「アルバス」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「アルバス」(2024/03/12 (火) 00:54:21) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#image(albus.png,title=『FF12』の主人公とは無関係)
&font(20,b,i,navy){「なぜだ、師よ、なぜ、あなたは・・・！」}
『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』に登場するキャラクター。[[半魚人>オルバス]]では無い（あっちはAulbath、こっちはAlbus）。
日本語版の担当声優は[[関俊彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関俊彦|]]氏。
主人公である[[シャノア]]の兄弟子で、「エクレシア」の主任研究員。
「エクレシア」の長であるバーロウの助手も務める。
使用武器は[[魔力を弾丸のように射出する魔銃>タクアン和尚]]アガーテ。また、蹴りを主体とする体術も用いる。
「エクレシア」とは、[[ドラキュラ>ドラキュラ伯爵]]に対抗するために結成された組織の一つ。
設立者のバーロウは、ドラキュラを滅ぼす力「ドミナス」を研究の末に完成させた。
アルバスとシャノアは、ドミナスの担い手として組織に育てられたが、
最終的にドミナスの適合者として選ばれたのはシャノアの方だった。
それを知ったアルバスは激怒し、儀式を妨害してドミナスを強奪。
その結果、シャノアから過去の記憶と感情が消えてしまう。
その後も追ってくるシャノアに対し、謎めいた言動を繰り返すのだが……。
#region(アルバスの目的と真意（ネタバレ注意）)
アルバスはドミナスの正体を知っていた。
それは&b(){ドラキュラの力そのもの}であり、バーロウはそれを利用してドラキュラを滅ぼそうとしていること。
そしてその使用者は、代償として命を落とすだろう、ということ……。
シャノアの身を案じたアルバスは、自らが汚名を着ることで、彼女を救おうとしたのである。
だが、結果的にシャノアの記憶と感情を奪ってしまったことも事実である。
本人にとっては想定外のアクシデントだっただろう……。
本編ではボスとしてシャノアの前に立ち塞がる。
銃を使った強力な[[飛び道具]]や、無敵対空技などを持ち、中々に厄介。
#endregion
#region(『Grimoire of Souls』)
ドラキュラが封じられた後の時代に起きた事件に、
「ドラキュラと戦った英雄達の事跡を記した魔導書の記述を再現して実体化」という形でシャノアが召喚され、
その後にアルバスも召喚されて再度の対面を果たし、それぞれに抱えていた互いへの想いを語り合った。
サポートキャラという形ではあるが、『HD』でも叶わなかったシャノアとの共闘が遂に実現した。
#endregion
----
**ゲーム中の性能
原作ではゲームをクリアした後に[[隠しキャラ]]として使えるようになる。
……もうこの時点で[[イヤな>マクシーム・キシン]][[予感>ユリウス・ベルモンド]][[しか>マリア・ラーネッド]]しないが、蓋を開けたら予想以上だった。
#region(ﾌｯﾌｯｱﾀﾗﾝﾖ)
&font(20,b,i,navy){「ﾌｯﾌｯｱﾀﾗﾝﾖ」}
&nicovideo(sm16128675)
説明すると、アルバスはまず&b(){バックステップが全身無敵}。
それに加え、&b(){MP消費で画面の任意の場所に[[テレポート>ジェネラル（カイザーナックル）]]}できる。もちろんこれも全身無敵。&br()さらにはハート消費で出せるクアドラプルイグニスは&b(){着地まで全身無敵}。
敵など存在しないかのごとくバックステップで脇をすり抜け、地形をテレポートで無視していく姿はまごう事なき変態。
一応テレポートはMPを消費するため、使い放題というわけには行かないのだが……。
#region(それをやってみた)
チートデータを用いて最初から最強状態で、さらに最適化したものがこちら。
TAS動画では珍しい部類に入るが、彼の場合は一見の価値あり。
&font(20,b,i,navy){「You can't hit me...」}
|英語版&br()&nicovideo(sm11726561)|こちらは日本語版WIP&br()&nicovideo(sm9817697)|
|レベルは1からスタート&br()&nicovideo(sm10025620)|ドミナスなんていらんかったんや！&br()&nicovideo(sm10364437)|
//この動画の更新版が上に出ているため、不要かと
//比較の為、また日本版で楽しみたい人の為に必要
ひたすらワープを繰り返し、表現ではなく&b(){本当に目にも止まらぬ速さ}で[[ステージ]]を突き進む様はまごうことなき変態である。
#endregion
このように恐るべき変態であるが、実はゲームの主人公シャノアを「[[主人公（笑）]]」に貶めてはいない。
何故かと言うと、アルバスが自重しているからとかではなく……&b(){シャノアもアルバスと同等以上に酷い変態だったからだ}。
|比較動画&br()&nicovideo(sm17193690)|
#endregion
----
**MUGENにおけるアルバス
2体のアルバスが確認されている。
#region(IF氏製作)
-IF氏製作
現在は入手不能。
[[ドット>ドット絵]]が原寸大のため、他のドラキュラキャラより[[かなり小さい>ちびキャラ]]。
CNSからスケールの[[調整]]ができるので、気になる人は調整すると良いだろう。
1.75倍くらいで他のドラキュラキャラとほぼ同じサイズになる。
性能はほぼ原作通り。バクステも完全無敵。
ただﾕｰｷｬﾝﾋｯﾐｰは搭載していないようだ。
攻撃にMP（という名の[[パワーゲージ>ゲージ]]）を消費するのも原作のままなので、
何も考えず攻撃していると[[MPが切れて病院で栄養食を食べる羽目になる>ブロントさん]]。
[[AI]]も搭載されており、AIが起動するとMPが減らなくなるため[[弾幕]]と無敵でかなりの強さを発揮する。
//「AIが起動していると常にゲージ全開」ではないので、「ゲジマユ」へのリンクは無し。技のステート内のpoweraddでゲージを減らすところで、条件にvar(59) = 0（AIが起動していない）というのが入ってます。
が、ﾌｯﾌｯｱﾀﾗﾝﾖが無いため普通の射撃キャラに見えてしまい、[[変>ユリウス・ベルモンド]][[態>マクシーム・キシン]]共と並べると別路線に見えてしまう……。
&b(){本来あっちの方がおかしいはずなのだが。}
&nicovideo(sm19751740)
#endregion
#region(shadow099氏製作)
-shadow099氏製作
原作のドットを使用したアレンジ仕様となっている。テレポートももちろん掲載。ﾕｰｷｬﾝﾋｯﾐｰ
プレイヤー及びボス時での技が使える他、アガーテから合成印術を放つ技が加えられている。
同氏が制作したシャノアとの対戦では、原作で彼女と対峙したときの[[BGM]]が流れる（タッグでは無効）。
AIが掲載されており、元の性能の高さもあってかなりの強さとなっている。
(笑)氏により日本語化パッチが公開されており、奇数でプレイヤー（ｱﾀﾗﾝﾖ）、偶数でボスの声（ｱﾀﾙｶ!!）になる。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[アルバス],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アルバス],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アルバス],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:関俊彦|,変態,銃使い
#image(albus.png,title=『FF12』の主人公とは無関係)
&font(20,b,i,navy){「なぜだ、師よ、なぜ、あなたは・・・！」}
『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』に登場するキャラクター。[[半魚人>オルバス]]では無い
（あっちはAulbath、こっちはAlbus。[[ダンブルドア校長>ハリー・ポッター]]と同じ綴りである）。
日本語版の担当声優は[[関俊彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関俊彦|]]氏。
主人公である[[シャノア]]の兄弟子で、「エクレシア」の主任研究員。
「エクレシア」の長であるバーロウの助手も務める。
使用武器は[[魔力を弾丸のように射出する魔銃>タクアン和尚]]アガーテ。また、蹴りを主体とする体術も用いる。
「エクレシア」とは、[[ドラキュラ>ドラキュラ伯爵]]に対抗するために結成された組織の一つ。
設立者のバーロウは、ドラキュラを滅ぼす力「ドミナス」を研究の末に完成させた。
アルバスとシャノアは、ドミナスの担い手として組織に育てられたが、
最終的にドミナスの適合者として選ばれたのはシャノアの方だった。
それを知ったアルバスは激怒し、儀式を妨害してドミナスを強奪。
その結果、シャノアから過去の記憶と感情が消えてしまう。
その後も追ってくるシャノアに対し、謎めいた言動を繰り返すのだが……。
#region(アルバスの目的と真意（ネタバレ注意）)
アルバスはドミナスの正体を知っていた。
それは&b(){ドラキュラの力そのもの}であり、バーロウはそれを利用してドラキュラを滅ぼそうとしていること。
そしてその使用者は、代償として命を落とすだろう、ということ……。
シャノアの身を案じたアルバスは、自らが汚名を着ることで、彼女を救おうとしたのである。
だが、結果的にシャノアの記憶と感情を奪ってしまったことも事実である。
本人にとっては想定外のアクシデントだっただろう……。
本編ではボスとしてシャノアの前に立ち塞がる。
銃を使った強力な[[飛び道具]]や、無敵対空技などを持ち、中々に厄介。
#endregion
#region(『Grimoire of Souls』)
ドラキュラが封じられた後の時代に起きた事件に、
「ドラキュラと戦った英雄達の事跡を記した魔導書の記述を再現して実体化」という形でシャノアが召喚され、
その後にアルバスも召喚されて再度の対面を果たし、それぞれに抱えていた互いへの想いを語り合った。
サポートキャラという形ではあるが、『HD』でも叶わなかったシャノアとの共闘が遂に実現した。
#endregion
----
**ゲーム中の性能
原作ではゲームをクリアした後に[[隠しキャラ]]として使えるようになる。
……もうこの時点で[[イヤな>マクシーム・キシン]][[予感>ユリウス・ベルモンド]][[しか>マリア・ラーネッド]]しないが、蓋を開けたら予想以上だった。
#region(ﾌｯﾌｯｱﾀﾗﾝﾖ)
&font(20,b,i,navy){「ﾌｯﾌｯｱﾀﾗﾝﾖ」}
&nicovideo(sm16128675)
説明すると、アルバスはまず&b(){バックステップが全身無敵}。
それに加え、&b(){MP消費で画面の任意の場所に[[テレポート>ジェネラル（カイザーナックル）]]}できる。もちろんこれも全身無敵。&br()さらにはハート消費で出せるクアドラプルイグニスは&b(){着地まで全身無敵}。
敵など存在しないかのごとくバックステップで脇をすり抜け、地形をテレポートで無視していく姿はまごう事なき変態。
一応テレポートはMPを消費するため、使い放題というわけには行かないのだが……。
#region(それをやってみた)
チートデータを用いて最初から最強状態で、さらに最適化したものがこちら。
TAS動画では珍しい部類に入るが、彼の場合は一見の価値あり。
&font(20,b,i,navy){「You can't hit me...」}
|英語版&br()&nicovideo(sm11726561)|こちらは日本語版WIP&br()&nicovideo(sm9817697)|
|レベルは1からスタート&br()&nicovideo(sm10025620)|ドミナスなんていらんかったんや！&br()&nicovideo(sm10364437)|
//この動画の更新版が上に出ているため、不要かと
//比較の為、また日本版で楽しみたい人の為に必要
ひたすらワープを繰り返し、表現ではなく&b(){本当に目にも止まらぬ速さ}で[[ステージ]]を突き進む様はまごうことなき変態である。
#endregion
このように恐るべき変態であるが、実はゲームの主人公シャノアを「[[主人公（笑）]]」に貶めてはいない。
何故かと言うと、アルバスが自重しているからとかではなく……&b(){シャノアもアルバスと同等以上に酷い変態だったからだ}。
|比較動画&br()&nicovideo(sm17193690)|
#endregion
----
**MUGENにおけるアルバス
2体のアルバスが確認されている。
#region(IF氏製作)
-IF氏製作
現在は入手不能。
[[ドット>ドット絵]]が原寸大のため、他のドラキュラキャラより[[かなり小さい>ちびキャラ]]。
CNSからスケールの[[調整]]ができるので、気になる人は調整すると良いだろう。
1.75倍くらいで他のドラキュラキャラとほぼ同じサイズになる。
性能はほぼ原作通り。バクステも完全無敵。
ただﾕｰｷｬﾝﾋｯﾐｰは搭載していないようだ。
攻撃にMP（という名の[[パワーゲージ>ゲージ]]）を消費するのも原作のままなので、
何も考えず攻撃していると[[MPが切れて病院で栄養食を食べる羽目になる>ブロントさん]]。
[[AI]]も搭載されており、AIが起動するとMPが減らなくなるため[[弾幕]]と無敵でかなりの強さを発揮する。
//「AIが起動していると常にゲージ全開」ではないので、「ゲジマユ」へのリンクは無し。技のステート内のpoweraddでゲージを減らすところで、条件にvar(59) = 0（AIが起動していない）というのが入ってます。
が、ﾌｯﾌｯｱﾀﾗﾝﾖが無いため普通の射撃キャラに見えてしまい、[[変>ユリウス・ベルモンド]][[態>マクシーム・キシン]]共と並べると別路線に見えてしまう……。
&b(){本来あっちの方がおかしいはずなのだが。}
&nicovideo(sm19751740)
#endregion
#region(shadow099氏製作)
-shadow099氏製作
原作のドットを使用したアレンジ仕様となっている。テレポートももちろん掲載。ﾕｰｷｬﾝﾋｯﾐｰ
プレイヤー及びボス時での技が使える他、アガーテから合成印術を放つ技が加えられている。
同氏が制作したシャノアとの対戦では、原作で彼女と対峙したときの[[BGM]]が流れる（タッグでは無効）。
AIが掲載されており、元の性能の高さもあってかなりの強さとなっている。
(笑)氏により日本語化パッチが公開されており、奇数でプレイヤー（ｱﾀﾗﾝﾖ）、偶数でボスの声（ｱﾀﾙｶ!!）になる。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[アルバス],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アルバス],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アルバス],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:関俊彦|,変態,銃使い
