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「雪姫」(2023/01/21 (土) 17:39:12) の最新版変更点
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//詳細がわかる方、追記をお願いします。
//ONIシリーズの簡単な説明と雪姫の転身画像追加。
#image(yukihime_900.GIF,title=結構エロイ服装)
&font(b,i,22,#a52a2a){「終わったよ、ペペ」}
#image(yukihime_000.gif)
1995年に[[バン>ゲシュペンスト]][[プレスト>グランゾン]]が製作(開発はパンドラボックス)したアーケード用格闘ゲーム。
『隠忍 THE NINJA MASTER』(こっちの[[ニンマス>ニンジャマスターズ 覇王忍法帖]]じゃないぞ!)のプレイヤーキャラ。
観世音菩薩を背神に持つ巫女。[[雪の精>チルノ]]の生まれ変わりで、雪女に転身する事が出来る18歳。
般若大将軍に攫われて[[天下の大泥棒>ゴエモン]]に助けられたりはしない。元祖[[ミニスカ着物>ビシャモン]]…の方は雪子姫か。
#image(yukihime_002.gif,title=もふもふ)
連れているのはリスギツネのぺぺで、一緒に散歩するのが趣味。
//MUGEN入りもしてないデューク・ペペの話を、しかも別のペペにリンクしてどうする
スリーサイズは88・52・89。
#image(yukihime.JPG,title=顔がもはや別人。というかポッチが見えているような…)
転身するとかなり危うい格好である。
ただし、本作での転身は[[必殺技]]や[[超必殺技]]の演出に過ぎない%%ので元ネタを知らないと無くても良い存在だったりする%%。
余談だが、転身以外でも必殺技の一つに「裸翔飛斬」と言うのがあり、技の使用中は名前の通り[[脱ぐ>いろは]]。
いや、脱いだ着物を振り回す事で攻撃してるんですけよ。
ページ冒頭の画像の通り[[下着だか水着だかを着込んでいる>アンヘル]]からKENZENですよ。それ以前に最初から[[パンモロな服装>タオ]]だし。
----
**隠忍 THE NINJA MASTERとは
隠忍と書いて「[[おに>オニ]]」と読む。
既にRPGが数作発売されていたパンドラボックスの『ONI』シリーズからの公式スピンオフ作品である。
(『月姫』と『[[MELTY BLOOD]]』の関係と同じ)。
#region(『ONI』シリーズとは)
『[[ONI>ONI-橘]]』シリーズとは、主にGBを中心として発売されていたRPGシリーズ。
マイナーながら作品数は多く、後にSFCでも発表されたりアニメになったりもしている。
ゲームの特徴としては、珍しい[[和風RPG>天外魔境 真伝]]というジャンルである他、登場人物が[[鬼に姿を変えて戦う>仮面ライダー響鬼]]という[[変身ヒーロー的な世界観>超人学園ゴウカイザー]]が挙げられる。
格ゲーの本作と違い転身状態を維持でき、転身中は能力が上昇し使える技も変化する(人間時は忍術、転身時は特殊能力)。
%%一作目では人間状態で忍術を使った方が強いのは内緒。%%
#endregion
ジャンルは「協力型対戦格闘ゲーム」。シリーズ展開の一環として制作された。
使用可能なキャラは天地丸([[バランス形>コーディー]])、雪姫([[スピード形>ガイ]])、海王丸([[パワー形>マイク・ハガー]])の3人。
プレイヤーキャラ同士の対戦は存在せず、大型のボスと戦っていく形式になっていて、二人プレイの場合は協力してボスと戦う形式になる。&link_anchor(*1){*1}
要は『[[究極戦隊ダダンダーン>アン]]』と同じ仕様である。もしくは、二人協力プレイ可能で対戦モードが無い『[[ウォーザード]]』。
シリーズ伝統の転身(変身)システムは、上記の通りキャラクターが必殺技を放つ際の演出のみであって、転身状態を維持する事は出来ない。
ゲーム難易度は高く、一人プレイでのクリアは初心者にはまず無理なレベル。
更には良くも悪くもアクションゲームな仕様なので判定勝ちは存在せず、時間切れ=敗北。そして雪姫は[[火力が低い>安い]]。
恐らく協力プレイを前提にして難易度設定をしたのだと思われる。
逆にアクションゲーム仕様な事から、復活時(残機制)やコンティニューした時でも敵の体力は減ったままである
(『ダダンダーン』も同じ仕様。『ウォーザード』だと対戦型格闘ゲーム仕様(基本二本先取制)なので敵の体力が全快する)。
[[ラスボス]]は覚えてしまえばパターンで嵌める事が可能だが、まともに戦うと[[無理ゲー]]なレベル。
%%前述の通りコンティニューしても敵の体力が回復しないので、コンティニューでのゴリ押しは可能だが(『ダダンダーン』も可。逆に『ウォーザード』は不可)。%%
ちなみに現在に至るまで家庭用ゲーム機には移植されておらず、プレイする事が難しい作品となってしまっている。
|&nicovideo(sm19615048)|&nicovideo(sm19645144)|
余談だが、1996年に放送された[[メタルヒーロー>宇宙刑事ギャバン]]作品『ビーファイターカブト』では、
[[ビーファイターテントウに変身する鮎川蘭>麻宮アテナ]]がゲーセンで『[[鉄拳>三島一八]]』や『[[セーラームーン]]』等と共にこのゲームをプレイしている場面がある。
まぁ[[スポンサー特権>ロボコップ]]だろう(バンダイとナムコが合併するより前の作品なので「鉄拳」については不明だが)。
&s(){直後対戦相手を負かしたような演出だが、このゲームに対戦モードないはずじゃ?}
//キャラクター性能について書ける方、記述をお願いします。
//**原作ゲームでの性能
----
**MUGENにおける雪姫
サクラカ氏による雪姫が存在する。
基本的には[[原作再現]]だが、原作では最大1本だった[[ゲージ]]が最大3本に変更され、
1ゲージ消費の[[超必殺技]]2つを追加し、原作のゲージ消費技「転身」は3ゲージ技となっている。
また、[[原作では足元を>真鏡名ミナ]][[ウロチョロするだけ>ドノヴァン・バイン#anita]]だったペペだが、こちらは攻撃技を身に付けている(ダメージは微量だが)。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
余談だが、キャラが製作されたのは2005年とかなり前で、いくつかの大会に出場している。
……が、''原作のゲームがマイナー過ぎる''ためか、動画に出演していても何のゲームのキャラか分からないという人も多い。
そもそもこのページ自体、製作者は有名なのに何年も作られなかったくらいだし……。
#image(yukihime_001.gif,left,float,title=巫女としてこの露出度はどうなのだろう……まぁアメノウズメとか全裸だし)
&br()&br()&br()&br()
&font(b,i,22,#a52a2a){「この力 正義のために」}
#clear
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[雪姫],sort=hiduke,100)
-[[ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】]](おまけ)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[雪姫],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[雪姫],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
尤も、プレイヤーキャラが[[ベルトスクロールアクション>魔傀元聖]]並みのサイズしかなかったので
大型ボスと言っても精々[[センチネル]]や[[ハウザー]]程度であり、[[アポカリプス]]や[[ギャラクタス]]ほどの大きさはない。
そのため本作が発表された時代では既に大型ボスと言うインパクトは無かった。
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//青髪,巫女,氷使い,ヒロイン,半裸
//詳細がわかる方、追記をお願いします。
//ONIシリーズの簡単な説明と雪姫の転身画像追加。
#image(yukihime_900.GIF,title=結構エロイ服装)
&font(b,i,22,#a52a2a){「終わったよ、ペペ」}
#image(yukihime_000.gif)
1995年に[[バン>ゲシュペンスト]][[プレスト>グランゾン]]が製作(開発はパンドラボックス)したアーケード用格闘ゲーム。
『隠忍 THE NINJA MASTER』(こっちの[[ニンマス>ニンジャマスターズ 覇王忍法帖]]じゃないぞ!)のプレイヤーキャラ。
観世音菩薩を背神に持つ巫女。[[雪の精>チルノ]]の生まれ変わりで、雪女に転身する事が出来る18歳。
般若大将軍に攫われて[[天下の大泥棒>ゴエモン]]に助けられたりはしない。元祖[[ミニスカ着物>ビシャモン]]…の方は雪子姫か。
#image(yukihime_002.gif,title=もふもふ)
連れているのはリスギツネのぺぺで、一緒に散歩するのが趣味。
//MUGEN入りもしてないデューク・ペペの話を、しかも別のペペにリンクしてどうする
スリーサイズは88・52・89。
#image(yukihime.JPG,title=顔がもはや別人。というかポッチが見えているような…)
転身するとかなり危うい格好である。
ただし、本作での転身は[[必殺技]]や[[超必殺技]]の演出に過ぎない&s(){ので元ネタを知らないと無くても良い存在だったりする}。
余談だが、転身以外でも必殺技の一つに「裸翔飛斬」と言うのがあり、技の使用中は名前の通り[[脱ぐ>いろは]]。
いや、脱いだ着物を振り回す事で攻撃してるんですけよ。
ページ冒頭の画像の通り[[下着だか水着だかを着込んでいる>アンヘル]]からKENZENですよ。それ以前に最初から[[パンモロな服装>タオ]]だし。
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**隠忍 THE NINJA MASTERとは
隠忍と書いて「[[おに>オニ]]」と読む。
既にRPGが数作発売されていたパンドラボックスの『ONI』シリーズからの公式スピンオフ作品である。
(『月姫』と『[[MELTY BLOOD]]』の関係と同じ)。
#region(『ONI』シリーズとは)
『[[ONI>ONI-橘]]』シリーズとは、主にGBを中心として発売されていたRPGシリーズ。
マイナーながら作品数は多く、後にSFCでも発表されたりアニメになったりもしている。
ゲームの特徴としては、珍しい[[和風RPG>天外魔境 真伝]]というジャンルである他、登場人物が[[鬼に姿を変えて戦う>仮面ライダー響鬼]]という[[変身ヒーロー的な世界観>超人学園ゴウカイザー]]が挙げられる。
格ゲーの本作と違い転身状態を維持でき、転身中は能力が上昇し使える技も変化する(人間時は忍術、転身時は特殊能力)。
&s(){一作目では人間状態で忍術を使った方が強いのは内緒}
#endregion
ジャンルは「協力型対戦格闘ゲーム」。シリーズ展開の一環として制作された。
使用可能なキャラは天地丸([[バランス形>コーディー]])、雪姫([[スピード形>ガイ]])、海王丸([[パワー形>マイク・ハガー]])の3人。
プレイヤーキャラ同士の対戦は存在せず、大型のボスと戦っていく形式になっていて、二人プレイの場合は協力してボスと戦う形式になる。&link_anchor(*1){*1}
要は『[[究極戦隊ダダンダーン>アン]]』と同じ仕様である。もしくは、二人協力プレイ可能で対戦モードが無い『[[ウォーザード]]』。
シリーズ伝統の転身(変身)システムは、上記の通りキャラクターが必殺技を放つ際の演出のみであって、転身状態を維持する事は出来ない。
ゲーム難易度は高く、一人プレイでのクリアは初心者にはまず無理なレベル。
更には良くも悪くもアクションゲームな仕様なので判定勝ちは存在せず、時間切れ=敗北。そして雪姫は[[火力が低い>安い]]。
恐らく協力プレイを前提にして難易度設定をしたのだと思われる。
逆にアクションゲーム仕様な事から、復活時(残機制)やコンティニューした時でも敵の体力は減ったままである
(『ダダンダーン』も同じ仕様。『ウォーザード』だと対戦型格闘ゲーム仕様(基本二本先取制)なので敵の体力が全快する)。
[[ラスボス]]は覚えてしまえばパターンで嵌める事が可能だが、まともに戦うと[[無理ゲー]]なレベル。
&s(){前述の通りコンティニューしても敵の体力が回復しないので、コンティニューでのゴリ押しは可能だが(『ダダンダーン』も可。逆に『ウォーザード』は不可)}
ちなみに現在に至るまで家庭用ゲーム機には移植されておらず、プレイする事が難しい作品となってしまっている。
|&nicovideo(sm19615048)|&nicovideo(sm19645144)|
余談だが、1996年に放送された[[メタルヒーロー>宇宙刑事ギャバン]]作品『ビーファイターカブト』では、
[[ビーファイターテントウに変身する鮎川蘭>麻宮アテナ]]がゲーセンで『[[鉄拳]]』や『[[セーラームーン]]』等と共にこのゲームをプレイしている場面がある。
まぁ[[スポンサー特権>ロボコップ]]だろう(バンダイとナムコが合併するより前の作品なので『鉄拳』については不明だが)。
&s(){直後対戦相手を負かしたような演出だが、このゲームに対戦モードないはずじゃ?}
//キャラクター性能について書ける方、記述をお願いします。
//**原作ゲームでの性能
----
**MUGENにおける雪姫
サクラカ氏による雪姫が存在する。
基本的には[[原作再現]]だが、原作では最大1本だった[[ゲージ]]が最大3本に変更され、
1ゲージ消費の[[超必殺技]]2つを追加し、原作のゲージ消費技「転身」は3ゲージ技となっている。
また、[[原作では足元を>真鏡名ミナ]][[ウロチョロするだけ>ドノヴァン・バイン#anita]]だったペペだが、こちらは攻撃技を身に付けている(ダメージは微量だが)。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
余談だが、キャラが製作されたのは2005年とかなり前で、いくつかの大会に出場している。
……が、''原作のゲームがマイナー過ぎる''ためか、動画に出演していても何のゲームのキャラか分からないという人も多い。
そもそもこのページ自体、製作者は有名なのに何年も作られなかったくらいだし……。
#image(yukihime_001.gif,left,float,title=巫女としてこの露出度はどうなのだろう……まぁアメノウズメとか全裸だし)
&br()&br()&br()&br()
&font(b,i,22,#a52a2a){「この力 正義のために」}
#clear
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[雪姫],sort=hiduke,100)
-[[ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】]](おまけ)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[雪姫],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[雪姫],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
尤も、プレイヤーキャラが[[ベルトスクロールアクション>魔傀元聖]]並みのサイズしかなかったので
大型ボスと言っても精々[[センチネル]]や[[ハウザー]]程度であり、[[アポカリプス]]や[[ギャラクタス]]ほどの大きさはない。
そのため本作が発表された時代では既に大型ボスと言うインパクトは無かった。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//青髪,巫女,氷使い,ヒロイン,半裸