peketo

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&ref(peketo-up.gif,,title=コダマではない)&space(8)&ref(peketo-crazy.gif,,title=現行版で薬は使わなくなった) &font(22,b,i,red){“I feel could get all the red in the world!”} &font(20,b,i,red){(僕はこの世界を真っ赤に染め上げたいんだ!)} #image(left,float,xedarts-peketo.gif,title=医者は身体を治せても、人の心までは治せないんだ)  ANDRÉS BORGHI氏製作のオリジナルキャラクターその1。  2023年1月の更新により、[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用となった。  現在は最新版がPotS氏のサイト、旧バージョン(version 8.0)が海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。  キャラクター性の分かりやすい[[noroko]]や[[hashi]]と違い、このpeketoは外見上「赤い服で白い顔の謎のちっさめなヤツ」でしかなく、  「白いの」「首刈り」など、呼ばれ方がいまいち一定しない。ただ、メスのような刃物を手にしている事や、  version 6.0まで使用していた注射器を取り出す技などから、公開当初から漠然と医療関係のイメージだけはあった。  だが、コンプゲー『The Black Heart』が2009年11月に完成、公開された事で、ようやくキャラクター設定が明らかとなった。 #clear ---- **キャラクター設定 人間だった頃は、赤い色の大好きな子供だった。 そんな彼の父親は、オカルト魔術が趣味の暴力的な男だった。 peketoはその活動をよく密かに覗いていた。 そんなある日、peketoは魔術を試した事で異世界へと送られてしまう (ちなみに色んな魔術を試す最中に死後五万年生きる契約もしたようだ)。 そこはどこまでも真っ赤な世界で、peketoには理想郷とも言える場所であった。 しかし突然元の世界へ送り返された彼は、赤くない世の中に失望し、 血の色を見るために父親と数人の首をメスで切り落とし殺してしまう。 その後も6人を無差別に殺した事で、peketoは精神病院へ送られる。 そんな彼の担当医は、peketoの父親の兄弟であった。 彼の復讐によりpeketoは殺されてしまうが、その直後前述の契約により、peketoは白い幽霊となって蘇った。 男に仕返しをした後、peketoはこの世界を全て赤色とするために彷徨う事となる…。 [[ラスボス]]戦では[[Final]]の持っている「悪意ある心臓」を殺して奪おうとするが、 Finalの機転により同じ契約を結んで復活した父親を差し向けられ、奈落の底で延々と殺し合いを続ける羽目になる。 こいつを一言で表すとはっきり言って[[キチ○イ>ジュラル星人]]という言葉に尽きる。&s(){まぁ、人間だった頃の顔付きも狂気丸出しだったし…} そもそも最初に連続殺人を起こした動機からして、「赤い世界のような赤が見たいから」という理由である。 詳しい事はストーリーを見れば分かるだろう。 |原作プレイ動画&br()&nicovideo(sm10309816)| ---- **性能 #image(peketogif.gif) 見た目は喜怒哀楽がはっきりしているため少し可愛らしい。 大量の[[p2Name]]が登録してあり、女性キャラとの試合前にあんぐり口を開けて見とれた後、 頬を赤らめたりする様子も中々微笑ましい。……よく考えるとませた子供だなあ……。 ちなみに、英字で表記すると[[雪]]と同じ&b(){「Yuki」}の[[ユウキ]]に対しても同じリアクションを取ってしまう。 「I'm not boy.」とか言うから女性と間違われているのだろうか? とはいえ、やはりこいつも『The Black Heart』のキャラである事に変わりはなく、 上述の赤面イントロの後と言えども、戦いが始まってしまえば一切の容赦や手加減は無い。 主要な技が刃物を使うものばかりなので、むしろスプラッター色は強めかもしれない。 刃物で攻撃する度に地面に血痕が残るのが恐ろしい。 メスでメッタ刺しにしたりメスを前方にばら撒いたりと、医者が見れば卒倒ものの技を使う。 ……いやまあ、[[医者>ファウスト]]でもメスを振り回してる人もいるが(一応治療らしいけど)。 勝利ポーズでは笑顔を見せた後で唐突に生首を取り出す。担当医にやられた生前の自分の首だろうか。 //赤黒い髪や隈のある目が幽霊になる前のpeketoそっくり・・・だと思う。 チェーンコンボのように攻撃を繋げられるが、hashiのような浮かせ技を持っていない。 「Tale-cut」が非常に優秀で、突進中は無敵なので[[飛び道具]]を抜けながら攻撃できる他、 相手のガード方向を変えながら攻撃でき、加えて空中でも使えるため、飛び込みから相手の対空を揺さぶれる。 …と言ってもかわされたら即[[反確]]なので乱用は禁物。 そのためTale-cutで撹乱しつつ、チェーンコンボからのコンボでダメージを与える事が重要になる。 必殺技はほとんどがゲージ技でキャンセルできるため幅広いコンボが可能。 J強P、下段無敵の強Kはどちらもダウンを狙える。 #region(技説明) :Cruel ascension 623+パンチ| 前に少し進んだ後メスを振り上げる。強で出すと2回追加攻撃できる。 画面端で追加攻撃を当てると相手は画面の端を一周して後ろから吹っ飛んでくる。 :Vital stab 214+パンチ| メスを投げる飛び道具。ブラックジャック並の精度である。 弱は水平、強で出すと斜め上に投げる。 空中でも使用でき、強は斜め下に投げる。 牽制、潰しに使いやすい。 :Tale-cut 236+キック| 透明になり突進した後メスで切る。空中でも使用可。 突進中当たり判定は無いので相手の後ろに回って攻撃できる。 強だと距離が長くなる。 :Dementia 13 2146+パンチ| メスを何度も前方に突きまくる。 弱だと9回、強だと技名通り13回突く。 連続技、削りに使えるが隙はかなり大きい。 …と思いきやガードさえさせれば有利が付く。 チェーンからなら強で出しておけば、「Vital stab」が暴発しても隙が少なくて済む。 「Dementia」とは「痴呆」、[[キチ○イ>ジュラル星人]]を意味する。 ***[[Super Attack>超必殺技]] 全て1ゲージ消費。発動時カットインが表示される。 「Vital stab」以外の全ての必殺技からキャンセルで出せる。 :Critical slice 236+パンチ×2| 少し移動しながらメスを上に振り上げ、相手を高く打ち上げる。 いかにも追い討ちできそうだが一部の技しか当たらない。 :5 chances to die 214+パンチ×2| 5本のメスを放り投げる。 :Scariet delight 236+キック×2| メスを持って突進し、当たれば相手を何度も切る。 フィニッシュで決めると最後にメスを倒れている敵に突き立てる。 上手くいけば「Critical slice」後から追撃可能。 ***KillerMode :Marie Antoinette attack パンチ+キック| 2ゲージ以上で使用可能。『The Black Heart』の共通システムである、 『[[ヴァンパイアセイヴァー>ヴァンパイア]]』のダークフォースのような技。 自分の首をふっとばして跳ね回らせる。 通常攻撃ヒット中に発動すると&b(){自分の首をぶん投げ直接相手にぶつける。} 相手の行動を妨害できると同時に自分からも攻撃できるため効率が良い。 しかし必殺技は使用不可。 何故か『バブルボブル』などのテーマを口ずさんでたりする。 なお、発動中にKOされると頭がグチャっと潰れる。グロい。 「Marie Antoinette」とは、もちろんかの[[マリー・アントワネット>>https://ja.wikipedia.org/wiki/マリー・アントワネット]]の事だが、何故この技に名を冠したのだろうか…。 ***Fatal move :Inoccente me non troppo 214+キック×2| 3ゲージ消費。『The Black Heart』の共通システムである一撃必殺技。 相手の体力が3分の1以下の時にゲージが溜まっていれば使用可能。 相手を棘の付いた柱に張り付けて、胸の辺りをメスで刺して血を噴出させる猟奇技。 なお、この技に対応していると血を噴出した後に首を刈るというおまけ付き。 [[この技に対応させるにはsffの追加だけでなくcnsも弄らなければならないので、MUGENに慣れていないと少し難しい。>特殊やられ]] 詳しくはむげりょなwikiや同梱されている説明書に詳しい。 なお、この技に対応させると[[Shar-makai]]の一撃必殺技にも対応するようになる。 version 6.0までは「パワーが3000以上で&b(){自分の}ライフが一定値を下回っている」が使用条件だったが、 7.0から「パワーが3000以上で&b(){相手の}ライフが一定値を下回っている」に条件が変更された上、 チーム戦だったりヒーリング要素を持っていたりで、ライフが一定値より多い相手にヒットしてしまった場合攻撃が発動しないという、 かなり敵に優しい仕様になった。 #endregion #region(コンボレシピ) |~レシピ|~備考| |弱P→強P→623強P|基本コンボ1。| |2弱P→2弱K→2強P→623強P|基本コンボ2。| |236PP→タイミングよく236KK|タイミングが難しいが大ダメージ。| |2弱P→2弱K→2強P→2146P(12ヒット目)→236PP→236KK|2ゲージ使用。ヒット後の状況を気にしないなら236PP→623強P追加入力の方が大ダメージ。| |J弱K→J強P(1ヒットで着地)→2弱K→2弱P→5強P→2146P→236PP*2→236KK|おそらく最大コンボ。3ゲージ使用。236KKの代わりに623Pでゲージ温存するのもあり| #endregion 余談だが、このキャラはKOされると[[首が体から>コンバット越前]][[外れる>スカポン]]。 タッグ戦時では、この外れた首に攻撃して移動させる事ができる。特に意味は無いようだがなんか芸が細かい。 #image(peketo-smile.gif,title=かわいいぜ…) 他の氏のキャラ同様[[AI]]はデフォルトで搭載されているのだが、回避や[[ガーキャン>ガードキャンセル]]などを持たないため防御性能が低く、 昨今の強いAIと渡り合うにはいささか力不足である。 外部AIはサクラカ氏([[MUGEN∞動画戯作トーナメント]])、おまけの人氏、ホルン氏によるものが存在。 おまけの人氏のAIはゲージがあればCritical sliceで[[バレー>ハイデルン]]する。かなり強いのだがそれ以外のゲージ技はほぼ使わない。 ただし、サクラカ氏のAI共々最新版には対応していない。 ホルン氏のAIは最新版に対応しており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、Fatal moveを使用するか否かの設定が可能。 なお、Fatal moveを使用する場合は1ラウンド取った後にゲージを温存するようになるので、実質弱体化する点に注意。 想定ランクは強との事。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[peketo],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[peketo],sort=hiduke,100) -[[夏向け恐キャラタッググランプリ]](エキシビジョン) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[peketo],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[peketo],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[peketo],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[peketo],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~]] [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[仮面ライダー778]] [[この世界の片隅で]] [[ロック・魔理沙のキノコに釣られておいでませ夢幻想郷]] ***プレイヤー操作 [[MUGEN∞動画番外篇]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //オリジナル,赤色,幽霊,ホラー,ハゲ
&ref(peketo-up.gif,,title=コダマではない)&space(8)&ref(peketo-crazy.gif,,title=現行版で薬は使わなくなった) &font(22,b,i,red){“I feel could get all the red in the world!”} &font(20,b,i,red){(僕はこの世界を真っ赤に染め上げたいんだ!)} #image(left,float,xedarts-peketo.gif,title=医者は身体を治せても、人の心までは治せないんだ)  ANDRÉS BORGHI氏製作のオリジナルキャラクターその1。  2023年1月の更新により、[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用となった。  現在は最新版がPotS氏のサイト、旧バージョン(version 8.0)が海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。  キャラクター性の分かりやすい[[noroko]]や[[hashi]]と違い、このpeketoは外見上「赤い服で白い顔の謎のちっさめなヤツ」でしかなく、  「白いの」「首刈り」など、呼ばれ方がいまいち一定しない。ただ、メスのような刃物を手にしている事や、  version 6.0まで使用していた注射器を取り出す技などから、公開当初から漠然と医療関係のイメージだけはあった。  だが、コンプゲー『The Black Heart』が2009年11月に完成、公開された事で、ようやくキャラクター設定が明らかとなった。 #clear ---- **キャラクター設定 人間だった頃は、赤い色の大好きな子供だった。 そんな彼の父親は、オカルト魔術が趣味の暴力的な男だった。 peketoはその活動をよく密かに覗いていた。 そんなある日、peketoは魔術を試した事で異世界へと送られてしまう (ちなみに色んな魔術を試す最中に死後五万年生きる契約もしたようだ)。 そこはどこまでも真っ赤な世界で、peketoには理想郷とも言える場所であった。 しかし突然元の世界へ送り返された彼は、赤くない世の中に失望し、 血の色を見るために父親と数人の首をメスで切り落とし殺してしまう。 その後も6人を無差別に殺した事で、peketoは精神病院へ送られる。 そんな彼の担当医は、peketoの父親の兄弟であった。 彼の復讐によりpeketoは殺されてしまうが、その直後前述の契約により、peketoは白い幽霊となって蘇った。 男に仕返しをした後、peketoはこの世界を全て赤色とするために彷徨う事となる…。 [[ラスボス]]戦では[[Final]]の持っている「悪意ある心臓」を殺して奪おうとするが、 Finalの機転により同じ契約を結んで復活した父親を差し向けられ、奈落の底で延々と殺し合いを続ける羽目になる。 こいつを一言で表すとはっきり言って[[キチ○イ>ジュラル星人]]という言葉に尽きる。&s(){まぁ、人間だった頃の顔付きも狂気丸出しだったし…} そもそも最初に連続殺人を起こした動機からして、「赤い世界のような赤が見たいから」という理由である。 詳しい事はストーリーを見れば分かるだろう。 |原作プレイ動画&br()&nicovideo(sm10309816)| ---- **性能 #image(peketogif.gif) 見た目は喜怒哀楽がはっきりしているため少し可愛らしい。 大量の[[p2Name]]が登録してあり、女性キャラとの試合前にあんぐり口を開けて見とれた後、 頬を赤らめたりする様子も中々微笑ましい。……よく考えるとませた子供だなあ……。 ちなみに、英字で表記すると[[雪]]と同じ&b(){「Yuki」}の[[ユウキ]]に対しても同じリアクションを取ってしまう。 「I'm not boy.」とか言うから女性と間違われているのだろうか? とはいえ、やはりこいつも『The Black Heart』のキャラである事に変わりはなく、 上述の赤面イントロの後と言えども、戦いが始まってしまえば一切の容赦や手加減は無い。 主要な技が刃物を使うものばかりなので、むしろスプラッター色は強めかもしれない。 刃物で攻撃する度に地面に血痕が残るのが恐ろしい。 メスでメッタ刺しにしたりメスを前方にばら撒いたりと、医者が見れば卒倒ものの技を使う。 ……いやまあ、[[医者>ファウスト]]でもメスを振り回してる人もいるが(一応治療らしいけど)。 勝利ポーズでは笑顔を見せた後で唐突に生首を取り出す。担当医にやられた生前の自分の首だろうか。 //赤黒い髪や隈のある目が幽霊になる前のpeketoそっくり・・・だと思う。 チェーンコンボのように攻撃を繋げられるが、hashiのような浮かせ技を持っていない。 「Tale-cut」が非常に優秀で、突進中は無敵なので[[飛び道具]]を抜けながら攻撃できる他、 相手のガード方向を変えながら攻撃でき、加えて空中でも使えるため、飛び込みから相手の対空を揺さぶれる。 …と言ってもかわされたら即[[反確]]なので乱用は禁物。 そのためTale-cutで撹乱しつつ、チェーンコンボからのコンボでダメージを与える事が重要になる。 必殺技はほとんどがゲージ技でキャンセルできるため幅広いコンボが可能。 J強P、下段無敵の強Kはどちらもダウンを狙える。 #region(技説明) :Cruel ascension 623+パンチ| 前に少し進んだ後メスを振り上げる。強で出すと2回追加攻撃できる。 画面端で追加攻撃を当てると相手は画面の端を一周して後ろから吹っ飛んでくる。 :Vital stab 214+パンチ| メスを投げる飛び道具。ブラックジャック並の精度である。 弱は水平、強で出すと斜め上に投げる。 空中でも使用でき、強は斜め下に投げる。 牽制、潰しに使いやすい。 :Tale-cut 236+キック| 透明になり突進した後メスで切る。空中でも使用可。 突進中当たり判定は無いので相手の後ろに回って攻撃できる。 強だと距離が長くなる。 :Dementia 13 2146+パンチ| メスを何度も前方に突きまくる。 弱だと9回、強だと技名通り13回突く。 連続技、削りに使えるが隙はかなり大きい。 …と思いきやガードさえさせれば有利が付く。 チェーンからなら強で出しておけば、「Vital stab」が暴発しても隙が少なくて済む。 「Dementia」とは「痴呆」、[[キチ○イ>ジュラル星人]]を意味する。 ***[[Super Attack>超必殺技]] 全て1ゲージ消費。発動時カットインが表示される。 「Vital stab」以外の全ての必殺技からキャンセルで出せる。 :Critical slice 236+パンチ×2| 少し移動しながらメスを上に振り上げ、相手を高く打ち上げる。 いかにも追い討ちできそうだが一部の技しか当たらない。 :5 chances to die 214+パンチ×2| 5本のメスを放り投げる。 :Scariet delight 236+キック×2| メスを持って突進し、当たれば相手を何度も切る。 フィニッシュで決めると最後にメスを倒れている敵に突き立てる。 上手くいけば「Critical slice」後から追撃可能。 ***KillerMode :Marie Antoinette attack パンチ+キック| 2ゲージ以上で使用可能。『The Black Heart』の共通システムである、 『[[ヴァンパイアセイヴァー>ヴァンパイア]]』のダークフォースのような技。 自分の首をふっとばして跳ね回らせる。 通常攻撃ヒット中に発動すると&b(){自分の首をぶん投げ直接相手にぶつける。} 相手の行動を妨害できると同時に自分からも攻撃できるため効率が良い。 しかし必殺技は使用不可。 何故か『[[バブルボブル>バブルン]]』などのテーマを口ずさんでたりする。 なお、発動中にKOされると頭がグチャっと潰れる。グロい。 「Marie Antoinette」とは、もちろんかの[[マリー・アントワネット>>https://ja.wikipedia.org/wiki/マリー・アントワネット]]の事だが、何故この技に名を冠したのだろうか…。 ***Fatal move :Inoccente me non troppo 214+キック×2| 3ゲージ消費。『The Black Heart』の共通システムである一撃必殺技。 相手の体力が3分の1以下の時にゲージが溜まっていれば使用可能。 相手を棘の付いた柱に張り付けて、胸の辺りをメスで刺して血を噴出させる猟奇技。 なお、この技に対応していると血を噴出した後に首を刈るというおまけ付き。 [[この技に対応させるにはsffの追加だけでなくcnsも弄らなければならないので、MUGENに慣れていないと少し難しい。>特殊やられ]] 詳しくはむげりょなwikiや同梱されている説明書に詳しい。 なお、この技に対応させると[[Shar-makai]]の一撃必殺技にも対応するようになる。 version 6.0までは「パワーが3000以上で&b(){自分の}ライフが一定値を下回っている」が使用条件だったが、 7.0から「パワーが3000以上で&b(){相手の}ライフが一定値を下回っている」に条件が変更された上、 チーム戦だったりヒーリング要素を持っていたりで、ライフが一定値より多い相手にヒットしてしまった場合攻撃が発動しないという、 かなり敵に優しい仕様になった。 #endregion #region(コンボレシピ) |~レシピ|~備考| |弱P→強P→623強P|基本コンボ1。| |2弱P→2弱K→2強P→623強P|基本コンボ2。| |236PP→タイミングよく236KK|タイミングが難しいが大ダメージ。| |2弱P→2弱K→2強P→2146P(12ヒット目)→236PP→236KK|2ゲージ使用。ヒット後の状況を気にしないなら236PP→623強P追加入力の方が大ダメージ。| |J弱K→J強P(1ヒットで着地)→2弱K→2弱P→5強P→2146P→236PP*2→236KK|おそらく最大コンボ。3ゲージ使用。236KKの代わりに623Pでゲージ温存するのもあり| #endregion 余談だが、このキャラはKOされると[[首が体から>コンバット越前]][[外れる>スカポン]]。 タッグ戦時では、この外れた首に攻撃して移動させる事ができる。特に意味は無いようだがなんか芸が細かい。 #image(peketo-smile.gif,title=かわいいぜ…) 他の氏のキャラ同様[[AI]]はデフォルトで搭載されているのだが、回避や[[ガーキャン>ガードキャンセル]]などを持たないため防御性能が低く、 昨今の強いAIと渡り合うにはいささか力不足である。 外部AIはサクラカ氏([[MUGEN∞動画戯作トーナメント]])、おまけの人氏、ホルン氏によるものが存在。 おまけの人氏のAIはゲージがあればCritical sliceで[[バレー>ハイデルン]]する。かなり強いのだがそれ以外のゲージ技はほぼ使わない。 ただし、サクラカ氏のAI共々最新版には対応していない。 ホルン氏のAIは最新版に対応しており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、Fatal moveを使用するか否かの設定が可能。 なお、Fatal moveを使用する場合は1ラウンド取った後にゲージを温存するようになるので、実質弱体化する点に注意。 想定ランクは強との事。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[peketo],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[peketo],sort=hiduke,100) -[[夏向け恐キャラタッググランプリ]](エキシビジョン) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[peketo],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[peketo],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[peketo],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[peketo],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~]] [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[仮面ライダー778]] [[この世界の片隅で]] [[ロック・魔理沙のキノコに釣られておいでませ夢幻想郷]] ***プレイヤー操作 [[MUGEN∞動画番外篇]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //オリジナル,赤色,幽霊,ホラー,ハゲ

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