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#ref(kasumi2.jpg,,left,,width=210,float,,title=nice pony.)
#image(e03.gif,,title=絶対の絶対だぞ!)
&font(25,#000080,b,i){ 「極限流? ……}
&font(25,#000080,b,i){ 大したことないな!」}
-[[格闘スタイル]]: 藤堂流古武術
-[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: 日本
-[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:3月29日
-身長: 154cm
-体重: 45kg
-血液型: B型
-[[スリーサイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]: B75 W54 H78
-趣味: ビデオ鑑賞(特にホラー物)
-大切なもの: ある人から貰ったお守り
-好きな食べ物: 学校の帰り道にある肉屋のコロッケ、ナポリタン
-嫌いなもの: 母親仕込みのお稽古(日舞、華道、茶道)
-得意スポーツ: 合気道、弓道
#clear
『[[ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝>龍虎の拳]]』に登場したキャラクター。『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズや『[[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』にも参戦している。
[[水ポケモン>コダック]]使いのジムリーダーや[[某3D格闘ゲームの主人公>かすみ]]とは無関係。
登場初期はストレートヘアーだったが、『KOF99』以降は[[ポニーテール>藤堂晴香]]になった([[ナイフや銃や毒々しいおばけクラゲ>藤堂晴香]]は使わないけどね)。
[[ボイス]]は[[弓雅枝>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:弓雅枝|]]女史が一貫して担当してきたが、アプリゲーム『KOF ALLSTARS』より[[田辺留依>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田辺留依|]]女史に変更されている。
#image(kasumi_cvs.gif,left,float,title=ちょっぴり幼く見えるカプエス版)
名前からも分かる通り、あの[[藤堂竜白]]の娘。父と同様に藤堂流古武術の使い手。
父を負かした極限流空手に激しく対抗心を燃やしている。
そして失踪した父をたずねて三千里。いつも寸での所ですれ違っている。
……はずだが、時々二人揃って背景で仲良くしている姿が目撃されている。
『[[CVS2>CAPCOM VS. SNK]]』に至っては竜白と共に行動しており、イントロに登場する他竜白が勝利すれば駆け付けて共に喜び合っている。
[[同じ声の人>バイス]]が参戦しているが、[[こいつ>ホンフゥ]]と違って残念ながら台詞は無い。
もし竜白・香澄もあちらと同様に『CVS』からの登場だったなら香澄の台詞も収録されていた…かも。
#clear
#image(kasumi.gif,left,float,title=凛々しいなさすが香澄りりしい)
厳格な藤堂家の次女として厳しい躾を受けており、幼少時から武術も教え込まれていた。
当初、父の[[竜白>藤堂竜白]]は香澄の姉である長女の瑞穂にその武術を伝えようとしていたが、
姉は幼少から体が非常に弱く、厳しい修行に耐えられる状態ではなかった。
竜白から厳しい修行を積まされる姉の姿を見るに見かねた香澄は、
姉の代わりに自分へ武術の稽古をつけてくれるように父に懇願し、武術を始めた。
#clear
初出作品の『龍虎の拳外伝』では、失踪した父を捜すために登場した。
数年前、竜白は藤堂流の名を広めるため、そして打倒極限流のために渡米したのだが、[[リョウ>リョウ・サカザキ]]に敗れてから行方不明となった。
その竜白を捜すため、母の志津子([[志摩子>藤堂志摩子]]ではない)を説得していたが、いつまでも許されない香澄は密かに家を出る。
竜白と闘い、その後の行方を知っているはずであり、兼ねてより自分も一度闘いたいと思っていたリョウに会うためアメリカへ渡った。
リョウの足取りを追い、危険な街であるグラスヒル・バレーへ赴いた香澄はリョウを見付け出したものの、
彼は竜白の消息を一切知らず、結局父の居所は分からないままで終わる。
最後は香澄を捜しに来た母に日本へ連れ戻される事となり、その際、リョウと再戦の約束を交わし、その証として鉢巻を預けている。
#image(kasumi.e04.png,title=伏線投げっぱなし)
純和風でストイックなイメージが強いが、家での躾が厳しい分、外ではのんびり羽を伸ばしているらしく、
また、好物が学校の帰り道にある肉屋のコロッケやナポリタンだったりする辺り、その素顔は普通の女の子のようだ。
『外伝』では英語を話す人物とは会話が上手く出来ずにいたり、辞書を見て英語を喋っていたり、
『KOF』でチームを組んだ[[キング]]に対して「すごく美人で頼りがいがある人。だけど言葉がいまいち通じず、逆に少し苦手」
//『KOFキャラクターズ KOF'94~'97 全45キャラ設定資料完全収録』(芸文社)より
と思っているなど英会話は苦手のようで、英語をもっと話せるようになるのが当面の目標らしい。
なお、[[ロバート・ガルシア]]の名前をロバート・「カ」ルシアと間違えて覚えており、
ロバートに訂正された時もお互いに言葉が通じず、カルシアが修正される事は無かった。
その後、『SVC』においてはちゃんと「あ!ロバート・ガルシア!」と言っており、一応ちゃんと覚えたようである。
[[言った相手>ダン]]は人違いだったのだが。
『KOF』には『'96』から出場している。初登場時のチームメイトはキングと[[不知火舞]]。
ストーリー上ではキングが舞の元に香澄を連れて来たという話になっていたが、香澄とキングが知り合った経緯ははっきりしていない。
ゲーメストのファンブックでは竜白を捜していた香澄が、キングの店を訪ねたのがきっかけとされていたり、
ネオジオフリーク編集部から出た小説では、竜白の事で責任を感じている[[リョウ>リョウ・サカザキ]]が、
KOFに出場すれば竜白の情報が得られるかも知れないと香澄に話した所、
香澄本人がその気になってしまい、リョウが香澄をキングへ紹介したという話もあったのだが、
ネオジオフリーク本誌では曖昧な描写で説明されており、メーカーからも詳細は明かされていない。
『'97』では、父親を探す旅に出たとキングの口から語られている。
しかしKOFの中でも、女性格闘家チームはメーカーが行き当たりばったりでメンバーを決めている様な節があり、
特に香澄の様なストーリーの本筋に絡まないキャラクターはその傾向が強い。
『'99』では竜白を捜す旅の途中に、[[李香緋]]から無銭飲食の疑いをかけられ揉めていたが、
その最中に香緋をチームに入れようとしていた[[ブルー・マリー]]とキングが現れ、
そこにたまたま居合わせた香澄がそのままチームに引き入れられるという、都合の良い展開であった。
『2000』では何故か宿敵であるはずの、極限流空手の使い手である[[ユリ>ユリ・サカザキ]]といつの間にか仲良くなっていた。
その他『KOF R-2』や小説などでもチームを組んだり仲良くしていたのだが、
これは後の『XI』で「あなたの技は亜流。極限流を倒したとは思いません!」とユリを亜流に見ているという&s(){辻褄合わせ}理由が明かされた。
その『XI』では[[如月影二]]と組んでアンチ極限流チームで出場したのだが、
もう一人の[[チームメイト>まりん]]は本当にどうでもいい理由で極限流と因縁を持たせられるというムリヤリ感を放っていた。
『龍虎の拳外伝』では「もっと本気で来い!」だの「こんな奴に負けるなんてー!」だの、
ぶっきらぼうで自信家だったが、『KOF』では口調が丁寧になり、性格も割と大人しくなっていた。
『SVC』では『龍虎外伝』の性格に戻った……と見せかけて、誰彼構わず([[暴走庵>ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ]]や[[レッドアリーマー]]にまで)
&font(red,b){「父様はどこだ! とぼけても無駄だ! 覚悟……よろしいな!」}てな感じに無理矢理挑み掛かるネタ要員になった。
おまけに相手によっては竜白が「[[無理やりプロレスラーにした>ヒューゴー]]」だの「[[血を吸って>デミトリ・マキシモフ]][[ゾンビ]]にした」などとなっているようだ
(相手は困惑しているので香澄の思い込みの可能性もあるが)。
EDでは結局見付からなかった父様を捜し出すため、気合を入れ直して駆け出した香澄を後ろから見守る竜白の姿が……。
#region(むつかしい話はちょっと…)
「失踪した父親を捜すしっかり者の娘」というイメージがあったせいか、
『SVC』や『KOF XI』で突如としてネタキャラにされた感のある香澄だが、実は当初から一貫して&b(){ちょっとアホの子}である。
#region(香澄さん言動集)
:『龍虎外伝』|
-超重ね当てをタメ過ぎると後ろにコケる
-[[ワイラー]]の私有地(&b(){墓場})に無断で侵入する
-一方的に襲われたとはいえ、倒れているワイラーに対し&b(){「…逃げよう!」}と放置
-米国育ちとはいえ、日本人のリョウに英語で話しかけ、[[日本語で良い>ウルトラマン]]という返答に対し「そっ、そうか」
-父親の行方を聞き出すはずなのにリョウにトドメをさそうとする
-リョウに再戦の約束を「約束だぞ」「絶対だぞ」「絶対の絶対だぞ」「今度会ったときは…」としつこく迫る
-あんまりしつこいので&b(){「香澄!いいかげんにしなさい!」とお母さんに怒られ、「はい…(´・ω・`)」}
:『KOF'96』|
-実力を計るため、舞がドアを開けた瞬間に正体不明のままいきなり襲いかかる
-[[ゲーニッツ]]と[[京>草薙京]]の因縁を考えるキングに対する「むつかしい話はちょっと…」発言
-しかも「難しい」ではなく&b(){「むつかしい」}というひらがな?の言い回し
:『KOF'99』|
-中華料理店でお金が足りないのに食事をする
-お金を下ろしに銀行へ行くと未払いのまま無理矢理店を出る
-しかも[[追いかけてきた店員>李香緋]]と一戦やらかす
-手帳を見ている[[真吾>矢吹真吾]]をいきなり「手帳なんか見るな!」と怒鳴りつける。そしてあろう事かあの真吾に「なんだこいつ」扱いされる&br()&s(){自分だって『龍虎外伝』に『KOF'96』、そもそもこの『KOF'99』でも手帳を見ていたのに}
//ちなみに『KOF2000』でも、よく見ると手帳を持っているが、(ストライカー呼ぶ時のモーションが早すぎてよく)よく見えない…「オレで無きゃ見逃しちゃうね…」
:『KOF2000』|
-袴姿で番傘をかついだまま電車に乗る
-&b(){「[[いんたーねっと>天野漂]]」}
:その他|
-&b(){『SVC』全般}
-&b(){『KOF XI』全般}
-&b(){「私もどちらかといえば美少女のほうに…」}(『KOF2002UM』)
-&b(){実はキングとは言葉があまり通じていない}
-&b(){未だにオヤジを見付けられない}
-&b(){っていうか背景にいるのに気が付かない}
-&b(){っていうか助太刀までしに来てくれているのに気が付かない}
#endregion
とまぁ少し大げさなのもあるが、大体このまんま。
ギャグ調の『SVC』や『XI』、もうネタになっている父親関連を除いても中々の天然さんである。もぐもぐ。
#endregion
また、『KOF』ではそこそこ出番があるように見えて、肝心な所でハブられまくるという悲しき特性がある。
具体的に言うと、『'96』には出たが『'97』([[オロチ]]編最終章)、『'98』(オールスター)で欠場。
『'99』、『2000』には出たが『2001』(ネスツ編最終章)、『2002』(オールスターその2)で欠場。
『XI』には出たが『XII』『XIII』には欠場……まぁ、前者はただでさえ参戦枠が少ない上に、
他にも常連組でありながら参戦しなかったキャラ([[K']]とか[[舞>不知火舞]]とか)も多数存在しているため[[仕方ないだろう>○○だからしょうがない]]。
『'98UM』やネオジオポケット版には参戦しているので、一応気を使われてはいる……のかもしれないが。
『2002UM』にも出場したが、&b(){美少女}格闘家チーム([[香緋>李香緋]]、[[雛子>四条雛子]]、[[メイ・リー]])ではなく、
女性格闘家チーム(キング、舞)に入り、所謂「『'96』女格チーム」の再結成となっている。
ストーリー的には、『'99』で香緋に食い逃げ犯呼ばわりされた事を根に持っていた香澄が香緋からの勧誘を断り、
その後、メイもユリもチームから抜けて途方に暮れた舞にキングが泣き付かれて香澄を連れてきた、という事になっている。
……が、未練も少しはあったようだ。
&font(#000080,20,b,i){「私もどちらかといえば美少女のほうに……い、いや、何でもない!」}
#image(ザ・キング・オブ・ファイターズ’99-BEYOND THE“K” (ファミ通文庫) 嬉野 秋彦.jpg,,left,float,,width=180,,title=P.60より。やったねかすみちゃん! でばんがふえるよ!)
嬉野氏による小説版では『KOF'99』編に登場。ここでも扱いは良くはなく、
謎の新主人公[[K']]の若さと暴力漲る残忍なファイトスタイルを描写するための[[噛ませ犬>ラッキー・グローバー]]役となってしまう。
K'のワンインチパンチでダウンした所に顔面蹴りを浴びせられ(寸前でガード成功)、
起き上がりに掴まれたニーストライク(D投げ)を投げ返して反撃するも受け身を取られ、
直後に繰り出されたアイントリガーからの連続技で失神昏倒し事実上のパーフェクト負けという有様。かわいそうに。ひどいぞK'。
でも(K'に焼かれてる所だが)挿絵に出れただけマシと言える(左画像)。
それに前作『'98』の小説版では[[居合蹴り一発で沈んだ噛ませ>ブライアン・バトラー]]とか、
[[戦闘描写>ヘビィ・D!]][[もなく>ラッキー・グローバー]][[紅丸&>不知火舞]][[ちづるに倒された奴>キング]]とかいたのでそれよりはきっとマシ。
&s(){ブライアンだけは居合蹴りで沈む様がカラー口絵だけど}
…この香澄とは逆に真吾をギリギリまで追い詰めたのに慢心した結果、
[[荒咬み・未完成を喰らって逆転負けした奴>ユリ・サカザキ]]とどっちがマシかと言われると微妙に困る気がしなくもないが。
さらにさらに言えば、『KOF』の小説版はどうしても登場出来ないキャラとか多いので(ry
#clear
#region(『2002UM』では、特定の条件下で…(ネタバレ注意))
#image(ushiro.jpg,width=400,title=志村後ろ、後ろ!)
彼女のMAX2に新たに『2000』の[[マニアックストライカー>ストライカー]]・[[Unknown>藤堂竜白]]とダブル超重ね当てを繰り出す技が追加された。&br()さらに、この技で相手をKOするとこのような隠し[[勝利デモ]]が……父はいつもお前を見守っているぞ!背景で!
技名は「双星重ね当て 竜霞」。竜白の「竜」と、香澄(かすみ)から取って「霞」。合わせて「竜霞」。
……あれ?親父と一緒に出すのが前提の技名のような気が…。
#endregion
#region(父様の居場所はわしにも分からん・・・・)
&ref(kasumi_dom1.jpg,,height=240,title=もぐもぐ)&space(2)&ref(kasumi_dom1_mizugi.jpg,,title=何故か全CGに登場する親父)
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第1作と第5作(設定に繋がりはない)に登場。
第1作では主人公の所属する柔剣部の後輩。口調は丁寧だが性格はキツ目。
後輩設定だが色恋沙汰には疎く生真面目であり、サボリ癖のある主人公に注意する際は敬語を使いつつも厳しい。
しかし、それ以外の柔和な態度は若干ツンデレとも言える萌キャラに仕立て上げられている。芋屋GJ。
ストーリー中、福引きの賞品で温泉旅行が当たってヒロインを一人誘う事が出来るのだが、
好感度が低いのに香澄を誘おうとすると姉の瑞穂が電話に出る。
香澄の振りをして応対したりと、結構お茶目な性格らしい。主人公とも面識があり、彼女には少々苦手意識があるようだ。
&b(){[[病>美坂栞]][[弱>トキ]][[キ>グラント]][[ャ>東方不敗マスター・アジア]][[ラ>ケーブル]]だからといって大人しい性格だとは限らない}という事だろうか。
このシナリオのクライマックスは、武道大会の決勝で主人公とライバルが&b(){藤堂流の奥義を真っ向からぶつけ合う}という、
燃える展開がある。燃える展開である。&b(){異論は認めない。}
&font(red,b){超重ね当てと盟王武雷陣の対決が見られるのは『DOM』だけ!!}
なお、ライバルの藤堂流は、&b(){香澄を倒すために}[[親父>藤堂竜白]]が仕込んだ。
おそらく一作目の主人公が最も強くなるシナリオだと思われる。
&ref(kasumi_dom5.jpg,,height=240,title=うおー! 香澄ー! うおおー!!)&space(2)&ref(kasumi_dom5_ed.jpg,,title=井崎って……誰だ……?)
その後、第5作『恋はグッジョブ!』にも登場。何故か&b(){[[巫>神楽ちづる]][[女>ナコルル]]}になっていたが。&s(){和服って所しか合ってないじゃないか}
巫女らしく神通力のようなものを持っており、更に口調も大人しく髪の色も青みがかった黒髪から灰色に近い色と、もはや別人のようになってしまっている。
夏が舞台の作品ではお約束の水着姿も披露してくれるのだが、清楚なデザインだった第1作とは打って変わって、
まさかの&b(){黒ビキニ}(上の画像)で、主人公とファンの度肝を抜いた。
背中を向けているのがちょっと残念ではあるが、そこまで言うのは贅沢というものか。
なお、本作では姉の瑞穂は存在しない模様。
[[親父>藤堂竜白]]自ら「ワシをお父さんなどと呼んで良いのは&b(){香澄だけ}だ!!」
なんてご無体な台詞を吐くくらいだから、間違いないのだろう、きっと。
ちなみにエンディングCGは「コンクールで入賞した、主人公が撮影した香澄の巫女舞写真」なのだが、
画面にはっきりと&b(){主人公のデフォ名}が入っていたため&b(){本名プレイしていた紳士は[[悲しみを背負う事となった>無想転生]]}。
なお、第4作『彼と私の熱い夏』にも少しだけ登場している。
本作は女性が主人公で男性キャラを攻略するという、所謂乙女ゲーのためグラフィックは無し。
リョウの居る極限流道場に詰め掛けて、「父様はどこだ!!」と一騒ぎするだけの一発キャラ。
[[キング]]や[[まりん]]なども同様にグラフィック無しなので、それは別に良いのだが。
&b(){……赤胴着けたおじさんなら、そこの工事現場で[[ロードローラー>ロードローラーだッ]]に乗ってましたよ?}
そして、SNKプレイモアの公式携帯サイトで公開されている『彼と私の熱い夏』の後日談を描いたノベルにも登場した。
やっぱりリョウの居る極限流道場に詰め掛けて以下略。
リョウが道場の方にいないからと道場側から自宅側へ回り、塀から庭内を覗き見。
そしてリョウを見付け次第、空気も読まず「こんなところで秘密の特訓か」と叫び、
そんな所から入って来るなとリョウが止めるのも聞かず、塀を乗り越え庭へ侵入。
竜白の事は知らないと言っているリョウへ強引に手合わせを申し込み、
試合が終わった後も本当に知らないのだとリョウから延々と説得される、それでも極限流を倒すと息巻く香澄、
そんな香澄をリョウがなだめる、こんなやり取りをひたすら繰り返してリョウの一日を終わらせている。
#endregion
その年頃の女の子にもかかわらず極限流(主にリョウ)への執念に萌えを感じたのか、
2chには2008年頃まで【龍虎】リョウの嫁は香澄が相応しい【KOF】というスレが立っていた。
基本的に放置プレイのSNKプレイモアの設定、しかも恋愛ですらないキャラ相関から、
ここまで想像出来る[[すごい漢達>・・・・すごい漢だ。]]がいた事を微笑ましく思いたいものである。
&color(white){&s(){いやね、あれを見て恋愛フラグだと思わない奴はどうかしてそうか貴様リョウキング派かそれともリョウユリ派だなうわなにをするやめ}}
……そして時は流れて2018年9月。
それまで&s(){[[ロディ>ロディ・バーツ]]や[[レニィ>レニィ・クレストン]]や[[王覚山]]すら記事があったのに}個人記事が無かったニコニコ大百科にようやく[[香澄の記事>>https://dic.nicovideo.jp/a/藤堂香澄]]が作られた。
これが歴代出場作品の[[必殺技]]の性能紹介や勝ち台詞などを網羅した物凄い労作になっている。
原作稼働当時から20年余、スレが盛り上がっていた時から10年を経てもなお、入魂のファンとは凄まじいものである。
#image(kasumi_kof96.gif,left,float,title=日本語でおk)
&font(24,#000080,b,i){ "Come back,when you grow up."}
#clear
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**原作での性能
見た目通りの古武術キャラだが、[[投げキャラ]]と言うより小回りの利くスピードキャラの面が強い。
小さな身体の割にリーチが長く、技の[[硬直]]も少ない。挙動が素直で飛び込みもそこそこ強い。
藤堂流を象徴する「重ね当て」は隙が少なく中距離での牽制や削り、差し込み、位置を調節すれば対空に使える上、
[[飛び道具]][[判定]]なので[[当て身投げ]]に取られる事も無い、高性能な中距離砲。
ただし出掛かりに一瞬の隙があるため、同タイプで出の早い技とかち合うと一方的に潰される(流石に[[見てから>小足見てから昇竜余裕でした]]は無理だが)。
シリーズによっては優秀な[[当て身投げ]]が与えられており、まともな飛び道具を持たないものの、割と万能に戦える。
しかしながら[[通常技]]の[[判定]]が全体的に弱く、[[コンボ]]性能も低いので火力の低さに泣かされがち。
無敵技を持たないため、当て身投げで切り返せない[[投げキャラ]]にペースを掴まれると苦しい展開になる。
『外伝』では通常の[[挑発]]は「もっと本気で来い!」だが、リョウかロバートが相手だと「極限流?大したことないな」になる。
「極限流?」までで止めても通常と同程度の気力を減らせるが、
「大したことないな」まで言う事が出来れば相手の気力を一気に8~9割も減らす事が出来る。
実用性は低いが、もし成功すれば圧倒的優位に立つ事が出来るだろう。
そんな感じで中の上~中の下辺りをうろついている事が多いが、『XI』以来久々の登場である『2002UM』では、
全体的に火力が高め、持続が長い上に判定が強いため[[めくり]]放題の空中強キック、
当て身全般1[[F>フレーム]]発生、「心眼 葛落とし」も取ってから暗転して[[発生]]も当然1[[F>フレーム]]、
なんでも判定で威力も高く、使い所も安定のMAX2……などなど、かなりの強キャラとなっている。
アーケード版でも大きな調整を受けなかったため、K'や[[ネームレス]]に次ぐ上位キャラと言われている。
特に前述のジャンプ強キックはノーマルジャンプから適当に出すだけで、相手によっては封殺出来てしまう事もあるほど。
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**MUGENにおける藤堂香澄
#region(の。氏製作 龍虎外伝仕様)
-の。氏製作 龍虎外伝仕様
[[原作再現]]仕様。[[脱衣KO]]も実装済みだが、当て身技の「殺掌陰蹴」など抜けている技もある。
デフォルト[[AI]]は搭載されていない。
#endregion
#region(amanojaku氏製作 龍虎外伝アレンジ)
-amanojaku氏製作 龍虎外伝アレンジ
[[ギロチン元>元]]も製作したamanojaku氏の手による、アレンジ版香澄。
現在はMFGの氏のフォーラムより行けるMediaFireにて公開中。
『龍虎外伝』のキャラはかなり大きいが、85%に縮小表示して他キャラとのバランスを取っている。
6ボタン形式になっており、ハイジャンプや緊急回避などを搭載。
このキャラの最大の特徴は何といっても&bold(){凄まじい火力}。
ATK=100を面白半分で150とか200にすると、通常コンボで即死させてしまう事になるので注意。
正直100でも高過ぎるので、大会やトナメに出すなら75~80程度に下げてバランスを取った方がよい。
当て身成功時に「Reversal」と表示、超重ね当ての溜め時間に応じてレベル表示など、技の演出なども強化されている。
[[日本の格ゲーでは「Reversal」と表示されるのは当て身成功時ではない>リバーサル]]ため、日本人にとってはちょっと違和感があるが……。
[[超必殺技]]フィニッシュの演出は必見。
[[脱衣KO]]も搭載されている。肝心な部分は見えないが。
デフォルトで8段階にレベル調節可能なAIが搭載されており、初期設定は8。
先述の火力も相まって、その実力はかなりのもの。
また、WinMUGEN、[[MUGEN1.0、MUGEN1.1>新バージョンmugenについて]]の全てに対応出来るようにパッチが同梱されている。
#endregion
#region(RYO2005氏製作 KOF'96仕様+ROTDアレンジ)
-RYO2005氏製作 KOF'96仕様+ROTDアレンジ
当初は必殺技が重ね当てしか搭載されていない未完成状態だったが、2010年になって数年振りに更新が行われた。
『KOF98UM』のものを含む必殺技・超必殺技が搭載され、システムもRYO氏お得意の[[レイドラ>レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ]]風アレンジとして生まれ変わった。
shao氏によるAIが公開されている他、大艦氏によってAIパッチが公開されていたが、
公開先だったJ・J氏サイトから蓬莱氏サイトへの移転と共に公開を停止しており、現在は入手不可。
&color(white){実はJ・J氏サイトでアドレスを直接入力すれば入手自体は可能。}
#endregion
#region(CCI氏製作 KOF'96仕様+アレンジ)
-CCI氏製作 KOF'96仕様+アレンジ
『KOF'96』ベースだが、『'99』以降の技である「心眼 葛落とし」とアレンジ超必「藤堂の奥義」が搭載されている。
だが[[ヒットスパーク>ヒットエフェクト]]がデフォルトのままなど、一部未完成と思われる部分も。
デフォルトAIの他、鳶影氏による外部AIも公開されている。
ちなみに[[脱衣KO]]も実装されており、&b(){でかい}。
#endregion
#region(あだむすきー氏製作 KOF'96仕様)
-あだむすきー氏製作 KOF'96仕様
2022年5月1日公開。
『KOF'96』の再現で、一通りのシステムや技を搭載している。
ただし完全な再現ではなく、挑発のコマンドがスタートボタン、挑発にゲージ減少効果が無い、ゲージが3本まで溜まるなど細かい違いがある。
AIは未搭載。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm40419068)|
#endregion
#region(Ehnyd氏製作 KOF'98UM仕様)
-Ehnyd氏製作 KOF'98UM仕様
上記CCI氏の『'96』仕様の改変。
『'98』のシステムも再現されている。
このキャラの最大の特徴は、何といっても&b(){空中で発動する超重ね当て}だろう。
#endregion
#region(M.M.R.氏製作 KOF2000仕様)
-M.M.R.氏製作 KOF2000仕様
『2000』ベースで、[[親父>藤堂竜白]]をストライカーに持っている。
実は、氏製作の初の女性キャラ。現在は入手不能。
#endregion
#region(如月銃駆氏製作 SVC仕様)
-如月銃駆氏製作 SVC仕様
動画で最も見かけるのがこちら。
『SVC』ベースだが、KOFのシステムが搭載されているなど、氏らしいアレンジがある。
また、上記の『2002UM』で使ったMAX2も搭載されている。
更に、同氏製作の舞との会話も再現されている。
デフォルトAIの他、AIパッチもピータン氏とカッ昏倒氏によるものが製作されている。
前者のはガン攻め主体のAIで、現在はhamer氏によって代理公開されている。
後者のはAIに付属する形で&b(){「藤堂流秘奥義 盟王武雷陣」}という3ゲージ超必殺技が追加された。
元ネタはSFC版『龍虎の拳』における[[親父>藤堂竜白]]の隠し超必殺技。……[[音巣対流拳>イグニス]]? いいえ、藤堂流です。
さらにブラック&ゴールドのスペシャルカラーを追加、11P&12P限定で性能も強化されている。
#endregion
#region(H''氏製作 KOF2000仕様)
-H''氏製作 KOF2000仕様
M.M.R.氏の香澄を改変したもの。
現在は代理公開していたURA(Re:)氏のOneDriveアカウントが凍結されたため入手不可。
『2000』ベースだが、氏のKOFキャラ同様、Normal、『KOF』、『SVC』のシステムをイントロ中に選ぶ事が出来る。
また、[[親父>藤堂竜白]]とのダブル重ね当てがMAX2として使える(『SVC』モードでは使用出来ない)ので、『2002UM』仕様の先駆けとも言えるキャラ。
AIは搭載されていないが、J・J氏によるAIパッチが公開されている。
#endregion
#region(高崎舟氏製作 KOF2000~2001+アレンジ仕様)
-高崎舟氏製作 KOF2000~2001+アレンジ仕様
こちらは『2000』・『2001』・SPの3モードが選択出来る。
ストライカーとして、[[如月影二]]、[[ユリ・サカザキ]]、[[李香緋]]、[[ラルフ>ラルフ・ジョーンズ]]が呼べる。
[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]にも対応している。
AIはデフォルトで搭載済み。
#endregion
#region(Ainotenshi氏製作 KOFXI仕様)
-Ainotenshi氏製作 KOFXI仕様
現在は入手不可。
『XI』ベース。『2002UM』での[[Unknown>藤堂竜白]]とのMAX2も搭載している。ただしカットインはない。
AIは搭載されていない。
#endregion
#region(KoopaKoot氏製作 KOF2002UM仕様)
-KoopaKoot氏製作 KOF2002UM仕様
[[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]専用。公開は2013年2月6日。
1P[[カラー>カラーパレット]]が緑色の袴で、髪も緑色になっているのが特徴。
必殺技は一通り搭載されている。
AIは搭載されていないが、プレイヤー操作で無ければ必殺技を出さないようにする処理が組み込まれており、
CPUに操作を任せると必殺技を全く使わなくなる(タッグ戦では使うが)。
2014年2月15日に海外の口水軒氏がAIパッチを自身のOneDriveで公開した。
5段階にレベルの調整が可能。
この他に、DHQ氏による改変版も存在する。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm40592634)|
#endregion
#region(そーがん氏製作 アレンジ仕様)
-そーがん氏製作 アレンジ仕様
公開は2014年2月23日。現在は入手不能。
ストライカーで[[まりん]]を呼ぶ。
デフォルトAIが搭載されており、AIレベルを11段階に、ガードレベルを5段階に調整可能。
#endregion
#region(斑鳩氏製作 KOF'98仕様)
-斑鳩氏製作 KOF'98仕様
WinMUGENおよびMUGEN1.0で動作可能。
AIレベルは8段階に設定可能。他に反応速度も設定出来る。
完全な『'98UM』準拠ではなく、基本的には『'96』準拠で、それに『'98UM』等の作品の要素を足していく形式になっている。
旧[[ドット>ドット絵]](『'99』以前)の香澄をあまり見かけないので製作してみたとの事。
#endregion
#region(癈仁氏製作 KOF2002UM仕様+α)
-癈仁氏制作 KOF2002UM仕様+α
2014年6月9日に公開された、H''氏の香澄を更に改変して作られた香澄。
MUGEN1.1bで動作を確認されているが、Win版や1.0版でも問題なく動かせる。
基本的なシステム・ボイスは『2002UM』に準じているが、随所に他のKOFシリーズや『龍虎外伝』でのボイスや技を取り入れている。
一部のドットの描き換えすら行われており、
前ダッシュはなんと『CVS2』のものをわざわざ『KOF』風に描き換えたものを使用するなど、非常に完成度の高いキャラとなっている。
2014年8月5日にはっぱ氏による外部AIが公開された。
5段階のAIレベル、コンボ精度の設定が可能。
|製作者様による紹介動画&br()&nicovideo(sm23867522)|
//「製作動画まとめ」やブックマークから試してみましたが、癈仁氏のOneDriveへはアクセス可能でした
#endregion
#region(Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様)
-Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様
#image(kasumicvs_F.gif,title=覚悟……よろしいな!)
『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』風ドットで製作された、[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用の香澄。
『CVS2』のドットをベースに、モーションを大幅に描き足して製作されているようだ。
システムはPotS氏およびInfinite氏風のアレンジ仕様で、[[ブロッキング]]、攻撃避け、EX技、ゲージ溜め、カスタムコンボ、チェーンコンボなどを搭載。
カラーパレットも豊富に用意されており、コンフィグにてイントロでカラー選択出来るか否かを設定可能。
他にもチェーンコンボの有無や、ヒットスパークおよびサウンドをPotS氏風のものへと変更する事などが可能なので、好みに応じて設定しよう。
……製作者が海外の方故か「葛落とし(かずらおとし)」が「&b(){Kuzu} Otoshi」になってたり、
「不知火(しらぬい)」が「Shira&b(){nei}」、「竜霞(りゅうがすみ)」が「Ryuu&b(){ka}sumi」だったりと技名が[[微妙に間違っている>誤植]]が、[[気にするな!>ジュラルの魔王]]
技構成は基本的に『XI』辺りまでをベースとしているようだが、『2002UM』のMAX2「双星重ね当て 竜霞」が搭載されており、
謎のおっさん(棒)ではなく竜白本人が駆け付けてくれるのでファンは必見である。
この他にも「扇溝流し」が連続入力技ではない上(2段目までを一度に出し、←+Pで追撃)、近距離では「竜巻槍打」に変化する仕様となり、
3種類の当て身技はコマンドが統一され、ボタンの強弱で上・中・下段それぞれに対応し、EX版では全て取れるようになるなどのアレンジが施されている。
なお、Readmeには何故か当て身技のコマンド(↓↘→+P)が記載されていないので注意。
AIはデフォルトで搭載されているが、間合いを考えず当て身を振ってきたりと立ち回りがやや単調で、強さは控え目。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=N-n_hV_3aZY){320,240}|
#endregion
|香澄まとめ&br()&nicovideo(sm9915461)|
ニコMUGENでは、[[ハヤテ>ショー・疾風]]の人ことカッ昏倒氏の嫁として有名。
また、プロフィールの大切なものにある「ある人から貰ったお守り」のある人として製作された[[オリジナルキャラクター>右浪清]]も存在する(当然ながら非公式設定)。
#image(kasumi_pony.gif,left,float,title=胴着×ポニーテール=∞)
&br()
&font(24,#000080,b,i){「大会でもどこでも私は真剣勝負!}
&font(24,#000080,b,i){ それが日々の修行だからです!!」}
#clear
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
-[[【第二回】つるぺた杯>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm3207825]]
-[[うp主参加型企画・当て身使いトーナメント>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm2473139]]
-[[当て身使いトーナメントreturns>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm2510052]]
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
-[[7・7・7【特殊団体戦】>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm6582914]]
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
//[[クィーンオブファイターズFINAL]](未確認)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
#region(一覧)
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[Mr.Kの挑戦状Dynamite]]
[[アリスさん姉妹]]
[[アリスさん姉妹・R]]
[[いおりんやったれMUGEN譚]]
[[ヴァニラと奇妙な世界]]
[[餓狼・SPECIAL]](MOW以後の時期。大人になっている)
[[クロス・ゼロ]]
[[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]]
[[人造生物03RIA-紅]]
[[戦極夢限-帝レース-]]
[[突撃!中華姉妹]]
[[ドラコ!!]]
[[ナミキヨさんのキョェーな日々]]
#endregion
***プレイヤー操作
[[実況付きP操作 Tarie配信]](59キャラ目操作キャラ(あだむすきー氏製)、74キャラ目操作キャラ(DHQ氏製))
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:弓雅枝|,|CV:田辺留依|,SNK,龍虎の拳,KOF,スピードキャラ,妹,日本人,天然,学生,当て身使い,合気道,和服,胴着,鉢巻,ポニーテール,青髪
#ref(kasumi2.jpg,,left,,width=210,float,,title=nice pony.)
#image(e03.gif,,title=絶対の絶対だぞ!)
&font(25,#000080,b,i){ 「極限流? ……}
&font(25,#000080,b,i){ 大したことないな!」}
-[[格闘スタイル]]: 藤堂流古武術
-[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]: 日本
-[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:3月29日
-身長: 154cm
-体重: 45kg
-血液型: B型
-[[スリーサイズ>女性キャラクター3サイズ一覧]]: B75 W54 H78
-趣味: ビデオ鑑賞(特にホラー物)
-大切なもの: ある人から貰ったお守り
-好きな食べ物: 学校の帰り道にある肉屋のコロッケ、ナポリタン
-嫌いなもの: 母親仕込みのお稽古(日舞、華道、茶道)
-得意スポーツ: 合気道、弓道
#clear
『[[ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝>龍虎の拳]]』に登場したキャラクター。『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズや『[[SVC>SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』にも参戦している。
[[水ポケモン>コダック]]使いのジムリーダーや[[某3D格闘ゲームの主人公>かすみ]]とは無関係。
登場初期はストレートヘアーだったが、『KOF99』以降は[[ポニーテール>藤堂晴香]]になった([[ナイフや銃や毒々しいおばけクラゲ>藤堂晴香]]は使わないけどね)。
[[ボイス]]は[[弓雅枝>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:弓雅枝|]]女史が一貫して担当してきたが、アプリゲーム『KOF ALLSTARS』より[[田辺留依>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田辺留依|]]女史に変更されている。
#image(kasumi_cvs.gif,left,float,title=ちょっぴり幼く見えるカプエス版)
名前からも分かる通り、あの[[藤堂竜白]]の娘。父と同様に藤堂流古武術の使い手。
父を負かした極限流空手に激しく対抗心を燃やしている。
そして失踪した父をたずねて三千里。いつも寸での所ですれ違っている。
……はずだが、時々二人揃って背景で仲良くしている姿が目撃されている。
『[[CVS2>CAPCOM VS. SNK]]』に至っては竜白と共に行動しており、イントロに登場する他竜白が勝利すれば駆け付けて共に喜び合っている。
[[同じ声の人>バイス]]が参戦しているが、[[こいつ>ホンフゥ]]と違って残念ながら台詞は無い。
もし竜白・香澄もあちらと同様に『CVS』からの登場だったなら香澄の台詞も収録されていた…かも。
#clear
#image(kasumi.gif,left,float,title=凛々しいなさすが香澄りりしい)
厳格な藤堂家の次女として厳しい躾を受けており、幼少時から武術も教え込まれていた。
当初、父の[[竜白>藤堂竜白]]は香澄の姉である長女の瑞穂にその武術を伝えようとしていたが、
姉は幼少から体が非常に弱く、厳しい修行に耐えられる状態ではなかった。
竜白から厳しい修行を積まされる姉の姿を見るに見かねた香澄は、
姉の代わりに自分へ武術の稽古をつけてくれるように父に懇願し、武術を始めた。
#clear
初出作品の『龍虎の拳外伝』では、失踪した父を捜すために登場した。
数年前、竜白は藤堂流の名を広めるため、そして打倒極限流のために渡米したのだが、[[リョウ>リョウ・サカザキ]]に敗れてから行方不明となった。
その竜白を捜すため、母の志津子([[志摩子>藤堂志摩子]]ではない)を説得していたが、いつまでも許されない香澄は密かに家を出る。
竜白と闘い、その後の行方を知っているはずであり、兼ねてより自分も一度闘いたいと思っていたリョウに会うためアメリカへ渡った。
リョウの足取りを追い、危険な街であるグラスヒル・バレーへ赴いた香澄はリョウを見付け出したものの、
彼は竜白の消息を一切知らず、結局父の居所は分からないままで終わる。
最後は香澄を捜しに来た母に日本へ連れ戻される事となり、その際、リョウと再戦の約束を交わし、その証として鉢巻を預けている。
#image(kasumi.e04.png,title=伏線投げっぱなし)
純和風でストイックなイメージが強いが、家での躾が厳しい分、外ではのんびり羽を伸ばしているらしく、
また、好物が学校の帰り道にある肉屋のコロッケやナポリタンだったりする辺り、その素顔は普通の女の子のようだ。
『外伝』では英語を話す人物とは会話が上手く出来ずにいたり、辞書を見て英語を喋っていたり、
『KOF』でチームを組んだ[[キング]]に対して「すごく美人で頼りがいがある人。だけど言葉がいまいち通じず、逆に少し苦手」
//『KOFキャラクターズ KOF'94~'97 全45キャラ設定資料完全収録』(芸文社)より
と思っているなど英会話は苦手のようで、英語をもっと話せるようになるのが当面の目標らしい。
なお、[[ロバート・ガルシア]]の名前をロバート・「カ」ルシアと間違えて覚えており、
ロバートに訂正された時もお互いに言葉が通じず、カルシアが修正される事は無かった。
その後、『SVC』においてはちゃんと「あ!ロバート・ガルシア!」と言っており、一応ちゃんと覚えたようである。
[[言った相手>ダン]]は人違いだったのだが。
『KOF』には『'96』から出場している。初登場時のチームメイトはキングと[[不知火舞]]。
ストーリー上ではキングが舞の元に香澄を連れて来たという話になっていたが、香澄とキングが知り合った経緯ははっきりしていない。
ゲーメストのファンブックでは竜白を捜していた香澄が、キングの店を訪ねたのがきっかけとされていたり、
ネオジオフリーク編集部から出た小説では、竜白の事で責任を感じている[[リョウ>リョウ・サカザキ]]が、
KOFに出場すれば竜白の情報が得られるかも知れないと香澄に話した所、
香澄本人がその気になってしまい、リョウが香澄をキングへ紹介したという話もあったのだが、
ネオジオフリーク本誌では曖昧な描写で説明されており、メーカーからも詳細は明かされていない。
『'97』では、父親を探す旅に出たとキングの口から語られている。
しかしKOFの中でも、女性格闘家チームはメーカーが行き当たりばったりでメンバーを決めている様な節があり、
特に香澄の様なストーリーの本筋に絡まないキャラクターはその傾向が強い。
『'99』では竜白を捜す旅の途中に、[[李香緋]]から無銭飲食の疑いをかけられ揉めていたが、
その最中に香緋をチームに入れようとしていた[[ブルー・マリー]]とキングが現れ、
そこにたまたま居合わせた香澄がそのままチームに引き入れられるという、都合の良い展開であった。
『2000』では何故か宿敵であるはずの、極限流空手の使い手である[[ユリ>ユリ・サカザキ]]といつの間にか仲良くなっていた。
その他『KOF R-2』や小説などでもチームを組んだり仲良くしていたのだが、
これは後の『XI』で「あなたの技は亜流。極限流を倒したとは思いません!」とユリを亜流に見ているという&s(){辻褄合わせ}理由が明かされた。
その『XI』では[[如月影二]]と組んでアンチ極限流チームで出場したのだが、
もう一人の[[チームメイト>まりん]]は本当にどうでもいい理由で極限流と因縁を持たせられるというムリヤリ感を放っていた。
『龍虎の拳外伝』では「もっと本気で来い!」だの「こんな奴に負けるなんてー!」だの、
ぶっきらぼうで自信家だったが、『KOF』では口調が丁寧になり、性格も割と大人しくなっていた。
『SVC』では『龍虎外伝』の性格に戻った……と見せかけて、誰彼構わず([[暴走庵>ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ]]や[[レッドアリーマー]]にまで)
&font(red,b){「父様はどこだ! とぼけても無駄だ! 覚悟……よろしいな!」}てな感じに無理矢理挑み掛かるネタ要員になった。
おまけに相手によっては竜白が「[[無理やりプロレスラーにした>ヒューゴー]]」だの「[[血を吸って>デミトリ・マキシモフ]][[ゾンビ]]にした」などとなっているようだ
(相手は困惑しているので香澄の思い込みの可能性もあるが)。
EDでは結局見付からなかった父様を捜し出すため、気合を入れ直して駆け出した香澄を後ろから見守る竜白の姿が……。
#region(むつかしい話はちょっと…)
「失踪した父親を捜すしっかり者の娘」というイメージがあったせいか、
『SVC』や『KOF XI』で突如としてネタキャラにされた感のある香澄だが、実は当初から一貫して&b(){ちょっとアホの子}である。
#region(香澄さん言動集)
:『龍虎外伝』|
-超重ね当てをタメ過ぎると後ろにコケる
-[[ワイラー]]の私有地(&b(){墓場})に無断で侵入する
-一方的に襲われたとはいえ、倒れているワイラーに対し&b(){「…逃げよう!」}と放置
-米国育ちとはいえ、日本人のリョウに英語で話しかけ、[[日本語で良い>ウルトラマン]]という返答に対し「そっ、そうか」
-父親の行方を聞き出すはずなのにリョウにトドメをさそうとする
-リョウに再戦の約束を「約束だぞ」「絶対だぞ」「絶対の絶対だぞ」「今度会ったときは…」としつこく迫る
-あんまりしつこいので&b(){「香澄!いいかげんにしなさい!」とお母さんに怒られ、「はい…(´・ω・`)」}
:『KOF'96』|
-実力を計るため、舞がドアを開けた瞬間に正体不明のままいきなり襲いかかる
-[[ゲーニッツ]]と[[京>草薙京]]の因縁を考えるキングに対する「むつかしい話はちょっと…」発言
-しかも「難しい」ではなく&b(){「むつかしい」}というひらがな?の言い回し
:『KOF'99』|
-中華料理店でお金が足りないのに食事をする
-お金を下ろしに銀行へ行くと未払いのまま無理矢理店を出る
-しかも[[追いかけてきた店員>李香緋]]と一戦やらかす
-手帳を見ている[[真吾>矢吹真吾]]をいきなり「手帳なんか見るな!」と怒鳴りつける。そしてあろう事かあの真吾に「なんだこいつ」扱いされる&br()&s(){自分だって『龍虎外伝』に『KOF'96』、そもそもこの『KOF'99』でも手帳を見ていたのに}
//ちなみに『KOF2000』でも、よく見ると手帳を持っているが、(ストライカー呼ぶ時のモーションが早すぎてよく)よく見えない…「オレで無きゃ見逃しちゃうね…」
:『KOF2000』|
-袴姿で番傘をかついだまま電車に乗る
-&b(){「[[いんたーねっと>天野漂]]」}
:その他|
-&b(){『SVC』全般}
-&b(){『KOF XI』全般}
-&b(){「私もどちらかといえば美少女のほうに…」}(『KOF2002UM』)
-&b(){実はキングとは言葉があまり通じていない}
-&b(){未だにオヤジを見付けられない}
-&b(){っていうか背景にいるのに気が付かない}
-&b(){っていうか助太刀までしに来てくれているのに気が付かない}
#endregion
とまぁ少し大げさなのもあるが、大体このまんま。
ギャグ調の『SVC』や『XI』、もうネタになっている父親関連を除いても中々の天然さんである。もぐもぐ。
#endregion
また、『KOF』ではそこそこ出番があるように見えて、肝心な所でハブられまくるという悲しき特性がある。
具体的に言うと、『'96』には出たが『'97』([[オロチ]]編最終章)、『'98』(オールスター)で欠場。
『'99』、『2000』には出たが『2001』(ネスツ編最終章)、『2002』(オールスターその2)で欠場。
『XI』には出たが『XII』『XIII』には欠場……まぁ、前者はただでさえ参戦枠が少ない上に、
他にも常連組でありながら参戦しなかったキャラ([[K']]とか[[舞>不知火舞]]とか)も多数存在しているため[[仕方ないだろう>○○だからしょうがない]]。
『'98UM』やネオジオポケット版には参戦しているので、一応気を使われてはいる……のかもしれないが。
『2002UM』にも出場したが、&b(){美少女}格闘家チーム([[香緋>李香緋]]、[[雛子>四条雛子]]、[[メイ・リー]])ではなく、
女性格闘家チーム(キング、舞)に入り、所謂「『'96』女格チーム」の再結成となっている。
ストーリー的には、『'99』で香緋に食い逃げ犯呼ばわりされた事を根に持っていた香澄が香緋からの勧誘を断り、
その後、メイもユリもチームから抜けて途方に暮れた舞にキングが泣き付かれて香澄を連れてきた、という事になっている。
……が、未練も少しはあったようだ。
&font(#000080,20,b,i){「私もどちらかといえば美少女のほうに……い、いや、何でもない!」}
#image(ザ・キング・オブ・ファイターズ’99-BEYOND THE“K” (ファミ通文庫) 嬉野 秋彦.jpg,,left,float,,width=180,,title=P.60より。やったねかすみちゃん! でばんがふえるよ!)
嬉野氏による小説版では『KOF'99』編に登場。ここでも扱いは良くはなく、
謎の新主人公[[K']]の若さと暴力漲る残忍なファイトスタイルを描写するための[[噛ませ犬>ラッキー・グローバー]]役となってしまう。
K'のワンインチパンチでダウンした所に顔面蹴りを浴びせられ(寸前でガード成功)、
起き上がりに掴まれたニーストライク(D投げ)を投げ返して反撃するも受け身を取られ、
直後に繰り出されたアイントリガーからの連続技で失神昏倒し事実上のパーフェクト負けという有様。かわいそうに。ひどいぞK'。
でも(K'に焼かれてる所だが)挿絵に出れただけマシと言える(左画像)。
それに前作『'98』の小説版では[[居合蹴り一発で沈んだ噛ませ>ブライアン・バトラー]]とか、
[[戦闘描写>ヘビィ・D!]][[もなく>ラッキー・グローバー]][[紅丸&>不知火舞]][[ちづるに倒された奴>キング]]とかいたのでそれよりはきっとマシ。
&s(){ブライアンだけは居合蹴りで沈む様がカラー口絵だけど}
…この香澄とは逆に真吾をギリギリまで追い詰めたのに慢心した結果、
[[荒咬み・未完成を喰らって逆転負けした奴>ユリ・サカザキ]]とどっちがマシかと言われると微妙に困る気がしなくもないが。
さらにさらに言えば、『KOF』の小説版はどうしても登場出来ないキャラとか多いので(ry
#clear
#region(『2002UM』では、特定の条件下で…(ネタバレ注意))
#image(ushiro.jpg,width=400,title=志村後ろ、後ろ!)
彼女のMAX2に新たに『2000』の[[マニアックストライカー>ストライカー]]・[[Unknown>藤堂竜白]]とダブル超重ね当てを繰り出す技が追加された。&br()さらに、この技で相手をKOするとこのような隠し[[勝利デモ]]が……父はいつもお前を見守っているぞ!背景で!
技名は「双星重ね当て 竜霞」。竜白の「竜」と、香澄(かすみ)から取って「霞」。合わせて「竜霞」。
……あれ?親父と一緒に出すのが前提の技名のような気が…。
#endregion
#region(父様の居場所はわしにも分からん・・・・)
&ref(kasumi_dom1.jpg,,height=240,title=もぐもぐ)&space(2)&ref(kasumi_dom1_mizugi.jpg,,title=何故か全CGに登場する親父)
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第1作と第5作(設定に繋がりはない)に登場。
第1作では主人公の所属する柔剣部の後輩。口調は丁寧だが性格はキツ目。
後輩設定だが色恋沙汰には疎く生真面目であり、サボリ癖のある主人公に注意する際は敬語を使いつつも厳しい。
しかし、それ以外の柔和な態度は若干ツンデレとも言える萌キャラに仕立て上げられている。芋屋GJ。
ストーリー中、福引きの賞品で温泉旅行が当たってヒロインを一人誘う事が出来るのだが、
好感度が低いのに香澄を誘おうとすると姉の瑞穂が電話に出る。
香澄の振りをして応対したりと、結構お茶目な性格らしい。主人公とも面識があり、彼女には少々苦手意識があるようだ。
&b(){[[病>美坂栞]][[弱>トキ]][[キ>グラント]][[ャ>東方不敗マスター・アジア]][[ラ>ケーブル]]だからといって大人しい性格だとは限らない}という事だろうか。
このシナリオのクライマックスは、武道大会の決勝で主人公とライバルが&b(){藤堂流の奥義を真っ向からぶつけ合う}という、
燃える展開がある。燃える展開である。&b(){異論は認めない。}
&font(red,b){超重ね当てと盟王武雷陣の対決が見られるのは『DOM』だけ!!}
なお、ライバルの藤堂流は、&b(){香澄を倒すために}[[親父>藤堂竜白]]が仕込んだ。
おそらく一作目の主人公が最も強くなるシナリオだと思われる。
&ref(kasumi_dom5.jpg,,height=240,title=うおー! 香澄ー! うおおー!!)&space(2)&ref(kasumi_dom5_ed.jpg,,title=井崎って……誰だ……?)
その後、第5作『恋はグッジョブ!』にも登場。何故か&b(){[[巫>神楽ちづる]][[女>ナコルル]]}になっていたが。&s(){和服って所しか合ってないじゃないか}
巫女らしく神通力のようなものを持っており、更に口調も大人しく髪の色も青みがかった黒髪から灰色に近い色と、もはや別人のようになってしまっている。
夏が舞台の作品ではお約束の水着姿も披露してくれるのだが、清楚なデザインだった第1作とは打って変わって、
まさかの&b(){黒ビキニ}(上の画像)で、主人公とファンの度肝を抜いた。
背中を向けているのがちょっと残念ではあるが、そこまで言うのは贅沢というものか。
なお、本作では姉の瑞穂は存在しない模様。
[[親父>藤堂竜白]]自ら「ワシをお父さんなどと呼んで良いのは&b(){香澄だけ}だ!!」
なんてご無体な台詞を吐くくらいだから、間違いないのだろう、きっと。
ちなみにエンディングCGは「コンクールで入賞した、主人公が撮影した香澄の巫女舞写真」なのだが、
画面にはっきりと&b(){主人公のデフォ名}が入っていたため&b(){本名プレイしていた紳士は[[悲しみを背負う事となった>無想転生]]}。
なお、第4作『彼と私の熱い夏』にも少しだけ登場している。
本作は女性が主人公で男性キャラを攻略するという、所謂乙女ゲーのためグラフィックは無し。
リョウの居る極限流道場に詰め掛けて、「父様はどこだ!!」と一騒ぎするだけの一発キャラ。
[[キング]]や[[まりん]]なども同様にグラフィック無しなので、それは別に良いのだが。
&b(){……赤胴着けたおじさんなら、そこの工事現場で[[ロードローラー>ロードローラーだッ]]に乗ってましたよ?}
そして、SNKプレイモアの公式携帯サイトで公開されている『彼と私の熱い夏』の後日談を描いたノベルにも登場した。
やっぱりリョウの居る極限流道場に詰め掛けて以下略。
リョウが道場の方にいないからと道場側から自宅側へ回り、塀から庭内を覗き見。
そしてリョウを見付け次第、空気も読まず「こんなところで秘密の特訓か」と叫び、
そんな所から入って来るなとリョウが止めるのも聞かず、塀を乗り越え庭へ侵入。
竜白の事は知らないと言っているリョウへ強引に手合わせを申し込み、
試合が終わった後も本当に知らないのだとリョウから延々と説得される、それでも極限流を倒すと息巻く香澄、
そんな香澄をリョウがなだめる、こんなやり取りをひたすら繰り返してリョウの一日を終わらせている。
#endregion
その年頃の女の子にもかかわらず極限流(主にリョウ)への執念に萌えを感じたのか、
2chには2008年頃まで【龍虎】リョウの嫁は香澄が相応しい【KOF】というスレが立っていた。
基本的に放置プレイのSNKプレイモアの設定、しかも恋愛ですらないキャラ相関から、
ここまで想像出来る[[すごい漢達>・・・・すごい漢だ。]]がいた事を微笑ましく思いたいものである。
&color(white){&s(){いやね、あれを見て恋愛フラグだと思わない奴はどうかしてそうか貴様リョウキング派かそれともリョウユリ派だなうわなにをするやめ}}
……そして時は流れて2018年9月。
それまで&s(){[[ロディ>ロディ・バーツ]]や[[レニィ>レニィ・クレストン]]や[[王覚山]]すら記事があったのに}個人記事が無かったニコニコ大百科にようやく[[香澄の記事>>https://dic.nicovideo.jp/a/藤堂香澄]]が作られた。
これが歴代出場作品の[[必殺技]]の性能紹介や勝ち台詞などを網羅した物凄い労作になっている。
原作稼働当時から20年余、スレが盛り上がっていた時から10年を経てもなお、入魂のファンとは凄まじいものである。
#image(kasumi_kof96.gif,left,float,title=日本語でおk)
&font(24,#000080,b,i){ "Come back,when you grow up."}
#clear
----
**原作での性能
見た目通りの古武術キャラだが、[[投げキャラ]]と言うより小回りの利くスピードキャラの面が強い。
小さな身体の割にリーチが長く、技の[[硬直]]も少ない。挙動が素直で飛び込みもそこそこ強い。
藤堂流を象徴する「重ね当て」は隙が少なく中距離での牽制や削り、差し込み、位置を調節すれば対空に使える上、
[[飛び道具]][[判定]]なので[[当て身投げ]]に取られる事も無い、高性能な中距離砲。
ただし出掛かりに一瞬の隙があるため、同タイプで出の早い技とかち合うと一方的に潰される(流石に[[見てから>小足見てから昇竜余裕でした]]は無理だが)。
シリーズによっては優秀な[[当て身投げ]]が与えられており、まともな飛び道具を持たないものの、割と万能に戦える。
しかしながら[[通常技]]の[[判定]]が全体的に弱く、[[コンボ]]性能も低いので火力の低さに泣かされがち。
無敵技を持たないため、当て身投げで切り返せない[[投げキャラ]]にペースを掴まれると苦しい展開になる。
『外伝』では通常の[[挑発]]は「もっと本気で来い!」だが、リョウかロバートが相手だと「極限流?大したことないな」になる。
「極限流?」までで止めても通常と同程度の気力を減らせるが、
「大したことないな」まで言う事が出来れば相手の気力を一気に8~9割も減らす事が出来る。
実用性は低いが、もし成功すれば圧倒的優位に立つ事が出来るだろう。
そんな感じで中の上~中の下辺りをうろついている事が多いが、『XI』以来久々の登場である『2002UM』では、
全体的に火力が高め、持続が長い上に判定が強いため[[めくり]]放題の空中強キック、
当て身全般1[[F>フレーム]]発生、「心眼 葛落とし」も取ってから暗転して[[発生]]も当然1[[F>フレーム]]、
なんでも判定で威力も高く、使い所も安定のMAX2……などなど、かなりの強キャラとなっている。
アーケード版でも大きな調整を受けなかったため、K'や[[ネームレス]]に次ぐ上位キャラと言われている。
特に前述のジャンプ強キックはノーマルジャンプから適当に出すだけで、相手によっては封殺出来てしまう事もあるほど。
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**MUGENにおける藤堂香澄
#region(の。氏製作 龍虎外伝仕様)
-の。氏製作 龍虎外伝仕様
[[原作再現]]仕様。[[脱衣KO]]も実装済みだが、当て身技の「殺掌陰蹴」など抜けている技もある。
デフォルト[[AI]]は搭載されていない。
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#region(amanojaku氏製作 龍虎外伝アレンジ)
-amanojaku氏製作 龍虎外伝アレンジ
[[ギロチン元>元]]も製作したamanojaku氏の手による、アレンジ版香澄。
現在はMFGの氏のフォーラムより行けるMediaFireにて公開中。
『龍虎外伝』のキャラはかなり大きいが、85%に縮小表示して他キャラとのバランスを取っている。
6ボタン形式になっており、ハイジャンプや緊急回避などを搭載。
このキャラの最大の特徴は何といっても&bold(){凄まじい火力}。
ATK=100を面白半分で150とか200にすると、通常コンボで即死させてしまう事になるので注意。
正直100でも高過ぎるので、大会やトナメに出すなら75~80程度に下げてバランスを取った方がよい。
当て身成功時に「Reversal」と表示、超重ね当ての溜め時間に応じてレベル表示など、技の演出なども強化されている。
[[日本の格ゲーでは「Reversal」と表示されるのは当て身成功時ではない>リバーサル]]ため、日本人にとってはちょっと違和感があるが……。
[[超必殺技]]フィニッシュの演出は必見。
[[脱衣KO]]も搭載されている。肝心な部分は見えないが。
8段階にレベル調節可能なAIがデフォルトで搭載されており、初期設定は8。
先述の火力も相まって、その実力はかなりのもの。
また、WinMUGEN、[[MUGEN1.0、MUGEN1.1>新バージョンmugenについて]]の全てに対応出来るようにパッチが同梱されている。
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#region(RYO2005氏製作 KOF'96仕様+ROTDアレンジ)
-RYO2005氏製作 KOF'96仕様+ROTDアレンジ
当初は必殺技が重ね当てしか搭載されていない未完成状態だったが、2010年になって数年振りに更新が行われた。
『KOF98UM』のものを含む必殺技・超必殺技が搭載され、システムもRYO氏お得意の[[レイドラ>レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ]]風アレンジとして生まれ変わった。
shao氏の外部AIが公開されている他、大艦氏によるAIもJ・J氏のサイトにて代理公開されていたが、現在は非表示。
//氏のページ自体は生きており、J・J氏のサイトURLの末尾に「/taikan.html」を付ければアクセス可能。
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#region(CCI氏製作 KOF'96仕様+アレンジ)
-CCI氏製作 KOF'96仕様+アレンジ
『KOF'96』ベースだが、『'99』以降の技である「心眼 葛落とし」とアレンジ超必「藤堂の奥義」が搭載されている。
だが[[ヒットスパーク>ヒットエフェクト]]がデフォルトのままなど、一部未完成と思われる部分も。
デフォルトAIの他、鳶影氏による外部AIも公開されている。
ちなみに[[脱衣KO]]も実装されており、&b(){でかい}。
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#region(あだむすきー氏製作 KOF'96仕様)
-あだむすきー氏製作 KOF'96仕様
2022年5月1日公開。
『KOF'96』の再現で、一通りのシステムや技を搭載している。
ただし完全な再現ではなく、挑発のコマンドがスタートボタン、挑発にゲージ減少効果が無い、ゲージが3本まで溜まるなど細かい違いがある。
AIは未搭載。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm40419068)|
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#region(Ehnyd氏製作 KOF'98UM仕様)
-Ehnyd氏製作 KOF'98UM仕様
上記CCI氏の『'96』仕様の改変。
『'98』のシステムも再現されている。
このキャラの最大の特徴は、何といっても&b(){空中で発動する超重ね当て}だろう。
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#region(M.M.R.氏製作 KOF2000仕様)
-M.M.R.氏製作 KOF2000仕様
『2000』ベースで、[[親父>藤堂竜白]]をストライカーに持っている。
実は、氏製作の初の女性キャラ。現在は入手不能。
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#region(如月銃駆氏製作 SVC仕様)
-如月銃駆氏製作 SVC仕様
動画で最も見かけるのがこちら。
『SVC』ベースだが、KOFのシステムが搭載されているなど、氏らしいアレンジがある。
また、上記の『2002UM』で使ったMAX2も搭載されている。
更に、同氏製作の舞との会話も再現されている。
デフォルトAIの他、AIパッチもピータン氏とカッ昏倒氏によるものが製作されている。
前者のはガン攻め主体のAIで、現在はhamer氏によって代理公開されている。
後者のはAIに付属する形で&b(){「藤堂流秘奥義 盟王武雷陣」}という3ゲージ超必殺技が追加された。
元ネタはSFC版『龍虎の拳』における[[親父>藤堂竜白]]の隠し超必殺技。……[[音巣対流拳>イグニス]]? いいえ、藤堂流です。
さらにブラック&ゴールドのスペシャルカラーを追加、11P&12P限定で性能も強化されている。
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#region(H''氏製作 KOF2000仕様)
-H''氏製作 KOF2000仕様
M.M.R.氏の香澄を改変したもの。
現在は代理公開していたURA(Re:)氏のOneDriveアカウントが凍結されたため入手不可。
『2000』ベースだが、氏のKOFキャラ同様、Normal、『KOF』、『SVC』のシステムをイントロ中に選ぶ事が出来る。
また、[[親父>藤堂竜白]]とのダブル重ね当てがMAX2として使える(『SVC』モードでは使用出来ない)ので、『2002UM』仕様の先駆けとも言えるキャラ。
AIは搭載されていないが、J・J氏によるAIパッチが公開されている。
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#region(高崎舟氏製作 KOF2000~2001+アレンジ仕様)
-高崎舟氏製作 KOF2000~2001+アレンジ仕様
こちらは『2000』・『2001』・SPの3モードが選択出来る。
ストライカーとして、[[如月影二]]、[[ユリ・サカザキ]]、[[李香緋]]、[[ラルフ>ラルフ・ジョーンズ]]が呼べる。
[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]にも対応している。
AIはデフォルトで搭載済み。
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#region(Ainotenshi氏製作 KOFXI仕様)
-Ainotenshi氏製作 KOFXI仕様
現在は入手不可。
『XI』ベース。『2002UM』での[[Unknown>藤堂竜白]]とのMAX2も搭載している。ただしカットインはない。
AIは搭載されていない。
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#region(KoopaKoot氏製作 KOF2002UM仕様)
-KoopaKoot氏製作 KOF2002UM仕様
[[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]専用。公開は2013年2月6日。
1P[[カラー>カラーパレット]]が緑色の袴で、髪も緑色になっているのが特徴。
必殺技は一通り搭載されている。
AIは搭載されていないが、プレイヤー操作で無ければ必殺技を出さないようにする処理が組み込まれており、
CPUに操作を任せると必殺技を全く使わなくなる(タッグ戦では使うが)。
2014年2月15日に海外の口水軒氏がAIパッチを自身のOneDriveで公開した。
5段階にレベルの調整が可能。
この他に、DHQ氏による改変版も存在する。
|プレイヤー操作&br()&nicovideo(sm40592634)|
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#region(そーがん氏製作 アレンジ仕様)
-そーがん氏製作 アレンジ仕様
公開は2014年2月23日。現在は入手不能。
ストライカーで[[まりん]]を呼ぶ。
デフォルトAIが搭載されており、AIレベルを11段階に、ガードレベルを5段階に調整可能。
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#region(斑鳩氏製作 KOF'98仕様)
-斑鳩氏製作 KOF'98仕様
WinMUGENおよびMUGEN1.0で動作可能。
AIレベルは8段階に設定可能。他に反応速度も設定出来る。
完全な『'98UM』準拠ではなく、基本的には『'96』準拠で、それに『'98UM』等の作品の要素を足していく形式になっている。
旧[[ドット>ドット絵]](『'99』以前)の香澄をあまり見かけないので製作してみたとの事。
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#region(癈仁氏製作 KOF2002UM仕様+α)
-癈仁氏制作 KOF2002UM仕様+α
2014年6月9日に公開された、H''氏の香澄を更に改変して作られた香澄。
MUGEN1.1bで動作を確認されているが、Win版や1.0版でも問題なく動かせる。
基本的なシステム・ボイスは『2002UM』に準じているが、随所に他のKOFシリーズや『龍虎外伝』でのボイスや技を取り入れている。
一部のドットの描き換えすら行われており、
前ダッシュはなんと『CVS2』のものをわざわざ『KOF』風に描き換えたものを使用するなど、非常に完成度の高いキャラとなっている。
2014年8月5日にはっぱ氏による外部AIが公開された。
5段階のAIレベル、コンボ精度の設定が可能。
|製作者様による紹介動画&br()&nicovideo(sm23867522)|
//「製作動画まとめ」やブックマークから試してみましたが、癈仁氏のOneDriveへはアクセス可能でした
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#region(Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様)
-Falcon Rapper氏製作 PotS氏&Infinite氏風アレンジ仕様
#image(kasumicvs_F.gif,title=覚悟……よろしいな!)
『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』風ドットで製作された、MUGEN1.0以降専用の香澄。
『CVS2』のドットをベースに、モーションを大幅に描き足して製作されているようだ。
システムはPotS氏およびInfinite氏風のアレンジ仕様で、[[ブロッキング]]、攻撃避け、EX技、ゲージ溜め、カスタムコンボ、チェーンコンボなどを搭載。
カラーパレットも豊富に用意されており、コンフィグにてイントロでカラー選択出来るか否かを設定可能。
他にもチェーン&空中コンボの有無や、ヒットスパークおよびサウンドをPotS氏風のものへと変更する事などが可能なので、好みに応じて設定しよう。
……製作者が海外の方故か「葛落とし(かずらおとし)」が「&b(){Kuzu} Otoshi」になっていたり、
「不知火(しらぬい)」が「Shira&b(){nei}」、「竜霞(りゅうがすみ)」が「Ryuu&b(){ka}sumi」だったりと技名が[[微妙に間違っている>誤植]]が、[[気にするな!>ジュラルの魔王]]
技構成は基本的に『XI』辺りまでをベースとしているようだが、『2002UM』のMAX2「双星重ね当て 竜霞」が搭載されており、
謎のおっさん(棒)ではなく竜白本人が駆け付けてくれるのでファンは必見である。
この他にも「扇溝流し」が連続入力技ではない上(2段目までを一度に出し、←+Pで追撃)、近距離では「竜巻槍打」に変化する仕様となり、
3種類の当て身技はコマンドが統一され、ボタンの強弱で上・中・下段それぞれに対応し、EX版では全て取れるようになるなどのアレンジが施されている。
なお、Readmeには何故か当て身技のコマンド(↓↘→+P)が記載されていないので注意。
AIはデフォルトで搭載されているものの、間合いを考えず当て身を振ってきたりと立ち回りがやや単調で、強さは控え目。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/N-n_hV_3aZY){320,240}|
#endregion
|香澄まとめ&br()&nicovideo(sm9915461)|
ニコMUGENでは、[[ハヤテ>ショー・疾風]]の人ことカッ昏倒氏の嫁として有名。
また、プロフィールの大切なものにある「ある人から貰ったお守り」のある人として製作された[[オリジナルキャラクター>右浪清]]も存在する(当然ながら非公式設定)。
#image(kasumi_pony.gif,left,float,title=胴着×ポニーテール=∞)
&br()
&font(24,#000080,b,i){「大会でもどこでも私は真剣勝負!}
&font(24,#000080,b,i){ それが日々の修行だからです!!」}
#clear
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
-[[【第二回】つるぺた杯>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm3207825]]
-[[うp主参加型企画・当て身使いトーナメント>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm2473139]]
-[[当て身使いトーナメントreturns>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm2510052]]
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
-[[7・7・7【特殊団体戦】>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm6582914]]
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
//[[クィーンオブファイターズFINAL]](未確認)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[藤堂香澄],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
#region(一覧)
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[Mr.Kの挑戦状Dynamite]]
[[アリスさん姉妹]]
[[アリスさん姉妹・R]]
[[いおりんやったれMUGEN譚]]
[[ヴァニラと奇妙な世界]]
[[餓狼・SPECIAL]](MOW以後の時期。大人になっている)
[[クロス・ゼロ]]
[[サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記]]
[[人造生物03RIA-紅]]
[[戦極夢限-帝レース-]]
[[突撃!中華姉妹]]
[[ドラコ!!]]
[[ナミキヨさんのキョェーな日々]]
#endregion
***プレイヤー操作
[[実況付きP操作 Tarie配信]](59キャラ目操作キャラ(あだむすきー氏製)、74キャラ目操作キャラ(DHQ氏製))
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:弓雅枝|,|CV:田辺留依|,SNK,龍虎の拳,KOF,スピードキャラ,妹,日本人,天然,学生,当て身使い,合気道,和服,胴着,鉢巻,ポニーテール,青髪