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#image(luna.jpeg,title=うさぎ うさぎ 何見てはねる) 月とは[[地球>地球大進化]]からおよそ38万4,403km離れた所を回る衛星で、地球に最も近い自然の天体。『DEATH NOTE』の主人公は[[こちら>夜神月]]から。 直径は地球の約0.2724倍、質量はおよそ0.0123倍、表面積は地球の表面積の7.4%に相当する。 形状はほぼ球形だが、厳密には僅かに西洋梨形をしている。 夜には明るく輝いて見えるが、これは太陽のように自ら発光しているのではなく太陽光を反射したものである。 月に映る影がかった部分は日本だと「[[餅をつく>因幡てゐ]][[うさぎ>セーラームーン]]」に見えると言われているが 各国の文化・風習により様々なもの([[サソリ>スコーピオン(形意拳)]]、[[カニ>ミンコン蟹]]、女の横顔 etc…)で形容されている。 人類とも馴染みが深い天体で、月を見る風習は世界中で古くからあり、日本では縄文時代頃からと言われている。 一方西洋では古くから月が人を狂わすと信じられてきており、死を暗示する「[[月の女神>Kikuri]]」や 月を見て変身する「[[狼男>ガロン]]」などの伝承がある他、英語で「[[狂気の>鈴仙・優曇華院・イナバ]]」を意味する[[“lunatic”>ルナティック]]も「月」を表す[[“luna”>ルナ姫木]]が語源である。 日本でも平安時代頃は水面に映る月を眺める風習はあったが、直接月を見る事は良しとしなかったらしい。 月の満ち欠けは動物の生体リズムに大きく関わっており、満月時には活性、新月時には沈静する。 当然、人も例外ではなく、満月時に事故が多いというのは主に躁状態でありやすい事が起因していると言われる。 ---- **ゲーム作品における月 #image(zelda_moon.JPG,title=あなたはまだ月の怖さを知らない) &font(26,b,i){「オ…オデは食う…ぜ…ぜんぶ食う」} 『[[ゼルダの伝説 ムジュラの仮面>リンク]]』では月が物語の重要な要素となっている。 同作の舞台となる世界「タルミナ」の月には顔が付いており、常に空からタルミナを睨みつつ接近している。 正に「こっちみんな」&「こっちくんな」状態。 リンクがタルミナに着いた日=ゲーム開始から、作中で3日経過すると落下してタルミナが滅んでしまう。 勇者の冒険というよりは怪奇・ホラー色を出したキャッチコピーやCMに使われた事もあって、 「『ムジュラ』といえば仮面と月」という人が多いだろう。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX>大乱闘スマッシュブラザーズ]]』ではフィギュアとして登場する他、タルミナ海岸部を模した[[ステージ]]「グレートベイ」の上空右上で姿を確認出来る。 時間経過と共に徐々に落下してくるが、四巨人に押し返されるためダメージ等は発生しない。要するにただの[[背景>藤堂竜白]]である。 そして『スマブラSP』では、なんと[[アシストフィギュア>ストライカー]]として参戦した。 フィギュアを取得すると画面奥に出現。落下に伴った大爆発が発生し、最大50%のガード不能ダメージを与える強力なフィギュアである。 ちなみに対戦中のステージに登場する背景キャラはアシストフィギュア取得で出現するキャラの候補に選ばれない仕様のため、 グレートベイに[[二つの月>ゴブリンスレイヤー]]が浮かんだりはしない。 スピリットも存在しており、セットすると巨大化した状態でバトルが始まる。 格闘ゲームの場合[[大きな満月を>白レン]][[バックに戦う>神奈備命]][[ステージ]]こそ多いが、宇宙であるためか[[月面を決戦の舞台>ホウオウ]][[として戦>ゼノ]][[うステージ>アスラ(アスラズラース)]]は意外と少ない。 他には[[ブリジット]]の[[一撃必殺技>DESTROYED]]に相手をヨーヨーで宇宙まで%%月%%突き上げて月面に%%月%%突き刺す演出がある。 格闘ゲーム以外(特にシューティング)なら[[敵勢力の>エックス]][[月面基地に>ビックバイパー]][[乗り込んで戦う作品>冥王グランドマスター]]は割と多目。 変わったところだと[[(天体としての)月自体が敵>ヨーコ]]なんてパターンもあり、MUGEN的には『[[ココロン>テイパー]]』の[[ハーベストムーン]]もその一例。 某シリーズなんかでは[[月の内部が丸ごと異星文明の手による超演算コンピュータ>Fate/EXTRA主人公]]でその架空現実世界サーバーが戦いの場とかもある。 余談だが、ゼルダ以外にも『[[マリオブラザーズ3>マリオ]]』(太陽が襲ってくる)や『[[ポケットモンスター]]』([[月を模したポケモンが登場>ルナトーン]])、 『[[星のカービィ>カービィ]]』(月そのものが敵として登場したり[[太陽と喧嘩>マルク]]する等、自我が宿っている)等々、 任天堂には月などの天体が襲ってくるゲーム作品が多い。 ---- **MUGENにおける月 MUGENでは[[演出に>エルクゥ]][[使われたり>御名方守矢]][[攻撃手段として>Rare Akuma]][[使われたり>暴走アルクェイド]]する事が多い。 時には[[マイクロウェーブを照射する>ガンダムX]]事も。 基本的に地球と同じような立ち位置だが、地球と比べると[[理不尽に叩き付けられたり>Rare Akuma]][[壊される>MEGAMARI]]事は少ない。 #region(fhqwhgads7氏製作 The Moon) -&b(){fhqwhgads7氏製作 The Moon} 元ネタは『[[I Wanna Be The Guy>The kid]]』にトラップとして登場した月。 元ネタのように相手を潰すだけではなく、転がったり星を飛ばしたりとアレンジが加えられている。 性能はアクションゲーム寄りで、[[ハイパーアーマー]]かつガード不能の攻撃が多くAI殺し。 ただし、人操作なら見てから避けられる攻撃が多い。 選択カラーによっては、『ムジュラの仮面』の月や[[モンスターボール]]にもなる。 #endregion #region(工場長2621氏製作 『ムジュラの仮面』の月) -&b(){工場長2621氏製作 『ムジュラの仮面』の月} 2013年に公開された。 ハイパーアーマーかつ被ダメージは常に1。 空から徐々に迫ってきて、一定時間経過すると即死攻撃が発動する。 その前に100ダメージ与えれば勝利できる。 また、3ラウンド以降は自動的に敗北する仕様になっている。 &nicovideo(sm21958099) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[月],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[月],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[月],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //球体,星
#image(luna.jpeg,title=うさぎ うさぎ 何見てはねる) 月とは[[地球>地球大進化]]からおよそ38万4,403km離れた所を回る衛星で、地球に最も近い自然の天体。 [[月…>K9999]]ではない。『DEATH NOTE』の主人公は[[こちら>夜神月]]。 直径は地球の約0.2724倍、質量はおよそ0.0123倍、表面積は地球の表面積の7.4%に相当する。 形状はほぼ球形だが、厳密には僅かに西洋梨形をしている。 夜には明るく輝いて見えるが、これは太陽のように自ら発光しているのではなく太陽光を反射したものである。 月に映る影がかった部分は日本だと「[[餅をつく>因幡てゐ]][[うさぎ>セーラームーン]]」に見えると言われているが 各国の文化・風習により様々なもの([[サソリ>スコーピオン(形意拳)]]、[[カニ>ミンコン蟹]]、女の横顔 etc…)で形容されている。 人類とも馴染みが深い天体で、月を見る風習は世界中で古くからあり、日本では縄文時代頃からと言われている。 一方西洋では古くから月が人を狂わすと信じられてきており、死を暗示する「[[月の女神>Kikuri]]」や 月を見て変身する「[[狼男>ガロン]]」などの伝承がある他、英語で「[[狂気の>鈴仙・優曇華院・イナバ]]」を意味する[[“lunatic”>ルナティック]]も「月」を表す[[“luna”>ルナ姫木]]が語源である。 日本でも平安時代頃は水面に映る月を眺める風習はあったが、直接月を見る事は良しとしなかったらしい。 月の満ち欠けは動物の生体リズムに大きく関わっており、満月時には活性、新月時には沈静する。 当然、人も例外ではなく、満月時に事故が多いというのは主に躁状態でありやすい事が起因していると言われる。 ---- **ゲーム作品における月 #image(zelda_moon.JPG,title=あなたはまだ月の怖さを知らない) &font(26,b,i){「オ…オデは食う…ぜ…ぜんぶ食う」} 『[[ゼルダの伝説 ムジュラの仮面>リンク]]』では月が物語の重要な要素となっている。 同作の舞台となる世界「タルミナ」の月には顔が付いており、常に空からタルミナを睨みつつ接近している。 正に「こっちみんな」&「こっちくんな」状態。 リンクがタルミナに着いた日=ゲーム開始から、作中で3日経過すると落下してタルミナが滅んでしまう。 勇者の冒険というよりは怪奇・ホラー色を出したキャッチコピーやCMに使われた事もあって、 「『ムジュラ』といえば仮面と月」という人が多いだろう。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX>大乱闘スマッシュブラザーズ]]』ではフィギュアとして登場する他、タルミナ海岸部を模した[[ステージ]]「グレートベイ」の上空右上で姿を確認出来る。 時間経過と共に徐々に落下してくるが、四巨人に押し返されるためダメージ等は発生しない。要するにただの[[背景>藤堂竜白]]である。 そして『スマブラSP』では、なんと[[アシストフィギュア>ストライカー]]として参戦した。 フィギュアを取得すると画面奥に出現。落下に伴った大爆発が発生し、最大50%のガード不能ダメージを与える強力なフィギュアである。 ちなみに対戦中のステージに登場する背景キャラはアシストフィギュア取得で出現するキャラの候補に選ばれない仕様のため、 グレートベイに[[二つの月>ゴブリンスレイヤー]]が浮かんだりはしない。 スピリットも存在しており、セットすると巨大化した状態でバトルが始まる。 格闘ゲームの場合[[大きな満月を>白レン]][[バックに戦う>神奈備命]][[ステージ]]こそ多いが、宇宙であるためか[[月面を決戦の舞台>ホウオウ]][[として戦>ゼノ]][[うステージ>アスラ(アスラズラース)]]は意外と少ない。 他には[[ブリジット]]の[[一撃必殺技>DESTROYED]]に相手をヨーヨーで宇宙まで%%月%%突き上げて月面に%%月%%突き刺す演出がある。 格闘ゲーム以外(特にシューティング)なら[[敵勢力の>エックス]][[月面基地に>ビックバイパー]][[乗り込んで戦う作品>冥王グランドマスター]]は割と多目。 変わったところだと[[(天体としての)月自体が敵>ヨーコ]]なんてパターンもあり、MUGEN的には『[[ココロン>テイパー]]』の[[ハーベストムーン]]もその一例。 某シリーズなんかでは[[月の内部が丸ごと異星文明の手による超演算コンピュータ>Fate/EXTRA主人公]]でその架空現実世界サーバーが戦いの場とかもある。 余談だが、ゼルダ以外にも『[[マリオブラザーズ3>マリオ]]』(太陽が襲ってくる)や『[[ポケットモンスター]]』([[月を模したポケモンが登場>ルナトーン]])、 『[[星のカービィ>カービィ]]』(月そのものが敵として登場したり[[太陽と喧嘩>マルク]]する等、自我が宿っている)等々、 任天堂には月などの天体が襲ってくるゲーム作品が多い。 ---- **MUGENにおける月 MUGENでは[[演出に>エルクゥ]][[使われたり>御名方守矢]][[攻撃手段として>Rare Akuma]][[使われたり>暴走アルクェイド]]する事が多い。 時には[[マイクロウェーブを照射する>ガンダムX]]事も。 基本的に地球と同じような立ち位置だが、地球と比べると[[理不尽に叩き付けられたり>Rare Akuma]][[壊される>MEGAMARI]]事は少ない。 #region(fhqwhgads7氏製作 The Moon) -&b(){fhqwhgads7氏製作 The Moon} 元ネタは『[[I Wanna Be The Guy>The kid]]』にトラップとして登場した月。 元ネタのように相手を潰すだけではなく、転がったり星を飛ばしたりとアレンジが加えられている。 性能はアクションゲーム寄りで、[[ハイパーアーマー]]かつガード不能の攻撃が多くAI殺し。 ただし、人操作なら見てから避けられる攻撃が多い。 選択カラーによっては、『ムジュラの仮面』の月や[[モンスターボール]]にもなる。 #endregion #region(工場長2621氏製作 『ムジュラの仮面』の月) -&b(){工場長2621氏製作 『ムジュラの仮面』の月} 2013年に公開された。 ハイパーアーマーかつ被ダメージは常に1。 空から徐々に迫ってきて、一定時間経過すると即死攻撃が発動する。 その前に100ダメージ与えれば勝利できる。 また、3ラウンド以降は自動的に敗北する仕様になっている。 &nicovideo(sm21958099) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[月],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[月],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[月],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //球体,星

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