マスター・バーンズ

「マスター・バーンズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

マスター・バーンズ」(2023/07/07 (金) 15:43:05) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(MB.gif,left,float,width=210,title=左右反転してもう片方の手も突き出したら江頭2:50) &br() &font(30,b,i,#475c85){「どこからでも、かかってきなさい!」} &br() &space(6)&ref(Master_Barnes_win.gif,,title=かかってこんかい!) #clear &font(15,b,#475c85){「無敵のサイボーグ戦士」MASTER BARNES} -年齢 : 30歳 -身長 : 203㎝ -体重 : 162㎏ -出身 : オランダ -好物 : チーズフォンデュ -趣味 : ドライブ(カーコレクション) #image(Master_Barnes_stance.gif) SNKのプロレスゲーム『ファイヤースープレックス』の[[ラスボス]]。[[バーン家>B・ジェニー]]とか[[バーンシュタイン家>ルガール・バーンシュタイン]]とは恐らく関係無い。 ラスボスではあるが、[[主人公と因縁がある>豪鬼]]とか[[悪の組織の総帥>ベガ]]とか[[悪役プロレス団体の主宰>アストロ]]という「悪の大物」ではなく、 [[大会出場選手の中で一番強いから最後に戦う>ヴィクター・オルテガ]]という「決勝戦の対戦相手」タイプの最終ボス。 かつてアムステルダムの暗黒街で[[用心棒をしていた経歴>キング]]を持つ、闘うことが何よりも好きなパワーファイター。 [[ボンバーダー>ビッグ・ボンバーダー]]に負けない怪力で、豪快な技を放つ。 現在SWF第18代ヘビー級チャンピオンの座を6度防衛。人間とは思えない強さ故に「無敵のサイボーグ戦士」と呼ばれ、 全レスラーから一目置かれている。 決め技は「ハイパーダイビングボム」。パワーボムをさらに強化した技で、多くのレスラーをKOしている。 現ヨーロッパチャンピオンの[[ロイ・ウィルソン]]とは用心棒時代の仲間だった。 出身地や異名、風貌などから、モデルは[[ディック・>D-9F型]][[フライ>ジャック(鉄拳)]]と思われる。 登場シーンで着ているトゲ付きプロテクターはロード・ウォリアーズからだろうか。 『ファイヤースープレックス』は普通のプロレスゲームであるため、 レスラー達が[[掌にオーラをまとう>ザンギエフ]]とか[[パワーボムで爆発を起こす>ライデン#raiden]]といった、 格ゲーではお馴染みの派手な演出がなく、登場人物の技はほとんど[[地味>シュラ]]に見えるのだが バーンズの「千斬蹴撃」は&s(){[[百裂キック>春麗]]}高速の蹴り連打のため足に見えない部分があるという描かれ方で、 彼だけは別格という扱われ方が見て取れる。 &s(){一般的な格ゲーのレベルに達してるのがラスボスだけという印象にも取れてしまうが。} 『KOFXV』では[[アントノフ]]率いるG.A.W.のホームステージに、同作主人公[[テリー・ロジャース]]と共に[[背景>藤堂竜白]]としてまさかの登場。 2P側(画面右側)を応援しており、2Pが勝利すると歓喜し、敗北すると落胆してくれる(1P側はテリーが担当)。 余談だが、初代『[[餓狼伝説]]』の[[ボーナスステージ]]は「試合の合間にゲーセンでアームレスリングを遊ぶ」という設定で、 ボタン連打の腕相撲勝負を行うのだが、このゲーム機に表示される対戦相手の顔の一つがバーンズによく似ている。 #image(FatalFury1_Bonus.PNG,width=250,title=当時「連射装置無しでは勝利不可能」と言われた) [[テリー>テリー・ボガード]][[た>アンディ・ボガード]][[ち>ジョー東]]がバーンズに会ったら驚くのではないだろうか。 なにしろ初代餓狼のアームレスリング(特に3回目のボーナスステージの奴)は要求される連打が異様に厳しく、 ''餓狼史上最強の敵はあのアームレスリングマシン''と言われているのだ。 初代餓狼の時点ではバーンズの設定が存在したかどうかは分からないので、 これだけで「『餓狼1』の頃からプロレスで活躍していたバーンズが、作中のゲーム機に登場している」とは断定できないが……。 あるいは[[ハルク・ホーガン]]そっくりな顔のゲーム機もあるので、バーンズではなくディック・フライなのかもしれない。 //---- //**原作中の性能 //詳しい方、お願いします ---- **MUGENにおけるマスター・バーンズ 『[[マッスルボマー]]』のレスラー達を全員製作した、ですからー氏によるものが存在。 セービング、我慢[[補正]]、11段階の[[AI]]など、お馴染みの仕様。 //readmeより「セービングアタックじゃないです」 原作はプロレスゲームなのでガードモーションが無く、ガードっぽく見える画像で代用しているのだが バーンズは''両手を背中の後ろに回して直立ポーズで相手の攻撃を迎え撃つ''という実に%%変な%%漢らしいガードポーズ。 レスラーには[[自らの肉体で敵の攻撃を受け止める>マッスルパワー]]というキャラもいるのだが、 ポージングのせいで何か別のものを想像せ[[ざるを得ない>お覇王]]。しゃがみガードは結構かっこいいのだが……。 #image(master_barnes_guard.png,width=320,title=「どこからでも、かかってきなさい!」(意味深)) [[必殺技]]はキック連打の「千斬蹴撃」の他、空中で蹴りを連発する千斬空撃、[[当て身技>当て身投げ]]の「パワーボム」、 無敵対空技の「ラウンドハウスキック」、一度後方に飛び退いてから突進する「アーマータックル」がある。 2018年4月の更新で以前より一回り強化され、特に無敵技・当て身・アーマーと相手の攻撃に対処する技が豊富に揃ったのが大きい。 攻める方でも、[[ループ]]コンボができてしまう千斬空撃を用いたコンボが強力(AIは最高レベルにしても永久は狙ってはこない)。 超必殺投げは「[[ハイパーダイビングボム>ハイパーボム]]」。 1[[ゲージ]]版はジャンピングパワーボム一発だが、レベルが上がるとその場でパワーボムを何度も決めてからジャンピングパワーボムに移行する。 [[叩き付けている間に「ハイパー」飛び上がったら「ダイビング」着弾時に「ボッ」>アレックス]]の字幕が流れる日も遠くない。はず。 もう一つの[[超必殺技]]は強烈な体当たり「クラッシュアウト」。 1ゲージでも突進力があり、[[飛び道具]]と投げに対して無敵なので遠くから飛び道具で押された時に頼りになる。 |[[プレイヤー操作]](5:03~)&br()&nicovideo(sm16867739)| #region(大会ネタバレ) [[MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3]]では予選を全勝するという驚異の戦績を残したが ''人気ポイントが少なかったせいでタイトルマッチに出場できなかった''という非情の結果であった。 だが、続く[[MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4]]ではそんな彼を危惧しての応援コメントが多数集まり、 総合人気ポイント5位でタイトルマッチに出場。 前年度王者[[シン・ジーナス]]、[[キン肉マンゼブラ]]という強豪を破り決勝に臨んだ。 決勝戦では[[マッスルパワー]]に敗れ、準優勝で終わったものの、その実力は本物であったと言えるだろう。 #endregion ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[マスター・バーンズ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マスター・バーンズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マスター・バーンズ],sort=hiduke,100) #endregion //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part104) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //SNK,ファイヤースープレックス,ラスボス,プロレス,レスラー,オランダ人,半裸
#image(MB.gif,left,float,width=210,title=左右反転してもう片方の手も突き出したら江頭2:50) &br() &font(30,b,i,#475c85){「どこからでも、かかってきなさい!」} &br() &space(6)&ref(Master_Barnes_win.gif,,title=かかってこんかい!) #clear &font(15,b,#475c85){「無敵のサイボーグ戦士」MASTER BARNES} -年齢 : 30歳 -身長 : 203㎝ -体重 : 162㎏ -出身 : オランダ -好物 : チーズフォンデュ -趣味 : ドライブ(カーコレクション) #image(Master_Barnes_stance.gif) SNKのプロレスゲーム『ファイヤースープレックス』の[[ラスボス]]。[[バーン家>B・ジェニー]]とか[[バーンシュタイン家>ルガール・バーンシュタイン]]とは恐らく関係無い。 ラスボスではあるが、[[主人公と因縁がある>豪鬼]]とか[[悪の組織の総帥>ベガ]]とか[[悪役プロレス団体の主宰>アストロ]]という「悪の大物」ではなく、 [[大会出場選手の中で一番強いから最後に戦う>ヴィクター・オルテガ]]という「決勝戦の対戦相手」タイプの最終ボス。 かつてアムステルダムの暗黒街で[[用心棒をしていた経歴>キング]]を持つ、闘うことが何よりも好きなパワーファイター。 [[ボンバーダー>ビッグ・ボンバーダー]]に負けない怪力で、豪快な技を放つ。 現在SWF第18代ヘビー級チャンピオンの座を6度防衛。人間とは思えない強さ故に「無敵の[[サイボーグ]]戦士」と呼ばれ、 全レスラーから一目置かれている。 決め技は「ハイパーダイビングボム」。パワーボムをさらに強化した技で、多くのレスラーをKOしている。 現ヨーロッパチャンピオンの[[ロイ・ウィルソン]]とは用心棒時代の仲間だった。 出身地や異名、風貌などから、モデルは[[ディッ>D-9F型]][[ク・>ヴォルツ]][[フライ>ジャック(鉄拳)]]と思われる。 登場シーンで着ているトゲ付きプロテクターはロード・ウォリアーズからだろうか。 『ファイヤースープレックス』は普通のプロレスゲームであるため、 レスラー達が[[掌にオーラをまとう>ザンギエフ]]とか[[パワーボムで爆発を起こす>ライデン#raiden]]といった、 格ゲーではお馴染みの派手な演出が無く、登場人物の技は殆ど[[地味>シュラ]]に見えるのだが、 バーンズの「千斬蹴撃」は&s(){[[百裂キック>春麗]]}高速の蹴り連打のため足に見えない部分があるという描かれ方で、 彼だけは別格という扱われ方が見て取れる。 &s(){一般的な格ゲーのレベルに達してるのがラスボスだけという印象にも取れてしまうが} 『[[KOFXV>THE KING OF FIGHTERS]]』では[[アントノフ]]率いるG.A.W.のホームステージに、同作主人公[[テリー・ロジャース]]と共に[[背景>藤堂竜白]]としてまさかの登場。 2P側(画面右側)を応援しており、2Pが勝利すると歓喜し、敗北すると落胆してくれる(1P側はテリーが担当)。 余談だが、初代『[[餓狼伝説]]』の[[ボーナスステージ]]は「試合の合間にゲーセンでアームレスリングを遊ぶ」という設定で、 ボタン連打の腕相撲勝負を行うのだが、このゲーム機に表示される対戦相手の顔の一つがバーンズによく似ている。 #image(FatalFury1_Bonus.PNG,width=250,title=当時「連射装置無しでは勝利不可能」と言われた) [[テリー>テリー・ボガード]][[た>アンディ・ボガード]][[ち>ジョー東]]がバーンズに会ったら驚くのではないだろうか。 なにしろ初代『餓狼』のアームレスリング(特に3回目のボーナスステージの奴)は要求される連打が異様に厳しく、 &b(){『餓狼』シリーズ最強の敵はあのアームレスリングマシン}と言われているのだ。 『初代』の時点ではバーンズの設定が存在したかどうかは分からないので、 これだけで「『餓狼1』の頃からプロレスで活躍していたバーンズが、作中のゲーム機に登場している」とは断定できないが……。 あるいは[[ハルク・ホーガン]]そっくりな顔のゲーム機もあるので、バーンズではなくディック・フライなのかもしれない。 //---- //**原作中の性能 //詳しい方、お願いします ---- **MUGENにおけるマスター・バーンズ 『[[マッスルボマー]]』のレスラー達を全員製作した、ですからー氏によるものが存在。 セービング、我慢[[補正]]、11段階の[[AI]]など、お馴染みの仕様。 //readmeより「セービングアタックじゃないです」 原作はプロレスゲームなのでガードモーションが無く、ガードっぽく見える画像で代用しているのだが バーンズは&b(){両手を背中の後ろに回して直立ポーズで相手の攻撃を迎え撃つ}という実に&s(){変な}漢らしいガードポーズ。 レスラーには[[自らの肉体で敵の攻撃を受け止める>マッスルパワー]]というキャラもいるのだが、 ポージングのせいで何か別のものを想像せ[[ざるを得ない>お覇王]]。しゃがみガードは結構かっこいいのだが……。 #image(master_barnes_guard.png,width=320,title=「どこからでも、かかってきなさい!」(意味深)) [[必殺技]]はキック連打の「千斬蹴撃」の他、空中で蹴りを連発する千斬空撃、[[当て身技>当て身投げ]]の「パワーボム」、 無敵対空技の「ラウンドハウスキック」、一度後方に飛び退いてから突進する「アーマータックル」がある。 2018年4月の更新で以前より一回り強化され、特に無敵技・当て身・[[アーマー>スーパーアーマー]]と相手の攻撃に対処する技が豊富に揃ったのが大きい。 攻める方でも、[[ループ]]コンボができてしまう千斬空撃を用いたコンボが強力(AIは最高レベルにしても永久は狙ってはこない)。 超必殺投げは「[[ハイパーダイビングボム>ハイパーボム]]」。 1[[ゲージ]]版はジャンピングパワーボム一発だが、レベルが上がるとその場でパワーボムを何度も決めてからジャンピングパワーボムに移行する。 [[叩き付けている間に「ハイパー」飛び上がったら「ダイビング」着弾時に「ボッ」>アレックス]]の字幕が流れる日も遠くない。はず。 もう一つの[[超必殺技]]は強烈な体当たり「クラッシュアウト」。 1ゲージでも突進力があり、[[飛び道具]]と投げに対して無敵なので遠くから飛び道具で押された時に頼りになる。 |[[プレイヤー操作]](5:03~)&br()&nicovideo(sm16867739)| #region(大会ネタバレ) [[MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3]]では予選を全勝するという驚異の戦績を残したが、 &b(){人気ポイントが少なかったせいでタイトルマッチに出場できなかった}という非情の結果であった。 だが、続く[[MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4]]ではそんな彼を危惧しての応援コメントが多数集まり、 総合人気ポイント5位でタイトルマッチに出場。 前年度王者[[シン・ジーナス]]、[[キン肉マンゼブラ]]という強豪を破り決勝に臨んだ。 決勝戦では[[マッスルパワー]]に敗れ、準優勝で終わったものの、その実力は本物であったと言えるだろう。 #endregion ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[マスター・バーンズ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マスター・バーンズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マスター・バーンズ],sort=hiduke,100) #endregion //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part104) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //SNK,ファイヤースープレックス,ラスボス,プロレス,レスラー,オランダ人,半裸,筋肉,金髪,モヒカン

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: