ミラン・フレアー

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#image(milan_ga.png,width=200,left,float,title=王女であっても蛮族スタイル、それが『ゴールデンアックス』) &space(5)&ref(milan_000.gif) &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){ 「やるじゃない!」}} #clear &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){「風の精霊さん、ありがとう。}} &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){ これからもミランの事をよろしくお願いします。」}} SEGAの対戦格闘ゲーム『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』のキャラクター。「Milan Flare」と綴る。 >かつて[[デス・アダー>デス=アダー]]に立ち向かっていった女戦士、ティリス・フレアーの妹の子孫で、ウィンドウッド王国の王女。明朗快活で、風の魔法を操る。 >少々自信過剰なところもあるが、自分の家族や友、王国の民をとても大切に思っている。 >王国に危機が迫ったとき、彼女は平和を守るため剣を取ることに…。(セガサターン版説明書より) //ジャムと同じでこちらもちゃんとした引用に。ちなみにデス=アダーでなくデス・アダーにしてあるのは原文ママ。 横スクロールアクションの『ゴールデンアックス』シリーズ第一作目のプレイヤーキャラの一人に&b(){ティリス・フレアー}という女性キャラがおり、 ミランはその妹のティナの8代目の子孫に当たる。 ティリス、ティナ姉妹の生家ファイアウッド王家(当時のデス=アダー軍により滅亡)が炎を司る血筋であったため、 ティナが嫁いだ先のウィンドウッド王家伝来の風の魔法を制御し切れていないが、&link_anchor(*1){*1} 愛する国や人々の危機には本来以上の魔力を発揮する。 とても王女様とは思えない恰好だが、御先祖様の姉は[[紐ビキニ>アテナ]]([[ビキニアーマー>朝霧陽子]]ではない)で戦っていたぐらいなので、世界観的には[[問題ない>イーノック]]のだろう。 これでも一応先祖の姉や歴代シリーズの女戦士キャラと比べると服の面積は多い方であり (実は『デスアダーの復讐』のドーラ(人間モード)の方が露出度が低いのだが&link_anchor(*2){*2})、 むしろ&b(){なんで『ゴールデンアックス』の女戦士なのにビキニじゃ無いんだ}と突っ込まれる事も。 脚は丸出しなのにまだ露出度が足りないと言われてしまうあたり、『ゴールデンアックス』シリーズの基準は厳しい……。 「赤の縁取り付きの白ビキニ(初代版ティリス)」や「真っ赤なビキニ(『II』版ティリス)」とかじゃないとファンに認めてもらえないのだろうか……。 戦闘では、柄が大きめのショートソードと、風の魔法で戦っていく。 突進技の「ローターソード」、対空技の「ジャイロソード」など[[波動昇龍]]の基本的な物は持っているが、やや性能は低め。 &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){「ママ、ミランは今日も勝ちました。}} &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){ ママとの約束を果たすまで、ミラン…くじけません。」}} ---- **MUGENでのミラン・フレアー mass氏のものが公開されている。[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 性能は[[コンボ]]が繋がるようになっていたり、キャンセルして[[必殺技]]に繋げられたりと、原作再現+アレンジと言った所。 パワーゲージ周りの仕様は原作とMUGENの折衷案のような、かなり独特のものになっている。 #region(パワーゲージの詳細) 以下、原作と目立って違う部分は赤字で表示する。 ヘルパーで作られたシーフが度々画面を横切るが、 これに攻撃(敵の攻撃でも良いし、パートナーの[[味方殺し技]]でも可である)を当てると[[ポーション]]を落とす。 &color(red){このポーションを1個拾う度にパワーゲージが200増加する}(画面に取得ポーション数の表示があるが、 これはパワーの量をポーションの数で表現しているだけで、パートナーの行動や敵の攻撃の givepower で、 ミランの行動と関係無く数が増減する。この仕様のため無改造で[[ゲジマユ]]ルールにも対応している)。 パワーゲージの最大値はMUGENの標準通り3000なので、チームモードでのリーダーも普通にこなせる。 ゲージが1000以上溜まると取得済みポーション数の表示部分が「POWER UP OK」に変化し、 ボタン3つ同時押しで&color(red){パワーを1000消費して}「パワーアップ」が可能。 パワーアップの効果時間中、[[ハイパーマジック>超必殺技]]が使い放題となる。 原作の仕様では連続してパワーアップを使用することは出来ないのだが、 このミランの場合はパワーを一度3000まで溜めきることで&color(red){最大で三度パワーアップを連発できる}。 原作ではポーションには取り合うものという側面があり、それを擬似的に再現して、 敵がポーションの側を通ると「拾われた」ものとしてポーションは消えてしまうようになっている。 リードミーによると、 「本当はこの時に敵側のパワーが増えるようにもしたかったが、なにかとエラーが出るので諦めた」 とのこと。 自分のパートナーにポーションを拾ってもらうこともできない。 こういった都合からだろう、同キャラ対戦などでその場に複数のミランが存在すると、 各々がヘルパーで自分のためのシーフとポーションを生成する仕様になっていて、 原作よりもシーフの横切る頻度が高くなる。 チームモードで4人全員ミランだったりすると、&b(){常時シーフが見えている}と言っても過言では無い。 この時どのシーフがどのミランが生成したものなのかは攻撃してみるまで全く分からない。 #endregion ちなみに、御先祖様の姉であるティリス・フレアーもLeonardo氏により製作されている。 #image(milan_001.gif) &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){「行こっ!じい、皆の所へ。」}} ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) #endregion //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 7代も前(ティナの子)から王家伝来の魔法を制御出来なくなっていそうな事を鑑みると、両王家の婚姻は大失敗だったと言えるかもしれない。 それとも[[隔世>雷禅]][[遺伝>浦飯幽助]]でミランだけはファイアウッド王家の血が濃く出てしまったのだろうか? &s(){そもそも「フレアー」ってファイアウッド王家の姓じゃ……。「[[混血の家系>ヴォルデモート]]」と蔑まれていないか心配である} 余談だが、初代メイン主人公アックス・バトラーが地属性(無印)や風属性(II)だったのに[[スタンブレード]]や[[カイン・ブレード]]が火属性なため、 アックスとティリスが結ばれたのでは?と言う考察が存在する。 尤もミランとは違い、スタンやカインがアックスの血縁とは明言されていないが。 &s(){てか、[[略称がアックスだと紛らわしいな>ゴールデンアックス]]} &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ドーラは[[ケンタウロス>ケンタウロスマン]]だが、敵の騎乗生物を奪って乗る際は人間に変身する。 ただ、人間モードでは丁度良い大きさの服だが、通常時は下半身丸出しになってしまう。…下半身は馬だけどな! &s(){てか普通に考えると人間モード時も[[服で隠れてこそいるけどノーパン>チャムチャム]]だよね…} あと知らないと紛らわしいが、『デスアダーの復讐』は正史だが、『II』『III』はパラレルワールドである。 一方で『ザ・デュエル』も『復讐』の80年後として正史扱いである&s(){が、正直ベルスク時代のファンに受け入れられているとは言い難いが}。 また、無印から『復讐』まで数十年は経っているっぽいので(明確な年数は不明)、『復讐』から80年後のミランがティナから数えて8代目でも問題は無い。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //セガ,王女,風使い,剣士,半裸,金髪
#image(milan_ga.png,width=200,left,float,title=王女であっても蛮族スタイル、それが『ゴールデンアックス』) &space(5)&ref(milan_000.gif) &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){ 「やるじゃない!」}} #clear &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){「風の精霊さん、ありがとう。}} &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){ これからもミランの事をよろしくお願いします。」}} SEGAの対戦格闘ゲーム『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』のキャラクター。「Milan Flare」と綴る。 >かつて[[デス・アダー>デス=アダー]]に立ち向かっていった女戦士、ティリス・フレアーの妹の子孫で、ウィンドウッド王国の王女。明朗快活で、風の魔法を操る。 >少々自信過剰なところもあるが、自分の家族や友、王国の民をとても大切に思っている。 >王国に危機が迫ったとき、彼女は平和を守るため剣を取ることに…。(セガサターン版説明書より) //ジャムと同じでこちらもちゃんとした引用に。ちなみにデス=アダーでなくデス・アダーにしてあるのは原文ママ。 横スクロールアクションの『ゴールデンアックス』シリーズ第一作目のプレイヤーキャラの一人に&b(){ティリス・フレアー}という女性キャラがおり、 ミランはその妹のティナの8代目の子孫に当たる。 ティリス、ティナ姉妹の生家ファイアウッド王家(当時のデス=アダー軍により滅亡)が炎を司る血筋であったため、 ティナが嫁いだ先のウィンドウッド王家伝来の風の魔法を制御し切れていないが、&link_anchor(*1){*1} 愛する国や人々の危機には本来以上の魔力を発揮する。 とても王女様とは思えない恰好だが、御先祖様の姉は[[紐ビキニ>アテナ]]([[ビキニアーマー>朝霧陽子]]ではない)で戦っていたぐらいなので、世界観的には[[問題ない>イーノック]]のだろう。 これでも一応先祖の姉や歴代シリーズの女戦士キャラと比べると服の面積は多い方であり (実は『デスアダーの復讐』のドーラ(人間モード)の方が露出度が低いのだが&link_anchor(*2){*2})、 &b(){なんで『ゴールデンアックス』の女戦士なのにビキニじゃ無いんだ}と突っ込まれる事も。 脚は丸出しなのにまだ露出度が足りないと言われてしまうあたり、『ゴールデンアックス』シリーズの基準は厳しい……。 「赤の縁取り付きの白ビキニ(初代版ティリス)」や「真っ赤なビキニ(『II』版ティリス)」とかじゃないとファンに認めてもらえないのだろうか……。 戦闘では、柄が大きめのショートソードと、風の魔法で戦っていく。 突進技の「ローターソード」、対空技の「ジャイロソード」など基本的な物は持っているが、やや性能は低め。 &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){「ママ、ミランは今日も勝ちました。}} &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){ ママとの約束を果たすまで、ミラン…くじけません。」}} ---- **MUGENでのミラン・フレアー mass氏のものが公開されている。[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 性能は[[コンボ]]が繋がるようになっていたり、キャンセルして[[必殺技]]に繋げられたりと、原作再現+アレンジと言った所。 パワーゲージ周りの仕様は原作とMUGENの折衷案のような、かなり独特のものになっている。 #region(パワーゲージの詳細) 以下、原作と目立って違う部分は赤字で表示する。 ヘルパーで作られたシーフが度々画面を横切るが、 これに攻撃(敵の攻撃でも良いし、パートナーの[[味方殺し技]]でも可である)を当てると[[ポーション]]を落とす。 &color(red){このポーションを1個拾う度にパワーゲージが200増加する}(画面に取得ポーション数の表示があるが、 これはパワーの量をポーションの数で表現しているだけで、パートナーの行動や敵の攻撃の givepower で、 ミランの行動と関係無く数が増減する。この仕様のため無改造で[[ゲジマユ]]ルールにも対応している)。 パワーゲージの最大値はMUGENの標準通り3000なので、チームモードでのリーダーも普通にこなせる。 ゲージが1000以上溜まると取得済みポーション数の表示部分が「POWER UP OK」に変化し、 ボタン3つ同時押しで&color(red){パワーを1000消費して}「パワーアップ」が可能。 パワーアップの効果時間中、[[ハイパーマジック>超必殺技]]が使い放題となる。 原作の仕様では連続してパワーアップを使用することは出来ないのだが、 このミランの場合はパワーを一度3000まで溜めきることで&color(red){最大で三度パワーアップを連発できる}。 原作ではポーションには取り合うものという側面があり、それを擬似的に再現して、 敵がポーションの側を通ると「拾われた」ものとしてポーションは消えてしまうようになっている。 リードミーによると、 「本当はこの時に敵側のパワーが増えるようにもしたかったが、なにかとエラーが出るので諦めた」 とのこと。 自分のパートナーにポーションを拾ってもらうこともできない。 こういった都合からだろう、同キャラ対戦などでその場に複数のミランが存在すると、 各々がヘルパーで自分のためのシーフとポーションを生成する仕様になっていて、 原作よりもシーフの横切る頻度が高くなる。 チームモードで4人全員ミランだったりすると、&b(){常時シーフが見えている}と言っても過言では無い。 この時どのシーフがどのミランが生成したものなのかは攻撃してみるまで全く分からない。 #endregion ちなみに、御先祖様の姉であるティリス・フレアーもLeonardo氏により製作されている。 #image(milan_001.gif) &font(23,b,i){&color(cornflowerblue){「行こっ!じい、皆の所へ。」}} ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミラン・フレアー],sort=hiduke,100) #endregion //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 7代も前(ティナの子)から王家伝来の魔法を制御出来なくなっていそうな事を鑑みると、両王家の婚姻は大失敗だったと言えるかもしれない。 それとも[[隔世>雷禅]][[遺伝>浦飯幽助]]でミランだけはファイアウッド王家の血が濃く出てしまったのだろうか? &s(){そもそも「フレアー」ってファイアウッド王家の姓じゃ……。「[[混血の家系>ヴォルデモート]]」と蔑まれていないか心配である} 余談だが、初代メイン主人公アックス・バトラーが地属性(無印)や風属性(II)だったのに[[スタンブレード]]や[[カイン・ブレード]]が火属性なため、 アックスとティリスが結ばれたのでは?と言う考察が存在する。 尤もミランとは違い、スタンやカインがアックスの血縁とは明言されていないが。 &s(){てか、[[略称がアックスだと紛らわしいな>ゴールデンアックス]]} &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ドーラは[[ケンタウロス>ケンタウロスマン]]だが、敵の騎乗生物を奪って乗る際は人間に変身する。 ただ、人間モードでは丁度良い大きさの服だが、通常時は下半身丸出しになってしまう。…下半身は馬だけどな! &s(){てか普通に考えると人間モード時も[[服で隠れてこそいるけどノーパン>チャムチャム]]だよね…} あと知らないと紛らわしいが、『デスアダーの復讐』は正史だが、『II』『III』はパラレルワールドである。 一方で『ザ・デュエル』も『復讐』の80年後として正史扱いである&s(){が、正直ベルスク時代のファンに受け入れられているとは言い難いが}。 また、無印から『復讐』まで数十年は経っているっぽいので(明確な年数は不明)、『復讐』から80年後のミランがティナから数えて8代目でも問題は無い。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //セガ,王女,風使い,剣士,半裸,金髪

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