フェンリー・ルナエッジ

「フェンリー・ルナエッジ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

フェンリー・ルナエッジ」(2023/06/10 (土) 20:24:53) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(fenrir_lunaedge.jpg,,width=300,title=歴代氷ボスの中でもトップクラスの強さとかっこよさを持つ) &font(24,b,i,blue){「ガウウウ…まちくたびれちまったぜ、エイユウさまよぉ!」} CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンゼロ4>ゼロ(ロックマン)]]』に登場するアインヘルヤル八闘士(所謂8大ボス)の1体。モチーフはオオカミ。 名前の由来は[[北欧神話の巨狼フェンリル>ロキ]]と、[[人狼>ガロン]]伝説と関わりの深い[[月]]([[ルナ>プリンセスルナ]])から。 「アインヘルヤル八闘士」の一員としてゼロの前に立ち塞がる。 「凍月軍狼(いてつくぐんろう)」の二つ名を持つ。CVは[[柿原徹也>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:柿原徹也|]]氏。 &nicovideo(sm24352944)| 『[[X6>ゲイト]]』の[[ブリザード・ヴォルファング]]とは同じ氷属性でオオカミモチーフのレプリロイドだが、 好戦的な性格のルナエッジとは逆に、ヴォルファングは必要以上の戦いを好まず厚い忠誠心の持ち主である。 #region(アインヘルヤル八闘士とは) 地球に残った、若しくは再生しつつある自然を完全に破壊して、全ての人類を永遠にネオ・アルカディア=[[Dr.バイル>ドクター・バイル]]に 縛り付けて支配下に置くための「ラグナロク作戦」の実行部隊として召集された戦闘用レプリロイド部隊。 [[他作品の>チルドレ・イナラビッタ]][[8大ボス>トレテスタ・ケルベリアン]]とは異なり、全てが黒幕に操られているわけではなく、 [[自らの自由意志で加わっているメンバー>ヒート・ゲンブレム]]が多い事が特徴である。 各々が様々な方法で自然破壊を画策していたが、それらの行動は全て巨大衛星レーザー砲である「ラグナロク」による、 地上攻撃のための時間稼ぎと目眩ましに過ぎなかった。 北欧神話由来のレプリロイドはフェンリーしかいないものの、 アインヘルヤル([[エインヘルヤル>オーディン]])や[[ラグナロク>サーター]]も北欧神話由来の名前である #endregion 妖精戦争時代に制作された軍用レプリロイドで、加速を司るサイバーエルフであるアクセラレーションエルフと融合している事が特徴的。 ただ、完全な形での融合ではないため、高い機動性は得ているものの頭脳が追い付いていない。 そのため起動と同時に暴走して実験部隊を壊滅させ、中途半端にアクセラレーションエルフと融合してしまったため修復もできず、 失敗作としてコールドスリープされた。 [[Dr.バイル>ドクター・バイル]]によって復活させられた後はコールドスリープ施設に眠る他の失敗作のサイバーエルフを次々と解放している。 [[性格はかなり粗暴で好戦的>スラッシュ・ビストレオ]]。若干ゼロに対するコンプレックスも見受けられる。 設定からも分かる通り、かなり旧式のレプリロイドである。 『ロックマンゼロ』の時代ではイレギュラー戦争や妖精戦争後の大混乱で技術の遺失が発生しているため、旧式=性能が低いわけではないが。 ゲーム上の強さは、はっきり言ってアインヘルヤル八闘士の中でもかなり強い。 [[それまでのシリーズのお約束>アイシー・ペンギーゴ]]だった「[[氷使い>フローズン・バッファリオ]]を最初に倒せ」を[[信じて痛い目を見た人も多いだろう>アイスマン]]。 [[壁]]から壁へ高速で飛び回りながら斬撃をばらまいてくる上、地上にいた場合は正面に特大の斬撃を放ってくる。 おまけに部屋が狭く、足下は全面氷で滑りやすいので攻撃をよけるのも一苦労である。 倒すとゼットセイバーの技「ヒョウゲツジン(氷月刃)」が入手できる。 &nicovideo(sm1821536) 『[[ロックマンゼクス>ヴァン]]』にも、ある条件を満たすと隠しキャラとして登場する。 ---- **MUGENにおけるルナエッジ Snowwolf氏によるものが公開されている。 氏の他のキャラと比較して[[飛び道具]]は少ないが、原作のように壁から壁へと飛び回りながら攻撃できる。 装備している飛び道具も攻撃範囲が広いため、畳み掛けていく事ができるだろう。 高速移動の出来る技や2段ジャンプなどが使え、空中戦やスピード戦が得意で中々いい動きができる性能は持っている。 以前は新MUGEN専用で、一応WinMUGENでも使用できるものの[[AI]]が起動しなかったが、 現在はWinMUGENで使用するためのパッチが公開されており、それをあてる事でWinMUGENでも問題なく[[AI]]付きで使用できる。 2013年1月9日に公開された最新版では瀕死時に使用できる一撃技が追加され、この技では氷繋がりで[[チルノ]]が登場し、相手を消し飛ばしてくれる。 なお、[[ボイス]]は[[ガロン]]のものが使用されている。 &nicovideo(sm19787172) &font(24,b,i,blue){「オレについてこれるかな?」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[フェンリー・ルナエッジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[フェンリー・ルナエッジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[フェンリー・ルナエッジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:柿原徹也|,ロボット,メカ,狼,氷使い,スピードキャラ
#image(fenrir_lunaedge.jpg,,width=300,title=歴代氷ボスの中でもトップクラスの強さとかっこよさを持つ) &font(24,b,i,blue){「ガウウウ…まちくたびれちまったぜ、エイユウさまよぉ!」} CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンゼロ4>ゼロ(ロックマン)]]』に登場するアインヘルヤル八闘士(所謂8大ボス)の1体。モチーフはオオカミ。 名前の由来は[[北欧神話の巨狼フェンリル>ロキ]]と、[[人狼>ガロン]]伝説と関わりの深い[[月]]([[ルナ>プリンセスルナ]])から。 「アインヘルヤル八闘士」の一員としてゼロの前に立ち塞がる。 「凍月軍狼(いてつくぐんろう)」の二つ名を持つ。CVは[[柿原徹也>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:柿原徹也|]]氏。 &nicovideo(sm24352944)| 『[[X6>ゲイト]]』の[[ブリザード・ヴォルファング]]とは同じ氷属性でオオカミモチーフのレプリロイドだが、 好戦的な性格のルナエッジとは逆に、ヴォルファングは必要以上の戦いを好まず厚い忠誠心の持ち主である。 #region(アインヘルヤル八闘士とは) 地球に残った、若しくは再生しつつある自然を完全に破壊して、全ての人類を永遠にネオ・アルカディア=[[Dr.バイル>ドクター・バイル]]に 縛り付けて支配下に置くための「ラグナロク作戦」の実行部隊として召集された戦闘用レプリロイド部隊。 [[他作品の>チルドレ・イナラビッタ]][[8大ボス>トレテスタ・ケルベリアン]]とは異なり、全てが黒幕に操られているわけではなく、 [[自らの自由意志で加わっているメンバー>ヒート・ゲンブレム]]が多い事が特徴である。 各々が様々な方法で自然破壊を画策していたが、それらの行動は全て巨大衛星レーザー砲である「ラグナロク」による、 地上攻撃のための時間稼ぎと目眩ましに過ぎなかった。 北欧神話由来のレプリロイドはフェンリーしかいないものの、 アインヘルヤル([[エインヘルヤル>オーディン]])や[[ラグナロク>サーター]]も北欧神話由来の名前である #endregion 妖精戦争時代に制作された軍用レプリロイドで、加速を司るサイバーエルフであるアクセラレーションエルフと融合している事が特徴的。 ただ、完全な形での融合ではないため、高い機動性は得ているものの頭脳が追い付いていない。 そのため起動と同時に暴走して実験部隊を壊滅させ、中途半端にアクセラレーションエルフと融合してしまったため修復もできず、 失敗作としてコールドスリープされた。 [[Dr.バイル>ドクター・バイル]]によって復活させられた後はコールドスリープ施設に眠る他の失敗作のサイバーエルフを次々と解放している。 [[性格はかなり粗暴で好戦的>スラッシュ・ビストレオ]]。若干ゼロに対するコンプレックスも見受けられる。 設定からも分かる通り、かなり旧式のレプリロイドである。 『ロックマンゼロ』の時代ではイレギュラー戦争や妖精戦争後の大混乱で技術の遺失が発生しているため、旧式=性能が低いわけではないが。 ゲーム上の強さは、はっきり言ってアインヘルヤル八闘士の中でもかなり強い。 [[それまでのシリーズのお約束>アイシー・ペンギーゴ]]だった「[[氷使い>フローズン・バッファリオ]]を最初に倒せ」を[[信じて痛い目を見た人も多いだろう>アイスマン]]。 [[壁]]から壁へ高速で飛び回りながら斬撃をばらまいてくる上、地上にいた場合は正面に特大の斬撃を放ってくる。 おまけに部屋が狭く、足下は全面氷で滑りやすいので攻撃をよけるのも一苦労である。 倒すとゼットセイバーの技「ヒョウゲツジン(氷月刃)」が入手できる。 &nicovideo(sm1821536) 『[[ロックマンゼクス>ヴァン]]』にも、ある条件を満たすと隠しキャラとして登場する。 ---- **MUGENにおけるルナエッジ Snowwolf氏によるものが公開されている。 氏の他のキャラと比較して[[飛び道具]]は少ないが、原作のように壁から壁へと飛び回りながら攻撃できる。 装備している飛び道具も攻撃範囲が広いため、畳み掛けていく事ができるだろう。 高速移動の出来る技や2段ジャンプなどが使え、空中戦やスピード戦が得意で中々いい動きができる性能は持っている。 以前は新MUGEN専用で、一応WinMUGENでも使用できるものの[[AI]]が起動しなかったが、 現在はWinMUGENで使用するためのパッチが公開されており、それをあてる事でWinMUGENでも問題なく[[AI]]付きで使用できる。 2013年1月9日に公開された最新版では瀕死時に使用できる一撃技が追加され、この技では氷繋がりで[[チルノ]]が登場し、相手を消し飛ばしてくれる。 なお、[[ボイス]]は[[ガロン]]のものが使用されている。 &nicovideo(sm19787172) &font(24,b,i,blue){「オレについてこれるかな?」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[フェンリー・ルナエッジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[フェンリー・ルナエッジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[フェンリー・ルナエッジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:柿原徹也|,カプコン,ロボット,メカ,狼,氷使い,スピードキャラ

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: