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#image(yattarou_anm.jpg,title=尻尾の生えたメタル忍者だよ,width=350)
&font(24,b,i,red){「てやんでえ、やったろうじゃねえか！」}
1990年から1991年にかけて放送された[[タツノコプロのアニメ>ガッチャマン]]『キャッ党忍伝てやんでえ』の主人公。
CVは[[山口勝平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山口勝平|]]氏。
動物型[[アンドロイドだらけで近未来>エックス]][[ながらも幕末のような雰囲気の世界>坂田銀時]]で戦う[[猫型>ドラえもん]][[忍者ロボット>飛影（忍者戦士飛影）]]である
（完全な人型ロボットは存在しない。
なお、パンダ型ロボットの娘が兎型だったりする世界観であるが、後に兎型の母親が登場した）。
生粋のエドロポリスっ子（[[江戸っ子>さぶ（富士山バスター）]]）であり、熱血漢だがどこか抜けた所がある、放送当時の典型的な主人公キャラ。
普段はピザキャット日本橋本店の店員としてピザの配達等をしているが、
事件が起きると一転、秘密忍者隊ニャンキー1号として2号（スカシー）、3号（プルルン）と共に悪を討つ。
「秘密忍者隊」なのに（コードネームとは言え）敵に対して思いっきり名乗りを挙げているけど。
…まぁ、&s(){『[[ゴレンジャー>激走戦隊カーレンジャー]]』の肩書も「秘密戦隊」だし}『[[科学忍者隊ガッチャマン>ガッチャマン]]』もやってるしね。
出動の際は表向きはピザ配達の『特急便』として町に放送をし、
ピザキャットの屋根に設置されたリボルバー型の発射装置がせり出し、所謂「[[人間大砲>メイ]]（猫大砲？）」状態で撃ち出され、現地へ向かう。
&s(){帰りは歩きなのだろうか？}
この際には通称「いつもの親子」が飛んでいくヤッ太郎達を見て（如何でもよいことを）呟くのがお約束となっている。
&font(20,b,i,blue){「おっかあ、今日もピザ屋さんがお空飛んでく」}
&font(20,b,i,purple){「そうねぇ、ピザ屋さんも大変ねぇ」}
&nicovideo(sm19568725)
人間大砲はピザキャット各支店にも設置されており、状況によって各技能に特化した援軍が飛んでくる。
&s(){援軍達にメインキャラの座を奪われたことも。}
またニャンキー時の顔はヘルメットを被っただけなのだが（なお目元の色はヘルメットの影ではなく、元からそういう色）正体はバレてないらしく、
ライバルのカラス忍者・カラ丸が一時失業してピザキャットに働きに来た時もまるで気付かれなかった（ニャンキー側は気付いていた）。
なお、カラカラ一族（カラス忍群）を操っている黒幕の正体は（ニャンキー達はともかく雇い主である大目付には）分かっているのだが、
その黒幕が幕府No.2である老中のため、確たる証拠を掴まない限り対処療法&s(){[[と言う名の喜劇>ばいきんまん]]}しかできない状況である。
戦闘においては刀を用いて戦う。
普段は一刀だが、必殺技「ネコ目スラッシュ」を使用する際には二刀流となる。
ただしネコ目スラッシュはヤッ太郎の技と言うより妖刀マサマサの力らしく、
マサマサをカラ丸に奪われた際は、カラ丸がネコ目スラッシュを使ってきた。&s(){カラスなのにネコ目とはこれいかに}
&font(18,b,i,black){「またまた説明しよう！」}
&font(18,b,i,black){「ヤッ太郎の正義の怒りが限界値を超えた時、}
&font(18,b,i,black){ 妖刀マサマサの封印は解け、}
&font(18,b,i,black){ 恐るべき力が解放されるのだ！」}
&font(24,b,i,red){「必殺！ネコ目スラッシュ！！」}
また後半からニャゴキングと言う巨大ロボをマサマサで呼び出せる（と言うかピンチになるとマサマサが勝手に呼ぶ）ようになるが、
ヤッ太郎はいつも何かに邪魔されて搭乗できないため、プルルンとスカシーだけで操縦するのが毎回のお約束。
最終回でようやくヤッ太郎が搭乗できた。&s(){一応主人公だよな？}コメディアニメだから仕方がない。
ちなみにこのニャゴキング、[[どこぞの瞬殺ロボ>スパイダーマッ]]に似た変形をする。
&s(){そもそも蜘蛛男の戦艦が[[スフィンクス型>セクメト]]（[[ライオン]]型）な理由の方が謎だが。}
海外ファンからも『タツノコvsカプコン』の参戦を希望する声はあったが、既に版権が海外に売却されているために叶わなかった。
&s(){この分だと[[スパロボ>ゲシュペンスト]]への参戦も難しそうであるが、現行で海外展開が視野に入ってるのであるいは}
ただ、ES合金フィギュア発売やタツノコプロ創立50周年記念にDVD-BOX化やファンブックの刊行、2020年には30周年記念で本作の関連グッズが販売される等、
版権使用自体にはさほど問題は無さそうである。
ニコニコでも全話有料配信されている。
&font(24,b,i,red){「古来より、悪の栄えた試しなし！}
&font(24,b,i,red){ 教えてやろう、あ、正義の心で！」}
----
**MUGENにおけるヤッ太郎
#image(teyandee.gif,title=我ら正義と勝利の使徒、秘密忍者隊ニャンキー！)
海外のTsunamidusher氏による、手描きスプライトで製作されたものが存在する。
//スプライト制作はByron V. Taylor氏。 ← Tsunamidusher氏の別名義（本名？）なので同一人物
現在は氏のMFGフォーラムにて公開されている。
NAME表記は「&b(){Samurai Pizza Cats}（海外版の番組名及びチーム名）」で、
メインで操作するのはヤッ太郎だが、秘密忍者隊ニャンキーの他のメンバーが[[ストライカー]]で登場する形式。
攻撃ボタン4ボタン+ストライカー2ボタンの6ボタン。
[[必殺技は全てストライカー召喚>エルルゥ]]となっており、スカシーやプルルンを呼び出し戦う。
[[超必殺技]]では他にもライバルのカラ丸を呼び出したりもする。
声も付いているが海外版のもので、山口氏に変更するボイスパッチは作られていない。
[[AI]]は未搭載。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm19489105)|
この他、前述のプルルンもAnderson Miguel Favian Caceres氏によって海外名の「Polly eshter」名義でMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。
なお、中身はMadoldcrow1105氏製作の「キティ・キャッツウェル」（米アニメ『[[スーパーエージェント TUFFパピー>ダドリー・パピー]]』のヒロイン）のガワ替えである、
Mugenfan氏製作の「ジェニー・ウェイクマン」（米アニメ『ジェニーはティーン☆ロボット』の主人公）のそのまたガワ替えである。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ヤッ太郎],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヤッ太郎],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヤッ太郎],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[無限のウォルターク]]
***プレイヤー操作
[[mugen武者修行>>https://www.nicovideo.jp/user/27122573/mylist/34465897]]（[[第十八回>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm19489105]]、操作キャラ）
[[&font(24,b,i,red){「天下無敵の大勝利！」}>https://wikiwiki.jp/htrespect/TMD]]
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:山口勝平|,主人公,猫,忍者,剣士,ロボット,刀,刀使い,メカ,白色,猫耳,ギャグ要員,二刀流
#image(yattarou_anm.jpg,title=尻尾の生えたメタル忍者だよ,width=350)
&font(24,b,i,red){「てやんでえ、やったろうじゃねえか！」}
1990年から1991年にかけて放送された[[タツノコプロのアニメ>タツノコファイト]]『キャッ党忍伝てやんでえ』の主人公。
CVは[[山口勝平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山口勝平|]]氏。
動物型[[アンドロイドだらけで近未来>エックス]][[ながらも幕末のような雰囲気の世界>坂田銀時]]で戦う[[猫型>ドラえもん]][[忍者ロボット>飛影（忍者戦士飛影）]]である
（完全な人型ロボットは存在しない。
なお、パンダ型ロボットの娘が兎型だったりする世界観であるが、後に兎型の母親が登場した）。
生粋のエドロポリスっ子（[[江戸っ子>さぶ（富士山バスター）]]）であり、熱血漢だがどこか抜けた所がある、放送当時の典型的な主人公キャラ。
普段はピザキャット日本橋本店の店員としてピザの配達等をしているが、
事件が起きると一転、秘密忍者隊ニャンキー1号として2号（スカシー）、3号（プルルン）と共に悪を討つ。
「秘密忍者隊」なのに（コードネームとは言え）敵に対して思いっきり名乗りを挙げているけど。
…まぁ、大先輩の&s(){『[[秘密戦隊ゴレンジャー>激走戦隊カーレンジャー]]』}『[[科学忍者隊ガッチャマン>ガッチャマン]]』も名乗っていた訳だし、気にするな！
出動の際は表向きはピザ配達の『特急便』と町に放送して、
ピザキャットの屋根に設置されたリボルバー型の発射装置がせり出し、所謂「[[人間大砲>メイ]]（猫大砲？）」状態で撃ち出され、現地へ向かう。
&s(){帰りは歩きなのだろうか？}
この際には通称「いつもの親子」が飛んでいくヤッ太郎達を見て（如何でもよいことを）呟くのがお約束となっている。
&font(20,b,i,blue){「おっかあ、今日もピザ屋さんがお空飛んでく」}
&font(20,b,i,purple){「そうねぇ、ピザ屋さんも大変ねぇ」}
&nicovideo(sm19568725)
人間大砲はピザキャット各支店にも設置されており、状況によって各技能に特化した援軍が飛んでくる。
&s(){[[援軍達にメインキャラの座を奪われたことも>主人公（笑）]]}
またニャンキー時の顔はヘルメットを被っただけなのだが（なお目元の色は[[ヘルメットの影>クロ]]とかではなく、元からそういう色）、
正体はバレてないらしく、ライバルのカラス忍者・カラ丸が一時失業してピザキャットに働きに来た時もまるで気付かれなかった
（ニャンキー側はカラ丸に気付いていた……と言うか、カラ丸は変装さえしていなかった）。
なお、カラカラ一族（カラス忍群）を操っている黒幕の正体は（ニャンキー達はともかく雇い主である大目付には）解っていたのだが、
その黒幕が幕府No.2である老中なため、確たる証拠を掴まない限り対処療法&s(){[[と言う名の喜劇>ばいきんまん]]}しかできない状況だった。
戦闘においては刀を用いて戦う。
普段は一刀だが、必殺技「ネコ目スラッシュ」を使用する際には二刀流となる。
ただしネコ目スラッシュはヤッ太郎の技と言うより妖刀マサマサの力らしく、
マサマサをカラ丸に奪われた際は、カラ丸がネコ目スラッシュを使ってきた。&s(){カラスなのにネコ目とはこれいかに}
&font(18,b,i,black){「またまた説明しよう！」}
&font(18,b,i,black){「ヤッ太郎の正義の怒りが限界値を超えた時、}
&font(18,b,i,black){ 妖刀マサマサの封印は解け、}
&font(18,b,i,black){ 恐るべき力が解放されるのだ！」}
&font(24,b,i,red){「必殺！ネコ目スラッシュ！！」}
また後半からニャゴキングと言う巨大ロボをマサマサで呼び出せる（と言うかピンチになるとマサマサが勝手に呼ぶ）ようになるが、
ヤッ太郎はいつも何かに邪魔されて搭乗できないため、プルルンとスカシーだけで操縦するのが毎回のお約束。
最終回でようやくヤッ太郎が搭乗できた。&s(){一応主人公だよな？}コメディアニメだから仕方がない。
ちなみにこのニャゴキング、[[どこぞの瞬殺ロボ>スパイダーマッ]]に似た変形をする。
&s(){そもそも蜘蛛男の戦艦が[[スフィンクス型>セクメト]]（[[ライオン]]型）な理由の方が謎だが。}
海外ファンからも『タツノコvsカプコン』の参戦を希望する声はあったが、既に版権が海外に売却されているために叶わなかった。
&s(){この分だと[[スパロボ>ゲシュペンスト]]への参戦も難しそうであるが、現行で海外展開が視野に入ってるのであるいは}
ただ、ES合金フィギュア発売やタツノコプロ創立50周年記念にDVD-BOX化やファンブックの刊行、2020年には30周年記念で本作の関連グッズが販売される等、
版権使用自体にはさほど問題は無さそうである。
ニコニコでも全話有料配信されている。
&font(24,b,i,red){「古来より、悪の栄えた試しなし！}
&font(24,b,i,red){ 教えてやろう、あ、正義の心で！」}
----
**MUGENにおけるヤッ太郎
#image(teyandee.gif,title=我ら正義と勝利の使徒、秘密忍者隊ニャンキー！)
海外のTsunamidusher氏による、手描きスプライトで製作されたものが存在する。
//スプライト制作はByron V. Taylor氏。 ← Tsunamidusher氏の別名義（本名？）なので同一人物
現在は氏のMFGフォーラムにて公開されている。
NAME表記は「&b(){Samurai Pizza Cats}（海外版の番組名及びチーム名）」で、
メインで操作するのはヤッ太郎だが、秘密忍者隊ニャンキーの他のメンバーが[[ストライカー]]で登場する形式。
攻撃ボタン4ボタン+ストライカー2ボタンの6ボタン。
[[必殺技は全てストライカー召喚>エルルゥ]]となっており、スカシーやプルルンを呼び出し戦う。
[[超必殺技]]では他にもライバルのカラ丸を呼び出したりもする。
声も付いているが海外版のもので、山口氏に変更するボイスパッチは作られていない。
[[AI]]は未搭載。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm19489105)|
この他、前述のプルルンもAnderson Miguel Favian Caceres氏によって海外名の「Polly eshter」名義でMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。
なお、中身はMadoldcrow1105氏製作の「キティ・キャッツウェル」（米アニメ『[[スーパーエージェント TUFFパピー>ダドリー・パピー]]』のヒロイン）のガワ替えである、
Mugenfan氏製作の「ジェニー・ウェイクマン」（米アニメ『ジェニーはティーン☆ロボット』の主人公）のそのまたガワ替えである。
***出場大会
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***出演ストーリー
[[無限のウォルターク]]
***プレイヤー操作
[[mugen武者修行>>https://www.nicovideo.jp/user/27122573/mylist/34465897]]（[[第十八回>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm19489105]]、操作キャラ）
[[&font(24,b,i,red){「天下無敵の大勝利！」}>https://wikiwiki.jp/htrespect/TMD]]
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:山口勝平|,主人公,猫,忍者,剣士,ロボット,刀,刀使い,メカ,白色,猫耳,ギャグ要員,二刀流
