ヴォルツ

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#image(dd_voltz_face.png,title=沈 黙 の 王 者) &font(22,b,i,#ffa500){「………………」} ***プロフィール [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:31歳 [[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:オランダ [[体得武術>格闘スタイル]]:プロフェッショナルレスリング >打、蹴、投、極、と格闘技全ての要素を持つプロレスに独自のテクニックを取り入れ「獅子王」の異名を持つ。 >その異名通り、どんな相手と闘う時も決して妥協はしない。 >誰かを探して旅を続けているが、それが誰なのか沈黙の王者ヴォルツは何も語らない。 > >&i(){(取扱説明書より)} #image(dd_voltz2.gif,title=無口な人ですが喋れない訳ではありません) ジャレコの対戦格闘ゲーム『[[デッドダンス]]』のキャラクター。 出身と体得武術、[[モヒカンヘアー>モヒカン]]から[[ディッ>D-9F型]][[ク・>マスター・バーンズ]][[フライ>ジャック(鉄拳)]]がモデルと思われる。 もしかしなくても[[元斗皇拳が使えたり>青光のボルツ]]はしない(あちらはBoltz、こちらはVortz)。 対戦時に表示されるサブタイトルは&b(){「沈黙の王者」}。 格闘神[[ジャドー]]に立ち向かうべく死の塔を登るプレイアブルキャラの一人。 彼の場合はそれ以外にも行方不明の弟を探すという目的があるのだが、 肝心の弟である[[ガジェット]]は塔の番人の中におり、覆面で正体を隠して戦いを挑んでくる(エンディングを見るに元から覆面レスラーだった可能性もある)。 エンディングでは弟とプロレスジムを開き、子供達に熱き技と心を伝えている。 性能としては、機動力が低い典型的な[[投げキャラ]]。 突進技の「ライトニングタックル」、対空(っぽい)技の「クライムアックス」を持つものの、いずれもダウンを奪えない。 前者は当て投げや距離を詰める用途に使えるが、後者は迂闊に振ろうものなら死あるのみ。 やはり最大の持ち味は強力な[[コマンド投げ]]の&s(){[[キン肉バスター>キン肉マン]]}「マッスルバスター」と、プロレスラーらしく弱攻撃にまで割り振られた豊富な[[通常投げ]]であろう。 ガード[[硬直]]も投げてしまえる本作では、画面端での投げハメが猛威を振るっており、そうした仕様と相まって非常に脅威である。 だが、ネックになるのはやはりその機動力の低さ。 [[ストーリーモード]]で最初に戦う相手は相性の悪いスピードタイプの[[琴乃]]のため、しょっぱなから非常に苦戦させられる。 |原作TAS動画&br()&nicovideo(sm14460620)| なお、ストーリーモードで敵として相対した場合や、後述のMUGEN版ヴォルツを見ていると誤解されそうだが、 彼は確かに無口だが喋れないわけではなく、要所要所できちんと会話している。 ---- **MUGENにおけるヴォルツ #region(The Aboriginal One氏製作) -The Aboriginal One氏製作 原作の[[ドット>ドット絵]]を用いて作られたヴォルツ。 元はSFCのゲームなのでサイズは小さめ。 技は原作のものを再現しているがコマンドは変更されており、[[超必殺技]]などは無い。 [[AI]]は搭載されていない。 #endregion #region(ですからー氏製作) -ですからー氏製作 『[[マッスルボマー]]』や[[キン肉マン]]など、多数のプロレスキャラを手掛けたですからー氏によるもの。 他キャラと同じく我慢[[補正]]、11段階の[[AI]]などを搭載。 なお、原作における[[必殺技]]のレベルアップ制、空中投げなど一部の仕様は再現されていない模様。 戦闘前には原作同様&b(){&color(red,b){「沈 黙 の 王 者」}}の字幕が流れる。 ラウンドごとにコメントをするのも原作通りだが、&b(){全部「………………」で統一。}正に沈黙の王者。 一応、戦闘中は完全に無言ではないが、攻撃時の掛け声「たあっ」とKO[[ボイス]]「うおぁ」の二つだけ。台詞らしい台詞は全く無い。[[・・・・静かな漢だ。>・・・・すごい漢だ。]] 負けるとちょっとグロめの負け顔で「………………」と字幕を表示。 次のラウンドになるとすぐまた元の顔に戻って「………………」になるのがシュール。 [[波動拳]][[コマンド]]で出せる無敵対空技「クライムボンバー」は[[攻撃判定>判定]]発生まで無敵が持続するので反撃に使える事は使えるのだが、 かなり上まで飛び上がってからでないと攻撃が発生しないので、相手と互いに攻撃が空振りして、 相手は無傷で着地してしまって、ヴォルツは無防備に落下してくる……という事態になりがち。 しかも相手はダウンしないので当てても先に着地されて反撃されそうである(この技は後述の更新版で強化された)。 //TAS動画を見ただけで原作未プレイなのですが、原作では地上でも当たってるような…… レベルアップ後だけでしょうか? また、&b(){「[[マッスルバスター>キン肉バスター]]」}という[[コマンド投げ]]も所持しており、動作も間違いなくアレなのだが、 原作では真横から映しているアングルなので[[対応済みキャラの開脚>特殊やられ]]を拝む事はできなかった。 AIは容赦無くこれで投げハメを繰り出してくる。 2017年7月に更新され、それまでほぼ[[死に技]]だった必殺技が強化されてまともに活用できるようになったり、[[超必殺技]]が追加された。 キン肉バスター専用やられポーズにもしっかり対応しているので紳士諸兄も安心。 AIの動きも投げハメ一辺倒ではなくなっており、 無敵対空技クライムボンバー改め「クライムアックス」(本当はこの名前が正しかったらしい)による迎撃が以前との大きな違い。 なお、フォルダネームが「0D_Voltz」から「0D_Vortz」に変更されており、ファイルを上書きしてそのまま使おうとしても実は上書きされない。 「select.def」の方も新しく変えておこう。 |[[プレイヤー操作]](更新版)&br()&nicovideo(sm40834737)| #endregion この他、専用[[ステージ]]もJAM氏によって公開されている。 #image(left,float,dd_voltz_op.png,float) &br() &font(22,b,i,#ffa500){ 「あの闘いからどのくらいたったのだろう…} &font(22,b,i,#ffa500){  私にはお前が生きていたとは、まだしんじられん」} &font(22,b,i,black){ 「俺はそんなヤワじゃないさ} &font(22,b,i,black){  あと…あの闘いでわかったんだ、力だけではこの地に光は戻せない」} &font(22,b,i,black){ 「俺たちはそのことをこの子たちに、おしえていかなければならない」} &font(22,b,i,#ffa500){ 「そうだ! 私たちのやくめだ」} #clear &font(25,b,i,black){ヴォルツはしんじていた} &font(25,b,i,black){子どもたちが自分のあつき思い、技をうけつぎ} &font(25,b,i,black){明日をきりひらいていくことを…} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヴォルツ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヴォルツ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヴォルツ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[実況付きP操作 Tarie配信]](99キャラ目操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //投げキャラ,兄,オランダ人,レスラー,無口,半裸,モヒカン,金髪,筋肉,投げキャラ
#image(dd_voltz_face.png,title=沈 黙 の 王 者) &font(22,b,i,#ffa500){「………………」} ***プロフィール [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:31歳 [[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:オランダ [[体得武術>格闘スタイル]]:プロフェッショナルレスリング >打、蹴、投、極、と格闘技全ての要素を持つプロレスに独自のテクニックを取り入れ「獅子王」の異名を持つ。 >その異名通り、どんな相手と闘う時も決して妥協はしない。 >誰かを探して旅を続けているが、それが誰なのか沈黙の王者ヴォルツは何も語らない。 > >&i(){(取扱説明書より)} #image(dd_voltz2.gif,title=無口な人ですが喋れない訳ではありません) ジャレコの対戦格闘ゲーム『[[デッドダンス]]』のキャラクター。 出身と体得武術、[[モヒカンヘアー>モヒカン]]から[[ディッ>D-9F型]][[ク・>マスター・バーンズ]][[フライ>ジャック(鉄拳)]]がモデルと思われる。 もしかしなくても[[元斗皇拳が使えたり>青光のボルツ]]はしない(あちらはBoltz、こちらはVortz)。 対戦時に表示されるサブタイトルは&b(){「沈黙の王者」}。 格闘神[[ジャドー]]に立ち向かうべく死の塔を登るプレイアブルキャラの一人。 彼の場合はそれ以外にも行方不明の弟を探すという目的があるのだが、 肝心の弟である[[ガジェット]]は塔の番人の中におり、覆面で正体を隠して戦いを挑んでくる(エンディングを見るに元から覆面レスラーだった可能性もある)。 エンディングでは弟とプロレスジムを開き、子供達に熱き技と心を伝えている。 性能としては、機動力が低い典型的な[[投げキャラ]]。 突進技の「ライトニングタックル」、対空(っぽい)技の「クライムアックス」を持つものの、いずれもダウンを奪えない。 前者は当て投げや距離を詰める用途に使えるが、後者は迂闊に振ろうものなら死あるのみ。 やはり最大の持ち味は強力な[[コマンド投げ]]の&s(){[[キン肉バスター>キン肉マン]]}「マッスルバスター」と、プロレスラーらしく弱攻撃にまで割り振られた豊富な[[通常投げ]]であろう。 ガード[[硬直]]も投げてしまえる本作では、画面端での投げハメが猛威を振るっており、そうした仕様と相まって非常に脅威である。 だが、ネックになるのはやはりその機動力の低さ。 [[ストーリーモード]]で最初に戦う相手は相性の悪いスピードタイプの[[琴乃]]のため、しょっぱなから非常に苦戦させられる。 |原作TAS動画&br()&nicovideo(sm14460620)| なお、ストーリーモードで敵として相対した場合や、後述のMUGEN版ヴォルツを見ていると誤解されそうだが、 彼は確かに無口だが喋れないわけではなく、要所要所できちんと会話している。 ---- **MUGENにおけるヴォルツ #region(The Aboriginal One氏製作) -The Aboriginal One氏製作 原作の[[ドット>ドット絵]]を用いて作られたヴォルツ。 元はSFCのゲームなのでサイズは小さめ。 技は原作のものを再現しているがコマンドは変更されており、[[超必殺技]]などは無い。 [[AI]]は搭載されていない。 #endregion #region(ですからー氏製作) -ですからー氏製作 『[[マッスルボマー]]』や[[キン肉マン]]など、多数のプロレスキャラを手掛けたですからー氏によるもの。 他キャラと同じく我慢[[補正]]、11段階の[[AI]]などを搭載。 なお、原作における[[必殺技]]のレベルアップ制、空中投げなど一部の仕様は再現されていない模様。 戦闘前には原作同様&b(){&color(red,b){「沈 黙 の 王 者」}}の字幕が流れる他、同氏製作のガジェットとは[[特殊イントロ]]が用意されている。 ラウンドごとにコメントをするのも原作通りだが、&b(){全部「………………」で統一。}正に沈黙の王者。 一応、戦闘中は完全に無言ではないが、攻撃時の掛け声「たあっ」とKO[[ボイス]]「うおぁ」の二つだけ。台詞らしい台詞は全く無い。[[・・・・静かな漢だ。>・・・・すごい漢だ。]] 負けるとちょっとグロめの負け顔で「………………」と字幕を表示。 次のラウンドになるとすぐまた元の顔に戻って「………………」になるのがシュール。 [[波動拳]][[コマンド]]で出せる無敵対空技「クライムボンバー」は[[攻撃判定>判定]]発生まで無敵が持続するので反撃に使える事は使えるのだが、 かなり上まで飛び上がってからでないと攻撃が発生しないので、相手と互いに攻撃が空振りして、 相手は無傷で着地してしまって、ヴォルツは無防備に落下してくる……という事態になりがち。 しかも相手はダウンしないので当てても先に着地されて反撃されそうである(この技は後述の更新版で強化された)。 //TAS動画を見ただけで原作未プレイなのですが、原作では地上でも当たってるような…… レベルアップ後だけでしょうか? また、&b(){「[[マッスルバスター>キン肉バスター]]」}という[[コマンド投げ]]も所持しており、動作も間違いなくアレなのだが、 原作では真横から映しているアングルなので[[対応済みキャラの開脚>特殊やられ]]を拝む事はできなかった。 AIは容赦無くこれで投げハメを繰り出してくる。 2017年7月に更新され、それまでほぼ[[死に技]]だった必殺技が強化されてまともに活用できるようになったり、[[超必殺技]]が追加された。 キン肉バスター専用やられポーズにもしっかり対応しているので紳士諸兄も安心。 AIの動きも投げハメ一辺倒ではなくなっており、 無敵対空技クライムボンバー改め「クライムアックス」(本当はこの名前が正しかったらしい)による迎撃が以前との大きな違い。 なお、フォルダネームが「0D_Voltz」から「0D_Vortz」に変更されており、ファイルを上書きしてそのまま使おうとしても実は上書きされない。 「select.def」の方も新しく変えておこう。 |[[プレイヤー操作]](更新版)&br()&nicovideo(sm40834737)| #endregion この他、専用[[ステージ]]もJAM氏によって公開されている。 #image(left,float,dd_voltz_op.png,float) &br() &font(22,b,i,#ffa500){ 「あの闘いからどのくらいたったのだろう…} &font(22,b,i,#ffa500){  私にはお前が生きていたとは、まだしんじられん」} &font(22,b,i,black){ 「俺はそんなヤワじゃないさ} &font(22,b,i,black){  あと…あの闘いでわかったんだ、力だけではこの地に光は戻せない」} &font(22,b,i,black){ 「俺たちはそのことをこの子たちに、おしえていかなければならない」} &font(22,b,i,#ffa500){ 「そうだ! 私たちのやくめだ」} #clear &font(25,b,i,black){ヴォルツはしんじていた} &font(25,b,i,black){子どもたちが自分のあつき思い、技をうけつぎ} &font(25,b,i,black){明日をきりひらいていくことを…} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヴォルツ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヴォルツ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヴォルツ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[実況付きP操作 Tarie配信]](99キャラ目操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //投げキャラ,兄,オランダ人,レスラー,無口,半裸,モヒカン,金髪,筋肉,投げキャラ

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