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「毛玉」(2022/10/11 (火) 19:19:11) の最新版変更点
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ミ〃彡
~ Ξ ゚д゚ミ
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~ Ξ ゚д゚ミ ミ〃彡
彡ノノミ ~ Ξ ゚д゚ミ
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彡ノノミ }
弾幕STG『東方Project』における[[名無しの雑魚>ZAKO-DAN]]。[[一部の例外>四季映姫・ヤマザナドゥ]]を除くWin版の全作品に登場する。
ちなみに毛玉とはファンの間での通称であり、正式名称は不明である。[[ビースト]]じゃないよ。
似てるけど[[薔薇園の魔女>GERTRUD]]の使い魔でもないよ。
**原作STGでの毛玉
Windows版のSTG『東方Project』において、ステージの道中では基本的に「毛玉」と「妖精」が登場し、
自機の前に立ちはだかって[[弾幕]]を展開してくる。&link_anchor(*1){*1}
妖精は遊び半分で攻撃を仕掛け、やられても数刻後には[[復活>リザレクション]]するらしく、強力な個体は[[ステージボス>チルノ]]として登場する。
また、ボスや中ボスには及ばないものの、
多少硬い雑魚として大きめの妖精(向日葵を携えている事から通称「ひまわり妖精」)が登場する事もあり、
通常の妖精にも数秒間ショットを当て続けないと倒せない程度に硬い個体が存在する。
翻って毛玉は基本的に…というか殆どの場合[[ワンショット、ないしは2~3秒程度の照射で消滅>かみキャラ]]し、アイテムをばら撒くだけ。
しかも場合によっては&b(){登場直後に自爆して弾をばら撒いていくのみ}。酷ぇ。&b(){毛玉が何をした}。
『紅魔郷』ではトゲだか繊毛だかがくるくる回る小さな白い球、『妖々夢』以降は渦巻きだか綿毛だかのような見た目。
『地霊殿』以降は[[陰陽玉>博麗霊夢]]のような見た目の雑魚になっており、もはや毛玉に見えないが、
立ち位置がほぼ同じなので区別することなく「毛玉」、ないしは「陰陽毛玉」等と呼ばれる。
ちなみに旧作にも毛玉のような雑魚はおり、回転する十字型の雑魚や電気を帯びたような通称「プラズマ雑魚」等バリエーションが豊富だが、
立ち位置的には典型的お化け型ルックスの雑魚敵「化け化け」の方がゲームのイメージ的には毛玉に近いだろう。
しかしこの化け化け、[[どこかで見たような>小夜ちゃん]]…。
『地霊殿』では、STAGE3のボスとして登場する[[星熊勇儀]]が[[スペルカード>ストーリーモード]]を使用しない通常攻撃で[[自機の>νガンダム]][[周囲に>サザビー]][[毛玉を>アルティ・ガーネット]][[展開>本多忠勝]]し、
[[盾>壁]]として使用してくる。その上通常攻撃も毛玉に任せっきりにし、自らは何もしない事すらある。
まあ毛玉の扱いなんてそんなものです。
**一次設定
「精霊」や「精霊レベルのもの」。
妖精よりも精神的に低次の存在とされ、自然そのものであるため殆ど人格を持たない。顔もない。
人格がないので会話もしないが、[[山彦>幽谷響子]]の精霊のように人語を発する精霊は居る。
妖精と同様に次々と湧いて出て倒しても復活するので、スペカルールとか気にせずマジに倒してしまっても全く問題無い。
**二次設定
二次創作でも大抵は雑魚敵扱いだが、何故か「[[゚Д゚>ギコ猫]]」の顔が書かれていることが多い。
黄昏フロンティアの同人アクションゲーム『[[MegaMari]]』では[[ラスボス]]として登場する[[メカパチュリー>パチュリー・ノーレッジ]]に似た顔になっている。
#aa(){
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、vVシゝノノく<r ,,
.、ミミ "'彡,
シミ 彡,
ミ 彡
彡'. ○ ○ ミ,
Ξ. ┌‐┐ Ξ
Ξ / | Ξ
ミ, lー―l 、彡
彡 、ミ
'彡,, 、ミ゛
"シ彡,, 、、ミミ゙
"''ゝシノハミミヘヾ`
}
こっちみんな。
|進化した毛玉達&br()&nicovideo(sm1839044)|ノーショット推奨動画&br()&nicovideo(sm8110960)|
|散っていく者達&br()&nicovideo(sm9397008)||
----
**MUGENにおける毛玉
[[オロチボール>カンフーヘッド]]などを製作したkrn氏によるものが存在している。
グラフィックは[[MegaMari]]のものが使われている。通常のキャラとは違い画面内を飛行して移動し、
ガードや[[ブロッキング]]に代表される特殊ガードの類が搭載されておらず、投げ技は無効。
早い話が[[S>ビックバイパー]][[T>ウォー・ヘッド]][[G>STYX]][[キャ>セクロス]][[ラ>シューティング魔理沙]]。そして、[[かみキャラ]]。
付属のtxtファイルにて各種の設定が可能であり、カラーによって性能も変わる。
設定内容は
-ピチュるとゲージが&bold(){[[53万>フリーザ]]本}溜まるシステム(システム名もそのものズバリ「[[ウルトラマグナス]]システム」)
-ピチュるとPアイテム(原作STGにおけるパワーアップアイテム)をばら撒き、回収するとゲージが回復するシステム
-3R目限定の&del(){無駄に溜まった}ゲージ全消費の大技「[[毛玉ダイナマイト>ウルトラマンタロウ]]」(一定のチャージ時間の後自爆する。[[自分は死ぬ>しんのゆうしゃ]])の使用の可否
など。
&bold(){死ぬ事を前提として搭載されたシステムが多い}気がするが、[[何、気にする事はない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。
デフォルトで[[AI]]も搭載されており、7Pカラー以降はAI専用。
カラーによって発射出来る弾の種類が異なり、通常の小弾やクナイ弾から[[空裂眼刺驚>DIO]]に[[尖兵弾>3way]]などやりたい放題。
7Pカラー以降の[[カオスモード>エルルゥ]]では[[暗黒パワー>ルガール・バーンシュタイン]]だの、[[大>ブラッドヴェイン]][[魔法>夢瑠]]だのを使いこなし、どこぞの[[ストライダー>ストライダー飛竜]]の如く、
仲間を召喚して砲撃までかましてくる。
勝利ポーズではこっちを見たり[[ハンサム顔>ラバーソール]]を披露したり、その名の通り[[カオ>ネロ・カオス]][[ス>ネコアルク・カオス]]なモードに仕上がっている。
未実装の要素も多く、今後の更新に期待したい。
それ以外では[[小悪魔]]の魔本からストライカーとして呼び出されたり、[[先代巫女]]や[[リリス・エルロン]]に飛び道具として蹴られたりもしている。
他、七紙零氏によってゆっくり化した[[ゆっくり>ゆっくりしていってね!!!]]毛玉も作られている。
***出場大会
#region(一覧)
#list_by_tagsearch_cache([大会],[毛玉],sort=hiduke,100)
-[[アリス主催 相方は選べよ!大会]](Part1のエキシビジョンマッチ)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[毛玉],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[毛玉],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[毛玉],sort=hiduke,100)
}
#endregion
***出演ストーリー
[[ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ]]
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
win版以降の『東方Project』の道中雑魚は、殆どの場合は毛玉と雑魚妖精がメインだが、
ステージボスの設定や雰囲気に合わせて他のグラフィックの雑魚が出てくる事もある。
例えば『永夜抄』の[[STAGE5>鈴仙・優曇華院・イナバ]][[以>八意永琳]][[降>蓬莱山輝夜]]では、彼女らの住居『永遠亭』内へ進入するというシチュエーションの為、
永遠亭の警備についている&bold(){妖怪兎}が雑魚として登場し、『風神録』のSTAGE4では[[ボス>射命丸文]]が鴉天狗である為その部下として、
『地霊殿』のSTAGE6では[[ボス>霊烏路空]]が「ここらで一番強い地獄鴉」であるため、雑魚として&bold(){カラス}が登場する。
なおこれらは基本的にグラフィックが違うだけであり、基本性能は『妖精』に準じる。
----
***関連項目:[[東方Projectのキャラクター一覧>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/tag/東方Project]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//東方Project,一頭身,雑魚敵
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弾幕STG『東方Project』における[[名無しの雑魚>ZAKO-DAN]]。[[一部の例外>四季映姫・ヤマザナドゥ]]を除くWin版の全作品に登場する。
ちなみに毛玉とはファンの間での通称であり、正式名称は不明である。[[ビースト]]じゃないよ。
似てるけど[[薔薇園の魔女>GERTRUD]]の使い魔でもないよ。
**原作STGでの毛玉
Windows版のSTG『東方Project』において、ステージの道中では基本的に「毛玉」と「妖精」が登場し、
自機の前に立ちはだかって[[弾幕]]を展開してくる。&link_anchor(*1){*1}
妖精は遊び半分で攻撃を仕掛け、やられても数刻後には[[復活>リザレクション]]するらしく、強力な個体は[[ステージボス>チルノ]]として登場する。
また、ボスや中ボスには及ばないものの、
多少硬い雑魚として大きめの妖精(向日葵を携えている事から通称「ひまわり妖精」)が登場する事もあり、
通常の妖精にも数秒間ショットを当て続けないと倒せない程度に硬い個体が存在する。
翻って毛玉は基本的に…というか殆どの場合[[ワンショット、ないしは2~3秒程度の照射で消滅>かみキャラ]]し、アイテムをばら撒くだけ。
しかも場合によっては&b(){登場直後に自爆して弾をばら撒いていくのみ}。酷ぇ。&b(){毛玉が何をした}。
『紅魔郷』ではトゲだか繊毛だかがくるくる回る小さな白い球、『妖々夢』以降は渦巻きだか綿毛だかのような見た目。
『地霊殿』以降は[[陰陽玉>博麗霊夢]]のような見た目の雑魚になっており、もはや毛玉に見えないが、
立ち位置がほぼ同じなので区別することなく「毛玉」、ないしは「陰陽毛玉」等と呼ばれる。
ちなみに旧作にも毛玉のような雑魚はおり、回転する十字型の雑魚や電気を帯びたような通称「プラズマ雑魚」等バリエーションが豊富だが、
立ち位置的には典型的お化け型ルックスの雑魚敵「化け化け」の方がゲームのイメージ的には毛玉に近いだろう。
しかしこの化け化け、[[どこかで見たような>小夜ちゃん]]…。
『地霊殿』では、STAGE3のボスとして登場する[[星熊勇儀]]が[[スペルカード>ストーリーモード]]を使用しない通常攻撃で[[自機の>νガンダム]][[周囲に>サザビー]][[毛玉を>アルティ・ガーネット]][[展開>本多忠勝]]し、
[[盾>壁]]として使用してくる。その上通常攻撃も毛玉に任せっきりにし、自らは何もしない事すらある。
まあ毛玉の扱いなんてそんなものです。
**一次設定
「精霊」や「精霊レベルのもの」。
妖精よりも精神的に低次の存在とされ、自然そのものであるため殆ど人格を持たない。顔もない。
人格がないので会話もしないが、[[山彦>幽谷響子]]の精霊のように人語を発する精霊は居る。
妖精と同様に次々と湧いて出て倒しても復活するので、スペカルールとか気にせずマジに倒してしまっても全く問題無い。
**二次設定
二次創作でも大抵は雑魚敵扱いだが、何故か「[[゚Д゚>ギコ猫]]」の顔が書かれていることが多い。
黄昏フロンティアの同人アクションゲーム『[[MegaMari]]』では[[ラスボス]]として登場する[[メカパチュリー>パチュリー・ノーレッジ]]に似た顔になっている。
#aa(){
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.、ミミ "'彡,
シミ 彡,
ミ 彡
彡'. ○ ○ ミ,
Ξ. ┌‐┐ Ξ
Ξ / | Ξ
ミ, lー―l 、彡
彡 、ミ
'彡,, 、ミ゛
"シ彡,, 、、ミミ゙
"''ゝシノハミミヘヾ`
}
こっちみんな。
|進化した毛玉達&br()&nicovideo(sm1839044)|ノーショット推奨動画&br()&nicovideo(sm8110960)|
|散っていく者達&br()&nicovideo(sm9397008)|同人サッカーゲームの数合わせザコ選手、のはずが…?&br()&nicovideo(sm10355520)|
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**MUGENにおける毛玉
[[オロチボール>カンフーヘッド]]などを製作したkrn氏によるものが存在している。
グラフィックは[[MegaMari]]のものが使われている。通常のキャラとは違い画面内を飛行して移動し、
ガードや[[ブロッキング]]に代表される特殊ガードの類が搭載されておらず、投げ技は無効。
早い話が[[S>ビックバイパー]][[T>ウォー・ヘッド]][[G>STYX]][[キャ>セクロス]][[ラ>シューティング魔理沙]]。そして、[[かみキャラ]]。
付属のtxtファイルにて各種の設定が可能であり、カラーによって性能も変わる。
設定内容は
-ピチュるとゲージが&bold(){[[53万>フリーザ]]本}溜まるシステム(システム名もそのものズバリ「[[ウルトラマグナス]]システム」)
-ピチュるとPアイテム(原作STGにおけるパワーアップアイテム)をばら撒き、回収するとゲージが回復するシステム
-3R目限定の&del(){無駄に溜まった}ゲージ全消費の大技「[[毛玉ダイナマイト>ウルトラマンタロウ]]」(一定のチャージ時間の後自爆する。[[自分は死ぬ>しんのゆうしゃ]])の使用の可否
など。
&bold(){死ぬ事を前提として搭載されたシステムが多い}気がするが、[[何、気にする事はない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。
デフォルトで[[AI]]も搭載されており、7Pカラー以降はAI専用。
カラーによって発射出来る弾の種類が異なり、通常の小弾やクナイ弾から[[空裂眼刺驚>DIO]]に[[尖兵弾>3way]]などやりたい放題。
7Pカラー以降の[[カオスモード>エルルゥ]]では[[暗黒パワー>ルガール・バーンシュタイン]]だの、[[大>ブラッドヴェイン]][[魔法>夢瑠]]だのを使いこなし、どこぞの[[ストライダー>ストライダー飛竜]]の如く、
仲間を召喚して砲撃までかましてくる。
勝利ポーズではこっちを見たり[[ハンサム顔>ラバーソール]]を披露したり、その名の通り[[カオ>ネロ・カオス]][[ス>ネコアルク・カオス]]なモードに仕上がっている。
未実装の要素も多く、今後の更新に期待したい。
それ以外では[[小悪魔]]の魔本からストライカーとして呼び出されたり、[[先代巫女]]や[[リリス・エルロン]]に飛び道具として蹴られたりもしている。
他、七紙零氏によってゆっくり化した[[ゆっくり>ゆっくりしていってね!!!]]毛玉も作られている。
***出場大会
#region(一覧)
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-[[アリス主催 相方は選べよ!大会]](Part1のエキシビジョンマッチ)
''削除済み''
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#endregion
***出演ストーリー
[[ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ]]
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
win版以降の『東方Project』の道中雑魚は、殆どの場合は毛玉と雑魚妖精がメインだが、
ステージボスの設定や雰囲気に合わせて他のグラフィックの雑魚が出てくる事もある。
例えば『永夜抄』の[[STAGE5>鈴仙・優曇華院・イナバ]][[以>八意永琳]][[降>蓬莱山輝夜]]では、彼女らの住居『永遠亭』内へ進入するというシチュエーションの為、
永遠亭の警備についている&bold(){妖怪兎}が雑魚として登場し、『風神録』のSTAGE4では[[ボス>射命丸文]]が鴉天狗である為その部下として、
『地霊殿』のSTAGE6では[[ボス>霊烏路空]]が「ここらで一番強い地獄鴉」であるため、雑魚として&bold(){カラス}が登場する。
なおこれらは基本的にグラフィックが違うだけであり、基本性能は『妖精』に準じる。
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***関連項目:[[東方Projectのキャラクター一覧>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/tag/東方Project]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//東方Project,一頭身,雑魚敵