スタン・エルロン

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#image(stan_tov.jpg,title=腰が細すぎる?いのまたむつみ氏のキャラデザだから仕方ない,width=300) &color(red){&size(20){&bold(){&i(){「困った人を見過ごすなってのが、エルロン家の家訓なんだよ!」}}}} *キャラクター紹介 年齢:19歳 身長:172cm 体重:63kg 一人称:俺 [[声>壬生灰児]]:[[関>兄沢命斗]][[智>ゴッドガンダム]][[一>ギルガメッシュ]] 『[[テイルズオブデスティニー>テイルズオブシリーズ]]』の主人公。フィッツガルドの片田舎、リーネ村出身の青年。 意思を持つ剣、『[[ソーディアン・ディムロス>ディムロス・ティンバー]]』のマスター。TOD代表として、[[テイルズ系クロスオーバーゲーム>クロスオーバー]]や『[[NAMCOxCAPCOM]]』にも参戦。 早くに両親を亡くし、妹の[[リリス>リリス・エルロン]]と共に祖父によって育てられた。そのため、家族を幸せにしたいという思いが強い。 性格は純粋でまっすぐ。どんな困難に直面しても己が信念を曲げない芯の強さを持ち合わせている。 驚異的に[[寝起きが悪く>セネル・クーリッジ]]、後述の息子にもしっかり受け継がれている。 しかもゲーム中ではスタンのみ&bold(){睡眠状態で攻撃を食らっても起きない}という特殊能力を持っている。 夢はセインガルド王国の兵士になること。夢を叶える為に家出同然に村を飛び出し、飛行竜に密航したことから物語は始まる。 倉庫で眠りこけていたところを発見され、尋問された後とりあえず罰として甲板掃除を命じられるというRPG史上類を見ない情けない幕開けである。 王国の兵士を志した理由は元王国の兵士であった祖父トーマスの影響である。 なお、そのトーマスは「敵に囲まれ絶体絶命の七将軍のルウェインを敵陣突破して助けた」とコレが唯一の武功とはいえやたら強い。 孫のスタンやリリス、その子供たちの強さから「エルロン一族は戦闘民族」なんてファンからネタにされることも。 PS2版では今でも現役時代同様の強さを維持している、ルウェインとスタンの祖母を巡って争った仲であったことなどが追加された。 実はソーディアンマスターと言っても特別な素質を持つ他のメンバーと違い、「意思疎通の力」によってソーディアンと会話している。 この力に目覚めているものは稀有ではあるが、力自体はだれでも持っているものである。 そういう意味では彼はどこにでもいる普通の人間である。戦闘能力はともかく。 続編の『テイルズオブデスティニー2』では、ヒロインの[[ルーティ・カトレット]]と結婚し、一子を授かり[[カイル>カイル・デュナミス]]と名付ける。 戦災孤児を養うデュナミス孤児院を開院し、実子以外にも平等に接する優しい院長となっていた。 しかし、ある日その幸せな日々は[[ある男>バルバトス・ゲーティア]]の来訪によって…。 性格は作品によってまちまちだが、最近の作品ではリメイク版の性格でほぼ固定されている。 &bold(){・初代『テイルズオブデスティニー』} ボケ役も突っ込み役もこなし、興奮時にはディムロスに対して暴言を言ってしまったり、 [[リオン>リオン・マグナス]]に対して「僕を甘く見ると痛い目に合うぞ、だって。かっこいー(笑)」と皮肉を言ったりと、良くも悪くも人間くさい性格。 そのどこか抜けた天然気味な性格から「ス&bold(){カ}タン」と[[あだ名を付け>シーザー・アントニオ・ツェペリ]][[られたことも>ジョセフ・ジョースター]]。 &bold(){・啄木鳥しんき氏の漫画作品『テイルズオブデスティニー 神の目をめぐる野望』} たとえ自分が困っていても困った人を見捨てられなかったり、夢だった仕官の道を投げ打ってまで [[ケンカ別れした仲間>ルーティ・カトレット]]に謝りに行こうとしたりと、お人よしで仲間思いな面が描かれている。 &bold(){・リメイク版『テイルズオブデスティニー』} 単純さや脳天気さの描写が濃くなり、ルーティやリオンに何を言われても怒らなくなった。 というよりも、天然ボケ故に皮肉を言われていることに気付かないことが多い。 人が良く裏表のない性格で嫌味や皮肉も言わなくなったが、ディムロスの小言にはうんざりしているらしく口論になることも。 この辺りの性格設定は上述の漫画版に由来するところが大きいようだ。 この他にもリメイク版は数多くの部分でこの作品を元にしていると見受けられる部分があり、 ボスの中には漫画版とほぼ同じシチュエーションで戦う事になる者までいる。 %%その癖に攻略本のインタビューでは漫画版を否定してるのだからこの開発者共は良い根性である%% この性格変更に関しては渋い顔をするプレイヤーも多かったが、 天然ボケ故に性格や芯の強さがより前面に出たり、PT内の人間関係の改善に貢献できたりといった効果ももたらした。 また、リオンとの友情も強調されている(リオンの方も、最期まで表には出さなかったが、最終的には彼に対してかなり強い友情を感じるまでになっていた)。 &bold(){・『レディアントマイソロジー』} 「名を上げて故郷に錦を飾りたい」という、ある意味で[[息子>カイル・デュナミス]]と足して2で割ったような言動が目立つ。 続編の『マイソロ2』からはリメイク版のキャラ設定が使われている。 &bold(){・『バーサス』} 騎士国家フレスヴェルグの二大騎士団長の一人。 息子もいるせいか、性格はリメイク版よりはやや落ち着いている。年齢不詳。 三年前に起きた[[とある事件>バルバトス・ゲーティア]]がきっかけで、国も息子も捨てて失踪した為、リオンからは「裏切り者」と憎まれている。 ちなみに奥さんのことには全く触れられない為、生きているのか死んでいるのか別れたのか、そもそも原作通り[[この人>ルーティ・カトレット]]が嫁なのかどうかも不明。 余談だが、『ヴェスペリア』のユーリ(21歳)が登場するまで、彼が「&bold(){シリーズ最年長の主人公}」だった。上記にもあるが、スタンは19歳。 ---- 戦闘スタイルは初代TODでは剣+盾だったが、リメイク版では盾は使わなくなった。 その代わりに篭手が専用装備になったのだが、その事により「''キュアフラッシュ剛招来''」というとんでもない無敵技が使えるようになっている。 やり方は簡単で晶石キュアと晶石フラッシュ、そしてバトルガントレットというアイテムを装備し、只管にチャージを行うだけ。 晶石キュアの「チャージを行うと回復」と晶石フラッシュの「チャージ中は完全回避」の恩恵を受けつつ、 バトルガントレットの「チャージに火属性攻撃+攻撃力上昇の術技“剛招来”を付加」という効果により、 回復しつつ敵の攻撃を回避して攻撃するというトンデモない事が可能になった。 ボスの殆どが火属性を弱点としており、逆に無効化する敵が少ないので大抵の敵はコレを使うことで勝てる。 バグではなくあくまで仕様ではあったが、当然の事ながら修正が入り、ディレクターズカット版ではフラッシュの効果が極端に短くなった為に使用できなくなった。 他にもリメイクDでは新技「灼光拳(シャッコウケン)」という相手を片手で掴んで光と共に爆砕する技が追加された。 見た目や使用時の台詞からついた通称が「[[シャイニングフィンガー>シャイニングガンダム]]」。&del(){[[灼光拳とはこういうものか!>ターンX]]} リメD唯一の&bold(){[[打撃投げ]]}。ちなみに[[コングマン>マイティ・コングマン]]は、これまたリメD唯一のガード不能投げ技を持っている。 が、この技にはとんでもないバグが存在する。そのバグとは、&bold(){攻撃が相手にヒットしてダメージを受けた直後に灼光拳を出す}と、 &bold(){&color(red){自分とターゲットの[[距離がどれだけ離れていても一瞬で手元に引き寄せて>山田十平衛]]灼光拳がヒットしてしまう}}もの。 上記の「キュアフラッシュ剛招来」と違い、こちらは正真正銘のバグであり、ディレクターズカット版では修正されており使えない。 &b(){…と思われたが残っていた。} &nicovideo(sm5856390) また、リメイク版では息子である[[カイル>カイル・デュナミス]]の秘奥義「&bold(){斬空天翔剣}」が「スタンからカイルへと受け継がれた[[一子相伝>北斗の拳]]の技」という設定になり、 スタン自身もラスボス戦限定ブラストキャリバーとして斬空天翔剣を使用することができるようになっている。 後付け一子相伝だが[[何、気にすることは無い。>ウッドロウ・ケルヴィン]] ではPS版ではどうだったのかというと、こちらにも「皇王天翔翼」というぶっ壊れた奥義があったりする。 性能を掻い摘んで説明するとこんな感じ。 -発生0フレームでスタン以外の全キャラクターが[[時間停止>時よ止まれッ!]]。 -その後スタンが[[巨大化>伊吹萃香]]し、[[鳳凰のオーラを纏って飛び上がる>サウザー]]と同時に時間停止解除、その後[[画面全体を横切って焼き払う>全画面判定]]。回避不能。 -攻撃終了後、スタンが元の位置に巨大なまま降りてきて、元のサイズに戻るまで完全無敵。 -他の殆どの奥義は威力が知力依存であるため弱いが、この技は突き攻撃力依存なので威力も申し分ない。 -技なので詠唱時間がなく、ワンボタンで使用可能で、おまけに連発可能。 -更にこの上''バグ''があり、上昇中に毒ダメージで戦闘不能>蘇生という行動を取ると、&br()[[攻撃判定を持ったオーラを纏ったまま移動出来る。>ストライダー飛竜]]一度打ち上げればお手軽永久。 ぶっちゃけ&bold(){テイルズオブシリーズ最強技}。敵にしてみれば、こんな技に一体どう対処しろというのか。 これを覚えてからの仲間はスタンのTPを回復する以外にやることが無くなってしまう。 PS2版にもこの技は存在するが、レベル1の&bold(){ブラストキャリバー(秘奥義)に格下げ}されてしまった。 なお、エターニアでボスの1人(1匹?)がよく似た「皇王天翔浴」(巨大化して突っ込み、日向ぼっこといった趣)を使ってくる。 時間停止がなくなり、判定が半画面程度で止まるようになっているが、それでも相当厄介な技なので、元がいかにぶっ壊れているかがよくわかる。 #region(原作外での性能) ・「なりきりダンジョン」シリーズ PS版準拠。通常攻撃のコンボは可能になった他はほぼ原作通りの性能で、火属性の技が多い。 ・「レディアントマイソロジー」シリーズ これ以降はPS2リメイク版準拠となっている。変更されたとはいえ相変わらず技は火属性だらけなので相手を選ぶ。 火に耐性を持たない相手であれば無難に使えるスタンダードな剣士タイプ。ソーディアンしか装備できないということもない。 重装の鎧や兜などは装備できるが武器が片手剣限定で盾装備不可なので、高難易度プレイや隠しダンジョン攻略にはやや力不足感がある。 毎回秘奥義には皇王天翔翼が採用されているが、2では&bold(){ロック技なのにカス当たりになりやすい}という大きな欠点があった。 3では装備間の能力差見直しによって相対的に片手剣が強化され、遂にPS版D同様盾が装備可能になったことで攻防両面で性能の底上げがされた。 しかし、いまだに上位陣には手が届かない性能である。 ・「バーサス」 使用可能になる時期がやや遅い。奥義群がダメージ・性能共に軒並み優秀。 晶術と詠唱キャンセルを利用した立ち回りで、他作品と比べるとより魔法剣士らしくなっている。でも奥義も術も属性が(略 #endregion #region(ナムカプでの活躍) プロローグ2というかなり早い時期に初登場するが、いきなり原作第二部の[[リオン>リオン・マグナス]]との一騎打ちが回想として流れる。 その後は、[[黄金の騎士>ギルガメス]]にドルアーガの塔跡にまで呼び出されたり(プロローグ2) [[白銀の騎士>アーサー]]とソウルエッジを探したりしながら(第19話)自軍と合流する。 本作でもヒロインのルーティとの夫婦漫才は健在。また、ソーディアンと会話出来るのはソーディアンマスターだけという設定も拾われており、 劇中ではいきなりディムロスと会話を始め他のメンバーが不思議がる場面も存在する。 原作よりさらに単純になった性格や、剣の才能が天性の物であるという設定は、リメDなどに受け継がれている気がする。 基本的には[[貴重な突っ込み役>KOS-MOS]]なのだが、[[コブン]]にマーボーカレーがないと文句を言ったりなどフリーダムな部分もある。 (正確には誰が文句を言ってるのかは描写されていないが、決戦前にそんなことで文句を言う人が他にいるはずもなく…) また、後半では復活した[[ジューダス]]との邂逅が描かれており、実の姉すら最初は気付かなかった彼の正体に真っ先に気がつく感の良さを見せている。 &del(){というよりこの場合気付かないルーティがおかしい。} その後はジューダスも仲間になり、彼とのMA攻撃すら持っている。原作では悲劇的な別れ方をしたことを考えると、とても救われている。 #region(「スタン&ルーティ」としての性能面) ほとんどの能力が平均より若干下であり、スキルが優秀なのも相まって全体的に見ればサポート系のキャラと言える。 が、技のほとんどが非常にヒット数が高く、また属性も多く持つため攻撃方面では非常に尖っている。特に貴重な[[冷気系>アイスマン]]属性を持つのがありがたい。 特に、レベル34で覚える「[[ブラッディ・>バルログ]][[ローズ>ローレンス・ブラッド]]」は通常技ながら12ヒットするぶっ壊れ技であり、これを連発するだけで[[大抵の敵>ケーブル]][[は死ぬ>B・ジェニー]]。 ただし、冷耐性や他の属性が弱点の場合はアイテムボーナスを強化するアクセサリーを装備すると火力が更に一回り上昇する、強力なキャラである。 ただ、装備していないと本当に[[スタンのやることが無くなる。>ガイ]]ナムカプではよくあること。 必殺技の殺劇舞荒剣(全必殺技中最大の19ものヒット数を持つ技。勿論ブラッディ・ローズの代わりに使える)やその後の追撃、防御戦闘で頑張ればいいのさ。 [[若干打たれ弱い>紙]]ので、アイテムによる補強は必須である。余裕があるなら、ヒット数がさらに上がるガントレッドや[[リック>リック・テイラー]]のマスクをつけたい。 ちなみに、上で述べたジューダスとのMA攻撃はイベントで[[ブラックワルキューレ>ワルキューレ]]を一撃で倒すため強い技に見えるが、 実際はMA攻撃の中でも最低の威力という、完全な[[死に技]]である。ジューダスの加入がかなり後なので使いどころもない。 おまけに属性が3つあるので弱点を突きやすいと思いきやそれ以上に耐性属性にブチ当たる可能性が高くなってしまうと言うどうしようもなさ。 3体の敵を攻撃出来るのがせめてもの救いか。まあ、MA攻撃なんて[[一部>キャプテンコマンドー]]を除いて基本使い道ないんだけど。 #endregion #endregion ---- &color(mediumblue){&size(20){&bold(){&i(){「うぬぼれるな。おまえなど実力不足といっただろう」}}}} #image(ディムロス.jpg,left,title=突撃兵)  パートナーのソーディアンは炎属性の剣「&bold(){ディムロス}」。  地上軍第一師団師団長ディムロス・ティンバー中将の人格を投射したソーディアン。  他の[[テイルズ>クレス・アルベイン]][[シリーズ>セルシウス]]にも何度か武器としてゲスト出演している。声優は[[置鮎>豊臣秀吉]][[龍太郎>ゼロ(ロックマン)]]。  一人称は初代TODでは「私」または「俺」だったがリメイク版では「我」。  正義感が強く、真面目で頑固。さらに周囲への細かい気配りも忘れない…と絵に描いたような完璧主人公タイプ。  スタンを冷静にたしなめる保護者のような存在だが、  根はかなりの熱血漢で、一度熱くなるとスタン以上の猪突猛進ぶりを見せる。  小言を言いつつもスタンに四文字熟語を教えたりと、面倒見がいい。  「なまくら」または「魔剣」は禁句。言われると激怒する。  オリジナル(人間)のディムロスは、同じソーディアンチームのアトワイトと恋愛関係にある。  ただし、性格とその恋仲が[[ある男>バルバトス・ゲーティア]]を[[嫉妬と劣等感の鬼>ジャギ]]  にさせたのだが #clear ソーディアンとしての性能は全体的に高く、最高の物理攻撃力を誇る。 術攻撃力も決して低くはなく、炎属性の術の詠唱を短縮する「ディファイア」の効果が他のソーディアンより高い為、 マスターであるスタンは剣士としてだけではなく、術師としても中々の強さを誇る。 ---- **MUGENでのスタン・エルロン 数体の存在が確認されている。 #region(1/8192氏製作のDCスタン) &nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/14486020" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a target="_blank" href="http://www.nicovideo.jp/mylist/14486020">スタン作成</a></iframe>) スプライトにはリメDのものを使用し、技もリメD仕様。 アルフレッド氏のリメD版[[リオン>リオン・マグナス]]をベースに製作されている。 CC等の基本システムはベース元のリメDリオンの項目に詳しく記述されているのでそちらを参照すべし。 殆どの術技と&bold(){PS版皇王天翔翼}、覇道滅封(リメDにおけるディムロスの固有技)、 サバイヴィング・ホリン(隠しBC)が搭載されており、完成度は高い(まだ未実装の術技がある模様)。 以前は原作の&bold(){「灼光拳バグ」}を再現しており、また屠龍閃・灼光拳で簡単に[[永久]]可能だったが、修正により非常に難しくなった。 リュウセイ氏によってAI+改変パッチが作成されている。 AILv13だと基本性能も上がり、1Pでも[[黒ドナルド>ドナルド・マクドナルド]]といった狂キャラも倒せるようになる。 なお、1/8192氏のreadmeに「  &color(red){''本体・AI共に最新版を使用して下さい。''}  &color(red){''理由があれば別に最新版でなくても構いません''} 」と書かれている上、リュウセイ氏のテキストには「  &color(red){''なるべく最新版を使用してもらえると嬉しいです。''}  &color(red){''あと、このAIで12P以外を大会などに出す際はAILv、ダメージブレイク発動確率Lv、''}  &color(red){''フラッシュガード発動確率Lv、皇王天翔翼(PS版)発動確率Lvを記載してください。''}  &color(red){''12Pを出す際は、12P強化スイッチ、12P強化用回復ONorOFF設定を記載してください。''}  &color(red){''もし、記載しなかった場合、公開停止する可能性があるのでご注意を。''} 」と記載しているため、動画製作者は要注意。 #region(AILv11以上及び特殊カラーの説明) -&bold(){AILv11} 超反応を使用する。1Pでのランクは凶下位〜凶上位 -&bold(){AILv12} AILv11に加え装備宝石を試合中に自動で切り替える。1Pでのランクは凶最上位〜狂中位 -&bold(){AILv13} AILv12に加え、攻撃力2.4倍、防御力4倍、回数制限付きのアーマー(ペネトレイト)4つが常時付与される。アイテム使用回数15固定。1Pでのランクは狂中位 -&bold(){10P} PS版皇王天翔翼に即死当身・永続タゲ・オーバーフロー・アンダーフロー・落下即死・ライフ0・ゲージ消しの効果が付与。攻撃中無敵。ゲージがある状態で攻撃をくらうとステ抜け。ライフ400以下で自動ステ抜け。体力自動減少(減少速度はAILvによって変わる)。負けラウンドであっさり負けると次ラウンドで即死トムキラーのサバイヴィング・ホリンが解禁。狂上位〜狂最上位 -&bold(){11P} 10Pの体力自動減少が無くなり、代わりに体力が自動回復する。ゲジマシ。ライフ400以下で自動ステ抜け&斬空天翔剣自動発動。PS版皇王天翔翼に即死付与(性能は10Pと同様。但しラウンドを取られると即死当身が超即死当身に変化)。ラウンドを取られると即死トムキラーのサバイヴィング・ホリンが解禁。それ以外は10Pと同様。狂最上位〜準神? -&bold(){7Porフライングペナルティ時} 攻撃中無敵。CCが減らなくなり、CCゲージが赤色になる。くらい中大ダメージ&落下即死垂れ流し。殆どの攻撃に大ダメージ付与。PS版皇王天翔翼に即死付与(性能は、即死当身が超即死当身になり、永続タゲが無いこと以外は10P11Pと同様)。狂最上位〜準神? -&bold(){12P} 12Pには強化スイッチが搭載されており、スイッチのon/offで性能がガラリと変わるが、共通する特徴として -本体hitdefを使わない -ライフが500になると全回復。これを決められた回数繰り返す事で回復しなくなり、倒すことが可能になる。 -CCゲージが赤色 というものがある。 -強化オフ時 性能は強化版7Pといった感じ。PS版皇王天翔翼の性能は7P準拠。即死トムキラーのサバイヴィング・ホリンが常時使用可能。CCが減らなくなる。回復回数は50固定。即死は可能。 -強化オン時 AILv11固定。CCゲージのCC残量表示部分が0になり、回復回数を1回消費するごとに1ずつ増えていく。開幕混線やアーマー貫通砲といった神の技術を使用。一部キャラに専用対策搭載。回復回数はconfig2で設定可能(デフォルトは15回)。回復回数を全消費し、残りのライフ1000を削り切られると強制死の宣告を発動、それで相手を倒せなかった場合自滅し(強制死の宣告の仕様)KOとなる(=強制死の宣告を耐えられないキャラでは撃破不可能)。回復回数スイッチの下にある12P強化用回復スイッチ(デフォルト1)を0に設定すると、回復回数消費以外でも常時自動回復するようになり(回復速度は11Pとほぼ同様)、撃破がより難しくなる。隔離技術無しでの即死は不可能。ここまでくると完全に神クラスの性能となる。 #endregion PS版皇王天翔翼は原作に近い性能で、通常カラーだとLIFE400以下・残りCC1以上の時に使える。 特殊カラーは即死攻撃で、落下即死・ライフ0・パワー0・オーバーフロー・アンダーフローの他に、 10Pと11Pは即死当身・永続ターゲット、7Pと12Pは大ダメージ・超即死当身が仕込まれている。また12Pの強化スイッチonでは性能が大幅に変更され、変数弄り・即死返し・アーマー貫通砲が搭載されている。 また隠しBCのサバイヴィング・ホリンは10〜12Pでトムキラーが追加され、また10・11Pでは条件を満たすと、12Pでは最初から、コンボを挟まずとも詠唱することで昌術として使用可能となる。またほぼ全画面に攻撃判定を垂れ流すため、11Pではこれが決め手になる事も多い。こちらも12Pの強化onでは神キャラ用に性能が強化され、発動中は混線即死返しを行うようになっている。 &bold(){アイテム}で1ラウンド1回(configで設定変更可能)、LIFEとPOWERを回復できるようになった。 &bold(){[[アイテムなぞ使ってんじゃねぇぇぇ!>バルバトス・ゲーティア]]}してくれといわんばかりに。 ちなみに回復量は、LIFEがアップルグミ再現の300、POWERがドラゴングミ再現の1000。 因みに、スタンに搭載されている[[フライングペナルティ>フライング]]の内容を「論外化」や「12P化」と勘違いする人が居るが、スタンのフラペナは「7P化」である。(具体的には、食らい中大ダメ+落下即死垂れ流し・相手ライフ100以上でnoko・攻撃中無敵・PS版皇王天翔翼に上記の即死付与、CCが減らなくなる)フライングペナルティが発動するとその合図として次のラウンド以降CCゲージが赤くなる。また、7P及び12Pではフライングペナルティは発動しない(CCゲージが最初から赤色)。%%というか12Pの強化onだとスタン自身がフライングもとい仕分けするし%% #region(大会ネタバレ) [[希望絶望>新章・希望vs絶望 無理ゲー挑戦大会 殺戮の祭]]のリスペクト大会である[[【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】]]に11Pカラーが絶望側で出場。序盤から絶望側トップクラスの実力で連勝を重ね、[[ゴッドワルド>オズワルド]]や[[吹き荒ぶ旋風のゲーニッツ>ゲーニッツ]]らと最多勝争いを繰り広げていた。序盤こそ希望側の処刑にとどまっていたが、終盤になってから[[SMH>スーパーメカ翡翠]]や[[アナスタシア]]といった裏切りキャラの粛清もするようになり、ついには当時裏切っていた吹き荒ぶ旋風のゲーニッツさえも破り裏切りキャラを一時全滅させた。しかし次partでとうとう[[widerspruch>チルノ]]に敗れて裏切ることとなる。その後は裏切りとして絶望側の残りメンツ2人の内の1人である[[Divergence_Mind>古明地こいし]]を倒し、最終partでは[[マシロふぁんぐ>泉戸ましろ]]から1R取ってみせるも2・3R目には即死させられ敗北、脱落した。 最終戦績は15勝2敗。ラスボスにこそなれなかったものの終盤まで大暴れし、見事大会最多勝に輝いた。 |絶望の英雄&nicovideo(sm28044806)| #endregion #endregion #region(BIRD氏製作のなりダン風スタン) なりきりダンジョンのドットを使用している。故[[ちびキャラ]]。 MUGENでも奥義等、細かい部分まで再現されている。だが、なりダン再現なので技のボイスやモーションは全てオリD。 何故かイフリート([[これ>イフリート]]ではない、スクウェアのほうだし)を召還できたりもする。レンズを交換しすぎである。 &nicovideo(sm879526){340,185} 連携がなかなか強く、火力も申し分無い。 [[AI]]も付いているのだが勝率は芳しくない。しかし、タッグになると急に化ける。 自分操作なら断空剣連打でほぼ無敵、AIの時ならゲージ溜めできるキャラと組み合わせることで強タッグに。 これはAIがゲージが一本でもあれば、秘奥義「皇王天翔翼」を狙いに行くからである。 ただしキーボード操作前提での[[コマンド]]のため、コントローラー操作ならコマンドを事前に差し替えておくべし。 ちなみにスタン、[[コングマン>マイティ・コングマン]]、[[マリー>マリー・エージェント]]の3人は効果音が初期Dの音声となっている。 正直うるさい…が、これも[[原作再現なので仕方ない。>○○だからしょうがない]] #region(間違えやすい、閃空裂破) なお、よく勘違いする人も多いようだが閃空裂破は旧Dの再現。 -TODの閃空裂破(せんくうれつは) 光を纏った剣での下段から上段への連続突き。 PS2版では名称が「閃光裂破(せんこうれっぱ)」に変更された。 -TOD(PS2)の閃空裂破 横回転斬りを伴う前方への跳躍で敵の背後に回り、追撃の切り落としと吹き上がる衝撃波で攻撃する。 「閃空裂破」はシリーズでもちょっと変わった位置付けで、作品や使い手によって技が全く違うものであることがある。 以前は「突き」が共通だったが、リメDで「斬り」が出たのでいよいよ共通点が見つからなくなってきている。 唯一共通しているのが、闘気を巻き上げる(あるいはそれを連想させる)動作くらいか。 #endregion ・おすすめ[[コンボ]] |~コマンド|~備考| |x斬撃→裂空斬→断空剣→皇王天翔翼→(足払い重ねの要領で)y上払い→虎牙破斬→殺劇舞荒剣|ゲージを二本用意。重ねがうまくいかないなら皇王で止めてバックステップでイフリートを詠唱。| #endregion #region(Ryuzaki氏製作のナムカプ風スタン) 海外のRyuzaki氏が製作したナムカプドットのスタン。[[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]に出場したのは恐らくこちら。 Ryuzaki氏は[[ナッシュ]]や[[マルコ・ロッシ]]のAIを製作したAI製作者でもあるのだが、残念ながらこのキャラにはAIが搭載されていない。 #endregion 動画での出番は頭身的に一般の格闘ゲームと並べても違和感が少なく、強力なAIも存在する1/8192氏製作のリメD版が最も多い。 &color(red){&size(20){&bold(){&i(){「くぅーだぁーけぇーちぃーれぇーっ!!!}}}} #AA(){{                (⌒).;            ,,; 、;;(⌒ ,'ノ;⌒)`           ゚ζ;,⌒)⌒);;ノ;⌒',,λ           ヾ`;、⌒(;:人⌒)')`:⌒);           ´(⌒(´从;;)人;;'⌒)`);,"゙、         /ハ/ノノヾ_;人::)⌒)∴⌒)`       /∠レ=レ=レ つ'从:'ノ;:⌒));`      /〃リ #´∀)/( U )     ∠  (  つ ノ  | | |    ヽ_ノノ /ヽ )  (_)_)         し (_) }} ---- ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) -[[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] (突発企画 Part17から参戦) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) #co(){ //情報あるもののみ残す [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]] (ナムカプ版) [[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] (突発企画 Part17から参戦) [[松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント!]] (タッグ - [[クレア・フォスター]]) [[男女タッグでチームバトルロワイアル]] (タッグ - [[クレア・フォスター]]) [[統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010]] (タッグ - [[アサギ]]) [[地上最強トーナメント]] (タッグ - [[リオン・マグナス]]) } ***出演ストーリー [[MUGEN ショートストーリー]] [[M&U]] └[[M&U-R]] [[にゃくぼん学園]] [[aSaGi~魔王伝説~]] [[紙決定戦 おまけ>第二次 紙決定戦]] [[楓流メイフィールド]] [[リュウ先生奮闘記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,剣士,炎使い,兄,天然,|CV:関智一|,テイルズ
#image(stan_tov.jpg,title=腰が細すぎる?いのまたむつみ氏のキャラデザだから仕方ない,width=300) &font(22,b,i,red){「困った人を見過ごすなってのが、エルロン家の家訓なんだよ!」} **キャラクター紹介 年齢:19歳 身長:172cm 体重:63kg 一人称:俺 声:[[関智一>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関智一|]] 『[[テイルズオブデスティニー>テイルズオブシリーズ]]』(TOD)の主人公。フィッツガルドの片田舎、リーネ村出身の青年。 意思を持つ剣、「[[ソーディアン・ディムロス>ディムロス・ティンバー]]」のマスター。『TOD』代表として、[[テイルズ系クロスオーバーゲーム>クロスオーバー]]や『[[NAMCOxCAPCOM]]』にも参戦。 早くに両親を亡くし、妹の[[リリス>リリス・エルロン]]と共に祖父によって育てられた。そのため、家族を幸せにしたいという思いが強い。 性格は純粋でまっすぐ。どんな困難に直面しても己が信念を曲げない芯の強さを持ち合わせている。 驚異的に[[寝起きが悪く>セネル・クーリッジ]]、後述の息子にもしっかり受け継がれている。 しかも、ゲーム中ではスタンのみ&b(){睡眠状態で攻撃を食らっても起きない}という特殊能力を持っている。 夢はセインガルド王国の兵士になること。夢を叶えるために家出同然に村を飛び出し、飛行竜に密航したことから物語は始まる。 %%倉庫で眠りこけていた所を発見され、尋問された後に取り敢えず罰として甲板掃除を命じられるという、RPG史上類を見ない情けない幕開けだが%% 王国の兵士を志した理由は、元王国の兵士であった祖父トーマスの影響である。 なお、そのトーマスは「敵に囲まれ絶体絶命の七将軍のルウェインを敵陣突破して助けた」とコレが唯一の武功とはいえやたら強い。 孫のスタンやリリス、その子供達の強さから「エルロン一族は戦闘民族」などとファンからネタにされることも。 PS2のリメイク版では、今でも現役時代同様の強さを維持しており、ルウェインとスタンの祖母を巡って争った仲であったことなどが追加された。 実は、ソーディアンマスターと言っても特別な素質を持つ他のメンバーと違い、「意思疎通の力」によってソーディアンと会話している。 この力に目覚めているものは稀有ではあるが、力自体はだれでも持っているものである。 そういう意味では彼はどこにでもいる普通の人間である。戦闘能力はともかく。 続編の『テイルズオブデスティニー2』では、ヒロインの[[ルーティ・カトレット]]と結婚し、一子を授かり[[カイル>カイル・デュナミス]]と名付ける。 戦災孤児を養うデュナミス孤児院を開院し、実子以外にも平等に接する優しい院長となっていた。 しかし、ある日その幸せな日々は[[ある男>バルバトス・ゲーティア]]の来訪によって…。 性格は作品によってまちまちだが、近年の作品ではリメイク版の性格でほぼ固定されている。 #region(各作品でのスタン) -&b(){初代『テイルズオブデスティニー』} ボケ役も突っ込み役もこなし、興奮時にはディムロスに対して暴言を言ってしまったり、 [[リオン>リオン・マグナス]]に対して「僕を甘く見ると痛い目に合うぞ、だって。かっこいー(笑)」と皮肉を言ったりと、良くも悪くも人間臭い性格。 そのどこか抜けた天然気味な性格から「ス&b(){カ}タン」と[[あだ名を付け>シーザー・アントニオ・ツェペリ]][[られたことも>ジョセフ・ジョースター]]。 -&b(){啄木鳥しんき氏の漫画作品『テイルズオブデスティニー 神の目をめぐる野望』} たとえ自分が困っていても困った人を見捨てられなかったり、夢だった仕官の道を投げ打ってまで、 [[喧嘩別れした仲間>ルーティ・カトレット]]に謝りに行こうとしたりと、お人好しで仲間思いな面が描かれている。 -&b(){リメイク版『テイルズオブデスティニー』} 単純さや脳天気さの描写が濃くなり、ルーティやリオンに何を言われても怒らなくなった。 というよりも、天然ボケ故に皮肉を言われていることに気付かないことが多い。 人が良く裏表のない性格で嫌味や皮肉も言わなくなったが、ディムロスの小言にはうんざりしているらしく口論になることも。 この辺りの性格設定は上述の漫画版に由来する所が大きいようだ。 この他にもリメイク版は数多くの部分でこの作品を元にしていると見受けられる部分があり、 ボスの中には漫画版とほぼ同じシチュエーションで戦うことになる者までいる。 この性格変更に関しては渋い顔をするプレイヤーも多かったが、 天然ボケ故に性格や芯の強さがより前面に出たり、PT内の人間関係の改善に貢献出来たりといった効果ももたらした。 また、リオンとの友情も強調されている(リオンの方も、最期まで表には出さなかったが、最終的には彼に対してかなり強い友情を感じるまでになっていた)。 -&b(){『レディアントマイソロジー』} 「名を上げて故郷に錦を飾りたい」という、ある意味で[[息子>カイル・デュナミス]]と足して2で割ったような言動が目立つ。 続編の『マイソロ2』からはリメイク版のキャラ設定が使われている。 -&b(){『バーサス』} 騎士国家フレスヴェルグの二大騎士団長の一人。 息子もいるせいか、性格はリメイク版よりはやや落ち着いている。年齢不詳。 三年前に起きた[[とある事件>バルバトス・ゲーティア]]がきっかけで、国も息子も捨てて失踪したため、リオンからは「裏切り者」と憎まれている。 ちなみに奥さんのことには全く触れられないため、生きているのか死んでいるのか別れたのか、そもそも原作通り[[この人>ルーティ・カトレット]]が嫁なのかどうかも不明。 #endregion 余談だが、『ヴェスペリア』のユーリ(21歳)が登場するまで、彼が&b(){「シリーズ最年長の主人公」}だった。 ---- **性能 戦闘スタイルは初代『TOD』では剣+盾だったが、リメイク版では盾は使わなくなった。 その代わりに篭手が専用装備になったのだが、そのことにより&b(){「キュアフラッシュ剛招来」}というとんでもない無敵技が使えるようになっている。 やり方は簡単で晶石キュアと晶石フラッシュ、そしてバトルガントレットというアイテムを装備し、只管にチャージを行うだけ。 晶石キュアの「チャージを行うと回復」と晶石フラッシュの「チャージ中は完全回避」の恩恵を受けつつ、 バトルガントレットの「チャージに火属性攻撃+攻撃力上昇の術技“剛招来”を付加」という効果により、 回復しつつ敵の攻撃を回避して攻撃するというトンデモないことが可能になった。 ボスの殆どが火属性を弱点としており、逆に無効化する敵が少ないので大抵の敵はコレを使うことで勝てる。 バグではなくあくまで仕様ではあったが、当然のことながら修正が入り、 ディレクターズカット版ではフラッシュの効果が極端に短くなったために使用出来なくなった。 他にもリメイク版では新技「灼光拳(シャッコウケン)」という相手を片手で掴んで光と共に爆砕する技が追加された。 見た目や使用時の台詞から付いた通称が「[[シャイニングフィンガー>シャイニングガンダム]]」。&s(){[[灼光拳とはこういうものか!>ターンX]]} リメD唯一の&bold(){[[打撃投げ]]}。ちなみに[[コングマン>マイティ・コングマン]]は、これまたリメイク版唯一のガード不能投げ技を持っている。 …が、この技にはとんでもないバグが存在する。そのバグとは、&b(){攻撃が相手にヒットしてダメージを受けた直後に灼光拳を出す}と、 &b(){&color(red){自分とターゲットの[[距離がどれだけ離れていても一瞬で手元に引き寄せて>山田十平衛]]灼光拳がヒットしてしまう}}もの。 上記の「キュアフラッシュ剛招来」と違い、こちらは正真正銘のバグであり、ディレクターズカット版では修正されており使えない。 &b(){……と思われたが残っていた。} &nicovideo(sm5856390) また、リメイク版では息子である[[カイル>カイル・デュナミス]]の秘奥義&b(){「斬空天翔剣」}が「スタンからカイルへと受け継がれた[[一子相伝>北斗の拳]]の技」という設定になり、 スタン自身もラスボス戦限定ブラストキャリバーとして斬空天翔剣を使用することが出来るようになっている。 後付け一子相伝だが[[何、気にすることは無い。>ウッドロウ・ケルヴィン]] ではPS版ではどうだったのかというと、こちらにも「皇王天翔翼」というぶっ壊れた奥義があったりする。 性能を掻い摘んで説明するとこんな感じ。 -発生0フレームでスタン以外の全キャラクターが[[時間停止>時よ止まれッ!]]。 -その後スタンが[[巨大化>伊吹萃香]]し、[[鳳凰のオーラを纏って飛び上がる>サウザー]]と同時に時間停止解除、その後[[画面全体を横切って焼き払う>全画面判定]]。回避不能。 -攻撃終了後、スタンが元の位置に巨大なまま降りてきて、元のサイズに戻るまで完全無敵。 -他の殆どの奥義は威力が知力依存であるため弱いが、この技は突き攻撃力依存なので威力も申し分ない。 -技なので詠唱時間がなく、ワンボタンで使用可能で、おまけに連発可能。 -更にこの上''バグ''があり、上昇中に毒ダメージで戦闘不能>蘇生という行動を取ると、&br()[[攻撃判定を持ったオーラを纏ったまま移動出来る。>ストライダー飛竜]]一度打ち上げればお手軽永久。 ぶっちゃけ&bold(){テイルズオブシリーズ最強技}。敵にしてみれば、こんな技に一体どう対処しろというのか。 これを覚えてからの仲間はスタンのTPを回復する以外にやることが無くなってしまう。 リメイク版にもこの技は存在するが、レベル1の&b(){ブラストキャリバー(秘奥義)に格下げ}されてしまった。 なお、『エターニア』でボスの1人(1匹?)がよく似た「皇王天翔浴」(巨大化して突っ込み、日向ぼっこといった趣)を使ってくる。 時間停止が無くなり、判定が半画面程度で止まるようになっているが、それでも相当厄介な技なので、元がいかにぶっ壊れているかがよく分かる。 #region(原作外での性能) -『なりきりダンジョン』シリーズ PS版準拠。通常攻撃のコンボは可能になった他はほぼ原作通りの性能で、火属性の技が多い。 -『レディアントマイソロジー』シリーズ これ以降はリメイク版準拠となっている。変更されたとはいえ相変わらず技は火属性だらけなので相手を選ぶ。 火に耐性を持たない相手であれば無難に戦えるスタンダードな剣士タイプ。ソーディアンしか装備出来ないということもない。 重装の鎧や兜などは装備可能だが、武器が片手剣限定で盾装備不可なので、高難易度プレイや隠しダンジョン攻略にはやや力不足感がある。 毎回秘奥義には皇王天翔翼が採用されているが、『2』では&b(){ロック技なのにカス当たりになりやすい}という大きな欠点があった。 『3』では装備間の能力差見直しによって相対的に片手剣が強化され、遂にPS版同様盾が装備可能になったことで、攻防両面で性能の底上げがされた。 しかし、未だに上位陣には手が届かない性能である。 -『バーサス』 使用可能になる時期がやや遅い。奥義群がダメージ・性能共に軒並み優秀。 晶術と詠唱キャンセルを利用した立ち回りで、他作品と比べるとより魔法剣士らしくなっている。でも奥義も術も属性が(略 #endregion #region(『NAMCOxCAPCOM』での活躍) ルーティと二人一組のユニットとして参戦。 プロローグ2というかなり早い時期に初登場するが、いきなり原作第二部の[[リオン>リオン・マグナス]]との一騎打ちが回想として流れる。 その後は、[[黄金の騎士>ギルガメス]]にドルアーガの塔跡にまで呼び出されたり(プロローグ2)、 [[白銀の騎士>アーサー]]とソウルエッジを探したりしながら(第19話)自軍と合流する。 本作でもヒロインのルーティとの夫婦漫才は健在。また、ソーディアンと会話出来るのはソーディアンマスターだけという設定も拾われており、 劇中ではいきなりディムロスと会話を始め、他のメンバーが不思議がる場面も存在する。 原作よりさらに単純になった性格や、剣の才能が天性の物であるという設定は、リメイク版などに受け継がれているのかも知れない。 基本的には[[貴重な突っ込み役>KOS-MOS]]なのだが、[[コブン]]にマーボーカレーが無いと文句を言ったりなどフリーダムな部分もある (正確には誰が文句を言ってるのかは描写されていないが、決戦前にそんなことで文句を言う人が他にいるはずもなく…)。 また、後半では復活した[[ジューダス]]との邂逅が描かれており、実の姉すら最初は気付かなかった彼の正体に真っ先に気が付く勘の良さを見せている。 &s(){というよりこの場合気付かないルーティがおかしい} その後はジューダスも仲間になり、彼とのMA攻撃すら持っている。原作では悲劇的な別れ方をしたことを考えると、とても救われている。 #region(「スタン&ルーティ」としての性能面) ほとんどの能力が平均より若干下であり、スキルが優秀なのも相まって、全体的に見ればサポート系のキャラと言える。 だが、技のほとんどが非常にヒット数が高く、また属性も多く持つため攻撃方面では非常に尖っている。特に貴重な[[冷気系>アイスマン]]属性を持つのがありがたい。 特に、レベル34で覚える「[[ブラッディ・>バルログ]][[ローズ>ローレンス・ブラッド]]」は通常技ながら12ヒットするぶっ壊れ技であり、これを連発するだけで[[大抵の敵>ケーブル]][[は死ぬ>B・ジェニー]]。 冷耐性や他の属性が弱点の敵を相手にする場合は、アイテムボーナスを強化するアクセサリーを装備すれば火力が更に一回り上昇する。 ただ、装備していないと本当に[[スタンのやることが無くなる。>ガイ]]『ナムカプ』ではよくあること。 全必殺技中最大の19ものヒット数を持つ「殺劇舞荒剣」やその後の追撃、防御戦闘で頑張ればいいのさ。 [[若干打たれ弱い>紙]]ので、アイテムによる補強は必須である。余裕があるなら、ヒット数がさらに上がるガントレッドや[[リック>リック・テイラー]]のマスクを装備させておきたい。 ちなみに、上で述べたジューダスとのMA攻撃はイベントで[[ブラックワルキューレ>ワルキューレ]]を一撃で倒すため強い技に見えるが、 実際はMA攻撃の中でも最低の威力という、完全な[[死に技]]である。ジューダスの加入がかなり後なので使い所も無い。 おまけに属性が3つあるので弱点を突きやすいと思いきや、それ以上に耐性属性にブチ当たる可能性が高くなってしまうというどうしようもなさ。 3体の敵を攻撃出来るのがせめてもの救いか。まあ、MA攻撃なんて[[一部>キャプテンコマンドー]]を除いて基本使い道無いんだけど。 #endregion #endregion //ディムロスに関しては個別ページが存在するため割愛 ---- **MUGENにおけるスタン・エルロン 数体の存在が確認されている。 #region(1/8192氏製作 リメD仕様) -1/8192氏製作 リメD仕様 リメイク版の[[スプライト>ドット絵]]を使用して作られたスタンで、技もリメイク版仕様。 アルフレッド氏のリメD版[[リオン>リオン・マグナス]]をベースに製作されている。 CC等の基本システムはベース元のリメDリオンの項目に詳しく記述されているので、そちらを参照すべし。 殆どの術技と&b(){PS版「皇王天翔翼」}、「覇道滅封」(リメイク版におけるディムロスの固有技)、 「サバイヴィング・ホリン」(隠しBC)が搭載されており、まだ未実装の術技があるようだが完成度は高い。 以前は原作の&b(){「灼光拳バグ」}を再現しており、また屠龍閃・灼光拳で簡単に[[永久]]可能だったが、修正により非常に難しくなった。 &nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="https://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/14486020" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a target="_blank" href="https://www.nicovideo.jp/mylist/14486020">スタン作成</a></iframe>) リュウセイ氏によってAI+改変パッチが製作されている。 AILv13だと基本性能も上がり、1Pでも[[黒ドナルド>ドナルド・マクドナルド]]といった狂キャラも倒せるようになる。 なお、1/8192氏のreadmeには、 &color(red){&b(){「本体・AI共に最新版を使用して下さい。理由があれば別に最新版でなくても構いません」}} と書かれている上、リュウセイ氏のテキストには、 &color(red){&b(){「なるべく最新版を使用してもらえると嬉しいです。&br()&space(4)あと、このAIで12P以外を大会などに出す際はAILv、ダメージブレイク発動確率Lv、&br()&space(4)フラッシュガード発動確率Lv、皇王天翔翼(PS版)発動確率Lvを記載してください。&br()&space(4)12Pを出す際は、12P強化スイッチ、12P強化用回復ONorOFF設定を記載してください。&br()&space(4)もし、記載しなかった場合、公開停止する可能性があるのでご注意を」}} と記載しているため、動画製作者は要注意。 #region(AILv11以上及び特殊カラーの説明) -&b(){AILv11} 超反応を使用する。1Pでのランクは凶下位〜凶上位 -&b(){AILv12} AILv11に加え装備宝石を試合中に自動で切り替える。1Pでのランクは凶最上位~狂中位 -&b(){AILv13} AILv12に加え、攻撃力2.4倍、防御力4倍、回数制限付きのアーマー(ペネトレイト)4つが常時付与される。アイテム使用回数15固定。 1Pでのランクは狂中位 -&b(){10P} PS版皇王天翔翼に即死当身、永続タゲ、オーバーフロー、アンダーフロー、落下即死、ライフ0、ゲージ消しの効果が付与。攻撃中無敵。 ゲージがある状態で攻撃を喰らうとステ抜け。ライフ400以下で自動ステ抜け。体力自動減少(減少速度はAILvによって変わる)。 負けラウンドであっさり負けると次ラウンドで即死トムキラーの「サバイヴィング・ホリン」が解禁。ランクは狂上位~狂最上位。 -&b(){11P} 10Pの体力自動減少が無くなり、代わりに体力が自動回復する。ゲジマシ。ライフ400以下で自動ステ抜け&斬空天翔剣自動発動。 PS版皇王天翔翼に即死付与(性能は10Pと同様。但しラウンドを取られると即死当身が超即死当身に変化)。 ラウンドを取られると即死トムキラーのサバイヴィング・ホリンが解禁。それ以外は10Pと同様。ランクは狂最上位~準神? -&b(){7Porフライングペナルティ時} 攻撃中無敵。CCが減らなくなり、CCゲージが赤色になる。喰らい中大ダメージ&落下即死垂れ流し。殆どの攻撃に大ダメージ付与。 PS版皇王天翔翼に即死付与(性能は、即死当身が超即死当身になり、永続タゲが無いこと以外は10P11Pと同様)。ランクは狂最上位~準神? -&b(){12P} 12Pには強化スイッチが搭載されており、スイッチのON・OFFで性能がガラリと変わるが、共通する特徴として、 -本体hitdefを使わない -ライフが500になると全回復。これを決められた回数繰り返すことで回復しなくなり、倒すことが可能になる。 -CCゲージが赤色 というものがある。 --強化OFF時 性能は強化版7Pといった感じ。PS版皇王天翔翼の性能は7P準拠。即死トムキラーのサバイヴィング・ホリンが常時使用可能。CCが減らなくなる。 回復回数は50固定。即死は可能。 --強化ON時 AILv11固定。CCゲージのCC残量表示部分が0になり、回復回数を1回消費するごとに1ずつ増えていく。 開幕混線やアーマー貫通砲といった神の技術を使用。一部キャラに専用対策搭載。回復回数はconfig2で設定可能(デフォルトは15回)。 回復回数を全消費し、残りのライフ1000を削り切られると強制死の宣告を発動、 それで相手を倒せなかった場合自滅し(強制死の宣告の仕様)KOとなる(=強制死の宣告を耐えられないキャラでは撃破不可能)。 回復回数スイッチの下にある12P強化用回復スイッチ(デフォルト1)を0に設定すると、 回復回数消費以外でも常時自動回復するようになり(回復速度は11Pとほぼ同様)、撃破がより難しくなる。隔離技術無しでの即死は不可能。 ここまで来ると完全に神クラスの性能となる。 #endregion PS版皇王天翔翼は原作に近い性能で、通常カラーだとLIFE400以下・残りCC1以上の時に使える。 特殊カラーは即死攻撃で、落下即死・ライフ0・パワー0・オーバーフロー・アンダーフローの他に、 10Pと11Pは即死当身・永続ターゲット、7Pと12Pは大ダメージ・超即死当て身が仕込まれている。また12Pの強化スイッチON時では性能が大幅に変更され、 変数弄り・即死返し・アーマー貫通砲が搭載されている。 また、隠しBCの「サバイヴィング・ホリン」は10~12Pでトムキラーが追加され、また10~11Pでは条件を満たすと、12Pでは最初から、 コンボを挟まずとも詠唱することで昌術として使用可能となる。また、ほぼ全画面に攻撃判定を垂れ流すため、11Pではこれが決め手になることも多い。 こちらも12Pの強化ON時は神キャラ用に性能が強化され、発動中は混線即死返しを行うようになっている。 &b(){アイテム}で1ラウンド1回(configで設定変更可能)、LIFEとPOWERを回復出来るようになった。 それこそ&b(){[[アイテムなぞ使ってんじゃねぇぇぇ!>バルバトス・ゲーティア]]}してくれと言わんばかりに。 ちなみに回復量は、LIFEがアップルグミ再現の300、POWERがドラゴングミ再現の1000。 なお、スタンに搭載されている[[フライングペナルティ>フライング]]の内容を「論外化」や「12P化」と勘違いする人が居るが、スタンのフラペナは「7P化」である (具体的には、食らい中大ダメ+落下即死垂れ流し・相手ライフ100以上でnoko・攻撃中無敵・PS版皇王天翔翼に上記の即死付与、CCが減らなくなる)。 フライングペナルティが発動すると、その合図として次のラウンド以降CCゲージが赤くなる。 また、7P及び12Pではフライングペナルティは発動しない。%%というか12Pの強化ONだとスタン自身がフライングもとい仕分けするし%% #region(大会ネタバレ) [[希望絶望>新章・希望vs絶望 無理ゲー挑戦大会 殺戮の祭]]のリスペクト大会である[[【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】]]に、11Pカラーが絶望側で出場。 序盤から絶望側トップクラスの実力で連勝を重ね、[[ゴッドワルド>オズワルド]]や[[吹き荒ぶ旋風のゲーニッツ>ゲーニッツ]]らと最多勝争いを繰り広げていた。 序盤こそ希望側の処刑に留まっていたが、終盤になってから[[SMH>スーパーメカ翡翠]]や[[アナスタシア]]といった裏切りキャラの粛清もするようになり、 遂には当時裏切っていた吹き荒ぶ旋風のゲーニッツさえも破り、裏切りキャラを一時全滅させた。 しかし、次パートでとうとう[[widerspruch>チルノ]]に敗れて裏切ることとなる。 その後は裏切りとして絶望側の残りメンツ2人の内の1人である[[Divergence_Mind>古明地こいし]]を倒し、 最終パートでは[[マシロふぁんぐ>泉戸ましろ]]から1R取って見せるも2・3R目には即死させられ敗北、脱落した。最終戦績は15勝2敗。 ラスボスにこそなれなかったものの終盤まで大暴れし、見事大会最多勝に輝いた。 |絶望の英雄&br()&nicovideo(sm28044806)| #endregion #endregion #region(BIRD氏製作 なりダン仕様) -BIRD氏製作 なりダン仕様 『なりきりダンジョン』ドットを使用した[[ちびキャラ]]。 奥義など細かい部分まで再現されている。だが『なりダン』再現なので技のボイスやモーションは全てPS版。 何故かイフリート([[これ>イフリート]]ではない、スクウェアの方だし)を召喚出来たりもする。レンズを交換しすぎである。 ちなみにスタンをはじめ、同氏の[[コングマン>マイティ・コングマン]]、[[マリー>マリー・エージェント]]の3人は効果音がPS版の音声となっている。 正直うるさい…が、これも[[原作再現なので仕方ない。>○○だからしょうがない]] //&nicovideo(sm879526)削除動画につきCO 連携が中々強く、火力も申し分無い。 [[AI]]もデフォルトで搭載されてはいるのだが、勝率は芳しくない。しかし、タッグになると急に化ける。 人操作なら「断空剣」連打でほぼ無敵、AIの時ならゲージ溜め出来るキャラと組み合わせることで強タッグに。 これはAIがゲージが一本でもあれば、秘奥義「皇王天翔翼」を狙いに行くからである。 ただし、キーボード操作前提での[[コマンド]]のため、コントローラー操作ならコマンドを事前に差し替えておくべし。 #region(おすすめコンボ) |~コマンド|~備考| |X斬撃→裂空斬→断空剣→皇王天翔翼→(足払い重ねの要領で)Y上払い→虎牙破斬→殺劇舞荒剣|ゲージを二本用意。重ねが上手くいかないなら皇王で止めてバックステップでイフリートを詠唱。| #endregion #endregion #region(Ryuzaki氏製作 ナムカプドット) -Ryuzaki氏製作 ナムカプドット 海外のRyuzaki氏が製作した『ナムカプ』ドットのスタン。[[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]に出場したのは恐らくこちら。 Ryuzaki氏は[[ナッシュ]]や[[マルコ・ロッシ]]のAIを製作したAI製作者でもあるのだが、残念ながらこのキャラにはAIが搭載されていない。 #endregion 動画での出番は頭身的に一般の格闘ゲームと並べても違和感が少なく、強力なAIも存在する1/8192氏のリメD仕様が最も多い。 &font(22,b,i,red){「くぅーだぁーけぇーちぃーれぇーっ!!!」} #AA(){{                (⌒).;            ,,; 、;;(⌒ ,'ノ;⌒)`           ゚ζ;,⌒)⌒);;ノ;⌒',,λ           ヾ`;、⌒(;:人⌒)')`:⌒);           ´(⌒(´从;;)人;;'⌒)`);,"゙、         /ハ/ノノヾ_;人::)⌒)∴⌒)`       /∠レ=レ=レ つ'从:'ノ;:⌒));`      /〃リ #´∀)/( U )     ∠  (  つ ノ  | | |    ヽ_ノノ /ヽ )  (_)_)         し (_) }} ---- ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) -[[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] (突発企画 Part17から参戦) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[スタン・エルロン],sort=hiduke,100) #co(){ //情報あるもののみ残す [[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]] (ナムカプ版) [[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] (突発企画 Part17から参戦) [[松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント!]] (タッグ - [[クレア・フォスター]]) [[男女タッグでチームバトルロワイアル]] (タッグ - [[クレア・フォスター]]) [[統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010]] (タッグ - [[アサギ]]) [[地上最強トーナメント]] (タッグ - [[リオン・マグナス]]) } ***出演ストーリー [[MUGEN ショートストーリー]] [[M&U]] └[[M&U-R]] [[にゃくぼん学園]] [[aSaGi~魔王伝説~]] [[紙決定戦 おまけ>第二次 紙決定戦]] [[楓流メイフィールド]] [[リュウ先生奮闘記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,剣士,炎使い,兄,天然,|CV:関智一|,テイルズ

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