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「カミキリオンβ」(2021/12/14 (火) 12:16:43) の最新版変更点
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**&italic(){&bold()カミキリオンβの投げ飛ばし!}
カミキリオンβ
HP 2382
攻 70
防 63
カミキリオンの上位種。
自らの体内で生成した卵や味方の魔物を武器として放り投げて攻撃する。
アトラスの3DダンジョンRPG『[[世界樹の迷宮>ソードマン(世界樹の迷宮)]]3』に登場するザコ敵。
最深層である6階層の最終フロアにのみ登場する。魔と供にやってきたという[[怪獣]]たちのうちの一匹。
6階層に行けるのはストーリーボスを倒した後であり、その戦闘能力は物語中盤の[[F.O.E.]]
(その階層のザコ敵とは比べ物にならない強さを持つ、目視できる強敵)をも軽く上回っている。
プレイヤーからは「今作で最もフリーダムなキャラ」と呼ばれることがあるが、その理由は
&b(){「[[自分で卵を産んだと思ったら、卵や味方の魔物を投げ飛ばしてくる>ヨッシー]]」}という行動が原因。
自分の子どもを投げ飛ばすとかどういうことなの…。もちろん投げ飛ばされた側は大ダメージを受け、HPが0になったなら死んでしまう。
だが、その卵から孵った怪獣達は&b(){『自分が死んだ時に使う技』を全員が所持している}ため、
もはや[[投げられて死ぬことが想定されている>命は投げ捨てるもの]]と思われる。
#region(たまごとゆかいななかまたち)
パンドラエッグ
HP 688
攻 47
防 59
堅い殻に覆われた怪獣の卵。
体系の全く異なった様々な怪獣が孵化するが、孵化する前に判別する術はない。
カミキリオンβから産み落とされたり、野生の敵として現れる怪獣の卵。
壊属性攻撃が弱点なのだが、それ以外の属性には耐性を持っていて、さらに「堅殻」というスキルを使い粘ってくる。
F.O.E.が近くにいる場合は、彼らの乱入に間に合うだけ耐えてくるのでなかなか厄介。
さらに[[怪獣に孵化してしまうと、今まで与えたダメージは全て無かったことに>アビス]]されてしまう。
クリオネアン
HP 601
攻 52
防 50
空中を浮遊する奇妙な怪獣。
回復作用のある水で体が満たされており破裂すると降り注ぎ、味方の傷を癒す。
名前の通り、クリオネのような姿の怪獣。第六階層に入った直後から野生の敵として現れる。
パーティの前衛と後衛を瞬時に入れ替える「チェンジ」というスキルを所持している。
しかし、このスキルはターンの始めに行えると書いてあるはずの「リミットスキル」よりも早くに出せるため、止めようがない危険なスキル。
前衛は後衛にいると攻撃力が半分になってしまい、後衛が前衛にいるとその[[紙]]防御っぷりが晒されてしまう。
最優先討伐対象なのであまり効果は実感できないが、こいつが死ぬと敵パーティ全員のHPを400前後回復されてしまう。
カミキリオン
HP 724
攻 67
防 55
謎の卵から孵化する怪獣。
この分野の魔物は未だ謎に満ちた部分が多く、調査の結果が待たれるばかりだ。
赤色をした昆虫のような怪獣。「かばう」というスキルを所持している。
名前の通り『味方をかばいダメージを代わりに受ける』というスキルなのだが、
カミキリオン自体のHPが低いことや速度がそんなに速くないこともあって、あまり危険視はされない。
まぁ、これで体力高かったら強すぎる気がするが。こいつは死んだ時に、冒険者側全員に腐敗毒を与えてくる。
カメガイム
HP 812
攻 54
防 53
昆虫に見えるが体の構成はどの生物とも類似しない。
魔と供に外なる世界から飛来した異生物と思われる。
亀のような姿をした一つ目の怪獣。「体内放電」というスキルを所持している。
このスキルは前衛に雷属性の大ダメージを与える技なのだが、自分にも現在のHPの1/5ダメージを与えてしまう。
雷属性のスキルを使う癖に、雷属性が弱点である。壊撃に対して耐性を持っている。
だが、こいつの嫌らしさはこのスキルではなく&b(){死んだ時にパンドラエッグを産み落として死ぬ}という点。
この産卵は「どの部位を封じ(頭腕足があり、封じた部位によって相手のスキルに制限をかける状態異常)ても止められない」という厄介なもの。
「カミキリオンβに投げられて死亡し、産んだ卵から孵ったカメガイムをまたカミキリオンβが投げる」という半永久機関のようなこともしてくる。
さらに卵を産んで死んだ場合は経験値やアイテムは手に入らず、図鑑にも登録されない。
カメガイムと戦った記録自体が抹消されることになる。
基本的に味方でも敵でも投げ飛ばすのような連携技は、係わっている個体のどれかひとつでも
混乱や睡眠や死亡などによって行動不能になれば連携が崩れるのだが、
『投げ飛ばしに限っては、飛ばされる側が行動不能になったとしても止められない』という特徴を持っている。
怪獣たちの死亡時に発動するスキルは混乱や睡眠で妨害することができ、カメガイムはそうしないと倒したことにならない。
#endregion
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**MUGENにおけるカミキリオンβ
#image(kamikirionβ.gif,height=180)
にんにく氏により、手書きのものが製作されている。まだ完成してはいないらしい。
氏曰く「ちょっと[[原作再現]]」ということでHPや攻撃力、防御力は原作と全く同じ数値である。
攻撃ごとに属性分けがされており、configでそれらの耐性値を設定できる。
さらに対戦相手の攻撃に属性をつけることができ、原作での弱点や耐性が再現されている。
「通常攻撃」「卵産み」「投げ飛ばし」の三つしか行動がないが、卵産みで産まれた卵や
孵った三種類の怪獣たちもそれぞれの行動をしてくるため、なかなか愉快なことになる。
投げ飛ばしは味方の怪獣や味方のキャラを捕まえて投げ飛ばす[[味方殺し技]]となっている。
味方にも相手にも大ダメージ。
&nicovideo(sm10641214)
最新版では、カミキリオンβ以外の怪獣がよく動くようになっていたり、バグの修正などがされたが、
何よりも特出すべきなのはFOE「吸い尽くす宿木」の追加であろう。どのようなモンスターなのかは・・・見ればわかる。
&nicovideo(sm12455031)
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[カミキリオンβ],sort=hiduke,100)
***登場ストーリー
[[シンクロナイズド・ストーリーズ]]
[[温泉女王と温泉に]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
&font(18,b,i,black){カミキリオンβの投げ飛ばし!}
-&b(){カミキリオンβ}
HP:2382
攻:70
防:63
カミキリオンの上位種。
自らの体内で生成した卵や味方の魔物を武器として放り投げて攻撃する。
アトラスの3DダンジョンRPG『[[世界樹の迷宮>ソードマン(世界樹の迷宮)]]3』に登場するザコ敵。
最深層である6階層の最終フロアにのみ登場する、魔と供にやってきたという[[怪獣]]達の内の一匹である。
6階層に行けるのはストーリーボスを倒した後であり、その戦闘能力は物語中盤の[[F.O.E.]]
(その階層のザコ敵とは比べ物にならない強さを持つ、目視できる強敵)をも軽く上回っている。
プレイヤーからは「今作で最もフリーダムなキャラ」と呼ばれることがあるが、
その理由は&b(){「[[自分で卵を産んだと思ったら、卵や味方の魔物を投げ飛ばしてくる>ヨッシー]]」}という行動が原因。
自分の子供を投げ飛ばすとかどういうことなの…。もちろん投げ飛ばされた側は大ダメージを受け、HPが0になったなら死んでしまう。
だが、その卵から孵った怪獣達は&b(){「自分が死んだ時に使う技」を全員が所持している}ため、
もはや[[投げられて死ぬことが想定されている>命は投げ捨てるもの]]と思われる。
#region(たまごとゆかいななかまたち)
-&b(){パンドラエッグ}
HP:688
攻:47
防:59
堅い殻に覆われた怪獣の卵。
体系の全く異なった様々な怪獣が孵化するが、孵化する前に判別する術はない。
カミキリオンβから産み落とされたり、野生の敵として現れる怪獣の卵。
壊属性攻撃が弱点なのだが、それ以外の属性には耐性を持っていて、さらに「堅殻」というスキルを使い粘ってくる。
F.O.E.が近くにいる場合は、彼らの乱入に間に合うだけ耐えてくるので中々厄介。
さらに[[怪獣に孵化してしまうと、今まで与えたダメージは全て無かったことに>アビス]]されてしまう。
-&b(){クリオネアン}
HP:601
攻:52
防:50
空中を浮遊する奇妙な怪獣。
回復作用のある水で体が満たされており破裂すると降り注ぎ、味方の傷を癒す。
名前の通り、クリオネのような姿の怪獣。第六階層に入った直後から野生の敵として現れる。
パーティの前衛と後衛を瞬時に入れ替える「チェンジ」というスキルを所持している。
しかし、このスキルはターンの始めに行えると書いてあるはずの「リミットスキル」よりも早くに出せるため、止めようがない危険なスキル。
前衛は後衛にいると攻撃力が半分になってしまい、後衛が前衛にいるとその[[紙]]防御っぷりが晒されてしまう。
最優先討伐対象なのであまり効果は実感できないが、こいつが死ぬと敵パーティ全員のHPを400前後回復されてしまう。
-&b(){カミキリオン}
HP:724
攻:67
防:55
謎の卵から孵化する怪獣。
この分野の魔物は未だ謎に満ちた部分が多く、調査の結果が待たれるばかりだ。
赤色をした昆虫のような怪獣。「かばう」というスキルを所持している。
名前の通り「味方を庇いダメージを代わりに受ける」というスキルなのだが、
カミキリオン自体のHPが低いことや速度がそんなに速くないこともあって、あまり危険視はされない。
まぁ、これで体力高かったら強すぎる気がするが。こいつは死んだ時に、冒険者側全員に腐敗毒を与えてくる。
-&b(){カメガイム}
HP:812
攻:54
防:53
昆虫に見えるが体の構成はどの生物とも類似しない。
魔と供に外なる世界から飛来した異生物と思われる。
亀のような姿をした一つ目の怪獣。「体内放電」というスキルを所持している。
このスキルは前衛に雷属性の大ダメージを与える技なのだが、自分にも現在のHPの1/5ダメージを与えてしまう。
雷属性のスキルを使う癖に、雷属性が弱点である。壊撃に対して耐性を持っている。
だが、こいつの嫌らしさはこのスキルではなく&b(){死んだ時にパンドラエッグを産み落として死ぬ}という点。
この産卵は「どの部位を封じ(頭腕足があり、封じた部位によって相手のスキルに制限をかける状態異常)ても止められない」という厄介なもの。
「カミキリオンβに投げられて死亡し、産んだ卵から孵ったカメガイムをまたカミキリオンβが投げる」という半永久機関のようなこともしてくる。
さらに卵を産んで死んだ場合は経験値やアイテムは手に入らず、図鑑にも登録されない。
カメガイムと戦った記録自体が抹消されることになる。
#endregion
基本的に味方でも敵でも投げ飛ばすのような連携技は、
関わっている個体のどれか1体でも混乱や睡眠や死亡などによって行動不能になれば連携が崩れるのだが、
「投げ飛ばしに限っては、飛ばされる側が行動不能になったとしても止められない」という特徴を持っている。
なお、怪獣達の死亡時に発動するスキルは混乱や睡眠で妨害することができ、カメガイムはそうしないと倒したことにならない。
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**MUGENにおけるカミキリオンβ
#image(kamikirionβ.gif,height=180)
にんにく氏により手描きドットで作られたものが存在。
氏曰く「ちょっと[[原作再現]]」ということでHPや攻撃力、防御力は原作と全く同じ数値である。
攻撃ごとに属性分けがされており、configでそれらの耐性値を設定できる。
さらに対戦相手の攻撃に属性をつけることができ、原作での弱点や耐性が再現されている。
「通常攻撃」「卵産み」「投げ飛ばし」の三つしか行動がないが、卵産みで産まれた卵や
孵った三種類の怪獣たちもそれぞれの行動をしてくるため、中々愉快なことになる。
投げ飛ばしは味方の怪獣や味方のキャラを捕まえて投げ飛ばす[[味方殺し技]]となっている。
もちろん味方にも相手にも大ダメージ。
&nicovideo(sm10641214)
最新版では、カミキリオンβ以外の怪獣がよく動くようになっていたり、バグの修正などがされたが、
何よりも特出すべきなのはFOE「吸い尽くす宿木」の追加であろう。どのようなモンスターなのかは…見れば分かる。
&nicovideo(sm12455031)
***出場大会
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#co{
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[カミキリオンβ],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[シンクロナイズド・ストーリーズ]]
[[温泉女王と温泉に]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//魔物,雑魚敵