ポイズン

「ポイズン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ポイズン」(2023/10/20 (金) 13:17:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(sfxt-poison-.jpg,width=420,left,float,title=色気男気女気) &br()&br() #image(Poison-neck-ts.gif) &font(#ff69b4,b,i,22){「弱すぎるわね」} -初出作品: [[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_6ef5d8ad]] -[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: アメリカ合衆国 -[[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]: 12月7日 -身長: 175cm -体重: 52kg -[[スリーサイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]: B88 W66 H89(FF)、 B91 W60 H89(IV) -血液型 不明 -好きなもの: フライドポテト -嫌いなもの: [[警官>エディ・E]] -特技: アクロバット -[[ファイティングスタイル>格闘スタイル]]: 喧嘩殺法 -キャッチコピー: 色気男気女気(S×T)、トキシックビューティー(IV)&br()&space(27)トゲだらけの薔薇(V) -CV: [[田中敦子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中敦子|]](III3rd以降)、[[弓雅枝>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:弓雅枝|]](SVC) #clear カプコンのベルトスクロール型アクションゲーム『[[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_5b9ffb09]]』シリーズに登場したキャラクター。 後に『ファイナルファイト・リベンジ』にてプレイアブルキャラクターとして参戦した。 『ストリートファイター』シリーズにも『[[III2nd>ストリートファイターIII]]』からサブキャラクターとして登場し、『ウルIV』や『ストV』ではプレイアブルに昇格している。 メトロシティの犯罪組織[[マッドギア]]の元構成員。警察帽、タンクトップ、ホットパンツという[[露出度の>アンヘル]][[高い服装>不知火舞]]と[[ピンクのロングヘアー>ミーア・キャンベル]]が特徴的。 ロサンゼルス内の孤児院出身で、[[ソドム]]の紹介によって組織に加入した経緯を持つ。 マッドギア壊滅後はプロレスラーとしてデビューした[[ヒューゴー]]のマネージャーを務めており、 頭の回転が遅い彼に代わり、事務的な部分をサポートしている。 マッドギアにいた頃はメトロシティ裏通りに面したマンションを住まいとし、猫と一緒に住んでいたようである。 #ref(poison-snk00.gif,,left,float,,title=野獣を操る美女が一人……) #ref(hugo-poison-walk.gif) #clear 頭の回転が早くサバサバした性格。要領よく行動することを得意とする。 『[[ストIII>ストリートファイターIII]]』ではヒューゴーの新パートナー探しや、プロレス団体「H.W.A」(ヒュージ・レスリング・アーミー)の旗揚げする等、 何かとトラブル続きの相方をアイディアで補佐する敏腕マネージャーとして活躍している(ただし、『ストV』ではケンカ別れしてしまった)。 『[[SVC CHAOS>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』においては対戦前の掛け合いに参加したり、[[勝利メッセージ>勝利デモ]]の一部を受け持つ等、 コンビのブレイン担当である面が強く見られる。 なお、『ファイナルファイト』にはオレンジ色で性能は全く同じな色違いコンパチキャラの&b(){ロキシー}が登場しており、 ポイズンの兄弟?(姉妹?)ということになっていたが、後の作品ではほぼスルーされている為、 現在[[アビゲイル]]の下で働いている以外どういう設定になっているのかは不明のまま。 &s(){ついでに後述の代役キャラとの関係も不明。エリザとマリーの代役はシャド研にて血縁関係であると語られているが…} #region(ポイズンの性別議論) 「彼女」の話題においては、その&b(){性別設定がよく疑問視される}のは有名な話。 [[外見は>ブリジット]][[完全に女性>紫苑]]なのだが、性別に関してはいまいちはっきりとした設定が無く、 「海外設定ではニューハーフだ」「いや日本の設定でもだ」「違う、普通に女だ」等と色々と情報が錯綜しており、出る度に激しい論争が起こってしまいがち。 一応、日本のSFC移植版『ファイナルファイト』の説明書の敵キャラクター紹介内では&b(){「ニューハーフ」と明記されていた}のだが、 何というか、割と愉快なネタ([[車好きのブレッド、通称「ポルちゃん」>car]]とか)の多い説明書であり、 1コンシューマ移植作品でしかないことを考えると、どこまでを信じていいのか微妙な所ではある。 #ref(Final Fight_girls1--article_image.jpg,,left,float,,title=つまり、二重の言い訳になるな) &br()&br()&br() #ref(poison.gif,,title=『初めての***AHH』) #clear &b(){「製作段階では女性だったが、アメリカでの稼動の際に『女を殴るなどとんでもない』と抗議が寄せられた為、} &b(){急遽設定を変更し『こいつ実はニューハーフでこう見えて男なんです』と弁解した」}とする説は知名度が比較的高い (ソースはあきまん氏。また『ゲーム・オーバー 任天堂帝国を築いた男たち』(著:David Sheff、翻訳:篠原慎、1993年創刊)にも、  ほぼ同じエピソードが掲載されている)。 アメリカのスーパーファミコンであるSNES移植版の『ファイナルファイト』では、AC版で本来ポイズン及びロキシーが登場する場面に、 SNES版にしか登場しない男性雑魚キャラクター(ビリーとシド)が現れることからも、上述の説の信憑性が窺える (『ファイナルファイト2』に登場するマリーとエリザにおいても、SNES版で同様の措置が取られている)。 ちなみに海外ではポイズン自体それなりの人気があり、コスプレする人も結構居る。……もちろん女性がですよ? //アーケード版ではポイズン出演・SNES版で別人に差し替えと海外のwikipediaに載ってました。 //参照アドレスhttp://en.wikipedia.org/wiki/Final_Fight#Super_NES 3D格ゲー『ファイナルファイトリベンジ』のストーリー中では&b(){「女」}だの&b(){「彼女」}だのと表記されており、 実は男だ云々といった話は一切出てこない為、少なくとも本作にはニューハーフ設定は無い模様。 また、遡ってFC版の『マイティ・ファイナルファイト』には&b(){「ポイズンキッス」}という妹が登場しており、こちらは公式に女性キャラである。 &b(){「ニューハーフの&font(red){兄が2人}いるが、彼女もよく男と間違えられる」}という設定だが、「一緒にされるのが嫌なら服装を替えろよ」とは言わないお約束だろうか (なお、この「兄が2人」とは、&b(){ポイズン}と、色違いの&b(){ロキシー}のことだと思われる)。 これらを踏まえて「実は『リベンジ』に登場したのは妹のポイズンキッスではないか」という説も存在する。 &s(){もういっそのこと初代『FF』以外全部妹ってことに(ry} しかしお蔵入りになってしまった3D対戦格闘ゲーム『カプコンファイティングオールスターズ』において&b(){再びオカマ説が浮上}する。 このゲームはキャラの名前欄が性別によって&color(red){赤}・&color(blue){青}と色分けされているのだが、 ポイズンだけはその中間色の&font(purple,b){紫}で文字が書かれていたのであった。 まさに公式が「ポイズンの性別は[[わしにも分からん…>藤堂竜白]]」状態である。 #region(とある疑惑) イラストやキャラグラフィック、バストの数字だけを見るとナイスバディに思えるが、 ウエストを考慮すると、たとえ本物の女性であっても[[パッド疑惑>十六夜咲夜]]濃厚と言わ[[ざるを得ない>お覇王]]。 あの[[3サイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]では実はBカップにしかならず、身長まで考慮すると貧乳確定レベルになってしまう (バストの数字だけで貧乳呼ばわりされがちだが(ウエストの細さから)実は巨乳な[[こい>ナコルル]][[つ>大久保久美]][[ら>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]と逆の状況)。 公式でも流石にちょっとおかしいと思ったのか、『ストlV』ではウエストが6cmも絞られ、バストも3cmアップした結果Eカップ相当に成った。 #endregion また、SNKプレイモアから発売された『SNK VS. CAPCOM カードファイターズDS』でのポイズンのカードテキストでは、 >&b(){「ドコにナニを入れてどうすればああなるのかはまったくの謎だが、とりあえずれっきとしたオトコ」} >&b(){「自分と瓜ふたつの、ポイズンキッスという妹がいる」} ときっちり紹介されているのだが、このゲームの解説文もやや主観や勘違いなどが多いため、どこまで信用していいのやら。 なお、2011年の東京ゲームショウでカプコンの小野氏がインタビューを受けた際、 ポイズンの性別について&b(){「カプコンの公式回答では、これまでもこれからも回答も持たない」}と答えているため、どちらであるのかは永遠に謎の模様。 とはいえカプコンキャラのイラストが描かれている一部のグッズでは、 ポイズンは女性サイドの集合絵に入っている辺り、公式では基本的に女性として扱われているようだ。 ちなみに中平正彦氏による漫画作品『RYU FINAL』ではニューハーフ説が採用されている。 &s(){まあ実際に男の方がいいという紳士諸君も多いであr} #endregion 2012年発売の[[クロスオーバー]]タイトル&b(){『ストリートファイター×[[鉄拳]]』に出場}。鞭を主力武器に戦う。 お前『ストリートファイター』シリーズで[[(当時)戦闘キャラになったこと無い>コーリン]]だろと思わなくもないが、 ポイズンを使って戦えるのは『リベンジ』以来12年振りのことなので、ファンとしては純粋に喜ばしい吉報である。 作品内のキャッチコピーは&b(){「色気男気女気」}で、公式サイトのキャラ紹介に&b(){「一見女性のように見えるが実は......?」}と書かれている為、 ニューハーフ設定が採用されて……と思いきや、後に公式ブログで&b(){プロフィールの修正が施された}。 なぜこのような措置をとったのかは不明である。 最後の一文が少々引っ掛かるが、取り敢えずはっきり「女性」と書かれている。 &b(){キャッチコピーは変わってないんだけどな!} #region(Before-After) #image(ポイズン公式ブログ修正.jpg,title=上が修正前 下が修正後) ただ、日本語の文脈は前後関係が曖昧な所があり、 [一見][変わった女性]の組み方なのか、[一見変わった][女性]の組み方なのかで意味が全然異なる。 後者なら確実に女性であるが、前者だとしたらやっぱり「一見女性に見えるが、実は……」の意味が残されるのである。 どうとでも言い訳ができるようにしつつ、含みを残したのではあるまいか。 #endregion ちなみにこのゲーム内のミッションモード(与えられた条件を満たしながら戦うモード。例えば「必殺技だけで勝利」など)では、 女性キャラを全て倒すという物があるのだが、そのミッションの最終ラウンドに[[ジュリ>ハン・ジュリ]]と一緒に出てくる。 このことから、女性という扱いになっているものと思われる。 ただし、一方で[[吉光]]やクロの対ポイズン用勝利台詞では性別関連がネタにされてもいるのだが。 そしてブラウザゲーム『鬼武者Soul』のカプコンコラボで登場した際は、性別欄が「-」と伏せられてしまっていた。 まぁ実際の所がどうであれ、一介の雑魚キャラクターでしかなかったポイズンがここまで出世したのは、 性別関係のネタがあったからこそなのは間違いないように思われる。 そういう意味では、[[操作キャラとして出演し損なったせいで背景キャラ界のカリスマと化したどっかの親父>藤堂竜白]]とちょっと似ているかもしれない。 ---- **『ファイナルファイト』における性能 『ファイナルファイト』ではロキシー共々、同時に複数名登場することもある雑魚キャラクターの1人。 攻撃方法は地上で使うビンタと蹴り、[[サマーソルトキック]](SFC版、GBA版では削除)、ジャンプキックの3or4種類。 ジャンプキックは小ジャンプと大ジャンプの2パターンがある。 //攻撃方法は地上で使うビンタと蹴り、ジャンプから放つキックの3種類。 //飛び蹴りには小ジャンプと大ジャンプの2パターンがあり、それを別勘定とすれば4種類。 また[[長い無敵判定のあるバック転>バルログ]]も使用する。 ただバック転の無敵は途中で切れる為、終わり際にジャンプ攻撃などを重ねれば簡単に叩き落とすことが可能。 見た目通り体力も少なめであることが多く、所詮は雑魚キャラということでさほど大した相手ではないのだが、 アクロバティックな動きや本作では数少ない(少なくとも外見は)女性キャラということもあり、色々と印象に残るキャラクターではある。 ただし、なめてかかると返り討ちに合う。ベイエリアのポイズン&ロキシー地帯ではまともに相手にすると、 "こちらのパンチを免れた個体に背後を取られる"→"後ろから殴られる"→"そのまま一気に[[ライフ>ライフバー]]を削られる"ことが起こりやすい。 AC版では1体ずつ出現させて片づけるか逆に相手にせずバックジャンプでスルーするのがセオリーだが、 SFC版とGBA版ではスルー出来ず複数の彼女?達をまともに相手にしなければならない(一応慣れればノーダメージでやり過ごせるが)。 移動速度はガイ以上に素早く、バック転も相まってちょこまかと動き回る。 #region(紳士的余談) AC版ではジャブなどを受けた際の上段仰け反りモーションで&b(){結構な勢いで下乳が見えていた}のだが、 SFC版など一部の移植版ではそのモーションが削除され、顔面に攻撃を受けたのに体をくの字に曲げて腹を抑えるという若干不自然なことになっている。 ……まぁ、SFC版は容量などの都合により、ポイズンに限らずほとんどのキャラが色々と削られているので、必ずしも下乳のせいとは言い切れないが。 #ref(poison_damage_AC.jpg,,title=頭隠して体隠さず)#ref(poison_damage_SFC.jpg,,title=SFC版では割とよくいる食らい方) #endregion ---- **MUGENにおけるポイズン MUGENでは以下のキャラが存在する。いずれも海外製。 この海外での人気ぶりはグラマラスな女性としてなのか、それともニューハーフとして…なのか? #region(Ryou Win氏製作) -Ryou Win氏製作 [[ゲージ]]消費[[超必>超必殺技]]をあまり使用せず、[[通常技]]のパンチやキック、ダブルニープレスぽい[[必殺技]]を主体に攻撃する。 そのゲージ消費超必「Poison Kiss」は単なる[[飛び道具]]ではなく、[[ロック系>ロック系必殺技]][[乱舞技]]([[カットイン]]入りまくり)と なっているのが他のポイズンとの最大の違い。対人で程良いくらいの強さになっている。 りどみがポルトガル語なので詳細はよく分からない。 #endregion #region(The KJ氏製作) -The KJ氏製作 公開時はWinMUGENでも使用できたが、現在は[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用となっている。 『ストIII』のイントロのドットをベースとして攻撃モーション等が書き足されている([[声>ボイス]]は色んなキャラから取っており統一感は無いが)。 通常技や必殺技の性能が軒並み高く、隙と呼ばれる位の隙が殆ど無い。 またダウンからの攻撃[[判定]]が発生する起き上がり等のフォローもかなり強力である。 [[AI]]もウザ強いレベルであり、終始隙のない必殺技から必殺技へと繋いでいく (3連続のムチ攻撃→飛び道具→ムチ攻撃→飛び道具…)。 [[超反応]]レベルの[[波動昇龍]]パターンも仕掛けてくるので大変厄介なAIだが、 その超反応故に[[人操作>プレイヤー操作(用語)]]での策に溺れやすいのは、古き良き2D格闘ゲームを感じさせる。 勝利した際には『[[KOFXI>THE KING OF FIGHTERS]]』風勝利画面に移行する。 #endregion #region(DivineWolf氏製作) -DivineWolf氏製作 Pots氏のスタイルを準拠とするポイズン。こちらはWinMUGENでの使用が前提となっている。 [[ブロッキング]]と受け身まで完成しており、残る動作は[[ジャスト・ディフェンス>ジャストディフェンス]]とカウンターのみとなった。 The KJ氏と同様に『ストIII』のドットをべースに、性別不明なポイズンらしく(?)男女を問わず、 [[春麗]]・[[ベガ]]・[[モリガン>モリガン・アーンスランド]]・[[リュウ]]・[[ナッシュ]]のドットなどを加工して製作されている。 ボイスはシリーズ中のものをかき集めたの中心だが、声質が統一されている分、違和感は少ない。 攻撃は[[投げキッスでの飛び道具>ボギー]]、空中でも発動可能なムチ攻撃の他は足技がメイン。 どの技がどのキャラの[[ドット絵]]を応用しているのか判別してみるのも一興だろう。 AI及びパッチの製作は自由とのことで、カサイ氏の外部AIが公開されている。 ただし、最新版には対応していないので注意。 |参考動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=M8pQjY1is5M){320,240}| #endregion #region(Acey氏 & Span氏 & Dampir氏 & Riccochet氏製作) -Acey氏 & Span氏 & Dampir氏 & Riccochet氏製作 新MUGEN専用。 あのkong氏も所属する「Infinity Mugen Team」が製作したポイズン。 Dampir氏のドットをベースにしているが、動きはどことなく『ファイナルファイト』風味。あとセリフが英語。 多段Hitする[[サマーソルトキック]]を多用する。 ゲージが溜まるとムチでしばいたり、飛び道具「Kiss of Death」を仕掛けてきたりする。 また[[エディ・E]]を[[ストライカー]]で呼ぶこともできる。しかもエンディングまである。 #endregion #region(tJ氏(tJun氏)製作 CVS仕様) -tJ氏(tJun氏)製作 CVS仕様 悪咲3号氏をリスペクトしており、敢えて悪咲氏が得意としたCVS仕様にこだわって作られたポイズン。 cmdファイルやcnsファイルに残っている技名から判断するとベースになったのは恐らく悪咲氏の[[ガイル]]と[[リョウ・サカザキ]]。 1Pカラーがロキシー風になっているのが特徴。[[昇龍拳]]もどきや神龍拳もどきも使う。 #endregion #region(Mazemerald氏製作 ロキシー) -Mazemerald氏製作 ロキシー 4sharedにアップロードされた他、「The Mugen Multiverse」でも代理公開されていたが、現在はリンク切れにより入手不可。 2013年7月15日公開。1Pカラーがロキシー風どころかフォルダ名まで完全に「ROXY」となっている。 例によってReadmeも何も無く詳細は不明だが、ムチと巨大なハート型の飛び道具をメインにゴリ押し接近戦を仕掛けてくる。 AIがデフォルトで搭載されており、かなり強い。 //動画に出ているのはこのロキシーなのか不明なため削除 #endregion #region(chuchoryu氏製作 CVSポイズンTAG仕様) -chuchoryu氏製作 CVSポイズンTAG仕様 #image(cvs_poison_by_uminokun-d45msdo.gif) sendspaceにアップロードされた他、「The Mugen Multiverse」でも代理公開されている。 2013年9月8日公開。システムは上記のtJ氏版を元にしているが、ニュートラルポーズのドットはuminokun氏による。 tJ氏版との最大の違いは、タッグ戦に対応したAIを搭載させている点にある。 シングル戦モードに対応したAIも同梱されているので、DEFファイル書き換えで使い分けよう。 性能は概ね『ファイナルファイト』に準拠したらしく、パンチとキックの通常技のみでゴリゴリの接近戦を仕掛けてくる。 AIも対人戦に程良いくらいの強さである。 //動画に出ているのがこのポイズンなのか不明なため削除 //2405:6586:6000:1400:*(kokeb2)氏へ。動画を貼るならきちんと該当キャラが出ているか判別できるものにして下さい //ただでさえ海外製のキャラは作者が違うバージョン違いが多いので #endregion #region(QiYue China氏製作 SFIV仕様) -QiYue China氏製作 SFIV仕様 #image(poison_sfIV.gif) 2012年6月頃から一時期公開されていた『SFIV』仕様のポイズン。 既にデータ削除されており現在は入手不可。 対人向けの簡易AIがデフォルトで搭載されている。 #endregion この他、Kain The Supreme氏製作の[[ルパン三世]]の[[ストライカー]]として登場する峰不二子も、ドットとモーションからポイズンを改変したものと思われる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ポイズン],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ポイズン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ポイズン],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[無限旅行]] [[ザ・ジャンボォ!]] [[黄金の仮面伝説]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田中敦子|,|CV:弓雅枝|,カプコン,ストリートファイター,雑魚敵,蹴りメイン,アメリカ人,鞭使い,性別不明,ピンク髪
#image(sfxt-poison-.jpg,width=420,left,float,title=色気男気女気) &br()&br() #image(Poison-neck-ts.gif) &font(#ff69b4,b,i,22){「弱すぎるわね」} -初出作品: [[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_6ef5d8ad]] -[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: アメリカ合衆国 -[[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]: 12月7日 -身長: 175cm -体重: 52kg -[[スリーサイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]: B88 W66 H89(FF)、 B91 W60 H89(IV) -血液型 不明 -好きなもの: フライドポテト -嫌いなもの: [[警官>エディ・E]] -特技: アクロバット -[[ファイティングスタイル>格闘スタイル]]: 喧嘩殺法 -キャッチコピー: 色気男気女気(S×T)、トキシックビューティー(IV)&br()&space(27)トゲだらけの薔薇(V) -CV: [[田中敦子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中敦子|]](III3rd以降)、[[弓雅枝>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:弓雅枝|]](SVC) #clear カプコンのベルトスクロール型アクションゲーム『[[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_5b9ffb09]]』シリーズに登場したキャラクター。 後に『ファイナルファイト・リベンジ』にてプレイアブルキャラクターとして参戦した。 『ストリートファイター』シリーズにも『[[III2nd>ストリートファイターIII]]』からサブキャラクターとして登場し、『ウルIV』や『ストV』ではプレイアブルに昇格している。 メトロシティの犯罪組織[[マッドギア]]の元構成員。警察帽、タンクトップ、ホットパンツという[[露出度の>アンヘル]][[高い服装>不知火舞]]と[[ピンクのロングヘアー>ミーア・キャンベル]]が特徴的。 ロサンゼルス内の孤児院出身で、[[ソドム]]の紹介によって組織に加入した経緯を持つ。 マッドギア壊滅後はプロレスラーとしてデビューした[[ヒューゴー]]のマネージャーを務めており、 頭の回転が遅い彼に代わり、事務的な部分をサポートしている。 マッドギアにいた頃はメトロシティ裏通りに面したマンションを住まいとし、猫と一緒に住んでいたようである。 #ref(poison-snk00.gif,,left,float,,title=野獣を操る美女が一人……) #ref(hugo-poison-walk.gif) #clear 頭の回転が早くサバサバした性格。要領よく行動することを得意とする。 『[[ストIII>ストリートファイターIII]]』ではヒューゴーの新パートナー探しや、プロレス団体「H.W.A」(ヒュージ・レスリング・アーミー)の旗揚げする等、 何かとトラブル続きの相方をアイディアで補佐する敏腕マネージャーとして活躍している(ただし、『ストV』ではケンカ別れしてしまった)。 『[[SVC CHAOS>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』においては対戦前の掛け合いに参加したり、[[勝利メッセージ>勝利デモ]]の一部を受け持つ等、 コンビのブレイン担当である面が強く見られる。 なお、『ファイナルファイト』にはオレンジ色で性能は全く同じな色違いコンパチキャラの&b(){ロキシー}が登場しており、 ポイズンの兄弟?(姉妹?)ということになっていたが、後の作品ではほぼスルーされている為、 現在[[アビゲイル]]の下で働いている以外どういう設定になっているのかは不明のまま。 &s(){ついでに後述の代役キャラとの関係も不明。エリザとマリーの代役はシャド研にて血縁関係であると語られているが…} #region(ポイズンの性別議論) 「彼女」の話題においては、その&b(){性別設定がよく疑問視される}のは有名な話。 [[外見は>ブリジット]][[完全に女性>紫苑]]なのだが、性別に関してはいまいちはっきりとした設定が無く、 「海外設定ではニューハーフだ」「いや日本の設定でもだ」「違う、普通に女だ」等と色々と情報が錯綜しており、出る度に激しい論争が起こってしまいがち。 一応、日本のSFC移植版『ファイナルファイト』の説明書の敵キャラクター紹介内では&b(){「ニューハーフ」と明記されていた}のだが、 何というか、割と愉快なネタ([[車好きのブレッド、通称「ポルちゃん」>car]]とか)の多い説明書であり、 1コンシューマ移植作品でしかないことを考えると、どこまでを信じていいのか微妙な所ではある。 #ref(Final Fight_girls1--article_image.jpg,,left,float,,title=つまり、二重の言い訳になるな) &br()&br()&br() #ref(poison.gif,,title=『初めての***AHH』) #clear &b(){「製作段階では女性だったが、アメリカでの稼動の際に『女を殴るなどとんでもない』と抗議が寄せられた為、} &b(){急遽設定を変更し『こいつ実はニューハーフでこう見えて男なんです』と弁解した」}とする説は知名度が比較的高い (ソースはあきまん氏。また『ゲーム・オーバー 任天堂帝国を築いた男たち』(著:David Sheff、翻訳:篠原慎、1993年創刊)にも、  ほぼ同じエピソードが掲載されている)。 アメリカのスーパーファミコンであるSNES移植版の『ファイナルファイト』では、AC版で本来ポイズン及びロキシーが登場する場面に、 SNES版にしか登場しない男性雑魚キャラクター(ビリーとシド)が現れることからも、上述の説の信憑性が窺える (『ファイナルファイト2』に登場するマリーとエリザにおいても、SNES版で同様の措置が取られている)。 ちなみに海外ではポイズン自体それなりの人気があり、コスプレする人も結構居る。……もちろん女性がですよ? //アーケード版ではポイズン出演・SNES版で別人に差し替えと海外のwikipediaに載ってました。 //参照アドレスhttp://en.wikipedia.org/wiki/Final_Fight#Super_NES 3D格ゲー『ファイナルファイトリベンジ』のストーリー中では&b(){「女」}だの&b(){「彼女」}だのと表記されており、 実は男だ云々といった話は一切出てこない為、少なくとも本作にはニューハーフ設定は無い模様。 また、遡ってFC版の『マイティ・ファイナルファイト』には&b(){「ポイズンキッス」}という妹が登場しており、こちらは公式に女性キャラである。 &b(){「ニューハーフの&font(red){兄が2人}いるが、彼女もよく男と間違えられる」}という設定だが、「一緒にされるのが嫌なら服装を替えろよ」とは言わないお約束だろうか (なお、この「兄が2人」とは、&b(){ポイズン}と、色違いの&b(){ロキシー}のことだと思われる)。 これらを踏まえて「実は『リベンジ』に登場したのは妹のポイズンキッスではないか」という説も存在する。 &s(){もういっそのこと初代『FF』以外全部妹ってことに(ry} しかしお蔵入りになってしまった3D対戦格闘ゲーム『カプコンファイティングオールスターズ』において&b(){再びオカマ説が浮上}する。 このゲームはキャラの名前欄が性別によって&color(red){赤}・&color(blue){青}と色分けされているのだが、 ポイズンだけはその中間色の&font(purple,b){紫}で文字が書かれていたのであった。 正に公式が「ポイズンの性別は[[わしにも分からん…>藤堂竜白]]」状態である。 #region(とある疑惑) イラストやキャラグラフィック、バストの数字だけを見るとナイスバディに思えるが、 ウエストを考慮すると、たとえ本物の女性であっても[[パッド疑惑>十六夜咲夜]]濃厚と言わ[[ざるを得ない>お覇王]]。 あの[[3サイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]では実はBカップにしかならず、身長まで考慮すると貧乳確定レベルになってしまう (バストの数字だけで貧乳呼ばわりされがちだが(ウエストの細さから)実は巨乳な[[こい>ナコルル]][[つ>大久保久美]][[ら>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]と逆の状況)。 公式でも流石にちょっとおかしいと思ったのか、『ストlV』ではウエストが6cmも絞られ、バストも3cmアップした結果Eカップ相当になった。 #endregion また、SNKプレイモアから発売された『SNK VS. CAPCOM カードファイターズDS』でのポイズンのカードテキストでは、 >&b(){「ドコにナニを入れてどうすればああなるのかはまったくの謎だが、とりあえずれっきとしたオトコ」} >&b(){「自分と瓜ふたつの、ポイズンキッスという妹がいる」} ときっちり紹介されているのだが、このゲームの解説文もやや主観や勘違いなどが多いため、どこまで信用していいのやら。 なお、2011年の東京ゲームショウでカプコンの小野氏がインタビューを受けた際、 ポイズンの性別について&b(){「カプコンの公式回答では、これまでもこれからも回答も持たない」}と答えているため、どちらであるのかは永遠に謎の模様。 とはいえカプコンキャラのイラストが描かれている一部のグッズでは、 ポイズンは女性サイドの集合絵に入っている辺り、公式では基本的に女性として扱われているようだ。 ちなみに中平正彦氏による漫画作品『RYU FINAL』ではニューハーフ説が採用されている。 &s(){まあ実際に男の方がいいという紳士諸君も多いであr} #endregion 2012年発売の[[クロスオーバー]]タイトル&b(){『ストリートファイター×[[鉄拳]]』に出場}。鞭を主力武器に戦う。 お前『ストリートファイター』シリーズで[[(当時)戦闘キャラになったこと無い>コーリン]]だろと思わなくもないが、 ポイズンを使って戦えるのは『リベンジ』以来12年振りのことなので、ファンとしては純粋に喜ばしい吉報である。 作品内のキャッチコピーは&b(){「色気男気女気」}で、公式サイトのキャラ紹介に&b(){「一見女性のように見えるが実は......?」}と書かれている為、 ニューハーフ設定が採用されて……と思いきや、後に公式ブログで&b(){プロフィールの修正が施された}。 何故このような措置をとったのかは不明である。 最後の一文が少々引っ掛かるが、取り敢えずはっきり「女性」と書かれている。 &b(){キャッチコピーは変わってないんだけどな!} #region(Before-After) #image(ポイズン公式ブログ修正.jpg,title=上が修正前 下が修正後) ただ、日本語の文脈は前後関係が曖昧な所があり、 [一見][変わった女性]の組み方なのか、[一見変わった][女性]の組み方なのかで意味が全然異なる。 後者なら確実に女性であるが、前者だとしたらやっぱり「一見女性に見えるが、実は……」の意味が残されるのである。 どうとでも言い訳ができるようにしつつ、含みを残したのではあるまいか。 #endregion ちなみにこのゲーム内のミッションモード(与えられた条件を満たしながら戦うモード。例えば「必殺技だけで勝利」など)では、 女性キャラを全て倒すという物があるのだが、そのミッションの最終ラウンドに[[ジュリ>ハン・ジュリ]]と一緒に出てくる。 このことから、女性という扱いになっているものと思われる。 ただし、一方で[[吉光]]やクロの対ポイズン用勝利台詞では性別関連がネタにされてもいるのだが。 そしてブラウザゲーム『鬼武者Soul』のカプコンコラボで登場した際は、性別欄が「-」と伏せられてしまっていた。 まぁ実際の所がどうであれ、一介の雑魚キャラクターでしかなかったポイズンがここまで出世したのは、 性別関係のネタがあったからこそなのは間違いないように思われる。 そういう意味では、[[操作キャラとして出演し損なったせいで背景キャラ界のカリスマと化したどっかの親父>藤堂竜白]]とちょっと似ているかもしれない。 ---- **『ファイナルファイト』における性能 『ファイナルファイト』ではロキシー共々、同時に複数名登場することもある雑魚キャラクターの1人。 攻撃方法は地上で使うビンタと蹴り、[[サマーソルトキック]](SFC版、GBA版では削除)、ジャンプキックの3or4種類。 ジャンプキックは小ジャンプと大ジャンプの2パターンがある。 //攻撃方法は地上で使うビンタと蹴り、ジャンプから放つキックの3種類。 //飛び蹴りには小ジャンプと大ジャンプの2パターンがあり、それを別勘定とすれば4種類。 また[[長い無敵判定のあるバック転>バルログ]]も使用する。 ただバック転の無敵は途中で切れる為、終わり際にジャンプ攻撃などを重ねれば簡単に叩き落とすことが可能。 見た目通り体力も少なめであることが多く、所詮は雑魚キャラということでさほど大した相手ではないのだが、 アクロバティックな動きや本作では数少ない(少なくとも外見は)女性キャラということもあり、色々と印象に残るキャラクターではある。 ただし、なめてかかると返り討ちに合う。ベイエリアのポイズン&ロキシー地帯ではまともに相手にすると、 "こちらのパンチを免れた個体に背後を取られる"→"後ろから殴られる"→"そのまま一気に[[ライフ>ライフバー]]を削られる"ことが起こりやすい。 AC版では1体ずつ出現させて片づけるか逆に相手にせずバックジャンプでスルーするのがセオリーだが、 SFC版とGBA版ではスルー出来ず複数の彼女?達をまともに相手にしなければならない(一応慣れればノーダメージでやり過ごせるが)。 移動速度はガイ以上に素早く、バック転も相まってちょこまかと動き回る。 #region(紳士的余談) AC版ではジャブなどを受けた際の上段仰け反りモーションで&b(){結構な勢いで下乳が見えていた}のだが、 SFC版など一部の移植版ではそのモーションが削除され、顔面に攻撃を受けたのに体をくの字に曲げて腹を抑えるという若干不自然なことになっている。 ……まぁ、SFC版は容量などの都合により、ポイズンに限らずほとんどのキャラが色々と削られているので、必ずしも下乳のせいとは言い切れないが。 #ref(poison_damage_AC.jpg,,title=頭隠して体隠さず)#ref(poison_damage_SFC.jpg,,title=SFC版では割とよくいる食らい方) #endregion ---- **MUGENにおけるポイズン MUGENでは以下のキャラが存在する。いずれも海外製。 この海外での人気ぶりはグラマラスな女性としてなのか、それともニューハーフとして…なのか? #region(Ryou Win氏製作) -Ryou Win氏製作 [[ゲージ]]消費[[超必>超必殺技]]をあまり使用せず、[[通常技]]のパンチやキック、ダブルニープレスぽい[[必殺技]]を主体に攻撃する。 そのゲージ消費超必「Poison Kiss」は単なる[[飛び道具]]ではなく、[[ロック系>ロック系必殺技]][[乱舞技]]([[カットイン]]入りまくり)と なっているのが他のポイズンとの最大の違い。対人で程良いくらいの強さになっている。 りどみがポルトガル語なので詳細はよく分からない。 #endregion #region(The KJ氏製作) -The KJ氏製作 公開時はWinMUGENでも使用できたが、現在は[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用となっている。 『ストIII』のイントロのドットをベースとして攻撃モーション等が書き足されている([[声>ボイス]]は色んなキャラから取っており統一感は無いが)。 通常技や必殺技の性能が軒並み高く、隙と呼ばれる位の隙が殆ど無い。 またダウンからの攻撃[[判定]]が発生する起き上がり等のフォローもかなり強力である。 [[AI]]もウザ強いレベルであり、終始隙のない必殺技から必殺技へと繋いでいく (3連続のムチ攻撃→飛び道具→ムチ攻撃→飛び道具…)。 [[超反応]]レベルの[[波動昇龍]]パターンも仕掛けてくるので大変厄介なAIだが、 その超反応故に[[人操作>プレイヤー操作(用語)]]での策に溺れやすいのは、古き良き2D格闘ゲームを感じさせる。 勝利した際には『[[KOFXI>THE KING OF FIGHTERS]]』風勝利画面に移行する。 #endregion #region(DivineWolf氏製作) -DivineWolf氏製作 Pots氏のスタイルを準拠とするポイズン。こちらはWinMUGENでの使用が前提となっている。 [[ブロッキング]]と受け身まで完成しており、残る動作は[[ジャスト・ディフェンス>ジャストディフェンス]]とカウンターのみとなった。 The KJ氏と同様に『ストIII』のドットをべースに、性別不明なポイズンらしく(?)男女を問わず、 [[春麗]]・[[ベガ]]・[[モリガン>モリガン・アーンスランド]]・[[リュウ]]・[[ナッシュ]]のドットなどを加工して製作されている。 ボイスはシリーズ中のものをかき集めたの中心だが、声質が統一されている分、違和感は少ない。 攻撃は[[投げキッスでの飛び道具>ボギー]]、空中でも発動可能なムチ攻撃の他は足技がメイン。 どの技がどのキャラの[[ドット絵]]を応用しているのか判別してみるのも一興だろう。 AI及びパッチの製作は自由とのことで、カサイ氏の外部AIが公開されている。 ただし、最新版には対応していないので注意。 |参考動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=M8pQjY1is5M){320,240}| #endregion #region(Acey氏 & Span氏 & Dampir氏 & Riccochet氏製作) -Acey氏 & Span氏 & Dampir氏 & Riccochet氏製作 新MUGEN専用。 あのkong氏も所属する「Infinity Mugen Team」が製作したポイズン。 Dampir氏のドットをベースにしているが、動きはどことなく『ファイナルファイト』風味。あとセリフが英語。 多段Hitする[[サマーソルトキック]]を多用する。 ゲージが溜まるとムチでしばいたり、飛び道具「Kiss of Death」を仕掛けてきたりする。 また[[エディ・E]]を[[ストライカー]]で呼ぶこともできる。しかもエンディングまである。 #endregion #region(tJ氏(tJun氏)製作 CVS仕様) -tJ氏(tJun氏)製作 CVS仕様 悪咲3号氏をリスペクトしており、敢えて悪咲氏が得意としたCVS仕様にこだわって作られたポイズン。 cmdファイルやcnsファイルに残っている技名から判断するとベースになったのは恐らく悪咲氏の[[ガイル]]と[[リョウ・サカザキ]]。 1Pカラーがロキシー風になっているのが特徴。[[昇龍拳]]もどきや神龍拳もどきも使う。 #endregion #region(Mazemerald氏製作 ロキシー) -Mazemerald氏製作 ロキシー 4sharedにアップロードされた他、「The Mugen Multiverse」でも代理公開されていたが、現在はリンク切れにより入手不可。 2013年7月15日公開。1Pカラーがロキシー風どころかフォルダ名まで完全に「ROXY」となっている。 例によってReadmeも何も無く詳細は不明だが、ムチと巨大なハート型の飛び道具をメインにゴリ押し接近戦を仕掛けてくる。 AIがデフォルトで搭載されており、かなり強い。 //動画に出ているのはこのロキシーなのか不明なため削除 #endregion #region(chuchoryu氏製作 CVSポイズンTAG仕様) -chuchoryu氏製作 CVSポイズンTAG仕様 #image(cvs_poison_by_uminokun-d45msdo.gif) sendspaceにアップロードされた他、「The Mugen Multiverse」でも代理公開されている。 2013年9月8日公開。システムは上記のtJ氏版を元にしているが、ニュートラルポーズのドットはuminokun氏による。 tJ氏版との最大の違いは、タッグ戦に対応したAIを搭載させている点にある。 シングル戦モードに対応したAIも同梱されているので、DEFファイル書き換えで使い分けよう。 性能は概ね『ファイナルファイト』に準拠したらしく、パンチとキックの通常技のみでゴリゴリの接近戦を仕掛けてくる。 AIも対人戦に程良いくらいの強さである。 //動画に出ているのがこのポイズンなのか不明なため削除 //2405:6586:6000:1400:*(kokeb2)氏へ。動画を貼るならきちんと該当キャラが出ているか判別できるものにして下さい //ただでさえ海外製のキャラは作者が違うバージョン違いが多いので #endregion #region(QiYue China氏製作 SFIV仕様) -QiYue China氏製作 SFIV仕様 #image(poison_sfIV.gif) 2012年6月頃から一時期公開されていた『SFIV』仕様のポイズン。 既にデータ削除されており現在は入手不可。 対人向けの簡易AIがデフォルトで搭載されている。 #endregion この他、Kain The Supreme氏製作の[[ルパン三世]]の[[ストライカー]]として登場する峰不二子も、ドットとモーションからポイズンを改変したものと思われる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ポイズン],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ポイズン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ポイズン],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[無限旅行]] [[ザ・ジャンボォ!]] [[黄金の仮面伝説]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田中敦子|,|CV:弓雅枝|,カプコン,ストリートファイター,雑魚敵,蹴りメイン,アメリカ人,鞭使い,性別不明,ピンク髪

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: