怪獣

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//容量制限は撤廃されましたが、引き続き要約や短い表現で済ませられる見易さの維持向上のご協力をお願いします。 #contents ---- 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 &s(){少なくとも[[作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物>木之本桜]]は無関係} 現在では専ら『[[キングコング]]』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『[[ゴジラ]]』や『[[ウルトラマン]]』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『[[パシフィック・リム>ジプシー・デンジャー]]』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 &i(){(以上wikipediaより抜粋・改変)} //ここはあくまで「MUGEN」のwikiなので一般的な怪獣についての説明は少なくした方がいい ---- *ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である([[巨大キャラ]]が出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『[[プライマルレイジ]]』や『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと -[[ギュンター・ブルス]](『[[ギャラクシーファイト]]』) -[[ハウザー]](『[[ウォーザード]]』『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』) -[[レオパルドン]](『[[GUILTY GEAR ISUKA>GUILTY GEAR]]』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 //あくまでMUGENにおける怪獣について説明するためのページなので、MUGEN以外の個別のゲーム等における怪獣っぽい演出等の話は不要。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『[[キング・オブ・ザ・モンスターズ>サイバー・ウー]]』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものでは[[デブラス]]、[[竜王]]、[[キングベヒーモス>キングベヒんもス]]などがこれにあたる。 また、『[[ポケットモンスター]]』『[[デジタルモンスター]]』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は -コンセプト元が『[[ウルトラセブン]]』のカプセル怪獣であると公言されている -所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 -タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある -第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 ---- *MUGENにおける怪獣達 **MUGENでの怪獣の歴史 ***2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代  //ゼットン公開は2008年11月ごろ かってはSFC版『[[ウルトラマン>ウルトラマン(ゲーム)]]』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただ[[ゼットン]]は比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『[[並~狂キャラタッグリーグトーナメント>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm5464491]]』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っており[[AI]]も無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 //2009年2~7月 だが、『[[No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント]]』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『[[なこるる茶屋]]』に登場したり、 『[[作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~]]』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 ***2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 //2009年8月~9月 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材の[[ドット絵]]が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『[[怪獣王 王座復権への道]]』や『[[わたしたちのすわこさま]]』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 //2009年10月~12月頃 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けの[[ボーナスステージ]]「[[自衛隊]]」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版の[[ガメラ]]を製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する[[春の狂キャラタッグ大会]]が開催されたりもした。 //2009年度の怪獣の対戦相手等の公開情報 またこれ以前はウルトラ戦士は[[初代>ウルトラマン]]と[[グレート>ウルトラマングレート]]しかいなかったのだが、&s(){急増した怪獣からMUGENを守るためか} この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 ***2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 //2010年1月頃~6月 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『[[ウルトラ怪獣全裸王決定戦]]』が開催されたり 『[[ウドン13]]』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『[[MUGEN大怪獣バトル2010]]』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種の[[ステージ]]などが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 //2010年7月頃~ そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『[[獣女タッグトーナメント【俺得】]]』が開催され、 『[[ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】]]』、『[[無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』]]』、 『[[主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】]]』、『[[作品別トーナメント2011]]』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 ***2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『[[パチモン怪獣大熱戦]]』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れた[[レン改変キャラ>レン(白レン)改変キャラ]]が製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンの[[プレイヤー操作]]動画である『[[ガイガン、起動、MUGENにて]]』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『[[怪獣達によるポイント制ランセレ大会]]』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他には[[MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント]]にタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 ***2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 ***2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラが[[MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント]]に出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 ***2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 &b(){年間通してほぼ週一で新キャラを公開する}というかなりのペースでキャラを公開し続け、 &b(){この1年で100体を超える怪獣を制作している。} この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 ***2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロン&s(){とモチタロウ}を皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 &b(){昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開される}という状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『[[TAROMAN>タローマン]] 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 &s(){に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠}が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した &s(){イロモノ}コンプゲー『[[#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム>AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム]]』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく&b(){1年で100体を超える怪獣を制作している。} 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『[[オール人外_都会の棒倒しトーナメント]]』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『[[【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント]]』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 ***2023年:各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にて&b(){ウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入り}することとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても&bold(){登場怪獣が全員MUGEN入り}することとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され&b(){同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦}することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、&bold(){ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦}、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によって&bold(){ウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦}、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によって&bold(){ウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦}し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され&b(){同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦}する事となった。 他にもカーベィ氏&s(){が&b(){徹底的に}作品にハマったこと}により『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 //各ページに改変や更新の詳細はあるので、容量削減のため簡略化、パチモン怪獣も詳しい解説はページにあるので簡略化 //wikiの1ページの容量上限増加によりMUGEN部分を書くための容量には余裕があると判断、2022年分まで加筆 ---- **MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 ***動作・性能面の特徴や傾向 //主に凶以上の怪獣に見られる特徴 //↑レトロゲーな怪獣大決戦、強ウルトラ系にも結構共通だと思う 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では[[飛び道具]]の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他には[[コンボ]]をあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい ([[通常技]]>[[必殺技]]のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「[[ハマっている>トリカゴ]]」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身が[[ハイパーアーマー]]を持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 ***怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣は[[エルクゥ]]、[[ジェネラル>ジェネラル(カイザーナックル)]]、[[ゴンザレス]]といった[[狂>MUGENキャラクターのランク付け]]クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば[[神や論外>神キャラ]]に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 #region(狂、凶怪獣の強さ補足) 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 &b(){MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。}  ただし、こちらの元ゲーは「HP0にして[[FINISH>究極神拳]]の表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、[[原作再現]]では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 #endregion ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 ***演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 &b(){怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。} それ故、原作で印象的だった[[BGM]]を戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 //だいぶ個人的な意見になってしまったので、邪魔だったり不要なら消して下さい 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 ***グラフィック面の特徴 //補足やもっと適切な書き方など出来る人いたらお願いします 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体は[[ニュートラルアニメ>ニュートラルポーズ]]のままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 ***MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 [[格ゲー補正]]として原作とは別物と割り切られ&link_anchor(*1){*1}、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 &font(b,red){まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、&br()各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。&br()様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。&br()MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。} なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 ---- **MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 &link_tag(怪獣)のタグ検索も参考にして欲しい。 //異名はWikiや、手持ちの怪獣図鑑などから引用 //ここは原作基準のリストだし、ランク、アレンジは強さランクの項で示せばいいと思う。 ***東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) -怪獣王 [[ゴジラ]] -暴竜 [[アンギラス]] -空の大怪獣 [[ラドン]] -巨大蛾怪獣 [[モスラ]](成虫・幼虫) -宇宙超怪獣 [[キングギドラ]] #region(その他の東宝怪獣) -宇宙ロボット [[モゲラ]] -大怪獣 [[バラン]](初代・二代目) -南極怪獣 [[マグマ]] -[[大怪獣達]](海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) -怪竜 [[マンダ]](初代・二代目・FW版) -宇宙大怪獣[[ドゴラ]] -地底怪獣 [[バラゴン]] -大エビ怪獣 [[エビラ]] -原始恐竜 [[ゴロザウルス]] -海獣 [[大ウミヘビ]] -ちびっ子怪獣 [[ミニラ]](初代・FW版) -かまきり怪獣 [[カマキラス]](初代・FW版) -大ぐも怪獣 [[クモンガ]] -凶悪怪獣 [[ガバラ]] -大いか怪獣 [[ゲゾラ]] -大蟹怪獣 [[ガニメ]] -大亀怪獣 [[カメーバ]] -公害怪獣 [[ヘドラ]] -サイボーグ怪獣 [[ガイガン]](初代・FW版) -昆虫怪獣 [[メガロ]] -電子ロボット [[ジェットジャガー]] -恐龍怪獣 [[チタノザウルス]] -ロボット怪獣 [[メカゴジラ]](初代・Ⅱ) -伝説怪獣[[キングシーサー]] -バイオ怪獣 [[ビオランテ]] -超ドラゴン怪獣 [[キングギドラ]] -超ドラゴン怪獣 [[メカキングギドラ>キングギドラ#ghidorah_d]] -戦闘破壊獣 [[バトラ]](成虫・幼虫) -対G超兵器 [[メカゴジラ]] -対G超兵器 [[スーパーメカゴジラ>メカゴジラ]](メカゴジラの7P~12P) -対G超兵器 [[MOGERA>モゲラ]] -戦闘生物 [[スペースゴジラ]] -完全生命体 [[デストロイア]] -[[USAゴジラ]] -宇宙怪獣 [[オルガ]] -[[3式機龍(メカゴジラ)>メカゴジラ]] -宇宙最強超怪獣 [[カイザーギドラ]] -[[ムートー]](オス) -怪獣王 [[シン・ゴジラ>ゴジラ]](第二・四形態) -[[メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版)>メカゴジラ]] -[[ゴジラ・アース]] -[[メカゴジラ(モンスターバース版)>メカゴジラ]] -魔獣 [[バガン]]&link_anchor(*2){*2} -炎の怪獣 [[ジャイガンティス>ゴジラ]] -[[ツノジラス]] -宇宙恐獣 [[レイザース]] -[[バガンドラ]] -[[アレルギドラ]] #endregion ***円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 -宇宙忍者 [[バルタン星人]](初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) -どくろ怪獣 [[レッドキング]](初代・2代目・3代目・EX) -古代怪獣 [[ゴモラ]](初代・II・UG版) -宇宙恐竜 [[ゼットン]](初代・2代目・パワード版・EX・シン版) #region(その他の円谷怪獣) -古代怪獣 [[ゴメス]] -原始怪鳥 [[リトラ]] -巨大猿 [[ゴロー>ゴロー(ウルトラマン)]] -火星怪獣 [[ナメゴン]] -古代植物 [[ジュラン]] -冷凍怪獣 [[ペギラ]] -大ガメ [[ガメロン]] -万蛇怪獣 [[怪竜>マンダ]] -岩石怪獣 [[ゴルゴス]] -モグラ怪獣 [[モングラー]] -大ぐも [[タランチュラ>クモンガ]] -人工生命 [[M1号]] -風船怪獣 [[バルンガ>攻撃技の無いキャラまとめ]] -古代怪鳥 [[ラルゲユウス]] -隕石怪獣 ガラモン([[ピグモン]]の12P) -宇宙怪人 [[セミ人間]] -コイン怪獣 [[カネゴン]] -地底怪獣 [[パゴス]] -誘拐怪人 [[ケムール人]](初代・2代目) -海底原人 [[ラゴン]](Q版・ウルトラマン版) -宇宙エイ [[ボスタング]] -巨蝶 [[モルフォ蝶]] -大ダコ [[スダール]] -貝獣 [[ゴーガ]] -深海怪獣 [[ピーター]] -四次元怪獣 [[トドラ>マグマ]] -[[異次元列車]] -核露怪獣 [[ゴルドキング]] -地底怪獣 [[ゴロモス]] -バイオ怪獣 [[イオゴン]] -[[謎の怪獣]] -宇宙怪獣 [[ベムラー]] -透明怪獣 [[ネロンガ]] -怪奇植物 [[グリーンモンス]] -海獣 [[ゲスラ]] -磁力怪獣 [[アントラー]] -有翼怪獣 [[チャンドラー]](初代・パワード版) -地底怪獣 [[マグラー]] -友好珍獣 [[ピグモン]](初代・パワード版) -怪奇植物 [[スフラン]] -ウラン怪獣 [[ガボラ]](初代・パワード版) -エリ巻き恐竜 [[ジラース>ゴジラ]] -脳波怪獣 [[ギャンゴ]] -ミイラ怪人 [[ミイラ人間>パチモン怪獣大熱戦]] -ミイラ怪獣 [[ドドンゴ]] -油獣 [[ペスター]](初代・パワード版) -汐吹き怪獣 [[ガマクジラ]] -二次元怪獣 [[ガヴァドン]](A・B) -四次元怪獣 [[ブルトン]] -凶悪宇宙人 [[ザラブ星人>ニセウルトラマン]](二代目・ニセウルトラマンとしても存在) -赤色火焔怪獣 [[バニラ]](初代・アニメ版・パワード版) -青色発泡怪獣 [[アボラス]](初代・アニメ版・パワード版) -高原竜 [[ヒドラ]] -毒ガス怪獣 [[ケムラー]](初代・パワード版) -地底怪獣 [[テレスドン]](初代・再生・パワード版) -棲星怪獣 [[ジャミラ]](初代・パワード版) -深海怪獣 [[グビラ]] (初代・オカ) -冷凍怪獣 [[ギガス>ギガス(ウルトラマン)]] -彗星怪獣 [[ドラコ]](初代・再生・パワード版) -三面怪人 [[ダダ]](初代・パワード版) -黄金怪獣 [[ゴルドン]] -伝説怪獣 [[ウー]](初代・2代目) -吸血植物 [[ケロニア]] -灼熱怪獣 [[ザンボラー]](初代・パワード版) -悪質宇宙人 [[メフィラス星人]](初代・2代目) -メガトン怪獣 [[スカイドン]] -亡霊怪獣 [[シーボーズ]] -変身怪獣 [[ザラガス]] -怪獣酋長 [[ジェロニモン]] -光熱怪獣 [[キーラ]] -砂地獄怪獣 [[サイゴ]] -変身怪人 [[ゼットン星人]] -宇宙狩人 [[クール星人]] -カプセル怪獣 [[ウインダム、ミクラス、アギラ>カプセル怪獣]] -宇宙怪獣 [[エレキング]](初代・再生・マックス版・EX) -反重力宇宙人[[ゴドラ星人]] -放浪宇宙人 [[ペガッサ星人]] -幻覚宇宙人 [[メトロン星人]](初代・Jr.・マックス版・タルデ) -頭脳星人 [[チブル星人>チブルくん]](「チブルくん」という名前で存在) -異次元宇宙人 [[イカルス星人]] -宇宙竜 [[ナース]] -宇宙ロボット [[キングジョー]](初代・ブラック・スカーレット・カスタム) -岩石宇宙人 [[アンノン]] -地底ロボット [[ユートム]] -暗黒星人 [[シャプレー星人]] -宇宙帝王 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-地震怪獣 [[グラグラン]] -二頭象 [[ガンダラー]] -巨大要塞 [[ロードス]] -ツチノコ怪獣 [[モグロン]] -昆虫怪獣 [[カブトン]] -狛犬怪獣 [[コマンガー]] -磁力怪獣 [[マグネッシー]] #endregion ***『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) -飛行奇獣 [[森の掟]] -梵鐘奇獣 [[歓喜]] -予知奇獣 [[未来を見た]] #region(その他の奇獣) -巨顔奇獣 [[にらめっこ]] -癇癪奇獣 [[駄々っ子]] -高速奇獣 [[疾走する眼]] -小型奇獣 [[みつめあう愛]] -ロボット奇獣 [[重工業]] -双腕奇獣 [[赤い手青い手]] -剛腕奇獣 [[傷ましき腕]] -知能奇獣 [[午後の日]] -巨大奇獣 [[こどもの樹]] -べらぼう奇獣 [[太陽の塔]] -奇獣 [[若い夢>午後の日]] #endregion ***その他の特撮における怪獣 #region(表示) -[[6本足のタコ>リバー・デビル]] -[[ウラン>カルティキ]] -[[エボシィスク]] -[[大カマキリ>パチモン怪獣大熱戦]] -[[カルティキ]] -[[希望]] -[[キラートマト]] -[[巨大アメーバ>スダール]] -[[巨大カブトガニ]] -[[金星ガニ]] -[[クロノス]] -[[グワンジ]] -[[ケツァルコアトル>パチモン怪獣大熱戦]] -[[ゴア]] -[[コウモリグモ]] -[[ゴゴラ]] -[[ザルコー>パチモン怪獣大熱戦]] -サイボーグ怪獣 [[サンダーゲイ>パチモン怪獣大熱戦]] -海草深海獣 [[スピンコブラー]] -[[Tabonga]] -[[トカゲロン]] -原始怪獣 [[ドラゴドン>グワンジ]] -[[ビッグフット]] -[[ヒルゴン]] -[[ブラックスコーピオン]] -[[プレシオサウルス]] -[[ブロブ>カルティキ]] -[[ペニサウルス]] -[[ミートイーター>グワンジ]] -[[メギラ]] -[[モノリスモンスター]] -[[モンストロイド]] -大怪獣 [[ヨンガリ]] -[[ライジュウ>パチモン怪獣大熱戦]] -[[Rana]] -[[ランフォリンクス>サイコ・バルチャー]] -[[ラ・カルカーニュ]] -[[リドサウルス]] -[[レプティリカス>マンダ]] 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-[[ガメレン>レン(白レン)改変キャラ#id_da1fd61d]] -[[ギャオスレン>レン(白レン)改変キャラ#id_7062a0b6]] -[[シンゴジレン>レン(白レン)改変キャラ#id_2f7ee8ae]] -[[ゴロレン>ゴロザウルス]] -[[ローレン>レン(白レン)改変キャラ]] -[[宮下アキ]] -[[湖上ラン]] #endregion ---- **怪獣を使う時に役立つ知識 //他にもこんなのが便利とか、むしろこの項目はいらないという人は編集をよろしくお願いします ***[[ステージ]]関連 MUGENの[[ステージ]]は基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 #region(怪獣向けのステージ) :『[[わくわく7]]』の[[フェルナンデス>魔界大帝フェルナンデス]]ステージ| 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 :『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』のステージ| ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 :SFC版『[[ウルトラマン>ウルトラマン(ゲーム)]]』の各ステージ| 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 :SFC版『[[ウルトラセブン>ウルトラマン(ゲーム)]]』の各ステージ| 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 :SFC版『[[ウルトラマングレート>ウルトラマン(ゲーム)]]』の各ステージ| 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 [[グレート>ウルトラマングレート]]のページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 :『[[サイバーボッツ]]』の各ステージ| こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 :『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ| 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 :zektard氏製作のステージ| 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 :カサイ氏製作のステージ| 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 :『超ゴジラ』の各ステージ| 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 :『[[ゴジラ 爆闘烈伝>ゴジラ 怪獣大決戦]]』のステージ| 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 #endregion #region(大きさの設定に関する補足) バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが[[奇跡>仮面ライダー1号]]や[[良心回路>ジェットジャガー]]で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 #endregion ***対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 #region(表示) :[[自衛隊]]| 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 :『超ゴジラ』の[[UFO]]、[[ゴジラタワー>パチモン怪獣大熱戦]]| 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 :[[アンノウンハンド]]| タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 :[[ウルトラヒーロー>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/ウルトラマン]]| //ここはあくまで「怪獣」のページなのでヒーロー名の羅列にはしない方がよく、タグサーチに変更 MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う[[円谷>科学特捜隊]][[防衛>地底戦車ベルシダー]][[チーム>ジェット戦闘機シリーズ]]も存在。 :[[ジプシー・デンジャー]]| 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして[[無双]]させたいのであれば話は別だが) #endregion ---- **怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) #region(かみキャラから狂まで様々) ***[[かみキャラ]] 現時点では1体のみ。 -[[ピグモン]] ---- ***並~強([[ゴッドルガール]]級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 -[[ゴジラ]](muu氏製) -[[ラドン]] -[[キングギドラ]](muu氏製) -[[ガイガン]]、FWガイガン -[[メガロ]](一般キャラ向け仕様) -[[ヘドラ]](JosipKnezovicz氏製) -[[メカゴジラ]]、スーパーメカゴジラ -[[メカキングギドラ>キングギドラ#ghidorah_d]] -[[ゲゾラ]] -[[キングコング]](なだげつ氏の調整版) -[[エレキング]] -[[ガボラ]] -muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 -bakisimu氏のウルトラ怪獣 ---- ***凶([[ボスハルク>ハルク]]以上[[エルクゥ]]未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 -[[バラゴン]](相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) -[[モゲラ]] -[[メガロ]](怪獣向け仕様) -這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど -[[アボラス]] -特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) ---- ***狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 -[[ゴジラ]](k氏改変版+muu氏AI) -[[メカゴジラ]](6Pと12Pの暴走カラー) -[[バルタン星人]] -[[アントラー]] -[[ジェロニモン]] -[[ゼットン]] -[[キングジョー]] -[[ガッツ星人]] -[[シラリー]] -[[ヘドラ]](BK氏AI) -[[ガタノゾーア]](1P) -特異点氏製の怪獣の上位カラー //人操作で大きく戦力が変わるギマイラとかは確かに扱わなくてもいい気はするが、AIが無くても既に狂のギャオスやビオランテあたりはいてもいい気もする。 #endregion ---- //本wikiの管理関連掲示板が変更されたため、該当スレがある掲示板へのリンクが無くなったため過去スレのURLを記載。MUGENキャラのための情報で関連度が強く、個別キャラページとも違うタイプの情報なのでためこのページで扱う価値があると考えた。 **MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 #region(表示) -MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ -MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ #endregion ---- **関連動画 //一部は歴史の項に移転 ''怪獣がメインの大会動画'' :[[No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント]]|MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 :[[ウルトラ怪獣全裸王決定戦]]|多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 :[[MUGEN大怪獣バトル2010]]|2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 :[[怪獣達によるポイント制ランセレ大会]]|2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 :[[ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm14776937]]|怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 :[[ゴジラトーナメント]]|タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ''ストーリー動画'' :[[怪獣王 王座復権への道]]|ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 :[[なこるる茶屋]]|主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 :[[わたしたちのすわこさま]]|『[[ウルトラマングレート]]』の後日談という設定であり、『[[ウルトラマンネクサス]]』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 :[[ウドン13]]|怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 :[[境町狂奏曲!>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm16340984]]|前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 :[[ネクサスまてぃっく]]|『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 //確かに怪獣は出るがだからといって載せるほどでもないと思う //動画を見る限り、きちんと怪獣を扱った動画だと思う。 //却下するなら「載せるほどでもないと思う」と言った漠然とした理由ではなく「怪獣動画として認められない」理由をきちんと挙げるべき。 ''プレイヤー操作動画'' :[[ガイガン、起動、MUGENにて]]|UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 &font(b,i,24){"Monsters are tragic beings.} &font(b,i,24){&space(2)They are born too tall, too strong, too heavy.} &font(b,i,24){&space(2)They are not evil by choice.} &i(){&font(b,24){&space(2)That is their tragedy."}―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督)} &i(){(訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。)} ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} [[パイロン]]や[[オロチ]]、『[[ドラゴンボール]]』や[[アメコミ]]のキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなった[[ラオウ]]などが存在する。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 //本当はゲーム系の怪獣に分類すべきなのかもしれないが東宝考案の怪獣なんで一応こっちに &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //怪獣,|東宝|,|円谷|,ガメラシリーズ,オリジナル,任天堂,ポケモン,ニトロワ,遊戯王,ジャンプヒーロー,レン改変キャラ,カプコン,ドラゴン,多頭
//容量制限は撤廃されましたが、引き続き要約や短い表現で済ませられる見易さの維持向上のご協力をお願いします。 #contents ---- 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 &s(){少なくとも[[作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物>木之本桜]]は無関係} 現在では専ら『[[キングコング]]』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『[[ゴジラ]]』や『[[ウルトラマン]]』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『[[パシフィック・リム>ジプシー・デンジャー]]』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 &i(){(以上wikipediaより抜粋・改変)} //ここはあくまで「MUGEN」のwikiなので一般的な怪獣についての説明は少なくした方がいい ---- *ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である([[巨大キャラ]]が出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『[[プライマルレイジ]]』や『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと -[[ギュンター・ブルス]](『[[ギャラクシーファイト]]』) -[[ハウザー]](『[[ウォーザード]]』『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』) -[[レオパルドン]](『[[GUILTY GEAR ISUKA>GUILTY GEAR]]』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 //あくまでMUGENにおける怪獣について説明するためのページなので、MUGEN以外の個別のゲーム等における怪獣っぽい演出等の話は不要。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『[[キング・オブ・ザ・モンスターズ>サイバー・ウー]]』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものでは[[デブラス]]、[[竜王]]、[[キングベヒーモス>キングベヒんもス]]などがこれにあたる。 また、『[[ポケットモンスター]]』『[[デジタルモンスター]]』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は -コンセプト元が『[[ウルトラセブン]]』のカプセル怪獣であると公言されている -所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 -タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある -第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 ---- *MUGENにおける怪獣達 **MUGENでの怪獣の歴史 ***2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代  //ゼットン公開は2008年11月ごろ かってはSFC版『[[ウルトラマン>ウルトラマン(ゲーム)]]』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただ[[ゼットン]]は比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『[[並~狂キャラタッグリーグトーナメント>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm5464491]]』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っており[[AI]]も無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 //2009年2~7月 だが、『[[No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント]]』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『[[なこるる茶屋]]』に登場したり、 『[[作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~]]』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 ***2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 //2009年8月~9月 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材の[[ドット絵]]が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『[[怪獣王 王座復権への道]]』や『[[わたしたちのすわこさま]]』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 //2009年10月~12月頃 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けの[[ボーナスステージ]]「[[自衛隊]]」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版の[[ガメラ]]を製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する[[春の狂キャラタッグ大会]]が開催されたりもした。 //2009年度の怪獣の対戦相手等の公開情報 またこれ以前はウルトラ戦士は[[初代>ウルトラマン]]と[[グレート>ウルトラマングレート]]しかいなかったのだが、&s(){急増した怪獣からMUGENを守るためか} この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 ***2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 //2010年1月頃~6月 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『[[ウルトラ怪獣全裸王決定戦]]』が開催されたり 『[[ウドン13]]』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『[[MUGEN大怪獣バトル2010]]』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種の[[ステージ]]などが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 //2010年7月頃~ そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『[[獣女タッグトーナメント【俺得】]]』が開催され、 『[[ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】]]』、『[[無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』]]』、 『[[主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】]]』、『[[作品別トーナメント2011]]』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 ***2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『[[パチモン怪獣大熱戦]]』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れた[[レン改変キャラ>レン(白レン)改変キャラ]]が製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンの[[プレイヤー操作]]動画である『[[ガイガン、起動、MUGENにて]]』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『[[怪獣達によるポイント制ランセレ大会]]』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他には[[MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント]]にタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 ***2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 ***2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラが[[MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント]]に出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 ***2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 &b(){年間通してほぼ週一で新キャラを公開する}というかなりのペースでキャラを公開し続け、 &b(){この1年で100体を超える怪獣を制作している。} この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 ***2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロン&s(){とモチタロウ}を皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 &b(){昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開される}という状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『[[TAROMAN>タローマン]] 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 &s(){に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠}が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した &s(){イロモノ}コンプゲー『[[#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム>AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム]]』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく&b(){1年で100体を超える怪獣を制作している。} 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『[[オール人外_都会の棒倒しトーナメント]]』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『[[【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント]]』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 ***2023年:各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にて&b(){ウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入り}することとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても&bold(){登場怪獣が全員MUGEN入り}することとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され&b(){同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦}することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、&bold(){ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦}、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によって&bold(){ウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦}、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によって&bold(){ウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦}し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され&b(){同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦}する事となった。 他にもカーベィ氏&s(){が&b(){徹底的に}作品にハマったこと}により『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 //各ページに改変や更新の詳細はあるので、容量削減のため簡略化、パチモン怪獣も詳しい解説はページにあるので簡略化 //wikiの1ページの容量上限増加によりMUGEN部分を書くための容量には余裕があると判断、2022年分まで加筆 ---- **MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 ***動作・性能面の特徴や傾向 //主に凶以上の怪獣に見られる特徴 //↑レトロゲーな怪獣大決戦、強ウルトラ系にも結構共通だと思う 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では[[飛び道具]]の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他には[[コンボ]]をあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい ([[通常技]]>[[必殺技]]のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「[[ハマっている>トリカゴ]]」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身が[[ハイパーアーマー]]を持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 ***怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣は[[エルクゥ]]、[[ジェネラル>ジェネラル(カイザーナックル)]]、[[ゴンザレス]]といった[[狂>MUGENキャラクターのランク付け]]クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば[[神や論外>神キャラ]]に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 #region(狂、凶怪獣の強さ補足) 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 &b(){MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。}  ただし、こちらの元ゲーは「HP0にして[[FINISH>究極神拳]]の表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、[[原作再現]]では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 #endregion ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 ***演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 &b(){怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。} それ故、原作で印象的だった[[BGM]]を戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 //だいぶ個人的な意見になってしまったので、邪魔だったり不要なら消して下さい 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 ***グラフィック面の特徴 //補足やもっと適切な書き方など出来る人いたらお願いします 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体は[[ニュートラルアニメ>ニュートラルポーズ]]のままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 ***MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 [[格ゲー補正]]として原作とは別物と割り切られ&link_anchor(*1){*1}、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 &font(b,red){まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、&br()各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。&br()様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。&br()MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。} なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 ---- **MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 &link_tag(怪獣)のタグ検索も参考にして欲しい。 //異名はWikiや、手持ちの怪獣図鑑などから引用 //ここは原作基準のリストだし、ランク、アレンジは強さランクの項で示せばいいと思う。 ***東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) -怪獣王 [[ゴジラ]] -暴竜 [[アンギラス]] -空の大怪獣 [[ラドン]] -巨大蛾怪獣 [[モスラ]](成虫・幼虫) -宇宙超怪獣 [[キングギドラ]] #region(その他の東宝怪獣) -宇宙ロボット [[モゲラ]] -大怪獣 [[バラン]](初代・二代目) -南極怪獣 [[マグマ]] -[[大怪獣達]](海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) -怪竜 [[マンダ]](初代・二代目・FW版) -宇宙大怪獣[[ドゴラ]] -地底怪獣 [[バラゴン]] -大エビ怪獣 [[エビラ]] -原始恐竜 [[ゴロザウルス]] -海獣 [[大ウミヘビ]] -ちびっ子怪獣 [[ミニラ]](初代・FW版) -かまきり怪獣 [[カマキラス]](初代・FW版) -大ぐも怪獣 [[クモンガ]] -凶悪怪獣 [[ガバラ]] -大いか怪獣 [[ゲゾラ]] -大蟹怪獣 [[ガニメ]] -大亀怪獣 [[カメーバ]] -公害怪獣 [[ヘドラ]] -サイボーグ怪獣 [[ガイガン]](初代・FW版) -昆虫怪獣 [[メガロ]] -電子ロボット [[ジェットジャガー]] -恐龍怪獣 [[チタノザウルス]] -ロボット怪獣 [[メカゴジラ]](初代・Ⅱ) -伝説怪獣[[キングシーサー]] -バイオ怪獣 [[ビオランテ]] -超ドラゴン怪獣 [[キングギドラ]] -超ドラゴン怪獣 [[メカキングギドラ>キングギドラ#ghidorah_d]] -戦闘破壊獣 [[バトラ]](成虫・幼虫) -対G超兵器 [[メカゴジラ]] -対G超兵器 [[スーパーメカゴジラ>メカゴジラ]](メカゴジラの7P~12P) -対G超兵器 [[MOGERA>モゲラ]] -戦闘生物 [[スペースゴジラ]] -完全生命体 [[デストロイア]] -[[USAゴジラ]] -宇宙怪獣 [[オルガ]] -[[3式機龍(メカゴジラ)>メカゴジラ]] -宇宙最強超怪獣 [[カイザーギドラ]] -[[ムートー]](オス) -怪獣王 [[シン・ゴジラ>ゴジラ]](第二・四形態) -[[メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版)>メカゴジラ]] -[[ゴジラ・アース]] -[[メカゴジラ(モンスターバース版)>メカゴジラ]] -魔獣 [[バガン]]&link_anchor(*2){*2} -炎の怪獣 [[ジャイガンティス>ゴジラ]] -[[ツノジラス]] -宇宙恐獣 [[レイザース]] -[[バガンドラ]] -[[アレルギドラ]] #endregion ***円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 -宇宙忍者 [[バルタン星人]](初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) -どくろ怪獣 [[レッドキング]](初代・2代目・3代目・EX) -古代怪獣 [[ゴモラ]](初代・II・UG版) -宇宙恐竜 [[ゼットン]](初代・2代目・パワード版・EX・シン版) #region(その他の円谷怪獣) -古代怪獣 [[ゴメス]] -原始怪鳥 [[リトラ]] -巨大猿 [[ゴロー>ゴロー(ウルトラマン)]] -火星怪獣 [[ナメゴン]] -古代植物 [[ジュラン]] -冷凍怪獣 [[ペギラ]] -大ガメ [[ガメロン]] -万蛇怪獣 [[怪竜>マンダ]] -岩石怪獣 [[ゴルゴス]] -モグラ怪獣 [[モングラー]] -大ぐも [[タランチュラ>クモンガ]] -人工生命 [[M1号]] -風船怪獣 [[バルンガ>攻撃技の無いキャラまとめ]] -古代怪鳥 [[ラルゲユウス]] -隕石怪獣 ガラモン([[ピグモン]]の12P) -宇宙怪人 [[セミ人間]] -コイン怪獣 [[カネゴン]] -地底怪獣 [[パゴス]] -誘拐怪人 [[ケムール人]](初代・2代目) -海底原人 [[ラゴン]](Q版・ウルトラマン版) -宇宙エイ [[ボスタング]] -巨蝶 [[モルフォ蝶]] -大ダコ [[スダール]] -貝獣 [[ゴーガ]] -深海怪獣 [[ピーター]] -四次元怪獣 [[トドラ>マグマ]] -[[異次元列車]] -核露怪獣 [[ゴルドキング]] -地底怪獣 [[ゴロモス]] -バイオ怪獣 [[イオゴン]] -[[謎の怪獣]] -宇宙怪獣 [[ベムラー]] -透明怪獣 [[ネロンガ]] -怪奇植物 [[グリーンモンス]] -海獣 [[ゲスラ]] -磁力怪獣 [[アントラー]] -有翼怪獣 [[チャンドラー]](初代・パワード版) -地底怪獣 [[マグラー]] -友好珍獣 [[ピグモン]](初代・パワード版) -怪奇植物 [[スフラン]] -ウラン怪獣 [[ガボラ]](初代・パワード版) -エリ巻き恐竜 [[ジラース>ゴジラ]] -脳波怪獣 [[ギャンゴ]] -ミイラ怪人 [[ミイラ人間>パチモン怪獣大熱戦]] -ミイラ怪獣 [[ドドンゴ]] -油獣 [[ペスター]](初代・パワード版) -汐吹き怪獣 [[ガマクジラ]] -二次元怪獣 [[ガヴァドン]](A・B) -四次元怪獣 [[ブルトン]] -凶悪宇宙人 [[ザラブ星人>ニセウルトラマン]](二代目・ニセウルトラマンとしても存在) -赤色火焔怪獣 [[バニラ]](初代・アニメ版・パワード版) -青色発泡怪獣 [[アボラス]](初代・アニメ版・パワード版) -高原竜 [[ヒドラ]] -毒ガス怪獣 [[ケムラー]](初代・パワード版) -地底怪獣 [[テレスドン]](初代・再生・パワード版) -棲星怪獣 [[ジャミラ]](初代・パワード版) -深海怪獣 [[グビラ]] (初代・オカ) -冷凍怪獣 [[ギガス>ギガス(ウルトラマン)]] -彗星怪獣 [[ドラコ]](初代・再生・パワード版) -三面怪人 [[ダダ]](初代・パワード版) -黄金怪獣 [[ゴルドン]] -伝説怪獣 [[ウー]](初代・2代目) -吸血植物 [[ケロニア]] -灼熱怪獣 [[ザンボラー]](初代・パワード版) -悪質宇宙人 [[メフィラス星人]](初代・2代目) -メガトン怪獣 [[スカイドン]] -亡霊怪獣 [[シーボーズ]] -変身怪獣 [[ザラガス]] -怪獣酋長 [[ジェロニモン]] -光熱怪獣 [[キーラ]] -砂地獄怪獣 [[サイゴ]] -変身怪人 [[ゼットン星人]] -宇宙狩人 [[クール星人]] -カプセル怪獣 [[ウインダム、ミクラス、アギラ>カプセル怪獣]] -宇宙怪獣 [[エレキング]](初代・再生・マックス版・EX) -反重力宇宙人[[ゴドラ星人]] -放浪宇宙人 [[ペガッサ星人]] -幻覚宇宙人 [[メトロン星人]](初代・Jr.・マックス版・タルデ) -頭脳星人 [[チブル星人>チブルくん]](「チブルくん」という名前で存在) -異次元宇宙人 [[イカルス星人]] -宇宙竜 [[ナース]] -宇宙ロボット [[キングジョー]](初代・ブラック・スカーレット・カスタム) -岩石宇宙人 [[アンノン]] -地底ロボット [[ユートム]] -暗黒星人 [[シャプレー星人]] -宇宙帝王 [[バド星人]] -軍艦ロボット [[アイアンロックス]] -凍結怪獣 [[ガンダー]] -再生怪獣 [[ギエロン星獣]] -甲冑星人 [[ボーグ星人]] -戦車怪獣 [[恐竜戦車]] -宇宙細菌 [[ダリー]] -メカニズム怪獣 [[リッガー]] -月怪獣 [[ペテロ]] -催眠宇宙人 [[ペガ星人>パチモン怪獣大熱戦]] -豪力怪獣 [[アロン]] -分身宇宙人 [[ガッツ星人]] -海底人 [[ノンマルト]] -蛸怪獣 [[ガイロス]] -ロボット超人 [[ニセウルトラセブン]] -双頭怪獣 [[パンドン]](通常・改造) -オイル怪獣 [[タッコング]] -ヘドロ怪獣 [[ザザーン]] -凶暴怪獣 [[アーストロン]] -地底怪獣 [[デットン]] -岩石怪獣 [[サドラ]] -古代怪獣 [[キングザウルス三世]] -古代怪獣 [[ツインテール]] -地底怪獣 [[グドン]] -爆弾怪獣 [[ゴーストロン>アーストロン]] -宇宙大怪獣 [[ベムスター]](初代・改造) -宇宙小怪獣 [[クプクプ]] -巨大魚怪獣 [[ムルチ]] -光怪獣 [[プリズ魔]] -用心棒怪獣 [[ブラックキング]] -ロボット怪獣 [[ビルガモ]] -鼠怪獣 [[ロボネズ]] -原始地底人 [[キング・ボックル]] -触角宇宙人 [[バット星人]] -ミサイル超獣 [[ベロクロン]](初代・二世・改造) -一角超獣 [[バキシム]] -変身超獣 [[ブロッケン(ウルトラマン)]] -蛾超獣 [[ドラゴリー]] -サボテン超獣 [[サボテンダー>サボテンダー(ウルトラマン)]](初代・改造) -殺し屋超獣 [[バラバ]] -異次元超人 [[エースキラー]] -超人ロボット [[エースロボット]] -牛神超獣 [[カウラ]] -大蛍超獣 [[ホタルンガ]] -異次元超人 [[巨大ヤプール]](初代・改造) -地獄超獣 [[マザリュース]] -古代超獣 [[スフィンクス]] -地獄星人 [[ヒッポリト星人]] -雪超獣 [[スノーギラン]] -最強超獣 [[ジャンボキング]] -オイル超獣 [[オイルドリンカー]] -宇宙大怪獣 [[アストロモンス]] -大ガニ怪獣 [[ガンザ]] -大ダコ怪獣 [[タガール]] -食葉怪獣 [[ケムジラ]] -火山怪鳥 [[バードン]] -極悪宇宙人 [[テンペラー星人]] -うす怪獣 [[モチロン]] -暴君怪獣 [[タイラント>タイラント(ウルトラマン)]] -双子怪獣 [[ブラックギラス&レッドギラス]] -植物怪獣 [[ケンドロス]] -さそり怪獣 [[アンタレス]] -兄怪獣 [[ガロン>ガロン&リットル]] -弟怪獣 [[リットル>ガロン&リットル]] -ロボット怪獣 [[ガメロット]] -宇宙昆虫 [[サタンビートル]] -超能力星人 [[ウリンガ]] -宇宙悪霊 [[アクマニヤ星人]] -怪獣ボール [[セブンガー]] -円盤生物 [[シルバーブルーメ]] -円盤生物 [[ブラックドーム>パチモン怪獣大熱戦]] -円盤生物 [[アブソーバ>パチモン怪獣大熱戦]] -円盤生物 [[デモス>スダール]] -円盤生物 [[ブラックガロン]] -円盤生物 [[ブリザード>ブリザード(ウルトラマン)]] -円盤生物 [[ハングラー]] -円盤生物 [[ブラックテリナ>パチモン怪獣大熱戦]] -円盤生物 [[サタンモア>パチモン怪獣大熱戦]] -円盤生物 [[ノーバ]] -円盤生物 [[ブニョ]] -円盤生物 [[ブラックエンド]] -[[ブラック指令]] -[[ブラックスター]] -四次元ロボ獣 [[メカギラス]] -再生怪獣 [[サラマンドラ]] -吸血怪獣 [[ギマイラ]] -戦闘円盤 [[ロボフォー]] -スクラップ幽霊船 [[バラックシップ]] -[[妄想ウルトラセブン]] -超合体怪獣 [[グランドキング]] -邪悪生命体 [[ゴーデス]](第一&第二形態) -双脳地獣 [[ブローズ]] -古代怪獣 [[ギガザウルス]] -火炎飛竜 [[ゲルカドン]] -風魔神 [[デガンジャ]] -毒ガス幻影怪獣 [[バランガス]] -守護獣 [[ガゼボ]] -昆虫怪獣 [[マジャバ]] -電脳&ruby(プラント){植物} [[バイオス]] -変身生命体 [[リュグロー]] -円盤生物 [[UF-0]] -伝説深海怪獣 [[コダラー]] -伝説宇宙怪獣 [[シラリー]] -宇宙忍者 [[パワードバルタン星人]] -どくろ怪獣 [[パワードレッドキング]] -三面怪人 [[パワードダダ]] -古代怪獣 [[パワードゴモラ]] -宇宙忍者 [[サイコバルタン>パワードバルタン星人]] -古代怪獣 [[ガドラス]] -合体巨大怪人獣 [[サソリガドラス]] -超古代怪獣 [[ゴルザ]](初代・強化・ファイヤー・ゴーグファイヤー) -超古代竜 [[メルバ]] -炎魔戦士 [[キリエロイド]] -バリヤー怪獣 [[ガギ]] -剛力怪獣 [[シルバゴン]](初代・クローン) -人工生命体 [[ビザーモ]] -超力怪獣 [[ゴルドラス]] -地中鮫 [[ゲオザーク]] -超古代狛犬怪獣 [[ガーディー]] -[[イーヴィルティガ]] -虹色怪獣 [[タラバン]] -宇宙恐竜 [[ヤナカーギー]] -邪神 [[ガタノゾーア]] -宇宙球体 [[スフィア]] -電脳魔神 [[デスフェイサー]] -宇宙海獣 [[レイキュバス]] -スーパー必殺怪獣 [[デマゴーグ]] -スーパーロボット [[マウンテンガリバー5号]] -宇宙戦闘獣 [[コッヴ]] -マグマ怪地底獣 [[ギール]] -奇獣 [[ガンQ]] -反物質怪獣 [[アンチマター]] -奇怪生命 [[マザーディーンツ]] -金属生命体 [[アルギュロス>ウルトラマンアグル]](ニセウルトラマンアグルとして存在) -巨獣 [[ゾーリム]] -邪悪宇宙生命体 [[ワロガ]] -古代怪獣 [[ガルバス]] -[[カオスヘッダー・メビュート]] -[[カオスダークネス]] -[[カオスロイドU]] -[[カオスロイドS]] -[[カオスロイドT]] -フィンディッシュタイプビースト [[ガルベロス]] -ブルームタイプビースト [[ラフレイア]] -フィンディッシュタイプビースト [[ノスフェル]] -アンフィビアタイプビースト [[フログロス]] -フィンディッシュタイプビースト [[クトゥーラ]] -ノーチラスタイプビースト [[メガフラシ]] -フィンディッシュタイプビースト [[イズマエル]] -溶岩怪獣 [[グランゴン]] -牛鬼怪獣 [[ゲロンガ]] -神話の幻獣 [[ユニジン>攻撃技の無いキャラまとめ]] -無双鉄神 [[インペライザー]] -円盤生物 [[ロベルガー]](初代・二世) -暗黒宇宙大皇帝 [[エンペラ星人]] -海獣 [[キングゲスラ>ゲスラ]] -メカロボット怪獣 [[メカゴモラ]] -天球ガーディアン [[ビートスター]] -宇宙恐竜 [[ハイパーゼットン]] -超合成獣 [[サンダーダランビア]] -超怪獣 [[スーパーグランドキング>グランドキング]](初代・スペクター) -超合体怪獣 [[ファイブキング]] -超咆哮獣 [[ビクトルギエル]] -熔鉄怪獣 [[デマーガ]] -虚空怪獣 [[グリーザ]] -光ノ魔王獣 [[マガゼットン]] -土ノ魔王獣 [[マガグランドキング]] -火ノ魔王獣 [[マガパンドン]] -闇ノ魔王獣 [[マガタノゾーア]] -シビルジャッジメンター [[ギャラクトロン]] -[[ウルトラマンオーブダーク]] -[[ニセウルトラマンベリアル]] -凶暴宇宙鮫 [[ゲネガーグ]] -特空機1号 [[セブンガー]] -殲滅機甲獣 [[デストルドス]] -[[グリージョダークネス]] -妖麗戦士 [[カルミラ]] -剛力闘士 [[ダーゴン]] -溶解禍威獣 [[カイゲル>ゴーガ]] -幻視怪獣 [[モグージョン]] -凶悪怪獣 [[イモラ]] -裂刀怪獣 [[バギラ]] -気炎万丈怪獣 [[グールギラス]] #endregion ***ガメラシリーズの怪獣 //版権主変遷の経緯もあって大映とは言いにくい -大怪獣 [[ガメラ]](平成シリーズ版、トト、トラウマガメラ) -超音波怪獣 [[ギャオス]](昭和版・宇宙・平成版) #region(その他の大映怪獣) -冷凍怪獣 [[バルゴン]] -宇宙怪獣 [[バイラス]] -大悪獣 [[ギロン]] -深海怪獣 [[ジグラ]] -宇宙大群獣 [[レギオン]] -邪神 [[イリス]] -[[パイラ人]] -[[大魔神]] #endregion ***キングコングシリーズの怪獣 -[[キングコング]](初代・東宝版・2005年版・キコ) -[[スカル・クローラー]](初代・No.10) #region(その他のキングコング怪獣) -[[ミートイーター>グワンジ]] -[[二足歩行のトカゲ]] -[[アラクノ・クラウ]] -[[バスタトサウルス・レックス]] -[[バンブー・スパイダー]] -[[スケル・バッファロー]] -[[リバー・デビル]] -[[サイコ・バルチャー]] -[[スポア・マンティス]] #endregion ***『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 -甲冑怪獣 [[デノモン]] -宇宙怪獣 [[ゴールドサタン]] -黄金妖怪 [[カネクジラ]] #region(その他のミツルギ怪獣) -地震怪獣 [[グラグラン]] -二頭象 [[ガンダラー]] -巨大要塞 [[ロードス]] -ツチノコ怪獣 [[モグロン]] -昆虫怪獣 [[カブトン]] -狛犬怪獣 [[コマンガー]] -磁力怪獣 [[マグネッシー]] #endregion ***『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) -飛行奇獣 [[森の掟]] -梵鐘奇獣 [[歓喜]] -予知奇獣 [[未来を見た]] #region(その他の奇獣) -巨顔奇獣 [[にらめっこ]] -癇癪奇獣 [[駄々っ子]] -高速奇獣 [[疾走する眼]] -小型奇獣 [[みつめあう愛]] -ロボット奇獣 [[重工業]] -双腕奇獣 [[赤い手青い手]] -剛腕奇獣 [[傷ましき腕]] -知能奇獣 [[午後の日]] -巨大奇獣 [[こどもの樹]] -べらぼう奇獣 [[太陽の塔]] -奇獣 [[若い夢>午後の日]] #endregion ***その他の特撮における怪獣 #region(表示) -[[6本足のタコ>リバー・デビル]] -[[ウラン>カルティキ]] -[[エボシィスク]] -[[大カマキリ>パチモン怪獣大熱戦]] -[[カルティキ]] -[[希望]] -[[キラートマト]] -[[巨大アメーバ>スダール]] -[[巨大カブトガニ]] -[[金星ガニ]] -[[クロノス]] -[[グワンジ]] -[[ケツァルコアトル>パチモン怪獣大熱戦]] -[[ゴア]] -[[コウモリグモ]] -[[ゴゴラ]] -[[ザルコー>パチモン怪獣大熱戦]] -サイボーグ怪獣 [[サンダーゲイ>パチモン怪獣大熱戦]] -海草深海獣 [[スピンコブラー]] -[[Tabonga]] -[[ティラノサウルス>グワンジ]] -[[トカゲロン]] -原始怪獣 [[ドラゴドン>グワンジ]] -[[ビッグフット]] -[[ヒルゴン]] -[[ブラックスコーピオン]] -[[プレシオサウルス]] -[[ブロブ>カルティキ]] -[[ペニサウルス]] -[[ミートイーター>グワンジ]] -[[メギラ]] -[[モノリスモンスター]] -[[モンストロイド]] -大怪獣 [[ヨンガリ]] -[[ライジュウ>パチモン怪獣大熱戦]] -[[Rana]] -[[ランフォリンクス>サイコ・バルチャー]] -[[ラ・カルカーニュ]] -[[リドサウルス]] -[[レプティリカス>マンダ]] -[[ローマン]] #endregion ***その他の怪獣(非特撮) //あのパチモン怪獣大熱戦のページにあるティラノサウルスはわざわざ載せるほどではないと思う #region(表示) -[[#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム>AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム]](コンプリートゲーム) -[[アグモン]] -[[アマルルガ]] -[[イレギオン]] -[[ヴァーティゴ]] -[[ウォーグレイモン]] -[[宇宙怪獣]] -[[オロチ(戦国ランス)]] -[[ガチゴラス]] -[[ガドルフォドン]] -[[カビゴン]] -[[ガブリアス]] -[[カメックス]](進化前の[[ゼニガメ]]も存在) -[[ギラン]] -[[ギュンター・ブルス]] -[[キングベヒんもス]] -[[クッパ]] -[[クレイド]] -[[グレイモン]] -[[恋するドラゴン]]&link_anchor(*3){*3} -[[ゴルゴン]] -[[サイバー・ウー]] -[[シャイングレイモン]] -[[シャムシエル]] -[[スーパージオン]] -[[スカルグレイモン]] -[[ダイナゾア]] -[[タロン]] -[[ちょりそ!]] -[[ディアブロ]] -[[デブラス]] -[[デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ]] -[[ヌマクロー]] -[[パイルドラモン]] -[[ハウザー]] -[[パチモン怪獣大熱戦]](コンプリートゲーム) -[[バルガノドン]] -[[バンギラス]] -[[氷結界の龍トリシューラ]] -[[フシギバナ]](進化前の[[フシギソウ]]も存在) -[[ブラッドヴェイン]] -[[ブリザード]] -[[青眼の究極竜]] -[[青眼の白龍]] -[[ヘビビンガー]] -[[ボスゴドラ]] -[[ムゲンドラモン]] -[[メタルグレイモン]] -[[メタルシードラモン]] -[[ラミエル]] -[[ラムパルド]] -雄火竜 [[リオレウス]] -[[リザードン]] -[[真紅眼の黒竜]] -[[ワギャン]] -[[Rapterrometh]] ***怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター //要素がイントロくらいのザンギュラまで広げると範囲が広くなりすぎる -[[ゴジレン]] -[[ビオレンテ>レン(白レン)改変キャラ#id_0121defb]] -[[ガメレン>レン(白レン)改変キャラ#id_da1fd61d]] -[[ギャオスレン>レン(白レン)改変キャラ#id_7062a0b6]] -[[シンゴジレン>レン(白レン)改変キャラ#id_2f7ee8ae]] -[[ゴロレン>ゴロザウルス]] -[[ローレン>レン(白レン)改変キャラ]] -[[宮下アキ]] -[[湖上ラン]] #endregion ---- **怪獣を使う時に役立つ知識 //他にもこんなのが便利とか、むしろこの項目はいらないという人は編集をよろしくお願いします ***[[ステージ]]関連 MUGENの[[ステージ]]は基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 #region(怪獣向けのステージ) :『[[わくわく7]]』の[[フェルナンデス>魔界大帝フェルナンデス]]ステージ| 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 :『[[ゴジラ 怪獣大決戦]]』のステージ| ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 :SFC版『[[ウルトラマン>ウルトラマン(ゲーム)]]』の各ステージ| 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 :SFC版『[[ウルトラセブン>ウルトラマン(ゲーム)]]』の各ステージ| 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 :SFC版『[[ウルトラマングレート>ウルトラマン(ゲーム)]]』の各ステージ| 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 [[グレート>ウルトラマングレート]]のページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 :『[[サイバーボッツ]]』の各ステージ| こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 :『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ| 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 :zektard氏製作のステージ| 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 :カサイ氏製作のステージ| 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 :『超ゴジラ』の各ステージ| 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 :『[[ゴジラ 爆闘烈伝>ゴジラ 怪獣大決戦]]』のステージ| 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 #endregion #region(大きさの設定に関する補足) バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが[[奇跡>仮面ライダー1号]]や[[良心回路>ジェットジャガー]]で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 #endregion ***対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 #region(表示) :[[自衛隊]]| 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 :『超ゴジラ』の[[UFO]]、[[ゴジラタワー>パチモン怪獣大熱戦]]| 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 :[[アンノウンハンド]]| タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 :[[ウルトラヒーロー>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/ウルトラマン]]| //ここはあくまで「怪獣」のページなのでヒーロー名の羅列にはしない方がよく、タグサーチに変更 MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う[[円谷>科学特捜隊]][[防衛>地底戦車ベルシダー]][[チーム>ジェット戦闘機シリーズ]]も存在。 :[[ジプシー・デンジャー]]| 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして[[無双]]させたいのであれば話は別だが) #endregion ---- **怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) #region(かみキャラから狂まで様々) ***[[かみキャラ]] 現時点では1体のみ。 -[[ピグモン]] ---- ***並~強([[ゴッドルガール]]級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 -[[ゴジラ]](muu氏製) -[[ラドン]] -[[キングギドラ]](muu氏製) -[[ガイガン]]、FWガイガン -[[メガロ]](一般キャラ向け仕様) -[[ヘドラ]](JosipKnezovicz氏製) -[[メカゴジラ]]、スーパーメカゴジラ -[[メカキングギドラ>キングギドラ#ghidorah_d]] -[[ゲゾラ]] -[[キングコング]](なだげつ氏の調整版) -[[エレキング]] -[[ガボラ]] -muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 -bakisimu氏のウルトラ怪獣 ---- ***凶([[ボスハルク>ハルク]]以上[[エルクゥ]]未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 -[[バラゴン]](相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) -[[モゲラ]] -[[メガロ]](怪獣向け仕様) -這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど -[[アボラス]] -特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) ---- ***狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 -[[ゴジラ]](k氏改変版+muu氏AI) -[[メカゴジラ]](6Pと12Pの暴走カラー) -[[バルタン星人]] -[[アントラー]] -[[ジェロニモン]] -[[ゼットン]] -[[キングジョー]] -[[ガッツ星人]] -[[シラリー]] -[[ヘドラ]](BK氏AI) -[[ガタノゾーア]](1P) -特異点氏製の怪獣の上位カラー //人操作で大きく戦力が変わるギマイラとかは確かに扱わなくてもいい気はするが、AIが無くても既に狂のギャオスやビオランテあたりはいてもいい気もする。 #endregion ---- //本wikiの管理関連掲示板が変更されたため、該当スレがある掲示板へのリンクが無くなったため過去スレのURLを記載。MUGENキャラのための情報で関連度が強く、個別キャラページとも違うタイプの情報なのでためこのページで扱う価値があると考えた。 **MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 #region(表示) -MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ -MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ #endregion ---- **関連動画 //一部は歴史の項に移転 ''怪獣がメインの大会動画'' :[[No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント]]|MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 :[[ウルトラ怪獣全裸王決定戦]]|多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 :[[MUGEN大怪獣バトル2010]]|2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 :[[怪獣達によるポイント制ランセレ大会]]|2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 :[[ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm14776937]]|怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 :[[ゴジラトーナメント]]|タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ''ストーリー動画'' :[[怪獣王 王座復権への道]]|ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 :[[なこるる茶屋]]|主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 :[[わたしたちのすわこさま]]|『[[ウルトラマングレート]]』の後日談という設定であり、『[[ウルトラマンネクサス]]』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 :[[ウドン13]]|怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 :[[境町狂奏曲!>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm16340984]]|前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 :[[ネクサスまてぃっく]]|『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 //確かに怪獣は出るがだからといって載せるほどでもないと思う //動画を見る限り、きちんと怪獣を扱った動画だと思う。 //却下するなら「載せるほどでもないと思う」と言った漠然とした理由ではなく「怪獣動画として認められない」理由をきちんと挙げるべき。 ''プレイヤー操作動画'' :[[ガイガン、起動、MUGENにて]]|UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 &font(b,i,24){"Monsters are tragic beings.} &font(b,i,24){&space(2)They are born too tall, too strong, too heavy.} &font(b,i,24){&space(2)They are not evil by choice.} &i(){&font(b,24){&space(2)That is their tragedy."}―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督)} &i(){(訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。)} ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} [[パイロン]]や[[オロチ]]、『[[ドラゴンボール]]』や[[アメコミ]]のキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなった[[ラオウ]]などが存在する。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 //本当はゲーム系の怪獣に分類すべきなのかもしれないが東宝考案の怪獣なんで一応こっちに &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //怪獣,|東宝|,|円谷|,ガメラシリーズ,オリジナル,任天堂,ポケモン,ニトロワ,遊戯王,ジャンプヒーロー,レン改変キャラ,カプコン,ドラゴン,多頭

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