ナナリー・フレッチ

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ナナリー・フレッチ」(2023/11/05 (日) 18:20:33) の最新版変更点

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//wikipedia等を見てもわかりますが、人名の前に「故・」は基本的につけません。 「故・」をつけるのは文章としておかしくなるのでつけないでください。 #image(nanaly.jpg,,title=ヘソ出しツインテール,left,float) &br()&br()&br()&br() &font(22,b,i,red){「炎よ!潰す!」} [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:19歳 身長:162cm 体重:49kg 一人称:私 #clear #region [[川上とも子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:川上とも子|]]|『デスティニー2』『アビス』、『レディアントマイソロジー』シリーズ(『2』まで) :[[かかずゆみ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:かかずゆみ|]]|『バーサス』『レディアントマイソロジー3』『レイズ』 かかず女史は川上女史が療養中の際に代役として起用された。 #endregion ナムコのRPG『[[テイルズ オブ デスティニー2>テイルズオブシリーズ]]』に登場する主要人物。 [[どこかのゼロ>ルルーシュ・ランペルージ]]の妹ではない。[[主人公>カイル・デュナミス]]のCVが福山潤氏なので思わずニヤリとしたり吹き出してしまう事もあるだろうが、[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 ホープタウンで狩猟などをして生計を立てている女戦士。 10年後の未来で仲間に加わるキャラクターで、「現代([[カイル>カイル・デュナミス]]達の時代)」のナナリーは9歳の少女である。 弓に関しては百発百中の技量を持つ。姉御肌で面倒見がよく、パーティー内ではその腕前から料理を担当する事が多い。 反面、口数の減らないロニに対してはどうしても素直になれず、暴力的とも言える態度を取る事が多い。 サブミッション系の体術を得意とするが、[[ロニ>ロニ・デュナミス]]以外には(敵にも)使わない。 カイルの見解では、ロニとナナリーは「基本的にロニがナナリーを怒らせているので黙っていればお似合い」との事。 過去に弟ルーを亡くしており、救える命を救えなかった自分を責め続ける後悔の念が、今の彼女の面倒見のいい性格を作り上げた。&link_anchor(*1){*1} しかし、その弱さを引き摺っている部分もあり、旅の途中で過去と向き合う事になる。 カルバレイス出身であるため天上人の子孫に当たるのだが、本人は全く気にしておらず、カイル達もその事を話題にする事はない。 公式サイトでは「軍馬を操る、非アタモニ陣営の女戦士」と紹介されているが、ゲーム本編にそれらの設定は存在しない (取扱説明書では別の紹介文に置き換えられている)。 そもそも初期設定ではレジスタンスの一員であり、恐らく製作途中で設定が大きく変わった名残と思われる。 彼女を一言で表すなら''不遇キャラ''。 ファミ通の攻略本にて何故か''彼女の存在だけが省かれている''という制裁を受け、性能面でも高確率で二軍落ちするほど弱い。 テイルズでの[[空気王>ウッドロウ・ケルヴィン]]に匹敵する空気キャラとして名高く、関連スレでは空気、もしくは[[「」>両儀式]](敢えて空欄)で表現されるのがお約束。 何と言っても彼女の武器である弓が『デスティニー2』というゲームに致命的に合っていないのが運の尽き。 2桁、3桁ヒットのコンボが珍しくないという環境の中、ろくに技が繋がらず、単発で削っていくしかないという弓では非常に苦しい。 晶術でも、上級晶術を一応持っているとはいえ最も弱い部類の火と水の属性しか使えず、 上級晶術持ち3人の中で唯一具現結晶を剥奪される(バグを利用すれば強引に使えるが)という仕打ちを受けている。 ただし、初級中級晶術に限って言えば強力なものを持っている上に、「4倍速詠唱」「TP転換」など回転率を大きく上げてくれるエンチャントも備えている。 いっそ弓を捨て術師特化の育成をすると、火力の低さを手数で補うイメージの第三の術師として活躍出来なくもない。 命中が低くコンボが満足に繋がらない段階では前衛1人+後衛3人というのは割と選択肢に入ってくるパーティとなる。 |ナナリー一人旅&br()&nicovideo(sm13498165)| そんな不遇な扱いの彼女だが、外部出演には恵まれており、 『テイルズ オブ ジ アビス』にゲスト出演した際は秘奥義のモーションが一新(ただし北米版では『デスティニー2』と同じ)。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』シリーズでは『1』から出演しているが、『1』のみ戦闘には参加しない。 『テイルズ オブ バーサス』にもヒロインのリアラを差し置いて登場している。 しかも、ポスターにも普通に写っているなど謎の好待遇を受けている。 設定ではハロルドの護衛を勤めており、いいように使われながらも楽しんでいる様子。 #region(そんな『バーサス』での性能はと言うと) 習得する技は原作通りで、原作に近い性能……と思いきや「墜陽閃」が仕様変更されており、4本の矢が対象を追尾する技になっている。 ……が、この技こそ本作最大級の戦犯と言える超性能技である。ホーミング性能が異様に高く、拡散してから一斉に4本飛来するため避けにくい。 ただ離れて墜陽閃を繰り返す、もしくは扇氷閃辺りと交互に撃ちつつヒットアンドアウェイ戦法だけで、お手軽に[[わからん殺し]]が可能。 詠唱キャンセルを使えば更に連射力もアップ。こうなるともう近寄る事すらままならない。 発動後にナナリー本体がダメージを受けても矢は消えず、それどころか矢を避けて殴ってきた敵を追尾してコンボを中断させる。 また、墜陽閃は奥義なので、オーバーリミッツ中に一本でも引っかかれば強引に秘奥義(演出中はガードを含む全ての行動が出来ない)に派生出来る。 しかもこの技、命中までにタイムラグがある事を利用し、距離を無視して相手の位置に発生する攻撃術「ウィンドスラッシュ」と組み合わせる事で、 術と物理の同時攻撃によるガード不能連携も可能(物理攻撃は通常ガード、術攻撃はマジックガードでのみ防御が可能)。 慣れやスキルのセッティング(他方面における戦犯スキル「エスケープ」など)によって墜陽閃の回避自体は簡単に出来ても、 反撃出来ずほぼ一方的な展開になる事から、対人戦でのナナリーは「ツイヨーゲー」と冷ややかに揶揄される厨房キャラとなってしまった。 やっと扱いも性能も恵まれたと思った結果がこれだよ! #endregion また、漫画版ではラグナ遺跡に入ったカイルを待っていたロニのもとに絵本を持ってやってくる。 ホープタウンのあるカルバレイスは大陸が違うというのに&b(){どうやってここに来た。}というか&b(){ルーはどうした。} &i(){(以上、wikipediaより転載+加筆)} ---- **MUGENにおけるナナリー・フレッチ 蓬莱氏によるものが存在していたが、現在は公開停止。 『なりきりダンジョン3』のドットを使用しており、所謂[[ちびキャラ]]。 だが弓キャラで[[弾幕]]は張れるので遠距離からチクチク攻めるのがいいだろう。 秘奥義の「ワイルドギース」も搭載済みである。 &font(22,b,i,red){「当たってないし~」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ナナリー・フレッチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ナナリー・フレッチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ナナリー・フレッチ],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 実は弟のルーはクリア後の世界で助ける事が出来る。 といってもそれで次の周のストーリーが変わる訳でもないので、あくまでおまけ要素である。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:川上とも子|,|CV:かかずゆみ|,弱キャラ,強キャラ,姉,弓使い,ツインテール,赤毛
//wikipedia等を見てもわかりますが、人名の前に「故・」は基本的につけません。 「故・」をつけるのは文章としておかしくなるのでつけないでください。 #image(nanaly.jpg,,title=ヘソ出しツインテール,left,float) &br()&br()&br()&br() &font(22,b,i,red){「炎よ!潰す!」} [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:19歳 身長:162cm 体重:49kg 一人称:私 #clear #region(担当声優) :[[川上とも子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:川上とも子|]]|『デスティニー2』『アビス』、『レディアントマイソロジー』シリーズ(『2』まで) :[[かかずゆみ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:かかずゆみ|]]|『バーサス』『レディアントマイソロジー3』『レイズ』 かかず女史は川上女史が療養中の際に代役として起用された。 #endregion ナムコのRPG『[[テイルズ オブ デスティニー2>テイルズオブシリーズ]]』に登場する主要人物。 [[どこかのゼロ>ルルーシュ・ランペルージ]]の妹ではない。[[主人公>カイル・デュナミス]]のCVが福山潤氏なので思わずニヤリとしたり吹き出してしまう事もあるだろうが、[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 ホープタウンで狩猟などをして生計を立てている女戦士。 10年後の未来で仲間に加わるキャラクターで、「現代([[カイル>カイル・デュナミス]]達の時代)」のナナリーは9歳の少女である。 弓に関しては百発百中の技量を持つ。姉御肌で面倒見がよく、パーティー内ではその腕前から料理を担当する事が多い。 反面、口数の減らないロニに対してはどうしても素直になれず、暴力的とも言える態度を取る事が多い。 サブミッション系の体術を得意とするが、[[ロニ>ロニ・デュナミス]]以外には(敵にも)使わない。 カイルの見解では、ロニとナナリーは「基本的にロニがナナリーを怒らせているので黙っていればお似合い」との事。 過去に弟ルーを亡くしており、救える命を救えなかった自分を責め続ける後悔の念が、今の彼女の面倒見のいい性格を作り上げた。&link_anchor(*1){*1} しかし、その弱さを引き摺っている部分もあり、旅の途中で過去と向き合う事になる。 カルバレイス出身であるため天上人の子孫に当たるのだが、本人は全く気にしておらず、カイル達もその事を話題にする事はない。 公式サイトでは「軍馬を操る、非アタモニ陣営の女戦士」と紹介されているが、ゲーム本編にそれらの設定は存在しない (取扱説明書では別の紹介文に置き換えられている)。 そもそも初期設定ではレジスタンスの一員であり、恐らく製作途中で設定が大きく変わった名残と思われる。 彼女を一言で表すなら''不遇キャラ''。 ファミ通の攻略本にて何故か''彼女の存在だけが省かれている''という制裁を受け、性能面でも高確率で二軍落ちするほど弱い。 テイルズでの[[空気王>ウッドロウ・ケルヴィン]]に匹敵する空気キャラとして名高く、関連スレでは空気、もしくは[[「」>両儀式]](敢えて空欄)で表現されるのがお約束。 何と言っても彼女の武器である弓が『デスティニー2』というゲームに致命的に合っていないのが運の尽き。 2桁、3桁ヒットのコンボが珍しくないという環境の中、ろくに技が繋がらず、単発で削っていくしかないという弓では非常に苦しい。 晶術でも、上級晶術を一応持っているとはいえ最も弱い部類の火と水の属性しか使えず、 上級晶術持ち3人の中で唯一具現結晶を剥奪される(バグを利用すれば強引に使えるが)という仕打ちを受けている。 ただし、初級中級晶術に限って言えば強力なものを持っている上に、「4倍速詠唱」「TP転換」など回転率を大きく上げてくれるエンチャントも備えている。 いっそ弓を捨て術師特化の育成をすると、火力の低さを手数で補うイメージの第三の術師として活躍出来なくもない。 命中が低くコンボが満足に繋がらない段階では前衛1人+後衛3人というのは割と選択肢に入ってくるパーティとなる。 |ナナリー一人旅&br()&nicovideo(sm13498165)| そんな不遇な扱いの彼女だが、外部出演には恵まれており、 『テイルズ オブ ジ アビス』にゲスト出演した際は秘奥義のモーションが一新(ただし北米版では『デスティニー2』と同じ)。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』シリーズでは『1』から出演しているが、『1』のみ戦闘には参加しない。 『テイルズ オブ バーサス』にもヒロインのリアラを差し置いて登場している。 しかも、ポスターにも普通に写っているなど謎の好待遇を受けている。 設定ではハロルドの護衛を勤めており、いいように使われながらも楽しんでいる様子。 #region(そんな『バーサス』での性能はと言うと) 習得する技は原作通りで、原作に近い性能……と思いきや「墜陽閃」が仕様変更されており、4本の矢が対象を追尾する技になっている。 ……が、この技こそ本作最大級の戦犯と言える超性能技である。ホーミング性能が異様に高く、拡散してから一斉に4本飛来するため避けにくい。 ただ離れて墜陽閃を繰り返す、もしくは扇氷閃辺りと交互に撃ちつつヒットアンドアウェイ戦法だけで、お手軽に[[わからん殺し]]が可能。 詠唱キャンセルを使えば更に連射力もアップ。こうなるともう近寄る事すらままならない。 発動後にナナリー本体がダメージを受けても矢は消えず、それどころか矢を避けて殴ってきた敵を追尾してコンボを中断させる。 また、墜陽閃は奥義なので、オーバーリミッツ中に一本でも引っかかれば強引に秘奥義(演出中はガードを含む全ての行動が出来ない)に派生出来る。 しかもこの技、命中までにタイムラグがある事を利用し、距離を無視して相手の位置に発生する攻撃術「ウィンドスラッシュ」と組み合わせる事で、 術と物理の同時攻撃によるガード不能連携も可能(物理攻撃は通常ガード、術攻撃はマジックガードでのみ防御が可能)。 慣れやスキルのセッティング(他方面における戦犯スキル「エスケープ」など)によって墜陽閃の回避自体は簡単に出来ても、 反撃出来ずほぼ一方的な展開になる事から、対人戦でのナナリーは「ツイヨーゲー」と冷ややかに揶揄される厨房キャラとなってしまった。 やっと扱いも性能も恵まれたと思った結果がこれだよ! #endregion また、漫画版ではラグナ遺跡に入ったカイルを待っていたロニのもとに絵本を持ってやってくる。 ホープタウンのあるカルバレイスは大陸が違うというのに&b(){どうやってここに来た。}というか&b(){ルーはどうした。} &i(){(以上、wikipediaより転載+加筆)} ---- **MUGENにおけるナナリー・フレッチ 蓬莱氏によるものが存在していたが、現在は公開停止。 『なりきりダンジョン3』のドットを使用しており、所謂[[ちびキャラ]]。 だが弓キャラで[[弾幕]]は張れるので遠距離からチクチク攻めるのがいいだろう。 秘奥義の「ワイルドギース」も搭載済みである。 &font(22,b,i,red){「当たってないし~」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ナナリー・フレッチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ナナリー・フレッチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ナナリー・フレッチ],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 実は弟のルーはクリア後の世界で助ける事が出来る。 といってもそれで次の周のストーリーが変わる訳でもないので、あくまでおまけ要素である。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:川上とも子|,|CV:かかずゆみ|,弱キャラ,強キャラ,姉,弓使い,ツインテール,赤毛

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