ブレイズ・ヒートニックス

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#ref(blazeheatnix.jpg,,title=ヒノトリとかファイヤーとかスザクとかじゃねーから!) &font(25,b,i,red){「メンドーなことはしたくねぇ。} &font(25,b,i,red){ 戦おうぜ? 最強のオレさまとよ!」} #image(ヒートニックス.gif,,title=コロすなって言われてるけど…ムリな話だよな?) 『ロックマンX6』に登場する8大ボスの内の1体。 モチーフは[[フェニ>ジーン・グレイ]][[ックス>藤原妹紅]]。 [[不死鳥>ルアン]]といっても[[何度でも、ナンドデモ、NA・N・DO・DE・MO甦る!>シグマ]]という事は無く、シリーズ恒例のボスラッシュで再登場する程度。 本編開始以前にも一度死亡(破壊)している。 CVは[[三木眞一郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:三木眞一郎|]]。ちなみに三木氏は『X6』のEDテーマも担当している。 &nicovideo(sm303244) **原作設定 天才科学者[[ゲイト]]によって作られた、ホットスポット探査用のレプリロイド。 元は対活火山噴火の災害対策チーム構成員で、並のレプリロイドでは耐えられない高熱に耐えられるボディを持っており、 そのずば抜けた能力で誰も入れない危険なエリアも調査する事が出来た。 しかし協調性がまるで無く、短気で自己中心的と性格面に問題あり。 他のメンバーとは上手くいかず、命令を無視して行動した結果、 ヒートニックスの能力に付いて行けなかった他のメンバーが全滅という多大な被害をもたらしてしまう。 事態を重く見た上司は警告したのだが無視した挙句、ゲイトは更に彼の能力を強化したため これ以上犠牲者を増やさないためにヒートニックスは事故に見せかけて地下深くで処分されてしまった。 しかしゲイトの手により復活させられ、ナイトメア調査員の一人となる。 戦闘ではマグマを発生させる「マグマストリーム」を使用した後、攻撃を仕掛けてくる。 マグマストリームを発動させると、画面の上半分または下半分がマグマで覆われ、 マグマに触れると即死はしないものの大ダメージを受けてしまう。 下に出されると狭い三つの足場の上で闘わなくてはならず、上に出されると攻撃が非常に避け難くなるなどかなり厄介。 また、残りライフが半分を切るとマグマを引かせ、画面の上下半分を横切る無敵の体当たり攻撃「ゴッドバード」を使用してくる。 初見殺し的な攻撃を多く含むので初めは苦戦するが 攻撃自体はそれほど激しい物でなく、行動パターンも単調で攻撃が当てやすいので、 マグマに当たらないように気を付けさえすれば怖い相手ではない。[[自称最強>チルノ]]だが、どう考えても最強ではない。 (ただし、『X6』の8大ボスの中では強い方。[[あいつ>インフィニティー・ミジニオン]]がおかしいのである)。 [[エックス]]なら特殊武器「グランドダッシュ」で、[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]なら必殺技「旋墜斬」で弱点を突ける。 しかし、何故か&b(){ゼットセイバーで弱点モーションを取る}ので開幕滅多斬りで秒殺する事が出来ない。 //が、実はゴッドバードの直前だけ効くらしい 倒すとエックスは特殊武器「マグマブレード」を、ゼロは必殺技「翔炎山」を入手出来る。 余談だが、ヒートニックスのステージ構成は評判が良くない事で知られている。 具体的に言うと、([[紙装甲>紙]]だが)ライフがべらぼうに多い中ボス・[[ナイトメア・スネーク]]を5度も倒さなければならず、 出現するザコ敵は[[ナイトメアウイルス>ナイトメアマザー]]だけ、仕掛けもナイトメア現象を除けば火炎放射器とマグマ程度のもの。 前作でも[[似た構成のステージ>バーン・ディノレックス]]があったが(こちらも評判が芳しくない)、 ヒートニックスのステージはそれに拍車が掛かっているため、あんまりな内容だと感じるプレイヤーも多かった。 [[ゆっくりした>ゆっくりしていってね!!!]]強制スクロールや中ボスとの連戦などグダグダになりがちなステージ構成とは裏腹に、 疾走感のある熱い[[BGM]]は『6』の中では高評価を得ている。 &nicovideo(sm11535312) //やや主観的だったので修正しました 『アニバーサリーコレクション』にもボスの一体として参戦。 二体のボスと同時に戦っていくサバイバルモード「エックスチャレンジ」では[[スパイラル・ペガシオン]]、[[エクスプローズ・ホーネック]]とタッグを組んで登場する。 どちらも非常に狭いヒートニックスの部屋で戦うため、 前者はヒートニックスのゴッドバードに加え、大柄なペガシオンによる縦横無尽の体当たりを回避する羽目になったり、 後者でもマグマストリームを下に出されると常に上部を飛び回っているホーネックの対処が難しくなるといった事態に陥りやすく、 [[ブリザード・ヴォルファング]]同様、優先して倒す事が推奨される。 余談だが、「バグホール」で安全にダメージを与えられる上に動きを止める事が可能。 ホーネックの弱点武器でもあるので「グランドダッシュ」よりこちらを使っているプレイヤーも多い。 ---- **MUGENにおけるブレイズ・ヒートニックス Emiliano David Palleres氏によるものが存在する。 [[常に飛行状態で空中を自由自在に飛ぶ>ペットショップ]]事が可能。 原作と比べてかなりアレンジされており、接近技やワープ技等が追加されている他、一部の技の性能が変わっている。 マグマストリームは相手の頭上に火柱を落とす技になっている。 [[超必殺技]]ではゴッドバードを使用する他、 オリジナルとして空中に飛び上がった後、斜め下に炎のビームを発射する技が搭載されている。 ちなみにMUGENでは、大垣氏製作の[[うにゅほ>十得制御棒うにゅほ]]が原作仕様のマグマストリームを使用している。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブレイズ・ヒートニックス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブレイズ・ヒートニックス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブレイズ・ヒートニックス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:三木眞一郎|,炎使い,鳥,ロボット,メカ,赤色
#ref(blazeheatnix.jpg,,title=ヒノトリとかファイヤーとかスザクとかじゃねーから!) &font(25,b,i,red){「メンドーなことはしたくねぇ。} &font(25,b,i,red){ 戦おうぜ? 最強のオレさまとよ!」} #image(ヒートニックス.gif,,title=コロすなって言われてるけど…ムリな話だよな?) 『ロックマンX6』に登場する8大ボスの内の1体。 モチーフは[[フェニ>ジーン・グレイ]][[ックス>藤原妹紅]]。 [[不死鳥>ルアン]]といっても[[何度でも、ナンドデモ、NA・N・DO・DE・MO甦る!>シグマ]]という事は無く、シリーズ恒例のボスラッシュで再登場する程度。 本編開始以前にも一度死亡(破壊)している。 CVは[[三木眞一郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:三木眞一郎|]]。ちなみに三木氏は『X6』のEDテーマも担当している。 &nicovideo(sm303244) **原作設定 天才科学者[[ゲイト]]によって作られた、ホットスポット探査用のレプリロイド。 元は対活火山噴火の災害対策チーム構成員で、並のレプリロイドでは耐えられない高熱に耐えられるボディを持っており、 そのずば抜けた能力で誰も入れない危険なエリアも調査する事が出来た。 しかし協調性がまるで無く、短気で自己中心的と性格面に問題あり。 他のメンバーとは上手くいかず、命令を無視して行動した結果、 ヒートニックスの能力に付いて行けなかった他のメンバーが全滅という多大な被害をもたらしてしまう。 事態を重く見た上司は警告したのだが無視した挙句、ゲイトは更に彼の能力を強化したため、 これ以上犠牲者を増やさないためにヒートニックスは事故に見せかけて地下深くで処分されてしまった。 しかしゲイトの手により復活させられ、ナイトメア調査員の一人となる。 戦闘ではマグマを発生させる「マグマストリーム」を使用した後、攻撃を仕掛けてくる。 マグマストリームを発動させると、画面の上半分または下半分がマグマで覆われ、 マグマに触れると即死はしないものの大ダメージを受けてしまう。 下に出されると狭い三つの足場の上で闘わなくてはならず、上に出されると攻撃が非常に避け難くなるなどかなり厄介。 また、残りライフが半分を切るとマグマを引かせ、画面の上下半分を横切る無敵の体当たり攻撃「ゴッドバード」を使用してくる。 初見殺し的な攻撃を多く含むので初めは苦戦するが、 攻撃自体はそれほど激しい物でなく、行動パターンも単調で攻撃が当てやすいので、 マグマに当たらないように気を付けさえすれば怖い相手ではない。[[自称最強>チルノ]]だが、どう考えても最強ではない。 (ただし、『X6』の8大ボスの中では強い方。[[あいつ>インフィニティー・ミジニオン]]がおかしいのである)。 [[エックス]]なら特殊武器「グランドダッシュ」で、[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]なら必殺技「旋墜斬」で弱点を突ける。 しかし、何故か&b(){ゼットセイバーで弱点モーションを取る}ので開幕滅多斬りで秒殺する事が出来ない。 //が、実はゴッドバードの直前だけ効くらしい 倒すとエックスは特殊武器「マグマブレード」を、ゼロは必殺技「翔炎山」を入手出来る。 余談だが、ヒートニックスのステージ構成は評判が良くない事で知られている。 具体的に言うと、([[紙装甲>紙]]だが)ライフがべらぼうに多い中ボス・[[ナイトメア・スネーク]]を5度も倒さなければならず、 出現するザコ敵は[[ナイトメアウイルス>ナイトメアマザー]]だけ、仕掛けもナイトメア現象を除けば火炎放射器とマグマ程度のもの。 前作でも[[似た構成のステージ>バーン・ディノレックス]]があったが(こちらも評判が芳しくない)、 ヒートニックスのステージはそれに拍車が掛かっているため、あんまりな内容だと感じるプレイヤーも多かった。 [[ゆっくりした>ゆっくりしていってね!!!]]強制スクロールや中ボスとの連戦などグダグダになりがちなステージ構成とは裏腹に、 疾走感のある熱い[[BGM]]は『6』の中では高評価を得ている。 &nicovideo(sm11535312) //やや主観的だったので修正しました 『アニバーサリーコレクション』にもボスの一体として参戦。 二体のボスと同時に戦っていくサバイバルモード「エックスチャレンジ」では[[スパイラル・ペガシオン]]、[[エクスプローズ・ホーネック]]とタッグを組んで登場する。 どちらも非常に狭いヒートニックスの部屋で戦うため、 前者はヒートニックスのゴッドバードに加え、大柄なペガシオンによる縦横無尽の体当たりを回避する羽目になったり、 後者でもマグマストリームを下に出されると常に上部を飛び回っているホーネックの対処が難しくなるといった事態に陥りやすく、 [[ブリザード・ヴォルファング]]同様、優先して倒す事が推奨される。 余談だが、「バグホール」で安全にダメージを与えられる上に動きを止める事が可能。 ホーネックの弱点武器でもあるので「グランドダッシュ」よりこちらを使っているプレイヤーも多い。 ---- **MUGENにおけるブレイズ・ヒートニックス Emiliano David Palleres氏によるものが存在する。 [[常に飛行状態で空中を自由自在に飛ぶ>ペットショップ]]事が可能。 原作と比べてかなりアレンジされており、接近技やワープ技等が追加されている他、一部の技の性能が変わっている。 マグマストリームは相手の頭上に火柱を落とす技になっている。 [[超必殺技]]ではゴッドバードを使用する他、 オリジナルとして空中に飛び上がった後、斜め下に炎のビームを発射する技が搭載されている。 この他に単体キャラ以外では、大垣氏製作の[[うにゅほ>十得制御棒うにゅほ]]が原作仕様のマグマストリームを使用している。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ブレイズ・ヒートニックス],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブレイズ・ヒートニックス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブレイズ・ヒートニックス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:三木眞一郎|,炎使い,鳥,ロボット,メカ,赤色

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