ウルトロン

「ウルトロン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ウルトロン」(2023/05/19 (金) 17:24:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&image(ultron.jpg,title=無駄にかっこいい) &font(#ffa500,gray,25,b,i){"There's only one path to peace…The Avengers’ extinction."} &font(#ffa500,gray,22,b,i){(平和へのただ1つの道は…アベンジャーズの消滅だ)} #region(日本語吹替声優) :[[斧アツシ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:斧アツシ|]]|『ネクスト・アベンジャーズ: 未来のヒーローたち』 :[[山崎たくみ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山崎たくみ|]]|『アベンジャーズ・アッセンブル』『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』 :[[木下浩之>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:木下浩之|]]|『マーベル・シネマティック・ユニバース』 #endregion [[MARVELコミック>アメコミ]]に登場するヴィラン(悪役)の人造人間。[[アルトロン>ガンダムナタク]]ではない。&s(){[[メガトロン]]は問題外} 初出は1968年の『Avengers #55』。[[センチネル]]と並び、MARVELの代表的な悪役ロボットである。 アベンジャーズ創設メンバーの一人である、[[アントマン>アントマン(マーベル)]]([[悪の組織の戦闘員>アントマン(超人バロム・1)]]ではない)こと天才科学者ハンク・ピムが、 自分のサポートのために自身の脳波を元に作ったロボット。 造られた当初はハンクへの忠誠心が高かったのだが、やる事なす事全てが過激であったため、 すぐにハンクとの間に溝ができてしまい、それが元でアベンジャーズと敵対関係になってしまう。 作中でも[[何度か倒されているのだが、その度にパワーアップを果たして復活>シグマ]]を繰り返し、 あろう事か全身を[[アダマンチウム>ウルヴァリン]]で覆うほどの超装甲を手にするまでに至った。これは内蔵されている「[[自己進化機能>デビルガンダム]]」に起因する。 [[自分自身の複製も行っているため、現在は同型機が大量に存在するロボット軍団となっている。>クウラ]] また、コンピュータだけあって相手のパターンを解析するのは得意なのだが、 [[アメコミ科学系キャラ>Mr.ファンタスティック]]のお約束として[[魔法関係>Dr.ドゥーム]][[はさっぱり>アイアンマン]]であり、[[そういう相手>スカーレットウィッチ]]は非常に苦手。 催眠能力を持ち、敵に暗示をかけて操る事を得意とする。ヒーローに倒されても負ける直前に[[相手に暗示をかけ、復活のための布石を打っている事も。>藍染惣右介]] アベンジャーズと最も多く交戦している敵であり、最大の宿敵という立ち位置である。 黒幕になる事もあれば別の悪役に操られる雑魚ロボット役にされる事もあり、その時々に応じて強さに差がある。 その他にも、天才科学者のサポート役として造られたという事もあってかウルトロン自身も人造人間の製造を行う事ができる。 ……のだが、彼の造ったジョカスタにしろ[[ヴィジョン]]にしろ、割とあっさりウルトロンを裏切ってアベンジャーズに加入していたり。 [[妙な所で創造主と似ているものである。>スタースクリーム]]&s(){当のハンクもロクデナシだしな!} 実は母性に対する執着心を持つという、貴重な&b(){[[マザコン>ジェイソン・ボーヒーズ]]系ロボ}でもある。 &s(){そのせいで女性アンドロイドを生み出してハンクの妻の意識を入れて結婚しようとしたり、ストーカー化したりしているが} [[バージョンアップの度に名前の後にナンバーが付く>ジャック(鉄拳)]]。現在は&b(){ウルトロン13}。 日本ではあまり有名なキャラとは言えなかったが、 2015年にTVアニメ『ディスク・ウォーズ・アベンジャーズ』3クール目終盤にほぼ原作通りの設定で登場。 更に同年公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』においてメインヴィランとして登場し、一気に知名度を上げた。 こちらでは造ったのはトニー・スターク([[アイアンマン]])に変更されている。 これはMCU版アントマンの製作が遅れたため。&s(){ハンクの野郎、押し付けやがった} ただし、これにより以前から登場していたあるキャラがヴィジョンになるといった奇跡的展開も付いてきたので、 (視聴者的には)一概にトニーが悪いばかりとも言えない。 ---- **ゲームにおけるウルトロン 国内産ゲーム初登場はデータイースト発売のアーケード作品『キャプテンアメリカ アンド ジ・アベンジャーズ』。 同作では4面ボスとして登場。最終面直前のゲートキーパーを務めているらしく、素早い動きと豊富な攻撃でプレイヤーを翻弄してくる強敵であった。 その後、映画出演で知名度を上げた事もあってか『[[MARVEL VS. CAPCOM:INFINITE>Marvel vs. Capcom]]』で満を持して格ゲーに参戦。 マーベルユニバース側の大ボスという位置付けで、カプコン側の大ボス[[シグマ]]と合体、「ウルトロンΣ」となってヒーロー達に戦いを挑む。 #region([[ストーリーモード]]ネタバレ) さらには[[巨大ボス>アポカリプス]]「ウルトロンΩ」に進化してヒーロー達と戦うが、 最終的に[[モリガン>モリガン・アーンスランド]]と[[Dr.ストレンジ]]の魔力でパワーアップした[[エックス]]の攻撃で破壊された。 #endregion ---- **MUGENにおけるウルトロン #region(McCready氏,Enzo氏 & Magus氏製作) -McCready氏,Enzo氏 & Magus氏製作 海外の製作者達の合作。Win、[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]の両方で使用可能。 6ボタン方式でシステムは『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』風。 人造人間らしくミサイルやビーム等の[[飛び道具]]を豊富に持ち、接近戦もこなせる。 また、1回の攻撃だけなら[[アーマー>ハイパーアーマー]]で怯まないようになっている。 カラーによって性能差があり、上位カラーと下位カラーでは一部技内容に変更がある。 [[AI]]はそこそこ動くものがデフォルトで搭載されており、エリアルもしっかりと決めてくる。 また、naclken氏の外部AIも存在する。 デフォルトAIでは控えめだった飛び道具を自重せず使いこなし、 凶キャラとも渡り合える本来の実力を余す所なく引き出したAIになっている。 氏のサイトのOneDriveと、MUGENについて語るスレ用小物ロダにファイルが置いてあり、 バージョンが違う事があるので適用する際には両方チェックすると良い。 #region(大会ネタバレ) 飛び道具、投げ禁止の「ポイ捨て禁止大会」に出場。 前述の通り飛び道具を豊富に持つ彼であるが、他に比べAIが甘かった事や接近戦を挑む事が多かったため、 他のキャラがイントロや試合中にバッタバッタと死んでいく中、&b(){あまり動かずに優勝した}。 &nicovideo(sm17264363) #endregion #endregion #region(chuchoryu氏製作 CvS_Ultron) -chuchoryu氏製作 CvS_Ultron #image(MvC_Ultron_by_chuchoryu.gif,title=準備はできた。任務につく。世界の平和だ) こちらもWin、新MUGENの双方で使用可能。 『[[鉄拳]]』や『[[ストリートファイター>ハン・ジュリ]]』などの手描きキャラを手掛けてきた氏による初のアメコミキャラ。 『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』と銘打ってはいるが、実際のシステムは『MVC』に近い6ボタン式。 多くの海外キャラと同じく低火力ではあるが、従来の氏のキャラに比べて移動スピードが速く、 コンボも繋がりやすいなどコンボゲーを意識した作りになっている。 遠距離戦もこなせるが、現状搭載されている飛び道具は超必も含めて3種類と少ない。 [[ちびキャラ]]には当たりにくい技もあるので注意。 AIはごく簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 |紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MwsnDa7cNuI){320,240}| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ウルトロン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ウルトロン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ウルトロン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:斧アツシ|,|CV:山崎たくみ|,|CV:木下浩之|,ヴィラン,ロボット,アメコミ,人造人間,メカ,ラスボス,銀色
&image(ultron.jpg,title=無駄にかっこいい) &font(#ffa500,gray,25,b,i){"There's only one path to peace…The Avengers’ extinction."} &font(#ffa500,gray,22,b,i){(平和へのただ1つの道は…アベンジャーズの消滅だ)} #region(日本語吹替声優) :[[斧アツシ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:斧アツシ|]]|『ネクスト・アベンジャーズ: 未来のヒーローたち』 :[[山崎たくみ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山崎たくみ|]]|『アベンジャーズ・アッセンブル』『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』 :[[木下浩之>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:木下浩之|]]|『マーベル・シネマティック・ユニバース』 #endregion [[MARVELコミック>アメコミ]]に登場するヴィラン(悪役)の人造人間。[[アルトロン>ガンダムナタク]]ではない。&s(){[[メガトロン]]は問題外} 初出は1968年の『Avengers #55』。[[センチネル]]と並び、MARVELの代表的な悪役ロボットである。 ヴィランとしての名はなく、[[本名で活動>デスペロ]][[している>モジョー]]。身長183cm。体重243kg。 アベンジャーズ創設メンバーの一人である、[[アントマン>アントマン(マーベル)]]([[悪の組織の戦闘員>アントマン(超人バロム・1)]]ではない)こと天才科学者ハンク・ピムが、 自分のサポートのために自身の脳波を元に作ったロボット。 造られた当初はハンクへの忠誠心が高かったのだが、やる事なす事全てが過激であったため、 すぐにハンクとの間に溝ができてしまい、それが元でアベンジャーズと敵対関係になってしまう。 作中でも[[何度か倒されているのだが、その度にパワーアップを果たして復活>シグマ]]を繰り返し、 あろう事か全身を[[アダマンチウム>ウルヴァリン]]で覆うほどの超装甲を手にするまでに至った。これは内蔵されている「[[自己進化機能>デビルガンダム]]」に起因する。 [[自分自身の複製も行っているため、現在は同型機が大量に存在するロボット軍団となっている。>クウラ]] また、コンピュータだけあって相手のパターンを解析するのは得意なのだが、 [[アメコミ科学系キャラ>Mr.ファンタスティック]]のお約束として[[魔法関係>Dr.ドゥーム]][[はさっぱり>アイアンマン]]であり、[[そういう相手>スカーレットウィッチ]]は非常に苦手。 催眠能力を持ち、敵に暗示をかけて操る事を得意とする。ヒーローに倒されても負ける直前に[[相手に暗示をかけ、復活のための布石を打っている事も。>藍染惣右介]] アベンジャーズと最も多く交戦している敵であり、最大の宿敵という立ち位置である。 黒幕になる事もあれば別の悪役に操られる雑魚ロボット役にされる事もあり、その時々に応じて強さに差がある。 その他にも、天才科学者のサポート役として造られたという事もあってかウルトロン自身も人造人間の製造を行う事ができる。 ……のだが、彼の造ったジョカスタにしろ[[ヴィジョン]]にしろ、割とあっさりウルトロンを裏切ってアベンジャーズに加入していたり。 [[妙な所で創造主と似ているものである。>スタースクリーム]]&s(){当のハンクもロクデナシだしな!} 実は母性に対する執着心を持つという、貴重な&b(){[[マザコン>ジェイソン・ボーヒーズ]]系ロボ}でもある。 &s(){そのせいで女性アンドロイドを生み出してハンクの妻の意識を入れて結婚しようとしたり、ストーカー化したりしているが} [[バージョンアップの度に名前の後にナンバーが付く>ジャック(鉄拳)]]。現在は&b(){ウルトロン18}。 日本ではあまり有名なキャラとは言えなかったが、 2015年にTVアニメ『ディスク・ウォーズ・アベンジャーズ』3クール目終盤にほぼ原作通りの設定で登場。 更に同年公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』においてメインヴィランとして登場し、一気に知名度を上げた。 こちらでは造ったのはトニー・スターク([[アイアンマン]])に変更されている。 これはMCU版アントマンの製作が遅れたため。&s(){ハンクの野郎、押し付けやがった} ただし、これにより以前から登場していたあるキャラがヴィジョンになるといった奇跡的展開も付いてきたので、 (視聴者的には)一概にトニーが悪いばかりとも言えない。 ---- **ゲームにおけるウルトロン 国内産ゲーム初登場はデータイースト発売のアーケード作品『キャプテンアメリカ アンド ジ・アベンジャーズ』。 同作では4面ボスとして登場。最終面直前のゲートキーパーを務めているらしく、素早い動きと豊富な攻撃でプレイヤーを翻弄してくる強敵であった。 その後、映画出演で知名度を上げた事もあってか『[[MARVEL VS. CAPCOM:INFINITE>Marvel vs. Capcom]]』で満を持して格ゲーに参戦。 マーベルユニバース側の大ボスという位置付けで、カプコン側の大ボス[[シグマ]]と合体、「ウルトロンΣ」となってヒーロー達に戦いを挑む。 #region([[ストーリーモード]]ネタバレ) さらには[[巨大ボス>アポカリプス]]「ウルトロンΩ」に進化してヒーロー達と戦うが、 最終的に[[モリガン>モリガン・アーンスランド]]と[[Dr.ストレンジ]]の魔力でパワーアップした[[エックス]]の攻撃で破壊された。 #endregion ---- **MUGENにおけるウルトロン #region(McCready氏,Enzo氏 & Magus氏製作) -McCready氏,Enzo氏 & Magus氏製作 海外の製作者達の合作。Win、[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]の両方で使用可能。 6ボタン方式でシステムは『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』風。 人造人間らしくミサイルやビーム等の[[飛び道具]]を豊富に持ち、接近戦もこなせる。 また、1回の攻撃だけなら[[アーマー>ハイパーアーマー]]で怯まないようになっている。 カラーによって性能差があり、上位カラーと下位カラーでは一部技内容に変更がある。 [[AI]]はそこそこ動くものがデフォルトで搭載されており、エリアルもしっかりと決めてくる。 また、naclken氏の外部AIも存在する。 デフォルトAIでは控えめだった飛び道具を自重せず使いこなし、 凶キャラとも渡り合える本来の実力を余す所なく引き出したAIになっている。 氏のサイトのOneDriveと、MUGENについて語るスレ用小物ロダにファイルが置いてあり、 バージョンが違う事があるので適用する際には両方チェックすると良い。 #region(大会ネタバレ) 飛び道具、投げ禁止の「ポイ捨て禁止大会」に出場。 前述の通り飛び道具を豊富に持つ彼であるが、他に比べAIが甘かった事や接近戦を挑む事が多かったため、 他のキャラがイントロや試合中にバッタバッタと死んでいく中、&b(){あまり動かずに優勝した}。 &nicovideo(sm17264363) #endregion #endregion #region(chuchoryu氏製作 CvS_Ultron) -chuchoryu氏製作 CvS_Ultron #image(MvC_Ultron_by_chuchoryu.gif,title=準備はできた。任務につく。世界の平和だ) こちらもWin、新MUGENの双方で使用可能。 『[[鉄拳]]』や『[[ストリートファイター>ハン・ジュリ]]』などの手描きキャラを手掛けてきた氏による初のアメコミキャラ。 『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』と銘打ってはいるが、実際のシステムは『MVC』に近い6ボタン式。 多くの海外キャラと同じく低火力ではあるが、従来の氏のキャラに比べて移動スピードが速く、 コンボも繋がりやすいなどコンボゲーを意識した作りになっている。 遠距離戦もこなせるが、現状搭載されている飛び道具は超必も含めて3種類と少ない。 [[ちびキャラ]]には当たりにくい技もあるので注意。 AIはごく簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 |紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MwsnDa7cNuI){320,240}| #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ウルトロン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ウルトロン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ウルトロン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:斧アツシ|,|CV:山崎たくみ|,|CV:木下浩之|,カプコン,アメコミ,ヴィラン,ラスボス,ロボット,メカ,人造人間,飛行,銀色

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: