キャプテンブーメラン

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//翻訳ソフトに頼りつつできる限り加筆修正してみた。ついでに画像も追加 #image(captain_boomerang_super.jpg,title=将来の夢はフラッシュを巨大ブーメランで飛ばす事です) &font(23,b,i,blue){"You know, outside you're amazing. But inside, you're ugly."} &font(20,b,i,blue){(あんたの外見は最高だけど、中身は醜いな)} #region(日本語吹替声優) :[[後藤光祐>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:後藤光祐|]]|『アローバース』 :[[江川央生>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:江川央生|]]|『DCエクステンデッド・ユニバース』 #endregion アメリカの[[DCコミック>アメコミ]]に登場すヴィラン(悪役)。 割とさわやかな青と白のコスチュームでブーメランという無難な装備なので、ヒーローっぽくも見えるが、色々な悪事の常習犯である。 初出は1960年の『Flash #117』である。 作中では[[フラッシュ]](主に二代目)の宿敵としてしばしば登場する。 本名は、&b(){ジョージ・”ディガー”・ハークネス}。身長175.3cm。体重75.8kg。 アメリカ兵の父とアボリジニの女性のハーフとして生まれ、幼い頃から貧しい母の下で育った。 成長するにつれて[[ブーメラン>ショー・疾風]]作りに非凡な才能を示すようになり、それを狩りなどに使っていた。 それに目をつけた玩具会社に雇われ、おもちゃの[[ブーメラン>クイックマン]]を売るためのプロモーターへと仕立て上げられたが、 観衆の反応は良いものではなく嘲笑されてしまう。 怒った彼は自分の[[ブーメラン>チャムチャム]]とそれを扱う技を犯罪へと使用し始めた。 後にフラッシュ打倒のために結成された悪党集団「ローグス」の主要メンバーとなり、 他のヴィランと協力しながら悪事を働くようになっていった。 しかし二代目フラッシュが大型[[クロスオーバー]]作品で死亡し、ローグスも一時解散状態となってしまう。 #image(left,float,boomerang.jpg,width300,title=万能の武器)  その後、政府は秘密裏に服役中のヴィランや素行に問題のあるヒーローを集め、  刑期の軽減等の恩赦と引き換えに危険な任務に就かせる特殊部隊タスクフォースX、  通称「スーサイド・スクワッド(suicide squad)」を結成 //↑綴りは「Squad」で英語辞書の音声で確認したら「QU」を「ク」とはっきり読むので「スクワッド」の方が良いと思われる。  (なお「スーサイド・スクワッド」というのは「特攻隊・決死隊」といった意味の一般名詞。   言うまでもないがタスクフォースXの任務が危険だから付けられた俗称である)。  キャプテンブーメランはその創始期メンバーの一人となった。  しかしその間にも死亡した[[ミラーマスター]]のコスチュームとアイテムを入手し、  二代目を名乗ってこっそり犯罪活動を行うも&b(){速攻でバレたり}していた。  また、かつて彼を雇ったおもちゃ会社の社長が本当の父親だと判明したのもこの頃である。  かなり長期間活動していたが、チームから開放された後も懲りる事無くすぐに犯罪者へと戻っていった。  後に他のスピードスターとの戦いで重症を負うなどして一時姿を消していた時期があったのだが、  最後はとある事件へ間接的に巻き込まれ、ティム・ドレイク(三代目[[ロビン]])の父親を殺害するも、  自身も彼の反撃で銃に撃たれて死亡。  その後は隠し子であるオーウェン・マーサーが二代目を名乗っていた。 #clear #region(二代目および近況について) このオーウェン、実は4代目フラッシュことバートの異父兄弟でもあり、 そのおかげで彼もスピードフォースにアクセスする事が出来たりする(流石にフラッシュほどのスピードは無理なようだが)。 ついでにルックスもイケメンである。よくよく親父に似なかっ(ry とはいえ基本的には父親に生前仕込まれたブーメランの腕で戦っている。 その後投獄された際にブラックライトニングというヒーローに説得され、 一時期彼が属したヒーローチーム・アウトサイダーズのメンバーとなる。 その後チームを抜けた後はローグスとの付き合いを持ったりしていたが クロスオーバーイベント「[[ブラッケストナイト>グリーンランタン]]」ではブラックランタン・コーズの使徒となっていた父を救うため行動したものの、 実際には死者と化した父の口車に乗せられて犠牲者を差し出していただけであり、 「女子供を殺さない」というローグスの掟を破ったためにローグスのメンバーの[[キャプテンコールド]]によって、 ブラックランタンと化した父の前に突き落とされ父の手によって殺されてしまう。 //二代目のその後や出生の秘密についてはややこしすぎて追記を断念 //とりあえず調べて書いてみたんだぜ その後、「ブラッケストナイト」のラストにおいて&s(){生き返る事の出来なかった多くのキャラを差し置いて、&br()B級ヴィランにすぎない}初代キャプテンブーメランが復活した。 #endregion アニメ『ジャスティスリーグ』にもちょっとだけ登場しているが、 その場面は&b(){フラッシュが出演しているテレビCMのシーン}というなんともな出番であった。 日本未放送の続編『ジャスティスリーグアンリミテッド』ではスーサイド・スクワッドとして登場。 ただし子供向け番組で「スーサイド(自殺)」という言葉が規制に引っかかったのか、 チーム名は正式名称である「タスクフォースX」に統一されている。 また任務内容の都合もあって普段のヴィランコスチュームは着ていない。 他のメンバーと共にジャスティスリーグ本部の従業員に成り済ましての潜入工作を行い、これに成功している。 |&s(){珍しく}カッコイイブーメラン&br()&nicovideo(sm1642837)| その後、任期を終えてフラッシュのヴィランとして再登場。他のヴィランと共にフラッシュを襲撃した。 そんな中でフラッシュに対し&b(){ジェット噴射で飛ぶ巨大ブーメラン}をぶつけて山まで吹き飛ばそうとするも、途中で墜落し失敗している。 最終的にはフラッシュに加勢したバットマン達に倒され、逮捕されたのであった。 &s(){放送順逆の方が良かっ(ry} #image(Captain Boomerang_SS.JPG,width500) これ以外に2016年の実写映画『スーサイド・スクワッド』でも、同チームのメンバーの1人として登場。 演者は『[[ターミネーター:新起動/ジェニシス>T-800]]』においてカイル・リースを演じたジェイ・コートニー氏。 強盗などで捕まり、特殊部隊タスクフォースX(スーサイド・スクワッド)メンバーになるが、 メンバーになってからも同僚のスリップノットを騙して死に追いやるなどの悪行を行う。 そのためか、ラストシーンで刑務所に戻された際に他のメンバーとは違い減刑をもらえなかった。 しかし、かつて自身の能力で誤って妻子を殺してしまったエル・ディアブロの独白に血相を変えたり、 その告白を嘲笑った[[ハーレクイン]]を&b(){「お前は見た目は最高だが中身は最低だ!」}と&s(){上記の自身の非道を棚に上げながら}罵ったり、 黒幕との最終決戦でも文句一つ言わず参加するなど、要所要所で人の良さは見せてはいる。 ……公式サイトのキャラクター紹介では&b(){「空気を読まないトラブルメーカー」「場を荒らすのが得意な、ズルくてゲスい男」}と酷い言われようだが。 &s(){実際その通りだから仕方ないけど} また、2021年に公開された『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』にも&s(){前作の主人公格である[[デッドショット]]を差し置いて}引き続き登場。 同作でも下劣な性格やブーメランを使った戦法などは健在だったが、&s(){無謀にも敵軍のヘリを墜落させようと飛びかかったチームメイトのせいで}致命傷を負い、 そのまま&b(){暴走するヘリに巻き込まれミンチになる}と言う無残な最期を迎えた。 良くも悪くも前作で活躍した彼が序盤であっさり死亡するという展開は前作の視聴者に衝撃を与えることになった。 &s(){そのまま生存して進むと話がややこしくなるから即刻退場させられたとかは決して言わないように} 能力は、殆どがブーメランに関するもの。 爆発したり切り裂いたり煙幕を出したりと様々なバリエーションがあり、用途に合わせて使い分ける。 制作・加工の技の他、ブーメランを扱う技術にも精通している。 ……はっきり言って、これだけの能力で&b(){音速を余裕で超える}フラッシュと渡り合っている彼は[[凄いとしか言いようがない。>・・・・すごい漢だ。]] その実力は折り紙付で、ゴッサムを訪れた際には[[バットマン]]と直接対決。 変則的なブーメランを駆使して戦い、一度は&b(){完全勝利}を成し遂げている。 尤もこの時のバットマンはバッタランなどの特殊装備を使っておらず、 二回目の対決では投擲されたバッタランでブーメランを破壊され、結局は負けてしまったのだが。 ちなみにMARVELにも、そのものズバリ「ブーメラン」というブーメラン投げが上手いだけのヴィランがおり、 名前や特技以外にも妙に強かったりコスチュームがヒーローっぽかったりと、似通った部分も多い。 もっとも[[キャプテンマーベル]]を始め、MARVELとDCのネタ被りは[[日常茶飯事>○○だからしょうがない]]ではあるのだが。 ---- **MUGENにおけるキャプテンブーメラン #image(captainboomerang.gif,title=サイコパワーは使いません) 海外のTeam Spoilerによる、[[ベガ]]を素体にしていると思しきものが公開されていたが、リンク切れにより入手不可。 現在ベータ版。タックルやキックなどの[[必殺技]]もあるが、やはりメインはブーメラン。 画面上に何発でも出せる上、効果が微妙に異なるバリエーションも多いため、使い分けての[[立ち回り]]が重要となる。 //コマンド表が未完成っぽい? ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:後藤光祐|,|CV:江川央生|,アメコミ,ヴィラン,父親,ブーメラン,マフラー,茶髪,青色
//翻訳ソフトに頼りつつできる限り加筆修正してみた。ついでに画像も追加 #image(captain_boomerang_super.jpg,title=将来の夢はフラッシュを巨大ブーメランで飛ばす事です) &font(23,b,i,blue){"You know, outside you're amazing. But inside, you're ugly."} &font(20,b,i,blue){(あんたの外見は最高だけど、中身は醜いな)} #region(日本語吹替声優) :[[後藤光祐>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:後藤光祐|]]|『アローバース』 :[[江川央生>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:江川央生|]]|『DCエクステンデッド・ユニバース』 :[[中務貴幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:中務貴幸|]]|『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』 #endregion アメリカの[[DCコミック>アメコミ]]に登場すヴィラン(悪役)。 割とさわやかな青と白のコスチュームでブーメランという無難な装備なので、ヒーローっぽくも見えるが、色々な悪事の常習犯である。 初出は1960年の『Flash #117』である。 作中では[[フラッシュ]](主に二代目)の宿敵としてしばしば登場する。 本名は、&b(){ジョージ・”ディガー”・ハークネス}。身長175.3cm。体重75.8kg。 アメリカ兵の父とアボリジニの女性のハーフとして生まれ、幼い頃から貧しい母の下で育った。 成長するにつれて[[ブーメラン>ショー・疾風]]作りに非凡な才能を示すようになり、それを狩りなどに使っていた。 それに目をつけた玩具会社に雇われ、おもちゃの[[ブーメラン>クイックマン]]を売るためのプロモーターへと仕立て上げられたが、 観衆の反応は良いものではなく嘲笑されてしまう。 怒った彼は自分の[[ブーメラン>チャムチャム]]とそれを扱う技を犯罪へと使用し始めた。 後にフラッシュ打倒のために結成された悪党集団「ローグス」の主要メンバーとなり、 他のヴィランと協力しながら悪事を働くようになっていった。 しかし二代目フラッシュが大型[[クロスオーバー]]作品で死亡し、ローグスも一時解散状態となってしまう。 #image(left,float,boomerang.jpg,width300,title=万能の武器)  その後、政府は秘密裏に服役中のヴィランや素行に問題のあるヒーローを集め、  刑期の軽減等の恩赦と引き換えに危険な任務に就かせる特殊部隊タスクフォースX、  通称「スーサイド・スクワッド(suicide squad)」を結成 //↑綴りは「Squad」で英語辞書の音声で確認したら「QU」を「ク」とはっきり読むので「スクワッド」の方が良いと思われる。  (なお「スーサイド・スクワッド」というのは「特攻隊・決死隊」といった意味の一般名詞。   言うまでもないがタスクフォースXの任務が危険だから付けられた俗称である)。  キャプテンブーメランはその創始期メンバーの一人となった。  しかしその間にも死亡した[[ミラーマスター]]のコスチュームとアイテムを入手し、  二代目を名乗ってこっそり犯罪活動を行うも&b(){速攻でバレたり}していた。  また、かつて彼を雇ったおもちゃ会社の社長が本当の父親だと判明したのもこの頃である。  かなり長期間活動していたが、チームから開放された後も懲りる事無くすぐに犯罪者へと戻っていった。  後に他のスピードスターとの戦いで重症を負うなどして一時姿を消していた時期があったのだが、  最後はとある事件へ間接的に巻き込まれ、ティム・ドレイク(三代目[[ロビン]])の父親を殺害するも、  自身も彼の反撃で銃に撃たれて死亡。  その後は隠し子であるオーウェン・マーサーが二代目を名乗っていた。 #clear #region(二代目および近況について) このオーウェン、実は4代目フラッシュことバートの異父兄弟でもあり、 そのおかげで彼もスピードフォースにアクセスする事が出来たりする(流石にフラッシュほどのスピードは無理なようだが)。 ついでにルックスもイケメンである。よくよく親父に似なかっ(ry とはいえ基本的には父親に生前仕込まれたブーメランの腕で戦っている。 その後投獄された際にブラックライトニングというヒーローに説得され、 一時期彼が属したヒーローチーム・アウトサイダーズのメンバーとなる。 その後チームを抜けた後はローグスとの付き合いを持ったりしていたが クロスオーバーイベント「[[ブラッケストナイト>グリーンランタン]]」ではブラックランタン・コーズの使徒となっていた父を救うため行動したものの、 実際には死者と化した父の口車に乗せられて犠牲者を差し出していただけであり、 「女子供を殺さない」というローグスの掟を破ったためにローグスのメンバーの[[キャプテンコールド]]によって、 ブラックランタンと化した父の前に突き落とされ父の手によって殺されてしまう。 //二代目のその後や出生の秘密についてはややこしすぎて追記を断念 //とりあえず調べて書いてみたんだぜ その後、「ブラッケストナイト」のラストにおいて&s(){生き返る事の出来なかった多くのキャラを差し置いて、&br()B級ヴィランにすぎない}初代キャプテンブーメランが復活した。 #endregion アニメ『ジャスティスリーグ』にもちょっとだけ登場しているが、 その場面は&b(){フラッシュが出演しているテレビCMのシーン}というなんともな出番であった。 日本未放送の続編『ジャスティスリーグアンリミテッド』ではスーサイド・スクワッドとして登場。 ただし子供向け番組で「スーサイド(自殺)」という言葉が規制に引っかかったのか、 チーム名は正式名称である「タスクフォースX」に統一されている。 また任務内容の都合もあって普段のヴィランコスチュームは着ていない。 他のメンバーと共にジャスティスリーグ本部の従業員に成り済ましての潜入工作を行い、これに成功している。 |&s(){珍しく}カッコイイブーメラン&br()&nicovideo(sm1642837)| その後、任期を終えてフラッシュのヴィランとして再登場。他のヴィランと共にフラッシュを襲撃した。 そんな中でフラッシュに対し&b(){ジェット噴射で飛ぶ巨大ブーメラン}をぶつけて山まで吹き飛ばそうとするも、途中で墜落し失敗している。 最終的にはフラッシュに加勢したバットマン達に倒され、逮捕されたのであった。 &s(){放送順逆の方が良かっ(ry} #image(Captain Boomerang_SS.JPG,width500) これ以外に2016年の実写映画『スーサイド・スクワッド』でも、同チームのメンバーの1人として登場。 演者は『[[ターミネーター:新起動/ジェニシス>T-800]]』においてカイル・リースを演じたジェイ・コートニー氏。 強盗などで捕まり、特殊部隊タスクフォースX(スーサイド・スクワッド)メンバーになるが、 メンバーになってからも同僚のスリップノットを騙して死に追いやるなどの悪行を行う。 そのためか、ラストシーンで刑務所に戻された際に他のメンバーとは違い減刑をもらえなかった。 しかし、かつて自身の能力で誤って妻子を殺してしまったエル・ディアブロの独白に血相を変えたり、 その告白を嘲笑った[[ハーレクイン]]を&b(){「お前は見た目は最高だが中身は最低だ!」}と&s(){上記の自身の非道を棚に上げながら}罵ったり、 黒幕との最終決戦でも文句一つ言わず参加するなど、要所要所で人の良さは見せてはいる。 ……公式サイトのキャラクター紹介では&b(){「空気を読まないトラブルメーカー」「場を荒らすのが得意な、ズルくてゲスい男」}と酷い言われようだが。 &s(){実際その通りだから仕方ないけど} また、2021年に公開された『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』にも&s(){前作の主人公格である[[デッドショット]]を差し置いて}引き続き登場。 同作でも下劣な性格やブーメランを使った戦法などは健在だったが、&s(){無謀にも敵軍のヘリを墜落させようと飛びかかったチームメイトのせいで}致命傷を負い、 そのまま&b(){暴走するヘリに巻き込まれミンチになる}と言う無残な最期を迎えた。 良くも悪くも前作で活躍した彼が序盤であっさり死亡するという展開は前作の視聴者に衝撃を与えることになった。 &s(){そのまま生存して進むと話がややこしくなるから即刻退場させられたとかは決して言わないように} 能力は、殆どがブーメランに関するもの。 爆発したり切り裂いたり煙幕を出したりと様々なバリエーションがあり、用途に合わせて使い分ける。 制作・加工の技の他、ブーメランを扱う技術にも精通している。 ……はっきり言って、これだけの能力で&b(){音速を余裕で超える}フラッシュと渡り合っている彼は[[凄いとしか言いようがない。>・・・・すごい漢だ。]] その実力は折り紙付で、ゴッサムを訪れた際には[[バットマン]]と直接対決。 変則的なブーメランを駆使して戦い、一度は&b(){完全勝利}を成し遂げている。 尤もこの時のバットマンはバッタランなどの特殊装備を使っておらず、 二回目の対決では投擲されたバッタランでブーメランを破壊され、結局は負けてしまったのだが。 ちなみにMARVELにも、そのものズバリ「ブーメラン」というブーメラン投げが上手いだけのヴィランがおり、 名前や特技以外にも妙に強かったりコスチュームがヒーローっぽかったりと、似通った部分も多い。 もっとも[[キャプテンマーベル]]を始め、MARVELとDCのネタ被りは[[日常茶飯事>○○だからしょうがない]]ではあるのだが。 ---- **MUGENにおけるキャプテンブーメラン #image(captainboomerang.gif,title=サイコパワーは使いません) 海外のTeam Spoilerによる、[[ベガ]]を素体にしていると思しきものが公開されていたが、リンク切れにより入手不可。 現在ベータ版。タックルやキックなどの[[必殺技]]もあるが、やはりメインはブーメラン。 画面上に何発でも出せる上、効果が微妙に異なるバリエーションも多いため、使い分けての[[立ち回り]]が重要となる。 //コマンド表が未完成っぽい? ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャプテンブーメラン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:後藤光祐|,|CV:江川央生|,|CV:中務貴幸|,アメコミ,ヴィラン,父親,ブーメラン,爆弾,気体・霧状攻撃,マフラー,茶髪,青色

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