体力鍛錬の行

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#image(00.JPG,width=400) 『[[龍虎の拳2>龍虎の拳]]』に登場する[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]。 画面端から出てくる敵を[[制限時間]]内に全て倒すことができれば、[[体力ゲージ>ライフバー]]の最大値が増加する。 文字通りの体力鍛錬である。初代龍虎では「氷柱割り」で体力を増やしていた。 体力を増やすと、ラウンド後の体力ボーナス点とパーフェクトボーナス点が跳ね上がっていくので、ハイスコア狙いの際には欠かせない修行である。 出てくる敵は普通と巨漢の2種類がいる ([[ジャック・ターナー]]のステージで行なわれることから、彼が率いる「BLACK CATS」の面々ではないかと思われがちだが、実はそうではないらしい)。 普通の敵は高速で近付いて発生の早い足払いで転ばせてくるためタイムロスになりやすく、 巨漢はライフが高めで多くのキャラは強攻撃1発で倒せないという、[[雑魚キャラ>ZAKO-DAN]]ながら中々の曲者。 ダウンさせればライフが残っていても倒したことになるので、C+Aのアッパー攻撃を当てていくのがコツ。 なお、プレイヤー側の[[ライフバー]]は存在せず、たとえフルボッコされようと負ける心配はない。 余談だが、敵の足払いやボディブローを食らい続けると何故か顔が腫れていく。 この他のボーナスゲームは「気力鍛錬の行」(成功すると気力ゲージの最大値が増加)、 「[[超必殺技伝授>覇王翔吼拳]]」(成功すると超必殺技が使用可能になる)がある。 ---- **MUGENにおける体力鍛錬の行 #region(P.o.t.s氏製作) -P.o.t.s氏製作 イントロで「体力鍛錬の行」の字幕とボイスが挿入される。 原作とは異なり、制限時間内に何体倒せるかというゲームになっている。 コンフィグで制限時間と敵のライフを設定できる(デフォルトでは30秒、ライフ80)。 尤も、デジタル表示が2桁しかないので最長でも99秒までだが。 試合(?)中は通常のライフバーが表示されず、キャラ側で設定した制限時間と直近の敵のライフを表示。 敵は各2種類の通常頭身ザコと巨漢ザコ。彼らは挑戦者の攻撃をガードすることは一切無いが、投げ判定が無いのでいかなる投げ技も通じない。 敵をダウンさせればライフ0にしなくても倒すことができ、画面上で敵にボコられているかのように見えても実際はノーダメージなので、 挑戦者側が(逆論外でもない限り)負けないのは原作通り。 ただし、コンフィグで「DAMAGE MULTIPLIER」というステートを1.0か0.5に設定すれば、通常のライフバーが復活し、 挑戦者がフルボッコKO負けを食らう姿を見るのは可能である(ライフバーの表示はタッグ戦限定)。 #image(13.JPG,width=400) 一度に出てくる敵の数は最初は1人だけだが(倒されて吹き飛び・ダウン中の敵除く)、 ラウンドが進むごとに1人ずつ増えていくようになっている。 ライフバー側の設定でラウンド数を増やすとベルトゲーのごとく大量の敵が現れ、倒した瞬間補充されるため、 [[全画面>全画面判定]]攻撃や[[サイコクラッシャー]]など貫通力のある技なら10人以上一気に倒せることもあり、気分は爽快。 この手のゲームには珍しく[[AI殺し]]ではないので、AI操作で何人倒せるか競わせるのも良いだろう。 ちなみに人数表示が3桁なので、999人倒した時点でカンストになる。 #image(counter stop.JPG,width=400) ニコニコでは[[ハイスコア選手権>第一回mugenハイスコア選手権]]において[[ジャック・ターナーEX>ジャック・ターナー]]とセット(タッグ)で登場したことが有名か。 #endregion #region(im Markworth氏製作) -Tim Markworth氏製作 [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 P.o.t.s氏版を大幅に改変したもので、4種類のザコのいずれかをDEFファイルで選択し1対1の勝負となる。 +DEFでA選択⇒グラサンかけてヒゲを生やした通常頭身ザコ(Name:Ashton Akersby) +DEFでB選択⇒トサカのように髪を逆立てた通常頭身ザコ(Name:Bradly Billington) +DEFでC選択⇒モヒカン刈りで顔面ペイントの巨漢ザコ(Name:Christian Cunningham) +DEFでD選択⇒ドレッドヘアでヒゲを生やした巨漢ザコ(Name:Delano Dirkwood) 何と各々に名前まである。りどみだけの裏設定とかではなく、ちゃんと画面にも表示される。 イニシャルまでわざわざ揃えている辺りからして作者のお遊びと思われる。 因みにAとB、CとDはコンパチキャラなので性能的な差異は無い。選択はお好みで。 小パン一発でも浮かせられるので、コンボキャラなら空中コンボの稽古台にするのも可。 ただし、浮かせてダウンさせればライフ0にしなくても倒すことができたP.o.t.s氏版と違い、 どれだけダウンさせようと完全にKOされるまで何度でも立ち上がってくる。 AIも入っており、ゲージを消費して超必まで繰り出し、もはやザコとは言えない強さである。 投げ判定が無いのは相変わらずなので、打撃技と飛び道具のみで倒すしかないのも厳しい。 |DLは下記の動画および氏のサイトから&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=xGWTSPHl0ts){320,240}| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[体力鍛錬の行],sort=hiduke,100) -[[第一回mugenハイスコア選手権]](競技種目) -[[第二回mugenハイスコア選手権]](競技種目) -[[ストーリー動画対抗ッ!体育祭]](競技種目) ***出演ストーリー [[アリスとラオウ]](ホワイトの配下) [[がんばレイセン!]](ゴロツキ役) [[R&Yの①日]](ジャック・ターナーの配下) ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]] [[除夜の鐘代わりに108体討伐]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //SNK,龍虎の拳,ボーナスステージ
#image(00.JPG,width=400) 『[[龍虎の拳2>龍虎の拳]]』に登場する[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]。 画面端から出てくる敵を[[制限時間]]内に全て倒すことができれば、[[体力ゲージ>ライフバー]]の最大値が増加する。 文字通りの体力鍛錬である。初代龍虎では「氷柱割り」で体力を増やしていた。 体力を増やすと、ラウンド後の体力ボーナス点とパーフェクトボーナス点が跳ね上がっていくので、ハイスコア狙いの際には欠かせない修行である。 出てくる敵は普通と巨漢の2種類がいる ([[ジャック・ターナー]]のステージで行なわれることから、彼が率いる「BLACK CATS」の面々ではないかと思われがちだが、実はそうではないらしい)。 普通の敵は高速で近付いて発生の早い足払いで転ばせてくるためタイムロスになりやすく、 巨漢はライフが高めで多くのキャラは強攻撃1発で倒せないという、[[雑魚キャラ>ZAKO-DAN]]ながら中々の曲者。 ダウンさせればライフが残っていても倒したことになるので、C+Aのアッパー攻撃を当てていくのがコツ。 なお、プレイヤー側の[[ライフバー]]は存在せず、たとえフルボッコされようと負ける心配はない。 余談だが、敵の足払いやボディブローを食らい続けると何故か顔が腫れていく。 この他のボーナスゲームは「気力鍛錬の行」(成功すると気力ゲージの最大値が増加)、 「[[超必殺技伝授>覇王翔吼拳]]」(成功すると超必殺技が使用可能になる)がある。 ---- **MUGENにおける体力鍛錬の行 #region(P.o.t.s氏製作) -P.o.t.s氏製作 イントロで「体力鍛錬の行」の字幕とボイスが挿入される。 原作とは異なり、制限時間内に何体倒せるかというゲームになっている。 コンフィグで制限時間と敵のライフを設定できる(デフォルトでは30秒、ライフ80)。 尤も、デジタル表示が2桁しかないので最長でも99秒までだが。 試合(?)中は通常のライフバーが表示されず、キャラ側で設定した制限時間と直近の敵のライフを表示。 敵は各2種類の通常頭身ザコと巨漢ザコ。彼らは挑戦者の攻撃をガードすることは一切無いが、投げ判定が無いのでいかなる投げ技も通じない。 敵をダウンさせればライフ0にしなくても倒すことができ、画面上で敵にボコられているかのように見えても実際はノーダメージなので、 挑戦者側が(逆論外でもない限り)負けないのは原作通り。 ただし、コンフィグで「DAMAGE MULTIPLIER」というステートを1.0か0.5に設定すれば、通常のライフバーが復活し、 挑戦者がフルボッコKO負けを食らう姿を見るのは可能である(ライフバーの表示はタッグ戦限定)。 #image(13.JPG,width=400) 一度に出てくる敵の数は最初は1人だけだが(倒されて吹き飛び・ダウン中の敵除く)、 ラウンドが進むごとに1人ずつ増えていくようになっている。 ライフバー側の設定でラウンド数を増やすとベルトゲーのごとく大量の敵が現れ、倒した瞬間補充されるため、 [[全画面>全画面判定]]攻撃や[[サイコクラッシャー]]など貫通力のある技なら10人以上一気に倒せることもあり、気分は爽快。 この手のゲームには珍しく[[AI殺し]]ではないので、AI操作で何人倒せるか競わせるのも良いだろう。 ちなみに人数表示が3桁なので、999人倒した時点でカンストになる。 #image(counter stop.JPG,width=400) ニコニコでは[[ハイスコア選手権>第一回mugenハイスコア選手権]]において[[ジャック・ターナーEX>ジャック・ターナー]]とセット(タッグ)で登場したことが有名か。 #endregion #region(Tim Markworth氏製作) -Tim Markworth氏製作 [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 P.o.t.s氏版を大幅に改変したもので、4種類のザコのいずれかをDEFファイルで選択し1対1の勝負となる。 +DEFでA選択⇒グラサンかけてヒゲを生やした通常頭身ザコ(Name:Ashton Akersby) +DEFでB選択⇒トサカのように髪を逆立てた通常頭身ザコ(Name:Bradly Billington) +DEFでC選択⇒モヒカン刈りで顔面ペイントの巨漢ザコ(Name:Christian Cunningham) +DEFでD選択⇒ドレッドヘアでヒゲを生やした巨漢ザコ(Name:Delano Dirkwood) 何と各々に名前まである。りどみだけの裏設定とかではなく、ちゃんと画面にも表示される。 イニシャルまでわざわざ揃えている辺りからして作者のお遊びと思われる。 因みにAとB、CとDはコンパチキャラなので性能的な差異は無い。選択はお好みで。 小パン一発でも浮かせられるので、コンボキャラなら空中コンボの稽古台にするのも可。 ただし、浮かせてダウンさせればライフ0にしなくても倒すことができたP.o.t.s氏版と違い、 どれだけダウンさせようと完全にKOされるまで何度でも立ち上がってくる。 AIも入っており、ゲージを消費して超必まで繰り出し、もはやザコとは言えない強さである。 投げ判定が無いのは相変わらずなので、打撃技と飛び道具のみで倒すしかないのも厳しい。 |DLは下記の動画および氏のサイトから&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=xGWTSPHl0ts){320,240}| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[体力鍛錬の行],sort=hiduke,100) -[[第一回mugenハイスコア選手権]](競技種目) -[[第二回mugenハイスコア選手権]](競技種目) -[[ストーリー動画対抗ッ!体育祭]](競技種目) ***出演ストーリー [[アリスとラオウ]](ホワイトの配下) [[がんばレイセン!]](ゴロツキ役) [[R&Yの①日]](ジャック・ターナーの配下) ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]] [[除夜の鐘代わりに108体討伐]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //SNK,龍虎の拳,ボーナスステージ

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