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 #image(Ken&Jun.jpg,height=420,title=♪誰だ! 誰だ! 誰だ~!)
 &font(red,b,i,20){「実体を見せずに忍び寄る白い影!その名も科学忍者隊!」}
 
 **科学忍者隊ガッチャマン
 1972~74年にかけて放送されたタツノコプロ制作のSFアクションアニメ。
 #image(gatchaman00.jpg,title=このシルエットからタツノコ40周年のマークも作られた。)
-謎の総裁Xと首領ベルクカッツェ率いる悪の組織「ギャラクター」が、世界征服を狙って活動を開始した。
-国際科学技術庁の南部博士は、これを予期して密かに特殊戦闘部隊「科学忍者隊」を結成していた。
-大鷲の健、コンドルのジョー、白鳥のジュン、つばくろ(燕)の甚平、みみずくの竜の5人は、ブレスレットの力でバードスタイルに変身。
+謎の総裁Xと首領ベルクカッツェ率いる悪の組織「ギャラクター」が、世界征服を狙って活動を開始した。
+国際科学技術庁の南部博士は、これを予期して密かに特殊戦闘部隊「科学忍者隊」を結成していた。
+[[大鷲>タンタンメン]]の健、[[コンドル>コンドル・ヘッズ]]のジョー、[[白鳥>ミク]]のジュン、[[つばくろ(燕)>橘右京]]の甚平、[[みみずく>ミミズク先生]]の竜の5人は、ブレスレットの力でバードスタイルに変身。
 鍛え上げた肉体とメカを駆使してギャラクターの鉄獣軍団に立ち向かっていく。
 
 タツノコお得意のリアルタッチの人間アクションと精密なメカニック描写が生み出す映像は、作画、動画、書き込みの量や手間など、
 あらゆる面で当時のテレビアニメのレベルを超えたものだった。
 クオリティを追求するために様々な工夫が凝らされており、
 -OPの地球は調理用のボウルに紙粘土を盛って造形し丸みを表現。
 -水槽に絵の具を垂らして爆煙を表現。
 -半透明バイザーを表現するため、その部分に奥の背景を描いた。
 等等、実写特撮にも似た手法が試されていた。
 
 ハードかつ綿密なシナリオも特徴的だが、決して暗く難解なだけの話にはならず、
 甚平と竜、逃げ出すベルクカッツェと置き去りギャラクター隊員のように、コメディ描写で笑いを生むことも忘れてはいなかった。
 (ちなみにカッツェは元祖[[オネエ系>マカオとジョマ]]悪役。オネエ系といっても口調などを始め、そこまでオネエ色が強いわけではないが。
  ただし正体は総統X(宇宙人が作った人工頭脳)が作り出した雌雄同体のミュータント(元は地球人の男女の双子の胎児)だった。)
 
 単なるアクションだけでなく、国家や経済の裏で暗躍するギャラクターとそれを暴き出す忍者隊といった、スパイドラマ的要素も大きな魅力だった。
 #region(ギャラクターの暗躍一例)
 -[[野球>パワプロくん]]場をこっそり改造し、選手たちを丸ごと[[誘拐、兵士として育てる>シャドルー親衛隊]]。球場には[[ホー>神崎十三]][[ム>極楽太郎]][[ラン>タクアン和尚]]で作動する水爆を設置。
 -複数の科学者の脳味噌で完全体になるロボットを盗んで暴れさせる。忍者隊の対抗策は&b(){脳味噌一個だけ別人に[[すり替え>スパイダーマッ]]}。
 -砂糖不足の世界情勢の中、&bold(){その代用品を買占め社会不安を煽る。}買い占めた代用品は&b(){ギャラクターの家族に振舞う}。&br()見方を変えれば、悪の組織の[[''無名戦闘員''にも家族が居る>ザクII]]と言う表現を行った初期の作品と言える。&br()(名前ありならジョーの両親もギャラクターの人間だった(抜けようとして殺された)し、悪の皇帝と皇子とかは基本である。)。
 [[なんなんだアンタ]]ら。
 ・・・いや、殆どの作戦は真面目なのよ、[[クリスマス>クリスマスツリー]]プレゼントに毒ガス仕込むとか・・・
 #endregion
 
-78年には再編集劇場版を公開(音楽はすぎやまこういち氏。使用曲の一つ「時の子守唄」は、その後[[ドラクエ6>キラーマジンガ]]のEDとして使われた)、
-同年には続編である『科学忍者隊ガッチャマンⅡ』、その翌年には『科学忍者隊ガッチャマンF(ファイター)』が製作された。
+78年には再編集劇場版を公開(音楽はすぎやまこういち氏。使用曲の一つ「時の子守唄」は、その後[[ドラクエ6>キラーマジンガ]]のEDとして使われた)、
+同年には続編である『科学忍者隊ガッチャマンII』、その翌年には『科学忍者隊ガッチャマンF(ファイター)』が製作された。
 90年代にはOVAとしてリメイクされている。
 2012年には朝の情報番組『ZIP!』にて短編ギャグアニメ『おはよう忍者隊ガッチャマン』が放映された
 (2013年4月以降は『[[マジンガーZIP!>マジンガーZ]]』に移行したが、実写版公開にあわせちょっと復活)。
 2013年夏季には新作TVアニメ『ガッチャマンクラウズ』が放映。
 こちらは旧シリーズとの繋がりはない完全新作(『テッカマン』でいう『ブレード』のようなもの)といった趣きとなっている。
 %%キャラクターが変身した外見などから「鳥っぽくない」と評判。%%
 SNSといった現代におけるネットワークとヒーローを絡めたストーリーから人気を得ており、2015年には『クラウズ』第2期の『インサイト』も放映された。
 また『クラウズ』1期とほぼ同時期には実写映画が公開。&s(){[[案の定、無茶苦茶評判が悪い。>魔獣ジンメン]]}
 2015年11月から月刊ヒーローズにて連載されている漫画『Infini-T Force (インフィニティフォース) 未来の描線』にも
 大鷲の健が他のタツノコヒーローたちと共に客演している。
 
 その後の『[[キャシャーン]]』『テッカマン』『[[ポリマー>破裏拳ポリマー]]』へと続くタツノコヒーローアニメの原点であり、
 [[(多少熱血ではあっても)クールなリーダー>レッドレンジャー]]・[[%%バードミサイルをぶち込んでやる%%ニヒル>パニッシャー]]・巨漢・紅一点・若輩(子供)というチーム構成は
 5人チームのテンプレとして日本のアニメ・特撮におけるヒーローチーム物の性格分けに与えた影響も大きいと言われている。
 特にスーパー戦隊シリーズの中でも『[[鳥人戦隊ジェットマン]]』は完全にモチーフとしており、メンバーの変身モチーフ
 (ホーク(イーグルは既に『太陽戦隊サンバルカン』で使われていたからか避けられている)、コンドル、オウル、スワン、スワロー)や
 『ガッチャマンF』のガッチャスパルタンに似たイカロスハーケン等、様々な所でモデルにしているのが伺える。
 ただし色分けは違う(ガッチャマンとジェットマンで比べると、青≠赤(鷲・鷹)、黒(コンドル)、桃(白鳥)、黄≠青(燕)、緑≠黄(みみずく・ふくろう))。
 一方で『忍者戦隊カクレンジャー』あたりから[[優等生ではない(クールではない)リーダー>キュアドリーム]]も増えてきている。
 (ただしカクレンジャーではレッドがメイン主人公なのは変わりがないが、リーダーはホワイト(紅一点で本物の姫様)である)
 この場合はニヒル枠が[[優等生な参謀枠>ブラックレンジャー]]に変更されている事も多い。
 
-実はメンバー5人の中で「ガッチャマン」なのは科学忍者隊隊長であるG1号=大鷲の健だけであり、
+実はメンバー5人の中で「ガッチャマン」なのは科学忍者隊隊長であるG1号=大鷲の健だけであり、
 他の4人はあくまでも科学忍者隊隊員であるというのは地味にトリビア。
 
 タイムボカンのOVA『タイムボカン王道復古』にも登場しており、ボヤッキーが経営する[[蕎麦屋>八神庵]]で&bold(){堂々と[[食い逃げ>月宮あゆ]]をしている}。
 タツノコキャラが住む世界タツノッコン国で大暴れしているドロンボー一味にタツノコヒーローたちと総攻撃を仕掛けるが、
 ボヤッキーの計算でドロンボーのメカ・ロリコンダーが[[セーラームンムン>セーラームーン]]に変身し、
 (ちなみにムンムンとは『逆転イッパツマン』に登場した悪役会社の会長の孫の名前)
 セーラームンムンの演技を見て、「女子高生は殴れない」言った後、
 ジュンから「女子高生が好みなの?」と言われて途惑っているところをポリマーに「若い娘がいいよな」と茶化され、彼を蹴飛ばす。
 ジュンに「[[女は30を過ぎてからが一番いい>ヴァネッサ]]って言うじゃないか」と言って彼女を怒らせてしまい、
-ジュンと蹴られたことに腹を立てたポリマーに&b(){タコ殴りにされ、そのすきに攻撃される}。出番終了。(この後ジュンはヤッターマンに助けられている)
+ジュンと蹴られたことに腹を立てたポリマーに&b(){タコ殴りにされ、その隙に攻撃される}。出番終了。(この後ジュンはヤッターマンに助けられている)
 ちなみにジョーと甚平と竜は&b(){[[セリフが全然ない>小悪魔]]からつまらない}という理由でキャシャーンとテッカマンと共に帰ってしまっている。(なぜか健は納得してる)
 
 また、平成版ヤッターマンの特番にも登場し、みのもんた氏が雇ったボディーガードという設定で登場している。
 ほかの話でも[[背景キャラ>藤堂竜白]]として出演している。
 
 &font(red,b,i,20){「バード、GO!」}
 
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 **格闘ゲーム
 『[[タツノコファイト]]』に健、ジュン、カッツェが参戦。
-近年の『タツノコ VS. CAPCOM』シリーズにも健、ジュン、『UAS』からはジョーも参戦している。
+『タツノコ VS. CAPCOM』シリーズにも健、ジュン、『UAS』からはジョーも参戦している。
 //未プレイなので解説は詳しい人にお任せします。
 
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 **MUGENにおけるガッチャマン
 #region(kain the supreme氏作 『タツノコファイト』のガッチャマン)
 -kain the supreme氏制作 『タツノコファイト』のガッチャマン
-前出の『タツノコファイト』のドット絵を使用した大鷲の健、白鳥のジュンが海外製作者のkain the supreme氏によって製作されている。
+前出の『タツノコファイト』の[[ドット絵]]を使用した大鷲の健、白鳥のジュンが海外製作者のkain the supreme氏によって製作されている。
 [[通常技]]は、[[餓狼>餓狼伝説]]などと同じく弱強P、弱強Kによる4ボタン。
 どの攻撃も常識的な範囲の攻撃グラフィックで、キャラクター自体があまり大きくないこともあり、全ての技のリーチが著しく短い。
 ついでに言えば、別に[[判定]]も強くない。
 
 [[必殺技]]は、[[飛び道具]]であるバードランを筆頭に、突進技、対空技を持ち合わせている。
 バードランは飛び道具の癖に異様にリーチが短い。
 その上、[[キャプテンアメリカ]]のように戻ってくるタイプなのだが、しっかり回収するまで[[硬直]]時間が存在する。
 対空技はほぼ真上に出て判定も弱く、別に無敵も無いので異様なまでに信頼できない。
 全体的に&b(){格ゲー的な嘘をつかなすぎである}。まあ、[[元のタツノコファイトの時点でそうだったのでしょうがない>○○だからしょうがない]]。
 突進技だけは普通に使える方である。当たっている途中で[[キャンセル]]して対空技につなげられるので超主軸。
 
 [[超必殺技]]は3種類存在している。
 1ゲージ技は突進技の強化版。
 2ゲージ技は、科学忍法火の鳥と、ガッチャマンが画面から消えた後カーソルを動かして相手にダメージを与える技。
 強化版突進は使う意味があまりない、火の鳥はまず当たらない、カーソルはダメージがへぼい。
 と、これまた全体的にあまり[[使えない>死に技]]。困ったものである。
 
 [[AI]]は未搭載。
 
 #endregion
 #region(あなろぐ餅米氏作 ゴッドフェニックス)
 -あなろぐ餅米氏作 ゴッドフェニックス
 #image(God phoenix00.gif,title=科学忍法・・・あ、あれ?)
 科学忍者隊のメインメカ・ゴッドフェニックスが宇宙飛ぶ[[のりもの]]として参戦している。
 製作者はあなろぐ餅米氏で同氏の[[ちょりそ!]]を改変したもの。劇中の画像をキャプチャして作られている。
 
 のりものの定義に漏れず、体当たりで戦ったり、[[無関係な方々>バイト]]を吹き飛ばしたり発射したりするのだが、
 飛び出したバイトがしばらく地面をバウンドし、そのため相手に当て易いという特徴がある。
 
 これだけ聞くと[[設定を投げ捨てている>命は投げ捨てるもの]]ようにも見えるが、バードミサイルや科学忍法火の鳥といった原作準拠の攻撃もしっかり搭載されている。
 バードミサイルは発射の度に&b(){ボタンを押すジョーの声と指のカットインが入る}という、原作ファンにはたまらない演出を見せ、
 火の鳥では文字通りの巨大な火の鳥が[[画面をゆっくり横切っていく>全画面判定]](ラドンの声で)。
 
 まさに[[原作再現]]、と思いきや、尾翼の部分を良く見ると・・・&b(){G-1号が合体していない!}
 G-5号にG-1~4号が全て合体してないとミサイルも火の鳥も使えないという設定なのだが・・・。
 尤も本体であるG5号以外は、強力な兵器を個人の判断で勝手に使えない様にするための安全装置に過ぎないらしく、
 原作でもジュンのヨーヨーをG-1号の代わりにしてバードミサイルを撃った事がある。数発で焼き切れたけど。
 (火の鳥は使おうともしなかった為不明。エンジン5つを繋がないと出力が云々かもしれないが)
 #endregion
 
 ***出場大会
 ''大鷲の健''
 #list_by_tagsearch_cache([大会],[大鷲の健],sort=hiduke,100)
 ''白鳥のジュン''
 #list_by_tagsearch_cache([大会],[白鳥のジュン],sort=hiduke,100)
 ''ゴッドフェニックス''
 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ゴッドフェニックス],sort=hiduke,100)
 
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 //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
 //主人公,ヒロイン,仮面