目玉おやじ

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#image(oyaji.jpeg,title=周りに1人は声真似が出来るヤツがいた) &font(25,b,i,red){「おい、鬼太郎!」} #region(担当声優(Wikipediaより引用・改変)) :[[田の中勇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田の中勇|]]|下記を除くアニメ全作品、1985年ドラマ版、実写映画2作 :[[大竹宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大竹宏|]]|1971年アニメ版第4話「雨ふり天狗」(代役) :[[熊倉一雄>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:熊倉一雄|]]|『異聞妖怪奇譚』『逆襲!妖魔大血戦』『危機一髪!妖怪列島』 :[[青野武>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:青野武|]]|『鬼太郎 幸せ探しの旅~100年後の遠野物語~』 :[[島田敏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:島田敏|]]|『妖怪の森』(代役)『水木しげるのゲゲゲの怪談』『妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』、テレビCM『宝くじ「ビンゴ5』 :[[野沢雅子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:野沢雅子|]]|2018年アニメ版、TVCM『レノア すすぎ消臭剤』 :[[屋良有作>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:屋良有作|]]|1985年アニメ版(生前の姿) :[[郷里大輔>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:郷里大輔|]]|『墓場鬼太郎』(生前の姿) :[[関俊彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関俊彦|]]|『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(生前の姿) 各媒体において殆どのキャストが代替わりしている中で、田の中氏は唯一ほぼ全ての媒体において続投し、 同人サークル「鬼太郎座(現:ら・むうん)」の自主製作映画『女禍』においても、スーパーバイザーとして招聘された。 野沢女史は第1作等で鬼太郎を演じており、発表された際には新旧鬼太郎の共演として話題になった。 余談になるが、第5作で登場した偽者を[[田中真弓>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中真弓|]]女史が「田の中真弓」名義で演じている。 ちなみに田中女史は第6作では砂かけ婆を担当している。 独特の甲高い声質での「オイキタロー」は適当にやってもそれっぽく聞こえるので、物まね芸の定番でもある。 実際過去にフジテレビの番組『トリビアの泉』で行われた「日本人がよくやる物まねランキング」調査で、 ほとんどを芸能人が占めるトップ10で8位にランクインしている(4700人中95人。ちなみに6位が[[ルパン三世]]で1位が[[ビートたけし>サラリーマン]])。 #endregion 水木しげる氏の漫画『ゲゲゲの鬼太郎』(旧題:『墓場の鬼太郎』)の登場人物。同作の主人公・[[鬼太郎]]の実の父親である。 非常に博学で知識面で鬼太郎達をサポートする。身長9.9cm、体重33.25g。 名前表記は「目玉おやじ」以外にも、「目玉」「目玉の親父」「父親」「鬼太郎のおとうさん」とも。 趣味は茶碗風呂。アニメでは普段は鬼太郎の髪の毛の中に潜り込んでいる。 妻と共に鬼太郎が生まれる前に死亡したが、彼は死んだ後に鬼太郎が心配になって、 自らの遺体の「左眼」の眼球に魂を宿らせて生き返り、「目玉おやじ」として復活した。 なお、「鬼太郎の(左眼)眼球に乗り移ったのが目玉の親父」と思われる事がしばしばあるが、これは誤り。あくまでおやじ自身の(左眼)眼球である。 この件はリメイクされた深夜アニメ『墓場鬼太郎』の第1話のエピソードの一つとして描かれている。 ただ原作のとあるエピソードにて、150年ぶりに会った古い知り合いの魔女が、おやじが&b(){目玉だけになっていた事に全く驚かなかった}どころか、 一目で本人と分かったらしく「久しぶりだな親父」とまで発言していたりする。 そのため、ムック本『ゲゲゲの鬼太郎 謎全史』では「幽霊族の本体は眼球なのでは?」という考察が成されていたが、真相は不明。 //れっきとした水木先生監修の公式本です 良く似た外見の「毛目玉」という親類(だったり単なるそっくりさんだったり)も存在する。 鬼太郎同様にかなりタフな体をしており、踏み潰されても目玉を破壊されてもしばらくすれば元通りになる。 実は上の画像のようにまぶたが存在する。原作者の水木しげる氏は「泣いたり寝たりするのだから&b(){まぶたがあって当然}」とし、 眠る際はまぶたを閉じている。他にも目玉の下部に小さい口が付いており、飲食も可能。 小さい体を活かして敵の体内に入り込み、その体を操ったり出来る他、肉体を自在に変化させたり様々な術を操る事もできる。 ただし一度死んだ身故か、使用すると酷い消耗を伴う事が多い。 こうした能力の他に、若い頃に世界中を旅して回った知識と人脈は非常に広く、閻魔大王や世界の名だたる妖怪達も既知である。 作中で相手の正体を見破ったりするのは殆ど目玉のおやじであり、素早い対策やいざという時の助っ人を呼べるのも、 目玉のおやじの存在があってこそ。[[・・・・すごい目玉だ。>不破刃]] その妖力の多様性と不死身っぷりが群を抜いているため、通常10cmしかない体躯&ほぼ非戦闘員の身でありながら、 「水木妖怪の中で最強は誰か?」という話題になると高確率で名前が挙がる。 ただ、風刺作品である『その後のゲゲゲの鬼太郎』では[[息子>鬼太郎]]が腐れたように[[アル中>アイアンマン]]になっており、 嘗ての聡明さや頼もしさは微塵も感じられないショッキングな姿を見る事ができる。 なお、生前の姿は全身包帯の所謂「ミイラ男」の様な姿であり、原作でも主にこの描写である。 #region(わしがミイラ男みたいじゃと?) #image(Super-Oyaji.png,,width=415,title=これがワシの本当のイケメン顔じゃ) [[不治の病>トキ]]に冒され先述通り息子が誕生する前に現在の姿となったが、 第6作での第14話ではまさかの生前時でミイラ男の姿になる前のさらに「全盛期の姿」で息子のピンチを助ける場面となり、 息子を抱えたまま敵の攻撃をかわし、息子が使う必殺技「指鉄砲」で敵を撃破するカッコイイ親父の姿が見られた (原作では[[指自体を発射する>メカゴジラ]]が、今シリーズでは[[指からエネルギー弾>餃子]]という描写)。 さらに中の人が今作では初代の息子役を演じた野沢女史であるため、声優繋がりで[[某有名主人公>孫悟空(ドラゴンボール)]]が脳裏をよぎった視聴者も多かった事だろう。 上述の水木妖怪最強キャラはやはりこの親父である事が、ほぼ決定的となった場面でもある。 &font(25,b,i,red){「子供を守るためなら何でもする…ただの父親だ!!」} この姿は原作では登場していない所謂アニメオリジナルであるが、 当時の姿を知っている砂かけ婆曰く男前(=イケメン)であった事が同話の冒頭で語られており、 髪型は鬼太郎と殆ど同じで左眼が隠れており髪色が銀髪(原作での鬼太郎の髪色)となっているが、眼の色や形状は本人そのままである事が分かる。 &s(){背丈や髪色などから、ウエンツ瑛士氏が演じた実写版鬼太郎みたいという意見も} ちなみに第48話では現在の姿のままでも「指鉄砲」が使える事が判明。…誰がどう見ても「[[かめはめ波>孫悟空(ドラゴンボール)]]」です。本当にありがとうございました。 |>|CENTER:親父の本気モード| |&nicovideo(sm33457040)|&nicovideo(sm34839310)| そして第6作と世界線を同じくする劇場作品『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』にて目玉の姿になる前の頃の動向が明かされた。 それまで関連作品では死に際以外はほぼ断片的にしか語られる事が無かった目玉おやじの生前が本格的に描かれたのは本作が初である。 &nicovideo(sm42725321) 外見は上記の第6作第14話に準じているが、顔の輪郭などは鬼太郎と似たデザインになっている。 一方で当時としてはかなりの長身である水木青年よりも大柄という、『墓場鬼太郎』における大男という設定も遵守している。 ある日妻が突然失踪し(劇中で示唆されている情報を見るに恐らく10年近く前。もっとも幽霊族の寿命からすれば人間が感じる程昔ではないだろうが)、 気配を頼りに哭倉村に行った所で殺人の容疑で村人に捕まったのだが、そこでもう一人の主人公である「水木」という青年と出会い、 互いの求めるものをこの村で探る者同士として成り行きで行動を共にする事になる。 やがて二人は、哭倉村と村を支配する龍賀家が長きにわたり隠し続けてきた悍ましい真実を知る目の当たりにする……。 &font(24,b,i,red){「友よ…お主が生きる未来、この}&font(24,b,i,#ffffff,red,){目}&font(24,b,i,red){で見てみとうなった!」} #endregion MSX版『[[パロディウス~タコは地球を救う~>ペン太]]』のステージ5では、 目玉おやじを[[女体化した>ミッドナイトブリス]]ような姿のボス&s(){ゲゲゲの女房}「ゲ・ゲ・ゲ アーント」が登場する。 この墓地ステージと[[BGM]](白鳥の湖のアレンジ)は後に『パロディウスだ!』でリメイクされたが、ボスは芸者風の幽霊「吉原ダユー」に変更されている。 &nicovideo(sm3488779) ---- **MUGENにおける目玉おやじ #image(oyaji.gif,title=小さいからといって甘く見てはいかんぞ) [[サンダーマスク]]や[[ダース・ベイダー]]の作者であるgoogoo64氏により、アニメ第5作の画像を使用した目玉の親父が公開されている。 原作同様に[[サイズが小さい>ちびキャラ]]で、鬼太郎やぬりかべ、一反木綿に子泣き爺といった、原作の仲間達を[[ストライカー]]として召喚し、戦うキャラである。 後の更新で猫娘・砂かけ婆・ねずみ男も追加され、鬼太郎ファミリーが揃い踏みする事となった。 ……だがこの親父、&b(){分裂増殖して}画面狭しと飛び回ったり、何故か&s(){毛目玉}バックベアードに変身してみたりと何かがおかしい。 仲間達も仲間達で、子泣き爺は&b(){一人だけアニメじゃなくて妖怪画の画像}だし、ねずみ男は何故か[[ゾンビ]]の如く地べたを這いずって来るし、 猫娘に至っては[[自分の頭を飛ばして来る>スカポン]]始末。&b(){それもう[[別の妖怪>赤蛮奇]]ですよ父さん!} |&nicovideo(sm4585438)|&nicovideo(sm4621839)| また、242氏の[[スプー]]とおつかい氏の[[ヤッテヤルデス]]を戦わせると…? ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[目玉おやじ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[目玉おやじ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[目玉おやじ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田の中勇|,|CV:大竹宏|,|CV:熊倉一雄|,|CV:青野武|,|CV:島田敏|,|CV:郷里大輔|,|CV:野沢雅子|,|CV:関俊彦|,父親,妖怪,単眼,全裸,銀髪
#image(oyaji.jpeg,title=周りに1人は声真似が出来るヤツがいた) &font(25,b,i,red){「おい、鬼太郎!」} #region(担当声優(Wikipediaより引用・改変)) :[[田の中勇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田の中勇|]]|下記を除くアニメ全作品、1985年ドラマ版、実写映画2作 :[[大竹宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大竹宏|]]|1971年アニメ版第4話「雨ふり天狗」(代役) :[[熊倉一雄>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:熊倉一雄|]]|『異聞妖怪奇譚』『逆襲!妖魔大血戦』『危機一髪!妖怪列島』 :[[青野武>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:青野武|]]|『鬼太郎 幸せ探しの旅~100年後の遠野物語~』 :[[島田敏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:島田敏|]]|『妖怪の森』(代役)『水木しげるのゲゲゲの怪談』『妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』、テレビCM『宝くじ「ビンゴ5』 :[[野沢雅子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:野沢雅子|]]|2018年アニメ版、TVCM『レノア すすぎ消臭剤』 :[[屋良有作>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:屋良有作|]]|1985年アニメ版(生前の姿) :[[郷里大輔>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:郷里大輔|]]|『墓場鬼太郎』(生前の姿) :[[関俊彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関俊彦|]]|『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(生前の姿) 各媒体において殆どのキャストが代替わりしている中で、田の中氏は唯一ほぼ全ての媒体において続投し、 同人サークル「鬼太郎座(現:ら・むうん)」の自主製作映画『女禍』においても、スーパーバイザーとして招聘された。 野沢女史は第1作等で鬼太郎を演じており、発表された際には新旧鬼太郎の共演として話題になった。 余談になるが、第5作で登場した偽者を[[田中真弓>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中真弓|]]女史が「田の中真弓」名義で演じている。 ちなみに田中女史は第6作では砂かけ婆を担当している。 独特の甲高い声質での「オイキタロー」は適当にやってもそれっぽく聞こえるので、物まね芸の定番でもある。 実際過去にフジテレビの番組『トリビアの泉』で行われた「日本人がよくやる物まねランキング」調査で、 ほとんどを芸能人が占めるトップ10で8位にランクインしている(4700人中95人。ちなみに6位が[[ルパン三世]]で1位が[[ビートたけし>サラリーマン]])。 #endregion 水木しげる氏の漫画『ゲゲゲの鬼太郎』(旧題:『墓場の鬼太郎』)の登場人物。同作の主人公・[[鬼太郎]]の実の父親である。 非常に博学で知識面で鬼太郎達をサポートする。身長9.9cm、体重33.25g。 名前表記は「目玉おやじ」以外にも、「目玉」「目玉の親父」「父親」「鬼太郎のおとうさん」とも。 趣味は茶碗風呂。アニメでは普段は鬼太郎の髪の毛の中に潜り込んでいる。 妻と共に鬼太郎が生まれる前に死亡したが、彼は死んだ後に鬼太郎が心配になって、 自らの遺体の「左眼」の眼球に魂を宿らせて生き返り、「目玉おやじ」として復活した。 なお、「鬼太郎の(左眼)眼球に乗り移ったのが目玉の親父」と思われる事がしばしばあるが、これは誤り。あくまでおやじ自身の(左眼)眼球である。 この件はリメイクされた深夜アニメ『墓場鬼太郎』の第1話のエピソードの一つとして描かれている。 ただ原作のとあるエピソードにて、150年ぶりに会った古い知り合いの魔女が、おやじが&b(){目玉だけになっていた事に全く驚かなかった}どころか、 一目で本人と分かったらしく「久しぶりだな親父」とまで発言していたりする。 そのため、ムック本『ゲゲゲの鬼太郎 謎全史』では「幽霊族の本体は眼球なのでは?」という考察が成されていたが、真相は不明。 //れっきとした水木先生監修の公式本です 良く似た外見の「毛目玉」という親類(だったり単なるそっくりさんだったり)も存在する。 鬼太郎同様にかなりタフな体をしており、踏み潰されても目玉を破壊されてもしばらくすれば元通りになる。 実は上の画像のようにまぶたが存在する。原作者の水木しげる氏は「泣いたり寝たりするのだから&b(){まぶたがあって当然}」とし、 眠る際はまぶたを閉じている。他にも目玉の下部に小さい口が付いており、飲食も可能。 小さい体を活かして敵の体内に入り込み、その体を操ったり出来る他、肉体を自在に変化させたり様々な術を操る事もできる。 ただし一度死んだ身故か、使用すると酷い消耗を伴う事が多い。 こうした能力の他に、若い頃に世界中を旅して回った知識と人脈は非常に広く、閻魔大王や世界の名だたる妖怪達も既知である。 作中で相手の正体を見破ったりするのは殆ど目玉のおやじであり、素早い対策やいざという時の助っ人を呼べるのも、 目玉のおやじの存在があってこそ。[[・・・・すごい目玉だ。>不破刃]] その妖力の多様性と不死身っぷりが群を抜いているため、通常10cmしかない体躯&ほぼ非戦闘員の身でありながら、 「水木妖怪の中で最強は誰か?」という話題になると高確率で名前が挙がる。 ただ、風刺作品である『その後のゲゲゲの鬼太郎』では[[息子>鬼太郎]]が腐れたように[[アル中>アイアンマン]]になっており、 嘗ての聡明さや頼もしさは微塵も感じられないショッキングな姿を見る事ができる。 なお、生前の姿は全身包帯の所謂「ミイラ男」の様な姿であり、原作でも主にこの描写である。 #region(わしがミイラ男みたいじゃと?) #image(Super-Oyaji.png,,width=415,title=これがワシの本当のイケメン顔じゃ) [[不治の病>トキ]]に冒され先述通り息子が誕生する前に現在の姿となったが、 第6作での第14話ではまさかの生前時でミイラ男の姿になる前のさらに「全盛期の姿」で息子のピンチを助ける場面となり、 息子を抱えたまま敵の攻撃をかわし、息子が使う必殺技「指鉄砲」で敵を撃破するカッコイイ親父の姿が見られた (原作では[[指自体を発射する>メカゴジラ]]が、今シリーズでは[[指からエネルギー弾>餃子]]という描写)。 さらに中の人が今作では初代の息子役を演じた野沢女史であるため、声優繋がりで[[某有名主人公>孫悟空(ドラゴンボール)]]が脳裏をよぎった視聴者も多かった事だろう。 上述の水木妖怪最強キャラはやはりこの親父である事が、ほぼ決定的となった場面でもある。 &font(25,b,i,red){「子供を守るためなら何でもする…ただの父親だ!!」} この姿は原作では登場していない所謂アニメオリジナルであるが、 当時の姿を知っている砂かけ婆曰く男前(=イケメン)であった事が同話の冒頭で語られており、 髪型は鬼太郎と殆ど同じで左眼が隠れており髪色が銀髪(原作での鬼太郎の髪色)となっているが、眼の色や形状は本人そのままである事が分かる。 &s(){背丈や髪色などから、ウエンツ瑛士氏が演じた実写版鬼太郎みたいという意見も} ちなみに第48話では現在の姿のままでも「指鉄砲」が使える事が判明。…誰がどう見ても「[[かめはめ波>孫悟空(ドラゴンボール)]]」です。本当にありがとうございました。 |>|CENTER:親父の本気モード| |&nicovideo(sm33457040)|&nicovideo(sm34839310)| そして第6作と世界線を同じくする劇場作品『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』にて目玉の姿になる前の頃の動向が明かされた。 それまで関連作品では死に際以外はほぼ断片的にしか語られる事が無かった目玉おやじの生前が本格的に描かれたのは本作が初である。 &nicovideo(sm42725321) 外見は上記の第6作第14話に準じているが、顔の輪郭などは鬼太郎と似たデザインになっている。 一方で当時としてはかなりの長身である水木青年よりも大柄という、『墓場鬼太郎』における大男という設定も遵守している。 ある日妻が突然失踪し(劇中で示唆されている情報を見るに恐らく10年近く前。もっとも幽霊族の寿命からすれば人間が感じる程昔ではないだろうが)、 気配を頼りに哭倉村に行った所で殺人の容疑で村人に捕まったのだが、そこでもう一人の主人公である「水木」という青年と出会い、 互いの求めるものをこの村で探る者同士として成り行きで行動を共にする事になる。 やがて二人は、哭倉村と村を支配する龍賀家が長きにわたり隠し続けてきた悍ましい真実を目の当たりにするが……。 &font(24,b,i,red){「友よ…お主が生きる未来、この}&font(24,b,i,#ffffff,red,){目}&font(24,b,i,red){で見てみとうなった!」} #endregion MSX版『[[パロディウス~タコは地球を救う~>ペン太]]』のステージ5では、 目玉おやじを[[女体化した>ミッドナイトブリス]]ような姿のボス&s(){ゲゲゲの女房}「ゲ・ゲ・ゲ アーント」が登場する。 この墓地ステージと[[BGM]](白鳥の湖のアレンジ)は後に『パロディウスだ!』でリメイクされたが、ボスは芸者風の幽霊「吉原ダユー」に変更されている。 &nicovideo(sm3488779) ---- **MUGENにおける目玉おやじ #image(oyaji.gif,title=小さいからといって甘く見てはいかんぞ) [[サンダーマスク]]や[[ダース・ベイダー]]の作者であるgoogoo64氏により、アニメ第5作の画像を使用した目玉の親父が公開されている。 原作同様に[[サイズが小さい>ちびキャラ]]で、鬼太郎やぬりかべ、一反木綿に子泣き爺といった、原作の仲間達を[[ストライカー]]として召喚し、戦うキャラである。 後の更新で猫娘・砂かけ婆・ねずみ男も追加され、鬼太郎ファミリーが揃い踏みする事となった。 ……だがこの親父、&b(){分裂増殖して}画面狭しと飛び回ったり、何故か&s(){毛目玉}バックベアードに変身してみたりと何かがおかしい。 仲間達も仲間達で、子泣き爺は&b(){一人だけアニメじゃなくて妖怪画の画像}だし、ねずみ男は何故か[[ゾンビ]]の如く地べたを這いずって来るし、 猫娘に至っては[[自分の頭を飛ばして来る>スカポン]]始末。&b(){それもう[[別の妖怪>赤蛮奇]]ですよ父さん!} |&nicovideo(sm4585438)|&nicovideo(sm4621839)| また、242氏の[[スプー]]とおつかい氏の[[ヤッテヤルデス]]を戦わせると…? 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