシンも大きいがノロノロ前後に動く程度で飛ぶというほどではない。 ワイリーステージ1の終盤ではロックマンを背後から追いかける演出があるが この段階では無敵状態であり、一番奥の足場に辿り着く(ライフバーが出るまで)はダメージを与える事ができない。 主力武器はこちらを追い詰めた後の火炎放射だが、実は風船の癖に接触ダメージが異様に大きく、当たるとロックマンが体力満タンからでも即死する (ただしライフバー表示後はこちらから一定の距離を取ろうとするので接触で死ぬのは実質道中の逃げる所のみ)。 また、戦う場所は最初から最後まで足場が少なく、落下する危険性が高いので、正確な操作が要求される。 |VC版以降にしかセーブ機能はありません&br()&nicovideo(sm40777722)| 実は元々第1作目に登場する予定があったものの没になったボスである。 当時のファミコンでは「サイズの大きいキャラを激しく動かすのは処理能力の関係で不可能だったから」なのだが、 「ボスを動かすのではなく、足場をボスに向かって動かし、ロックマンが画面右に逃げるようにすればボスが動いているように見える」 //メカドラゴンとの戦闘画面に雲の背景なんてないぞ、足場のブロックがあるだけの真っ黒い画面。 という手法を用いる事で登場させる事ができた。 実際にはスクロールしているのではないという証拠に、上に飛ぶアイテム1号を出してそれに乗っても、 メカドラゴンから一定距離の位置で上昇していくのが分かるはず。 &i(){(以上、wikipediaより抜粋・一部改変)} 有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画作品『ロックマンメガミックス』及び『ロックマンギガミックス』においても登場するが、 『2』を再現した「R破壊指令」では[[クイックマン]]と共にロックマンとの最終決戦の場に現れたものの、 乱入してきたフラッシュマン諸共クイックブーメランサーベルで&b(){真っ二つに}されてしまった。フラッシュマンはともかくメカドラゴンがマジで何をした。 また、『ギガミックス』では同じくクイックマンに[[のりもの]]代わりにされ、大気圏に突入していた[[シャドーマン]]を回収するなど 同じ『2』のボスだからか妙にクイックマンと縁があるが、やはり正直に言うと扱いは微妙である。 まあ、この作品は所謂8ボスがかなり目立つ漫画であり、ワイリーステージのボスなどは『3』の「γ」など一部を除いて登場すらしていないため、 出番がもらえているだけ彼(?)は幸せな方なのかもしれない。なのでクイックマンはもうちょっと優しく彼を扱ってあげてください。 ちなみに設定面でも火を吐く戦闘ロボとして水素満載なのはどうかとありが氏が思ったのか、中身がヘリウムガスに変えられている。 また、同氏の漫画『ロックマンを作った男たち ロックマン誕生伝説』後編では、 過労で意識が朦朧として絵を減らそうとし始めた語り手のグラフィッカ―が企画マンに叱られて目を覚まし、 前述のアイデアを思い付く場面が中盤の山場となっていた。 ---- **MUGENにおけるメカドラゴン N64Mario氏によるメカドラゴンが存在。 試合中は強制的に原作風の[[ステージ]](黒背景と足場のみ)に固定される。 技は炎を吐く「Fireball」と相手を飲み込む「Eat」の2つ。 この内「Eat」はボタンを押すとメカドラゴンが相手の方へ飛んでいって飲み込むのだが、 実はこの技、&b(){ボタンをもう一度押さない限りずっと飲み込んだまま}なので、 [[プレイヤー操作]]だと一度飲み込んでしまえば勝ったも同然だったりする。 ちなみにAI操作だとすぐに吐き出すので一応まともな勝負にはなる…と思いきや、 実は角の部分になんと&b(){[[即死>テーレッテー]]}判定が付いており、触れると問答無用でKOされる。 当然[[AIはこれを認識できない>AI殺し]]ため、思いがけないキャラを倒してしまう事もしばしばある。 これは奇をてらったものではなく[[原作再現]]なのだが、本来は角だけではなく頭部以下に接触しても即死なので、これでも有情である。 |>|CENTER:参考動画| |&nicovideo(sm4547243)|&nicovideo(sm5229261)| 単体キャラ以外ではLaspacho氏の[[メタルマン]]のオプションとしても登場し、巨大化して火を吐く。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[メカドラゴン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[メカドラゴン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[メカドラゴン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9Cで色々と戦う動画]](part62) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,ドラゴン,メカ,ロボット,火炎ブレス,ボスキャラ,デカキャラ

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: