マイティ・コングマン

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#image(kongman.jpg,left,float,title=我らがチャンピオン) &font(b,i,22,#a52a2a){「もう悪さしないと、この上腕二頭筋に誓えぃ!」}  年齢:39歳  身長:190cm  体重:100kg  一人称:俺様  声:[[玄田哲章>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:玄田哲章|]] #clear ナムコのRPG『[[テイルズ オブ デスティニー>テイルズオブシリーズ]]』の登場人物。ノイシュタットの闘技場に君臨する格闘チャンピオン。 如何なる武器をも扱えるが、チャンピオンとしてのプライドから武器を使う事を良しとせず、鍛え抜かれた己の肉体のみを頼りに戦う。 『[[ロックマンX>エックス]]』シリーズで[[ゴリラ]]型レプリロイドとして出てきそうな名前だが、あちらは「ソルジャー・ストンコング」である。 [[スキンヘッド>クレイトス]]と左肩の[[ハート>ハート様]]&矢のタトゥー、そして己の肉体美を見せ付けるためか常に裸な上半身が特徴。 些か傲慢な性格だが、ノイシュタットでは「町のヒーロー」として[[絶大な人気を誇っている>ミスター・サタン]]。 彼は自分がノイシュタットの下級階層の憧れであり夢である事を常に自覚しており、 永遠にチャンピオンで居続けるために更なる鍛練を重ね、自分を磨いているという努力家の一面もある。 ちなみに出身地が資料によって異なっている(不明とセインガルドの二通り)。 『デスティニー2』の資料によれば、マイティ・コングマンという名前は自称している[[リングネーム>マッスルパワー]]であり、本名は非公開との事。 作中はだいたい「コングマン」表記なので、仲間に加入してからシステムメニューで「マイティ」と表記されるのに戸惑う人も多い。 PS版では名前を&b(){「コングマン・コングマン」}に改名して体裁を整える人も。 一応『デスティニー2』にも登場する(イベントなどは無し)が、こちらはオリジナルの性格なので、 かつて自分を倒したスタンを快く思っておらず、[[カイル>カイル・デュナミス]]に対してはスタンの息子と言うだけで邪険に扱っている。 また、現チャンピオンの[[リムル]]に対しても賞金などを受け取らない所などを「カッコつけてるように見える」などと言って、良い感情を持っていない。 PS2版では、襲撃を受けたノイシュタットを守るために[[スタン>スタン・エルロン]]達に同行し武装船団に乗り込むなど、ノイシュタットのヒーローらしい硬骨漢としての一面を見せる。 また、チャンピオンとしてのプライドだけでなく、「[[子供達の夢を守るため>グリフォンマスク]]、無様に負ける事だけは出来ない」という使命感も強くなっている。 その他のイベントや台詞などの追加もあり、傲慢なチャンピオンでしかなかった印象がかなり薄まり、 こういった筋肉質な男の演技に定評のある玄田氏の熱演もあってかお茶目なムードメーカー(かつ筋肉馬鹿)への大変貌を遂げた。 出身がノイシュタットの下層民に変更されたため、ノイシュタットへのオベロン社の介入に反感を覚えており、 貧民救済を掲げつつもノイシュタットに豪邸を構える女性幹部[[イレーヌ>イレーヌ・レンブラント]]の事を快く思っていない(後に彼女が身を挺して市民を守った事で見直しているが)。 一方でフィリアへのアプローチはかなり熱烈で、彼女を困惑させてしまう。 フィリアに一目惚れして以降、彼女が想いを寄せる[[スタン>スタン・エルロン]]を一方的に目の仇にしている。 かつてリーネ村のマギーおばさんから酷い目に遭わされたらしく、 「あいつだけはカンベンしてくれぇ」と普段の素振りが嘘のような弱気な態度を見せていた。 これは『デスティニー2』にてマギーがコングマン以前の闘技場チャンピオンだった設定が追加されたため。 その闘技場でも[[リリス>リリス・エルロン]]にボコられたり、そっくりな偽者(女性?)が登場したりとネタに事欠かない。 ちなみに、[[一度も仲間に加えなくてもゲームをクリア出来る>藤林すず]]ためか、メインキャラクターの中で[[唯一OPムービーに登場していない>マリアベル・アーミティッジ]](リメイク版でも同様)。 PS版『デスティニー』から7年後に発売された『なりきりダンジョン3』のCMにて、ようやく初のアニメ登場を果たした。 ドラマCDでは、フィリアではなくイレーヌの事が好きで彼女を慕っている(コングマン曰く「聖女」「女神様」)。 『テイルズ オブ バーサス』にも登場。騎士国家フレスヴェルグの格闘チャンピオンとして、フィリアと共にユグドラシルバトルに参加する。 公式の第4回人気投票では19位([[ジューダス]]より上!)と意外とプレイヤーからの人気もある。 ---- **原作での性能 打撃攻撃が主体のインファイター。 見た目通りHP・攻撃力・防御力が高く、反面術攻撃力・術防御力はからっきし。 PS版では突進+浮かせ技「グレイトアッパー」や、ラッシュ技「ヘルズハリケーン」、 [[発生]]が早く多段ヒットする飛ばない[[飛び道具]]「ヘビィボンバー」などが強力。 PS2版では多くの技を空中でも出せるようになり、浮かせ技自体も多いため空中戦が強い。 また、作中唯一のガード不能投げ技「メッサスロウ」や、 10秒間物理攻撃に仰け反らなくなる「メタルボディ」の獲得により、乱戦でもゴリ押しでかなり戦える。 [[ブラストキャリバー(秘奥義)>超必殺技]]は打ち上げ後にヒップアタックで追撃する「トレビアンヒップ」と、強烈な打撃を叩き込む「ゴッツァブロゥ」の2つ。 特に「ゴッツァブロゥ」はリーチこそ狭いものの、威力は何と他キャラクターのブラストキャリバーの2倍前後。 これで戦闘を終了させたときのアクションも見物なので、是非とも狙ってみよう。 『レディアントマイソロジー2』に登場した際も基本は同じで拳主体の体力重視。 同作では装備による格差が大きく、武器が拳で腕防具や盾が装備不可のコングマンは見た目ほどパワーも防御力も発揮出来ない(HPは高い)のだが、 攻撃力アップの「マッスルヒート」、[[スーパーアーマー]]を付加する「メタルボディ」、戦闘不能の味方を瞬時に復活させる「リザレクトキアイ」 これらの補助技が極めて高性能なため、十分第一線で使える程度に仕上がっている。 秘奥義には「トレビアンヒップ」が採用されている。 続編の『3』では全体のバランスが見直され、不遇気味だった格闘職の性能が底上げされた。コングマンもその煽りを受けて更に強くなっている。 上記補助技の性能はそのままに、装備の性能改善・全プレイヤーキャラ中ダントツで1位の物理攻撃力・トップクラスのHPと防御力。 ただしその代わりに清々しいまでにダントツ最下位の術防御力に加え、術を回避するための移動速度の低さが脚を引っ張っている。 結果、物理攻撃による殴り合いに極めて強く、補助技を柔軟に使えるプレイヤー操作によって更に性能を活かせるキャラになっている。 『バーサス』では従来の作品とほぼ同様、攻撃力は一部キャラに劣るも普通に高く、物理防御とHPが高く、術攻撃、術防御が全キャラ最低クラス。 技はコンボとして繋げにくいのが多く、基本的に単発で当てる技が多い。 補助技にマッスルヒートとメタルボディもあり、数少ない自己強化が出来る前衛キャラ。 前者は攻撃力を強化しながら秘奥義に繋げる事が可能、後者は彼以外[[ハイパーアーマー]]を持つ事が出来ないと言えば、どれほど強いかは分かる筈。 しかし、そんなメタルボディにも一度[[気絶]]させられると怯まずに気絶が解除されない為タコ殴りにされるという弱点がある。 とは言え、気絶を無効に出来る「ピヨノン」という装飾品があるので問題はない。当然だが対人戦では余り好かれないので[[男なら拳一つで勝負をしよう>テリー・ボガード]]。 |>|~全員コングマン| |&nicovideo(sm29120029)|&nicovideo(sm25371845)| ---- **MUGENにおけるマイティ・コングマン BIRD氏とMATY氏によるものが存在する。 #region(BIRD氏製作) -BIRD氏製作 『なりきりダンジョン』[[ドット>ドット絵]]を使用した[[ちびキャラ]]。 現在は入手不可。 |参考動画&br()&nicovideo(sm998920)| #endregion #region(MATY氏製作) -MATY氏製作 PS2版『TOD』のスプライトを用いたアレンジ仕様のコングマンで、現在はhamer氏によって代理公開されている。 最終更新日は2012年5月2日で、[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 システムは原作のCCではなく、氏の[[キ>ルーティ・カトレット]][[ャラ>マリー・エージェント]]に搭載されているACCとOVLを採用している。 特殊[[カラー>カラーパレット]]に7~8Pのボスモード、9~11Pのシャドウモード、12Pのヘラクレスアームズが存在する。 カラーごとの実力は1~6Pで[[強>MUGENキャラクターのランク付け]]、7~8Pが凶、9~11Pが狂中位、12Pが[[準神>神キャラ]](狂最上位)。 イントロでたまに[[リリスを投げ捨てる>バイト]]が、向こうも[[原作再現]]とはいえ同じ事をしているので[[お互>恋するドラゴン]][[い様>アナザーブラッド]]である。 また、中の人繋がりか、原作には存在しない「[[ファイナルアトミックアース>ザンギエフ]]」という投げ超必が使える。 //仕様変更により動画跡地が完全消滅したため削除 #region(大会ネタバレ) [[凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2]]および、その[[リテイク>凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re]]に7Pカラーで参加。 ぺネトレイト初期2個と、オーバーリミット、1敗以降に1回だけ使える[[リザレクトキアイ>リザレクション]]を駆使して戦う状態で、 本家では、動画が凍結する直前の試合にて、[[ケビン・ライアン]]と対戦。 ヘルキャンを使った合計11ゲージ永久コンボを叩き付けられるも、2度目はリザレクトキアイによる復活で逆転に成功。 10割でも沈まない屈強さを見せ付けた。 更に勝手にRe2では、[[オリジナルゼロ]]の白羅滅生とストライカーによる無敵に対し、 鋼鉄の肉体で&bold(){合計110枚}ものぺネトレイトを張り、ひたすら攻撃が入るまで拳を叩き込む&b(){ごり押し}で対抗。 こう聞くと無茶苦茶な気もするが、白羅1発でペネ10が消し飛び、マントだけでもペネ10があっさり消し飛ぶため、 とんでもなく凄まじい死闘となった。 &nicovideo(sm22803795) [[斎祀]]との対戦では、ペネトレイトがありながらも動きを封じる黒玉に全身真っ黒にされながらも、 どうしたと言わんばかりにひたすらに拳を振るい、不屈の精神で撃破。 最終戦直前では、優勝候補の[[ムカイさん>無界]]と対決。 一度はぺネトレイトの切れ目を狙われて石化10割を食らうも、 全画面石化攻撃がぺネトレイトやOVL中は効かない事もあり、見事に拳で粉砕。 悪さ(=石化10割)をしないと誓わせる事に成功した(だが、次の試合では…)。 &nicovideo(sm23513228) 最終パートまで生き残り、残念ながら[[ムラクモ]]との再戦に敗れてしまったが、 その拳によるごり押しと不屈の戦いぶりで、大会を象徴するキャラとなっていた。 #endregion #endregion ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[マイティ・コングマン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マイティ・コングマン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マイティ・コングマン],sort=hiduke,100) } #endregion //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:玄田哲章|,テイルズ,ハゲ,半裸,褐色,筋肉,近距離タイプ,パワーキャラ
#image(kongman.jpg,left,float,title=我らがチャンピオン) &font(b,i,22,#a52a2a){「もう悪さしないと、この上腕二頭筋に誓えぃ!」}  年齢:39歳  身長:190cm  体重:100kg  一人称:俺様  声:[[玄田哲章>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:玄田哲章|]] #clear ナムコのRPG『[[テイルズ オブ デスティニー>テイルズオブシリーズ]]』の登場人物。ノイシュタットの闘技場に君臨する格闘チャンピオン。 如何なる武器をも扱えるが、チャンピオンとしてのプライドから武器を使う事を良しとせず、鍛え抜かれた己の肉体のみを頼りに戦う。 『[[ロックマンX>エックス]]』シリーズで[[ゴリラ]]型レプリロイドとして出てきそうな名前だが、あちらは「ソルジャー・ストンコング」である。 [[スキンヘッド>クレイトス]]と左肩の[[ハート>ハート様]]&矢のタトゥー、そして己の肉体美を見せ付けるためか常に裸な上半身が特徴。 些か傲慢な性格だが、ノイシュタットでは「町のヒーロー」として[[絶大な人気を誇っている>ミスター・サタン]]。 彼は自分がノイシュタットの下級階層の憧れであり夢である事を常に自覚しており、 永遠にチャンピオンで居続けるために更なる鍛練を重ね、自分を磨いているという努力家の一面もある。 ちなみに出身地が資料によって異なっている(不明とセインガルドの二通り)。 『デスティニー2』の資料によれば、マイティ・コングマンという名前は自称している[[リングネーム>マッスルパワー]]であり、本名は非公開との事。 作中はだいたい「コングマン」表記なので、仲間に加入してからシステムメニューで「マイティ」と表記されるのに戸惑う人も多い。 PS版では表記名を「コングマン」に改名して体裁を整える人も (この場合、フルネームが&b(){「コングマン・コングマン」}になるのだが、[[なに、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]])。 一応『デスティニー2』にも登場する(イベントなどは無し)が、こちらはオリジナルの性格なので、 かつて自分を倒したスタンを快く思っておらず、[[カイル>カイル・デュナミス]]に対してはスタンの息子と言うだけで邪険に扱っている。 また、現チャンピオンの[[リムル]]に対しても賞金などを受け取らない所などを「カッコつけてるように見える」などと言って、良い感情を持っていない。 PS2版では、襲撃を受けたノイシュタットを守るために[[スタン>スタン・エルロン]]達に同行し武装船団に乗り込むなど、ノイシュタットのヒーローらしい硬骨漢としての一面を見せる。 また、チャンピオンとしてのプライドだけでなく、「[[子供達の夢を守るため>グリフォンマスク]]、無様に負ける事だけは出来ない」という使命感も強くなっている。 その他のイベントや台詞などの追加もあり、傲慢なチャンピオンでしかなかった印象がかなり薄まり、 こういった筋肉質な男の演技に定評のある玄田氏の熱演もあってかお茶目なムードメーカー(かつ筋肉馬鹿)への大変貌を遂げた。 出身がノイシュタットの下層民に変更されたため、ノイシュタットへのオベロン社の介入に反感を覚えており、 貧民救済を掲げつつもノイシュタットに豪邸を構える女性幹部[[イレーヌ>イレーヌ・レンブラント]]の事を快く思っていない(後に彼女が身を挺して市民を守った事で見直しているが)。 一方でフィリアへのアプローチはかなり熱烈で、彼女を困惑させてしまう。 フィリアに一目惚れして以降、彼女が想いを寄せる[[スタン>スタン・エルロン]]を一方的に目の仇にしている。 かつてリーネ村のマギーおばさんから酷い目に遭わされたらしく、 「あいつだけはカンベンしてくれぇ」と普段の素振りが嘘のような弱気な態度を見せていた。 これは『デスティニー2』にてマギーがコングマン以前の闘技場チャンピオンだった設定が追加されたため。 その闘技場でも[[リリス>リリス・エルロン]]にボコられたり、そっくりな偽者(女性?)が登場したりとネタに事欠かない。 ちなみに、[[一度も仲間に加えなくてもゲームをクリア出来る>藤林すず]]ためか、メインキャラクターの中で[[唯一OPムービーに登場していない>マリアベル・アーミティッジ]](リメイク版でも同様)。 PS版『デスティニー』から7年後に発売された『なりきりダンジョン3』のCMにて、ようやく初のアニメ登場を果たした。 ドラマCDでは、フィリアではなくイレーヌの事が好きで彼女を慕っている(コングマン曰く「聖女」「女神様」)。 『テイルズ オブ バーサス』にも登場。騎士国家フレスヴェルグの格闘チャンピオンとして、フィリアと共にユグドラシルバトルに参加する。 公式の第4回人気投票では19位([[ジューダス]]より上!)と意外とプレイヤーからの人気もある。 ---- **原作での性能 打撃攻撃が主体のインファイター。 見た目通りHP・攻撃力・防御力が高く、反面術攻撃力・術防御力はからっきし。 PS版では突進+浮かせ技「グレイトアッパー」や、ラッシュ技「ヘルズハリケーン」、 [[発生]]が早く多段ヒットする飛ばない[[飛び道具]]「ヘビィボンバー」などが強力。 PS2版では多くの技を空中でも出せるようになり、浮かせ技自体も多いため空中戦が強い。 また、作中唯一のガード不能投げ技「メッサスロウ」や、 10秒間物理攻撃に仰け反らなくなる「メタルボディ」の獲得により、乱戦でもゴリ押しでかなり戦える。 [[ブラストキャリバー(秘奥義)>超必殺技]]は打ち上げ後にヒップアタックで追撃する「トレビアンヒップ」と、強烈な打撃を叩き込む「ゴッツァブロゥ」の2つ。 特に「ゴッツァブロゥ」はリーチこそ狭いものの、威力は何と他キャラクターのブラストキャリバーの2倍前後。 これで戦闘を終了させたときのアクションも見物なので、是非とも狙ってみよう。 『レディアントマイソロジー2』に登場した際も基本は同じで拳主体の体力重視。 同作では装備による格差が大きく、武器が拳で腕防具や盾が装備不可のコングマンは見た目ほどパワーも防御力も発揮出来ない(HPは高い)のだが、 攻撃力アップの「マッスルヒート」、[[スーパーアーマー]]を付加する「メタルボディ」、戦闘不能の味方を瞬時に復活させる「リザレクトキアイ」 これらの補助技が極めて高性能なため、十分第一線で使える程度に仕上がっている。 秘奥義には「トレビアンヒップ」が採用されている。 続編の『3』では全体のバランスが見直され、不遇気味だった格闘職の性能が底上げされた。コングマンもその煽りを受けて更に強くなっている。 上記補助技の性能はそのままに、装備の性能改善・全プレイヤーキャラ中ダントツで1位の物理攻撃力・トップクラスのHPと防御力。 ただしその代わりに清々しいまでにダントツ最下位の術防御力に加え、術を回避するための移動速度の低さが脚を引っ張っている。 結果、物理攻撃による殴り合いに極めて強く、補助技を柔軟に使えるプレイヤー操作によって更に性能を活かせるキャラになっている。 『バーサス』では従来の作品とほぼ同様、攻撃力は一部キャラに劣るも普通に高く、物理防御とHPが高く、術攻撃、術防御が全キャラ最低クラス。 技はコンボとして繋げにくいのが多く、基本的に単発で当てる技が多い。 補助技にマッスルヒートとメタルボディもあり、数少ない自己強化が出来る前衛キャラ。 前者は攻撃力を強化しながら秘奥義に繋げる事が可能、後者は彼以外[[ハイパーアーマー]]を持つ事が出来ないと言えば、どれほど強いかは分かる筈。 しかし、そんなメタルボディにも一度[[気絶]]させられると怯まずに気絶が解除されない為タコ殴りにされるという弱点がある。 とは言え、気絶を無効に出来る「ピヨノン」という装飾品があるので問題はない。当然だが対人戦では余り好かれないので[[男なら拳一つで勝負をしよう>テリー・ボガード]]。 |>|~全員コングマン| |&nicovideo(sm29120029)|&nicovideo(sm25371845)| ---- **MUGENにおけるマイティ・コングマン BIRD氏とMATY氏によるものが存在する。 #region(BIRD氏製作) -BIRD氏製作 『なりきりダンジョン』[[ドット>ドット絵]]を使用した[[ちびキャラ]]。 現在は入手不可。 |参考動画&br()&nicovideo(sm998920)| #endregion #region(MATY氏製作) -MATY氏製作 PS2版『TOD』のスプライトを用いたアレンジ仕様のコングマンで、現在はhamer氏によって代理公開されている。 最終更新日は2012年5月2日で、[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 システムは原作のCCではなく、氏の[[キ>ルーティ・カトレット]][[ャラ>マリー・エージェント]]に搭載されているACCとOVLを採用している。 特殊[[カラー>カラーパレット]]に7~8Pのボスモード、9~11Pのシャドウモード、12Pのヘラクレスアームズが存在する。 カラーごとの実力は1~6Pで[[強>MUGENキャラクターのランク付け]]、7~8Pが凶、9~11Pが狂中位、12Pが[[準神>神キャラ]](狂最上位)。 イントロでたまに[[リリスを投げ捨てる>バイト]]が、向こうも[[原作再現]]とはいえ同じ事をしているので[[お互>恋するドラゴン]][[い様>アナザーブラッド]]である。 また、中の人繋がりか、原作には存在しない「[[ファイナルアトミックアース>ザンギエフ]]」という投げ超必が使える。 //仕様変更により動画跡地が完全消滅したため削除 #region(大会ネタバレ) [[凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2]]および、その[[リテイク>凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re]]に7Pカラーで参加。 ぺネトレイト初期2個と、オーバーリミット、1敗以降に1回だけ使える[[リザレクトキアイ>リザレクション]]を駆使して戦う状態で、 本家では、動画が凍結する直前の試合にて、[[ケビン・ライアン]]と対戦。 ヘルキャンを使った合計11ゲージ永久コンボを叩き付けられるも、2度目はリザレクトキアイによる復活で逆転に成功。 10割でも沈まない屈強さを見せ付けた。 更に勝手にRe2では、[[オリジナルゼロ]]の白羅滅生とストライカーによる無敵に対し、 鋼鉄の肉体で&bold(){合計110枚}ものぺネトレイトを張り、ひたすら攻撃が入るまで拳を叩き込む&b(){ごり押し}で対抗。 こう聞くと無茶苦茶な気もするが、白羅1発でペネ10が消し飛び、マントだけでもペネ10があっさり消し飛ぶため、 とんでもなく凄まじい死闘となった。 &nicovideo(sm22803795) [[斎祀]]との対戦では、ペネトレイトがありながらも動きを封じる黒玉に全身真っ黒にされながらも、 どうしたと言わんばかりにひたすらに拳を振るい、不屈の精神で撃破。 最終戦直前では、優勝候補の[[ムカイさん>無界]]と対決。 一度はぺネトレイトの切れ目を狙われて石化10割を食らうも、 全画面石化攻撃がぺネトレイトやOVL中は効かない事もあり、見事に拳で粉砕。 悪さ(=石化10割)をしないと誓わせる事に成功した(だが、次の試合では…)。 &nicovideo(sm23513228) 最終パートまで生き残り、残念ながら[[ムラクモ]]との再戦に敗れてしまったが、 その拳によるごり押しと不屈の戦いぶりで、大会を象徴するキャラとなっていた。 #endregion #endregion ***出場大会 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