UFO

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#image(ufo-004.jpg,title=これはUFOの中でも最も有名なアダムスキー型UFOである) &font(20,b,i){「僕はUFOは信じない。何故なら人がいる時にしか現れないのだから」} &font(15,b,i){                                     ──湯川学} &i(){(『ガリレオ』シリーズより)} 「Unidentified Flying Object(アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)」の略。日本語では「未確認飛行物体」。 文字通り、「未確認な、飛行する物体」である。 一般的には「宇宙人が乗った空飛ぶ円盤」の事を指すが、上記の定義に従うならば、必ずしも円盤形をしていなくても良いし、宇宙人が乗っていなくても良い。 逆に宇宙人が乗っていても、所属(正体)を確認しちゃったら「IFO = Identified Flying Object(確認''済み''飛行物体)」になる。 そもそもこの言葉自体、本来は[[アメリカ空軍>ガイル]]の用語で、基本的に国籍不明(所属未確認)の航空機(飛行物体)等に対し用いたもの。 国籍を明かさない飛行物体は敵国の[[偵察機>ジェネラル]]や[[爆撃機>ビッグ・ボンバーダー]]、[[大陸間弾道弾>A-Bomb]]の可能性もあり得るので、スクランブル(緊急発進)の対象であり、当然撃墜も視野に入る。 つまり、言葉自体は戦争に航空機が使われるようになってから(実際は防空レーダーが誕生してから)生まれたものだが、 極論するなら、中世以前から噂されている[[スカイフィッシュ>黄金ジェット]]や[[人魂>プラズマウィスプ]]等も「未確認(正体不明)飛行物体」にあてはまる。 現在はUFOと言われれば%%カップ焼きそば%%「円盤型」のものが最も有名だと思われるが、 これは、とある発見者による「水面に投げた皿か円盤のように、跳ねるように飛んでいった」という証言に尾鰭が付いたものが原因とされている。 証言のように、円盤というのは飛び方を説明するための言葉で、その際に目撃されたUFOは円盤型ではなく、 ''[[ブ>ショー・疾風]][[ー>内藤]][[メ>チャムチャム]][[ラ>クイックマン]][[ン>キャプテンブーメラン]]のような形状''だったというオチまでついている。 まぁ、[[ウルトラシリーズ>ウルトラセブン]]でも円盤を名乗りつつ[[ピーナッツ型>メトロン星人]]だったりとか色々あるけど。 ---- **MUGENにおけるUFO オリジナルキャラや、格闘ゲーム以外のゲームを再現したキャラが多い。 #region(googoo64氏製作 UFO) &aname(UFO_a) -googoo64氏製作 UFO googoo64氏が製作したオリジナルキャラクター。目撃例の多い一般的なアダムスキー型UFOを採用している。 乗っているのは、アニメ映画『もののけ姫』に登場するコダマそっくりの[[宇宙人>マーズピープル]](?)。 性能は、かなり独特。 自由に空を飛び回ることができるが、下方向に攻撃[[判定]]を持つ技が多い。 光線を発射することもできるが、相手を縦方向や横方向に伸ばしたり、[[膨らませて爆発させたり>クロノア]]、 行動を操ったりと、かなりカオスである。 [[必殺技]]の類はなく技数も少ないが、キャラクターとしては十分使えるレベル。 #endregion #region(こぜに氏製作 UFO(超ゴジラ)) &aname(UFO_b) -こぜに氏製作 UFO(超ゴジラ) [[SFCソフト『超ゴジラ』>ゴジラ(ゲーム)]]に登場した雑魚敵の[[ドット絵]]を用いたもの。 攻撃手段はビーム一種類のみ。 しかしリーダー機(最初から出現していたUFO)を倒さない限り、時間経過で最大10台まで増える。 12Pでは素早く、しかも無限に増えていく。 #endregion #region(こぜに氏製作 マザーUFO) &aname(UFO_c) -こぜに氏製作 マザーUFO 同じくSFCソフト『超ゴジラ』に登場した敵キャラのドット絵を用いたもの。 原作ではこいつを倒せばUFOは登場しなくなる。 こちらは複数の種類のビーム光線や体当たりで攻撃をしてくる。 通常のUFOとタッグを組ませると、UFOの艦隊戦といった感じが出る。 #endregion #region(Peke氏製作 アラジン神・絶対許早苗) &aname(UFO_d) -Peke氏製作 アラジン神・絶対許早苗 詳しくは[[のりもの]]のページを参照。 UFOはUFOでも、『東方星蓮船』のサブタイトルにも使われている、 「[[Undefined Fantastic Object(アンディファインド・ファンタスティック・オブジェクト)=未定義幻想物体>封獣ぬえ]]」である。 #endregion ***出場大会 ****【UFO】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[UFO],sort=hiduke,100) ****【UFO(超ゴジラ)】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[UFO(超ゴジラ)],sort=hiduke,100) -[[MUGEN大怪獣バトル2010]](エキシビジョンマッチ第5弾) ****【マザーUFO】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マザーUFO],sort=hiduke,100) -[[MUGEN大怪獣バトル2010]](エキシビジョンマッチ第5弾) ***出演ストーリー ※いずれもマザーUFO [[香霖堂夜想曲]] [[ブロリーとMUGEN町の人々]](6話後編) [[有刺美花]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //円盤,オリジナル,宇宙人
#image(ufo-004.jpg,title=これはUFOの中でも最も有名なアダムスキー型UFOである) &font(20,b,i){「僕はUFOは信じない。何故なら人がいる時にしか現れないのだから」} &font(15,b,i){                                     ──湯川学} &i(){(『ガリレオ』シリーズより)} 「Unidentified Flying Object(アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)」の略。日本語では「未確認飛行物体」。 文字通り、「未確認な、飛行する物体」である。 一般的には「宇宙人が乗った空飛ぶ円盤」の事を指すが、上記の定義に従うならば、必ずしも円盤形をしていなくても良いし、宇宙人が乗っていなくても良い。 逆に宇宙人が乗っていても、所属(正体)を確認しちゃったら「IFO = Identified Flying Object(確認''済み''飛行物体)」になる。 そもそもこの言葉自体、本来は[[アメリカ空軍>ガイル]]の用語で、基本的に国籍不明(所属未確認)の航空機(飛行物体)等に対し用いたもの。 国籍を明かさない飛行物体は敵国の[[偵察機>ジェネラル]]や[[爆撃機>ビッグ・ボンバーダー]]、[[大陸間弾道弾>A-Bomb]]の可能性もあり得るので、スクランブル(緊急発進)の対象であり、当然撃墜も視野に入る。 つまり、言葉自体は戦争に航空機が使われるようになってから(実際は防空レーダーが誕生してから)生まれたものだが、 極論するなら、中世以前から噂されている[[スカイフィッシュ>黄金ジェット]]や[[人魂>プラズマウィスプ]]等も「未確認(正体不明)飛行物体」にあてはまる。 現在はUFOと言われれば%%カップ焼きそば%%「円盤型」のものが最も有名だと思われるが、 これは、とある発見者による「水面に投げた皿か円盤のように、跳ねるように飛んでいった」という証言に尾鰭が付いたものが原因とされている。 証言のように、円盤というのは飛び方を説明するための言葉で、その際に目撃されたUFOは円盤型ではなく、 ''[[ブ>ショー・疾風]][[ー>内藤]][[メ>チャムチャム]][[ラ>クイックマン]][[ン>キャプテンブーメラン]]のような形状''だったというオチまでついている。 まぁ、[[ウルトラシリーズ>ウルトラセブン]]でも円盤を名乗りつつ[[ピーナッツ型>メトロン星人]]だったりとか色々あるけど。 ---- **MUGENにおけるUFO オリジナルキャラや、格闘ゲーム以外のゲームを再現したキャラが多い。 #region(googoo64氏製作 UFO) &aname(UFO_a) -googoo64氏製作 UFO googoo64氏が製作したオリジナルキャラクター。目撃例の多い一般的なアダムスキー型UFOを採用している。 乗っているのは、アニメ映画『もののけ姫』に登場するコダマそっくりの[[宇宙人>マーズピープル]](?)。 性能は、かなり独特。 自由に空を飛び回ることができるが、下方向に攻撃[[判定]]を持つ技が多い。 光線を発射することもできるが、相手を縦方向や横方向に伸ばしたり、[[膨らませて爆発させたり>クロノア]]、 行動を操ったりと、かなりカオスである。 [[必殺技]]の類はなく技数も少ないが、キャラクターとしては十分使えるレベル。 #endregion #region(こぜに氏製作 UFO(超ゴジラ)) &aname(UFO_b) -こぜに氏製作 UFO(超ゴジラ) [[SFCソフト『超ゴジラ』>ゴジラ(ゲーム)]]に登場した雑魚敵の[[ドット絵]]を用いたもの。 攻撃手段はビーム一種類のみ。 しかしリーダー機(最初から出現していたUFO)を倒さない限り、時間経過で最大10台まで増える。 12Pでは素早く、しかも無限に増えていく。 #endregion #region(こぜに氏製作 マザーUFO) &aname(UFO_c) -こぜに氏製作 マザーUFO 同じくSFCソフト『超ゴジラ』に登場した敵キャラのドット絵を用いたもの。 原作ではこいつを倒せばUFOは登場しなくなる。 こちらは複数の種類のビーム光線や体当たりで攻撃をしてくる。 通常のUFOとタッグを組ませると、UFOの艦隊戦といった感じが出る。 #endregion #region(Peke氏製作 アラジン神・絶対許早苗) &aname(UFO_d) -Peke氏製作 アラジン神・絶対許早苗 詳しくは[[のりもの]]のページを参照。 UFOはUFOでも、『東方星蓮船』のサブタイトルにも使われている、 「[[Undefined Fantastic Object(アンディファインド・ファンタスティック・オブジェクト)=未定義幻想物体>封獣ぬえ]]」である。 #endregion ***出場大会 ****【UFO】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[UFO],sort=hiduke,100) ****【UFO(超ゴジラ)】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[UFO(超ゴジラ)],sort=hiduke,100) -[[MUGEN大怪獣バトル2010]](エキシビジョンマッチ第5弾) ****【マザーUFO】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マザーUFO],sort=hiduke,100) -[[MUGEN大怪獣バトル2010]](エキシビジョンマッチ第5弾) ***出演ストーリー ※いずれもマザーUFO [[香霖堂夜想曲]] [[ブロリーとMUGEN町の人々]](6話後編) [[有刺美花]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //円盤,オリジナル,宇宙人

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