ハムスター

「ハムスター」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ハムスター」(2020/01/29 (水) 22:23:59) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(ハム.ipg.JPG,height=210,title=現実ではかわいらしいペットだが…) トライエース製RPG『[[ヴァルキリープロファイル>エイミ]]』のクリア後ダンジョンに出現する&b(){ザコモンスター。} 見た目は何の変哲も無い、ただの可愛いハムスターなのだが… -[[体格が極端に小さい>ちびキャラ]]上に回避力が高いため、攻撃を当てにくい。&b(){キャラによっては全ての攻撃が当たらない。} -&b(){HP40万。}これでも同ダンジョンの敵としては中の下程度だが、本編の敵と比べるとかなり高い。 -&b(){攻撃力は同ダンジョンの敵の中でも上位レベル}で、特に全体物理攻撃「カモンレミング」のダメージは強力。 -&b(){1体でも厄介なのに、同時に4体出現}する。 -頑張って倒しても、経験値が非常に少ない(ただし有用なレアアイテムを2種類も落とすため、全く割に合わないわけではない)。 #image(ham.jpg,height=210,title=「カモンレミング」) このように並のモンスターよりも遥かに強いため、多くのプレイヤーからは &bold(){「最深部のボスより強い」「史上最強のハムスター」「最強小動物」「クリア後ダンジョンの裏番長」}などと畏れられている。 特定の敵シンボルと接触し、かつ出現がランダムで低確率という条件があるので、意図せず遭遇する危険性が低いことが救いだろうか。 #region(使用する攻撃) -カモンレミング 大量のハムスターを呼び出して突撃させる全体物理攻撃。最大11ヒット。 前述の通り高威力だが、装備と補助魔法をしっかり整えれば、後衛でも1ダメージに抑えられる。 残りHPが半分を切るまではあまり使ってこないので、準備時間は充分にある。 -キラーシード 種を飛ばして攻撃する。 ランダムで「1ダメージ」か、&b(){「食らう側の現在HP-1のダメージ」}。 -ダダをこねる 仰向けにひっくり返ってじたばたするだけ。何も起こらない。 -攻撃魔法 6属性全ての攻撃魔法を使用する。ただし大魔法は使用しない。 [[お前のようなハムスターが居るか…>ケンシロウ]] #endregion 一般的な対策は「ヴァルキリー+魔術師3人で先制し、1ターン目に大魔法を3連発して殲滅する」というもの。 &nicovideo(sm7157906) そんなハムスターでも、その気になればヴァルキリー1人で倒せるようだ。 &nicovideo(sm1986125) 続編『ヴァルキリープロファイル2』『咎を背負う者』にも登場。しかも同種の「公太郎」がいる。 &nicovideo(sm17934700) &nicovideo(sm5214504) #region(なんでこんなにハムスターが強いの…) あくまで噂の領域なのだが、この頃のトライエース制作陣に&b(){[[大のネズミ嫌い>ドラえもん]]}がいたらしく、 ネズミに対するトラウマと日頃のストレスをぶつけるべく制作されたのではないかとされている&b(){(※あくまで噂である)}。 当時はハムスターがペットとして広く認知されて久しい時期であり、 おそらくスタッフがネタとしても使えると考えて悪乗りした結果であろう。 なおトライエースという会社は、こうした&s(){悪ノリ}遊び心を隠し要素でふんだんに盛り込んでくるクセがある会社であり、 本作の[[隠し>フレイ]][[キャラクター>ブラムス]]に制作の裏話を語らせたり、コスプレした犬が本編のシーンを再現した小芝居を演じたり、 隠しボスを最初に倒した際のボーナスアイテムの名前が『トライエース』だったりとかなりフリーダム。 同社のRPG『[[スターオーシャン>ラティクス・ファーレンス]]』シリーズや『ラジアータ・ストーリー』でも、 隠しキャラクターとしてレナス・ヴァルキリーを登場させたり([[SO3>マリア・トレイター]]では&b(){ロリ化})、 シリーズの枠を超えて色々と身内ネタをぶち込んでくるなど、色々やらかしている。 ちなみに、トライエースの前身となったウルフチーム時代の作品を見ると、 歴代キャラが多数登場し謎解きに取扱説明書やゲームディスクが必要になる『あーくしゅ』や レアアイテムのくせに性能が初期装備にも劣る「[[スケベほん>クラース・F・レスター]]」(一部移植版は「ピンナップマグ」)を出した『[[テイルズ オブ ファンタジア>クレス・アルベイン]]』など 当時から遊び心満天で悪ノリの片鱗を見せていたことを追記しておく。 #endregion ---- *MUGENにおけるハムスター -アフロン氏製作 #image(hamster.JPG) [[ネタに定>しかと]][[評のある>紫鏡#mukuro]]アフロン氏が製作。もちろん[[ちびキャラ]]。&s(){HP4000だけどな!} VP1のグラフィックを使っており、「カモンレミング」「キラーシード」を使ってくる。 対戦時に要注意なのはもちろん「カモンレミング」。ライフを一気に減らされるので決して食らわないように。 いや待てよ、「キラーシード」もランダムで残りライフ1にされることがあるから、或る意味「カモンレミング」 よりヤバいかも。 救いはイミフ技「だだをこねる」を律儀に搭載している上に、むやみやたらに発動すること。 上記の理由で[[プレイヤー操作]][[の方が>スペランカー]][[強いタイプ>ひろし]]なのである。AIあれば別だけど… 原作ターンバトルだからこそ成せる高い回避率も生憎とMUGENでは再現不可能。 せっかくの美味しいチャンスなので、ここぞとばかりに投げやコンボで畳み掛けてしまおう。 因みにこいつを選択すると、どの[[ステージ]]だろうと「未確認神闘シンドローム」が専用[[BGM]]として必ず流れる。 ニコロダに[[AI]]がアップされていた…が、ロダ休止のため現在は入手不可。 -SAMSARA氏製作 [[神みずか]]の作者SAMSARA氏による狂改変バージョンも存在する(CPU専用でプレイヤー操作不可)。 アフロン氏のものとファイル名が同じなのでうっかり上書きしないようバックアップは必須。 「HP40万が同時に4体出現」という忠実な[[原作再現]]版…って、いやもうマジで勘弁して下さい。 しかも原作に存在しない&b(){ごっついエフェクト}がかかるんですけど(直後に即死)! #image(ごっついエフェクト.JPG,height200) りどみによれば「回避不能&ガード不能の全画面即死攻撃」だとか(ヒドイ)。 「キラーシード」も広範囲に展開する東方STG弾幕風に改変されており、ほぼ回避不能(ヒドイ)。 「カモンレミング」も直撃なら即死ダメージと凶悪化している(ヒドイ)。 あと、タイムアップ時に体力全回復する仕様なので判定負けはありえない(ズルい)。 もちろんイミフ技「だだをこねる」も律儀に搭載。4匹同時に発動する様は壮観…なのか? なお、「未確認神闘シンドローム」はオミットされている。 -BK氏製作 ゴールデンハムスター [[ジェネラルズ]]や[[KingFancyMan>カンフーマン改変キャラ]]でお馴染みのBK氏によって &bold(){ゴールデンハムスター}という名の[[カオス>悪玉]]の塊が作られた。 &nicovideo(sm20292156) 動画のサムネで分かるが大ポトレが何とも&s(){ヒドイ}個性的。 パロディ元の様々な[[ボ>豪鬼]][[スキ>ジェネラル]][[ャラ>ミズチ]]の動きを小さい体で表現する。 キラーシードやカモンレミング、もはや皆勤賞の「だだをこねる」も礼儀正しく搭載されてある。 こちらも「未確認神闘シンドローム」はオミット。 [[背中の文字はもちろん「公」>瞬獄殺]]。 [[謎発想。>チャン・ドンゴン]] ***出場大会 -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) #list_by_tagsearch_cache([大会],[ハムスター],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ハムスター],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ハムスター],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //このページにしかないタグでは検索に使えない //動物,ネズミ,数の暴力
#image(ハム.ipg.JPG,height=210,title=現実ではかわいらしいペットだが…) トライエース製RPG『[[ヴァルキリープロファイル>エイミ]]』のクリア後ダンジョンに出現する&b(){ザコモンスター。} 見た目は何の変哲も無い、ただの可愛いハムスターなのだが… -[[体格が極端に小さい>ちびキャラ]]上に回避力が高いため、攻撃を当てにくい。&b(){キャラによっては全ての攻撃が当たらない。} -&b(){HP40万。}これでも同ダンジョンの敵としては中の下程度だが、本編の敵と比べるとかなり高い。 -&b(){攻撃力は同ダンジョンの敵の中でも上位レベル}で、特に全体物理攻撃「カモンレミング」のダメージは強力。 -&b(){1体でも厄介なのに、同時に4体出現}する。 -頑張って倒しても、経験値が非常に少ない(ただし有用なレアアイテムを2種類も落とすため、全く割に合わないわけではない)。 #image(ham.jpg,height=210,title=「カモンレミング」) …このように並のモンスターよりも遥かに強いため、多くのプレイヤーからは、 &b(){「最深部のボスより強い」「史上最強のハムスター」「最強小動物」「クリア後ダンジョンの裏番長」}などと畏怖されている。 特定の敵シンボルと接触し、かつ出現がランダムで低確率という条件があるので、意図せず遭遇する危険性が低いことが救いだろうか。 #region(使用する攻撃) -カモンレミング 大量のハムスターを呼び出して突撃させる全体物理攻撃。最大11ヒット。 前述の通り高威力だが、装備と補助魔法をしっかり整えれば、後衛でも1ダメージに抑えられる。 残りHPが半分を切るまではあまり使ってこないので、準備時間は充分にある。 -キラーシード 種を飛ばして攻撃する。 ランダムで「1ダメージ」か、&b(){「食らう側の現在HP-1のダメージ」}。 -ダダをこねる 仰向けにひっくり返ってじたばたするだけ。何も起こらない。 -攻撃魔法 6属性全ての攻撃魔法を使用する。ただし大魔法は使用しない。 [[お前のようなハムスターが居るか…>ケンシロウ]] #endregion 一般的な対策は「ヴァルキリー+魔術師3人で先制し、1ターン目に大魔法を3連発して殲滅する」というもの。 &nicovideo(sm7157906) そんなハムスターでも、その気になればヴァルキリー1人で倒せるようだ。 &nicovideo(sm1986125) 続編『ヴァルキリープロファイル2』『咎を背負う者』にも登場。しかも同種の「公太郎」がいる。 |&nicovideo(sm17934700)|&nicovideo(sm5214504)| #region(なんでこんなにハムスターが強いの…) あくまで噂の領域なのだが、この頃のトライエース制作陣に&b(){[[大のネズミ嫌い>ドラえもん]]}がいたらしく、 ネズミに対するトラウマと日頃のストレスをぶつけるべく制作されたのではないかとされている&b(){(※あくまで噂である)}。 当時はハムスターがペットとして広く認知されて久しい時期であり、 恐らくスタッフがネタとしても使えると考えて悪乗りした結果であろう。 なおトライエースという会社は、こうした&s(){悪ノリ}遊び心を隠し要素でふんだんに盛り込んでくる癖がある会社であり、 本作の[[隠し>フレイ]][[キャラクター>ブラムス]]に制作の裏話を語らせたり、コスプレした犬が本編のシーンを再現した小芝居を演じたり、 隠しボスを最初に倒した際のボーナスアイテムの名前が「トライエース」だったりとかなりフリーダム。 同社のRPG『[[スターオーシャン>ラティクス・ファーレンス]]』シリーズや『ラジアータ・ストーリー』でも、 隠しキャラクターとしてレナス・ヴァルキリーを登場させたり(『[[SO3>マリア・トレイター]]』では&b(){ロリ化})、 シリーズの枠を超えて色々と身内ネタをぶち込んでくるなど、色々やらかしている。 ちなみに、トライエースの前身となったウルフチーム時代の作品を見ると、 歴代キャラが多数登場し、謎解きに取扱説明書やゲームディスクが必要になる『あーくしゅ』や、 レアアイテムのくせに性能が初期装備にも劣る「[[スケベほん>クラース・F・レスター]]」(一部移植版は「ピンナップマグ」)を出した『[[テイルズ オブ ファンタジア>クレス・アルベイン]]』など、 当時から遊び心満載で悪ノリの片鱗を見せていたことを追記しておく。 #endregion ---- **MUGENにおけるハムスター 3体ほど確認されているが、やはりと言うかいずれも強烈なキャラである。 #region(アフロン氏製作) -アフロン氏製作 #image(hamster.JPG) [[ネタに定>しかと]][[評のある>紫鏡#mukuro]]アフロン氏が製作。もちろん[[ちびキャラ]]。&s(){HP4000だけどな!} VP1のグラフィックを使っており、「カモンレミング」「キラーシード」を使ってくる。 対戦時に要注意なのはもちろんカモンレミング。ライフを一気に減らされるので決して食らわないように。 …キラーシードでランダムで残りライフ1にされることがあるため、ある意味こちらの方がヤバいかも知れないが。 救いは何も起こらない「だだをこねる」をしっかり搭載しており、それをむやみやたらに発動すること。 上記の理由で[[プレイヤー操作]][[の方が>スペランカー]][[強いタイプ>ひろし]]なのである。 原作ターンバトルだからこそ成せる高い回避率も、生憎とMUGENでは再現不可能。 せっかくの美味しいチャンスなので、ここぞとばかりに投げやコンボで畳み掛けてしまおう。 ちなみにこいつを選択すると、どの[[ステージ]]だろうと「未確認神闘シンドローム」が専用[[BGM]]として必ず流れる。 ニコロダにて[[AI]]が公開されていたが、同所の閉鎖により現在は入手不可。 #endregion #region(SAMSARA氏製作) -SAMSARA氏製作 [[神みずか]]の作者であるSAMSARA氏による、CPU専用の狂改変バージョン。 アフロン氏のものとファイル名が同じなので、うっかり上書きしないようバックアップは必須。 「HP40万が同時に4体出現」という忠実な[[原作再現]]版…って、いやもうマジで勘弁して下さい。 しかも原作に存在しない&b(){ごっついエフェクト}がかかる(直後に即死)。 #image(ごっついエフェクト.JPG,height200) りどみによれば「回避不能&ガード不能の全画面即死攻撃」だとか。 「キラーシード」も広範囲に展開する東方STG弾幕風に改変されており、ほぼ回避不能。 その上「カモンレミング」も直撃なら即死ダメージと凶悪化している上に、 タイムアップ時に体力を全回復する仕様なので、判定負けに持ち込むことも不可能。 もちろん無意味な技の「だだをこねる」もきっちり搭載。4匹同時に発動する様は壮観…なのか? なお、「未確認神闘シンドローム」はオミットされている。 #endregion #region(BK氏製作 ゴールデンハムスター) -BK氏製作 ゴールデンハムスター [[ジェネラルズ]]や[[KingFancyMan>カンフーマン改変キャラ]]でお馴染みのBK氏によって、 &b(){ゴールデンハムスター}という名の[[カオス>悪玉]]の塊が作られた。 下記の動画のサムネで分かるが、大ポトレが何とも&s(){ヒドイ}個性的。 パロディ元の様々な[[ボ>豪鬼]][[スキ>ジェネラル]][[ャラ>ミズチ]]の動きを小さい体で表現する。 キラーシードやカモンレミング、そして恒例の「だだをこねる」もしっかり搭載されている。 ちなみにこちらも「未確認神闘シンドローム」はオミット。 [[背中の文字はもちろん「公」>瞬獄殺]]。[[謎発想。>チャン・ドンゴン]] &nicovideo(sm20292156) #endregion ***出場大会 -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) #list_by_tagsearch_cache([大会],[ハムスター],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ハムスター],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ハムスター],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //このページにしかないタグでは検索に使えない //動物,ネズミ,数の暴力

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: