クインベリル

「クインベリル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

クインベリル」(2023/05/30 (火) 22:35:05) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(QueenBeryl.jpg,title=ベリル様) 武内直子の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』に登場する敵キャラクターにして同作におけるボスキャラ。[[テイルズシリーズに登場するベリルはこちら。>ベリル・ベニト]] [[命名の由来は緑柱石の英語名「ベリル」。>イズコ・クリソベル]] 原作では「ラスボス手前の大ボス」ポジションだったが、第1シリーズが一番映像化された回数が多い事に加え、 アニメでの最終決戦におけるセーラー戦士全滅&link_anchor(*1){*1}のインパクトもありセーラームーンのラスボスと言えば彼女という人も多いのではないだろうか。 担当声優は旧アニメ版は同作でルナを演じた[[潘恵子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:潘恵子|]]氏。リメイクアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』では[[渡辺美佐>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:渡辺美佐|]]氏。 海外版での吹替えは[[コーリン]]の英語音声も担当した[[Cindy Robinson>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:Cindy%20Robinson|]]氏。 実写版は杉本彩氏が演じている。 |&nicovideo(sm9120837)|&nicovideo(sm5736130)| |&nicovideo(sm21868512)|| ダーク・キングダムを統べる闇の女王。 本来の姿は地球の預言者(アニメでは魔導士と言われていた)であったが、 [[エンディミオン>タキシード仮面]]に密かな叶わぬ恋をしていた事をメタリアに付け込まれ憑依される。 その後エンディミオンの配下だった四天王を洗脳してダーク・キングダムの司令官となり、 地球の人々をも洗脳してシルバーミレニアムを襲撃、図らずもエンディミオンとプリンセス・セレニティの命を奪う事となった。 原作では月と地球の最終戦争後、20世紀の地球に転生し、学術調査員(もしくは学者)となって 北極圏Dポイントへと調査のため派遣されたが、奇しくもそこはメタリアが封印されていた地点であったため、 自身の前世が目覚める切っ掛けとなってしまう。 物語後半でエンディミオンの生まれ変わりである衛を連れ去ってメタリアの力で復活させ、自身の配下とする。 最期は[[セーラーヴィーナス]]に聖剣で貫かれ、エンディミオンを求めながら滅びた。 旧アニメ版では彼女の転生後からダーク・キングダム設立までのエピソードは省かれており、 クイーン・セレニティがメタリアを封印した際ベリルも一緒に封印されたとされている。 最終決戦では、残りの妖魔全てを吸収したメタリアと一体化、スーパーベリルとなってプリンセスに覚醒した[[月野うさぎ>セーラームーン]]との決戦に臨む。 それは“信じるもの全ての為に己を捧げた者”と“己以外何一つ信じず全てを棄てた者”との闘いであった。 絶大なる暗黒のエナジーで[[うさぎ>セーラームーン]]を圧倒するも、斃れて行った[[四人>セーラーマーキュリー]][[のセー>セーラージュピター]][[ラー>セーラーマーズ]][[戦士>セーラーヴィーナス]]の魂に支えられ極大化した、 「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」の光に呑み込まれた。 実写版ではオリジナルキャラクターとして黒木ミオ(後述)が登場。 同作に限りメタリアの正体に一捻りが加えられているため、悪の親玉ではあっても前世世界を滅ぼした元凶ではない。 最終決戦ではメタリアと同化しメタリア・エンディミオンと化した衛をセーラームーンが殺害、 衛を喪った怒りと悲しみに導かれるまま世界を滅ぼそうとする姿を見て自害を決意。 その際ジェダイトの呪縛を解くもジェダイトは前世と正気を取り戻してなお共に在る事を選び、瓦礫へと消えていった。 #region(黒木ミオ) #image(arisa.jpg,title=天てれに出てたよね?) 実写版オリジナルキャラクターで、クイン・ベリルの影(恐らく分身)である少女。演じたのは有紗氏。 表向きは[[ア>天海春香]][[イ>菊地真]][[ドル>麻宮アテナ]]として、十番中学校に転入してくる。 [[うさぎ>セーラームーン]]と友達になるフリをしながら心理的に追い詰めていくが、 彼女の正体をいち早く見破った美奈子によってその企みは阻まれる。 後に衛をベリルの下へ連れ去ったが、物語終盤でメタリアに憑依された衛に倒される。 その後、オリジナルビデオ『Special Act.』でダーク・キングダムの新たな女王として復活。 妖魔達を率いて再びセーラームーン達に戦いを挑み、終盤では自らも巨大な妖魔となってセーラー戦士達と戦った。 #endregion &i(){(以下、Wikipediaより。一部加除)} ---- **MUGENにおけるクインベリル Poshpsylocke氏によるコンプゲー『セーラームーンX』のものが存在していたが、 現在は氏のサイトからMUGENコンテンツが削除されており入手不可。 [[コマンド]]入力技が2種類しか存在しないが、1ゲージ技の「Dark Combustion」が強力。[[AI]]もこの技を多用する。 フルヒットすれば相手の体力の半分近くを持っていく事も。 しかしその後の更新で技も増え、同時に火力も調整された結果、上記の技も弱体化し、それほど高性能なキャラではなくなった。 [[ボイス]]は恐らく海外アニメのものを使用している。 //2405:6586:6000:1400氏へ。一方的にサンドバッグにされてる動画は貼らないで下さい。…本当にいい加減にして下さいね #region(大会ネタバレ) [[(再販)現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴らでトーナメント]]において、 それまで大暴れしていた[[プリムス>Primeus]](後にライフを弱体化されていた事が判明)を破り見事優勝。 ただ、[[他の>Primeus]][[奴ら>ランダムセレクト]]のインパクトが強すぎたためか、キャラ自体の知名度が高いこのキャラはいまいち目立っていなかった。 その後、[[同氏の大会>現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ]]におまけで登場。 優勝の[[偽死神五世]]を破り、ラスボスの貫禄を見せ付けた。 #endregion この他に、hakase氏によるものも存在している。 &nicovideo(sm28052924) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[クインベリル],sort=hiduke,100) -[[現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ]](おまけで登場) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クインベリル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クインベリル],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} この展開にショックを受けた視聴者も少なくなく、新聞の読者投稿欄に苦情が載せられる等当時から賛否両論だった模様。 一方で、原作者は[[セーラーマーキュリー]]の初期案を引き合いに出した上で 「本当はここまでやりたかったけど担当に止められた。先を越される形になったのは悔しい」という旨の発言をしており、 第5部にして最終章の『セーラースターズ』ではこの時以上の試練がセーラームーンに降りかかる事になる。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:潘恵子|,|CV:渡辺美佐|,|CV:Cindy Robinson|,ラスボス,悪役,エルフ耳,魔法使い,赤髪,杖,王女
#image(QueenBeryl.jpg,title=ベリル様) 武内直子の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』に登場する敵キャラクターにして同作におけるボスキャラ。[[テイルズシリーズに登場するベリルはこちら。>ベリル・ベニト]] [[命名の由来は緑柱石の英語名「ベリル」。>イズコ・クリソベル]] 原作では「ラスボス手前の大ボス」ポジションだったが、第1シリーズが一番映像化された回数が多い事に加え、 アニメでの最終決戦におけるセーラー戦士全滅&link_anchor(*1){*1}のインパクトもありセーラームーンのラスボスと言えば彼女という人も多いのではないだろうか。 担当声優は旧アニメ版は同作でルナを演じた[[潘恵子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:潘恵子|]]女史。リメイクアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』では[[渡辺美佐>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:渡辺美佐|]]女史。 海外版での吹替えは[[コーリン]]の英語音声も担当した[[Cindy Robinson>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:Cindy%20Robinson|]]女史。 実写版は杉本彩女史が演じている。 |&nicovideo(sm9120837)|&nicovideo(sm5736130)| |&nicovideo(sm21868512)|| //談話室での意見に従い「女史」表記へ差し戻し(過去ログ139、2022-12-10 21:48:00のツリー参照) ダーク・キングダムを統べる闇の女王。 本来の姿は地球の預言者(アニメでは魔導士と言われていた)であったが、 [[エンディミオン>タキシード仮面]]に密かな叶わぬ恋をしていた事をメタリアに付け込まれ憑依される。 その後エンディミオンの配下だった四天王を洗脳してダーク・キングダムの司令官となり、 地球の人々をも洗脳してシルバーミレニアムを襲撃、図らずもエンディミオンとプリンセス・セレニティの命を奪う事となった。 原作では月と地球の最終戦争後、20世紀の地球に転生し、学術調査員(もしくは学者)となって 北極圏Dポイントへと調査のため派遣されたが、奇しくもそこはメタリアが封印されていた地点であったため、 自身の前世が目覚める切っ掛けとなってしまう。 物語後半でエンディミオンの生まれ変わりである衛を連れ去ってメタリアの力で復活させ、自身の配下とする。 最期は[[セーラーヴィーナス]]に聖剣で貫かれ、エンディミオンを求めながら滅びた。 旧アニメ版では彼女の転生後からダーク・キングダム設立までのエピソードは省かれており、 クイーン・セレニティがメタリアを封印した際ベリルも一緒に封印されたとされている。 最終決戦では、残りの妖魔全てを吸収したメタリアと一体化、スーパーベリルとなってプリンセスに覚醒した[[月野うさぎ>セーラームーン]]との決戦に臨む。 それは“信じるもの全ての為に己を捧げた者”と“己以外何一つ信じず全てを棄てた者”との闘いであった。 絶大なる暗黒のエナジーで[[うさぎ>セーラームーン]]を圧倒するも、斃れて行った[[四人>セーラーマーキュリー]][[のセー>セーラージュピター]][[ラー>セーラーマーズ]][[戦士>セーラーヴィーナス]]の魂に支えられ極大化した、 「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」の光に呑み込まれた。 実写版ではオリジナルキャラクターとして黒木ミオ(後述)が登場。 同作に限りメタリアの正体に一捻りが加えられているため、悪の親玉ではあっても前世世界を滅ぼした元凶ではない。 最終決戦ではメタリアと同化しメタリア・エンディミオンと化した衛をセーラームーンが殺害、 衛を喪った怒りと悲しみに導かれるまま世界を滅ぼそうとする姿を見て自害を決意。 その際ジェダイトの呪縛を解くもジェダイトは前世と正気を取り戻してなお共に在る事を選び、瓦礫へと消えていった。 #region(黒木ミオ) #image(arisa.jpg,title=天てれに出てたよね?) 実写版オリジナルキャラクターで、クイン・ベリルの影(恐らく分身)である少女。演じたのは有紗女史。 表向きは[[ア>天海春香]][[イ>菊地真]][[ドル>麻宮アテナ]]として、十番中学校に転入してくる。 [[うさぎ>セーラームーン]]と友達になるフリをしながら心理的に追い詰めていくが、 彼女の正体をいち早く見破った美奈子によってその企みは阻まれる。 後に衛をベリルの下へ連れ去ったが、物語終盤でメタリアに憑依された衛に倒される。 その後、オリジナルビデオ『Special Act.』でダーク・キングダムの新たな女王として復活。 妖魔達を率いて再びセーラームーン達に戦いを挑み、終盤では自らも巨大な妖魔となってセーラー戦士達と戦った。 #endregion &i(){(以下、Wikipediaより。一部加除)} ---- **MUGENにおけるクインベリル Poshpsylocke氏によるコンプゲー『セーラームーンX』のものが存在していたが、 現在は氏のサイトからMUGENコンテンツが削除されており入手不可。 [[コマンド]]入力技が2種類しか存在しないが、1ゲージ技の「Dark Combustion」が強力。[[AI]]もこの技を多用する。 フルヒットすれば相手の体力の半分近くを持っていく事も。 しかしその後の更新で技も増え、同時に火力も調整された結果、上記の技も弱体化し、それほど高性能なキャラではなくなった。 [[ボイス]]は恐らく海外アニメのものを使用している。 //2405:6586:6000:1400氏へ。一方的にサンドバッグにされてる動画は貼らないで下さい。…本当にいい加減にして下さいね #region(大会ネタバレ) [[(再販)現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴らでトーナメント]]において、 それまで大暴れしていた[[プリムス>Primeus]](後にライフを弱体化されていた事が判明)を破り見事優勝。 ただ、[[他の>Primeus]][[奴ら>ランダムセレクト]]のインパクトが強すぎたためか、キャラ自体の知名度が高いこのキャラはいまいち目立っていなかった。 その後、[[同氏の大会>現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ]]におまけで登場。 優勝の[[偽死神五世]]を破り、ラスボスの貫禄を見せ付けた。 #endregion この他に、hakase氏によるものも存在している。 &nicovideo(sm28052924) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[クインベリル],sort=hiduke,100) -[[現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ]](おまけで登場) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クインベリル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クインベリル],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} この展開にショックを受けた視聴者も少なくなく、新聞の読者投稿欄に苦情が載せられる等当時から賛否両論だった模様。 一方で、原作者は[[セーラーマーキュリー]]の初期案を引き合いに出した上で 「本当はここまでやりたかったけど担当に止められた。先を越される形になったのは悔しい」という旨の発言をしており、 第5部にして最終章の『セーラースターズ』ではこの時以上の試練がセーラームーンに降りかかる事になる。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:潘恵子|,|CV:渡辺美佐|,|CV:Cindy Robinson|,ラスボス,悪役,エルフ耳,魔法使い,赤髪,杖,王女

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: