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「スパイラル・ペガシオン」(2023/05/23 (火) 02:59:08) の最新版変更点
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#image(spiral_pegasus.jpg,,width=280,title=白馬の王子様)
&font(24,b,i){&color(silver){「ゼロ!前からキミとあいたかった…」}}
CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンX5>エックス]]』に登場する8大ボスの1体。
『X4』の[[マグマード・ドラグーン]]以降シリーズ化した、幻獣がモチーフのレプリロイドである。
モチーフは[[ペガサス>フラッターシャイ]]。
ちなみに海外名は&s(){[[スイカ>Ζガンダム]][[バー>ジ・O]]}"The Skiver(ザ・スカイバー)"。
「エアフォースプリンス」の二つ名を持つ、『X4』で反乱を起こしたレプリエアフォース([[レプリフォースの空軍>ストーム・フクロウル]])に所属している若き長官。
性格は生真面目で正義感に溢れており、[[カーネル]]のことを深く尊敬していた。
そのことで[[エックス]]や[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]に若干思う所はあるものの、きちんと対応している。
ストーリーでは[[シグマ]]のウィルスに蝕まれており、協力を求めたエックスに対してはケジメとして、
ゼロとはカーネルの弔いとして戦いを挑むこととなったが、ゼロは仕事として戦った。
イレギュラー化している状態だと抑制が効かなくなっており、エックスを[[ジェネラル>ジェネラル(ロックマンX)]]の仇として憎んでいる他、[[アイリス]]に仄かな想いがあったことも分かる。
&nicovideo(sm11545178)
戦闘では、空を飛ぶ飛空挺の上でのバトルとなる。端から落ちると即死するので注意。
画面外から突進してきたり竜巻を起こしたりと、『X』や『イレギュラーハンターX』の[[ストーム・イーグリード]]を連想させる。
そちらと比較すると全体的なスピードは遅くなっているが、
イーグリードに比べて図体が大きい上にフィールドも狭くなっており、更には体当たりの軌道も真下と真横が増えている。
おまけに風が吹いていて流されるので、油断しているとあっという間に落とされてしまう。
ただ、直接的なダメージを与えてくる攻撃は少ないので、落ち着いて戦えばそれほど辛い相手ではない。
&nicovideo(sm2444169)
弱点はエックス・ゼロ共通で[[ダークホールド>時よ止まれッ!]]。
ただし[[クイックマン]]に対するタイムストッパーとは異なり、単に動きを止めるだけでダメージは一切与えられず、
時間停止中にバスターやセイバーでライフを地道に削らなければならない。
とはいえ、条件次第では&bold(){開幕発動から止めたまま1ゲージ持っていける。}
倒すと、エックスは[[真上に竜巻を纏ってアッパーカットする>昇龍拳]]「ウィング・スパイラル」を、
ゼロだと青い[[分身]]を発射する「疾風」を入手できる。
[[ダイナモ]]と[[バーン・ディノレックス]]に対して有効。
『ロックマンX アニバーサリーコレクション』にも登場。
二体同時に襲いかかるボス達と連戦するエックスチャレンジではシャイニング・タイガード、ダーク・ネクロバット、[[ブレイズ・ヒートニックス]]とコンビを組む。
ネクロバットとのタッグではペガシオンの飛空艇で戦うのだが、壁が無いためにネクロバットの超音波を回避することが難しくなっている。
武器選びに関しても、ダークホールドではダメージを与えられない上にネクロバットは影響を受けず飛び回り、
ネクロバットの弱点であるウィルレーザーも、使用中はエックスが無防備になってしまう。
…と、ここまで書くと打つ手が無さそうだが、実は開始前に選べる武器の一つ「バグホール」で両者の動きを止めつつダメージを与えることが可能で、
エックスチャレンジの中では一番楽な部類だったりする。
本来この武器が弱点の[[エクスプローズ・ホーネック]]はもちろんのこと、羽化したメタモル・モスミーノスなど[[飛行能力を持つボスキャラ>ブレイズ・ヒートニックス]]全般に有効。
ちなみに他の二組は相方のステージで戦うことになり、落下死の心配がなくなる反面、狭い空間で体当たりや竜巻を回避しなければならない。
&nicovideo(sm34249936)
----
**MUGENにおけるスパイラル・ペガシオン
Snowwolf氏によるものが存在する。キャラ及びフォルダ名は「Theskiver」。
新MUGEN専用だが、Win版対応パッチも別途公開されている。
原作では直接攻撃に使用できる技が少ないせいか、竜巻を投げる動作が立ち弱パンチに流用されていたり、[[風の刃>ソニックブーム]][[を放つ技>川名みさき]]などが追加されている。
全体的にはかなり強力で、画面を高速で往復する竜巻は特に避けにくくなっている。
氏恒例の即死技(瀕死時限定)も搭載されている。
なお、現在氏のサイトからはOneDriveへ繋がらないが、下記の動画やYouTubeからのリンクは生きているので安心されたし。
&nicovideo(sm19774698)
&font(22,b,i){&color(silver){「ア、アイリス… ダレダ、コイツ? オシエテクレ。アイリス、コイツ、ダレ?」}}
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スパイラル・ペガシオン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スパイラル・ペガシオン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//カプコン,ロボット,メカ,アンドロイド,風使い,羽付,軍人,馬,ボスキャラ
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CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンX5>エックス]]』に登場する8大ボスの1体。
『X4』の[[マグマード・ドラグーン]]以降シリーズ化した、幻獣がモチーフのレプリロイドである。
モチーフは[[ペガサス>フラッターシャイ]]。
ちなみに海外名は&s(){[[スイカバー>Ζガンダム]]}「The Skiver(ザ・スカイバー)」。
「エアフォースプリンス」の二つ名を持つ、『X4』で反乱を起こしたレプリエアフォース([[レプリフォースの空軍>ストーム・フクロウル]])に所属している若き長官。
性格は生真面目で正義感に溢れており、[[カーネル]]のことを深く尊敬していた。
そのことで[[エックス]]や[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]に若干思う所はあるものの、きちんと対応している。
ストーリーでは[[シグマ]]のウィルスに蝕まれており、協力を求めたエックスに対してはケジメとして、
ゼロとはカーネルの弔いとして戦いを挑むこととなったが、ゼロは仕事として戦った。
イレギュラー化している状態だと抑制が効かなくなっており、エックスを[[ジェネラル>ジェネラル(ロックマンX)]]の仇として憎んでいる他、[[アイリス]]に仄かな想いがあったことも分かる。
&nicovideo(sm11545178)
戦闘では、空を飛ぶ飛空挺の上でのバトルとなる。端から落ちると即死するので注意。
画面外から突進してきたり竜巻を起こしたりと、『X』や『イレギュラーハンターX』の[[ストーム・イーグリード]]を連想させる。
そちらと比較すると全体的なスピードは遅くなっているが、
イーグリードに比べて図体が大きい上にフィールドも狭くなっており、更には体当たりの軌道も真下と真横が増えている。
おまけに風が吹いていて流されるので、油断しているとあっという間に落とされてしまう。
ただ、直接的なダメージを与えてくる攻撃は少ないので、落ち着いて戦えばそれほど辛い相手ではない。
&nicovideo(sm2444169)
弱点はエックス・ゼロ共通で[[ダークホールド>時よ止まれッ!]]。
ただし[[クイックマン]]に対するタイムストッパーとは異なり、単に動きを止めるだけでダメージは一切与えられず、
時間停止中にバスターやセイバーでライフを地道に削らなければならない。
とはいえ、条件次第では&bold(){開幕発動から止めたまま1ゲージ持っていける。}
倒すと、エックスは[[真上に竜巻を纏ってアッパーカットする>昇龍拳]]「ウィング・スパイラル」を、
ゼロだと青い[[分身]]を発射する「疾風」を入手できる。
[[ダイナモ]]と[[バーン・ディノレックス]]に対して有効。
『ロックマンX アニバーサリーコレクション』にも登場。
二体同時に襲いかかるボス達と連戦するエックスチャレンジではシャイニング・タイガード、ダーク・ネクロバット、[[ブレイズ・ヒートニックス]]とコンビを組む。
ネクロバットとのタッグではペガシオンの飛空艇で戦うのだが、壁が無いためにネクロバットの超音波を回避することが難しくなっている。
武器選びに関しても、ダークホールドではダメージを与えられない上にネクロバットは影響を受けず飛び回り、
ネクロバットの弱点であるウィルレーザーも、使用中はエックスが無防備になってしまう。
…と、ここまで書くと打つ手が無さそうだが、実は開始前に選べる武器の一つ「バグホール」で両者の動きを止めつつダメージを与えることが可能で、
エックスチャレンジの中では一番楽な部類だったりする。
本来この武器が弱点の[[エクスプローズ・ホーネック]]はもちろんのこと、羽化したメタモル・モスミーノスなど[[飛行能力を持つボスキャラ>ブレイズ・ヒートニックス]]全般に有効。
ちなみに他の二組は相方のステージで戦うことになり、落下死の心配がなくなる反面、狭い空間で体当たりや竜巻を回避しなければならない。
&nicovideo(sm34249936)
----
**MUGENにおけるスパイラル・ペガシオン
Snowwolf氏によるものが存在する。キャラ及びフォルダ名は「Theskiver」。
新MUGEN専用だが、Win版対応パッチも別途公開されている。
原作では直接攻撃に使用できる技が少ないせいか、竜巻を投げる動作が立ち弱パンチに流用されていたり、[[風の刃>ソニックブーム]][[を放つ技>川名みさき]]などが追加されている。
全体的にはかなり強力で、画面を高速で往復する竜巻は特に避けにくくなっている。
氏恒例の即死技(瀕死時限定)も搭載されている。
なお、現在下記の動画や氏のサイトからはOneDriveへ繋がらないが、YouTubeからのリンクは生きているので安心されたし。
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