さいごのスターマン

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#image(_________.gif,title=トラウマ雑魚敵) &font(20,b,i,black){さいごのスターマンに ゆくてを ふさがれた!} 任天堂のRPG『[[MOT>ネス]][[HER2>ポーキー・ミンチ]] [[ギーグ]]の逆襲』のラストダンジョンの最終盤に出てくる&b(){エンカウント敵}。 上級PSIの「スターストームα」「スターストームΩ」をいきなり[[ぶっぱ]]し、数多くのネス達をポンコツにしてきた。 [[ギーグ]]と共に地球侵略を目指す宇宙人の殺し屋、「スターマン」一族の一人。 「スターマン」は『MOTHER』『MOTHER2』における代表的な敵だが、 シナリオを進める事で派生型が次々と出現し、各地でエンカウントする事になる。 基本的なステータスはそれほど高くないが、とにかく強力なPSIを使うのが特徴。 雑魚的として出現するにもかかわらず、決まれば[[一撃で戦闘不能>即死攻撃]]になるPSI「PKビームγ」や、 全体に即死級のダメージを与える「スターストーム」系のPSIを使用してくるという、ある意味で反則級の攻撃能力を持った敵である。 ただし、PSIの使用の前にはメッセージが表示され、カウントダウンが入る者もいるため、 メッセージが表示されたらきちんと全員で防御を固めれば、倒す事自体はそう難しくない。 上位種はこれに加えて気絶した味方を体力全開で復活させる「ヒーリングΩ」まで使ってきたりする。 このように難敵ではあるものの、レアな装備を落とすタイプも存在するため、プレイヤーによっては乱獲対象と化す事も。 &s(){ただしネスはある段階より前に狩り過ぎてレベルを上げすぎるとパワーアップの恩恵が得られなくなるので一気に罠と化す} なお、『[[ロックマン5>ナパームマン]]』や[[任天堂の『プロレス』>スターマン]]及び『[[星>メタナイト]][[の>デデデ大王]][[カービィ]]』にも同名のキャラが登場するが関係は無い。 //スターマンはページが作られている『プロレス』から繋げた方が良いと思います &s(){というか『ロックマン』のカプコンはメインキャラクラスでも被るケースが多すぎる。リュウとかルシアとか…} まぁ後者2作品の場合、[[同じ>ブラッキー]][[任天堂の>ホウオウ]][[キャラ>ホムラ]][[だから混同されてもしょうがない>○○だからしょうがない]]が。 &s(){流石に主役なら被らないだろうと思っていたら『MOTHER3』の主人公と被るケースまで出てしまった} ちなみに、『MOTHER3』ではスターマン系の敵は一切登場しない。 ザコ敵でPKスターストームを使ってくるのは何故か&b(){「おとこマーク」}という敵で、物語の終盤エンパイアポーキービルの&b(){トイレフロア}に出現する。 その名の通り男性用トイレによくあるスーツを模した青いピクトグラムが看板から飛び出してきたような姿で、 説明文から推測するに&b(){用を足している最中に襲いかかってくる}模様。嫌すぎる。 「さいごのスターマン」はその名が示す通り『MOTHER2』のスターマン系統の中で最強のタイプ。 前述の通り強力なPSI攻撃を使ってくるのに加えて、他のスターマンには存在するPKスターストームΩ使用のカウントダウンが無く、 いきなり使ってくる上に、最初から「はんげきのサイコシールド」(こちらのPSIを全て反射する)を張った状態で登場するという超難敵。 更に全員を同時にへん状態(混乱)にする「ブレインショックΩ」も使ってくるため、 パーティ全員のレベルがMAX状態でも一瞬で全滅する可能性があるという恐ろしい敵である。 #region(使用する攻撃) :PKスターストームα(アルファ)| 星屑の嵐を巻き起こす上級攻撃PSI。味方ではプーが習得する。全体に300以上のダメージを与える。 ちなみにサイコシールドを張っていないと、HPの低いポーラやジェフは満タン状態でも一撃で倒される可能性が高い (たまに耐える事もあるし、この作品はHPが0になるダメージを受けてもHP1で耐える事があるので絶対ではないが)。 :PKスターストームΩ| 流星群の嵐を巻き起こす上級PSI。味方ではプーが習得する。全体に700以上のダメージを与える。 これもサイコシールドを張ってないと、HP満タン状態のネス以外の仲間は確実に一撃で倒されると思っていい。 ただし、『MOTHER2』『MOTHER3』では他のRPGとは違い、HP表示はドラムロール式を導入しており、 喰らったからといって[[即座に戦闘不能>即死攻撃]]になるわけではない。 [[ダメージを受けるとドラムロールが回転し徐々に減っていくため、致命的なダメージを受けてもHPの表示が0になるまでに回復させれば問題は無い。>ヴァイタルソース]] とはいえ、『2』の場合はロールの回転が結構早いのでぐずぐずしてられないのだが。加えてこいつには後述の「ブレインショックΩ」があり…。 なお、さいごのスターマンより1ランク低い「スターマン・センゾ」もこれを使えるのだが実行にカウントダウンが必要。 だが、さいごのスターマンはチャージなど必要ないとばかりに連発してくる。厄介ってレベルじゃない。 :ブレインショックΩ| 敵全員に「へん」(混乱)の状態異常を与える。 これのせいで回復役の仲間が混乱→PKスターストームを使われて瀕死状態→回復出来ずに全滅、のパターンに陥りやすい。 へんに強い耐性がある装備品は防御力が低めのため、この時点で装備してない可能性があるのも嫌らしい。 また、へんにならなくとも演出時間が長いのでそれだけでドラムロールが回転していくため十分嫌らしい。 :シールドβ| 物理攻撃で受けたダメージの一部を返す反撃のシールドを味方1人に張る。 :ヒーリングΩ| 味方1人を復活させる。 スーパーエナジーロボとの連携で倒そうにも倒せないという事態になりかねない。 他に「ゾッとする笑い」という効果のない無駄行動もある。 これらの他に、「サイコシールドβ」(PSI攻撃を反射する)を最初から張っている。 #endregion ラスボスの所まであと少しの場所とはいえ、これが[[ザコ敵としてうじゃうじゃと出てくる>イフリート]]のだからたまったものではない。 そして分類上ザコ敵なので、当然のごとく他の敵と合わせて出たりする。大抵はスターマン・センゾと共に現れる事が多い。 スターマン・センゾ、スーパーエナジーロボの2体と共に現れた場合は全滅パターンと呼ばれる最悪の組み合わせである。 場合によってはラスボスのギーグより強いんじゃないかとも言われる。 %%ギーグはある程度攻撃したら後は「いのる」連打だけだし%% この三体との確実な戦い方は、こちらもポーラのサイコシールドを味方全員にかけて相手のPKスターストームを無効or反射するのがいい。 特に開幕でPKスターストームαを必ず使用するスターマン・センゾの攻撃を反射出来ればいい…のだが、スターマン系はスピードが高いので、 「ポーラがサイコシールドを貼る前にスターストームα全員食らう→ネス以外致命的ダメージ受けてからポーラがサイコシールド全員分貼る  →サイコシールドとさいごのスターマンのブレインショックの演出時間長過ぎて次ターンのネスの回復間に合わずネス以外力尽きる  →ネスが戦闘不能の味方の回復に手をこまねいてる間にさいごのスターマンがシールド貼ったりスターストームぶっぱしたり好き放題して\(^o^)/」は定番。 いっそ逃げた方がいいかもしれないが、当然確実に逃げられるわけではないので……。 |さいごのスターマンの強さは10:20辺りから&br()&nicovideo(sm567914)| ちなみに初代『MOTHER』では、「ラストスターマン」というとてもよく似た名前の敵が登場する。色もやや似ているがトゲはない。 ……しかしこちらはスターストームのような派手なPSIは無く、また同じ場所に登場する他のザコ敵がもっと凶悪なため、それらと比較するといかんせん弱い。 最大四体出てくるので経験値稼ぎのカモにされる事も。 また、初代『MOTHER』のスターマン系は全般的に[[ビーム脳]]であり、即死技である「PKビームγ」もガシガシ撃ってくるのだが、 ビームγはある道具を持っているだけで反射出来るので、スターマン系はスターマンの息子を除いてどいつもこいつも結構な確率で自滅していくのであった。 ---- **MUGENにおけるさいごのスターマン %%変な%%凶悪キャラに定評のある[[神夫]]氏が製作。 原作のグラフィックを使用しており、原作で使用したPSIの数々を使う。 常に[[ハイパーアーマー]]で、ジャンプは出来ない。[[画像が1つしかないからしょうがないといえばしょうがないが>○○だからしょうがない]]。 ステータスは[[原作そのまま>キラーマジンガ]](HP870、ATK178、DEF187)で、 こちらでも「サイコシールドβ」(飛び道具反射)を最初から張っている。 #region(MUGENでの技性能) -PKスターストームα --辺り一面に星を降らせる。ランダム性が強く、当たり所が悪ければ即死も有り得る。 -PKスターストームΩ --αより星の量が増加。 -ブレインショックΩ --横にいる敵をヘン状態にする。ヒットすると相手は強制的に4秒のピヨリ状態。 -シールドβ --打撃と投げのダメージをそのまま跳ね返すシールドを張る。サイコシールドとは12Pを除き共有出来ない。2~6回反射すると消える。 -ヒーリングΩ --けんこうになる。所謂[[挑発]]。タッグパートナーを復活させる様な事は無いのでご安心を。 -ぞっとするようなえみをうかべる --ゲージ溜め。 #endregion 7P~11Pカラーでは、他のラストダンジョンに出現するモンスターをゲージ消費で[[呼び出せる>ストライカー]]。 #region(「過去の最底国」の愉快じゃない仲間達) ストライカーは1画面に1体までで、完全無敵。 -スターマン・センゾ --PKスターストームαで攻撃。性能は本体のαと同じ。さらっと書いているが恐ろしい。 -スーパーエナジーロボ --さいごのスターマンにエネルギーをちゅうにゅうし、HPを満タンに。爆発しないだけマシである。 -スーダララッタ --高威力のビームを発射。[[カンフーマン]]が3回で消し炭になる程度のダメージ。弾速が遅いのが幸いか。 -タコ・ソ・ノモノ --3秒ほどしびれる怪電波。飛び道具判定でガード不可。 -やどかりデビル --シールドキラーを使う。使用時にガードしているとガードクラッシュし、2秒ほど怯まされる。 -クラーケンバイオ --たつまきを起こして攻撃。範囲がでかい上にカンフーマンが2回で死ぬ程度のダメージ。 #endregion デフォルトで3段階に調整可能な[[AI]]を搭載しているが、LV2とLV3の違いはストライカーの呼び方が賢くなるのみ。 [[行動時に原作と同じウィンドウが出てきて何をするか教えてくれる>ディアルガ&パルキア]]。 勝利時は[[マジンガ様>キラーマジンガ]]の様に全滅時のBGMが流れる。 ちなみに、ストライカー有りのAILv3だと[[ご乱心>Rare Akuma]]に勝てる強さ(主にスーパーエナジーロボのおかげ)。 |ご乱心との勝負は3:44辺りから&br()&nicovideo(sm11387093)| #region(12Pは…) 本気で宇宙を奪りに来たモードと記されている。 -開始時シールド・サイコシールドの両方を装備 -シールド&サイコシールドの両立可能 -シールドβでサイコシールドも張る -シールド・サイコシールド被破壊後3秒で復活 -PKスターストームの星の量が増加 -ブレインショックΩの攻撃判定持続が&b(){30倍} -ぞっとするようなえみでパワー全快 -ストライカー最大数&b(){10倍} -ストライカーのパワー消費無し -&b(){適当に}ダメージ耐性 -&b(){一部}当身に耐性 -&b(){PK[[セレスティアルスター]]ストームが使用出来る} --落下ダメージ --大ダメージ --[[オメガトムハンクスキラー]] --即死当身 -センゾの星の量も増加 -エナジーロボがパワーも注入していく -スーダララッタがビーム3連射 -タコ・ソ・ノモノが物凄い勢いで電波を(ry -やどかりデビルはガードしていなくてもガードクラッシュ -クラーケンバイオの竜巻の数が4に こうなると[[ご乱心>Rare Akuma]]はおろか、[[オニワルド]]や[[問題児]]にも勝ててしまう。 しかも42個(!!)もの変数を使って全力でステート抜けをしてくるため、ほとんど即死しない。[[なんなんだこの宇宙人>なんなんだアンタ]]。 しかし、[[カルマ]]12Pなどのヘルパーを占有する相手だと、エナジーロボなどが呼び出せなくなるため勝てない。火力的にも問題児までが限界だし。 |参考動画&br()&nicovideo(sm11416220)| 12Pで神レベル下位上~中位下と言った所か。 夫氏曰く「混線無いし死ぬから有情」との事。まあ確かに昨今の神クラス以上じゃ有情な方ではある。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[さいごのスターマン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[さいごのスターマン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[さいごのスターマン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[さいごのスターマン],sort=hiduke,100) } //[[クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント]](ボスとして出場) //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //宇宙人,超能力者
#image(_________.gif,title=トラウマ雑魚敵) &font(20,b,i,black){さいごのスターマンに ゆくてを ふさがれた!} 任天堂のRPG『[[MOT>ネス]][[HER2>ポーキー・ミンチ]] [[ギーグ]]の逆襲』のラストダンジョンの最終盤に出てくる&b(){エンカウント敵}。 上級PSIの「スターストームα」「スターストームΩ」をいきなり[[ぶっぱ]]し、数多くのネス達をポンコツにしてきた。 [[ギーグ]]と共に地球侵略を目指す宇宙人の殺し屋、「スターマン」一族の一人。 「スターマン」は『MOTHER』『MOTHER2』における代表的な敵だが、 シナリオを進める事で派生型が次々と出現し、各地でエンカウントする事になる。 基本的なステータスはそれほど高くないが、とにかく強力なPSIを使うのが特徴。 雑魚敵として出現するにもかかわらず、決まれば[[一撃で戦闘不能>即死攻撃]]になるPSI「PKビームγ」や、 全体に即死級のダメージを与える「スターストーム」系のPSIを使用してくるという、ある意味で反則級の攻撃能力を持った敵である。 ただし、PSIの使用の前にはメッセージが表示され、カウントダウンが入る者もいるため、 メッセージが表示されたらきちんと全員で防御を固めれば、倒す事自体はそう難しくない。 上位種はこれに加えて気絶した味方を体力全開で復活させる「ヒーリングΩ」まで使ってきたりする。 このように難敵ではあるものの、レアな装備を落とすタイプも存在するため、プレイヤーによっては乱獲対象と化す事も。 &s(){ただしネスはある段階より前に狩り過ぎてレベルを上げすぎるとパワーアップの恩恵が得られなくなるので一気に罠と化す} なお、『[[ロックマン5>ナパームマン]]』や[[任天堂の『プロレス』>スターマン]]及び『[[星>メタナイト]][[の>デデデ大王]][[カービィ]]』にも同名のキャラが登場するが関係は無い。 //スターマンはページが作られている『プロレス』から繋げた方が良いと思います &s(){というか『ロックマン』のカプコンはメインキャラクラスでも被るケースが多すぎる。リュウとかルシアとか…} まぁ後者2作品の場合、[[同じ>ブラッキー]][[任天堂の>ホウオウ]][[キャラ>ホムラ]][[だから混同されてもしょうがない>○○だからしょうがない]]が。 &s(){流石に主役なら被らないだろうと思っていたら『MOTHER3』の主人公と被るケースまで出てしまった} ちなみに、『MOTHER3』ではスターマン系の敵は一切登場しない。 ザコ敵でPKスターストームを使ってくるのは何故か&b(){「おとこマーク」}という敵で、物語の終盤エンパイアポーキービルの&b(){トイレフロア}に出現する。 その名の通り男性用トイレによくあるスーツを模した青いピクトグラムが看板から飛び出してきたような姿で、 説明文から推測するに&b(){用を足している最中に襲いかかってくる}模様。嫌すぎる。 「さいごのスターマン」はその名が示す通り『MOTHER2』のスターマン系統の中で最強のタイプ。 前述の通り強力なPSI攻撃を使ってくるのに加えて、他のスターマンには存在するPKスターストームΩ使用のカウントダウンが無く、 いきなり使ってくる上に、最初から「はんげきのサイコシールド」(こちらのPSIを全て反射する)を張った状態で登場するという超難敵。 更に全員を同時にへん状態(混乱)にする「ブレインショックΩ」も使ってくるため、 パーティ全員のレベルがMAX状態でも一瞬で全滅する可能性があるという恐ろしい敵である。 #region(使用する攻撃) :PKスターストームα(アルファ)| 星屑の嵐を巻き起こす上級攻撃PSI。味方ではプーが習得する。全体に300以上のダメージを与える。 ちなみにサイコシールドを張っていないと、HPの低いポーラやジェフは満タン状態でも一撃で倒される可能性が高い (たまに耐える事もあるし、この作品はHPが0になるダメージを受けてもHP1で耐える事があるので絶対ではないが)。 :PKスターストームΩ| 流星群の嵐を巻き起こす上級PSI。味方ではプーが習得する。全体に700以上のダメージを与える。 これもサイコシールドを張ってないと、HP満タン状態のネス以外の仲間は確実に一撃で倒されると思っていい。 ただし、『MOTHER2』『MOTHER3』では他のRPGとは違い、HP表示はドラムロール式を導入しており、 喰らったからといって[[即座に戦闘不能>即死攻撃]]になるわけではない。 [[ダメージを受けるとドラムロールが回転し徐々に減っていくため、致命的なダメージを受けてもHPの表示が0になるまでに回復させれば問題は無い。>ヴァイタルソース]] とはいえ、『2』の場合はロールの回転が結構早いのでぐずぐずしてられないのだが。加えてこいつには後述の「ブレインショックΩ」があり…。 なお、さいごのスターマンより1ランク低い「スターマン・センゾ」もこれを使えるのだが実行にカウントダウンが必要。 だが、さいごのスターマンはチャージなど必要ないとばかりに連発してくる。厄介ってレベルじゃない。 :ブレインショックΩ| 敵全員に「へん」(混乱)の状態異常を与える。 これのせいで回復役の仲間が混乱→PKスターストームを使われて瀕死状態→回復出来ずに全滅、のパターンに陥りやすい。 へんに強い耐性がある装備品は防御力が低めのため、この時点で装備してない可能性があるのも嫌らしい。 また、へんにならなくとも演出時間が長いのでそれだけでドラムロールが回転していくため十分嫌らしい。 :シールドβ| 物理攻撃で受けたダメージの一部を返す反撃のシールドを味方1人に張る。 :ヒーリングΩ| 味方1人を復活させる。 スーパーエナジーロボとの連携で倒そうにも倒せないという事態になりかねない。 他に「ゾッとする笑い」という効果のない無駄行動もある。 これらの他に、「サイコシールドβ」(PSI攻撃を反射する)を最初から張っている。 #endregion ラスボスの所まであと少しの場所とはいえ、これが[[ザコ敵としてうじゃうじゃと出てくる>イフリート]]のだからたまったものではない。 そして分類上ザコ敵なので、当然のごとく他の敵と合わせて出たりする。大抵はスターマン・センゾと共に現れる事が多い。 スターマン・センゾ、スーパーエナジーロボの2体と共に現れた場合は全滅パターンと呼ばれる最悪の組み合わせである。 場合によってはラスボスのギーグより強いんじゃないかとも言われる。 %%ギーグはある程度攻撃したら後は「いのる」連打だけだし%% この三体との確実な戦い方は、こちらもポーラのサイコシールドを味方全員にかけて相手のPKスターストームを無効or反射するのがいい。 特に開幕でPKスターストームαを必ず使用するスターマン・センゾの攻撃を反射出来ればいい…のだが、スターマン系はスピードが高いので、 「ポーラがサイコシールドを貼る前にスターストームα全員食らう→ネス以外致命的ダメージ受けてからポーラがサイコシールド全員分貼る  →サイコシールドとさいごのスターマンのブレインショックの演出時間長過ぎて次ターンのネスの回復間に合わずネス以外力尽きる  →ネスが戦闘不能の味方の回復に手をこまねいてる間にさいごのスターマンがシールド貼ったりスターストームぶっぱしたり好き放題して\(^o^)/」は定番。 いっそ逃げた方がいいかもしれないが、当然確実に逃げられるわけではないので……。 |さいごのスターマンの強さは10:20辺りから&br()&nicovideo(sm567914)| ちなみに初代『MOTHER』では、「ラストスターマン」というとてもよく似た名前の敵が登場する。色もやや似ているがトゲはない。 ……しかしこちらはスターストームのような派手なPSIは無く、また同じ場所に登場する他のザコ敵がもっと凶悪なため、それらと比較するといかんせん弱い。 最大四体出てくるので経験値稼ぎのカモにされる事も。 また、初代『MOTHER』のスターマン系は全般的に[[ビーム脳]]であり、即死技である「PKビームγ」もガシガシ撃ってくるのだが、 ビームγはある道具を持っているだけで反射出来るので、スターマン系はスターマンの息子を除いてどいつもこいつも結構な確率で自滅していくのであった。 ---- **MUGENにおけるさいごのスターマン %%変な%%凶悪キャラに定評のある[[神夫]]氏が製作。 原作のグラフィックを使用しており、原作で使用したPSIの数々を使う。 常に[[ハイパーアーマー]]で、ジャンプは出来ない。[[画像が1つしかないからしょうがないといえばしょうがないが>○○だからしょうがない]]。 ステータスは[[原作そのまま>キラーマジンガ]](HP870、ATK178、DEF187)で、 こちらでも「サイコシールドβ」(飛び道具反射)を最初から張っている。 #region(MUGENでの技性能) -PKスターストームα --辺り一面に星を降らせる。ランダム性が強く、当たり所が悪ければ即死も有り得る。 -PKスターストームΩ --αより星の量が増加。 -ブレインショックΩ --横にいる敵をヘン状態にする。ヒットすると相手は強制的に4秒のピヨリ状態。 -シールドβ --打撃と投げのダメージをそのまま跳ね返すシールドを張る。サイコシールドとは12Pを除き共有出来ない。2~6回反射すると消える。 -ヒーリングΩ --けんこうになる。所謂[[挑発]]。タッグパートナーを復活させる様な事は無いのでご安心を。 -ぞっとするようなえみをうかべる --ゲージ溜め。 #endregion 7P~11Pカラーでは、他のラストダンジョンに出現するモンスターをゲージ消費で[[呼び出せる>ストライカー]]。 #region(「過去の最底国」の愉快じゃない仲間達) ストライカーは1画面に1体までで、完全無敵。 -スターマン・センゾ --PKスターストームαで攻撃。性能は本体のαと同じ。さらっと書いているが恐ろしい。 -スーパーエナジーロボ --さいごのスターマンにエネルギーをちゅうにゅうし、HPを満タンに。爆発しないだけマシである。 -スーダララッタ --高威力のビームを発射。[[カンフーマン]]が3回で消し炭になる程度のダメージ。弾速が遅いのが幸いか。 -タコ・ソ・ノモノ --3秒ほどしびれる怪電波。飛び道具判定でガード不可。 -やどかりデビル --シールドキラーを使う。使用時にガードしているとガードクラッシュし、2秒ほど怯まされる。 -クラーケンバイオ --たつまきを起こして攻撃。範囲がでかい上にカンフーマンが2回で死ぬ程度のダメージ。 #endregion デフォルトで3段階に調整可能な[[AI]]を搭載しているが、LV2とLV3の違いはストライカーの呼び方が賢くなるのみ。 [[行動時に原作と同じウィンドウが出てきて何をするか教えてくれる>ディアルガ&パルキア]]。 勝利時は[[マジンガ様>キラーマジンガ]]の様に全滅時のBGMが流れる。 ちなみに、ストライカー有りのAILv3だと[[ご乱心>Rare Akuma]]に勝てる強さ(主にスーパーエナジーロボのおかげ)。 |ご乱心との勝負は3:44辺りから&br()&nicovideo(sm11387093)| #region(12Pは…) 本気で宇宙を奪りに来たモードと記されている。 -開始時シールド・サイコシールドの両方を装備 -シールド&サイコシールドの両立可能 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