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#image(lee.jpg,left,float,title=地味な中国拳法使い) &space(10)&ref(lee_sprite.gif,,title=糸目) &space(3)&font(24,b,i){&color(mediumblue){&space(2)"I have good fortune!"}}   身長: 176.8cm(I) - 167cm(V)   体重: 96kg(I) - 78kg(V)   血液型: O   [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]: 3月3日   [[出身国>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: 香港   好きな物: いい不動産、小龍包   嫌いな物: 虫歯 #clear 初代『[[ストリートファイター]]』に登場するキャラクター。CPU専用。 名前の読みは「[[リ>李典徳]][[ー>李香緋]]」。フルネームは不明。[[イーアルカンフーの主人公>リー・ウーロン]]ではない。 中国代表として[[元]]の前のステージに登場する。ホーム[[ステージ]]は万里の長城。 中国拳法(八極拳と酔拳)の達人であり、自分が格闘家と認めた相手に対してのみ、命の保証はしないという条件付きで試合に応じる。 [[小太り気味な体格>チン・シンザン]]だが、[[見た目とは裏腹にかなり敏捷>カルノフ]]である。 シリーズ作品の他キャラクターとの繋がりとしては、 『[[ストリートファイターIII]]』シリーズの[[ユン]]と[[ヤン]]が彼の甥という設定である。 この2人が「[[リー兄弟>ダブルドラゴン]]」と呼ばれることもあるのは、彼らが李の親戚筋であることが理由である。 また、李が登場する万里の長城ステージは『[[ストリートファイターZERO]]』での[[春麗]]と[[豪鬼]]のステージとしても使われている。 外部出演ではTCG『SNK VS.CAPCOM 激突カードファイターズ』に出演しているのだが、 今のところ『ストリートファイター』本シリーズには再登場していない。 『スパIV』のヤンのエンディングでは、春麗がユン&ヤンとの会話で「ちょっと李大人にご挨拶にね」と発言していたが、 果たしてこの「李大人」が彼のことを指しているのかどうかは不明。 李の父、即ちユン&ヤンの祖父の名前の可能性もある。 あと「大人」は普通は敬称に用いられる言葉で、フルネームが「李大人」なのかどうかは不明。 &s(){ちなみに[[男塾>江田島平八]]の王大人は人名である} 後に「シャドルー格闘家研究所」で、甥2人と同じく香港出身で雷撃蹴を生み出した張本人であることが語られた。 現在は格闘家をセミリタイアしており、[[不動産業>カルロス]]をしている模様。内装の修繕をユン・ヤン兄弟に頼んでいることも示唆されている。 ちなみに、初代の頃は上記イラストやゲーム内のグラフィックを見て分かる通り渋い雰囲気を醸し出す[[ダンディ>スレイヤー]]なオジサンだったが、 「シャド研」で改めて描かれた際は三つ編みから蓬髪に変わり、[[赤みを帯びた団子鼻に腰に着けた瓢箪>鎮元斎]]などどこか剽軽なオッサンにイメージチェンジされている。 漫画では中平正彦作『さくらがんばる!』に登場。 世田谷区で開かれた格闘大会の参加者として登場するも、[[さくら>春日野さくら]]に敗れる。 ---- **原作での性能 #image(lee_face_fixed.png,title=結構柔和な顔立ち。『さくらがんばる!』ではかなり精悍にアレンジされていた) 中国ステージの始めの敵として登場する。 『ストリートファイター』シリーズの代表的な中国拳法使いは、『[[II>ストリートファイターII]]』シリーズを代表する春麗や、 『ZERO』シリーズに登場する元、『[[III>ストリートファイターIII]]』シリーズではユンとヤンが存在している。 おかげさまで中国拳法使いは今や飽和状態であり、今後出演の機会があるのかは不透明である。 目立つ技としては、いきなり急接近してきて正拳突きを叩き込む技(後の絶招歩法だろうか)が有名なのだが、 逆に言うと、&b(){それ以外で有名な技は無い。}&s(){雷撃蹴の開発者という話は何だったんだ} [[波動拳]]の出かかりを潰してくる厄介な敵ではあるが、アルゴリズムが優れていないため、大抵は他の技をあまり見ることもなく終わるだろう。 まあ、[[目立つ技が一つも無いキャラクター>烈]]もいるので、[[一つだけでも記憶に残る技がある>藤堂竜白]]だけましな部類だと思われる。 余談だが、彼を[[必殺技]]の削りダメージで倒すとしばらくの間動き回る。 もしかしたらこれが[[ゾンビ]]現象の元祖なのかもしれない。 &s(){そしてゾンビ化が解除された瞬間突然[[隆>リュウ]]か[[拳>ケン]]が勝利ポーズをとるので非常にシュールである} ---- **MUGENにおける李 #region(Falchion22氏製作) -&b(){Falchion22氏製作} 他の初代『ストリートファイター』キャラクターも手掛けたFalchion22氏によるもの。 公開サイトが消失しており、現在は正規に入手できない。 巨大な気孔波を撃てるなどのアレンジが加えられている。[[AI]]も搭載済み。 #endregion #region(david_bazbar氏製作) -&b(){david_bazbar氏製作} #image(david_bazbar_lee.gif) david_bazbar氏によって上記の李の[[スプライト>ドット絵]]が新調されたもの。これで出場機会が増えるかも? ドットは『[[餓狼MOW>餓狼伝説#id_4d76c45a]]』の[[牙刀]]の改変。[[声>ボイス]]と[[効果音>SE]]は元のままなので結構インパクトがある。 #endregion #region(ALEJOMA氏製作) -&b(){ALEJOMA氏製作} david_bazbar氏製の改変。WinMUGEN、[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]の双方で使用可能。 こちらは演出が『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』風になっている。 ボイスも一部差し換えられているが、不自然に&b(){爽やかで若々しい}のはご愛敬。 技内容はかなり大胆なアレンジが施されており、上述の絶招歩法っぽい正拳突きは超必で[[乱舞技]]になっている他、 [[どこぞの五車炎情拳>ジュウザ]]みたいに手から炎を放って相手を焼き払ったり、地面から炎弾を噴出させたりと原作とは別人のように派手な[[炎使い>草薙京]]と化している。 &s(){まぁこうでもしないと地味すぎるからしょうがない} AIは搭載されていない。 |紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MkkLvU2psPs&feature=emb_title){320,240}| #endregion #region(Rabano氏(Rabanazo氏)製作) -&b(){Rabano氏(Rabanazo氏)製作} #image(Rabano_lee.gif,title=いかにも酔拳を使いそう) MUGEN1.0以降専用。 『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』風の手描きドットで製作された、PotS氏風仕様の李。 大ポトレにも採用されているように、元になったのは「シャドルー格闘家研究所」で公開された新規イラストの方。 そのためか、[[飲んだ酒を炎にして吹き出す>呂布]]と言ったとぼけたモーションが見られる。 //ボイスも鎮元斎のものが使われてるっぽい? 八極拳や酔拳を元にしたオリジナル技も搭載されている他、CustomファイルからMAXモードかカスタムコンボの選択が可能。 AIは並クラス相当のものがデフォルトで搭載されている。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[李],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[李],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[李],sort=hiduke,100) } ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[李],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,ストリートファイター,中国,中国人,中国拳法,ヒゲ,三つ編み,辮髪,黒髪
#image(lee.jpg,left,float,title=地味な中国拳法使い) &space(10)&ref(lee_sprite.gif,,title=糸目) &space(3)&font(24,b,i){&color(mediumblue){&space(2)"I have good fortune!"}}   身長: 176.8cm(I) - 167cm(V)   体重: 96kg(I) - 78kg(V)   血液型: O   [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]: 3月3日   [[出身国>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: 香港   好きな物: いい不動産、小龍包   嫌いな物: 虫歯 #clear 初代『[[ストリートファイター]]』に登場するキャラクター。CPU専用。 名前の読みは「[[リ>李典徳]][[ー>李香緋]]」。フルネームは不明。[[イーアルカンフーの主人公>リー・ウーロン]]ではない。 中国代表として[[元]]の前のステージに登場する。ホーム[[ステージ]]は万里の長城。 中国拳法(八極拳と酔拳)の達人であり、自分が格闘家と認めた相手に対してのみ、命の保証はしないという条件付きで試合に応じる。 [[小太り気味な体格>チン・シンザン]]だが、[[見た目とは裏腹にかなり敏捷>カルノフ]]である。 シリーズ作品の他キャラクターとの繋がりとしては、 『[[ストリートファイターIII]]』シリーズの[[ユン]]と[[ヤン]]が彼の甥という設定である。 この2人が「[[リー兄弟>ダブルドラゴン]]」と呼ばれることもあるのは、彼らが李の親戚筋であることが理由である。 また、李が登場する万里の長城ステージは『[[ストリートファイターZERO]]』での[[春麗]]と[[豪鬼]]のステージとしても使われている。 外部出演ではTCG『SNK VS.CAPCOM 激突カードファイターズ』に出演しているのだが、 今のところ『ストリートファイター』本シリーズには再登場していない。 『スパIV』のヤンのエンディングでは、春麗がユン&ヤンとの会話で「ちょっと李大人にご挨拶にね」と発言していたが、 果たしてこの「李大人」が彼のことを指しているのかどうかは不明。 李の父、即ちユン&ヤンの祖父の名前の可能性もある。 あと「大人」は普通は敬称に用いられる言葉で、フルネームが「李大人」なのかどうかは不明。 &s(){ちなみに[[男塾>江田島平八]]の王大人は人名である} 後に「シャドルー格闘家研究所」で、甥2人と同じく香港出身で雷撃蹴を生み出した張本人であることが語られた。 現在は格闘家をセミリタイアしており、[[不動産業>カルロス]]をしている模様。内装の修繕をユン・ヤン兄弟に頼んでいることも示唆されている。 ちなみに、初代の頃は上記イラストやゲーム内のグラフィックを見て分かる通り渋い雰囲気を醸し出す[[ダンディ>スレイヤー]]なオジサンだったが、 「シャド研」で改めて描かれた際は三つ編みから蓬髪に変わり、[[赤みを帯びた団子鼻に腰に着けた瓢箪>鎮元斎]]などどこか剽軽なオッサンにイメージチェンジされている。 漫画では中平正彦作『さくらがんばる!』に登場。 世田谷区で開かれた格闘大会の参加者として登場するも、[[さくら>春日野さくら]]に敗れる。 ---- **原作での性能 #image(lee_face_fixed.png,title=結構柔和な顔立ち。『さくらがんばる!』ではかなり精悍にアレンジされていた) 中国ステージの始めの敵として登場する。 『ストリートファイター』シリーズの代表的な中国拳法使いは、『[[II>ストリートファイターII]]』シリーズを代表する春麗や、 『ZERO』シリーズに登場する元、『[[III>ストリートファイターIII]]』シリーズではユンとヤンが存在している。 おかげさまで中国拳法使いは今や飽和状態であり、今後出演の機会があるのかは不透明である。 目立つ技としては、いきなり急接近してきて正拳突きを叩き込む技(後の絶招歩法だろうか)が有名なのだが、 逆に言うと、&b(){それ以外で有名な技は無い。}&s(){雷撃蹴の開発者という話は何だったんだ} [[波動拳]]の出かかりを潰してくる厄介な敵ではあるが、アルゴリズムが優れていないため、大抵は他の技をあまり見ることもなく終わるだろう。 まあ、[[目立つ技が一つも無いキャラクター>烈]]もいるので、[[一つだけでも記憶に残る技がある>藤堂竜白]]だけましな部類だと思われる。 余談だが、彼を[[必殺技]]の削りダメージで倒すとしばらくの間動き回る。 もしかしたらこれが[[ゾンビ]]現象の元祖なのかもしれない。 &s(){そしてゾンビ化が解除された瞬間突然[[隆>リュウ]]か[[拳>ケン]]が勝利ポーズをとるので非常にシュールである} ---- **MUGENにおける李 #region(Falchion22氏製作) -&b(){Falchion22氏製作} 他の初代『ストリートファイター』キャラクターも手掛けたFalchion22氏によるもの。 公開サイトが消失しており、現在は正規に入手できない。 巨大な気孔波を撃てるなどのアレンジが加えられている。[[AI]]も搭載済み。 #endregion #region(david_bazbar氏製作) -&b(){david_bazbar氏製作} #image(david_bazbar_lee.gif) david_bazbar氏によって上記の李の[[スプライト>ドット絵]]が新調されたもの。これで出場機会が増えるかも? ドットは『[[餓狼MOW>餓狼伝説#id_4d76c45a]]』の[[牙刀]]の改変。[[声>ボイス]]と[[効果音>SE]]は元のままなので結構インパクトがある。 #endregion #region(ALEJOMA氏製作) -&b(){ALEJOMA氏製作} david_bazbar氏製の改変。WinMUGEN、[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]の双方で使用可能。 こちらは演出が『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』風になっている。 ボイスも一部差し換えられているが、不自然に&b(){爽やかで若々しい}のはご愛敬。 技内容はかなり大胆なアレンジが施されており、上述の絶招歩法っぽい正拳突きは超必で[[乱舞技]]になっている他、 [[どこぞの五車炎情拳>ジュウザ]]みたいに手から炎を放って相手を焼き払ったり、地面から炎弾を噴出させたりと原作とは別人のように派手な[[炎使い>草薙京]]と化している。 &s(){まぁこうでもしないと地味すぎるからしょうがない} AIは搭載されていない。 |紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MkkLvU2psPs&feature=emb_title){320,240}| #endregion #region(Rabano氏製作) -&b(){Rabano氏製作} #image(Rabano_lee.gif,title=いかにも酔拳を使いそう) MUGEN1.0以降専用。 『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』風の手描きドットで製作された、PotS氏風仕様の李。 大ポトレにも採用されているように、元になったのは「シャドルー格闘家研究所」で公開された新規イラストの方。 そのためか、[[飲んだ酒を炎にして吹き出す>呂布]]と言ったとぼけたモーションが見られる。 //ボイスも鎮元斎のものが使われてるっぽい? 八極拳や酔拳を元にしたオリジナル技も搭載されている他、CustomファイルからMAXモードかカスタムコンボの選択が可能。 AIは並クラス相当のものがデフォルトで搭載されている。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[李],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[李],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[李],sort=hiduke,100) } ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[李],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カプコン,ストリートファイター,中国,中国人,中国拳法,ヒゲ,三つ編み,辮髪,黒髪

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