ミク

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#image(mikutao.gif,height=140,left,float,title=ミクだよ~↑ 今日は、みんなとタオ体道で対戦するよ~↑) #image(NoName--1.gif,left,float,title=カカッテラッシャイ!!) &font(20,b,i,red){「女の子相手によくがんばったわね えらいえらい。 ウフフッ」} #clear 『タオ体道』に登場する紅一点。緑一点の方は[[こちらダヨー>初音ミク]]。 お転婆な性格ながら闘う事は好きではなく、&s(){甚だ疑わしいが}本人は[[普通の女の子として生活したい>春麗]]と思っているらしい。 //今は亡きビデオシステムのHPより //http://web.archive.org/web/19970607152034/http://www.dreamsquare.co.jp/sw2/tt1.html その勝利セリフは相手をイラッとさせる事請け合いである。 合気体術を使って戦う。持っている[[必殺技]]はこのゲームにしてはまともな方で、 ストーリーモードでは「花鳥風月」を連発しガン待ちしているだけで勝ててしまう。 しかし当てて[[反確]]な技のため、対人戦でその戦法を使うのはやめておこう。 ---- **タオ体道とは 1993年にビデオシステムから発売された幻の格闘ゲーム。 インパクトダメージゲージやすり抜け([[喰らい抜け]])といった目新しいシステムに挑戦してはいたが、 残念ながらあらゆる面において物足りなく不可解なゲームであった。 &nicovideo(sm12251688) [[ラウンドコール>アナウンス]]やパワーゲージ([[超必殺技]])といった対戦を盛り上げる要素は無し。 グラフィックの使い回しが多い。弱中強どのボタンを押しても同じモーションの技が出るだけでなく、 [[ラスボス]]がプレイヤーキャラの1人「チャン老師」の使い回しであった(動きも全く同じ)。 操作性も悪かった。せっかくの「すり抜け」だが潰されやすいので容易に出せず、 そのコマンドが→→なため前方向レバー入力を含んだ必殺技が出しづらい。 必殺技のモーションが完全に&b(){ニュートンに喧嘩を売っている}カオスな動きな上一部は当てて反確、 またキャラの半分が投げを持っておらず相手のガードを崩せない、とバランスも悪い。 更に対戦方式が『[[ジョイメカファイト]]』や『[[ヴァンパイア セイヴァー>ヴァンパイア]]』に見られるライフ制のつもりなのだろうが (ライフゲージの色が0になる度に青→黄→赤と変化し、赤が0になると負けという仕様)、 なんと0になった方が必ず[[気絶]]する仕様のため、体力差が付きやすく一方的になりやすい。 ストーリーも謎であり、「最強の武術タオ体道の奥義を求めてタオの密林に8人の武術家が集まる」とここまではまあまともだが、 何故かステージクリアごとに「タオの武術を伝えしもの」が、 (文字が8つ集まってグルグル回る演出があり、エンディングを見ると精霊もしくは神の類と思われる) 挑戦者に何度か「最強の技を持つ者にタオ体道の奥義を伝授する、ただし自分の配下の妖かしの者や大気の神を試練として向かわせる」ような説明をするのだが、 実際はラスボス除き、プレイヤーが選択可能なキャラ同士の対決が続くのみである。 その癖ラストステージの2つ前では「湖が割れてセミファイナルステージ(ファイナルステージへの道)登場」という凝ったムービーがあるなど、 &bold(){明らかに力を入れる所が間違っている}。 また、スコアは無く、それどころか個別エンディングも無く、ラスボス撃破後に謎の仮面が現れ (「仮面を被った人」ではなく仮面のみ。同じ文字の回る演出があるので恐らく「タオの武術を伝えしもの」と同一人物)、 &b(){「タオの武術の奥義はすでにそなたの心の中にあるのだ」}などといい事言ってるっぽい雰囲気にされておしまい。酷いオチである。 あと[[BGM]]が[[何故かケチャ(バリ島の民俗音楽)>サハド・アスラーン・リュート]]でかなりシュールだが、肝心のゲームも全体的にシュールなので正直違和感がない。 ---- **MUGENにおけるミク #region(Cerenas氏製作) -Cerenas氏製作 現在は入手不能。 カオスなキャラに定評のある氏らしく、かなりのアレンジキャラになっている。 まずボイスが何故か&b(){阿久女イク}になっており、エロい。 技性能も大きく変化している。というか完全に別キャラ。 原作の動きが不可解すぎるためかむしろまともな動きになっており、知らない人が見たらこっちが原作だと思うだろう。 派手なゲージ技も追加されている。ゲージはパワー溜めや飛び道具当身などで溜める事が可能。 また、何故か[[リュウ]]の[[スタンドを纏って>スタンド使い]]技やボイスがリュウに変化するモードや、 『[[ダブルドラゴン]]』の[[アモン>アモン(ダブルドラゴン)]]に変化するモードもある。一体どういうキャラ選なのか。 |&nicovideo(sm10474619)|&nicovideo(sm10674451)| 外部[[AI]]はポニテ杯主催者のピッコロ大魔王氏によるものが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 なお、タオ体道モードにしか対応しておらず、導入すると強制的にタオ体道モードになる。 #endregion #region(mass氏製作) -mass氏製作 原作の不可解な仕様を可能な限り再現しようと努めていたり、あまりにも無茶な部分はアレンジされていたりする。 仕様の詳細はReadmeに記載されているが&b(){本気で意味不明の要素ばかりである}。 超必殺技、空中ガード、ゲージ溜めなどが追加されたアレンジモードがあり、デフォルトはアレンジになっている。 AIは10段階に調整可能なものがデフォルトで搭載済み。 #region(必殺技解説) **必殺技 -花鳥風月 旋風脚で斜め上に飛び上がる技。発生がやや遅く、無敵も無いため対空にはならない。 隙が大きすぎるため&b(){当てて反確}。 -龍舞 大ジャンプ→斜め下に急降下蹴り→バックステップ→後方大ジャンプ という妙に動作の多い技。 蹴り直後のバックステップ部分にのみ無敵があるためガードキャンセルをスカす事が出来るが、知っている相手には通じない。 ランタイプのダッシュを持っている相手には後方大ジャンプの辺りで追いつかれるため、&b(){当てて反確}。 -白鳥の湖(地) 地上で下段の回転足払いを放つ技。 2Fで攻撃判定が発生するが、持続が無駄に長く頭上がガラ空きのため&b(){出掛かりが当たっても反確}。 -白鳥の湖(天) 旋風脚で真上に七回ジャンプする技。カカッテラッシャイ!! 攻撃中は軸足に食らい判定が無いが、こちらも持続がやたらに長い。 真上から飛び込めたり宙に浮く飛び道具があるようなキャラには&b(){当てて反確}。 判定の強い技なら普通に正面からでも潰せる。 -朧月 全身からオーラを放ち、左右に分身を出して攻撃する技。 見た目は良いが無敵も何も無く、発生が遅い上に終わり際の隙も甚大のため&b(){当てて反確}。 というかそれ以前にまず当たらない。 **超必殺技 アレンジモードでのみ使用可能。元は2ボタンタイプのバージョンにあった技をアレンジしたもの。 -超必1 一言で言うと[[三烈カンフー突き手。>カンフーマン]]当たり障りの無い性能で使いやすい。 -超必2 白鳥の湖(天)の強化版で、左右に跳ね回る。 無敵があるため対空としては使えるが、地上の相手にはカス当たりする。 -超必3 空中から真横に跳び蹴りを放ち、地面に落ちたら下段のスライディングになる。スライディングが当たると乱舞が発動する。 飛び蹴りの当たり方によってはスライディングに繋がらず、乱舞が発動しない事もある。 #endregion #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミク],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミク],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミク],sort=hiduke,100) } //出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //合気道,ポニーテール,色物
#image(mikutao.gif,height=140,left,float,title=ミクだよ~↑ 今日は、みんなとタオ体道で対戦するよ~↑) #image(NoName--1.gif,left,float,title=カカッテラッシャイ!!) &font(20,b,i,red){「女の子相手によくがんばったわね えらいえらい。 ウフフッ」} #clear 『タオ体道』に登場する紅一点。緑一点の方は[[こちらダヨー>初音ミク]]。 お転婆な性格ながら闘う事は好きではなく、&s(){甚だ疑わしいが}本人は[[普通の女の子として生活したい>春麗]]と思っているらしい。 //今は亡きビデオシステムのHPより //http://web.archive.org/web/19970607152034/http://www.dreamsquare.co.jp/sw2/tt1.html その勝利セリフは相手をイラッとさせる事請け合いである。 合気体術を使って戦う。持っている[[必殺技]]はこのゲームにしてはまともな方で、 ストーリーモードでは「花鳥風月」を連発しガン待ちしているだけで勝ててしまう。 しかし当てて[[反確]]な技のため、対人戦でその戦法を使うのはやめておこう。 ---- **タオ体道とは 1993年にビデオシステムから発売された幻のアーケード用格闘ゲーム。 インパクトダメージゲージやすり抜け([[喰らい抜け]])といった目新しいシステムに挑戦してはいたが、 残念ながらあらゆる面において物足りなく不可解なゲームであった。 &nicovideo(sm12251688) [[ラウンドコール>アナウンス]]やパワーゲージ([[超必殺技]])といった対戦を盛り上げる要素は無し。 グラフィックの使い回しが多い。弱中強どのボタンを押しても同じモーションの技が出るだけでなく、 [[ラスボス]]がプレイヤーキャラの1人「チャン老師」の使い回しであった(動きも全く同じ)。 操作性も悪かった。せっかくの「すり抜け」だが潰されやすいので容易に出せず、 そのコマンドが→→なため前方向レバー入力を含んだ必殺技が出しづらい。 必殺技のモーションが完全に&b(){ニュートンに喧嘩を売っている}カオスな動きな上一部は当てて反確、 またキャラの半分が投げを持っておらず相手のガードを崩せない、とバランスも悪い。 更に対戦方式が『[[ジョイメカファイト]]』や『[[ヴァンパイア セイヴァー>ヴァンパイア]]』に見られるライフ制のつもりなのだろうが (ライフゲージの色が0になる度に青→黄→赤と変化し、赤が0になると負けという仕様)、 なんと0になった方が必ず[[気絶]]する仕様のため、体力差が付きやすく一方的になりやすい。 ストーリーも謎であり、「最強の武術タオ体道の奥義を求めてタオの密林に8人の武術家が集まる」とここまではまあまともだが、 何故かステージクリアごとに「タオの武術を伝えしもの」が、 (文字が8つ集まってグルグル回る演出があり、エンディングを見ると精霊もしくは神の類と思われる) 挑戦者に何度か「最強の技を持つ者にタオ体道の奥義を伝授する、ただし自分の配下の妖かしの者や大気の神を試練として向かわせる」ような説明をするのだが、 実際はラスボス除き、プレイヤーが選択可能なキャラ同士の対決が続くのみである。 その癖ラストステージの2つ前では「湖が割れてセミファイナルステージ(ファイナルステージへの道)登場」という凝ったムービーがあるなど、 &bold(){明らかに力を入れる所が間違っている}。 また、スコアは無く、それどころか個別エンディングも無く、ラスボス撃破後に謎の仮面が現れ (「仮面を被った人」ではなく仮面のみ。同じ文字の回る演出があるので恐らく「タオの武術を伝えしもの」と同一人物)、 &b(){「タオの武術の奥義はすでにそなたの心の中にあるのだ」}などといい事言ってるっぽい雰囲気にされておしまい。酷いオチである。 あと[[BGM]]が[[何故かケチャ(バリ島の民俗音楽)>サハド・アスラーン・リュート]]でかなりシュールだが、肝心のゲームも全体的にシュールなので正直違和感がない。 ---- **MUGENにおけるミク #region(Cerenas氏製作) -Cerenas氏製作 現在は入手不能。 カオスなキャラに定評のある氏らしく、かなりのアレンジキャラになっている。 まずボイスが何故か&b(){阿久女イク}になっており、エロい。 技性能も大きく変化している。というか完全に別キャラ。 原作の動きが不可解すぎるためかむしろまともな動きになっており、知らない人が見たらこっちが原作だと思うだろう。 派手なゲージ技も追加されている。ゲージはパワー溜めや飛び道具当身などで溜める事が可能。 また、何故か[[リュウ]]の[[スタンドを纏って>スタンド使い]]技やボイスがリュウに変化するモードや、 『[[ダブルドラゴン]]』の[[アモン>アモン(ダブルドラゴン)]]に変化するモードもある。一体どういうキャラ選なのか。 |&nicovideo(sm10474619)|&nicovideo(sm10674451)| 外部[[AI]]はポニテ杯主催者のピッコロ大魔王氏によるものが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 なお、タオ体道モードにしか対応しておらず、導入すると強制的にタオ体道モードになる。 #endregion #region(mass氏製作) -mass氏製作 原作の不可解な仕様を可能な限り再現しようと努めていたり、あまりにも無茶な部分はアレンジされていたりする。 仕様の詳細はReadmeに記載されているが&b(){本気で意味不明の要素ばかりである}。 超必殺技、空中ガード、ゲージ溜めなどが追加されたアレンジモードがあり、デフォルトはアレンジになっている。 AIは10段階に調整可能なものがデフォルトで搭載済み。 #region(必殺技解説) **必殺技 -花鳥風月 旋風脚で斜め上に飛び上がる技。発生がやや遅く、無敵も無いため対空にはならない。 隙が大きすぎるため&b(){当てて反確}。 -龍舞 大ジャンプ→斜め下に急降下蹴り→バックステップ→後方大ジャンプ という妙に動作の多い技。 蹴り直後のバックステップ部分にのみ無敵があるためガードキャンセルをスカす事が出来るが、知っている相手には通じない。 ランタイプのダッシュを持っている相手には後方大ジャンプの辺りで追いつかれるため、&b(){当てて反確}。 -白鳥の湖(地) 地上で下段の回転足払いを放つ技。 2Fで攻撃判定が発生するが、持続が無駄に長く頭上がガラ空きのため&b(){出掛かりが当たっても反確}。 -白鳥の湖(天) 旋風脚で真上に七回ジャンプする技。カカッテラッシャイ!! 攻撃中は軸足に食らい判定が無いが、こちらも持続がやたらに長い。 真上から飛び込めたり宙に浮く飛び道具があるようなキャラには&b(){当てて反確}。 判定の強い技なら普通に正面からでも潰せる。 -朧月 全身からオーラを放ち、左右に分身を出して攻撃する技。 見た目は良いが無敵も何も無く、発生が遅い上に終わり際の隙も甚大のため&b(){当てて反確}。 というかそれ以前にまず当たらない。 **超必殺技 アレンジモードでのみ使用可能。元は2ボタンタイプのバージョンにあった技をアレンジしたもの。 -超必1 一言で言うと[[三烈カンフー突き手。>カンフーマン]]当たり障りの無い性能で使いやすい。 -超必2 白鳥の湖(天)の強化版で、左右に跳ね回る。 無敵があるため対空としては使えるが、地上の相手にはカス当たりする。 -超必3 空中から真横に跳び蹴りを放ち、地面に落ちたら下段のスライディングになる。スライディングが当たると乱舞が発動する。 飛び蹴りの当たり方によってはスライディングに繋がらず、乱舞が発動しない事もある。 #endregion #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ミク],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ミク],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ミク],sort=hiduke,100) } //出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //合気道,ポニーテール,色物

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