南師猩

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#image(5092-1855444012.png,,width=150,,title=ベクトルが違うぜ!) &font(30,b,i,red){「ゼタ遅え!」} スクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPG『すばらしきこのせかい』に登場するキャラクター。 読み方は「みなみもと しょう」。ゲーム中では「ミナミモト」と表記される。 担当声優は藤本隆行氏。 **原作『すばらしきこのせかい』について 雑踏賑わうシブヤの街を舞台として、死んで記憶を失った主人公ネクが、 生き返るために、[[死神]]から提示された七日間のゲームをパートナーと共にクリアする、というストーリー。 **原作でのキャラクター 死神と呼ばれる「死神のゲーム」を仕切る存在の1人。 南師は死神の幹部であり、物語の中盤で死神のゲームの2人目の[[ゲームマスター]]として主人公の前に現れる。 戦略や行動力に関しては高い能力を持つが、協調性が0で単独行動を好む芸術肌な性格。 巨大なオブジェ(見た目はガラクタ)やアート(見た目は[[ラクガキ]])を作成する趣味がある。 「世界は数字でできている」と豪語する数学マニアで、彼の出すミッションや言動には数学要素が多分に含まれている。 非常に野心家であり、死神のゲームを利用する事で遥か上位の存在へと昇華する事を目論む。 「堕天使」と呼ばれる死神よりも上位の存在と通じ、本来死神では扱えない技術を操り自らのゲームを引っ掻き回す。 そして彼の最大の特徴は異様な台詞回しにある。 会話イベント時には「ゼタ遅せぇ!」「フジサンロクニオウムナクってね」「このヘクトパスカルが!」、 戦闘時には「虚数にしてやる!」「サインコサインタンジェントォ!」などといった数学用語を取り入れた台詞やセンスがプレイヤーに好評で、 『すばらしきこのせかい』でも1・2を争う人気キャラとなった。 ファンからの愛称は「ゼタ様」「[[ゼットン]]」。 ちなみにゼタとは10の21乗倍を表す接頭辞。よく耳にするギガとかテラとかよりもずっと大きいものである。 主人公の死に際に関係している重要なキャラでもあり、ストーリー節目のボスとして2度戦い、攻守共に高い実力を持つ。 なお『すばらしきこのせかい』ではキャラクターの名前一つ一つに暗喩や共通項を持たせており、 その中で死神に関しては「死神の名前には十二支が含まれている」「さらにボス4人には東西南北がそれぞれ含まれる」 という裏設定がある。 ミナミモトの名前には「南」「亥(猩の獣編と師を合わせて獅、獅子⇒しし⇒猪⇒亥)」が含まれている。 ---- **MUGENにおける南師猩 [[カードガンナー]]の製作者であるケリー氏が原作のドットを使用して製作した物が存在する。 特徴としては全体的にフワフワとした挙動で歩くほか、ジャンプから「ショットモード」に派生し空中を飛び回る事もできる。 原作どおり敵キャラであるノイズを召喚して攻撃したり、ワープで移動したりする。 またBBBのエンハンスに似た「チューニング」という動作を持っている。 チューニングするごとに携帯電話の電波アンテナ状のゲージが減少し、電波状態が悪くなるほど技の威力が強化される。 また電波状態が最悪になると、ミナミモトのノイズ形態である「レオカンタス」に変身できる。 他にも体力3割以下のとき、即死技が使用可能になる。 ちなみに、体力、攻撃力、防御力、最大ゲージを並べると「314159265358」と円周率になっている。 何気に[[謎ジャム>水瀬秋子]]にも対応済み。 &nicovideo(sm15623663) &font(30,b,i,red){「素数かよ…!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[南師猩],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[南師猩],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[南師猩],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:藤本隆行|,死神,バンダナ
#image(5092-1855444012.png,,width=150,,title=ベクトルが違うぜ!) &font(30,b,i,red){「ゼタ遅え!」} スクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPG『すばらしきこのせかい』に登場するキャラクター。 読み方は「みなみもと しょう」。ゲーム中では「ミナミモト」と表記される。 担当声優は藤本隆行氏。 **原作『すばらしきこのせかい』について 雑踏賑わうシブヤの街を舞台として、死んで記憶を失った主人公ネクが、 生き返るために、[[死神]]から提示された七日間のゲームをパートナーと共にクリアする、というストーリー。 **原作でのキャラクター 死神と呼ばれる「死神のゲーム」を仕切る存在の1人。 南師は死神の幹部であり、物語の中盤で死神のゲームの2人目の[[ゲームマスター]]として主人公の前に現れる。 戦略や行動力に関しては高い能力を持つが、協調性が0で単独行動を好む芸術肌な性格。 巨大なオブジェ(見た目はガラクタ)やアート(見た目は[[ラクガキ]])を作成する趣味がある。 「世界は数字でできている」と豪語する数学マニアで、彼の出すミッションや言動には数学要素が多分に含まれている。 非常に野心家であり、死神のゲームを利用する事で遥か上位の存在へと昇華する事を目論む。 「堕天使」と呼ばれる死神よりも上位の存在と通じ、本来死神では扱えない技術を操り自らのゲームを引っ掻き回す。 そして彼の最大の特徴は異様な台詞回しにある。 会話イベント時には「ゼタ遅せぇ!」「フジサンロクニオウムナクってね」「このヘクトパスカルが!」、 戦闘時には「虚数にしてやる!」「サインコサインタンジェントォ!」などといった数学用語を取り入れた台詞やセンスがプレイヤーに好評で、 『すばらしきこのせかい』でも1・2を争う人気キャラとなった。 ファンからの愛称は「ゼタ様」「[[ゼットン]]」。 ちなみにゼタとは10の21乗倍を表す接頭辞。よく耳にするギガとかテラとかよりもずっと大きいものである。 主人公の死に際に関係している重要なキャラでもあり、ストーリー節目のボスとして2度戦い、攻守共に高い実力を持つ。 なお『すばらしきこのせかい』ではキャラクターの名前一つ一つに暗喩や共通項を持たせており、 その中で死神に関しては「死神の名前には十二支が含まれている」「さらに[[ボス4人には東西南北がそれぞれ含まれる>キュアパッション]]」 という裏設定がある。 ミナミモトの名前には「南」「亥(猩の獣編と師を合わせて獅、獅子⇒しし⇒猪⇒亥)」が含まれている。 ---- **MUGENにおける南師猩 [[カードガンナー]]の製作者であるケリー氏が原作のドットを使用して製作した物が存在する。 特徴としては全体的にフワフワとした挙動で歩くほか、ジャンプから「ショットモード」に派生し空中を飛び回る事もできる。 原作どおり敵キャラであるノイズを召喚して攻撃したり、ワープで移動したりする。 また[[BBB>BIGBANG BEAT]]のエンハンスに似た「チューニング」という動作を持っている。 チューニングするごとに携帯電話の電波アンテナ状のゲージが減少し、電波状態が悪くなるほど技の威力が強化される。 また電波状態が最悪になると、ミナミモトのノイズ形態である「レオカンタス」に変身できる。 他にも体力3割以下のとき、即死技が使用可能になる。 ちなみに、体力、攻撃力、防御力、最大ゲージを並べると「314159265358」と円周率になっている。 何気に[[謎ジャム>水瀬秋子]]にも対応済み。 &nicovideo(sm15623663) &font(30,b,i,red){「素数かよ…!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[南師猩],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[南師猩],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[南師猩],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:藤本隆行|,死神,バンダナ

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