ブラックモア

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#image(blackmore_002.gif,left,float,title=スタンドを発動した状態(「仮面」がスタンド像)) &ref(Blackmore.jpg,,width=180,title=アホ毛?) &font(25,b,i){&color(dimgray){「&color(red){す}&color(orangered){い}&color(gold){ま}&color(green){せ}&color(blue){ェ}&color(indigo){ん}&color(purple){・・・・・・} }} &font(25,b,i){&color(dimgray){ わたくしにはなんとも見当もつきません」}} #clear #image(blackmore_000.gif) 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物。 アメリカ合衆国大統領[[ファニー・ヴァレンタイン]]の部下である[[スタンド使い]]。 特徴的なレインコートにこうもり傘を持つ。 口癖は「スイませェん(すいませェん / すみませェん)」。&s(){[[しーましェーん!!>阿部高和]]とは言わない。} マウンテン・ティムが名前を知っていたことや、捜査と言っても怪しまれなかった点から、 表向きには保安関係の立場にあったと思われる。 優れた洞察力により、僅かな手がかりから“遺体”の在り処を記すメモ”を盗み取った侵入者(ルーシー・スティール)を追跡し、 ルーシーを逃がそうとしたマウンテン・ティムと交戦、彼を殺害。“遺体”を奪取することに成功する。 しかしそのことを大統領に報告する際、“遺体”が起こした現象に巻き込まれ、“遺体”の本人と思われる人物を目撃。 その興奮のあまり冷静さを失い、その隙を突かれてルーシーに拳銃で撃たれ重傷を負わされてしまう。 何とか雨で傷口をふさぐも、能力の消失(雨が止む)と共に死亡する状態になってしまった彼は、 自らの死を己の弱い心への「罰」として受け入れ、遺体を大統領に捧げるため再びルーシーを追うのだった。 その後ルーシーと合流した[[ジョニィ>ジョニィ・ジョースター]]、ジャイロと交戦。 3人をギリギリまで追い詰めるが、最後は雨が止むと同時に能力が解除され、死亡する。 スタンド名は&b(){「キャッチ・ザ・レインボー」}。 雨を空中に固定する能力を持ったスタンド。雨粒の上を歩いたり、固定した雨粒で相手の攻撃を防御したり出来る。 固定された雨はブラックモア以外の人物にとっては鋭利な刃物となるため、それを利用した攻撃も可能。 雨粒を固めて傷を塞ぐことも出来るが、この場合雨が止むとその場で能力が解除されるため、致命傷を負ってしまった場合は延命にしか使えない。 上記の応用か、雨粒を媒介に自分の身体をバラバラにして個別に移動させることも出来る。 固定する能力という点では[[第5部>ジョルノ・ジョバァーナ]]に登場したスタンド「クラフトワーク」、水から水にワープする能力という点では同じく第5部の「クラッシュ」に似ているが、 本人の台詞などから察するに、あくまでも雨を固定出来る能力であり、通常の水や物体を固定したり移動したりすることは出来ないようだ。 攻撃、防御、回復、移動と単独のスタンドとは思えない万能さを発揮するが、 あくまで&b(){「雨天限定」}スタンドであるため、晴天下ではおそらく何の役にも立たないと思われる。 また操っている物は「単なる水」なので、水そのものの特性からは逃れられない(高熱で蒸発するなど)。 仮面のようなスタンド像を持ち、発動時には顔に被る。 名前の由来はハードロックバンドDEEP PURPLE~[[RAINBOW>DIO]]の元メンバーである リッチー・ブラックモアと、その名盤『銀嶺の覇者』に収録されている代表作「キャッチ・ザ・レインボー」か。 #region(遺体とは(ネタバレ注意)) 北アメリカ大陸に九つの部位に分けられ散らばっている、とある聖人の遺体。 SBR開催のもう一つの理由、それはこの聖人の遺体の回収である。 その場所はアリマタヤのヨセフによって書き記された地図によると、 心臓、左手、両目、脊椎、両耳、右手、両脚、胴体、頭部に分けられ北アメリカ大陸のあちこちに散らばっている。 そして、ミイラの様になっているものの眼球がそのままの形を保っていたりと、腐ったりしていない。 各々の部分ですら人間の体に入り込んでスタンド能力を覚醒させたり、下半身不随だったジョニィの足が動くようになったり、 病人のかかっている病を他人に引き受けさせたり&s(){ピザ体型だった大統領が[[突然マッチョ>マッチョマン]]になったり}など数々の奇跡を起こす力を持っている。 全身を集めれば所有する国は1000年の繁栄が約束されるとされ、ブラックモアを従える大統領の他に、 法王庁などの複数の勢力がこれを狙っている。 この聖人が誰なのかは劇中では明言されていないが、ブラックモアの見た姿は茨の冠をした痩身の男であり、 劇中の人物が[[イエス・キリスト>ジーザス]]ではないかと推測しているが、全パラレルワールド中SBRの世界にしかいない人物らしい (しかし、その推測の方法が少し怪しいため、その聖人の遺体が現存するのがSBR世界のみ、という可能性もある)。 #endregion 余談だがこのブラックモア、スタンドに関する設定がリセット・再定義されたSBRの作中で、 初めて&b(){「スタンドはスタンド使いにしか見えない」}という原則を示した人物である。 ただしその時のブラックモアの台詞から推察するに、SBR世界ではどうやら&b(){スタンドの才能がある人間にはスタンドが見える}様子 (似たような設定では、スタンドが発現・暴走する前のホリィやスパイスガールが発現する前の[[トリッシュ>トリッシュ・ウナ]]にもスタンドが見えている描写がある)。 ジャイロも頻繁にスタンドを目撃しているので、その時点での能力の有無は関係ないようである。 #image(blackmore_001.gif) &font(18,b,i){&color(dimgray){「人には『使命』がある………… 肉体的な小さき『命』など超越した 大いなる『使命』が!!」}} &font(25,b,i){&color(dimgray){「呪われろッ! お前らは皆ッ!! …未来なぞないッ!!」}} ---- **MUGENにおけるブラックモア チユリ氏、41氏、エス氏が合同で製作したものが存在。 公開先の消失により一時期入手不可となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 スタンド能力が雨天時限定であるため、彼が戦う[[ステージ]]では&b(){例え[[宇宙>月]]や屋内であろうと}お構いなしに雨が降る。 しかも雨は一定時間が経過すると豪雨になり、ブラックモアのステータスがアップするという凝った仕様。 各種の基本動作や[[必殺技]]は原作のシーンを再現されたものが多く、それぞれの完成度も非常に高い。 また、[[ホル・ホース]]などと同じくスタンドモードはない。 [[AI]]がデフォルトで搭載されている他、欅氏による外部AIが公開されている。 デフォ以上に強いAIなので、大会動画にもってこいである。 &nicovideo(sm11187049) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブラックモア],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブラックモア],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブラックモア],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[Lady Jack]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[岸辺ヨハンは派手じゃない]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //仮面,スタンド使い,水使い
#image(blackmore_002.gif,left,float,title=スタンドを発動した状態(「仮面」がスタンド像)) &ref(Blackmore.jpg,,width=180,title=アホ毛?) &font(25,b,i){&color(dimgray){「&color(red){す}&color(orangered){い}&color(gold){ま}&color(green){せ}&color(blue){ェ}&color(indigo){ん}&color(purple){・・・・・・} }} &font(25,b,i){&color(dimgray){ わたくしにはなんとも見当もつきません」}} #clear #image(blackmore_000.gif) 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第7部『スティール・ボール・ラン』の登場人物。 アメリカ合衆国大統領[[ファニー・ヴァレンタイン]]の部下である[[スタンド使い]]。 特徴的なレインコートにこうもり傘を持つ。 口癖は「スイませェん(すいませェん / すみませェん)」。&s(){[[しーましェーん!!>阿部高和]]とは言わない。} マウンテン・ティムが名前を知っていたことや、捜査と言っても怪しまれなかった点から、 表向きには保安関係の立場にあったと思われる。 優れた洞察力により、僅かな手がかりから“遺体”の在り処を記すメモ”を盗み取った侵入者(ルーシー・スティール)を追跡し、 ルーシーを逃がそうとしたマウンテン・ティムと交戦、彼を殺害。“遺体”を奪取することに成功する。 しかしそのことを大統領に報告する際、“遺体”が起こした現象に巻き込まれ、“遺体”の本人と思われる人物を目撃。 その興奮のあまり冷静さを失い、その隙を突かれてルーシーに拳銃で撃たれ重傷を負わされてしまう。 何とか雨で傷口をふさぐも、能力の消失(雨が止む)と共に死亡する状態になってしまった彼は、 自らの死を己の弱い心への「罰」として受け入れ、遺体を大統領に捧げるため再びルーシーを追うのだった。 その後ルーシーと合流した[[ジョニィ>ジョニィ・ジョースター]]、ジャイロと交戦。 3人をギリギリまで追い詰めるが、最後は雨が止むと同時に能力が解除され、死亡する。 スタンド名は&b(){「キャッチ・ザ・レインボー」}。 雨を空中に固定する能力を持ったスタンド。雨粒の上を歩いたり、固定した雨粒で相手の攻撃を防御したり出来る。 固定された雨はブラックモア以外の人物にとっては鋭利な刃物となるため、それを利用した攻撃も可能。 雨粒を固めて傷を塞ぐことも出来るが、この場合雨が止むとその場で能力が解除されるため、致命傷を負ってしまった場合は延命にしか使えない。 上記の応用か、雨粒を媒介に自分の身体をバラバラにして個別に移動させることも出来る。 固定する能力という点では[[第5部>ジョルノ・ジョバァーナ]]に登場したスタンド「クラフトワーク」、水から水にワープする能力という点では同じく第5部の「クラッシュ」に似ているが、 本人の台詞などから察するに、あくまでも雨を固定出来る能力であり、通常の水や物体を固定したり移動したりすることは出来ないようだ。 攻撃、防御、回復、移動と単独のスタンドとは思えない万能さを発揮するが、 あくまで&b(){「雨天限定」}スタンドであるため、晴天下ではおそらく何の役にも立たないと思われる。 また操っている物は「単なる水」なので、水そのものの特性からは逃れられない(高熱で蒸発するなど)。 仮面のようなスタンド像を持ち、発動時には顔に被る。 名前の由来はハードロックバンドDEEP PURPLE~[[RAINBOW>DIO]]の元メンバーである リッチー・ブラックモアと、その名盤『銀嶺の覇者』に収録されている代表作「キャッチ・ザ・レインボー」か。 #region(遺体とは(ネタバレ注意)) 北アメリカ大陸に九つの部位に分けられ散らばっている、とある聖人の遺体。 SBR開催のもう一つの理由、それはこの聖人の遺体の回収である。 その場所はアリマタヤのヨセフによって書き記された地図によると、 心臓、左手、両目、脊椎、両耳、右手、両脚、胴体、頭部に分けられ北アメリカ大陸のあちこちに散らばっている。 そして、ミイラの様になっているものの眼球がそのままの形を保っていたりと、腐ったりしていない。 各々の部分ですら人間の体に入り込んでスタンド能力を覚醒させたり、下半身不随だったジョニィの足が動くようになったり、 病人のかかっている病を他人に引き受けさせたり&s(){ピザ体型だった大統領が[[突然マッチョ>マッチョマン]]になったり}など数々の奇跡を起こす力を持っている。 全身を集めれば所有する国は1000年の繁栄が約束されるとされ、ブラックモアを従える大統領の他に、 法王庁などの複数の勢力がこれを狙っている。 この聖人が誰なのかは劇中では明言されていないが、ブラックモアの見た姿は茨の冠をした痩身の男であり、 劇中の人物が[[イエス・キリスト>ジーザス]]ではないかと推測しているが、全パラレルワールド中SBRの世界にしかいない人物らしい (しかし、その推測の方法が少し怪しいため、その聖人の遺体が現存するのがSBR世界のみ、という可能性もある)。 #endregion 余談だがこのブラックモア、スタンドに関する設定がリセット・再定義されたSBRの作中で、 初めて&b(){「スタンドはスタンド使いにしか見えない」}という原則を示した人物である。 ただしその時のブラックモアの台詞から推察するに、SBR世界ではどうやら&b(){スタンドの才能がある人間にはスタンドが見える}様子 (似たような設定では、スタンドが発現・暴走する前のホリィやスパイスガールが発現する前の[[トリッシュ>トリッシュ・ウナ]]にもスタンドが見えている描写がある)。 ジャイロも頻繁にスタンドを目撃しているので、その時点での能力の有無は関係ないようである。 #image(blackmore_001.gif) &font(18,b,i){&color(dimgray){「人には『使命』がある………… 肉体的な小さき『命』など超越した 大いなる『使命』が!!」}} &font(25,b,i){&color(dimgray){「呪われろッ! お前らは皆ッ!! …未来なぞないッ!!」}} ---- **MUGENにおけるブラックモア チユリ氏、41氏、エス氏が合同で製作したものが存在。 公開先の消失により一時期入手不可となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 スタンド能力が雨天時限定であるため、彼が戦う[[ステージ]]では&b(){たとえ[[宇宙>月]]や屋内であろうと}お構いなしに雨が降る。 しかも雨は一定時間が経過すると豪雨になり、ブラックモアのステータスがアップするという凝った仕様。 各種の基本動作や[[必殺技]]は原作のシーンを再現されたものが多く、それぞれの完成度も非常に高い。 また、[[ホル・ホース]]などと同じくスタンドモードはない。 [[AI]]がデフォルトで搭載されている他、欅氏による外部AIが公開されている。 デフォ以上に強いAIなので、大会動画にもってこいである。 &nicovideo(sm11187049) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブラックモア],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブラックモア],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブラックモア],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[Lady Jack]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[岸辺ヨハンは派手じゃない]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //仮面,スタンド使い,水使い

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