翔(キャプテンコマンドー)

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翔(キャプテンコマンドー)」(2023/10/21 (土) 19:36:22) の最新版変更点

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#image(Ginzu.png,left,float,height=400,title=☆) #image(sho-commando.gif,title=ホァァーッ!!ホァァーッ!!ホァァ(ry) -[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:28歳 -[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:東京 -身長:179cm -体重:60kg -性別:男 -民族:日本人 -血液型:AB型 -アイカラー:黒 -利き手:右手 -職業:忍者 -綴り:SHO #clear &font(24,b,i,purple){「ニンジャコマンドー 翔、ここに!」} カプコンのAC用ベルトスクロールアクションゲーム『[[キャプテンコマンドー]]』のプレイヤーキャラクター。 肩書は&b(){「ニンジャコマンドー」}。キャプテンより年上の28歳。 武神流の忍者だが、[[ガイ]]や[[マキ]]とは比べるのも失礼なほど[[忍者らしい恰好>ジョー・ムサシ]]をしている。 身軽な彼はジャンプ技が得意。巧みな剣さばきで敵を真っ二つにしてしまう。 なお、武神流の忍者としては本作より以前に『[[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_6ef5d8ad]]』の[[凱(ガイ)>ガイ]]が登場しており、 即ち翔は凱の後継者にあたるのだが、実は&b(){『ファイナルファイト』稼働当初にはこの設定は無く}、 1990年5月21日発売のサントラ『ファイナルファイト -G.S.M. CAPCOM 3-』で凱に武神流の設定が付けられ、 その後1991年11月稼働の『キャプテンコマンドー』で武神流設定の翔が登場した。 このため「翔で初めて武神流の設定が登場し、凱の武神流設定は後付け」と勘違いされることもある。 また、デザイナーのあきまん氏によれば、武神流の由来は大本を辿れば、 カプコンCPS第一弾のゲーム『[[ロストワールド>名無しの超戦士1P]]』に登場する天帝バイオスの部下「武神」から来ているとのこと。 ちなみに「ガイの弟子である最強のボディガード忍者・[[號>真ゲッター1]](ゴウ)の長男が翔で、ガイの親戚筋にあたる」&link_anchor(*1){*1}という裏設定がある。 こういった他作品同士の設定の繋がりは、あきまん氏曰く「当時はゲームの枠を越えて同じ設定を使ってみたかったから」という理由からである。 ---- **『キャプテンコマンドー』における翔 はっきり言って悪いが彼は4人中、&b(){最弱である。} このゲームではパンチハメというテクニックが何よりも重要なのだが、 刀による連続技のスピードが4人中最も遅く、ボタン連打によるコンビネーションが全く安定しないため、 注意して連打しないとあっさり敵に抜けられてしまうのである。 また、攻撃[[判定]]も弱い。忍者なのに移動速度も速く無い。 4人中唯一手裏剣を武器として使えるが(他キャラは得点アイテム)、それでゲーム中特に有利になることはない。 『ナムカプ』では極悪武器なスモークボムも、他の三人と比べて範囲が狭く、使い勝手の悪いダメ必殺技だったりする。 ついでに外見は&b(){雑魚として出てくる忍者の[[コンパチ>EXキャラクター]]。} |しかし、上手くやれば翔での1コインクリアも可能である。&br()&nicovideo(sm1476653)| 「コミックゲーメスト」にて連載されていた漫画版では、本名は&b(){武神 翔}(たけがみ しょう)とされている。 当初は犯罪組織ジェノサイドに雇われた戦士として登場するも、旧知の仲だったキャプテンと出会い、離反する。 その次のエピソードでは、翔の&b(){実の妹}である少女忍者・武神茜(たけがみ あかね)が登場したり、 原作にて翔のライバルだったという裏設定が存在したボス敵・ヤマト(御神楽 大和)との関係が掘り下げられたりと、 割と美味しい立ち位置であり、ニヒルでクールでストイックなナイスガイ的なカッコ良さを見せている。 単行本自体は未完で終わってしまっているが、翔周りのエピソードに関しては発売済みの部分に全て収録されているので もし古本屋で見かける機会があれば、試しに手に取ってみるのも悪くないかもしれない。 ---- **外部出演 外部出演としては、『[[NAMCOxCAPCOM]]』にて他のコマンドーチームの面々と一緒に登場。 同作では第3話から登場し、同じく武神流の継承者である[[ガイ]]とタッグを組んでいた。 担当声優は%%忍んでない%%[[忍者>ガンダムシュピーゲル]][[キャラ>リュウ・ハヤブサ]]に定評のある[[堀秀行>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:堀秀行|]]氏。 &font(20,b,i,purple){「戦闘データを採っておくべきか…?」} &font(20,b,i,red){「デイタアなど不要!ただ討つ!」} &nicovideo(sm539864) #region(そして明かされる武神流の真の奥義が) &font(20,b,i,purple){「[[&font(20,b,i,purple){スモークボム!ホアァー!スモークbスモークボム!スモーkホアァー!スモークボム!!}>>http://dic.nicovideo.jp/id/4527205]]」} 具体的に説明すると、『ナムカプ』はHit数が一定以上になると攻撃回数が+1のボーナスが得られるのだが、 レベル27で覚えられるこのスモークボム(強)はHit数が非常に多く、2回当てれば攻撃回数+1のボーナスに余裕で届く。 しかも無茶苦茶繋げやすい。よって「スモークbスモークボム!」で攻撃回数+1した後、 わざと攻撃を中断しまた「スモーk[[ホアァー!>ネロ・カオス]]」で攻撃回数+1した後(ryとすることで、 一回の戦闘における総ダメージを飛躍的に伸ばすことが可能。 また、このユニットは[[飛竜>ストライダー飛竜]]に次いで二番目に速度が高い上に、 「隠形の術」で敵の攻撃対象から外れるために敵に先んじて奇襲を仕掛けることが出来る。 攻撃回数の多さ、そして自己強化スキルやスモークボムの使い易さも相俟って 「邪神」[[KOS-MOS]]、「緑神」[[クリノ&サビーヌ>ワルキューレ]]と並び「三神」と称される。 ちなみに翔のスモークボムを封印しても、相方であるガイの技もそれなりに強いので普通に戦える。 また、物理耐性≦エネルギー耐性の相手ならば「スモークボム(強)×2」よりも、 「武神八双拳→スモークボム(強)」や「スモークボム(強)→千拳唯打掌(喰らい判定がでかい敵限定)」のコンボの方が強い。 |これぞ、武神流……?(24:00辺り)&br()&nicovideo(sm711205)| #endregion 『[[MARVEL VS. CAPCOM]]』ではキャプテンコマンドーの技の中で登場する。 アシストを呼ぶ回数に制限があった『MVC1』では、結構優秀な性能で無制限に呼べる翔は固めに大活躍。 [[フーバー]]と[[ジェネティー]]はいまいち使い辛い性能だったため、ひたすら「翔!」「翔!」とキャプテンに呼ばれ続けることに。 だが『MVC2』では&b(){キャプテンが実質アシストキャラと化した}ため、彼の出番は激減した。 ---- **MUGENにおける翔 #region(Lord Sinistro氏製作 Ginzu) -Lord Sinistro氏製作 Ginzu 現在は公開停止により正規入手不可。 [[海外版での名前>格ゲー和英辞典]]&b(){「Ginzu」}名義の翔。 『キャプテンコマンドー』の[[ドット>ドット絵]]を使用して作られており、それ故に[[サイズが小さい>ちびキャラ]]。 [[原作の連続攻撃を再現したチェーンコンボ>ガイ]]やスモークボム、[[ロボットに乗り込むゲージ技>VAVA]]などを使う。 [[黄金の仮面伝説]]の投稿者であるikuiku氏による[[AI]]+改変パッチが存在。 このパッチを導入するとナムカプ版の堀秀行氏[[ボイス]]で喋るようになり、 キャラサイズも元の1.5倍になって通常の格ゲーキャラ並みの大きさになる。 ガイとタッグを組んでも違和感のないサイズ。 [[&font(red,b){ガンダァーーム!!!}>ガンダムシュピーゲル]] |&nicovideo(sm12762024){280,185}|&nicovideo(sm19102031){280,185}| #endregion #region(mazemerald氏製作 NINJA COMMANDO) -mazemerald氏製作 NINJA COMMANDO #image(ginzu.gif,title=ニュートラルからしてなんか違う) 『MVC』シリーズのドットを使用して作られたと思しき翔。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開中。 一時期データが削除され入手出来なくなっていたが、2019年4月に再公開されている。 フォルダ名は「NINJACOMMANDO」だが、ディスプレイネームはこちらも「Ginzu」である。 しかし解凍前のファイル名は「GINZU」。一体どっちなんだ。 なお、Readmeなどは付属していないので、詳しい操作方法は各自cmdを開いて確認されたし。 [[仲>キャプテンコマンドー]][[間>フーバー]][[達>ジェネティー]]とは違ってMVC風仕様ではなく、特殊なシステムは無いシンプルな6ボタン式。 原作同様スモークボムを使えるが、アニメーションの枚数が少なめなのか、全体的に動きが少々固い。 …というか、抜刀すると冷気が迸ったり、炎を纏った刀で斬り付けたり、炎の龍(火遁?)や大渦巻き(水遁?)を繰り出したりと何かがおかしい。 ダッシュも原作の前傾姿勢ではなくステップ式で、ぶっちゃけ他の原作要素は手裏剣くらいしかない。 とはいえ[[飛び道具]]・突進・対空とバランス良く技が揃っているので、 %%武神流のニンジャコマンドーとしてどうなんだという突っ込みはさておき%%操作する分には問題無いだろう。 ちなみに[[ボイス]]も搭載されている…が、イントロで謎の呪文を口走り、[[挑発]]時に「[[任務…完了>ストライダー飛竜]]」とか言い出し、 KO時には物凄い断末魔(原作1、7面ボスのもの)を上げたりと、こっちもこっちで何だかおかしかった。 AIは未搭載。 また、現行版とは別に旧版も存在する。 こちらは2013年に公開されたもので、手裏剣投げやスモークボムに加え、 [[飯綱落とし]]のようなコマンド投げが搭載されており、ニュートラルポーズも異なる。 //この頃はmazemerald氏の他にAX氏やchuchoryu氏も製作に協力していた様なのですが、現行版ではクレジットされていません ……が、現行版以上にモーションがガクガクかつ不自然で、残念ながらお世辞にも良い出来とは言えない。 現在も「The Mugen Multiverse」のmazemerald氏のフォーラムから入手可能。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[黄金の仮面伝説]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 余談だが、あきまん氏はTwitter上で[[號>ゲッター1]]、[[翔>ゲッター2]]、[[ガイ(凱)>ゲッター3]]というネーミングを振り返って、 「俺これマンガ版『ゲッターロボ號』の影響なの?」と自問自答していたりする(ただしゲッターの翔は女性)。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:堀秀行|,カプコン,弱キャラ,強キャラ,日本人,忍者,刀,爆弾,覆面,紫色
#image(Ginzu.png,left,float,height=400,title=☆) #image(sho-commando.gif,title=ホァァーッ!!ホァァーッ!!ホァァ(ry) -[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:28歳 -[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:東京 -身長:179cm -体重:60kg -性別:男 -民族:日本人 -血液型:AB型 -アイカラー:黒 -利き手:右手 -職業:忍者 -綴り:SHO #clear &font(24,b,i,purple){「ニンジャコマンドー 翔、ここに!」} カプコンのAC用ベルトスクロールアクションゲーム『[[キャプテンコマンドー]]』のプレイヤーキャラクター。 肩書は&b(){「ニンジャコマンドー」}。キャプテンより年上の28歳。 武神流の忍者だが、[[ガイ]]や[[マキ]]とは比べるのも失礼なほど[[忍者らしい恰好>ジョー・ムサシ]]をしている。 身軽な彼はジャンプ技が得意。巧みな剣さばきで敵を真っ二つにしてしまう。 なお、武神流の忍者としては本作より以前に『[[ファイナルファイト>ストリートファイター#id_6ef5d8ad]]』の[[凱(ガイ)>ガイ]]が登場しており、 即ち翔は凱の後継者にあたるのだが、実は&b(){『ファイナルファイト』稼働当初にはこの設定は無く}、 1990年5月21日発売のサントラ『ファイナルファイト -G.S.M. CAPCOM 3-』で凱に武神流の設定が付けられ、 その後1991年11月稼働の『キャプテンコマンドー』で武神流設定の翔が登場した。 このため「翔で初めて武神流の設定が登場し、凱の武神流設定は後付け」と勘違いされることもある。 また、デザイナーのあきまん氏によれば、武神流の由来は大本を辿れば、 カプコンCPS第一弾のゲーム『[[ロストワールド>名無しの超戦士1P]]』に登場する天帝バイオスの部下「武神」から来ているとのこと。 ちなみに「ガイの弟子である最強のボディガード忍者・[[號>真ゲッター1]](ゴウ)の長男が翔で、ガイの親戚筋にあたる」&link_anchor(*1){*1}という裏設定がある。 こういった他作品同士の設定の繋がりは、あきまん氏曰く「当時はゲームの枠を越えて同じ設定を使ってみたかったから」という理由からである。 ---- **『キャプテンコマンドー』における翔 はっきり言って悪いが彼は4人中、&b(){最弱である。} このゲームではパンチハメというテクニックが何よりも重要なのだが、 刀による連続技のスピードが4人中最も遅く、ボタン連打によるコンビネーションが全く安定しないため、 注意して連打しないとあっさり敵に抜けられてしまうのである。 また、攻撃[[判定]]も弱い。忍者なのに移動速度も速く無い。 4人中唯一手裏剣を武器として使えるが(他キャラは得点アイテム)、それでゲーム中特に有利になることはない。 『ナムカプ』では極悪武器なスモークボムも、他の三人と比べて範囲が狭く、使い勝手の悪いダメ必殺技だったりする。 ついでに外見は&b(){雑魚として出てくる忍者の[[コンパチ>EXキャラクター]]。} |しかし、上手くやれば翔での1コインクリアも可能である。&br()&nicovideo(sm1476653)| 「コミックゲーメスト」にて連載されていた漫画版では、本名は&b(){武神 翔}(たけがみ しょう)とされている。 当初は犯罪組織ジェノサイドに雇われた戦士として登場するも、旧知の仲だったキャプテンと出会い、離反する。 その次のエピソードでは、翔の&b(){実の妹}である少女忍者・武神茜(たけがみ あかね)が登場したり、 原作にて翔のライバルだったという裏設定が存在したボス敵・ヤマト(御神楽 大和)との関係が掘り下げられたりと、 割と美味しい立ち位置であり、ニヒルでクールでストイックなナイスガイ的なカッコ良さを見せている。 単行本自体は未完で終わってしまっているが、翔周りのエピソードに関しては発売済みの部分に全て収録されているので もし古本屋で見かける機会があれば、試しに手に取ってみるのも悪くないかもしれない。 ---- **外部出演 外部出演としては、『[[NAMCOxCAPCOM]]』にて他のコマンドーチームの面々と一緒に登場。 同作では第3話から登場し、同じく武神流の継承者である[[ガイ]]とタッグを組んでいた。 担当声優は%%忍んでない%%[[忍者>ガンダムシュピーゲル]][[キャラ>リュウ・ハヤブサ]]に定評のある[[堀秀行>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:堀秀行|]]氏。 &font(20,b,i,purple){「戦闘データを採っておくべきか…?」} &font(20,b,i,red){「デイタアなど不要!ただ討つ!」} &nicovideo(sm539864) #region(そして明かされる武神流の真の奥義が) &font(20,b,i,purple){「[[&font(20,b,i,purple){スモークボム!ホアァー!スモークbスモークボム!スモーkホアァー!スモークボム!!}>>http://dic.nicovideo.jp/id/4527205]]」} 具体的に説明すると、『ナムカプ』はHit数が一定以上になると攻撃回数が+1のボーナスが得られるのだが、 レベル27で覚えられるこのスモークボム(強)はHit数が非常に多く、2回当てれば攻撃回数+1のボーナスに余裕で届く。 しかも無茶苦茶繋げやすい。よって「スモークbスモークボム!」で攻撃回数+1した後、 わざと攻撃を中断しまた「スモーk[[ホアァー!>ネロ・カオス]]」で攻撃回数+1した後(ryとすることで、 一回の戦闘における総ダメージを飛躍的に伸ばすことが可能。 また、このユニットは[[飛竜>ストライダー飛竜]]に次いで二番目に速度が高い上に、 「隠形の術」で敵の攻撃対象から外れるために敵に先んじて奇襲を仕掛けることが出来る。 攻撃回数の多さ、そして自己強化スキルやスモークボムの使い易さも相俟って 「邪神」[[KOS-MOS]]、「緑神」[[クリノ&サビーヌ>ワルキューレ]]と並び「三神」と称される。 ちなみに翔のスモークボムを封印しても、相方であるガイの技もそれなりに強いので普通に戦える。 また、物理耐性≦エネルギー耐性の相手ならば「スモークボム(強)×2」よりも、 「武神八双拳→スモークボム(強)」や「スモークボム(強)→千拳唯打掌(喰らい判定がでかい敵限定)」のコンボの方が強い。 |これぞ、武神流……?(24:00辺り)&br()&nicovideo(sm711205)| #endregion 『[[MARVEL VS. CAPCOM]]』ではキャプテンコマンドーの技の中で登場する。 アシストを呼ぶ回数に制限があった『MVC1』では、結構優秀な性能で無制限に呼べる翔は固めに大活躍。 [[フーバー]]と[[ジェネティー]]はいまいち使い辛い性能だったため、ひたすら「翔!」「翔!」とキャプテンに呼ばれ続けることに。 だが『MVC2』では&b(){キャプテンが実質アシストキャラと化した}ため、彼の出番は激減した。 ---- **MUGENにおける翔 #region(Lord Sinistro氏製作 Ginzu) -Lord Sinistro氏製作 Ginzu 現在は公開停止により正規入手不可。 [[海外版での名前>格ゲー和英辞典]]&b(){「Ginzu」}名義の翔。 『キャプテンコマンドー』の[[ドット>ドット絵]]を使用して作られており、それ故に[[サイズが小さい>ちびキャラ]]。 [[原作の連続攻撃を再現したチェーンコンボ>ガイ]]やスモークボム、[[ロボットに乗り込むゲージ技>VAVA]]などを使う。 [[黄金の仮面伝説]]の投稿者であるikuiku氏による外部[[AI]]+改変パッチが存在。 このパッチを導入するとナムカプ版の堀秀行氏[[ボイス]]で喋るようになり、 キャラサイズも元の1.5倍になって通常の格ゲーキャラ並みの大きさになる。 ガイとタッグを組んでも違和感のないサイズ。 [[&font(red,b){ガンダァーーム!!!}>ガンダムシュピーゲル]] |ikuiku氏AI+改変パッチ&br()&nicovideo(sm12762024)|[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm19102031)| #endregion #region(mazemerald氏製作 NINJA COMMANDO) -mazemerald氏製作 NINJA COMMANDO #image(ginzu.gif,title=ニュートラルからしてなんか違う) 『MVC』シリーズのドットを使用して作られたと思しき翔。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開中。 一時期データが削除され入手出来なくなっていたが、2019年4月に再公開されている。 フォルダ名は「NINJACOMMANDO」だが、ディスプレイネームはこちらも「Ginzu」である。 しかし解凍前のファイル名は「GINZU」。一体どっちなんだ。 なお、Readmeなどは付属していないので、詳しい操作方法は各自cmdを開いて確認されたし。 [[仲>キャプテンコマンドー]][[間>フーバー]][[達>ジェネティー]]とは違ってMVC風仕様ではなく、特殊なシステムは無いシンプルな6ボタン式。 原作同様スモークボムを使えるが、アニメーションの枚数が少なめなのか、全体的に動きが少々固い。 …というか、抜刀すると冷気が迸ったり、炎を纏った刀で斬り付けたり、炎の龍(火遁?)や大渦巻き(水遁?)を繰り出したりと何かがおかしい。 ダッシュも原作の前傾姿勢ではなくステップ式で、ぶっちゃけ他の原作要素は手裏剣くらいしかない。 とはいえ[[飛び道具]]・突進・対空とバランス良く技が揃っているので、 %%武神流のニンジャコマンドーとしてどうなんだという突っ込みはさておき%%操作する分には問題無いだろう。 ちなみに[[ボイス]]も搭載されている…が、イントロで謎の呪文を口走り、[[挑発]]時に「[[任務…完了>ストライダー飛竜]]」とか言い出し、 KO時には物凄い断末魔(原作1、7面ボスのもの)を上げたりと、こっちもこっちで何だかおかしかった。 AIは未搭載。 また、現行版とは別に旧版も存在する。 こちらは2013年に公開されたもので、手裏剣投げやスモークボムに加え、 [[飯綱落とし]]のようなコマンド投げが搭載されており、ニュートラルポーズも異なる。 //この頃はmazemerald氏の他にAX氏やchuchoryu氏も製作に協力していた様なのですが、現行版ではクレジットされていません ……が、現行版以上にモーションがガクガクかつ不自然で、残念ながらお世辞にも良い出来とは言えない。 現在も「The Mugen Multiverse」のmazemerald氏のフォーラムから入手可能。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[翔(キャプテンコマンドー)],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[黄金の仮面伝説]] ***プレイヤー操作 [[アルで昇華]](part68、Ginzu) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 余談だが、あきまん氏はTwitter上で[[號>ゲッター1]]、[[翔>ゲッター2]]、[[ガイ(凱)>ゲッター3]]というネーミングを振り返って、 「俺これマンガ版『ゲッターロボ號』の影響なの?」と自問自答していたりする(ただしゲッターの翔は女性)。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:堀秀行|,カプコン,弱キャラ,強キャラ,日本人,忍者,刀,爆弾,覆面,紫色

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