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「ラプトル」(2024/03/18 (月) 01:29:50) の最新版変更点
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#image(10035406241.jpg,title=映画のイメージに反して愛嬌すら感じる見た目)
ラプトルとは、ラテン語で「略奪者、泥棒」をあらわす単語で、英語で言えばラプター(raptor)となる。格ゲー的には[[ザベル・ザロック]]の海外名あたりか
(実在の[[戦闘機>ジェット戦闘機シリーズ]]F-22も同名を冠するが、あっちは猛禽類と意味が異なる)。
恐竜の名前によく使われる言葉として有名で、単に「ラプトル」とだけ言った場合はドロマエオサウルス科に属する肉食恐竜、
特に「ヴェロキラプトル」を指す場合が多い。
ヴェロキラプトル(「敏捷な略奪者」の意)は約8,300万年前 - 7,000万年前(中生代白亜紀後期)、
現在の東アジアにあたる大陸に生息していた小型恐竜で、獣脚類に属している。
後肢の人差し指の鉤爪が大きく発達しているのが特徴。
かつてはデイノニクス(「恐ろしい爪」の意。推定全長2.5~4m、コヨーテ程度の大きさ)という恐竜と同一種であるという説があったが、
今では間違いであった事が判明している。
現在では大きさは七面鳥ほど&link_anchor(*1){*1}で、上の画像のように体に羽毛が生えており、
鉤爪は相手を切り裂く事はできず専ら刺突用だった、との説が標準になりつつある。
世界的に有名な化石として、角竜の仲間のプロトケラトプスという四足歩行型の草食恐竜と取っ組み合った状態の全身骨格化石がある。
「プロトケラトプスの卵を狙って親に見つかり、戦闘になったのではないか」という説があり、名前の由来にもなっている。
映画『ジュラシック・パーク』シリーズのヒットによって人気を博し、一般にも広く知られるようになった。
----
**フィクションにおけるヴェロキラプトル
#image(velociraptor.jpg,width=150,title=映画でのヴェロキラプトル、上と比べてみよう)
ヴェロキラプトルと言えば、一般的にはマイケル・クライトン氏の小説を原作とした1993年公開の映画『ジュラシック・パーク』に登場し、
同作で描かれた「[[集団>人間弾幕]]で人間達を襲う、頭の良い中型恐竜」としてのイメージが強い。
原作小説ではヴェロキラプトル属のモンゴリエンシスという種で小型の恐竜であったが、
映画版では当時同一とみなされていたデイノニクスを外見上のモデルとしており、
さらに監督のスティーブン・スピルバーグ氏の意向により、ユタラプトルなどの大型種と同等のサイズになっている。
[[ティラノサウルス]]と並ぶ本映画の顔と言える存在であり、シリーズでは皆勤賞。
俊敏な動きや待ち伏せ、連携プレーなどを武器に人間達に奇襲をかけるその様は、
「いつどこから襲ってくるかわからない」という、ティラノサウルスとはまた違った怖さを観客達に味わわせた。
なお、実際のヴェロキラプトルが集団で狩りをしていた事を決定付けるものはなく、映画で見せたような知能の高さや社会性は疑問視されている。
というのも映画のモデルになった確かにデイノニクスの歯に含まれる炭素同位体比を見る限り、大人と子供で食べるものが異なっていることが明らかになっており、
少なくとも親が子のために自分で捕った獲物を分け与えるといった行為はしなかった可能性が高く、「家族」という社会性は形成していなかったことになる。
勿論、デイノニクスが一か所から大量の集団化石が発掘されることが多いのは事実なのだが、それがある程度の社会性を持つ「群れ」と言えるものなのかはわかりかねるのが現状である。
上記の外見の件といいなんだかガッカリするかもしれないが、七面鳥や[[鶏>コッコ]]といった身近な鳥に近いと考えれば割と可愛らしく思えてくる…かもしれない。
尤も、本シリーズに登場する恐竜達は、
&b(){「遺伝子の欠損を他の生物の遺伝子で埋めた、本来ならば恐竜と呼ぶ事もできないような[[キメラ>きゅうきょくキマイラ]]生命体」}
であり、ラプトルも現実とは習性や能力が異なったとしても、それはある種当然の事でもあるのだが。
『ワールド』においても、本来の遺伝子で再生されたのならば姿形も違うものになっていただろう事が言及されている。
また、仮にヴェロキラプトルら恐竜達を完全再現したとしても、[[生息していた時代と現代では環境が違い過ぎて生きる事も難しい筈>ナコルル]]であり、
そのような問題を補うために現生生物の遺伝子で「[[遺伝子改造>ミュウツー]]」しているという事情もある。
&s(){そして『ワールド』ではそれが行き過ぎた結果、「ぼくのかんがえたさいきょうのにくしょくきょうりゅう」が誕生してしまった。}
&s(){やはり[[本当に恐ろしいのはそれを作り出した人間なのか…>ビオランテ]]}
他にも『ワールド』以降の新三部作には、遺伝子改良と訓練によって&b(){人間の命令に従うラプトル姉妹}が登場。
特に姉妹のリーダー格である「ブルー」と呼ばれる個体は、主人公オーウェンへの信頼と愛情の深さ故に「『ワールド』の真ヒロイン」とも評された。
ただし、これは彼女らの習性をよく理解した人間が時間をかけ信頼関係を築いたからこその結果であり、常に人間に絶対服従という訳ではない。
『ジュラシック・パーク』の存在はその後のサブカルチャーにも多大な影響を及ぼしており、
ゲームなどで「○○ラプトル」「~ラプター」という名前の敵がでてきたら大抵は所謂「デイノニクス型」である。
なにしろ当時はこの恐竜、大人気だったのだ。
メガドライブやSNESで出たアクション『ジュラシックパーク』では、ラプトルという名前で&b(){主人公の一人として}登場しているくらいである。
檻から脱出したラプトルが、小さい恐竜を捕食して体力を回復させたりしつつ進んでいくというもの。
もう一人の主人公である人間のグラントより断然使いやすく、大ジャンプが可能で翼竜にさらわれないなど優遇されている。
&nicovideo(sm14469265)
カプコンの『[[ディノクライシス>レジーナ(ディノクライシス)]]』にも敵として登場。
…というか、同作の『初代』では敵の大半がラプトルであり、
ラプトルをどう対処するかが『ディノクライシス』の攻略と言っても過言ではなかった。
後年には同作出典として[[アロサウルス]]と共に『[[NAMCOxCAPCOM]]』にも参戦。
ちなみに本作が発売された2005年当時は既に映画とは違う現在のヴェロキラプトル像が確立されていたが、
『ナムカプ』におけるヴェロキラプトルの姿は参戦元のゲームに準じたものになっている。
UBIから出た3DSの『コンバットオブジャイアントダイナソー3D』ではプレイヤーの使える恐竜の1体として登場している。
アニメ作品では『[[トランスフォーマー>コンボイ]]』の『ビーストウォーズ』シリーズに登場するダイノボットが有名だろうか。
こっちの方が馴染みがあるという人も多いかもしれない。
&nicovideo(sm14789544)
或いは『[[遊☆戯☆王>武藤遊戯]]』の恐竜族のモンスター「ワイルドラプター」で知った人も居るのではないだろうか。
こちらも羽毛は生えておらず、黒いヴェロキラプトルのような姿で描かれている。
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//「the Mugen Archive」は無断転載の横行が問題視されており、現状本wikiで公開場所として紹介するのは避けています
//製作者本人が同所で公開していたり、委託された第三者が代理公開しているケースもありますが、その場合も名前は伏せて下さい
//談話室過去ログ138(2019-07-02 03:10:30のツリー)及び「ニコニコMUGENwikiスレその15」の615~621参照)
**MUGENにおけるヴェロキラプトル
#image(NoName--1.gif)
『[[プライマルレイジ]]』のキャラで知られるLord Sinistro氏によるものが存在していたが、現在は公開停止。
前述したゲーム版『ジュラシックパーク』の[[ドット>ドット絵]]を用いており、解像度の関係か背が低い。
尻尾、引っ掻き、噛み付きによる攻撃の他、コマンド技では小さな恐竜や兵士を呼び出して攻撃させたりもできる。
|参考動画&br()&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=WKGtjEgHaG8){320,240}|
また、「[[Rapterrometh]]」という名前の恐竜キャラもいるがこちらは別物。
そしてラプトルそのものの他、モチーフとしたキャラクターである、
『[[プライマルレイジ]]』の[[タロン]]や『キラーインスティンクト』の[[リプトル>riptor]]もMUGENに存在する。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ラプトル],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラプトル],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラプトル],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[Gガンダム cross in mugen ~ぼくらの非想天則~]]
[[幻想銀聖者]]
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
推定全長は「2m」とこれだけ見ると大きそうだが、実際は数字の約半分を長い尻尾が占めており、
頭部位置は成人の腿以下、推定体重15kgと思いのほか小柄である。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//主人公,恐竜,古生物,爬虫類,爪使い,噛み付き攻撃,尻尾攻撃
#image(10035406241.jpg,title=映画のイメージに反して愛嬌すら感じる見た目)
ラプトルとは、ラテン語で「略奪者、泥棒」をあらわす単語で、英語で言えばラプター(raptor)となる。格ゲー的には[[ザベル・ザロック]]の海外名あたりか
(実在の[[戦闘機>ジェット戦闘機シリーズ]]F-22も同名を冠するが、あっちは猛禽類と意味が異なる)。
恐竜の名前によく使われる言葉として有名で、単に「ラプトル」とだけ言った場合はドロマエオサウルス科に属する肉食恐竜、
特に「ヴェロキラプトル」を指す場合が多い。
ヴェロキラプトル(「敏捷な略奪者」の意)は約8,300万年前 - 7,000万年前(中生代白亜紀後期)、
現在の東アジアにあたる大陸に生息していた小型恐竜で、獣脚類に属している。
後肢の人差し指の鉤爪が大きく発達しているのが特徴。
かつてはデイノニクス(「恐ろしい爪」の意。推定全長2.5~4m、コヨーテ程度の大きさ)という恐竜と同一種であるという説があったが、
今では間違いであった事が判明している。
現在では大きさは七面鳥ほど&link_anchor(*1){*1}で、上の画像のように体に羽毛が生えており、
鉤爪は相手を切り裂く事はできず専ら刺突用だった、との説が標準になりつつある。
世界的に有名な化石として、角竜の仲間のプロトケラトプスという四足歩行型の草食恐竜と取っ組み合った状態の全身骨格化石がある。
「プロトケラトプスの卵を狙って親に見つかり、戦闘になったのではないか」という説があり、名前の由来にもなっている。
映画『ジュラシック・パーク』シリーズのヒットによって人気を博し、一般にも広く知られるようになった。
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**フィクションにおけるヴェロキラプトル
#image(velociraptor.jpg,width=150,title=映画でのヴェロキラプトル、上と比べてみよう)
ヴェロキラプトルと言えば、一般的にはマイケル・クライトン氏の小説を原作とした1993年公開の映画『ジュラシック・パーク』に登場し、
同作で描かれた「[[集団>人間弾幕]]で人間達を襲う、頭の良い中型恐竜」としてのイメージが強い。
原作小説ではヴェロキラプトル属のモンゴリエンシスという種で小型の恐竜であったが、
映画版では当時同一とみなされていたデイノニクスを外見上のモデルとしており、
さらに監督のスティーブン・スピルバーグ氏の意向により、ユタラプトルなどの大型種と同等のサイズになっている。
[[ティラノサウルス]]と並ぶ本映画の顔と言える存在であり、シリーズでは皆勤賞。
俊敏な動きや待ち伏せ、連携プレーなどを武器に人間達に奇襲をかけるその様は、
「いつどこから襲ってくるかわからない」という、ティラノサウルスとはまた違った怖さを観客達に味わわせた。
なお、実際のヴェロキラプトルが集団で狩りをしていた事を決定付けるものはなく、映画で見せたような知能の高さや社会性は疑問視されている。
というのも映画のモデルになった確かにデイノニクスの歯に含まれる炭素同位体比を見る限り、大人と子供で食べるものが異なっていた事が明らかになっており、
少なくとも親が子のために自分で捕った獲物を分け与えるといった行為はしなかった可能性が高く、「家族」という社会性は形成していなかった事になる。
もちろん、デイノニクスが一か所から大量の集団化石が発掘される事が多いのは事実なのだが、
それがある程度の社会性を持つ「群れ」と言えるものなのかは定かではないのが現状である。
上記の外見の件といいなんだかガッカリするかもしれないが、七面鳥や[[鶏>コッコ]]といった身近な鳥に近いと考えれば割と可愛らしく思えてくる…かもしれない。
尤も、本シリーズに登場する恐竜達は、
&b(){「遺伝子の欠損を他の生物の遺伝子で埋めた、本来ならば恐竜と呼ぶ事もできないような[[キメラ>きゅうきょくキマイラ]]生命体」}
であり、ラプトルも現実とは習性や能力が異なったとしても、それはある種当然の事でもあるのだが。
『ワールド』においても、本来の遺伝子で再生されたのならば姿形も違うものになっていただろう事が言及されている。
また、仮にヴェロキラプトルら恐竜達を完全再現したとしても、[[生息していた時代と現代では環境が違い過ぎて生きる事も難しい筈>ナコルル]]であり、
そのような問題を補うために現生生物の遺伝子で「[[遺伝子改造>ミュウツー]]」しているという事情もある。
&s(){そして『ワールド』ではそれが行き過ぎた結果、「ぼくのかんがえたさいきょうのにくしょくきょうりゅう」が誕生してしまった。}
&s(){やはり[[本当に恐ろしいのはそれを作り出した人間なのか…>ビオランテ]]}
他にも『ワールド』以降の新三部作には、遺伝子改良と訓練によって&b(){人間の命令に従うラプトル姉妹}が登場。
特に姉妹のリーダー格である「ブルー」と呼ばれる個体は、主人公オーウェンへの信頼と愛情の深さ故に「『ワールド』の真ヒロイン」とも評された。
ただし、これは彼女らの習性をよく理解した人間が時間をかけ信頼関係を築いたからこその結果であり、常に人間に絶対服従という訳ではない。
『ジュラシック・パーク』の存在はその後のサブカルチャーにも多大な影響を及ぼしており、
ゲームなどで「○○ラプトル」「~ラプター」という名前の敵がでてきたら大抵は所謂「デイノニクス型」である。
なにしろ当時はこの恐竜、大人気だったのだ。
メガドライブやSNESで出たアクション『ジュラシックパーク』では、ラプトルという名前で&b(){主人公の一人として}登場しているくらいである。
檻から脱出したラプトルが、小さい恐竜を捕食して体力を回復させたりしつつ進んでいくというもの。
もう一人の主人公である人間のグラントより断然使いやすく、大ジャンプが可能で翼竜にさらわれないなど優遇されている。
&nicovideo(sm14469265)
カプコンの『[[ディノクライシス>レジーナ(ディノクライシス)]]』にも敵として登場。
…というか、同作の『初代』では敵の大半がラプトルであり、
ラプトルをどう対処するかが『ディノクライシス』の攻略と言っても過言ではなかった。
後年には同作出典として[[アロサウルス]]と共に『[[NAMCOxCAPCOM]]』にも参戦。
ちなみに本作が発売された2005年当時は既に映画とは違う現在のヴェロキラプトル像が確立されていたが、
『ナムカプ』におけるヴェロキラプトルの姿は参戦元のゲームに準じたものになっている。
UBIから出た3DSの『コンバットオブジャイアントダイナソー3D』ではプレイヤーの使える恐竜の1体として登場している。
アニメ作品では『[[トランスフォーマー>コンボイ]]』の『ビーストウォーズ』シリーズに登場するダイノボットが有名だろうか。
こっちの方が馴染みがあるという人も多いかもしれない。
&nicovideo(sm14789544)
或いは『[[遊☆戯☆王>武藤遊戯]]』の恐竜族のモンスター「ワイルドラプター」で知った人も居るのではないだろうか。
こちらも羽毛は生えておらず、黒いヴェロキラプトルのような姿で描かれている。
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//「the Mugen Archive」は無断転載の横行が問題視されており、現状本wikiで公開場所として紹介するのは避けています
//製作者本人が同所で公開していたり、委託された第三者が代理公開しているケースもありますが、その場合も名前は伏せて下さい
//談話室過去ログ138(2019-07-02 03:10:30のツリー)及び「ニコニコMUGENwikiスレその15」の615~621参照)
**MUGENにおけるヴェロキラプトル
#image(NoName--1.gif)
『[[プライマルレイジ]]』のキャラで知られるLord Sinistro氏によるものが存在していたが、現在は公開停止。
前述したゲーム版『ジュラシックパーク』の[[ドット>ドット絵]]を用いており、解像度の関係か背が低い。
尻尾、引っ掻き、噛み付きによる攻撃の他、コマンド技では小さな恐竜や兵士を呼び出して攻撃させたりもできる。
|参考動画&br()&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=WKGtjEgHaG8){320,240}|
また、「[[Rapterrometh]]」という名前の恐竜キャラもいるがこちらは別物。
そしてラプトルそのものの他、モチーフとしたキャラクターである、
『[[プライマルレイジ]]』の[[タロン]]や『キラーインスティンクト』の[[リプトル>riptor]]もMUGENに存在する。
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラプトル],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラプトル],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[Gガンダム cross in mugen ~ぼくらの非想天則~]]
[[幻想銀聖者]]
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
推定全長は「2m」とこれだけ見ると大きそうだが、実際は数字の約半分を長い尻尾が占めており、
頭部位置は成人の腿以下、推定体重15kgと思いのほか小柄である。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//主人公,恐竜,古生物,爬虫類,爪使い,噛み付き攻撃,尻尾攻撃