藍原瑞穂

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藍原瑞穂」(2018/11/14 (水) 03:41:03) の最新版変更点

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#image(left,mizuho_org.jpg,title=童顔にメガネのテンプレ) #image(mizuho.gif,title=胸の感触はなかったらしい) #clear &font(20,b,i,#FA8072){「香奈子ちゃんは、&br()&space(2)私のいちばんのお友達なんです」} **プロフィール Leafが1996年に発売した18禁ゲーム『雫』の登場人物。「あいはら みずほ」。 担当声優は(DVDリメイク版のみ)立花舞氏、『To Heart』のアニメに出た際には後藤邑子氏が務めている。 また、渡辺製作所の同人格闘ゲーム『[[Queen of Heart'99]]』(以下QOH)にも出演している。 主人公と同学年の高校2年生で生徒会書記を務める内気な女の子。 普段は大人しく言葉も少ないが、時として頑固な一面を見せることもある。 事件の発端である[[太田香奈子]]とは中学時代からの無二の親友であった。 ちなみにスリーサイズは公開されていないが、作中において主人公が事故で後ろから胸に触ってしまった際に慌ててしまい 「た、ただ、触っても何の感触もなかったってことを言いたくて」と言わせるレベルで胸がない。 #region(以下、原作ネタバレ) 主人公が事件を追う過程で出会う少女で、事件の中心、生徒会に所属する人間でもある。 事件を追う内に真相に迫るが、主人公と共に真犯人に操られた香奈子に殺されそうになる。 だが、瑞穂の心からの呼びかけと、父の形見であり香奈子との友情の絆でもあるオルゴールの音色により香奈子がかすかに自分の心を取り戻し、逆に真犯人を消火器で殴り倒す。 &font(18,b,i,#FA8072){「…いいの、もういいんだよ、香奈子ちゃん…&br()&space(2)…私、許すことなんてなにもないよ。&br()&space(2)香奈子ちゃんが、もとの香奈子ちゃんに戻ってくれるんなら、&br()&space(2)私…何があっても…平気だから…。&br()&space(2)だから…。」} 結局、事件解決後にも香奈子は自分の意思を取り戻せず、意識もそのまま回復することがなかったが、 他シナリオとは異なり多少なりとも希望が持てる終わり方となっている。 ちなみにヒロインの一人でありながら、''犯人に強制された状態でしかアレなシーンがない''という辺りが 瑞穂ファンから良く出る苦情だったりする。 次作『[[痕>エルクゥ]]』でもまったく同じ扱いの梓がいるあたり、そういう趣味の人でもいるのであろうか…。 #endregion また、外部出演としてアニメ『To Heart~Remember my memories~』にも登場。 こちらでは長瀬祐介(雫の主人公)と交際していたが既に事故で他界しており、 生前は[[マルチ]]の前身に当たるHMX-11フィール(顔は香奈子似)の感情プログラムの製作をしていた。 『To Heart』の1作目と2作目を繋ぐ作品として公式で作られたアニメ作品であり、 長瀬一族などから元々世界観が共通されていた作品群ではあるが、あくまでファンサービスの一環だろう。 まあ、原作にも[[しんじょうさおりちゃん>新城沙織]]とか、CGの背景にも瑞穂とかいたし。 しかし、[[瑠璃子さん>月島瑠璃子]]だけは『To heart』へのゲスト登場は一切無い。&b(){何故だ。} しかし『雫』で攻略できるヒロインの中では一番地味であった。 他のヒロインの個性があまりにも強すぎたせいで、その割を食ってしまった状態になってしまった。 また衝撃的な印象を強く植え付けた友人の[[太田>太田香奈子]]の方にも人気が集まってしまい、 それなりに彼女のファンはいるものの、どうしても強い個性がないせいで埋もれてしまったヒロインの一人である。 ---- **『Queen of Heart』における藍原瑞穂 #image(mizuho.jpg,title=新手のスタンド使いかッ!) 『[[Queen of Heart'99]]』では、太田香奈子をパートナーとしたタッグキャラであり、必殺技は全て香奈子を操作しての攻撃となっている。 操作キャラを香奈子に切り替えることも出来、その際の操作のみに分割させたのが隠しキャラの香奈子単体版の性能となる。 香奈子は攻撃以外には自分で操作しない限りずっと寝たままであり、行動中に香奈子の操作をやめた場合にはその場でいきなり倒れ伏す。 噛み付いたり、飛び掛りながら凶器を叩きつけたりと、ぶっちゃけ元ネタは[[こいつ>デーボ]]である。 瑞穂本人は強力な相殺能力を持った通常攻撃と高い機動力のみを持っていて、香奈子は個別ページにも記載があるとおり高い攻撃力を持っている。 瑞穂がひたすら通常攻撃で相手の攻撃を相殺しつつ香奈子の攻撃を当てていくのが基本的な戦闘スタイル。 瑞穂と香奈子で相手を挟んだときが本領発揮で、タンデムアタックによりガード不能連携で相手を追い詰めていく。 |参考動画&br()&nicovideo(sm2527155)| &font(24,b,i,#FA8072){「きゃ! か、香奈子ちゃん!!&br()&space(2)だめだよ! こんなところで!!」} %%変な妄想は程ほどに%% ---- **MUGENにおける藍原瑞穂 -流れ者氏製作  『Queen of Heart'99(SE)』仕様 原作再現を目指して各種システムも搭載されているが、香奈子のいない単体仕様。 そのため、''必殺技が一つも搭載されてない''。 未完成と言うわけではなく、これで一つの完成として公開されている。AIは未搭載。 流れ者氏は単体版の香奈子も公開しているので、タッグで組ませてあげるといいかもしれない。 -NIN氏製作 瑞穂with香奈子 他にNIN氏による瑞穂も公開されていたが、サイト閉鎖により現在は入手不可。 こちらも公開当初は単体版で通常攻撃のみの搭載だったが、後に香奈子(と必殺技)が追加された。 香奈子はストライカーではなく、スタンドのように常時瑞穂の周囲に存在。 海外のejanho氏作のNIN氏版に自身のAIを搭載させた改変版がOneDriveで公開されていたが、 現在は公開先が削除されており入手不可。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[藍原瑞穂],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[藍原瑞穂],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[藍原瑞穂],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //貧乳,眼鏡
#image(left,mizuho_org.jpg,title=童顔にメガネのテンプレ) #image(mizuho.gif,title=胸の感触はなかったらしい) #clear &font(20,b,i,#FA8072){「香奈子ちゃんは、&br()&space(2)私のいちばんのお友達なんです」} **プロフィール Leafが1996年に発売した18禁ゲーム『雫』の登場人物。「あいはら みずほ」。 担当声優は(DVDリメイク版のみ)立花舞氏、『To Heart』のアニメに出た際には後藤邑子氏が務めている。 また、渡辺製作所の同人格闘ゲーム『[[Queen of Heart'99]]』(以下QOH)にも出演している。 主人公と同学年の高校2年生で生徒会書記を務める内気な女の子。 普段は大人しく言葉も少ないが、時として頑固な一面を見せることもある。 事件の発端である[[太田香奈子]]とは中学時代からの無二の親友であった。 ちなみにスリーサイズは公開されていないが、作中において主人公が事故で後ろから胸に触ってしまった際に慌ててしまい 「た、ただ、触っても何の感触もなかったってことを言いたくて」と言わせるレベルで胸がない。 #region(以下、原作ネタバレ) 主人公が事件を追う過程で出会う少女で、事件の中心、生徒会に所属する人間でもある。 事件を追う内に真相に迫るが、主人公と共に真犯人に操られた香奈子に殺されそうになる。 だが、瑞穂の心からの呼びかけと、父の形見であり香奈子との友情の絆でもあるオルゴールの音色により香奈子がかすかに自分の心を取り戻し、逆に真犯人を消火器で殴り倒す。 &font(18,b,i,#FA8072){「…いいの、もういいんだよ、香奈子ちゃん…&br()&space(2)…私、許すことなんてなにもないよ。&br()&space(2)香奈子ちゃんが、もとの香奈子ちゃんに戻ってくれるんなら、&br()&space(2)私…何があっても…平気だから…。&br()&space(2)だから…。」} 結局、事件解決後にも香奈子は自分の意思を取り戻せず、意識もそのまま回復することがなかったが、 他シナリオとは異なり多少なりとも希望が持てる終わり方となっている。 ちなみにヒロインの一人でありながら、''犯人に強制された状態でしかアレなシーンがない''という辺りが 瑞穂ファンから良く出る苦情だったりする。 次作『[[痕>エルクゥ]]』でもまったく同じ扱いの梓がいるあたり、そういう趣味の人でもいるのであろうか…。 #endregion また、外部出演としてアニメ『To Heart~Remember my memories~』にも登場。 こちらでは長瀬祐介(雫の主人公)と交際していたが既に事故で他界しており、 生前は[[マルチ]]の前身に当たるHMX-11フィール(顔は香奈子似)の感情プログラムの製作をしていた。 『To Heart』の1作目と2作目を繋ぐ作品として公式で作られたアニメ作品であり、 長瀬一族などから元々世界観が共通されていた作品群ではあるが、あくまでファンサービスの一環だろう。 まあ、原作にも[[しんじょうさおりちゃん>新城沙織]]とか、CGの背景にも瑞穂とかいたし。 しかし、[[瑠璃子さん>月島瑠璃子]]だけは『To heart』へのゲスト登場は一切無い。&b(){何故だ。} しかし『雫』で攻略できるヒロインの中では一番地味であった。 他のヒロインの個性があまりにも強すぎたせいで、その割を食ってしまった状態になってしまった。 また衝撃的な印象を強く植え付けた友人の[[太田>太田香奈子]]の方にも人気が集まってしまい、 それなりに彼女のファンはいるものの、どうしても強い個性がないせいで埋もれてしまったヒロインの一人である。 ---- **『Queen of Heart』における藍原瑞穂 #image(mizuho.jpg,title=新手のスタンド使いかッ!) 『[[Queen of Heart'99]]』では、太田香奈子をパートナーとしたタッグキャラであり、必殺技は全て香奈子を操作しての攻撃となっている。 操作キャラを香奈子に切り替えることも出来、その際の操作のみに分割させたのが隠しキャラの香奈子単体版の性能となる。 香奈子は攻撃以外には自分で操作しない限りずっと寝たままであり、行動中に香奈子の操作をやめた場合にはその場でいきなり倒れ伏す。 噛み付いたり、飛び掛りながら凶器を叩きつけたりと、ぶっちゃけ元ネタは[[こいつ>デーボ]]である。 瑞穂本人は強力な相殺能力を持った通常攻撃と高い機動力のみを持っていて、香奈子は個別ページにも記載があるとおり高い攻撃力を持っている。 瑞穂がひたすら通常攻撃で相手の攻撃を相殺しつつ香奈子の攻撃を当てていくのが基本的な戦闘スタイル。 瑞穂と香奈子で相手を挟んだときが本領発揮で、タンデムアタックによりガード不能連携で相手を追い詰めていく。 |参考動画&br()&nicovideo(sm2527155)| &font(24,b,i,#FA8072){「きゃ! か、香奈子ちゃん!!&br()&space(2)だめだよ! こんなところで!!」} %%変な妄想は程ほどに%% ---- **MUGENにおける藍原瑞穂 -流れ者氏製作  『Queen of Heart'99(SE)』仕様 原作再現を目指して各種システムも搭載されているが、香奈子のいない単体仕様。 そのため、''必殺技が一つも搭載されてない''。 未完成と言うわけではなく、これで一つの完成として公開されている。AIは未搭載。 流れ者氏は単体版の香奈子も公開しているので、タッグで組ませてあげるといいかもしれない。 -NIN氏製作 瑞穂with香奈子 他にNIN氏による瑞穂も公開されていたが、サイト閉鎖により現在は入手不可。 こちらも公開当初は単体版で通常攻撃のみの搭載だったが、後に香奈子(と必殺技)が追加された。 香奈子はストライカーではなく、スタンドのように常時瑞穂の周囲に存在。 海外のLJH氏(e510氏またはejanho氏)が自身のAIを搭載させた改変版も存在していたが、現在は入手不可。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[藍原瑞穂],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[藍原瑞穂],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[藍原瑞穂],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //貧乳,眼鏡

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