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「ガデス」(2020/12/20 (日) 05:06:34) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#co(){
ここ最近タグ付け及びリンク貼りをされている方へ。
一文字リンクでうるさくなる事が多かった声優名ならともかく、「神」などの単語一つ一つにタグリンクを付ける必要は無いかと
というか、そもそも他に同じ声優が演じているキャラがいない、MUGEN入りしていない場合などはタグリンクを付ける必要は無いです
あまりエスカレートすると文章中がリンクで埋め尽くされる事になりかねませんので自重して下さい}
#image(gades1.gif,,title=原作ドット)
&font(24,b,i){&color(midnightblue){「我の名は、ガデス。破壊を司る神だ!!」}}
SFCで発売されたRPG『エストポリス伝記』シリーズに登場する「四狂神」の一人。破壊を司る神である。
[[ロム兄さん>小牟]]の宿敵ではない。[[重力使いのサイキッカー>伊吹萃香]]でもない。
神々の時代の終わりを告げる剣、デュアルブレードが地上に現れたことにより、地上へと降り立つ。
DS版エストポリスでの声優は[[小西克幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小西克幸|]]氏。
作中の時系列的にはIIはIよりも過去の話であり、Iのプロローグ=IIの最終戦となっている。
最初はIIの主人公マキシム達と戦い一蹴するが、後に再戦し打ち倒される。
が、四狂神の一人である死を司る神[[エリーヌ]]の力で再び復活し、三度マキシム達と戦う。
最終的には浮上した四狂神の拠点『虚空島』で最後の決戦に挑み、マキシム達との死闘の末倒される。
その後100年間、地上の平和は守られ続けたが、[[転生>セーラーサターン]]したエリーヌの力を受けて復活。
マキシムの子孫であるIの主人公([[デフォ名なし>ドラゴンクエスト3勇者]])の前に時を越えて立ちはだかる。
その後、再度浮上した虚空島で主人公達と戦うが、成長した主人公の力の前に敗北。
エリーヌを除く残りの二人が倒された所で四狂神全員で合体しようとするが、エリーヌが合体を拒否したため三人で合体し戦いを挑んでくるが、またも敗北する。
更に100年後、またも復活したが、今度もマキシムの子孫に破れる。ここまで来るともう一種のお約束となってしまっている。
その後、神々との戦いに決着が付くであろう『III』が発売される予定であったが…
…残念ながら、当時発売を予定していた[[販売会社の倒産により>餓狼伝説]][[発売は絶望的>ロック・ハワード]]になってしまった。
一応、後に携帯機で外伝作品が2作ほど発売されている。
#region(シリーズと製作・販売会社関連の経緯について)
『エストポリス伝記』はネバーランドカンパニー製作のシリーズで、SFC版の2作は[[タイトー>カイザーナックル]]が1993年・1995年に発売していた。
その後販売権が日本フレックスに移り、三部作を締め括るPS版『エストポリス伝記III ルーインチェイサーズ』が1998年発売予定だったのだが、
その&b(){日本フレックスが倒産}し、開発はストップ。
『エストポリス伝記』シリーズ自体の版権は再びタイトーに戻ったのだが、『III』の発売は有耶無耶になってしまった
(おまけに&b(){「今後もタイトーからIIIが出ることはありません」}という告知まで出されてしまった)。
後に、『III』と並行してGBC向けに作られていたIの100年後を舞台とした外伝が海外でナツメから発売、
遅れて日本でもタイトーから『エストポリス伝記 よみがえる伝説』(通称「よみ伝」)として発売された。
ただしこれは「三部作のエピソード3」というわけではなく、あくまでも番外的な内容となっている。
この他、タイトーからGBAで独自に『エストポリス外伝 沈黙の遺跡』(こちらはオリジナルスタッフが関わっていない)も出されたのだが……。
&s(){まあ、うん…その、なんだ。}
2006年にはシリーズ全3作品(『I』『II『よみ伝』)の[[BGM]]を集めたサウンドトラックも発売された。
そして時を経て、まさかのオリジナルスタッフによる新作『エストポリス』が2010年年2月25日にDSで発売。
DS版は『II』をベースとした大幅なリメイクで、ジャンルがアクションRPGになっている。
なおタイトーがスクウェア・エニックスの子会社になったため、本作はスクエニが発売元になっている。
#endregion
外伝を除く全てのシリーズにおいて、四人の神の中で最も最初に登場し、主人公に「神」の力を存分に見せ付けるかのごとく一蹴する。
なお、この時にレベルをかなり上げていると倒すことも可能で、「ガデスのつるぎ」という強力な剣を落としていく。
破壊を司る神だけあり、一撃の威力は四狂神の中でも最高だが、神としての位は四人の中でも最低である。
言わば「[[ヤツは我々の中でも>クジンシー]][[最も小物>ジャギ]]」という立場である。
だがそれだけに出番も多く、言わばライバルポジションであると言えるだろう。
俗に言うパワーキャラ枠でもあるがバカというわけではなく、どちらかと言うと[[頭のいいパワーキャラ>戸愚呂(弟)]]である。
破壊の神であるため、人類の作り上げたものを灰燼と帰し、神の力を示すことが、その存在理由にして行動理念の全て。
そこには善も悪も疑問も妥協も無く、力で対抗する以外の道は無い。
……のだが、時系列の最後に当たる外伝では、微妙に人間味のようなものが芽生えたようにも見えたり見えなかったり、
リメイク版では相変わらずだが、強者を求めるような面が追加された。
なお、四狂神は全員行けと言われて来てる存在なので、特別に人に対してどうこうという意識は無い。
また、良い面を司る神も当然の如く存在はするが、ディオス達を否定して、都合の良い神様だけを得ることも出来ない。
彼らはそれぞれの役割をしっかりとこなしているだけなのだ。
#region(残りの四狂神)
-&b(){[[ディオス]]}
恐怖を司る神。四神の中では最も位が高く力も強い、リーダー格の存在である。
IIではラスボスを勤め、死に際の一撃でマキシムの恋人セレナの命を奪った。
DS版の声優は銀河万丈氏。
-&b(){[[エリーヌ]]}
殺戮を司る神。死を操る=生も操る存在というわけなのか、彼女が存在する限り四神は復活を続ける。
ある意味で全シリーズを通しての最重要人物である。というのも……。
#region(全シリーズ重要なネタバレ注意)
『I』の主人公の幼馴染、ルフィアは彼女が転生した姿。四神復活の鍵であり、彼女を殺さない限り四神は復活し続ける。
最後はデュアルブレードの放った波動にその身を貫かれ、息を引き取る……が、この時死んだのはエリーヌだけであり、
人間としてのルフィアは全ての記憶を失いながらも生き残ることが出来た。
また『II』で主人公マキシムを導く謎の女性アイリスの正体でもあり、この時マキシムに興味を抱いたことが転生に繋がったと思われる。
更に外伝でも占い師シーナに転生し、マキシムの子孫(=『I』主人公とルフィアの子孫)ウェインと共に旅をする。
ルフィアの時と違いエリーヌとしての記憶を引き継いだ転生であり、その目的は四狂神が二度と復活しないよう自ら滅ぼすことであった。
//ロックマンX4のアイリスへのリンクは誤解を招くので修正しました
どうでもいいことだが、転生した場合は何故かツンデレ幼馴染み系の属性が付属する。
#endregion
DS版の声優は沢城みゆき女史。
-&b(){[[アモン]]}
混沌を司る神。立ち位置的に中途半端で、どうにも他の神々に比べて&b(){影が薄い。}
どのくらい影が薄いかと言うと&b(){DS版の声優発表時に一人だけ名前が無いくらい。}
ただ、戦闘になると使ってくる全体ステータス異常の攻撃がとてもイヤらしい。
-&b(){アレクディアス}
全ての神々を束ねる絶対存在。四狂神は彼の命令を受けて地上に降り立った。
『II』のオープニングなどにしか出てこないため、偉さの割に影が薄い。
#endregion
ちなみにゲーム自体の評価は、『I』は特筆するほど特別なシステムはないが、
『II』はパズルを活かした複雑なダンジョンとシナリオ音楽共に高い評価を得ており、
ゲームバランスもほどよく、地味ながらも良作として根強いファンが未だにいるほどである。
特に音楽は&s(){[[某ス○ロボ>レヴリアス]]で作曲者が丸パクリするほど}名曲揃いであり、大会などでも時折[[BGM]]に使われている。
|戦闘曲集&br()&nicovideo(sm1995700)|
//削除されていたので差し替え
『II』以降のタイトルでは、「[[怒りゲージ>サムライスピリッツ]]」のシステムが導入されている。
HPの減少で増加し、消費して必殺技を発動出来るというもの。強敵相手には、こちらも大技を繰り出せるチャンスが増えるようになっている。
----
**MUGENにおけるガデス
#image(gadesmugen.gif,title=高クオリティなドット絵)
他の四狂神達も手掛けたクモ丸氏による手描きのものが存在する。[[ボイス]]はDS版のもの。
重いデカい遅いの三拍子が揃ったパワーキャラであり、原作で使用していた技も使用する。
また全ての[[必殺技]]にゲージを使用し、[[挑発]]することでゲージを溜めることが出来る。
簡易ながら[[AI]]もデフォルトで搭載されている他、st-exupery氏によるAIパッチも公開されている。
#region(技紹介)
-&b(){スプリッドバスターアタック}
1ゲージ技。配下のカミュを呼び出し[[飛び道具]]で攻撃する。
-&b(){オクトストライク}
1ゲージ技。
強力な八連攻撃を行う。なお、『II』ではガデスの剣の持つ特殊能力だった。
-&b(){破壊の一撃}
2ゲージ技。
発生は遅いが破壊力は抜群の一撃で攻撃する。ガード可能だが、削りでも直撃と変わらないほどのダメージを食らう。
原作では最もHPが高いキャラでも一撃で沈みかねないほどの破壊力を誇っていた。
-&b(){破壊の波動}
3ゲージ技。
広範囲を攻撃する波動を放出する。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ガデス],sort=hiduke,100)
//''更新停止中''
//#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガデス],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガデス],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:小西克幸|,神様,剣士,赤毛,大剣,マント,パワーキャラ,ライバル,赤髪,剣使い,鎧
#co(){
ここ最近タグ付け及びリンク貼りをされている方へ。
一文字リンクでうるさくなる事が多かった声優名ならともかく、「神」などの単語一つ一つにタグリンクを付ける必要は無いかと
というか、そもそも他に同じ声優が演じているキャラがいない、MUGEN入りしていない場合などはタグリンクを付ける必要は無いです
あまりエスカレートすると文章中がリンクで埋め尽くされる事になりかねませんので自重して下さい}
#image(gades1.gif,,title=原作ドット)
&font(24,b,i){&color(midnightblue){「我の名は、ガデス。破壊を司る神だ!!」}}
SFCで発売されたRPG『エストポリス伝記』シリーズに登場する「四狂神」の一人。破壊を司る神である。
[[ロム兄さん>小牟]]の宿敵ではない。[[重力使いのサイキッカー>伊吹萃香]]でもない。
神々の時代の終わりを告げる剣、デュアルブレードが地上に現れたことにより、地上へと降り立つ。
DS版エストポリスでの声優は[[小西克幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小西克幸|]]氏。
作中の時系列的には『II』は『I』よりも過去の話であり、『I』のプロローグ=『II』の最終戦となっている。
最初はIIの主人公マキシム達と戦い一蹴するが、後に再戦し打ち倒される。
が、四狂神の一人である死を司る神[[エリーヌ]]の力で再び復活し、三度マキシム達と戦う。
最終的には浮上した四狂神の拠点「虚空島」で最後の決戦に挑み、マキシム達との死闘の末倒される。
その後100年間、地上の平和は守られ続けたが、[[転生>セーラーサターン]]したエリーヌの力を受けて復活。
マキシムの子孫である『I』の主人公([[デフォ名なし>ドラゴンクエスト3勇者]])の前に時を越えて立ちはだかる。
その後、再度浮上した虚空島で主人公達と戦うが、成長した主人公の力の前に敗北。
エリーヌを除く残りの二人が倒された所で四狂神全員で合体しようとするが、エリーヌが合体を拒否したため三人で合体し戦いを挑んでくるが、またも敗北する。
更に100年後、またも復活したが、今度もマキシムの子孫に破れる。ここまで来るともう一種のお約束となってしまっている。
その後、神々との戦いに決着が付くであろう『III』が発売される予定であったが…
…残念ながら、当時発売を予定していた[[販売会社の倒産により>餓狼伝説]][[続編は絶望的>ロック・ハワード]]になってしまった。
一応、後に携帯機で外伝作品が2作ほど発売されている。
#region(シリーズと製作・販売会社関連の経緯について)
『エストポリス伝記』はネバーランドカンパニー製作のシリーズで、SFC版の2作は[[タイトー>カイザーナックル]]が1993年・1995年に発売していた。
その後販売権が日本フレックスに移り、三部作を締め括るPS版『エストポリス伝記III ルーインチェイサーズ』が1998年発売予定だったのだが、
その&b(){日本フレックスが倒産}し、開発はストップ。
『エストポリス伝記』シリーズ自体の版権は再びタイトーに戻ったのだが、『III』の発売は有耶無耶になってしまった
(おまけに&b(){「今後もタイトーからIIIが出ることはありません」}という告知まで出されてしまった)。
後に、『III』と並行してGBC向けに作られていたIの100年後を舞台とした外伝が海外でナツメから発売、
遅れて日本でもタイトーから『エストポリス伝記 よみがえる伝説』(通称「よみ伝」)として発売された。
ただしこれは「三部作のエピソード3」というわけではなく、あくまでも番外的な内容となっている。
この他、タイトーからGBAで独自に『エストポリス外伝 沈黙の遺跡』(こちらはオリジナルスタッフが関わっていない)も出されたのだが……。
&s(){まあ、うん…その、なんだ。}
2006年にはシリーズ全3作品(『I』『II『よみ伝』)の[[BGM]]を集めたサウンドトラックも発売された。
そして時を経て、まさかのオリジナルスタッフによる『エストポリス』が2010年年2月25日にDSで発売。
DS版は『II』をベースとした大幅なリメイクで、ジャンルがアクションRPGになっている。
なおタイトーがスクウェア・エニックスの子会社になったため、本作はスクエニが発売元になっている。
#endregion
外伝を除く全てのシリーズにおいて、四人の神の中で最も最初に登場し、主人公に「神」の力を存分に見せ付けるかのごとく一蹴する。
なお、この時にレベルをかなり上げていると倒すことも可能で、「ガデスのつるぎ」という強力な剣を落としていく。
破壊を司る神だけあり、一撃の威力は四狂神の中でも最高だが、神としての位は四人の中でも最低である。
言わば「[[ヤツは我々の中でも>クジンシー]][[最も小物>ジャギ]]」という立場である。
だがそれだけに出番も多く、言わばライバルポジションであると言えるだろう。
俗に言うパワーキャラ枠でもあるがバカというわけではなく、どちらかと言うと[[頭のいいパワーキャラ>戸愚呂(弟)]]である。
破壊の神であるため、人類の作り上げたものを灰燼と帰し、神の力を示すことが、その存在理由にして行動理念の全て。
そこには善も悪も疑問も妥協も無く、力で対抗する以外の道は無い。
……のだが、時系列の最後に当たる外伝では、微妙に人間味のようなものが芽生えたようにも見えたり見えなかったり、
リメイク版では相変わらずだが、強者を求めるような面が追加された。
なお、四狂神は全員行けと言われて来てる存在なので、特別に人に対してどうこうという意識は無い。
また、良い面を司る神も当然の如く存在はするが、ディオス達を否定して、都合の良い神様だけを得ることも出来ない。
彼らはそれぞれの役割をしっかりとこなしているだけなのだ。
#region(残りの四狂神)
-&b(){[[ディオス]]}
恐怖を司る神。四神の中では最も位が高く力も強い、リーダー格の存在である。
IIではラスボスを勤め、死に際の一撃でマキシムの恋人セレナの命を奪った。
DS版の声優は銀河万丈氏。
-&b(){[[エリーヌ]]}
殺戮を司る神。死を操る=生も操る存在というわけなのか、彼女が存在する限り四神は復活を続ける。
ある意味で全シリーズを通しての最重要人物である。というのも……。
#region(全シリーズ重要なネタバレ注意)
『I』の主人公の幼馴染、ルフィアは彼女が転生した姿。四神復活の鍵であり、彼女を殺さない限り四神は復活し続ける。
最後はデュアルブレードの放った波動にその身を貫かれ、息を引き取る……が、この時死んだのはエリーヌだけであり、
人間としてのルフィアは全ての記憶を失いながらも生き残ることが出来た。
また『II』で主人公マキシムを導く謎の女性アイリスの正体でもあり、この時マキシムに興味を抱いたことが転生に繋がったと思われる。
更に外伝でも占い師シーナに転生し、マキシムの子孫(=『I』主人公とルフィアの子孫)ウェインと共に旅をする。
ルフィアの時と違いエリーヌとしての記憶を引き継いだ転生であり、その目的は四狂神が二度と復活しないよう自ら滅ぼすことであった。
//ロックマンX4のアイリスへのリンクは誤解を招くので修正しました
どうでもいいことだが、転生した場合は何故かツンデレ幼馴染み系の属性が付属する。
#endregion
DS版の声優は沢城みゆき女史。
-&b(){[[アモン]]}
混沌を司る神。立ち位置的に中途半端で、どうにも他の神々に比べて&b(){影が薄い。}
どのくらい影が薄いかと言うと&b(){DS版の声優発表時に一人だけ名前が無いくらい。}
ただ、戦闘になると使ってくる全体ステータス異常の攻撃がとてもイヤらしい。
-&b(){アレクディアス}
全ての神々を束ねる絶対存在。四狂神は彼の命令を受けて地上に降り立った。
『II』のオープニングなどにしか出てこないため、偉さの割に影が薄い。
#endregion
ちなみにゲーム自体の評価は、『I』は特筆するほど特別なシステムはないが、
『II』はパズルを活かした複雑なダンジョンとシナリオ音楽共に高い評価を得ており、
ゲームバランスもほどよく、地味ながらも良作として根強いファンが未だにいるほどである。
特に音楽は&s(){[[某ス○ロボ>レヴリアス]]で作曲者が丸パクリするほど}名曲揃いであり、大会などでも時折[[BGM]]に使われている。
|戦闘曲集&br()&nicovideo(sm1995700)|
//削除されていたので差し替え
『II』以降のタイトルでは、「[[怒りゲージ>サムライスピリッツ]]」のシステムが導入されている。
HPの減少で増加し、消費して必殺技を発動出来るというもの。強敵相手には、こちらも大技を繰り出せるチャンスが増えるようになっている。
----
**MUGENにおけるガデス
#image(gadesmugen.gif,title=高クオリティなドット絵)
他の四狂神達も手掛けたクモ丸氏による手描きのものが存在する。[[ボイス]]はDS版のもの。
重いデカい遅いの三拍子が揃ったパワーキャラであり、原作で使用していた技も使用する。
また全ての[[必殺技]]にゲージを使用し、[[挑発]]することでゲージを溜めることが出来る。
簡易ながら[[AI]]もデフォルトで搭載されている他、st-exupery氏によるAIパッチも公開されている。
#region(技紹介)
-&b(){スプリッドバスターアタック}
1ゲージ技。配下のカミュを呼び出し[[飛び道具]]で攻撃する。
-&b(){オクトストライク}
1ゲージ技。
強力な八連攻撃を行う。なお、『II』ではガデスの剣の持つ特殊能力だった。
-&b(){破壊の一撃}
2ゲージ技。
発生は遅いが破壊力は抜群の一撃で攻撃する。ガード可能だが、削りでも直撃と変わらないほどのダメージを食らう。
原作では最もHPが高いキャラでも一撃で沈みかねないほどの破壊力を誇っていた。
-&b(){破壊の波動}
3ゲージ技。
広範囲を攻撃する波動を放出する。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ガデス],sort=hiduke,100)
//''更新停止中''
//#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガデス],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガデス],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:小西克幸|,神様,剣士,赤毛,大剣,マント,パワーキャラ,ライバル,赤髪,剣使い,鎧